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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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U40シリーズ三部作の第2弾。

今回はついにU40の秘密とその世界が明かされます。

アニメ技術で本格的に描かれたウルトラの星の姿をとくとご覧あれ!?



ザ☆ウルトラマン   第20話・これがウルトラの星だ!!

第2部

謎の凶悪宇宙獣人・バデル族
U40のウルトラ戦士たち
登場

前回の激しい怪獣軍団戦で命を落としてしまったヒカリとジョーニアス。

そして、ヒカリは謎の異星人・ウルトラ人の宇宙船に運ばれ、

宇宙船はワープ航法で、200万光年離れた、ついにジョーニアスの故郷たる、

U40へとついに、到着しました。ウルトラ人からの言葉によれば、

地球では死んだがU40ではまだ完全に死んでいないそうです。

そして、ヒカリは何故か悲鳴をあげながら、目覚めいきました。

すると、彼の体には無数の緑の光のコード?が。そう。ヒカリは眠りについている間に、

U40の蘇生手術を受けていて、ついに生きていたのです。

そう。ヒカリはついに、ウルトラの星・U40へと来てしまったのです。

そして、ヒカリの真横には美しそうな少女(女性?)がいました。ヒカリは、

いきなり彼女が自分の隣にいた事に驚きます。彼女はアミアと言うらしいです。

そして、テレポーテーションで、新たに現れた二人の青年。一人はエレク

ジョーニアスを、ヒカリを助けた男です。もう一人はロトで、エレクと一緒に行動する男です。

この3人らU40のウルトラ人は地球人とは変わりぬ姿をして、某古代の神話だと、

思われるような格好をしているそうです。しかし、U40の科学力とは凄いですねぇ。

死んだ人を蘇生できるのですぜ?w(ぁ) 何処かの地球とは大違いですわ(ぇ

アミアはさっそくヒカリにU40の世界を見せようと彼を引っ張って連れて行きます。

それにしても、このU40の美少女、アミア。なんか子供っぽいですな^^

まぁ、美しいから許すけど(ぉ)  さっそく外に出たヒカリたち。すると、

このU40の世界は・・・・なんと自然溢れた神話溢れる世界でありませんか。

子供たちは笑って動物と遊び、アミアはヒカリに多くのU40の人々に会わせます。

どいつもこいつも人間と全く同じでございます^^ そして、アミアはまたヒカリに、

【大賢者】に会わせるとも言います。どうやら大賢者とはこのU40で、

最も偉い長老らしいで、アミア曰く優しい人だそうです。さっそく大賢者に会いに、

小舟で川を渡ります。小舟を漕いでいるロト。しかし、素晴らしい科学力を持つU40の、

人々が何故に自然に頼るようなやり方をするのか。U40はもっと科学的なものを、

想像していたヒカリにエレクとロトが笑顔で、こう語りました。

エレク「超高層ビルやベルトウェイ、無重力バスなんかがいっぱい詰まったドーム都市。

君はそんな未来都市を想像したらしいね?歩くのも船に乗るのも、

それが一番の賛沢だからさ。そう。一番人間らしい事だ・・・・。」

ロト「ヒカリ。君だって、自分の体をロボットにしたくないだろう?」

確かに、あまり科学の力に頼りすぎるとロボットのようなもんに、

なっちまうようなエピソードもありますな。我々もあまり機械の力に頼らず、

自然と共に生きる必要もありますな。まぁ、私は今、暑いのでクーラー使ってますがw(爆

そして、新たな地面に足を踏み入れたアミアとヒカリ。アミアはヒカリを連れ、

動物に優しそうな老人に会います。そう。この老人こそがウルトラの星、

U40の王様のような存在、大賢者なのです。ヒカリはついに彼に会い、

さらに大賢者からヒカリと同化していたウルトラマンの名は、ジョーニアスである事を知ります。

