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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はウルトラマンティアーズの第15、16、17話をまとめました。

第15話では魔族の正体が明らかになります。

第16話ではガイアにおける人気怪獣が登場します。

第17話ではセブンから、あの宇宙人が登場します。

第18話ではロボットタイプの敵が出てきます。

・・・・って、今日で今年初の収録になろうとは・・・@@;

何か溜まっているので、よくやろうと思います。できれば(


第15話・魔の星(ディスガタス登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1906/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1907/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1908/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1909/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1911/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1912/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1913/(次回予告

第16話・監視する目(ガンQ登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1922/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1925/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1928/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1930/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1932/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1936/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1937/(次回予告

第17話・マグマの暴走(ヨウゴン登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1938/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1939/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1940/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1941/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1943/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1944/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1945/(次回予告

第18話・魔の機械人形(ロボット魔獣登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1946/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1947/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1949/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1951/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1952/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1954/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1955/(次回予告

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いよいよカエル族全滅を追い込むバンジョーたち。その時、

ワニ族の長が大暴れを始めた。一体、何が起きたのか。

巨大な最強ワニを倒せる者は誰もいないと言うのか。

次回、【長のブチキレ】。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファースト第40話。

今回はいよいよ、エスメラルダとラミジャとイエローボスが、

ぶっ殺される回でした。

ブクゲコ沼編をそろそろ終わらせようと思って。

エスメラルダには巨大な竜の形をしたエネルギーさせたのは、

最後になるので、せめて派手な最強技を出させようと思いまして。

ワンダーウィングを久しぶりに出しました。最近、

出してませんからねェ。次回からワンダーウィングを、

よく出しまくってみようかと。最強の必殺技として(

マンボは魔法を使えるので、

回復魔法を使えるんじゃないかと思って、

使わせてみました。バンジョーとカズーイには、

まだまだ戦わせてもらいますからね(

グランティ系のキャラはもういなくなりましたが、

まだまだ敵はいます。その敵はワニ族の中にいます。

あと2回くらいでブクゲコ沼編を終わらせようと思います。はい。

次回は、ブクゲコ沼に最大の危機が訪れます。

それでは。

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カズーイ「き、気のオーラがドラゴンになっちゃった!?」

バンジョー「何て禍々しい力とオーラだ・・・!!

物凄い恐怖と強さを感じそうだ!!!」

気獣魂の竜「ギュイイイィィィンギュイイイィィィンギュイイィィン」

そして、気獣魂が凄い速さでバンジョーとカズーイに迫る。

バンジョー「おわっ!!!」 バンジョーはジャンプでかろうじて避ける。

素早い気獣魂の竜が勢いで地面を噛んだのか、

その地面が少しだけ抉り、その部分から煙が複数に出ていた。

カズーイ「地面が焼かれた!?くらったら、一溜まりもないわ!!」

エスメラルダ『逃がさん・・・・・!!!』

気獣魂の竜「ギュイイイイィィィンギュイイィィィンギィイイィィン」

気獣魂が向きを変え、再びバンジョーとカズーイを襲おうと動く。

バンジョー「自由に動かせるのか!!」 カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを連射して、気獣魂の竜を襲う。だが、

気獣魂の竜に命中したタマゴが蒸発してしまう。

気獣魂の竜「ギュイイィィィンギュイイィィンギュイイィィィン」

カズーイ「タマゴが蒸発された!?」

エスメラルダ『我が部下の痛みをお前たちに教えてやる!!!』

バンジョー「君が仲間を想うのは良い事だ!そんな君が、

グランティに入っているなんて、間違っているよ!!」

エスメラルダ『黙れ!!!!!!!』

そして、気獣魂の竜がバンジョーとカズーイへ向けて、前進する。

カズーイ「く・・・っ!!ショックジャンプ!!!」

カズーイはショックジャンプで気獣魂を避けた。

バンジョー「操っているエスメラルダを倒せば、竜が消えるかも!」

バンジョーとカズーイはエスメラルダの真上へ目指す。そして。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしバスターで、

