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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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第6分隊支部の司令室に戻った光次郎たちは、それぞれ暗い感じであった。

桜「まさか・・・・。マリオネットライターが我々を襲ってしまうなんて・・・・。」

春日「これでわかったでしょ?マリオネットライターは街を・・・人類を攻撃しているのが・・・。」

清水「恐らく、暴走しているんじゃないでしょうか?」

青井「・・・・っ!確かに・・・それに近そうですね。あるいは、デスナイトに拉致されて、

あらゆる調教や改造を受けて、洗脳されているとか・・・・。」

野沢「そんな・・・・・。もし、そうだったとしたら・・・・・・っ。」

光次郎(・・・・あかりさん・・・・・。何故なんだ・・・・・!?)

春日「我々は今度の事に備えて、ライター対策を練る事にするわ。」

春日の突然の発言に隊員たちは驚きの表情を見せる。

野沢「っ・・・・!マリオネットライターを破壊すると言うのですか!?」

清水「野沢・・・・・・!?」

春日「・・・・もし、ライターがさらに強力になって暴れたら、我々でも手に負えなくなる・・・・。

もし、あらゆる手段でもライターを正気に戻せなかった場合は・・・・。」

清水「・・・・・と、言う訳だ。野沢。あなたの気持ちはわかるけど、

マリオネットライターが暴れている以上、我々は彼女と死闘しなければならないんだ・・・・!!」

野沢「だからって!ライターは私たちの仲間だったんですよ・・・・・!?

私は・・・・そんな仲間たるライターを・・・・・殺したくなんかありません!!!」

桜「私も、マリオネットライターを殺したくありません・・・・・。もし、ライターがいなかったら、

世界はどうなるんですか!?我々はこれまでライターと一緒に戦ってきたんですよ!!!」

春日「・・・・たとえ、ライターがいなくても、我々(SSP)自身でなんとかすればいいわ。」

青井「確かに・・・・・私たちSSPがデスナイトの連中を倒さなければなりませんね・・・・。」

光次郎「・・・・すみません。今日は・・・・いち早く帰らせていただきます・・・・・っ。」

春日「・・・・そうね。今のあなたには、その方が良さそうだわ。」

光次郎「・・・・・はい。それでは。」  光次郎は切なさともに司令室から出た。


ここは、高町邸の和室。ここであかりがテレビを見ていた。しかし、何故か浮かれない様子だ。

そこに、光次郎が襖を思いっきり開けて来た。あかりは彼が帰った事に気づく。

光次郎「あかりさん!!!!」  あかり「あ・・・・っ!お・・・お帰りなさい・・・・。」

光次郎は大変怒っていて、あかりに近づいた。そして、すぐにいきなり、怒鳴った。

光次郎「なんであんな事をしたんだ!!!??」

光次郎がいち早く家に帰る理由。それは、ライターことあかりに何故暴れたのかと、

聞くためだった。光次郎はマリオネットライターがあかりである事を知っているのだ。

あかり「あ・・・・あんな事・・・・!?」  あかりはいきなり光次郎が怒った事にビクついて立つ。

光次郎「しばらっくれないでくれっ!!!マリオネットライターが、街を破壊したんだぞ!!

ライターはあかりさんだ!!何故、あんなおぞましい事を・・・・・っ!!!」

あかり「えっ!?わ・・・・私はずっと、テレビを見ていただけですけど・・・・・。」

光次郎「僕たちは見たんだ!!ライターが街で暴れている事を・・・!

それに、このご主人である僕にも攻撃しようとしたじゃないか!?何故だ!??」

あかり「わ、私が光次郎さんに攻撃を・・・・!?そんな事するワケないじゃないですか!

それに、私もこの間、テレビで、私の姿をした何者かが暴れていると言うニュースを見ました。

なんで、私が街を破壊してるなんてありえませんよ・・・・。」

光次郎「なんだって・・・・!?じゃあ、本当にずっと、ここにいたのかい・・・・?」

あかり「あたり前です。第一、テレビで流れた私の姿・・・・ちょっと違うと思います。

体が緑色・・・アイシールドが黄色い・・・クリスタルタイマーも赤い・・・・・。

手足が黒い・・・・!どう見ても、私ではありません!!もし、光次郎さんも、

フライングファイターで戦っていたら、あの姿を見ていたハズです・・・!」

光次郎「っ!確かに・・・・さっき街で暴れていたライターは何故か、緑色だった。

・・・・まさか・・・・!あのライターは偽者では・・・・・っ!!!」

あかり「そうかも知れませんね・・・・!本物の私なら、体が青い・・・アイシールドが緑色・・・・。

クリスタルタイマーも青い・・・手足も銀色なんですよ。」

光次郎「た・・・・確かに、そうだったね。マリオネットライターが緑色なワケないもんね。」

あかり「そうですよ。私は街を破壊したり、光次郎さんを襲ったりと、悪い事するワケありません。」

光次郎「そうだね。・・・・ごめん、疑ったりして・・・・。」

光次郎は本当にあかり(ライター)が暴れていないと知って落ち着き、彼女に謝る。

あかり「いえ。光次郎さんが誤る事ありません。許しますよ。」

あかりは自分を疑った光次郎を微笑んで許した。本物はとても優しかった。

光次郎「ありがとう・・・。・・・・って事は、さっき街で暴れたライターは偽者・・・・・っ!!