それにしても、この大賢者。本当に優しそうな老人ですな。そんな大賢者の前に、

等身大のウルトラマンの姿が!しかし、このウルトラマンはジョーニアスではありません。

こいつはこのU40にいる別のウルトラマン。別のウルトラマンは大賢者に報告してきたそうです。

どうやら敵襲だそうです。すると、空から謎の巨大な宇宙戦艦が現れ、奇襲攻撃をしようとしてきました。

そして、その宇宙戦艦から無数の戦闘用の宇宙船が出撃して、地上攻撃を開始しました。

さらに、地面を突き破って自動防衛タワーも無数の謎の宇宙船を迎撃し、

緑溢れるU40があっという間に恐怖の炎が溢れそうな戦場になってしまいました。

どうやら、突如この星に攻撃を仕掛けた謎の無数の宇宙船は、バデル族の仕業だそうです。

U40のウルトラ人とバデル族はライバル同士で、戦争しているそうです。

そんな宿敵バデル族を倒すために、エレクとロトがそれぞれ、ヒカリが持っているあの、

スターシンボルを持ち出し、「ウルトラ・チェンジ!!!!」と叫び、

なんとウルトラマンの姿になりました。ウルトラマンエレクとウルトラマンロトの登場です。

エレクとロトはウルトラ戦士としての力を存分に引き出して、バデル族の宇宙船部隊と対決。

これを見て驚くヒカリにアミアはこの星の人たちは誰もがウルトラマンになれると説明し、

彼をあるところへ連れて行きます。それは、地下でありました。その地下にはなんと、

ヒカリの想像通りやも知れぬ未来都市でありました。しかし、何故この未来都市のような世界が、

地下で、古代神話のような自然の世界が地上なのだろうか。きっと、地下の方が、

U40の本拠地だとか?・・・私の考えでは(ぁ)  U40は、神話と科学、過去と未来を表すような、

凄い発展力を誇る星ですなぁ。流石はウルトラの星と言う事だけでありますな。

二人は多くのウルトラ人たちが集まるところへ。

一方、ウルトラマンとなったエレクとロトはバデル族の宇宙船部隊と懸命に戦うも、

あまりの戦力の差に苦戦を強いられています。しかし、敵は何故か撤退をしました。

エレクもロトも戦いで大ダメージを受けてしまったそうです。二人も人間の姿に戻り、

ヒカリとアミアのいるところへ。次の戦闘が始まる前に、ヒカリを地球を帰そうとしますが、

ヒカリはまだこの星の多くの秘密を知っていないと納得できず。そこで、アミアはそんなヒカリを、

とあるところへ連れて行きます。どうやら、立体映像による体験が可能になる、

体験ドームへと連れて行きました。そのドームが起動したか、ヒカリとアミアは、

いきなり宇宙空間に。しかし、これはただの立体映像に過ぎません。アミアはここに、

ウルトラの星、U40の歴史を語ろうとしました。この宇宙の映像は、100万年前のものであり、

その当時のウルトラ人は全宇宙に子孫を増やすために、大実験を行おうとしていました。

それは、人間の持つ力の素晴らしさや元々持っている知恵を気づかせるのを目的に、

様々な惑星にたどり着き、一切の機械や道具を使わずに新たな文明を作る事でした。

なんという凄い大実験。それにU40、太古の昔でも凄い科学を持っていたのかやw

凄すぎるわぃw その実験の中、全滅した星もありましたが、中には、

元から住んでいた星の人々と一緒になった星も存在し、地球もその一つなのでした。

そして、ウルトラ人とネアンデルテール人の出会い。これが、地球誕生の歴史でした・・・・。

・・・・・・そうか。俺たち人間は元々ウルトラ人かネアンデルテール人だったのか・・・・。(ぁ

ってゆーかネアンデルテール人って誰なのよ(´・ω・`)  まさか、セブンのノンマルトを、

追放した種族では!?・・・・いや、ないかw(ぁ)  しかし、宇宙に住むのは、

人間の姿をしたヒューマノイドたちだけではなく、爬虫類から進化したバデル族と言う、

種族も存在していました。彼らはウルトラ人とは正反対で、コミュミケーションすら、

取れず、ウルトラ人を次々と滅ぼし、侵略活動を続けていました。しかし、100万年前の、