エスメラルダの頭上に迫る。だが。

エスメラルダ『今が好機・・・・・!!』

気獣魂の竜がエスメラルダを襲うバンジョーとカズーイに一気に近づく。

気獣魂の竜「ギュイイイィィィィンギュイイイィィィンギュイイィィィン」

そして、口を大きく開けて、バンジョーとカズーイを思い切り噛み付く。

バンジョーとカズーイ「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

バンジョーとカズーイは気獣魂の物凄い威力に襲われ、吹き飛ぶ。

そして、遠くの方へ倒れる。二人の身体から複数の煙が出た。

バンジョー「うう・・・っ。あ、熱い・・・・!」

カズーイ「何だか・・・溶けそうだわ・・・・。」

エスメラルダ『まだ生きていたのね。普通の者なら、

一撃で死んだわ。やはり、あなたはデスブラザーだわ・・・!次の、

災いが訪れる前に・・・もう一度くらわせてあげるわ!!!

あなたたちに倒された部下の無念は・・・・私が晴らします!!!!!』

バンジョー「ぐ・・・・っ!!もう駄目か・・・・!!」

カズーイ「まだ駄目じゃないわ!!忘れたかしら!?あの奇跡を!!」

バンジョー「奇跡・・・・!奇跡の翼!!ワンダーウィング!!!!」

バンジョーはそう言って、すぐに立つ。そして、しゃがむ。

さらにカズーイは両方の羽でバンジョーを包んだ。

バンジョーとカズーイの身体が光り始める。

気獣魂の竜「ギュイイイイィィィィンギュイイイィィィンギュイイィィン」

気獣魂がその巨大な輝きを見て、驚愕する。そして、エスメラルダも。

エスメラルダ『・・・・っ!?な、何!?あの恐ろしい輝きは!!?』

バンジョーとカズーイ「ワンダーウィング!!!!!!!!」

バンジョーとカズーイは眩い光と共に走った。

エスメラルダ『く・・・っ!!そんな光、消してやる!!!』

気獣魂の竜「ギュイイイィィィンギィイイイイィィィィンギュイイイイイィィィィィン」

気獣魂が口を大きく開けて、バンジョーとカズーイを襲う。そして、

物凄く走る二人を包んでいる光と気獣魂の竜が衝突する。

光のパワーが勝ち、気獣魂の竜が消えてしまった。

エスメラルダ「ば、馬鹿な!!?わ、我が竜が・・・・!!

気獣最強の技があああぁぁぁぁぁ・・・・・!!!??」

バンジョーとカズーイ「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

光と共に走るバンジョーとカズーイはそのままエスメラルダに近づき、

エスメラルダを物凄いパワーで突進した。

エスメラルダ「きゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

エスメラルダは弾ける光と共に物凄く吹き飛び、血を大量に吐いた。

バンジョー「やった!!エスメラルダを倒した!!!」

カズーイ「結構、強いし綺麗だし、結構気に入らなかったわ・・・。」

宙に浮かぶエスメラルダは涙を浮かべながら、心で呟く。

エスメラルダ(ごめんね・・・。皆。あなたたちを、

救えなかったわ・・・。せっかく、皆で幸せになろうとしたのに・・・・・。)

