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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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そして、クリスタルはテイアーズに近づく。そして、

ティアーズを抱え、ゆっくり立たせる。

ウルトラマンクリスタル「大丈夫かぃ?ティアーズ!」

ウルトラマンティアーズ『ああ・・・。元気になりつつあるぜ!』

ティアーズは立ち上がり、クリスタルと肩を並べ、同時に構える。

ウルトラマンティアーズ&ウルトラマンクリスタル「シュワッチ!!!!!」

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクォクォクオオオオオオオォォォォォ」

ハウル星人はディスタガスとガルプキンに攻撃命令を与える。

ディスタガス「ギャアアアアアアアァァァァァァァオン」

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファ」

2匹の魔獣が走り、ティアーズとクリスタルに襲いかかる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!!でぃ!!」

ティアーズはガルプキンを、クリスタルはディスタガスと対決する。

ティアーズはガルプキンを思い切りパンチし、

クリスタルはディスタガスを思い切りチョップした。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

ガルプキンは左手でマントを振るうが、ティアーズはバック転で避ける。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・・!!」

ティアーズはすぐにガルプキンを蹴り上げる。さらに、

ストレートパンチで追加攻撃する。ガルプキンはさがった。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッ」

ガルプキンは口から火炎を吐く。だが。

ウルトラマンティアーズ「ティアーズ・ガード!!!」

ティアーズは光の壁でガルプキンの火炎を防ぐ。

ディスタガス「ギャアアアアアァァァァァァオン」

ディスタガスは突進しようと走るが、クリスタルはそれを避ける。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!シュア!!!」

そして、クリスタルはすぐにディスタガスの胴体に蹴りを入れる。

ディスタガスは倒れそうになるが、すぐに立ち上がる。

ウルトラマンクリスタル「たぁ!!えい!!でぃや!!」

クリスタルはキックとパンチの連続攻撃でディスタガスを攻撃。

ウルトラマンクリスタル「とりゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

クリスタルはさらに、延髄斬りで大ダメージを与える。

ディスタガス「ギャアアアアアァァァァァァオン]

さがったディスタガスは目から光線を発射する。

ウルトラマンクリスタル「ハイパーリフレクト!!!」

クリスタルも光の壁でディスタガスの光線を防いだ。

ウルトラマンティアーズ「ショワアアアァァァァァァ!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ティアーズとクリスタルは、

ガルプキンとディスタガスに強烈なキックを浴びせる。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

ディスタガス「ギャアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァオン」

そして、クリスタルはディスタガスを掴み、

ティアーズはガルプキンを掴む。

ウルトラマンクリスタル「行くよ!!灰間君!!!」

ウルトラマンティアーズ『おう!!コリス!!!』

クリスタルとティアーズはそれぞれ魔獣を掴んだまま走る。

そして。互いに近づき合い、

ディスタガスとガルプキンの頭を強烈に衝突させた。

ディスタガスとガルプキンはそれぞれ、

頭を強く打たれ、戦力をほぼ失う。

ウルトラマンティアーズ「シューティングスラッシュ!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「ソードビーム!!!!!」

ティアーズはシューティングスラッシュ、

クリスタルはソードビームを飛ばした。

二つのカッター技が2匹の魔獣の身体をクロス状に切断させた。

2匹の魔獣の身体はバラバラに落ち、ハウル星人はこう言う。

ハウル星人『流石はウルトラマンだ・・・!しかし、

この最強の科学を持つ私に勝てるかな?』

ウルトラマンティアーズ『やってみなきゃ、わかんねーぜ?』

ウルトラマンクリスタル「僕たちが絶対に勝つんだ!」

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクォクオオオオォォォォォ」

ハウル星人が走ると、ティアーズとクリスタルも走る。そして、

ぶつかり合い、押し合いに入る。

ティアーズとクリスタルの方が有利に押している。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「ぬううううぅぅぅぅ!!せい!!はっ!!」