まさか・・・・デスナイトの仕業じゃ!!?」

あかり「・・・・・私の偽者・・・・・・!デスナイトは一体、何を・・・・・!!」

二人はデスナイトがニセのライターを送り込んだのではないかと険しく考え込んでいた。


デスナイト対日本攻撃支部のメインルーム。ここで桐原支部長とダークネスが立っていた。

ダークネス・セイバー「来ますね・・・・。奴が・・・・・っ!」

桐原「・・・・・そろそろ出てくるがいい・・・・。マリオネット・ライターよ!!」

桐原の声に反応したか、緑色のマリオネット・ライターが現れた。

しかし、このライターは何故か等身大・・・人間サイズになっていた。

緑色のマリオネット・ライター「・・・・お呼びでしょうか?桐原支部長。」

ライターが桐原に敬語で話し掛けた。しかし、本物のライターはデスナイトを憎んでいるハズ。

そうだとしたら、桐原には敬語を使わないはずだ。そう。この緑色のライターは偽者だったのだ。

桐原「・・・・ククッ。マリオネットライターになりきって、暴れた感想はどうだね?

ニセ・マリオネット・ライター・・・・・。またの名を、メタモル・チェンジャーよ・・・・!」

そう。この緑色のライターの名前こそが、ニセ・マリオネット・ライターである。

しかし、またの名をメタモル・チェンジャーと呼ばれているが、

その名は一体なんなのだろう・・・・・?もしや、新たなモンスロイドが正体なのだろうか?

