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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!」

ラグロム星人「キイイィィィ・・・・ッ!!オンドリャァ!!!」

星人はひるむクリスタルに容赦なく蹴り上げる。

ウルトラマンクリスタル「くあ!!」 シャドー「はあああぁぁぁぁぁぁ!!!」

さらにシャドーが剣で、倒れたクリスタルにとどめをさそうと突き刺し始める。

ウルトラマンクリスタル「ショワ!!」 クリスタルは間一髪、敵の剣を両手で受け止める。

シャドー「な・・・・・っ!?」

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!でや!!」

そして、クリスタルはシャドーを蹴り上げた。それにより、敵がクリスタルから離れる。

シャドー「うわ・・・・・っ!!」

ラグロム星人「アッ!!シャドー様!!!」

シャドー「ええい!!ラグロム星人!!クリスタルを徹底的に倒せ!!!」

ラグロム星人「ヨオォォッシャアアアァァァァ!!!!」

ラグロム星人はクリスタルに跳びかかる。

ウルトラマンクリスタル「むん!!!」 ラグロム星人「ウォ!?」

クリスタルはそれを避けようと、右方へ回転して移動した。それにより、星人は壁にぶつかる。

シャドー「ナイトメア・サンダー!!!!!」 ウルトラマンクリスタル「とう!!!」

さらに、シャドーがナイトメアサンダーで攻撃。クリスタルは素早く避ける。

ラグロム星人「ドシタアァァ!?クリスタルヨォ!!

避ケテバカリデハ、イツマデタッテモ勝テヘンデェ・・・フフフフフ!!!」

ウルトラマンクリスタル「く・・・・・・っ!!」

クリスタルはこの狭い部屋でシャドーとラグロム星人の二人と対決しなければならない。

その制限時間は3分。もし、3分が過ぎるとクリスタルの負けとなってしまう。

頑張れ、クリスタル。君なら、この狭い部屋の中でも戦えるハズだ。


町では、DGC隊員とレリッカーどもの対決が続けていた。

紫色のレリッカー数名が右手の刃物から青いレーザーを連射して、シュドーを襲う。

シュドーは壁に隠れている。そのため、敵の連射攻撃は命中しない。

シュドー「ちっ!!今に見てろよォ・・・!このっ!!」

シュドーは敵のスキを突いて、青い閃光弾を発射した。

これにより、数名のレリッカーを撃破した。

シュドー「よっしゃ!!・・・けど、エネルギーの残量が心配だぜ・・・・っ!」

そう。ショットバトラーの新しい弾である青い閃光弾を使うには、

多くのエネルギーが必要だ。多く使うと、一気にエネルギーがなくなってしまうのだ。


テブリッシュも青い閃光弾を2回使って、紫色のレリッカーを多く倒した。

テブリッシュ「はぁ・・・はぁ・・・・。やっと全滅か・・・・っ!

けど、エネルギーの残量がもう少ない・・・・・っ!!

ショットバトラーのエネルギーがなくなる前に、いち早く宇宙人を探さねば!!!」

テブリッシュはX-RCで星人を探す。その時、どこからともなく黒い塊が飛んで来た。

テブリッシュ「むっ!?うわ!!!」 黒い塊がテブリッシュに向かってくる。

テブリッシュはそれに気づいて、黒い塊を避けようとX-RCから離れた。

それにより、X-RCが黒い塊によって爆発をして、破壊されてしまった。

テブリッシュ「・・・・っ!あ!!X-RCが・・・・!!!」

テブリッシュはX-RCを破壊された事に驚愕する。

そんなテブリッシュの前に冥界仮面・ゴダルが現れた。今回は等身大として登場だ。

ゴダル「・・・・・・・・・。」  テブリッシュ「ゴ、ゴダル!!!!」

テブリッシュはゴダルを見て、さらに驚く。

ゴダル「残念だが、そこまでだ・・・・。」

テブリッシュ「ち、ちぃ!!」 テブリッシュは青い閃光弾を発射した。

それを浴びて、身体の一部が爆発するゴダルだが、その効果が一つもない。

テブリッシュ「あ・・・青い閃光弾が効かない・・・・!?」

ゴダル「愚かな人間の科学なんて、僕にはちっとも通じない。」

テブリッシュ「いや!人間の科学は、お前たちのような悪党から、

この地球の平和を守るためにあるんだ!!!だから、俺は・・・科学の力を信じる!!!」

テブリッシュは青い閃光弾を連射した。凄まじい無数の青い閃光がゴダルを襲い、

彼の周りが爆発し続ける。まるで効かないように歩くゴダルだが・・・・。

ゴダル「・・・・!・・・・・!!・・・・・・!?」

突然、ゴダルがひるみ出した。流石に効いたか?

