忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[611] [610] [609] [608] [607] [606] [605] [604] [603] [602] [601]
マリオネット・ライター「ああ・・・・・・!」

マリオネットライターは壊れかけている胸を殴られたため、そこを押さえて、痛がる。

デンジャラス・アタッキー『ケッ!どーだよ?今のパンチは・・・・、

どんな機械でもバラバラにできるんだぜっ!!!』 デンジャラスがそう言うと、

続いてマリオネットライターのクリスタルを殴った。それも力強く。 バキィ

マリオネット・ライター「あぐ!ぅああ・・・・・!!」

ライターはクリスタルを殴られて、さらに痛がりそこを押さえる。

ライターは敵に殴られた胸を両手で隠すが、デンジャラスはそうはいかんとアッパーをお見舞する。

マリオネット・ライター「うっ!!」 アッパーはくらったライターは両手をあげてしまう。

これをチャンスに、デンジャラスアタッキーはマリオネット・ライターを、

連続で殴り続けた。左に右にと交互に力いっぱい殴っていった。 ドカ ドカ ドカ ドカ

マリオネット・ライター「あ!あっ!あ・・・!あぅ!あああぁぁぁぁ・・・・・・!!!」

そして、デンジャラスは攻撃を止め、ライターは胸を押さえながら敵からさがる。

デンジャラス・アタッキー「グオオオォォウッ!グオォォォウッ」

マリオネットライターは強い威力のパンチに何回も殴られ続けたため、

物凄い苦痛を感じて、息を荒くしていた。目もかすんでいく。

マリオネット・ライター「う・・・ぐぅ・・・・・きゃああぁぁっ!!」 必死に立ったマリオネットライターだが、

今度は顔を殴られ、その衝撃で扱けてしまう。 バキャァァッ ズズゥゥゥン

デンジャラス・アタッキー「グオォォウッ」 デンジャラスは倒れたライターに近づき、

疲れた彼女の両手を右手で掴み、容赦なく起こしてしまう。

今度はライターの腹に打ち込んだ。マリオネット・ライターは腹を殴られ痛がる。

マリオネット・ライター「あが・・・・・っ!あぅ!くあぁ!!」 敵はライターの腹を何回か殴っている。

デンジャラス・アタッキー「グオオォォォウッ」 デンジャラスは再びライターの顔を殴る。

マリオネット・ライター「ぐはぁっ!!!」 敵の凄まじいパンチによって、

マリオネットライターの両目を隠していた緑のガラスが粉々に破れた。

光次郎「どうしたんだ、ライター!?一方的にやられっぱなしだぞ!?

(・・・・・あの緑のガラスがやられて顔がさらに見えるようになったけど・・・・・。

ライターの顔・・・・・なんかあかりさんそっくりだ・・・・・・!!やはり・・・・・・!!)」

マリオネット・ライター「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・。」

デンジャラス・アタッキー「グオォォウッ『ほう・・・・・・・!まだ息あんのかよ?

あんだけ殴ったというのに、まだ殴り足りねーってか?』」 敵はそう言うと、ライターの両手を放す。

マリオネット・ライターの胸は敵の攻撃によって右の胸当てが抉れそこにヒビが入った。

左胸のクリスタルも大きなヒビが入っていた。デンジャラスが容赦なく攻撃を始める。

光次郎「あのジャンボロイド・・・・・・!なんて卑劣な・・・・・・・っ!!」

ガキキキキィ デンジャラスアタッキーはさっきより素早く交互にパンチをし、

マリオネットライターのを何回も殴り続けた。そして、最後は思いっきり殴る。

マリオネット・ライター「あああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 すると、マリオネットライターは、

敵のラッシュによって、悲鳴をあげて、後ろに扱けた。

デンジャラス・アタッキー「グオォォォウッ」 そして、デンジャラスはライターに馬乗りになった。

マリオネット・ライター「あ・・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・・。(い・・・・痛い・・・・・・・。

痛すぎる・・・・・。胸が・・・・・凄く痛い・・・・・・。も・・・・・もう・・・・死んじゃう・・・・・・・・。)」

マリオネットライターの胸が酷い有様に。胸当てが粉々になり、

電流が放電し、煙も大きく出ていた。デンジャラスはその彼女の傷ついた胸を睨んでいた。

デンジャラス・アタッキー『ククッ!これだけ殴られりゃぁ、てめぇの回路はもう駄目だなっ!