そして、エスメラルダは倒れたラミジャのところへと倒れる。

エスメラルダ「ひゅぅ・・・ひゅぅ・・・ひゅぅ・・・・。っ?」

血まみれで、

傷だらけで虫の息であるエスメラルダはラミジャの方を見る。

エスメラルダ「ら、ラミジャ・・・・!そ、そう・・・。あ、

あなたも・・・・死んでしまった・・・のね・・・・っ。ごめんね・・・。

いつも、あなたに・・・無茶な事をさせて・・・・っ!」

エスメラルダは涙を流しながら、倒れたラミジャの頭をゆっくりと撫でる。

エスメラルダ「今まで、辛かったでしょ?でも、大丈夫。これからは、

もう戦わなくて・・・済むわ。あの世で・・・・。皆と一緒に暮らしましょ。

グランティとしてではなく・・・・。と、友達として・・・・。永遠・・・に・・・・・。」

エスメラルダはそう言って、目を閉じた。

そう。エスメラルダもついに死んだのだ。

ラミジャとエスメラルダの死によって、

いよいよグランティ第7特命隊は全滅したのだ。

バンジョー「う・・・・っ!?」 バンジョーは突然、倒れた。

カズーイ「ば、バンジョー!?」

バンジョー「く・・・っ!い、痛みが大きすぎて、もう立てないや・・・。」

カズーイ「そ、そう言えば。あたいも何だか戦う気が起きないわ・・・。」

倒れたバンジョーとカズーイにマンボが近づいてきた。

マンボ「バンジョー。ハネハネ。お前たち、死んではいけない。

・・・マジック・ヒーリング。」

マンボは杖をバンジョーとカズーイに向ける。そして、先端の髑髏から、

眩い光が出て、その光がバンジョーとカズーイを包む。

すると、バンジョーとカズーイの傷が少しずつ消えていく。

バンジョー「おお・・・・!何だか気持ち良くて、力が湧いてくる!」

カズーイ「回復しているんだわ!!あの骸骨魔術師にも、

こんな素敵な魔法があるなんて、知らなかったわ!!」

バンジョーとカズーイは笑顔になって、立ち上がる。

マンボ「まだ完全に回復していない。そして、

今の魔法で、マンボの魔力、全て使い果たした・・・。」

バンジョー「ごめん。僕らなんかのために・・・。もう、

強い奴はいない!!あとはフリビッツたち全員を黙らせるだけだ!!」

カズーイ「そうね!!行きましょ!バンジョー!!」

バンジョー「ああ!!」 バンジョーとカズーイは走る。

マンボ「・・・・感じる。戦争、まだ終わらない。むしろ、

恐ろしい予感、する。それも、とてつもなく巨大に・・・・。」

ユミ、ミクス、アシナガ、テル、ミル、そして、

カミとワニたちの戦いで次々と減っていくフリビッツたち。

そして、コッパとバイルも戦場へ戻ろうと走っている。

これで、ワニ族とカメ族の勝利が見えてきた。だが。

これでブクゲコ沼の戦争が終わるワケではなかった。


ワニ族の住み処。そして、ワニ族の長に眠る場所。

そこに、赤き目の熊がいた。熊はワニ族の長を見て、笑う。

熊「ふふふふふふ・・・・!!目覚めさせてやろう・・・。

今こそ、貴様の大いなるパワーを利用させてもらう・・・・!!」

そこに、5匹のクロコタスが来る。

ミドリ「あっ!!バンジョーさん!?一体、いつの間にそこへ・・・。」

熊「ぬっ!?」

熊はミドリたちの方を見る。そして、

5匹のクロコタスは物凄い恐怖を感じる。

こうして、グランティ第7特命隊が全滅してしまいました。残る敵は、

カエル族のみとなりました。

ですが、この沼での物語はまだ終わりません。

これから、とても恐ろしい事が起きるのです。それこそが、

この沼における本当の最後の戦いの始まりなのです。

つづく

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今日も夜がやって来た。だが、今回の夜は特別である。

何故なら、今日は大晦日。今年最後の日である。

午後11時59分。とある山で、一人の少年がいた。

その青く短い髪をした少年が持っているのは、

何と凧であった。その凧は子供が落書きしたように、

描かれた顔のようで、表情が笑顔であった。

少年「そろそろ良いかな・・・。えぃ!!」

少年は凧を上げた。凧が夜空へあがっていく。その時。

除夜の鐘が大きく鳴り始めた。それと同時に。

月が一瞬だけ大きな輝きを発した。だが、それは1回だけである。

そして、少年は笑顔でこう叫ぶ。何度も続く除夜の鐘と共に。

少年「あけましてえええぇぇぇぇ!!!