テブリッシュ「よし!だんだん押していく!このまま行けば・・・・!!」

その時、ショットバトラーの銃口から青い閃光が消えてしまった。

もうエネルギーを全て使い果たしてしまった。

テブリッシュ「し、しまった!!エネルギー切れ・・・・・!!」

そう。もうショットバトラーは使い物にならなくなってしまった。

ゴダルは怒り心頭にテブリッシュに迫る。テブリッシュはウルトラシューターを構えてさがる。

テブリッシュ(もはや・・・・これまでか・・・・・!!)

ゴダル「・・・・ヘルズ・・・・!!!」

ゴダルでヘルズ・ギロチンを出そうとした、その時・・・。

バンジョーとカズーイの声「待てええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ゴダル「・・・・・!?」 テブリッシュ「えっ!?」

二人はバンジョーとカズーイの声に驚く。そして、物凄い走りで、

バンジョーとカズーイがやって来た。カズーイダッシュ状態のため、凄く速い。

テブリッシュ「バンジョー!!カズーイ!!」 バンジョー「助けに来ました!!」

そして、カズーイがゴダルの前に止まり、両足をリュックの中に戻した。

バンジョーがゴダルの前に立ち、ファイティングポーズをとる。

カズーイ「あんたがレリッカーを造った宇宙人ね・・・・っ!?」

バンジョー「これ以上、好きにはさせないぞ!!宇宙人め!!」

ゴダル「ラグロムが呼んだ熊と鳥か。だが、悪いけど僕は宇宙人じゃあない。」

カズーイ「どっちでも良いわ!!どのみち、あんたは倒すべき相手だから!!」

バンジョー「行くぞ!!どりゃあああぁぁぁぁ!!!!」 バンジョーがゴダルに向かって、走る。

テブリッシュ「気をつけろ!!奴(ゴダル)は強いぞ!!!」

バンジョー「はあぁっ!!」 バンジョーはストレートパンチで先攻をかける。

ゴダル「・・・・・!・・・・・・!!」 ゴダルはこれを避けて、バンジョーを蹴る。

バンジョー「ぐあ!!でええぇぇやああぁぁぁぁっ!!!」

敵に蹴られたバンジョーはひるまずに、力いっぱいのパンチでゴダルを攻撃。

ゴダル「・・・・・・!??」 ゴダルをバンジョーのパンチを受けて、ひるむ。

カズーイ「次はあたいよ!!!」 カズーイはキキツキアタックでゴダルを痛めつける。

ゴダルはこれを受けて、さがる。多くのダメージを受けただろう。

テブリッシュ「凄い・・・!格闘でゴダルを押している・・・・!!」


ラグロム星人&シャドー「でやあああぁぁぁぁっ!!!(デヤアアアァァァァッ!!!)」

ウルトラマンクリスタル「うわああああぁぁぁぁっ!!!」

クリスタルはシャドーとラグロム星人のダブルキックを受けて、壁に叩きつけられる。

そして、クリスタルのカラータイマーが赤に変わった。もうすぐ3分が来たのだ。

ラグロム星人「クリスタルウゥゥ・・・・!オドレモ命運ハ、ココマデヤノォ・・・・。

コノママジワジワト嬲リ、ユックリトハジイタルデェ・・・!」

ウルトラマンクリスタル「ぬうぅ・・・・っ!!クリスタルレーザー!!!」

クリスタルはクリスタルレーザーでラグロム星人を攻撃した。

ラグロム星人「ウオオオオォォォォォ!!!??」 星人はいきなり攻撃を受けて倒れる。

シャドー「おのれェ!!!」 今度はシャドーが剣で斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「はああぁぁぁぁっ!!!」 クリスタルはジャンプして、

シャドーの攻撃を避け、ラグロム星人の近くに着地。そこで、

いきなり星人が足を動かして、クリスタルの足を攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」 足を蹴られたクリスタルはバランスを崩され、

その後、すぐにラグロム星人が羽交い絞めにされる。

ラグロム星人「調子ニ乗ルンヤナイド!!ワレエェェェ!!!」

シャドー「そのままにしてなさい・・・・はああぁぁぁ・・・・!!」

シャドーが動けないクリスタルを倒そうと、ナイトメアサンダーを繰り出そうとする。

ラグロム星人「念仏デモ!唱エンカィ・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「くっ!!でい!!ショワアアァァァァァ!!!!」

