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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第66話・聖なる山の最後

グランティ第12番特殊部隊のリーダーである、

インフェロンを倒したバンジョーたち。しかし、

その一方でマンボは、

あのデスブラザーやヘルシスターと戦おうとしていた。

マンボ「・・・お前たち、世界を滅ぼす悪魔・・・!」

デスブラザー「そう。俺たちは悪魔。」

マンボ「何故、世界、滅ぼそうとする?」

デスブラザー「ふん。それを聞いてどうなる?

俺は他のクズ共のように、自分の事を語るつもりはないんでね。」

マンボ「ならば。力ずくで吐かせる・・・!」

ヘルシスター「やれるものなら、やってみな・・・!

お前の不死の魔術師としての魔力でなァ!」

マンボ「やってやる・・・・!」

マンボは杖を光らせ、デスブラザーに迫る。

マンボ「マジックソード!!!」

マンボは魔法の剣でデスブラザーに斬りかかる。

マンボ「はああぁぁ!!・・・・むっ!?」

マンボの剣がデスブラザーに命中。否、

その剣がデスブラザーの肩に刺さったまま、

斬撃できたワケではない。つまり、通用していない。

デスブラザー「おいおい。こいつが魔法の剣かよ?」

マンボ(何て硬い皮膚・・・・!)

デスブラザー「ふん!!!」

デスブラザーはマンボを殴り飛ばす。

マンボ「ぐふああぁぁぁぁ!!?」

マンボは倒れるが、すぐに立ち上がる。そして。

マンボ「マジックショット!!!!」

マンボはマジックショットを連射して、デスブラザーを攻撃。

しかし、デスブラザーには通用していないらしい。

デスブラザー「ふふふふふふふふ・・・!!

何だ。これわ?まるでマッサージを受けている気持ちだが。」

マンボ「く・・・・っ!!」

ヘルシスター「今度はこちらの番だな。タマゴミサイル!!!」

ヘルシスターはタマゴミサイルを連続で発射した。

マンボ「うああああぁぁぁぁぁ!!!」

とても速い連射をマンボはほとんど受けてしまう。

デスブラザー「おらあああぁぁぁぁぁ!!!」

そして、デスブラザーが走りだし、マンボに迫る。

デスブラザー「ツメツメパンチ!!!!」

デスブラザーはツメツメパンチの連続でマンボを打撃。

マンボ「ぐふっ!!ぬお!!がああぁぁぁ!!!」

マンボは倒れそうにさがる。

デスブラザー「どうした?もっと別の魔法を見せてくれよォ。

俺たちを楽しませてくれる魔法くらいあるだろぅ?」

デスブラザーはマンボに近づきながらそう言う。

マンボ「ぬぅ・・・・!!マジックグラビティ!!!」

マンボは魔法の重力をデスブラザーにかけた。

その重力によりデスブラザーは動きを止めてしまう。

デスブラザーとヘルシスター「ぬおっ!?」

デスブラザーとヘルシスターはこれに少しだけ驚く。

つづく

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マンボVSデスブラザーの戦い。そこで、

マンボが何かを問いかける。その時、

聖なる山のシンボルに異変が起きようとする。

次回、【聖なる山の最後】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。

バンカズファースト第65話。

今回はバンジョーとカズーイ&エゥーラとセイリーが、

インフェロンと決着をつける回です。従って、

インフェロンの出番はこれにて終了と言うワケです。

あと、インフェロンにさらに新たな技を使わせました。

羽を炎の翼に変えて斬撃するファイヤーウィングソードです。

せっかく炎を司るペンギンですので、

こうしても良いかなと思いまして(

次回はマンボとデスブラザーの戦いです。

それでは。

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兵士A「はっ!偵察しましたので、その確率が高いです・・・!」