ティアーズとクリスタルは同時にパンチし、膝蹴りをする。

ハウル星人「クォクォクォクォクオオオオオオオォォォォォォォォ」

星人はこれに耐えて、

クリスタルとティアーズをそれぞれ殴り飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!?」

ウルトラマンクリスタル「ぐあ・・・っ!」

ハウル星人「クォクォクォクォクォクオオオオォォォォォ」

ハウル星人は両手を合わせて、緑色の電撃を放射する。

ウルトラマンクリスタル「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」

ハウル星人「クォクォクォクォクオオオオオオォォォォォ」

ハウル星人はひるんだクリスタルを殴り続ける。

ウルトラマンクリスタル「ぐっ!!ぅあ!!あっ!!・・・・っ!!」

さらに星人はクリスタルを思い切り蹴り上げる。クリスタルは倒れる。

ウルトラマンクリスタル「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ウルトラマンティアーズ「ハアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!」

ティアーズはジャンプして、

空中キックでハウル星人を攻撃する。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクオオオオオオオォォォォォ」

クリスタルは立ち上がり、ティアーズと共に走る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・・・!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

ハウル星人は両手から緑色の閃光を発する。すると、

ティアーズとクリスタルは身体から閃光が発する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「うあああぁぁぁっ!!?がっ!!くぅ!!」

ティアーズとクリスタルは強烈な苦しみに襲われる。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクオオオオオオォォォォォォォォ」

さらにハウル星人は口から火薬バルカンを無数に連射した。

ウルトラマンティアーズ「トウッ!!!」

ウルトラマンクリスタル「ふっ!!とあ!!ふあ!!」

ティアーズとクリスタルは回転しながら、

火薬バルカンを全て避け、

ハウル星人の方に接近する。星人はこれに驚き、さがろうとする。

ウルトラマンティアーズ「ショワッ!!!」

ウルトラマンクリスタル「えい!!!」

ティアーズとクリスタルは強烈なパンチをハウル星人に浴びせる。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクオオオオォォォォォ」

ウルトラマンクリスタル「クリスタルボマー!!!!!」

クリスタルはクリスタルボマーで、

ハウル星人の身体の一部を爆発させる。

ウルトラマンティアーズ「プラズマレイガン!!!!!」

ティアーズもプラズマレイガンで、

ハウル星人に大ダメージを与えた。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクォクオオオオオォォォォォォォ」

もはや、ハウル星人に戦う力はない。今がチャンス。

ウルトラマンティアーズ『コリス!!一気に決めるぞ!!』

ウルトラマンクリスタル「わかった!!灰間君!!」

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!」

ウルトラマンティアーズ「ファイティウム光線!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線、

ティアーズはファイティウム光線を、

同時に発射した。二つの必殺光線がハウル星人に決まる。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクォクォクオオオオォォォォォ」

ハウル星人は爆発し、粉々に砕け散った。

ティアーズとクリスタル。

二人の正義のパワーが凶悪な侵略者を倒す事ができたのだ。

ウルトラマンティアーズ『ありがとよ。クリスタル。』

ウルトラマンクリスタル「ああ。ティアーズ。」

ティアーズとクリスタルは熱い握手を交わした。


夕日の秋田町では、コリスと灰間が一緒にいた。

灰間「これから、どうするんだ?」

コリス「世界中には人々の夢を奪う悪い奴が多くいる。それに、

日本以外にも魔獣が多数いるらしい。僕は世界中を旅して、

その魔獣たちと戦うつもりだ。日本は君に任せるよ。」

灰間「ああ。任せろよ。日本は絶対に俺が守ってやるぜ。

そして、全ての魔獣をぶっ飛ばす!!」

コリス「うん。また会おうね!灰間!!」

灰間「おう!いつでも来てくれよ。」

コリスと灰間はここで御別れをした。だが、二人は信じている。

また会える事。また一緒に戦える事を。その時。

森下&徳丸の声「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉい!!!」

野口、徳丸、森下の3人が走って来た。

灰間「ん?お前たち・・・。」

野口「ねェ。聞いた?2匹の魔獣を操ったのは宇宙人だって・・・。」

灰間「ああ。

その宇宙人も2匹も魔獣もティアーズが倒してくれたよ。

あのウルトラマンクリスタルと一緒にな。」

徳丸「ええっ!?ウルトラマンクリスタルと一緒に!?」

森下「もしかして、クリスタルはまだ存在していて、

この日本に来たって言うの!?」

灰間「ああ。来たよ。この日本に。もうどこかへ去ったけどな。」

森下「えええぇぇぇぇ!?見てみたかったなァ。本物のクリスタル。」

徳丸「本当だよ!

ウルトラマンクリスタルに会えるチャンスだったのにィ!」

灰間「まっ。そのうち、また来てくれるだろうよ。きっと・・・。」

野口「そうね。気長に待てば、何とかなるしね。」

灰間(・・・と言うワケで、コリス。またこの日本に来てくれ。

俺の友達にも、お前の勇姿を見せてやりたくなっちまったよ・・・。)

悪魔の魔人、ハウル星人はティアーズとクリスタル。

二人のウルトラマンのコンビネーションによって打ち砕かれました。

ウルトラマンクリスタルは再び世界中を旅しました。ですが、

灰間は信じているのです。再び、クリスタルに会える事を。

次回につづく。

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灰間「大勢の魔獣が蘇ったら、大変な事になっちまう!!」

ハウル星人『私はその魔獣たちをさらに研究し、

オリジナルの魔獣の制作も考えている。それを500匹くらい作り、

地球人を我が奴隷にしてしまうようにしてやろう・・・!』

コリス「魔獣を500匹造るか・・・!凄い科学力らしいな。」


ハウル星人『そして、うまく行けば、

この宇宙全体を我らハウル星人の物になれようぞ!』

上川「そうはさせないよ!!」 叶野「発射!!!」

バルワンダーDXはレーザーバルカンを連射し、ハウル星人を攻撃。

だが、その攻撃がハウル星人の身体を透き通ってしまう。

レーザーバルカンがビルに命中し、そのビルが爆発。


灰間「おらああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

灰間はバルガンを連射し、ハウル星人を攻撃する。

だが、全ての銃弾がハウル星人の身体を透き通ってしまう。

灰間「何・・・・っ!?」

コリス「もしや・・・!ホログラムか!?」

ハウル星人『その通り。君たちにトリックを見せるなど、

容易い事だ。ガルプキン。ディスタガス。BAR共を始末しろ!

私は魔獣の研究をさらに進める事にしよう・・・。』

ハウル星人は怪光となり、その怪光がどこかへ飛んだ。


そして、巨大なハウル星人も怪光となり、どこかへ移動した。

上川「星人が消えました・・・・!」

叶野「奴は新たな魔獣を増やすらしいな・・・!」


コリス「ハウル星人め・・・!何としても、倒さないと!」

灰間「そうだな・・・!ペンダントが教えてくれたよ。

ハウル星人はあそこにいるってなァ!!」

そして、灰間は光っているペンダントを持ち、空に掲げる。

コリス「むっ!?それは、ウルティメイトペンダント!!」

灰間「ショワッチ!!!!!」

灰間はティアーズに変身し、すぐにどこかへ飛んだ。

コリス「きっと、ハウル星人のもとへ行く気だな!?よーし!!」


ティアーズは空高く飛び、ある岩山の上空に来た。そして、

その岩山に着地する。すると、何か奇怪な音が聞こえてくる。

ウルトラマンティアーズ『何だ?この音は・・・。もしや!?』

ティアーズは東の方を向く。そこには、巨大なハウル星人がいた。

ハウル星人は怪光に包まれていた。そして、

空から二つの怪光が飛んできて、その怪光がハウル星人と合体し、

星人を包んだ怪光が消える。すると、ハウル星人が急に動き出す。

ハウル星人「クォクォクォクォクオオオオォォォォォォ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?」

ティアーズは星人が動いたのを見て、構えをとる。

ハウル星人『流石はウルトラマンティアーズ。よく、ここがわかったな?

