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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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とある森で、4人の美女たちが歩いていました。そう。あのティアーズティテァアラより、

参戦せりオクタヴィア、スィール、モルガン、ラスティの4人です!

どうやら、狩りに出かけている模様です。今回はいろんな怪獣が住んでいると言う、

ここ、奇妙な森で狩りを行うそうです。しかし、そこに何故か赤子の鳴き声が聞こえます。

モルガン「ん?何だ。」   ラスティ「あっ!あそこに変な怪人がいるよ!!」

ラスティが指をさした方向に3人が目線を向く。そこに、

何故か泣きべそをかいているジャミラがいるではありませんか。

ジャミラ「ワアアァァァァン!ワアアアァァァァン!!」

スィール「可哀想ですぅ・・・・・。」  オクタヴィア「ワケを聞いてみよう。無理だが・・・・・。」

オクタヴィアが泣きまくるジャミラの頭をなでなでして、奴に何かあったかと聞いてみます。

ジャミラは、他の仲間たちに追放されたと聞きます。

オクタヴィア「では、君の仲間たちに相談に来てみよう。できるだけ、

奴らに君と仲良くさせるように話してくるとしよう。」

オクタヴィアがそう言うと、ジャミラは喜んではしゃぎます。

オクタヴィアたち4人と一緒に歩くジャミラは、とても無邪気な子供のように、

笑顔です。それを暖かく見る4人はまるで、母親のようでした。

ジャミラ「キャッ!キャッ!キャッ!キャッ!」

ジャミラはここに仲間がいると言います。4人はここに止まってみるが・・・・?

モルガン「うぅん・・・・?誰もいないぞ・・・・・??」

その時、突然の火炎がオクタヴィアたちを襲いました。4人はかろうじて避けました。

ラスティ「わわ・・・・・っ!!な、なんだァ!?」

なんと、火炎で彼女たちを襲ったのは、ツインテールでした!今でも口から火を吹いています。

ツインテール「クワギャアアアアァァァァァァァッ」  火を吹き終え、襲い掛かろうと歩きます。

オクタヴィア「大丈夫か!?」  オクタヴィアはジャミラに心配をします。

ところが、ジャミラはいきなり引掻きで、オクタヴィアを弾き飛ばしました。

動揺する4人にジャミラは実は、捨てられたのは演技なのだ。お前たち人間を、

おびき出し、一気に殺してしまう作戦だったのだと語ります。そう。全てはジャミラの演技にして、

今まで同類たちを殺した人間たちに復讐するための計画だったのです!

そして、ジャミラはツインテールと同じ自分の仲間である、

ジンジャーブレッドマンとバクシーザーが現れました。

ジンジャーブレッド「グイイイイィィィィィィン」

バクシーザー「ギャアアアアァァァァァオオオオォォォォォォン」

ついに4匹の怪獣がゲール族の美女たちに襲いかかろうとします。まさに美女軍団VS野獣軍団!!

スィール「うう・・・・・。騙されてしまったなんて、私ってば不幸ですぅ・・・・・・。きゃっ!!」

決めゼリフ?を話したスィールにジャミラがパンチで攻撃。

スィールは反撃として、ヤリでジャミラの頭を叩きました。

ジンジャーブレッドマン「グイイイイイイィィィィィィィィィィン」

ジンジャーブレッドマンは手に持つポッキーを剣にして、オクタヴィアを襲います。

オクタヴィアも剣で、ジンジャーブレッドマンと戦います。剣同士の激しい弾きあいです。

バクシーザー「ギャアアアアァァァァオオオオォォォォォォン」

バクシーザーは格闘で戦うつもりです。ラスティはハンマーでバクシーザーを、

痛めつけますが、バクシーザーは尻尾でラスティに打撃をします。

ツインテール「クワギャアアアァァァァァァァァッ」

ツインテールは上部のムチでモルガンを叩き、ダメージを与えました。

対するモルガンはナイフで、斬りつけます。しかし、ツインテールはなかなか死にません。

バクシーザー、頭突きでラスティを攻撃します。吹き飛ばされたラスティは気力を取り戻して、

ハンマーでバクシーザーの頭を叩きます。バクシーザーは殴りますが、ラスティはハンマーで防御。

ジャミラ「ワアアアァァァァン!!ワアアアァァァァン!!ワアアアアァァァァァァン!!!!」

スィールはヤリで叩きまくると同時に、ジャミラもパンチやキックで対抗します。

まさに、たたき合いです。一方、モルガンはツインテールが火炎を吐いたので、

モルガンは一度、ツインテールから離れ弓矢を持ち出し、矢で攻撃を始めました。

しかし、ツインテールはそれを避け、火炎を吐きました。モルガンもこれを避け、

まるで銃撃戦のようであります。意味が違いすぎますがね・・・・・。(ぁ

オクタヴィアとジンジャーブレッドマンが互いに剣を押し合います。

しかし、ジンジャーブレッドマンが強く剣を押し、オクタヴィアを弾き飛ばしました。

オクタヴィアは尻餅をつき、ジンジャーブレッドマンに剣を向けられてしまいます。

4VS4の激しい戦いが続いています。ゲールの女戦士たちはここで負けるワケにはいきません。

愛しのアロウン様のために!愛するアヴァロンの人々のために!!

モルガンは矢を素早く連射して、ツインテールの両目と上部の2つの緑の部分に命中した。

ツインテールは急所を攻撃されて、倒れた。ツインテールは死にました。

ラスティも負けずに、力いっぱいハンマーを思いっきり振り、

バクシーザーを吹き飛ばしました。バクシーザーは打ち所が悪かったか絶命しました。

ジンジャーブレッドマンに脅かされそうなオクタヴィアでありますが、

オクタヴィアは最後のかけに出ようと、素早く走り、力いっぱい剣を振り、

ジンジャーブレッドマンを切り裂きました。ジンジャーブレッドマンの敗北しました。

さあ!残るはジャミラだけです!!スィールはこの森の怪獣のボスに勝てるでしょうか!?

ジャミラ「ワアアアァァァァン!!ワアアアアァァァァァァン!!!!!」

スィールを突き飛ばしたジャミラは倒れそうな彼女に襲い掛かろうとしました。

しかし、スィールはヤリから大量の水を放水しました。水に弱いジャミラは、

スィールの水を浴びて苦しんでいました。ジャミラは水に弱かったのです。

ジャミラ「ワアアアァァァァァァン!!!!!ワアアアアアアァァァァァァァァン!!!!!」

そして、スィールは放水を止め、弱ったジャミラの体をヤリで貫きました。

ジャミラは涙を流しながら、スィールの顔に触れて倒れて命を落としました。

こうして、オクタヴィアたちは戦いに勝利し、倒した怪獣たちの遺体を、

アヴァロンへと持ち帰りました。しかし、ジャミラだけはこの森に取り残され、

森の土として、木でできた墓の下の中で静かに眠りました。

そして、墓の下の地面には、花冠が置かれていました・・・・・・。

出演者

オクタヴィア、ラスティ、モルガン、スィール(ティアーズ・トゥ・ティアラ)

精星怪獣・ジャミラ(ウルトラマン)

古代怪獣・ツインテール(帰ってきたウルトラマン)

暴君怪獣・バクシーザー(SFX巨人伝説ライン)

ジンジャーブレッドマン(トキメキファンタジー・ラテール)

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