ニセ・マリオネット・ライター「はっ。後の人間どもは・・・・・今頃、

あれ程憧れていたアイドルマリオネット・ライターを、恐るべし悪魔へと思い、

あっという間に評価がさがった事でしょう・・・・っ!このまま行けば、

人間どもは、マリオネットライターを信じなくなるでしょう。」

ダークネス・セイバー「つまり、人間たちはもうマリオネットライターをいらなくなる。

ライターは人間たちに嫌われ、たちまち戦意を失うだろう・・・!モンスロイドを使わない、

別の手段とはこの事でしたね!桐原支部長!!」

桐原「そうさ。そろそろ真の姿に戻ってはどうだ?メタモル・チェンジャーよ。」

ニセ・マリオネット・ライター「はっ。では、さっそく・・・・・!」

この時、ニセライターは黒い闇に包まれ、徐々に姿が変わり始めようとしていた。

そして、闇がニセライターが全く外見が違う女性へと姿が変わっていた。

髪は黒くショートヘアをしていて、顔以外の、全身には黒いタイツをしていた。

この女性は何故か、シンプルな衣装をしていた。この女性は美しく恐ろしそうな笑みをしていた。

こいつこそが、ニセライターに化けた謎の女性・メタモル・チェンジャーである。

ダークネス・セイバー「・・・にしても、もしや我が対日本攻撃支部が使う、

人型のジャンボロイドがこのメタモル・チェンジャーでしたとは。

なかなか良き出し方ですね支部長・・・・。」

桐原「まあ、我が対日本攻撃支部が最初に造ったジャンボロイドでもあるからね・・・。」

そう。メタモル・チェンジャーは久しい人型・ジャンボロイドの一人であったのだ。

今回デスナイトはモンスロイドではなく、久しぶりのジャンボロイドを使っていたのだ。

メタモル・チェンジャー「・・・・そう言えば、マリオネットライターは、

日本での我が同胞を次々と地獄へ突き落とし続けたそうですね・・・・?」

桐原「その通りだ。彼女たちの仇たるライターを精神的に徐々に痛めつけ、

徹底的に嬲り殺し、先輩たちの無念を晴らすだ!!!!」

メタモル・チェンジャー「はっ!次はもっと大暴れして、人間どもから、

マリオネットライターへの信頼を全て奪い取って見せましょう!!!」

ダークネス・セイバー「頼んだぞ。お前は私と同じジャンボロイドだ。

その誇りをかけて、次の破壊活動の準備を整えるのだ!!」

メタモルチェンジャー「かしこまりましたっ!!」

つづく

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マリオネット・ライター「・・・・・・・・・・!」

これまで、デスナイトの悪の使者たちから街の平和を守り続けた機械の女神、

マリオネット・ライター。だが、そのライターが何故かビルを叩き壊しているではないか。

逃げ遅れた男「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

そして、ライターは罪のない人を踏み殺してしまったのだ。

そう。マリオネットライターは今、破壊と殺戮を齎す悪魔の化身となったのだ。


光次郎「そ・・・・そんな・・・・・!ライターがこんなに暴れているなんて・・・・・っ!!」

隊員たちはモニターでライターが暴れているところを見た。この光景を見た隊員たち、

特に光次郎は何故ライターが悪の限りを尽くしているのか理解できず、震えていた。

光次郎「な・・・・何故、こんな事を・・・・・・っ!!!」

青井「確か、ライターもジャンボロイドだった。ジャンボロイドはデスナイトが造ったもの。

まさか・・・・・・今までのは全部・・・・・・!!」  その時、光次郎は青井に怒りを見せる。

光次郎「演技だと言うのか・・・・?違うっ!!」  青井「た・・・・高町隊員・・・・!」

デスナイトを許せない青井はジャンボロイドであるライターが本当は悪の戦士として、

今まで騙したのではないかと思った。しかし、光次郎は今まで自分を救ってくれた彼女を、

信じていた。その彼女を侮辱した青井を光次郎は怒っていた。

光次郎「ライターはこれまで、僕らを何度も救ってくれた・・・!そんな彼女が、

悪魔の使いになるなんてありえないハズだ!!彼女は・・・・・・っ!!!」

清水「落ち着け!まだライターが悪の巨人になったのかわかったワケではない!!」

光次郎「・・・・・っ!すみません・・・・・。」  光次郎は清水の言葉を聞いて少し落ち着く。

野沢「そうね・・・・。せっかくマリオネットライターブームが盛り上がって来たのに・・・・。」

光次郎「アニメが面白くなって来たと言うのに・・・・・。これじゃ、早くも打ち切りに・・・・!」

野沢「そうそう。この前、ライターショーってのもあったわ。あれは面白かったわねェ。

ライタークッキーやライターケーキも美味しかったわ。でも・・・今のままじゃ・・・・。

清水さんもライターチョコとか美味しく食べていたしねぇ。」

清水「・・・って!今、そんな話してる場合じゃないでしょ!?」

桜「そんな事より、早く出撃してライターを止めなきゃっ!!」


マリオネット・ライター「フィンガーラッシュ!!」

マリオネットライターはフィンガーラッシュを撃ち、遠くの街並みを破壊し、焼き尽くした。

しかし、ライターよ。一体お前が何故、人々の平和を脅かしているのだ?

お前は一体、何がしたいのだ?どうやら今回のライターは何かが違う。

いつもなら彼女は青い体をしていた。だが、今回は何故か緑色になっていたのだ。

緑色だったアイシールドも黄色く輝いている。胸の青いクリスタルも赤く輝いているのだ。

銀色の手足も黒かったのだ。このマリオネットライターは何かが違うのだ。

マリオネット・ライター「・・・・・・・・・・・・・!」  ライターはローキックで、近くのビルを壊す。

そこに、フライング・ファイターが駆けつけた。前のコックピットでは、

光次郎、青井、桜。後のコックピットには野沢、清水が乗っていた。

光次郎「あか・・・・マリオネットライター・・・・一体どうしたっていうんだ・・・・・??

でも・・・・なんか色が違う気がするな・・・・・。何がなんだか・・・・・っ!!」

青井「迷っているヒマはないわ!一刻も早く彼女を止めるのよ!!」

桜「本当はライターを傷つけたくないけど、今でも止めなければならないっ!!

攻撃開始よ!!ただち、殺してはいけない。退却させる程度でいくのよ!!!」

光次郎と青井「了解っ!!!!」

野沢「ごめんね、ライター。でも・・・・ちょっと我慢しててねっ!」

清水「これ以上、破壊活動を続けると言うなら重症を負わせてでも止めてやる!!!」

フライングファイターは暴れまくるマリオネットライターに近づく。

マリオネット・ライター「・・・・・!?フィンガーラッシュ!!!」

接近してくるフライングに気づいたライターはフィンガーラッシュでフライングを攻撃した。

フライング・ファイターは間一髪のライターの必殺技を避けた。

光次郎「うわっ!!攻撃してきた!!!」    桜「攻撃開始っ!!!」

フライングファイターは通常バルカンで、マリオネットライターを攻撃した。

マリオネット・ライター「・・・・・・!・・・・・・!!」    ライターは攻撃を受けたが、

ダメージは少しだけらしい。フライングは続けて攻撃しながら彼女に近づく。

マリオネット・ライター「・・・・・・!・・・・・!・・・・・・・・・・!!」

ライターは接近してきたフライングを殴りかかる。フライングはその打撃を避ける。

光次郎(あかりさん・・・・・なんで僕がわかってないんだ!!?)