だが、ここが君の墓場となろう。来い!!

ディスタガス!!ガルプキン!!』


ハウル星人の言葉により、

ディスタガスとガルプキンは急に消えてしまう。

コリス「き、消えた・・・!?まさか、ティアーズを!?」


ハウル星人の近くにディスタガスと巨大化したガルプキンが現れる。

ディスタガス「ギャアアアアアアァァァァァァァァオン」

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

ハウル星人『やれ!!2大魔獣!!ティアーズを倒すのだ!!』

ハウル星人の命令で、2匹の魔獣はティアーズに迫る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!」

ティアーズは、まずは素早く迫るディスタガスと押し合いをする。

ウルトラマンティアーズ「ショワッ!!」

ティアーズはそのディスタガスを投げる。

続いてガルプキンがジャンプで襲う。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

そして、空中キックでティアーズを蹴る。ティアーズは倒れる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!?」

ハウル星人「クォクォクォクオオオオオオォォォォォ」

ティアーズは立ち上がり、迫るディスタガスとガルプキンを倒そうと走る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!・・・・・・・!!」

まずは、ディスタガスにキックを浴びせ、次に、

ガルプキンを思い切りパンチする。ガルプキンは倒れるが、

ディスタガスは口からディスター線のガスを吐く。

ディスタガス「ギャアアアアアアァァァァァァァァァァオン」

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・・!!!」

ガスを浴びたティアーズは苦しみ、そのガスから離れる。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

ガルプキンが走って来て、ティアーズを突進する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!」

突進を受けたティアーズだが、何とか耐えて、反撃する。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでガルプキンを攻撃する。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッ」

ガルプキンは攻撃を受けて、ひるむ。

そして、ティアーズはジャンプする。

ウルトラマンティアーズ「シュワアアアアアァァァァァッ!!!」

ティアーズはジャンプし、ハウル星人の近くに着地する。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクオオオオオォォォォォォォ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!」

ティアーズはいきなりハウル星人をパンチで攻撃する。続いて、

キックを打つ。さらに、もう一度パンチを決める。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクオオオオオオオォォォォォォォ」

攻撃を受けたハウル星人はさがるが、反撃で思い切り殴り返す。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・!!」

反撃を受けたティアーズはハウル星人の頭を両手で掴み、

膝蹴りを連続で打ち始める。その時。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

ディスタガス「ギャアアアアアアアアァァァァァァァオン」

ガルプキンとディスタガスが背後から歩いて来て、

それぞれティアーズの腕を掴み、ハウル星人から遠ざけようとした。

ウルトラマンティアーズ『くっ!!放せ!!この野郎共!!』

ハウル星人「クォクォクォクオオオオオオオォォォォォォォォ」

ハウル星人は黒い目から白い光線を発射して、ティアーズを攻撃した。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

そして、ガルプキンとディスタガスがティアーズを放す。すると、

ティアーズが倒れてしまう。星人の光線はとても威力が高いらしい。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクオオオオオォォォォォォォォォ」

さらに、ハウル星人は口から火薬バルカンを連射して、

ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・・・・!!」

ティアーズは数発を受けて、激痛のあまり立ち上がる。

ハウル星人「クォクォクォクォクオオオオオオオオォォォォォォ」

ハウル星人は走り、頭突きでティアーズを打つ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・・・!!!」

ティアーズは星人の頭突きを受けて、倒れる。

ハウル星人『どうだね?ティアーズ。私の実力は。そして、

2匹の魔獣の協力で、私は貴様など敵はなさそうに感じるのだよ。』

ディスタガス「ギャアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァオン」

ディスタガスは倒れそうなティアーズを蹴り上げる。そして。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッファッファッ」

ガルプキンが口からの火炎でティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!」

ティアーズは火炎を浴びて苦しむ。さらに、周りの地面が燃えてしまう。

だが、ティアーズの身体から炎が消え、立ち上がろうとする。

ハウル星人「クォクォクォクォクォクォクォクオオオオオオォォォォォォ」

ハウル星人の両手から緑色の閃光が数回、発する。すると、

ティアーズの身体から閃光が発する。ティアーズはこれに苦しむ。

ウルトラマンティアーズ「グワアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

ティアーズは完全に倒れてしまう。

ハウル星人『はっはっはっはっはっはっはっ!!

