漆黒の星の力を持つ闇の女神

今回は「参上！ドロッチェ団」に登場したラスボス、ダークゼロです。

あ、何か過激なデザインをしましたが、それでも見たい人はどうぞ！(ぇ



ダークゼロ
年齢・不明
性別・女
ＣＶ・田村ゆかり氏【魔法少女リリカルなのはシリーズ(高町なのは)など】
必殺技・レッドスター・バーニング、ブルースター・ブリザード、グリーンスター・サンダーなど。
性格・無愛想、残虐。
Ｂ(８９)・Ｗ(５７)・Ｈ(８２)
５億４０００万年前の古代時代で、地底の里で暮らしている少女。
この時代での名前は【サミア・ゼラ】であった。
しかし、何故か里の人々に嫌われて、彼らに様々な虐待を受けて、それでよく悲しむようになる。
地上に逃げても、そこの人々にも地底人だと言われて同じく嫌われ、虐められるように。
その時、カブーと言う国の王女たる少女と出会う。カブーはサミアの存在を許し、
サミアも彼女の優しさに触れ、それ以来、カブーとよく遊ぶようになった。
しかし、そんな日々も突然引き裂かれ、ある日、サミアは胸を苦しむように。
その時、故郷の里の人たちに連れ帰される。里の人たち曰く、
サミアは宇宙の闇の者(ファイナルスターの住人らしい。)が生んだ悪魔の少女だと言い、
その子供が大人になるつれ、体から闇のエネルギーが湧き上がり、やがて、
胸から悪魔の印が出てきて、それが完全に出た瞬間、その子は完全なる闇の者となり、
全てを破壊する恐るべし存在になると・・・。それを恐れた里の住人たちは、
儀式で、サミアに呪いをかけて闇の力を消そうとするが、うまくいけないため、
ついに別の儀式で、サミアを不思議な宝箱に封印してしまった。封印されたサミアは、
長い間、閉じ込められたままで、とても長い年月が続くつれに、彼女はとうとう、
自分を封印した人間たちを許さないようになり、そのまま闇の力を徐々に強め、
開放してダークゼロとなった。そしてダークゼロとなった彼女は、自分を閉じ込めた宝箱から、
時空波を発生させ、様々な星の野良魔獣(捨てられた魔獣)を初め、
宇宙人や様々な怪物＆怪獣をこの星に送り込んできた。
そして、ドロッチェ団編の終盤で、ついに封印から開放され、ドロッチェに取り付くも、
カービィの攻撃を受けて、とうとう本当の姿を現してカービィに挑む。
身長を２５メートルにも巨大化でき、戦うときは、紫色の星型のオーラを出す。(↑の画像を参照。)
状況に合わせて、オーラの色を変えて、様々な攻撃をする。(↓の画像を参照。)
他に胸の不気味な目から、「スターライト・インフェルノ」と言う強烈な光線技を出す。
ちなみに、彼女の胸に付いている目は闇の寄生生命体か彼女の一部かまだわからないらしい。
戦いの後、カービィに負けてどこかへ消えてしまうが、彼女はまたいつ現れるかわからない。
亡霊となったカブーに会えたかどうかもわからないそうだ。カブーからは、
「あの時より何億年前以来に彼女と再会できました。」と言ってるらしいが・・・・・？

「私は・・・・やっと・・・・。この世界に戻れた・・・・・！」

「お前が封印を解いたか・・・・。お詫びにお前に力をやろう。」

「私はダークゼロ。私は・・・・闇の素・・・・・！」　「私はこの星を許せない。だから、破壊する・・・・。」