本来なら、ライターことあかりはご主人たる光次郎を攻撃しないハズだった。

しかし、今は何故かライターは平気で光次郎を殺す気であった。

ライターはこれ程に変わってしまったらしい。光次郎は今の彼女を見て、悲しく想っていた。

青井「く・・・・っ!いくら正義の巨人だからって、こんな好き勝手な事・・・・・!!」

フライング・ファイターは通常バルカンで攻撃するが、ライターはこれを素早く避けた。

桜「くっ!お次はこれよっ!!!」  フライングは次にレーザーバルカンで攻撃。

マリオネット・ライター「・・・・・・・・・・!!!」   ビビビビビビ  ドカアァァンズドォォン

攻撃を受けたライターだが、途中でその弾幕から素早く避けた。

マリオネット・ライター「・・・・・!ライドシュート!!!」

そしてライターは、ライドシュートでフライングファイターを攻撃した。

野沢「ライドシュートだわ!!」  清水「こちらも光線を!!!」

フライングもビーム砲でライターを攻撃。すると、二つの光線が相打ちし、爆発していった。

光次郎「光線同士は・・・・・ぶつかり合って消滅した・・・・・っ!!!」

フライングファイターはレーザーバルカンでライターを攻撃しようとした。だが・・・・?

マリオネット・ライター「ハイパーリフレクト!!」

ライターはハイパーリフレクトで、その攻撃から身を守った。そして、

マリオネットライターはフライングめがけて左手を構えた。この構えはもしや。

光次郎「っ!?フラッシュブレイカーだ!!!回避を!!!」

マリオネット・ライター「フラッシュ・ブレイカー!!!!!」

マリオネットはフラッシュブレイカーを発動した。強烈な光がフライングファイターを襲う。

桜「くうぅ・・・・っ!!」  青井「か・・・・・回避!!!」

隊員たちはあまりの強烈な眩しさにひるむが、フライングがなんとか避ける事ができた。

しかし、その代償に街並みが強烈な光を浴び、無数の建物が爆発してしまい、

街は火の海となってしまった。それを見たライターはニヤリと笑った。

野沢「ま・・・・街が・・・・・っ!!フラッシュブレイカーに焼かれた・・・・・!!」

その時、マリオネットライターは急に空を飛び去った。

清水「去ったか・・・・・。恐らくタイムリミットの4分に近づいたからだろうか・・・・・。」

光次郎(・・・・あかりさん・・・・・!!!)  光次郎は何か抑えきれない感情で手を強く握っていた。

桜「・・・・我々も帰りましょう。」  こうして、フライングは支部へと帰還した。

つづく

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アンドロイド少女・マリオネットライター  第23話・蘇ったジャンボロイド

ニセマリオネット・ライター
変身ジャンボロイド・メタモル・チェンジャー
登場

恐怖の怪獣マシーン・モンスロイドを操り日本制圧を狙う、デスナイトの対日本攻撃支部。

ここ、奴等のアジトのメインルームではいつも通り、桐原支部長と、

ダークネス・セイバーがいた。今回も何か恐ろしい事を考えているらしい。

桐原「ふふふふ・・・・・!ククククク・・・・・・ッ!!!」

桐原は何か不気味に笑っていた。ダークネスセイバーは気になって、彼に聞いてみる。

ダークネス・セイバー「何を笑っておられるのですか?支部長。」

桐原「はっはっはっはっは・・・・・っ!!かつて、この国を支配していた、

佐野山支部長率いる日本支部を倒したマリオネット・ライター!

奴を今、国民の諸君はどう思っているかね??」

ダークネス・セイバー「はい。あの女は我が対日本攻撃支部の誇る戦闘マシーン、

モンスロイドたちを次々と蹴散らし、今や国民たちの守り神となっています。」

桐原「ほほう!つまりは女神か・・・・・。確かにそれも合っているが、

もはやあの女はアイドルになっているのだよ・・・・!」

ダークネス・セイバー「アイドル・・・・!?」  ダークネスはそれを聞いて動揺する。

桐原「そうさっ!最近、幾多の街ではライターをヒントとしたグッズが無数にできている。

さらに、秋葉原では、ライターたん萌え萌え~だのと叫ぶ変態も増え、

彼女の姿にコスプレをしている女性たちもいた。このままいけば、

マリオネットライターは完全なる国民の味方となろう。だが・・・・そうはさせまい・・・・!