ウルトラマンティアーズも今日で終わりの時が来たな・・・!』

謎の声「いや!!まだ終わりではない!!!」

ハウル星人『何・・・っ!?』 

ウルトラマンティアーズ『こ、この声は・・・!』

ハウル星人とティアーズは声が出た方向を見る。

そこに、コリスがいた。

ウルトラマンティアーズ『こ、コリス・・・・!?』

ハウル星人『誰だ!?貴様は・・・・!人間ではないと見える!!』

コリス「僕は夢の国、マリンナーサの王子、コリス!そして、

ウルトラの国の巨人のパワーを受けて誕生した、

ウルトラマンクリスタルさ!!」

コリスは腕に付いている腕時計、ウルトラウォッチを輝かせる。

コリス「ショワッチ!!!!!」

コリスはウルトラウォッチをさらに光らせ、その光に包まれる。

その光と共に、ウルトラマンクリスタルとなって巨大化した。

ウルトラマンクリスタル「シュワッチ!!」

ウルトラマンティアーズ『う、ウルトラマンクリスタル・・・・・!!』

ハウル星人『ほう・・・。新しいウルトラマンか。

魔獣たちよ!!やってしまえ!!』

ディスタガス「ギャアアアアアアアアァァァァァァァァァァオン」

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッ」

2匹の魔獣がクリスタルに迫る。だが。

ウルトラマンクリスタル「はああああぁぁぁぁぁ!!!」

クリスタルはパンチでディスタガスを攻撃する。

ディスタガスはさがりそうになる。

ウルトラマンクリスタル「でやっ!!」

続いて、クリスタルはキックでガルプキンを攻撃。

ガルプキンも倒れそうになる。

ディスタガス「ギャアアアアアアアアアァァァァァァァァオン」

ディスタガスは口からディスター線のガスを吐き出す。

ウルトラマンクリスタル「むっ!?とう!!!」

クリスタルはジャンプして、空中キックでディスタガスを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「どりゃああああぁぁぁぁぁ!!!」

クリスタルのキックを受けたディスタガスを倒れる。

ディスタガス「ギャアアアアアアァァァァァァァァァァオン」

ウルトラマンクリスタル「はっ!!ふん!!せぃ!!やぁ!!」

クリスタルはディスタガスに馬乗りになり、パンチを連打する。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッ」

ガルプキンは口から火炎を吐いて、

クリスタルを攻撃しようとする。

ウルトラマンクリスタル「っ!?シュワッ!!」

クリスタルはジャンプして、ガルプキンの火炎を避ける。

ウルトラマンクリスタル「でえええええぇぇぇぇぇぇい!!!」

クリスタルは再び空中キックでガルプキンを攻撃する。

ガルプキン「ブッファッファッファッファッファッファッファッ」

また倒れそうになるガルプキンをクリスタルは連続で殴り始める。

ウルトラマンクリスタル「ショワッ!!えぃ!!たぁ!!どああぁぁ!!」

そして、クリスタルは強烈でキックでガルプキンを蹴り飛ばす。

ウルトラマンティアーズ『す、すげェ・・・!!

