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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回は伝説の者と呼ばれていそうな?怪獣が出てくるかと思います。

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ザ☆ウルトラマン   第13話・よみがえった湖の悲しい伝説

石化音波怪獣・ガラドラス登場

とある湖・・・・龍神湖にて、怪獣の情報を聞いた捜索隊。しかし、彼らが発見したのは、

不思議にも、魚の石だったそうです。しかし、この魚はまるで生きているようです。

目が白く見えるのはその証拠らしいですが、どうやら本当に生きたまま石化されたのかも知れません。

ちなみに、当時は怪獣ブームが流行っているそうです。ってか聞いてねェぞ(´・ω・`)

しかし、ブームと言っても、ただ怪獣を調査及び発見するもんらしいのでしょうかね?

まるで、不思議な出来事を探す事を楽しむように。石になった魚を見た、地元のババア婆さんは、

恐怖を感じるように驚きます。極東ゾーンの喫茶店では、マルメ隊員が、

新キャラらしき喫茶店の女性・ユリコと会話しています。ちなみに、新キャラのユリコは、

前回にも登場したそうですが、セリフがなく僕も気づけぬ程、目立たなかったそうですが、

今回はセリフがあります。マルメ隊員にヒカリの事で話すと、彼を怒らせてしまったそうです。

その後、すぐに去ったそうです。彼女の今回の登場はたったこれだけらしいです。はい。

マルメ隊員は、続いて友人らしき一般隊員?の青年・木下と会話します。

木下の話によれば、彼の故郷の村の近くにある龍神湖には伝説があると言うそうです。

その大昔、恋人同士のハズだった男女がいたが、戦で親が敵味方に別れ、離れ離れになり、

男が戦で戦死した事を知った女は自ら湖の中に入り、男の後を追うように自殺したそうです。

その湖に潜んだ龍が二人の切ない死を知り、無理解な大人に怒って、

湖に通りかかる人々を石に変えたという悲しい伝説があるそうです。その頃は、

まだ戦国時代の時と言っていいでしょう。一応(ぁ) しかし、その戦いのエゴのせいで、

二人の恋は不幸に終わり、その切なさを知った龍が怒ったらしい。全く平和のない戦とは、

色々と脅威を生み出す愚かな喧嘩だな(ぇ) そこで、木下は、実は休暇をとっていたマルメ隊員に、

一緒に龍神湖へ行くように言います。一応、賛成するマルメ隊員。ってか、

マルメ隊員、人のコーヒーを勝手に取るとは(´・ω・`) それとも、木下自身があげたのかしら?(

そして、木下はマルメ隊員・・・・と、彼と同じ休暇中だったヒカリを連れて龍神湖へ向かいました。

ヒカリがいる事に納得いきそうにないマルメ隊員。どうやら木下は、祭りのお手伝いしてもらおうと、

二人を連れたそうです。そのお手伝いとは、湖畔で太鼓や笛の音を鳴らす事でした。

マルメ隊員は自分は音楽センスがあると言い、ヒカリはどうかと嫌味に聞きます。どうやら、

マルメ隊員は何故かヒカリをライバル視しているそうです。まあ、ヒカリはギター弾けますしね(

かくして、3人は祭りの場となる龍神湖の近くへ到着。ところが、人が大勢いるではありませんか。

しかし、その大勢の人々が何故か逃げていきます。何故なら、龍神湖の近くには、

さっきから捜索していた捜索隊の皆さんが石になったではありませんか。

人が石になるという恐るべし事件。そう。龍神湖の伝説が復活してしまったのです。

その時、ヒカリは湖に潜む謎の影を一瞬見たそうです。こいつが伝説の龍なのか?

ヒカリの連絡を受けたアキヤマキャップはトベ隊員とムツミ隊員とピグ&モンキを、

現場たる龍神湖へと向かわせました。現場では、さっそく祭りが始まったか、マルメ隊員は太鼓を、

大きく五月蝿く叩いています。それを聞いたトベ隊員は、「うるせえなァ!」と言います。

ちなみに、トベ隊員、ムツミ隊員、ピグ&モンキはスーパーマードック号で出撃、

機体を湖の上に浮かせて海底の調査をする事に。ヒカリもその調査に参加。

とにかくマルメ隊員は祭りを行なおうと、龍の怒りを鎮めようと太鼓を激しく叩きます。

木下や祖母からは、本来は静かに清らかにやるように言うがマルメ隊員はその忠告を聞かず。

トベ隊員曰く、そんな考えでよく科学警備隊が勤まるものだと。ピグからも、

救いようのないとも言います。しかし、そのマルメ隊員の演奏の音に何か反応が見られたそうです。

ヒカリは湖底に潜って、その中に異常な物がないか、調査を開始しようとします。

そこで、ヒカリは巨大な怪生物の姿を確認しました。地上ではマルメ隊員が、

太鼓を静かに叩いていた。思えばアニメならではの太鼓を叩く動きが面白そうw(

ヒカリはトベ隊員にマルメ隊員に大きく太鼓を叩くように命令。すると、太鼓の音が大きくなり、

その騒音が湖底にも聞こえたか、反応した怪物が動き出しそうになりました。それをヒカリは、

トベ隊員にマルメ隊員に太鼓の演奏を止めさせるように言いました。すると、

マルメ隊員は太鼓の演奏をやめました。ちなみに、マルメ隊員が演奏している間に、

木下と祖母は笛の演奏をしていたそうです。どうやら湖底に潜む怪物は音に反応するので、

湖畔からの音が原因だとわかったヒカリとムツミ隊員は倒すだけが能じゃないと、

湖の立ち入り禁止を提案するそうです。確かに、地球を守るためなら、

なんでもかんでも怪獣を殺してはいけないと言う事もありますね。ヒカリとムツミ隊員は、

平和的な解決を望んでいるそうです。しかし、トベ隊員とピグからは怪獣を倒さなければ、

石になった人間が元に戻らない発言します。賛成するピグの頭を撫でるトベ隊員。

何かとお茶目なピグでありました。両者の違う言い分を聞いたアキヤマキャップは、

一度眼を覚ました以上、また人間を襲う可能性があるとして怪獣の排除を発令します。

ピグも怪獣を倒さなければ、石になった人間を救えないとも言います。

確かに、敵を倒さないと元に戻れないと言う他の作品でよくありそうなエピソードもあるし(

その時、KYだか奇跡だか偶然、撮影ヘリが飛んできました。ヘリは飛ぶと音が出まんねん(ぁ

トベ隊員はその音に「うるせェなぁっ!!」と文句言います。まだ怪獣を目覚めさせまいと、

撮影ヘリに退くように叫ぶ隊員たちですが、空しくも騒音を聞きつけて、

湖から巨大なる怪獣・ガラドラスが目覚め出現しました。もしかして、この怪獣が、

伝説の龍ではないのでしょうか?ガラドラスはさっそく口から謎の音波を出します。

その音波を浴びたマルメ隊員と木下と祖母が石になってしまいました。なんと恐ろしい音波でしょう。

どうやらガラドラスの音波が皮膚を石化するそうです。その音波によって、

たくさんの人々が石になったのでしょう。このガラドラス。やはろ・・・こいつこそが、

戦国の世の二人の恋人同士の不幸なる死の時より、動き出した伝説の龍なのでしょうか。

マードック号はガラドラスを攻撃しますが、怪獣の火炎攻撃に反撃され不時着。

駆けつけたアキヤマキャップのバーディは怪獣を攻撃するが、そのバーディも、

ガラドラスの攻撃を受けて不時着。そのまま村へ向かおうとするガラドラス。

ヒカリはジョーニアスに変身。怪獣が村に向かい、逃げる人々。そこで、

我らがヒーロー・ジョーニアスが飛んで来て、ガラドラスを湖へと運びます。

湖を舞台のアニメならではの激しいバトルを繰り広げるジョーニアスとガラドラス。

ガラドラスは石化音波で攻撃しますが、ジョーニアスには効果がないように見えます。個人的に(

ジョーニアスはディフェンスファープというバーリヤ技で敵の音波を跳ね返し、

ウルトラスプニングフラッシュという光弾?技でガラドラスを苦しめます。

そして、弱ったところをプラニウム光線でついにガラドラスに炸裂。光線を浴びた怪獣は、

湖底に沈み、死滅しました。そして、ジョーニアスは、時間もエネルギーも少ない間、

ウルトラメディカルパワーと言う特殊技で、マルメ隊員たち石になった人々を、

元通りにして救いました。マルメ隊員と木下と祖母は元に戻って安心。

間もなくタイムリミットに近づいたジョーニアスは使命を終えて、さっそうと空を飛び去りました。

どうやら怪獣を倒さなければ石になった人を救えない事はなかったそうです(´・ω・`)

このようなエピソードもたまにあるでしょう。もし、ジョーニアスがいなけりゃ、

ガラドラスが死んでも、石になった人たちは元に戻れないでしょう。

ありがとう、ジョーニアス。しかし、新技いっぱい使うとは、やはりウルトラマンは凄いですなァ。

戦いが終わり、平和となった龍神湖を見る祖母は静かになると一安心。

しかし、この湖に潜む怪獣は本当にでんせつの龍だったのでしょうか?

それとも、伝説に怪獣が紛れ込んだのだろうかと考える隊員たち。

しかし、この伝説は永遠の秘密であった方がいいでしょう。隊員たちは、

この永遠の秘密を残した夕日の龍神湖を後にして、この物語は幕を閉じました。

しかし、もしガラドラスが伝説に紛れ込んだとしたら、一体誰が、

大昔の人々を石化させたのでしょうか?もしや、伝説の龍は別の存在なのか?

それは・・・・やはり永遠の秘密にした方が良い事もあるのかも知れません・・・・。

ある意味、ミステリックな話でした。
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