そんなマリオネットライターの人気伝説など、すぐに終わらせてくれるわ・・・・・っ!!」

ダークネス・セイバー「では、それに最適したモンスロイドを・・・・!」

佐野山「いや・・・。今回はモンスロイドは使わんよ。」

ダークネス・セイバー「えっ!?では、どうなされようと言うのですか・・・・?」

佐野山「ふふふふふふ・・・・・!安心しろ。別の手段ならできてあるさ・・・・っ!!」

ダークネス・セイバー「別の手段・・・・・!?」

佐野山「ああ・・・・!いわゆる・・・・お楽しみと言う事で、OKかしら・・・・?」


その頃、高町邸の和室では、座りながらテレビを見ているあかりがいた。

そこに、光次郎がふすまを開けて、来た。何やら楽しそうな雰囲気をしているようだ。

どうやら、光次郎は学園から帰ったそうだ。

光次郎「たっだいまあぁぁぁ~♪」

あかり「おかえりなさいませ。光次郎さん。何か楽しい事がありましたか?」

光次郎「実は、帰りにショップによってこれを買ったんだ・・・・。」

光次郎はポケットからフィギュアのような物を取り出した。あかりはこれを見て、驚く。

あかり「まあっ!!これって・・・・私ではありませんか!?」

そう。光次郎の手に持つフィギュアは、あかり=マリオネットライターそっくりのものであった。

光次郎「そうさ。あかりさんがマリオネットライターとして、これまで多くの敵を倒し、

平和を守り続けたから、すっかりマリオネットライターが人気者になったんだ。」

あかり「私が・・・・人気者に・・・・・??」  あかりはこの事にきょとんとした。

光次郎「そうさっ!その功績によって人々はライターを感謝し祭ろうと、

ライターに関する商品が多く作られたんだ。たとえば、このフィギュアとか、

今ではコミック化もされて、アニメにもなっているんだ!!

さらに、お菓子にもなっているらしいんだ。確か、ソーダ味とか他にもあるらしいよ。」

あかり「そ、そんな事する程に人気者になられたのですか、私は・・・・・?;」

光次郎「ああ。時代はまさに、マリオネットライターブームさ!!つまり、君が主役だよ!!」

あかり「そ・・・・そうですか・・・・・^^;」

光次郎「そうだよ。君のおかげで、学園の皆、大喜びだよw

特に桜ちゃんはライターグッズを多く買ってるって言ったし。」

あかり「そうですか。皆が喜んでいるらしいから、私も嬉しいです。」

光次郎「うん。あかりさんも嬉しくなると、僕も嬉しくなっちゃうよ^^」

あかり「ありがとうございます^^私はこの世界の幸せを守るマリオネットライターですもんね!」

二人は笑い合った。そう。二人は今、幸せを感じているのだ。

光次郎「ふふふ・・・・・っ。・・・・む!?DGCシーバーの通信音だ。」

光次郎は右腕のシーバーが鳴り出したので、そのスイッチを押して連絡を受けようとする。

あかり「その腕のシーバー・・・・。DGCから貰ったんですね?」

光次郎「うん。この前、隊長から貰ったんだ。・・・・こちら、高町!!」

通信隊員の声『東京E-71地区にて、事件が発生しました!至急、支部に来てください!!』

光次郎「わかった!!すぐ行く!!」  光次郎はそう応えてシーバーを切った。

あかり「また・・・・デスナイトが現れたんですね・・・・!」

光次郎「たぶんな・・・・っ!じゃあ、行って来るよ!!!」

あかり「行ってらっしゃいませ・・・・!」

こうして、光次郎は家から出て、DGC第6分隊支部へと目指した。


かくして、光次郎は第6分隊の司令室へと来た。

光次郎「遅くなってすみませんでした!!」

春日「・・・ようやく来たわね。では、状況を説明するわね。

・・・・・まぁ。高町隊員にはちょっと気まずいかも知れないのだけれど・・・・。」

光次郎「気まずい・・・・・!?」   青井「・・・・隊長の話を聞けばわかる事よ・・・・。」

桜「・・・・・っ!」  桜は何故か切ない表情になっていた。

光次郎「ど、どういう事ですか・・・・!?詳しく教えてくれませんか!!?」

春日「ええ・・・・。はっきりと教えるわ。・・・・マリオネット・ライターが、

街で暴れているの。人々を踏み殺し、建物を破壊していっているのよ・・・・っ!!」

光次郎「っ!!!??・・・・な・・・・・・なんです・・・・って・・・・・!!??」

光次郎は春日の言葉に今までにない驚きの表情を表していた。


一方、東京の街では、何処か知っている巨人のような者が暴れて、建物を破壊し続けていた。

その者は・・・・・なんと、マリオネット・ライターであった。

つづく

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突然、マリオネットライターが破壊活動を始めた!?しかし、あかりは、

その時は家事をしていた。それぞれ謎の原因を探すSSPとあかり。

そして、あの恐ろしい敵が再び・・・・・・!?