素手だけで余裕で押してやがる!』

ハウル星人「クォクォクォクォクオオオオオオォォォォォォ」

ハウル星人は怒って、クリスタルに迫る。だが。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザー!!!」

クリスタルはクリスタルレーザーでハウル星人を攻撃し、

ひるませる。

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!クリスタルフリーザー!!!」

クリスタルはクリスタルフリーザーで、

ティアーズの周囲の炎を消した。

つづく

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すみません。今日は小説をサボります・・・。

昼すぎに起きちまったもんで;

まあ、色々とやりたい事があるしね(

それでは。

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今回はブクゲコぬま編に出てきたキャラたちを紹介します。

ギョレイド(CV・辻村真人氏)
グランティ第7特命隊の一人で魚型の怪人。
水中では物凄いスピードを発揮する。

アシナガ(CV・遠近孝一氏
生きた長靴のあしながぐつ族の一人。
カズーイが吐く事で能力を発揮できる。性格は、
少し短気だが、善良な男である。

ミドリ(CV・瀬戸さおり氏
金色のワニのクロコタスの子供で、緑色の目をしている。
クロコタスたちのリーダー的存在で、強い勇気を持つ。

コッパ(CV・前田ゆきえ氏
カメ族のエースだったが、現在はクラッシャーで働いていた。
二刀流を使った戦いを得意とし、それで敵を多く斬った。
とても怒りっぽく荒々しい剣士だが、優しい心を持っている。

赤いフリビッツ(CV・複数
この沼に住むカエル族の別名。
悪が多い種族のようで、グランティと同盟している。
民の方はほとんど善良な者が多い。

イエローフリビッツ(CV・複数
グランティの配下となったフリビッツたちで、
普通のフリビッツより数倍強い。

イエローボス(CV・甲斐田裕子氏
カエル族の長で、全てのフリビッツに命令を与えている。
全てのイエローフリビッツの中で最も強い。
グランティの力で、沼の全てを手に入れようとした。

ミスターバイル(CV・樫井笙人氏
ワニ族のエースで、恐ろしい強さと誇りを誇っている。
ヤムブリーとグラムブリーを喰らう遊戯を趣味としている。
敵には容赦しないが、善良な心も持っている。

ピラニア族(CV・複数
ブクゲコ沼に済むピラニアたちで、沼の中に無限にいる。
沼に入った生物を容赦なく喰い殺してしまう。

ワニ族(CV・複数
ブクゲコ沼に住む種族の一つで、攻撃的な戦いが得意。
荒々しい者が多いが、悪意のない者も多数いる。

カメ族(CV・複数
ブクゲコ沼に住む種族の一つで、穏やかな一族。
ほとんどが優しい心を持った者が多いらしい。

バズボム(CV・複数
この沼に住む種族の一つであるトンボ族の別名。
とても凶悪な凶暴な性格が多い。まるで、
野盗のような行動を得意としている。

アカ(CV・生天目仁美氏
クロコタスの1匹で赤い目をしている。
活発でおっちょこちょいな性格。

アオ(CV・西村ちなみ氏
クロコタスの1匹で青い目をしている。
しっかり者らしい性格。

ミズイロ(CV・ひと美氏
クロコタスの1匹で水色の目をしている。
少し臆病な性格。

ムラサキ(CV・田村ゆかり氏
クロコタスの1匹で紫色の目をしている。
物知りで真面目らしい性格。

ズーギル(CV・友永朱音氏
第7特命隊の一人で、暴力的な怪鳥の子供。
一番最高のスピードを誇る。性格がとても荒れている。

ワゴス(CV・稲田徹氏
第7特命隊の一人で、鎧を着た獣人の男。
腕力がとても強く、専用の斧はとても威力が高い。

ビーゴラス(CV・沢りつお氏
第7特命隊の一人で、不気味な姿をした怪物。
口から黒い溶解液で敵を溶かしてしまう。

ウィゾル(CV・浅井晴美氏
第7特命隊の一人で、顔以外が怪物の人間のような怪人。
クライシスボウルと言うエネルギーの塊で攻撃する。

ヤムブリー(CV・黒河奈美氏
ワニ族の好物な生物で、彼らに食物として捕らわれている。
ワニ族の遊戯に使われ、そのたび喰われていく。

グラムブリー(CV・後藤邑子氏
ワニ族が嫌いな生物で、あまり食べられないが、
遊戯用として、やはり捕らわれては喰われてしまう。

ティック(CV・野中藍氏)
コッパの恋人で、いつも彼の事を心配している。
女の子のカメで、戦う力はないが、優しさはとても大きい。

ティップタップコーラス団(CV・複数(女性の方のみ)
歌が得意なカメの子供たちで、ティップタップと共に、
コーラスをする。その歌声はとても美しく、多くを魅了する。