おめでとおおおおおぉぉぉぉぉぉぉう!!!!!」

その時、夜空にあがる凧に異変が起きる。

目と口の部分が一瞬だけ赤く輝く。少年は気づいていないが。


ウルトラマンティアーズ   第27話・凧揚げ魔獣V新兵器

凧魔獣・ダゴロン登場


灰間邸の和室では、灰間と美由紀はもちろん、

野口、森下、徳丸がいた。全員、和服を着ている。

灰間たち「あけまして、おめでとうございます。」

全員はそう言いながら、礼儀正しい態度を見せる。

灰間「・・・・って、何で俺の家でやるんだよ?」

美由紀「良いじゃない。私が誘ったんだから。」

森下「そうよねェ。翔ちゃんのお母さんってすっごく優しいのね。

それより、今年もよろしくね。翔ちゃん。」

徳丸「こっちも、今年もよろしく!」

灰間「・・・・ああ。今年もよろしく。」

野口「今年もよろしくね。灰間君。

また一緒にいられると良いわね。」

灰間「ああ。できれば、一緒にな。」

美由紀「さっ。せっかく来たんですし。皆で御節を食べましょ。」

徳丸「おう!!御節!!食べたい食べたーい!!!」

徳丸は御節を食べられると聞いて、喜ぶ。

灰間「できれば、餅の方を食いたかったがな。」

森下「あっ。私もそう思う・・・。」

野口「まあ。せっかくだし、皆で仲良く食べよ。」

灰間「そうだな・・・・。じゃ、食べるか。」

そして、数分過ぎ、皆は御節を食べていた。その間に、

もぐもぐと食べながら、徳丸がこう言う。

徳丸「ああぁぁ。ほうほう。いんらでれェ・・・。」

灰間「食いながら喋るな。」

そう言われた徳丸は食べている物を全て呑み込んで、こう言う。

徳丸「・・・そうそう。皆でね、凧揚げをしない?」

野口「凧揚げ・・・。そうね。お正月だし、したいわね。」

森下「やりたい!やりたい!やりたーい!!」

灰間「凧揚げか・・・。でも、やる気が出ねーからなァ。」

美由紀「まあ。そう言わないで。はい。翔。」

美由紀はどこからともなく、凧を持ち出して灰間に見せた。

灰間「それ。去年まで使った凧か。まだ捨ててなかったのか・・・。」

美由紀「ええ。野口さんたちがまだ、

お前と一緒に遊びたがっているからね。さっ。皆と遊んでおいで?

BAR隊員として戦う事を考えないでさ。」

灰間「・・・・しょうがない。ちょっと遊んでやるか。」


灰間たちはとある河原に来た。そこでは、

複数の子供たちがそれぞれ正月らしい遊びをしていた。

徳丸「さァ!!皆で凧を揚げるよ!!それええぇぇぇ!!!」

森下「よーし!!私もおおおぉぉぉぉ!!!」

徳丸と森下ははしゃいで走り、凧を揚げた。

野口「私たちも行きましょ!」 灰間「うん!」

灰間や野口も走って、凧を揚げた。4人の凧が空に上がった。

つづく

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ミスターバイル「ワニイイイイィィィィィィ!!!」

バイルが噛み付こうと走る。だが、イエローボスはジャンプで避ける。

イエローボス「ゲコッ!!!」

そして、イエローボスは二人の後ろに着地した。だが。

コッパ「とあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

コッパが素早く、着地したイエローボスを二つの剣で斬る。

イエローボス「ゲロオオォォォ・・・・!!!」

イエローボスは斬られたが、耐え抜いたかまだ倒れない。

イエローボス「ゲロゲロ・・・・!!てめェら。いつに間に、

強くなりやがった・・・・!?さっきはこんなハズなぞ・・・・!!」

コッパ「あぁ?違ェよ。

俺は元々強かったんだよ。てめーなんかよりなァ!!」

ミスターバイル「そして、俺たち二人が組めば絶対に無敵ワニ!!