次回、「蘇ったジャンボロイド!?」  偽者の秘密をうまく暴けるか!?

あとがき

どうも。ゆー1です。いかがでしたか?マリオネットライター第23話。

・・・・と、言う訳で今回は清水が活躍する回でした。あ、体は野沢のように傷だらけでは、

ありませんよ?^^(ぁ)  今回登場した少女。実は清水の友人だったそうです。

友人同士なので、同じ読みの【ゆみこ】であるように裕見子と書いて見ましたw(ぇ

彼女がデスナイトに追われる理由はモンスロイドの設計図を盗んだ父の意思を受け継いで、

その設計図をSSPに届けるつもりだったので、デスナイトがその設計図を、

取り戻そうとしたからです。そして、その少女を追う武装兵士とは、

インセクト・イェッガーのマスターであるガララです。なお、

インセクト・イェッガーは今回のモンスロイドで、小型形態やら銃形態にもなれます。

あ!モンスロイドって変形できる奴がこいつが始めて・・・・かしら?(

まあ。モンスロイドにもいろんな特徴を持つ奴がいると言う事でw(

次回はモンスロイドは登場しません。

代わってあの懐かしい?種類の奴が出てきます!?(

それでは。

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まず、ガララが先攻として、銃弾を撃ち出す。

清水「わっ!く・・・っ!」  しかし、清水はいち早く敵の射撃を避けて、木に隠れた。

そして、清水がその木に隠れながら、そこからガララを倒そうと銃弾を撃つ。

ガララ「ふん!」  ガララはその銃弾を避け、木から顔を出した清水を射撃する。

清水「・・・・っ!」  清水は木を盾にして敵の攻撃を跳ね返した。清水は、

少し警戒して、素早く顔を出して射撃した。ガララはその銃弾も冷静に避けてしまう。

ガララ「・・・・・っ!!」  ガララは銃弾を2、3発撃ち出し、清水を倒そうとした。

清水は木に隠れているので、全く命中していない。2発が木にあたったが、1発だけ通りぬいた。

ガララ「どうした!?このまま行けば、お前の盾となる木はどこまで耐えられる!?」

清水「く・・・・!(確かに、このままこの障害物に頼るワケにはいかない・・・・・!)」

ガララは清水を倒すべく、ゆっくりと歩きながら木を撃っていた。このままでは木が砕けてしまう。

そして、インセクト・イェッガーは光次郎と裕見子を追っていた。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワワワ」  そこにフライングファイターがレーザーバルカンで、

敵の進行を妨害していたが、インセクトはその攻撃に耐えながら二人を追っていた。

裕見子「怪虫がこっちに追ってくる!!」  光次郎「野郎・・・・・っ!!」

光次郎はボウガンでインセクトを射撃した。敵の体が一本の矢が刺さるたびに爆発していく。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワ!クワワワワワワワワ」

しかし、敵はこれを受けながらも、進行を止めず。光次郎は逃げながら、何度も射撃していった。

光次郎「なんてこった!いくら攻撃しても倒れる様子がないッ!!」

あかりの声「光次郎さん!!!」  その時、あかりの声が聞こえた。

光次郎「・・・・っ!?あ!あかりさん!!」  光次郎は目の前にいる何者かを見て、

笑顔になる。その目の前にいる者があかりだからだ。二人はあかりの前で止まる。

あかり「大丈夫ですか!?」 その時、光次郎はあかりの耳に近づいて、

ヒソヒソと話す。何故なら、あかりがライターである事を裕見子にバラさないためだ。

光次郎(ああ!僕は今、女の子を非難しているから、

その間にあの蟲のようなモンスロイドをなんとか食い止めてくれ!!)

光次郎が後ろの方から迫るインセクトに指をさす。あかりはその巨大な敵を見て、頷く。

あかり「・・・はい!わかりました!!」  光次郎「よし!行こう、裕見子ちゃん!!」

光次郎と裕見子が非難できるところへと走り、あかりもインセクトの前へと走った。

あかり「・・・・・・っ!ライトニング・メタモルフォーゼ!!!」

そして、あかりはマリオネットライターに巨大変身して、いきなりジャンプする。

マリオネット・ライター「・・・・えぃ!」  ライターはインセクトの前で着地して、立ちはだかる。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワ」  インセクトイェッガーはライターが来た事に驚く。