ウルトラ人の祖先たちが作った物質であって物質ではないウルトラマインドによって、

ウルトラ人はウルトラヒューマノイド(ウルトラマン)に進化して、バデル族の侵略を阻止できました。

理解はできたらしいヒカリ。アミアは自分もウルトラヒューマノイドである事を知り、

精神を集中して、体の分子構造を変えてウルトラマンとしての姿を変えました。

赤いのは服ですか?(聞くな。)  果たしてウルトラ人は人間としての姿が本当の姿か、

ウルトラマンとしての姿が本当の姿か?アミアからはどちらも本当の姿であるとも言います。

しかし、そのウルトラマインド。物質であって物質ではないとは超凄い科学で造られのですなァw

ちなみに、ウルトラ人なら誰もがウルトラマンになれますが、ジョーニアスや、エレク、ロトのように、

巨大化できるのは特に強い力を持った者に限られているそうです。いくらウルトラ人でも、

誰もが戦士のように強い力を持っているワケではないようです。そして、肝心のジョーニアスは、

まだ復活していなく、メディカルルームでまだ眠り、治療をしていた。前回の地球での戦いで、

全てのエネルギーを使い果たした原因なのが、自分である事で、自分を責めるヒカリ。

地球を襲った爬虫怪獣は精神寄生体による乗り移りだと言ったヒカリ。

それは、ウルトラマンと人間の同化と似ています。それを知ったアミアは、

すぐにU40の指導者たちのところへ急ぎました。かくして、多くのウルトラ人たちのいる、

大きな部屋では、大賢者がいました。そこでヒカリとアミアが来て、二人の話を聞くウルトラ人たち。

バデル族が宇宙のどこかに隠していたウルトラマインドを密かに盗み出し、

乗り移りの力を得て、精神寄生体を地球に送り込んだそうです。恐らく、

爬虫類が多くいる地球で寄生体の実験を試すつもりだったのでしょうか?

ウルトラマインドを盗んだのはバデル族だと判明するウルトラ人の皆さん。その時、

U40、ウルトラの星に近づく超巨大な機械の星が接近してきました。

これは、バデルスター。バデル族の機械星で、8000の星と2000の種を滅ぼした、

恐るべし超巨大要塞です。そして、バデル族はバデルスターとともに、

ついにU40に総攻撃をかけようとしました。そして、迎え撃つ準備をするウルトラ人たちを集め、

大賢者が大演説を行います。大賢者「決戦の時は来た・・・・!我々の敗北は、

U40の敗北に留まらない!全宇宙も同じ運命に辿る。この戦いは、

全宇宙の支配権をかけた最も重要な戦闘となる!!諸君!全力を尽くそう!!!!」


こうして、バデルスターから無数の宇宙船が出てきて、U40側からも、

正義の宇宙船が無数に出撃。エレクやロト、そして5人の男たちがスターシンボルで、

全員、巨大なウルトラマンに変身してバデル族殲滅のため、宇宙へ飛び立ちます。


こうして、ウルトラ人VSバデル族の宇宙の大戦争が始まろうとしました。勝つのはどいつだ!?

ウルトラシリーズ史上初?のスペースオペラ的な宇宙大戦争は次回に続きます。

・・・・ちなみに、バデル族とは爬虫類が人間に近づいたような姿ですが、何か(ぁ

いやぁ、凄かったですねぇ。今回初めてそのベールを脱いだU40の姿。

あれはもう、宇宙で超最強の星の一つと言っていいでしょう。(ぇ

今回は科学警備隊の皆さんは前回の回想シーンだけで、完全に登場していません。

ジョーニアスもシルエットだけで出番があまりありません。つまり、今回は、

科学警備隊とジョーニアスの出番が全くありませんの巻って事ですね。

地球の場面も全くなし。完全にU40だけのシーンです。ですが、そのおかげで、

U40やウルトラ戦士について、多く知る事ができました。あれは凄かったです。

次回はU40編決着!壮大なスケールで描いたスペースバトルがついに開始します!!!

地球での大決戦に挑む科学警備隊の決死の戦いも見逃せません!

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