クリスタルは肘打ちでラグロムの胴体を叩き、ひるんだ星人を掴み、投げ飛ばした。

ラグロム星人「ウッ!!ヌオオオオオオオォォォォォォ!!!??」

シャドー「え!?きゃ、きゃあああぁぁぁぁっ!!!??」

シャドーは投げ飛ばされたラグロム星人にぶつかり、その衝撃で壁に叩きつけられてしまう。

シャドー「うあ!!くうぅぅ・・・・!ん?」 その時、シャドーは下の方を見る。

何故かラグロム星人の顔が事故かシャドーの胸にあたり、手でそれを触っていたのだ。

ラグロム星人「ウウゥゥゥ~ン!気持チエエノオォォ~ッwwww」

シャドー「こんな時にィ・・・・!変な事すんじゃないわよ!!!!」

ラグロム星人「オオォォォウ!!??」 シャドーは怒って、ラグロム星人を蹴り上げた。

星人はクリスタルのところに来る。クリスタルはひるんだ宇宙人の頭に右回転キックを打つ。

ウルトラマンクリスタル「でやっ!!!」 ラグロム星人「アィテエエェェェェ!!!!」

星人が左方に倒れる。ラグロム星人はかなりのダメージを受けている。

ラグロム星人「ズ・・・頭痛ガァ!シマクリソウヤネエェェェェン!!!」

ラグロム星人はそう言いながら、両手から光線を発射する。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラバーリヤ!!!」 クリスタルはバーリヤでそれを防ぐ。

ラグロム星人「オドレガ・・・・!死ニセヤアアアアァァァァァァァ!!!!」

星人は再び光線を発射する。クリスタルはそれを避ける。

ウルトラマンクリスタル「とう!!クリスタル・ボマー!!!!!」

クリスタルはクリスタルボマーでラグロム星人を攻撃した。

ラグロム星人「ギイィィィヤアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

ラグロム星人が爆発し、近くの壁も壊れて穴ができた。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!」 クリスタルはすぐにその穴へ突入した。

シャドー「しまった!あそこにレリッカー工場が・・・・!!」

そう。クリスタルが向かったのは無数のレリッカーが造られている工場であった。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線で無数のレリッカーを破壊した。

それにより、この工場全体に爆発が連続で起き、ナイトメアナーサの一部が爆発した。

クリスタルはその一部から飛んでいき、ナイトメアナーサから脱出した。


バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックでゴダルを攻撃。

ゴダル「・・・・・!?・・・・・・!!」 ゴダルは大ダメージを受けて倒れそうになるが、

耐え抜いた。バンジョーはそんあゴダルにラッシュを仕掛けた。

バンジョー「えい!!せい!!やぁ!!」 

バンジョーはゴダルを殴り続ける。かなり押している。

ゴダル「・・・・!・・・!・・・!・・・!・・・・・・・!!!」

ゴダルは怒って、バンジョーの腹にメガトンパンチを打ち込む。

バンジョー「ぐあ!!」  ゴダル「バーストハデス!!!」

さらに、ゴダルはバーストハデスでバンジョーとカズーイを攻撃。

バンジョーとカズーイ「うわああああぁぁぁぁぁ!!!!」

二人は爆発に吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる。

テブリッシュ「バンジョー!!カズーイ!!!」

バンジョー「まだ・・・・負けはしない!!」 バンジョーは立ち、しゃがんだ。

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」 カズーイは口からタマゴを連射して、ゴダルを攻撃。

ゴダル「・・・・!?・・・・・!!?」 ゴダルは無数のタマゴ攻撃を受けて、ひるむ。

ゴダル「・・・・・・・・!!!」 ゴダルはジャンプして、カズーイの攻撃を避ける。

さらに、ムーンギロチンでバンジョーとカズーイを倒そうとする。

ゴダル「ムーンギロチン!!!」 バンジョー「っ!!来るぞ!!!」

カズーイ「任せて!!えい!!!」 そして、カズーイが両方の翼で空を飛んだ。

それにより、バンジョーとカズーイが空中を一緒に飛べるのだ。ゴダルの技は避けられる。

ゴダルはそのまま空を飛び、バンジョーとカズーイに空中戦を仕掛けようとする。

ゴダル「・・・・・・・!」 ゴダルが物凄いスピードのパンチでバンジョーを攻撃。

バンジョー「く・・・・っ!!せぃやああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

バンジョーがキックでゴダルに反撃。攻撃を受けたゴダルはそのまま必殺技を出そうとした。

ゴダル「バーストハデス!!!!!」 ゴダルがまたもバーストハデスで攻撃する。

バンジョーとカズーイはそれを素早く避け、反撃を開始する。

バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!!」

そして、カズーイが物凄いスピードでゴダルに迫り、鋭くなった嘴でゴダルを攻撃する。

ゴダル「・・・・・・・!!!!??」  ガキイイイィィィィン ドサアアァァァ・・・・

ゴダルはその凄まじい突進を受けて、

地上に落ちる。バンジョーとカズーイが敵の真上に飛ぶ。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!」 カズーイが地上のゴダルに嘴を向けて、

一気に落下した。物凄いスピードでゴダルに迫る。 ドガアアアアアァァァァァァン

空中から急激に迫るカズーイの嘴がゴダルにヒットした。ゴダルは物凄いダメージを受ける。

バンジョーとカズーイはジャンプで、すぐに敵から離れる。

ゴダル「・・・・・・・・・!!!!・・・・・・・・・・・・!!!!!!」

だが、ゴダルはこれに耐えて、ゆっくりと立ち上がる。

バンジョー「ちっ!まだ生きてたのか・・・!!」

テブリッシュ「当然だ。奴は冥界の王子。凄い力を持っているんだ・・・・。」

ゴダル「このままで済むと思うな・・・・!!これで終らせてやる!!!」

テブリッシュ「不味い!!ダークネスブラストを出す気だぞ!!