ティップタップ(CV・松野大紀氏
タンクタップの息子のカメで、姿は等身大。
音楽家でコーラス団で音楽を行っている。

タンクタップ(CV・家弓家正氏
カメ族の長で、巨大な姿を持つカメ。
穏やかな性格で、全てのカメたちの事を想っている。

ラミジャ(CV・浜田賢二氏
第7特命隊の一人で、下半身が大蛇のような怪人。
両手と尻尾を使った格闘が強力。
エスメラルダとは友人以上の関係で、彼女への忠誠心はとても高い。

エスメラルダ(CV・皆口裕子氏
グランティ第7特命隊のリーダーである人間の女性。
気獣と言う力を操り、強力な技を多く使う。
部下思いな性格で、彼らと一緒に目的を果たそうとした。

ワニ族の長(CV・田中涼子氏
ワニ族を支配している巨大なワニで、
いつも眠っている。物凄い程の狂気に満ちていて、
一度起きると多くの命を奪うまで暴れ続ける。

ヘビ(CV・複数
ブクゲコ沼を担当するクラッシャーの部隊で、
沼で暗躍するグランティと戦っている。

トカゲ(CV・複数
カメ族と協力しているクラッシャーの部隊で、
この沼の戦争に参加しながら、グランティと戦う。

デスブラザー(CV・不明
伝説の力を持つ黒い熊で、強大な悪意を持っている。
その正体は不明だが、バンジョーと同一ではないかと、
グランティやクラッシャーの間で噂されている。

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ユミ「はああああぁぁぁ!!やっぱり、お風呂は気持ち良いなァ。」