マリオネット・ライター「っ!でぃやああぁぁぁぁぁ!!!!」

ライターは先攻として、いきなり飛び蹴りを繰り出す。インセクトはこれを受けて後ろに倒れる。

インセクト・イェッガー「クワワワワ!クワワワワワワ」

しかし、インセクトはすぐに立ってマリオネットライターに接近し、カマキリ状の両手を振り上げた。

マリオネット・ライター「えいっ!」  そして、ライターは敵の両手を掴み合い、押し合っていく。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワワ」  しかし、インセクトにはもう2つの手があったのだ。

そのもう二つのカマキリ状の手でマリオネットライターの胴体を叩いた。

マリオネット・ライター「あぅ!?きゃあぁぁぁっ!!?」

胴体を痛めつけられたライターはさらに、蹴り上げられて今度はこちらが後ろに倒れてしまう。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワワワ」   マリオネット・ライター「っ!?くっ!!」

インセクトは倒れたライターを押しつぶそうとするが、ライターは右辺に転がってそれを避ける。

そして、ライターは立ち上がり、インセクトも立ち上がる。そして、両者は組み合いに入る。

インセクト・イェッガー「クワワワ!クワワワワワ」  両者はそのまま叩きあっている。

マリオネット・ライター「むぅ・・・・・っ!はあぁぁ!!!」   ライターは怪力を発揮して、

インセクトを投げ飛ばした。しかし、インセクトはその時、背中の羽を動かしていた。

インセクト・イェッガー「クワワワワワ」  羽を動かしたインセクトは空を自由に飛びまわった。

マリオネット・ライター「と、飛んだ!!?」  そして、インセクトは地上へ着地した。

そう。メカ蟲のインセクトイェッガーは空を飛ぶ事ができるのだ。小型形態でもそうだったからだ。

マリオネット・ライター「くぅ!でええぇぇぇぇ!!!」  インセクト・イェッガー「クワワワワワワ」

ライターはインセクトに向かって突進するが、敵は空を飛んでこれを避けた。

マリオネット・ライター「また飛んだか・・・・っ!なら、フィンガー・ラッシュ!!!」

ライターはフィンガーラッシュで攻撃するが、インセクトは空飛ぶスピードが高いか、避けていた。

インスクト・イェッガー「クワワワワワワワ」  そして、敵はそのまま口からバルカンを連射した。

マリオネット・ライター「うわっ!・・・っ!」

一度攻撃を受けたライターは素早く動いて後の攻撃を避けていた。

一方、光次郎と裕見子は人気のないところへ到着した。ようやく非難できたそうだ。

光次郎「・・・・・ここが安全らしいね。」

裕見子「・・・・ありがとうございました。でも、清水さんは・・・・・。」

光次郎「安心しなよ。あの人なら絶対に生き残れる!・・・・むっ!?」

光次郎はライターとインセクトが戦っているところを見る。今、敵が飛んでいるところだ。

光次郎「あの怪獣・・・・!空も飛んでいるのか・・・・っ!・・・ちょっと待ってて!!」

裕見子「あ、はい・・・・。」  光次郎は裕見子から離れ、ライターのもとへと走った。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワワワ」  インセクトはライターの前に着地した。

そして、口から溶解液を吐いて、マリオネットライターに迫る。

マリオネット・ライター「たぁ!!」  ライターはジャンプして、敵の溶解液を避けた。

しかし、その代償にライターの近くにあった民家が溶けて崩れてしまった。

マリオネット・ライター「このまま・・・・!ライターキック!!!」

マリオネットライターの空中キック。しかし、インセクトイェッガーは再び空を飛んで避けた。

マリオネット・ライター「っ!また飛んで・・・・!」  しかし、インセクトはまた地上に着地した。

インセクト・イェッガー「クワワワワワワワワ」  ライターの後ろに着地したインセクトは、

卑怯にも背後からライターに迫ろうとしたが、突然飛んで来た矢に頭に刺され、爆発した。

マリオネット・ライター「っ!?後ろから来たなんて・・・・!・・・あ!光次郎さん!!」

ライターは後ろに気づき、さらに、インセクトを攻撃したのが光次郎である事にも気づく。

光次郎「・・・・うむ!あかりさん!!とどめだ!!」

マリオネット・ライター「はい!!フラッシュブレ・・・・・っ!あ!!」

マリオネットライターはフラッシュブレイカーを発動しようとしたが・・・まだ甘かったのだ。

インセクトイェッガーがライターが必殺技を出す前に空を飛んだのだ。

光次郎「フラッシュブレイカーを浴びたくないからいち早く飛んで逃げたか・・・・っ!!」

インセクト・イェッガー「クワワワワワワワワ」  インセクトは空を飛びながら、溶解液を出した。

マリオネット・ライター「きゃあああぁぁぁぁぁ!!!!」

ライターは敵の二度目の溶解液を浴びてしまい、ガクッと膝をついてしまう。

そして、クリスタルタイマーも赤く点滅し始めた。インセクトはまたもライターの前に立つ。

しかし、今のライターはさっきの溶解液を浴びたか凄くヘナヘナの状態だ。どうする?