たった今、それに気づいたワニ・・・。さァ!!覚悟するワニ!!!」

そして、コッパとバイルが走り出し、イエローボスに迫る。

コッパ「はあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

コッパは二つの剣で斬りかかる。だが、イエローボスはそれを避ける。

イエローボス「甘いわ!!・・・・ゲコッ!?」

その時、イエローボスは右からバイルが攻めてきた事に気づく。

ミスターバイル「ワニワニイイイイィィィィィ!!!」

バイルは尻尾を振り、イエローボスを打撃した。

イエローボス「ゲコオオオオオォォォォォ!!?」

イエローボスは吹き飛んで倒れた。

コッパとバイルはさらに倒そうと走る。

イエローボス「ゲコ・・・!このクソ野郎共がああぁぁぁ・・・!!!

ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!!!!!!!!」

イエローボスは音波を発した。だが、コッパとバイルはそれを避ける。

そして、二人は素早くイエローボスに接近する。

コッパ「うおおおぉぉぉ!!!」 ミスターバイル「ワニイイイィィィ!!!」

イエローボス「ゲロォ・・・!おのれ!!おのれえええぇぇぇぇ!!!」

イエローボスは必殺の突進で迎撃し、

コッパと剣&バイルの突進と激突する。

しかし、コッパとバイルの攻撃が見事、イエローボスを押し、弾いたのだ。

イエローボス「ゲコオオォォォ・・・!?ば、馬鹿な・・・!!

そんなハズが・・・・!!あってたまっかよォ!!!」

イエローボスは後ろに回り、コッパとバイルを蹴り飛ばした。

コッパ「ぐあ!!!」 ミスターバイル「ワニッ!!!」

コッパとバイルは倒れるが、すぐに立ち上がる。

イエローボス「この沼で生き残るのは、俺らカエル族だけなんだよ!!

俺らにとって住みやすいのは、この沼だけだ!!他の種族には、

絶対に渡さねェ!!そして、

負けるのは嫌なんだよおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」

怒り心頭のイエローボスは走った。

コッパ「けっ!!俺だって負けたくねーんだよ!!そして、

この沼は貴様たちなんかに絶対に住ませねェ!!

タートルスピンスラッシュ!!!!!」

コッパはタートルスピンスラッシュを使う。回転する甲羅が、

イエローボスにではなく、別の方向に飛んでいく。

イエローボス「バーカ!!!俺を倒すどころか、

どこかへ逃げんのか!?おい!!

・・・・ゲロ!?待てよ。あの方向は・・・・。まさか!!!」

そう。コッパの向かった方向には、

複数の葉っぱの船に乗っていた、

多くのイエローフリビッツたちが乗っていた。

コッパの狙いはそこだ。

コッパ「おらああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

そして、回転する甲羅が次々と複数に乗っている葉っぱの船と、

多くのイエローフリビッツを斬り続けた。

イエローボスはこれに驚く。

イエローボス「や、野郎・・・!!ゲロ!?ゲコッ!!!」

イエローボスは後ろからミスターバイルが攻めてきた事に気づく。

ミスターバイル「俺たちはこの沼を平和な世界とするワニ!

だから、

貴様のようなワルを消さねばならんワニ!!!

クロコファング!!!!!」

ミスターバイルはクロコファングでイエローボスを思い切り噛んだ。

イエローボス「ゲキャアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!

ま、まだだ・・・!!まだ・・・負けねェ・・・・・!!!」

そして、回転する甲羅が戻って来て、イエローボスに迫る。

コッパ「これで終わりだぜ!!カエル族!!!!

おらあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

そして、

ついに回転する甲羅の刃がイエローボスを物凄く斬り付けた。

イエローボス「ゲロアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

イエローボスはバラバラになって倒れた。そう。ついに、

イエローボスは死んだのだ。これで、カエル族の長は死んだのだ。

元の状態に戻ったコッパとバイルは喜びの表情になる。

コッパ「や、やったぜ・・・・!!」

ミスターバイル「ああ。これで、カエル族は消えるワニ・・・!」


エスメラルダ「気獣拳!!!」

エスメラルダは気獣拳でバンジョーを殴り続ける。そして。

エスメラルダ「気獣線!!!!!」

エスメラルダは次に気獣線で追加攻撃。さらに。

エスメラルダ「気獣弾!!!!!!!!」

エスメラルダは気獣弾で大ダメージを与えた。

バンジョーとカズーイ「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

バンジョーとカズーイは倒れた。だが、ゆっくりと立ち上がる。

バンジョー「ぐ・・・っ!!あの凄く怖い目を見てから、

急に気力が抜けちゃった・・・・!」

カズーイ「けど、今は気力を取り戻した気分よ・・・!反撃よ!!」

バンジョー「おおっ!!」

そして、バンジョーは走り、エスメラルダを攻撃しようとする。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!」