ミクス「本当・・・。癒されちゃいます・・・・。」

ユミは気持ち良く両手をあげ、ミクスはのんびりとしていた。

ミル「うんうん!今までの戦いの事を忘れちゃいそう。

でしょ?鳥ちゃん。」

カズーイ「鳥ちゃんって何よ!でも、温かくて気持ち良いわねェ。」

カズーイはそう言いながら、泳いでいた。

ミル「こらこら。ここはプールじゃないのよ!・・・って、

聞いてないわよね。まっ!良いか。皆、幸せそうだし・・・。」


一方、男湯ではバンジョー、ボトルズ、プルレス、アシナガ、

テル、マンボも全裸で温泉に入っていた。

バンジョー「ふぅ・・・。何だかとっても癒されるよ。

お風呂ってこんなに気持ち良いなんて知らなかったよ・・・。」

ボトルズ「そうですよね。何日も風呂に入ってないんだから・・・。

今までの疲れが取れた気がして、当たり前だと思います。」

テル「だが、風呂は戦士にとっては、最大の無防備なところでもある。

俺たちは今、グランティと戦っている。そいつらが、

いつ襲ってくるか、わからんからな・・・。」

アシナガ「おいおい!こんな時に堅ェ事を言うなって。」

プルレス「そうそう。お風呂くらい、のんびりさせてくれるハズだよ。」

マンボ「だが、テルの言う事、正論。敵、どこから来るかわからない。

マンボ。敵が来ないか警戒している。テルも、マンボと同じ。」

テル「ち・・・っ!こんな骸骨と同じとはな・・・。」

テルはマンボと同じ事をしていると言う事に気づいて、苛立つ。

バンジョー「・・・・でも、テルさんの身体って結構、凄いですね・・・。」

バンジョーはテルの身体の方を見る。

テルの身体はとてもではないが、屈強していた。

プルレス「本当ですね。テルさんの身体、初めて見たよ。」

アシナガ「おいおい!男の身体より、もっと見るべきものがあんだと?」

バンジョー「もっと見るべきもの・・・・?」

アシナガ「それはよ、この温泉でしか見れないものさ!」

ボトルズ「ま、まさか・・・・っ!覗きですか!?」

ボトルズとバンジョーは頬を赤く染めて、そう言う。

アシナガ「おうよ!!よーくわかってるじゃねーか!!」

バンジョー「だ、駄目だよ!アシナガ!!そんな事・・・!」

プルレス「ねぇねぇ。僕もやって良い?」

ボトルズ「プルレス君も!?」

プルレス「あはは・・・。一度、やってみたかったんですよ・・・。」


アシナガとプルレスは女湯を覗こうと企んだ。それを知らない、

カズーイたちは温泉を楽しんでいた。

ミクスとカズーイはミルの身体の方を見ていた。

ミル「ん・・・?二人とも、

さっきから私を見ているけど、どうしたの?」

カズーイは苛立ちそうな表情で、

ミクスは少し惚れてそうな表情で見ていた。

ミクス「み、ミルさんの身体って・・・・。初めて見たけど・・・。」

カズーイ「いくら何でも抜群すぎじゃない?」

ミクスの身体はとてもスタイルが良くて、胸が大きかった。

ユミ「ああ。そう言えば、ミルの身体って初めて見るわね。

へェ・・・。随分と大きいんだァ。」

ユミはミルに近づいて、そう言う。ミルもユミに近づいてこう言う。

ミル「そう言うユミも大きいわねェ。」

ミクスは頬を赤く染める。カズーイは怒りそうに顔を振る。

カズーイ「ふん!・・・・そう言えば、ミクスってツルペタね。」

ミクス「はひっ!そ、そう言う、カズーイさんは・・・?」

カズーイ「あ、あたいはあるわよ!?少しだけだけど・・・。」

ミクス「はぁ・・・。私たちって何か残念な感じかな・・・。」

カズーイ「そうかも・・・・・。」

ユミ「言っとくけど、私の方が大きいと思いますわよ!?」

ミル「いいえ?私の方が凄いわよ?どこから見ても!」

ユミとミルは上半身をあげ、まるで喧嘩をしそうな感じを見せる。


そのユミとミルの美しい身体を、

アシナガとプルレスは男湯から覗いていた。

二人は木の壁の隙間からしっかりと覗いて、萌えていたのだ。

アシナガ「おおおぉぉぉっ!!二人とも、結構、良いじゃねェか!」

プルレス「そ、そうですね。とってもセクシーだ。お、大きいよ。

やっぱり、お姉さんって皆、こんなのかなァ・・・。」

アシナガ「おお!ぷるんぷるんだぜ!さ、触りてェ・・・・!!」

プルレス「って、アシナガさんって手がないじゃないですか・・・。」

アシナガ「あっ。そりゃそうだ。畜生・・・!!俺も人間だったらよォ!!

まあ。ぱふぱふはしてもらえるって感じかな。あはは・・・。」

苦笑するアシナガの背後にテルがいた。

テル「貴様・・・!誰の裸を見てやがる?」

アシナガ「ユミも良いけど、ミルもすっげー良いんだよなァ・・・。ん?」

プルレス「え・・・・・?あっ!!!」

アシナガ「おおっ!?」 

アシナガとプルレスは後ろにテルがいる事に驚く。

テル「ふざけるな・・・!この長靴野郎!!」

テルは物凄く怒り、アシナガの両目を掴み、殴りかかろうとする。

アシナガ「いだだだだだだだ!!!

や、やめろよ!!こ、殺す気か!?」

プルレス「あわわわわわ・・・・!」 プルレスはとても怖がっている。

ボトルズ「ちょ、ちょっとやめてくださいよ!!温泉くらい・・・!」

バンジョー「そうだよ。温泉くらい仲良くしなきゃ。」

マンボ「熊。正しい。喧嘩、良くない。」

テル「・・・って!何で貴様も覗いてるんだ!!!」

つづく

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