あれをくらったらお終いだ!!!」

バンジョー「なんだって!?」 カズーイ「けど、それでも負けるワケにはいかないわ!!!」

そして、バンジョーはゴダルに向かって走る。ゴダルも必殺技を出す時が来た。

ゴダル「ダークネス・ブラスト!!!!!!」 巨大な光線がバンジョーとカズーイに迫る。

その時、バンジョーがしゃがみ込み、カズーイが両方の翼をバンジョーの左右に向けた。

バンジョーとカズーイ「ワンダーウィング!!!!!!!」

そして、バンジョーとカズーイが黄金に光った。そのままゴダルの方へ走る。

その時にゴダルのダークネスブラストを受けてしまう。二人は死んでしまうか。

いや。ダークネスブラストが光り輝く二人の前で跳ね返されている。

ワンダーウィングがどんな攻撃も寄せ付けない無敵の技なのだ。

バンジョーとカズーイ「うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

ゴダル「な・・・・・何いいいいぃぃぃぃぃぃ!!!???」

そして、バンジョーとカズーイの突進を受けたゴダルは爆発して、吹き飛んだ。

ゴダル「!!!!!!!!!!!!!」 テブリッシュ「やった!!ゴダルを倒したぞ!!!」

ところが、倒れたゴダルはまだ生きている。退却しようと消えていった。

バンジョー「・・・・逃げたか。」 カズーイ「けど、これで懲りるハズね・・・。」

コリスの声「おおおおぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!!」 テブリッシュ「っ!!コリス!!!」

コリスが走って来る事に、テブリッシュとバンジョーとカズーイが気づく。

テブリッシュ「無事だったか!!コリス!!!」

コリス「ええ!!レリッカーを操る星人は僕が見つけて倒しました。」

テブリッシュ「そうか・・・。これでもうレリッカーは二度と出ないワケか・・・。」

カズーイ「ちょっと待ってよ。あんた、一体どうやって星人を見つけたの。」

コリス「あ・・・。いえ、ちょっと・・・・ね^^;」

コリスには言えなかった。自分がクリスタルになって、シャドーのアジトで、

ラグロム星人を倒し、全てのレリッカーを破壊したと。

コリス「・・・・・っ!?X-RCが・・・・!」

その時、X-RCが壊れているのを見たコリスは悲しそうになる。

テブリッシュ「・・・・良いんだ。また造ればいいし。それに、バンジョー!」

バンジョー「え・・・?な、何ですか・・・!?」

テブリッシュ「君のおかげで人類はまた科学の正しい使い方を教わった。

俺は君たちと出会ってわかったよ。人間の正義の科学は未来へと繋がっていると・・・。」

バンジョー「そうか・・・・。」 カズーイ「あたいたちの時代はそんなに甘くないけどね・・・。」

その時、バンジョーとカズーイの身体が消えかけた。コリスとテブリッシュはこれに驚く。

テブリッシュ「あっ!!身体が透けていく!!」  コリス「・・・・もう、未来へ帰るのですね。」

バンジョー「ああ。これから僕らはまた元いた時代で戦いと冒険の日々に戻る事だろう。」

カズーイ「あんたも気をつけなさいよ。変な穴に。

あんたがこの時代で戦わなきゃ、あたいたちの時代がさらに最悪になっちゃうんだから!!」

コリス「はい。僕らはDGCとしてこの時代を守ります!

そして、夢いっぱいの平和があなたたちの未来へ繋がる事を信じます・・・・。」

バンジョー「さようなら!DGCの皆さん!!今度は、

あなた方の子孫が僕らに会うことを信じます・・・・っ!!」

こうして、バンジョーとカズーイは消えて行った。未来へ帰ったのだ・・・・。

時空を越えてやって来たバンジョーとカズーイは、

再び元いた時代へと帰っていきました。彼らと会ったコリスは、

本当の平和を未来を繋いで行く事を信じて、怪獣たちからこの時代を守る決意を、

新たに固めました。それにしても、恐ろしい事もありましたね。

あのシャドーが宇宙人をも手下にできるとは。

ですが、シャドーがいかなる行いを起こしても、

クリスタルは決して負ける事はないでしょう。

次回につづく

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