エスメラルダ「気獣波!!!!!!」

エスメラルダは気獣波でバンジョーとカズーイを弾く。

バンジョーとカズーイ「う・・・・・っ!?」

エスメラルダ「気獣眼!!!!!!!」

エスメラルダはまたも気獣眼を使い、

バンジョーとカズーイはそれを見てしまう。

バンジョーとカズーイ「っ!!!??」 二人は恐怖で身体が一瞬止まる。

エスメラルダ「気獣斬!!!!!!!」

エスメラルダは気獣斬でバンジョーとカズーイを連続で斬りまくる。

バンジョーとカズーイ「ぐあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

バンジョーとカズーイは身体中を斬られて、倒れる。

エスメラルダ「・・・・・・・っ!」

バンジョー「くそ・・・!あの眼を見ると、

やはり恐怖を感じちゃうよ・・・。」

カズーイ「別にあたいは怖いとか思ってない・・・!!あの眼には、

何か魔法でもかかっているんだわ!!あの眼から、

何かの魔力があたいたちの心を直接攻撃したような感じだったわ。」

バンジョー「そうだ・・・!あの眼を見ないようにすれば良いんだ!!」

エスメラルダ「何をぶつぶつ・・・!!気獣弾!!!!!」

エスメラルダは気獣弾でバンジョーとカズーイを攻撃しようとする。

バンジョー「おわっと!!!」 バンジョーはバック転で避ける。

そして、またもエスメラルダに近づこうと走る。

エスメラルダ「ちぃ・・・・っ!!気獣線!!!!!」

エスメラルダは気獣線で迎撃するが、バンジョーはジャンプで避ける。

バンジョー「カズーイ!リュックの中に入って!!」

カズーイ「ええ!!」

カズーイはリュックの中に入る。

そして、バンジョーがエスメラルダに近づく。

エスメラルダ「何度近づいても同じ事だ!!気獣眼!!!!!」

エスメラルダは気獣眼を使う。だが。

バンジョー「・・・・・っ!!」 バンジョーは急に眼を閉じた。

これで、エスメラルダの気獣眼を見る事はなく、恐怖を感じない。

エスメラルダ「しまった・・・・!この手があったなんて!!」

そして、エスメラルダの気獣眼が消えてしまう。

バンジョー「とう!!!」 エスメラルダ「くぁ!!!」

バンジョーは思い切りエスメラルダを殴り、さがらせる。

バンジョー「今だ!!!カズーイ!!!」 カズーイ「おお!!!」

カズーイはリュックから顔を出す。そして。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックでエスメラルダを攻撃する。

エスメラルダ「きゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

エスメラルダは物凄いダメージを受けて、倒れた。

カズーイ「あたいたちの作戦勝ちよ!!!グランティ!!!!!」

バンジョー「でも、まだ倒したワケじゃないね・・・・!」

エスメラルダはゆっくりと立ち上がった。

エスメラルダ「こうなれば、いよいよ。

あの秘奥義を使うしかないわね・・・。

見てなさい。デスブラザー。私の最後にして最強の気獣を!!!!!」

エスメラルダの身体から紫と黒の混じったオーラが物凄く大きく出る。

エスメラルダ「気獣魂!!!!!!!!」

そして、巨大なオーラが凶悪な竜の姿となった。全てのエネルギーを、

オーラの竜にして、相手を襲わせる。それが、気獣魂(きじゅうこん)だ。

気獣魂の竜「ギュイイイイィィィィンギュイイイイィィィンギュイイイィィィン」

つづく

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