光次郎「そうか・・・・!羽さえ撃てば飛べなくなるハズだ!よーしっ!」

光次郎はボウガンをインセクトイェッガーの背中の羽に向け、一本の矢を発射した。

その矢はインセクトの羽に見事命中した。矢は爆発し、インセクトは羽を失ってしまう。

インセクト・イェッガー「クワワワワ!クワワワワワワワワ」  敵は羽を失って困っている。

そう。インセクトイェッガーはもう飛ばなくなったのだ。これで攻撃を避ける事はないだろう。

光次郎「敵は飛べなくなったぞ!あかりさん!!今度こそ倒せるぞ!!!」

マリオネット・ライター「ありがとうございます!光次郎さん!スライス・ライト!!!!」

マリオネットライターは円形状の光輪・スライスライトをインセクトに投げつけた。

インセクト・イェッガー「・・・・・・・・・」  攻撃を受けたインセクト・イェッガーは斬られて、

真っ二つになり再起不能となった。爆発はしないが死んだので二度と動く事はないだろう。

そして、森ではガララが清水の盾となっている木を撃ち続けていた。

しかし、その木もそろそろ砕けそうな状態であった。ガララは余裕の表情で一発の銃弾を撃つ。

ガララ「そろそろ終わりだァ!!」  ガララの銃弾が木に命中した。これにより、

木が砕け、そこから清水の後姿が見えるようになった。清水はすぐにガララの方に顔を向けた。

清水「終わるのはァ・・・・・・!!」   そして、清水は素早く銃をガララの方に向けた。

そして、すぐに一発の銃弾を発射して、ガララを攻撃した。

清水「お前だあぁぁぁっ!!!」  ガララ「な・・・・!?ぐぎゃっ!!!」

ガララは清水の銃弾に首を撃たれて倒れて死んだ。清水の逆転勝ちだ。

清水「・・・・勝った。これであの娘は・・・・・裕見子は・・・・・。」


デスナイト対日本攻撃支部のメインルームで桐原が今回の任務失敗の報告を受けていた。

桐原「そうか・・・・・。ガララとインセクト・イェッガーもこの世を去ったか・・・・。」

ダークネス・セイバー「モンスロイドの設計図も燃やされてしまいましたが・・・・・・。」

桐原「ふん!いいさ。万が一、その設計図をあらかじめコピーしておいたからね。

モンスロイドはいつでも・・・・何機でも造れるさ。日本転覆はゆっくりやりゃぁいい・・・。」

桐原は何故か余裕の表情であった。どうやらモンスロイドの設計図のコピーが存在したらしい。


戦いは終わった。そして、次の日の朝日が昇った。光次郎とあかり、

清水や桜たちの前に明るい笑顔の裕見子がいた。

裕見子「・・・・ありがとう。由美子・・・・・。」

清水「・・・・これから、どうするの?裕見子。」

裕見子「うん。私はこれから、別の教会に行って、そこの主たるう人の家に居候するつもりよ。

それに、その教会で、由美子やSSPの皆さんが幸せになれるように神様にお祈りするんです。」

裕見子はそう言いながら、両手を組んで目を瞑りながら微笑んだ。

光次郎「裕見子ちゃんのその可愛い表情さえあれば、僕らは幸せになれるよ^^」

桜「そうだよ。裕見子ちゃん。私たちを応援してくれるだけでも感謝するわ。」

清水も両手を組んで目を瞑りながら微笑む。裕見子はそれを見て惚れる。

清水「裕見子。私も神様に祈るわ。これからのあなたの幸せを・・・・!」

裕見子「ありがとう。由美子・・・・。」  裕見子は微笑んで清水の両手に触れる。

清水「裕見子・・・・。」  清水と裕見子は友人同士として、優しく微笑み合い、振り合っていた。

光次郎たちはこの美しい光景を微笑んで見届けていた。そして、光次郎は心でこう呟いていた。

光次郎(僕も・・・・いつかは・・・・・。)  光次郎はそう思いながら、あかりや桜に向いていた。

裕見子「さよなら!また会いましょ!」  清水「また会うからね!!」

こうして、裕見子は清水たちから別れ、自分の行くべき道を歩きました。

裕見子もデスナイトによって幸せを奪われた切なき犠牲者なのです。

ですが、そんな彼女を救ってくれたのが友人である清水と、その仲間たちなのです。

清水も人を想い、悪を憎む、優しき戦士なのです。これからも彼女は、

SSPの仲間たちとともに、デスナイトの悪鬼どもから人々を守っていく事でしょう・・・。

次回につづく

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