あとは、この顔をギタギタにしてやんよぉ・・・・・・・・!!』

デンジャラス・アタッキーは今度はマリオネットライターの顔を殴り続けた。

左に右にと交互に強いパンチを打ち続けていた。

マリオネット・ライター「―――――――――――――!!!!!!」

攻撃されすぎたライターは顔を殴られ続け、声にならない声で悲鳴をあげていた。

左胸のクリスタルの点滅が物凄く速くなっている。そろそろタイムリミットの4分が近い。

それを見た光次郎は手が震えている。我慢がならず、デンジャラスに向かって弓矢を構えた。

光次郎「やめろおぉぉぉぉ!!!」 そして、光次郎はついに矢を放った。

矢はデンジャラスアタッキーの左目を刺した。これにより、デンジャラスの左目は爆発した。

デンジャラス・アタッキー「グオォォウッ!グォォォォォオウッ」

デンジャラスアタッキーは左目を失い、発狂してライターから離れた。

光次郎「このぉ!!」 光次郎はもう一本の矢を放った。

もう一本の矢がデンジャラスの右目に直撃。右目も光次郎の矢によって爆発した。

デンジャラス・アタッキー「グオォォォオウッ」

デンジャラスアタッキーは両目をやられて、狂ったかのようにのたうち回る。

マリオネット・ライター「あ・・・・・。く・・・・・っ!!」  ライターは敵が離れたので、

胸の苦痛に耐えながらのたうち回っているデンジャラスに目を向けた。

光次郎「敵はひるんでいる!奴を倒すなら今しかないぞ!!」

マリオネット・ライター「っ!フラッシュ・ブレイカー!!!!」

マリオネット・ライターはフラッシュブレイカーを発動。強烈な光がデンジャラスを包む。

デンジャラス・アタッキー「――――――――――――――――――!!!!!!!!!!」

ピカアアァァァァァァ ドカアアアァァァァァァァァァァァァン

すると、デンジャラス・アタッキーは爆発し、粉々になって死んだ。

光次郎「やった・・・・・・!ああ!!」

マリオネット・ライター「あ・・・・あ・・・・ああ・・・・・・・!!」 ライターは苦しんでいた。

マリオネット・ライターから放電したり、火花が散ったり、煙が出ていた。

彼女の胸の回路はもはや限界を超えていたのだ。ピコピコピコピコピコ――――・・・・・・・

そして、クリスタルタイマーの光が消えた。タイムリミットの4分がたってしまったのだ。

マリオネット・ライター「あ・・・・・・・―――――。」

マリオネット・ライターは活動時間の4分が過ぎたため、耐えていた力が全て抜けて、

ついに倒れてしまった。そして、彼女は光と共に消滅してしまった。

光次郎「っ!!マリオネットライター!!!!」

光次郎はマリオネットライターの倒れたところへ走った。


第6分隊基地の司令室。春日や隊員たちも大きなスクリーンで、

マリオネットライターが倒れて消えていったところを見て、驚いていた。

野沢「うそ・・・・・・!マリオネットライターが・・・・・・!!」

清水「クリスタルの輝きが消えてしまった・・・・・・・!!」

春日「・・・・・・・・・なんてこと・・・・・じゃあ、ライターは・・・・・・・!!」


ジェノダイソシーザーの声「はあぁぁぁぁ~はっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!」

ジェノサイドの声が突然、街中に響く。そして、爆発が起こり、

そこから巨大化したジェノサイド・シーザーが現れた。衣装は等身大のとほぼ同じらしい。

代わったところは胸に鎧のような物を付けたり前髪で見えない左目が見えるようになっただけであった。

ちなみに、彼女の左目は恐ろしい紅の色だった。右目は黒色である。


SSP第6分隊基地・司令室で、ジェノサイドの巨大化を見た隊員たちがさらに驚く。

野沢「あ!またジャンボロイドが・・・・・・!!」

清水「こいつは・・・・・日本支部代表のジャンボロイド・・・・ジェノサイド・シーザー!!!

まさか・・・・・あいつが自らジャンボアップを・・・・・・・・!!」


ジェノサイド・シーザー「マリオネットライターは死んだ!マリオネットライター亡き今、

残るはSSPのみ!!SSPなどこのジェノサイドの力で粉砕してくれるわぁ!!!」

ジェノサイド・シーザーはそう言うと、どこからともなく、斧か剣に似たような武器を持ち出した。

その先端にはヤリのような尖がった物もあった。

ジェノサイド・シーザー「はああああぁぁぁぁっ!!!!」

ジェノサイドシーザーはその武器を思いっきり振り、ビルを真っ二つにして粉々に吹き飛ばした。

ジェノサイド・シーザー「この武器、ジェノサイド・クラッシャーで、

お前たち人間を抹殺してやるぅ!覚悟しろおぉっ!!!」

暴れるジェノサイドを見ているデストロイスラッシャーは笑みを浮かべていた。

デストロイ・スラッシャー「ウヒヒヒヒヒヒ!ジェノサイドさんったら、

ライターが死んだ急に巨大化しちゃって、短気なところもあるわねw

せっかくだから、私も巨大化しちゃおっと♪ジャンボ・ア~ップ!!」

デストロイは元気でノリノリに叫ぶと、赤い光が彼女を包み、

その光が大きくなり、やがて光が消え、そこから巨大化したデストロイスラッシャーが現れた。

衣装では、上半身はそのままだが、下半身はスカートがなくなり、

こちらはパンツのような物を履いてあり、とても長いソックスが両足に履いてあり、

青い靴をも履いていた。両手も長い剣のような武器になっていて、

その両方の剣を弾き合わせ、ギチギチを音を鳴らせていた。

ジェノサイド・シーザー「ヒィヒィヒィヒィヒィッ!!!」

ジェノサイド・シーザー「おお!デストロイスラッシャーか!

よかろう、共にこの世界を攻撃しよう!はっはっはっはっはっは!!!!」

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!!」

果たして、マリオネットライターは死んだのでしょうか?

光次郎は彼女を探しに走っている。彼女の死を確認したデスナイトの最強の戦士、

ジェノサイド・シーザーとデストロイ・スラッシャーがついに動き出しました。

SSPはどう日本支部を叩くか?デスナイトは一気にこの日本を攻撃するのか?

そして、ジャンボロイドによって重症を負わされた桜は死から逃れられるでしょうか・・・・・!?

ついに・・・・・・デスナイト日本支部との最後の戦いが始まろうとしているのです・・・・・・・!

次回につづく

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック