今回はなんと！！！！！新しい怪獣が無数に登場しちゃいます！！！！！！！
新怪獣をここまで登場させる事ができるのもアニメならではですね。
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ザ☆ウルトラマン 第３４話・盗まれた怪獣収容星(前編)
破壊宇宙人・インベド人
新宇宙怪獣軍団
とある星のとある巨大な部屋で、いきなり見た事のない怪獣どもが、
うじゃうじゃと騒いでやがります！！これは実写でありえぬ程らしいです？(
中には喧嘩しちゃうチンピラな獣もいますがな。そう。
この多くの怪獣たちがいる星は、ウルトラの星・U40のウルトラ人たちが、
捕らえた悪の怪獣たちを収容して、宇宙の果てへと追放しようと、
計画するために創られた星・プリズンなのです。このプリズンの地下には、
推定５０匹ものの怪獣が閉じ込められている、まさに巨大な牢獄と言って良いでしょう。
ちなみに、ウルトラ人はその怪獣たちを宇宙船で捕獲して運んでいたそうです。
やはり、ウルトラ人の科学は凄すぎる・・・・・。だが、そのウルトラ人が創った、
プリズンに謎のUFO軍団が飛来し、そのUFOから謎の宇宙人どもが出現しました。
無数の宇宙人はなんと！プリズンを占領し、誘導電波装置を破壊してしまいました。
これにより、プリズンは完全に宇宙人の要塞となってしまいました。
その情報を知った正義のU40にいる等身大のウルトラマンたちが、
コンピューターなどで宇宙人に奪われたプリズンを探していました。
大賢者からは、プリズンを盗んだ宇宙人たちは宇宙海賊インベド人。
破壊された場所にしか好まぬ全く悪趣味な宇宙の悪党らしいです。
一方、地球の宇宙ステーションエッグ３では、巨大な物体が地球に接近してくる事を、
知り、地球防衛軍、科学警備隊に報告しました。上空では、
プリズンがはっきりと見えます。プリズンが接近しつつあるのですす。
エッグ３のメンバーはいち早くプリズンの調査に行ったので、
科学警備隊よりマルメ隊員とトベ隊員もマードック号ではない宇宙用の機体、
ステーションホークN3とやらでプリズンへと向かいました。ステーションホークって、
その名前。確か、セブンにもあったっけ・・・・？(ぁ
問題のプリズンに着陸したマルメ隊員とトベ隊員は宇宙ステーションから降ります。
そこで、彼らの宇宙船が破壊されましたが、生き残ったエッグ３の調査隊の二人と交流。
隊員たちからの情報によれば、宇宙船は怪獣に破壊されたそうです。
その時、プリズンに収容された怪獣の一匹、プラズーンが現れました。
プラズーンはさっそく光線でステーションホークN３を破壊してしまいました。
怒った隊員たちはレーザーガンでプラズーンを攻撃。さらに、
新たなにアグジョンとジナリオの２匹出てきて、戦いながら隊員たちに接近。
さらに、凶暴化した謎こうもりゴードリアンまでも出てきました。
今回は確かに怪獣たちが多く登場していますね。なんて感心してる場合ではない？(
コウモリ怪獣ゴードリアンは飛べるので、宇宙人の命令を受けたか地球へと目指しました。
ちなみに、単眼の怪物がプラズーン、首部分にコブがあるのがアグジョン。
アグジョンと戦っているのがジナリオ。マルメ隊員たちがプリズンで遭難したのを、
知ったヒカリ、ムツミ隊員、ピグ、ゴンドウキャップはマードック号でプリズンに向かいますが、
そこにゴードリアンが妨害してきました。怪獣VS防衛隊の宇宙での戦いが始まりました。
怪獣が口からの火炎を繰り出すが、マードック号はそれに耐えてレーザーで攻撃。
そこに、防衛隊から応援の宇宙戦闘機部隊が駆け付けるが、
ゴードリアンは翼から突風を起こして、全滅させてしまいました。
まあ、一応翼を持った怪獣ですしねェ・・・・(
ついにゴードリアンは地球に飛来してしまいました。怪獣が飛んでいるだけで、
街が一気にバラバラに崩れてしまいましたΣ(・ω・) これもアニメの効果か(
マードック号は怪獣を追おうと地球に戻ろうとするが、
プリズンに残っているトベ隊員たちも放っておけない。しかし、彼らの無事を祈り、
地球を壊滅させるワケにはいかないと、先にゴードリアンの攻撃に優先しました。
廃墟となった街を舞台に怪獣を攻撃するマードック号。しかし、怪獣は突風で、
マードック号が翼を折られ、不時着。バーディで出撃し、ヒカリはその機体から降りて、
ジョーニアスに変身して、なんと！巨大なままで、なんとビルの屋上に立ちます。Σ
実写でもシーボーズもビルの屋上に登った事がありますが・・・・(
さっそくプラニウム光線(タイプB)でゴードリアンを攻撃しますが、怪獣はそれに耐えて、
突風でジョーニアスを苦しめます。ジョーはカラータイマーが赤になってピンチですが、
プラニウム光線(タイプA)でゴードリアンをついに倒しました。ゴンドウキャップは、
この戦いの中で、またウルトラマンの力を借りててしまったと言うものの、
最後はトベ隊員たちを助けに行けると、ジョーニアスに感謝します。
ジョーニアスとゴードリアンの戦いは巨大感があって凄く良かったです＾＾
ってか、ゴードリアン、目に瞳あったがいきなりなかったなｗ
これもアニメでの仕様なのかしら？・・・・まあ、ええけど(
ジョーから戻ったヒカリは、ジョーニアスからのテレパシーを聞くようになる。
ジョーニアス「私は今の怪獣と戦ってあの星の正体がわかった。
あの星は我々ウルトラ人が作ったプリズンに違いない・・・・・・。」と、
ヒカリにプリズンの事を教えますが、ヒカリはジョーが力を使い切ったと知り、
彼に無理はさせられないと言います。一方、プリズンでは、
ほとんどの怪獣たちが地下のから出て、惑星の地上で大暴れしているそうです。
助けが来ない事に文句を言ってるマルメ隊員にトベ隊員が励まします。
その時、男たちはN３の光子レーザー砲を見つけます。新たな武器を手に入れたのです。
そこに、アグジョンが襲ってきましたが、マルメ隊員はその光子レーザー砲で、
アグジョンを攻撃。すると、怪獣は爆発して倒されましたが、
まだ怪獣たちは多く残っています。そこに、インベド人の宇宙船団がやって来て、
その怪獣たちを運んで、地球へと向かっていきました。マルメ隊員は最初、
その宇宙船を味方だと間違ったって言う・・・・。そして、トベ隊員がいないので、
マードック号の修理がなかなか完了できず。その時、インベド人が、
４機も宇宙船とジナリオ、グロテング、プラズーンの３大怪獣で、
大都市を破壊し始めました。驚く人々がいちいちリアルに近す。
ちなみに、グロテングは象？みたいなヤツね(
しかし、３匹を出撃させるとは・・・。どうせなら、
もっといっぱい送り込めばよかったのかとも思います。５０匹いるんだし・・・・。
U４０では、とうとうプリズンが地球に近づいていると知りました。プリズンには自爆装置があり、
そこで自爆すれば地球の半分くらいが爆発する恐れがあるそうです。
エレクとロトはウルトラチェンジでプリズンの自爆装置を直しに、地球へと出発しました。
科学警備隊は仲間たちの救出を後回しにせざるを得ず、ピグを含め全員、バーディで出撃しました。
自衛隊も出撃しますが、宇宙船団や怪獣たちの前では、歯が立たず街とともに燃えていくばかり。
ジョーもヒカリにウルトラチェンジするように頼みます。さっきのゴードリアン戦で、
消耗したエネルギーが回復しきっていませんが、今回の事件でＵ４０のウルトラ人としての、
責任を感じ、ヒカリに私が死んでもヒカリが死なないようにすると説得します。
最初はヒカリは戦ったらジョーが死んでしまうので拒否しますが、
ジョーの説得を受けてついにまたウルトラチェンジして、ジョーニアスに変身。
これは第１９話とは全く逆のエピソードな感じがしますね。
さっそく３大怪獣たちと戦おうとするジョーニアスですが、その途端に、
カラータイマーがいきなり消耗した印の黄色に変わります。バリアを張るも、
怪獣たちの攻撃に破られ、直接受けて倒れてあげく、
甚振られ続けて、カラータイマーが赤になってしまいます。いきなりピンチ。そう。
やはり、戦える力は少なかったのです。ジョーニアスが倒れ、
ますます暴れる怪獣たちとインベド人の宇宙船団。このままでは地球は、
怪獣無法地帯になっちまうのでしょうか！？？
立て！ウルトラマン！！頑張れ！ウルトラマン！！
・・・・今回は新怪獣軍団大登場と言うスケールが最高に高いエピソードでした、
従ってこの戦いは次回に続くワケです。この話では怪獣軍団はもちろん、
人間ドラマも悪くはないかと思います。
次回はエレクとロトも駆けつけます。頑張れ！！ウルトラマンジョーニアス！！！
恐怖の宇宙怪獣群とそれを操るインベド人をぶっ倒せ！！！！！
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