兵士B「それに、デスブラザーだけではなく、

グランティの幹部であるインフェロンや、

クラッシャーの連中までも・・・。」

ダンク「つまり、多くの敵が、

巨大雪だるまに集まると言うワケだな。」

大尉「どうするのかね?ダンク曹長。このままでは、

あの雪だるまの中にあるジグソーが奴らに奪われてしまうぞ。」

ダンク「そうですね。チェリアだけでは分が悪すぎる。

大尉。私も部隊を編成して、巨大雪だるまへと向かいます!」

大尉「良いだろう。敵は多いが、できるなら、

一人残らずに殺すのだぞ!特にデスブラザーは絶対にだ!!」

ダンク「了解。この世界の平和のためにも・・・。」

大尉「頼んだぞ!!ダンク曹長!!」

ダンク「は・・・・っ!諸君!!出撃準備だ!!」

兵士たち「ははっ!!!」

ダンク(ビランたちは戦死した。恐らく、

奴らに倒されたのだろう・・・。残るはチェリアだけ。

彼女は果たして無事だろうか・・・?)

ダンクはこの数分前の報告を受けて、

チェリアを除く全ての軍曹たちが倒された事を知ったのだ。


ボギーの家では、モギーたちが父親のボギーの帰還と、

プレゼントが届いたところでずっと喜んでいた。

モギーたち「わーい!わーい!」

ミクス「すっかり元気になっちゃいましたね。」

ユミ「ええ。前からさらにって感じね・・・。」

ボギー「普段からこうだったのだよ・・・。子供たちは、

私がいる時は常にこうしている。

嬉しい事が起きるとさらにはしゃぐのさ・・・。」

ユミ「そうですか・・・。ボギーさんたちは、

いつもこうやって平和な家庭を築いたのですね。」

ボギー「うむ。後は母親が帰ってくれば、本当に平和が戻るさ。

平和なのは、良いけど・・・・。」

ユミ「良いけど・・・?」

ボギー「子供たちがもう少しおとなしくしてくれたら、

ゆっくり昼寝もできないや・・・・。」

ユミ「あははは・・・。そうですか・・・・。」

ミクス「もう夜なんですけどね・・・・。」

ボギーの発言にユミは苦笑し、ミクスが小さな声で突っ込む。

ミクス「でも、まだ戦いが終わったワケではありません・・・。」

ユミ「ええ。まだインフェロンの部隊や、

政府の連中がいるからね・・・。」

ボギー「しかし、あの熊と鳥なら、

きっと何とかしてくれると思うよ。きっと・・・。」

ユミ「そうですね。あのバンジョーとカズーイなら・・・。」


その時、白熊の村の近くに、

2匹のサースラッシュが近づこうとしていた。
 
 
その同じ頃。デスブラザーとヘルシスターは、

近くに聳える巨大雪だるまを見ていた。

デスブラザー「始まるぞ。ヘルシスター。

間もなく・・・聖なる夜の裁きが・・・・!」

ヘルシスター「この裁きが始まれば、人類とサンタの繋がりは、

永遠に消えてしまう事であろうな・・・。」

デスブラザー「その通りだ。そして、この山の者たちは、

不幸と言う冷気に襲われる事だろう。楽しみだ・・・・。

あはははははははははははははは!!!」

ヘルシスター「・・・・むっ!?誰か来るぞ!!」

デスブラザー「ん?」

デスブラザーとヘルシスターは右の方向に誰かがいる事に気づく。

それは、マンボであった。マンボがデスブラザーに近づく。

マンボ「邪悪な気配、お前たち、出したのか・・・。

デスブラザーとヘルシスター!!」

デスブラザー「貴様が来るとは予想できなかったよ。

不死の魔術師よ。お前。俺たちの首を狙っているのか?

前にも言ったハズだが、俺はバンジョー。

こっちが相棒のカズーイだぜ?俺たちは、

お前らと同じグランティと戦っているんだぜ?」

マンボ「しかし、お前たち。世界、滅ぼそうとしている。」

ヘルシスター「そうだな。グランティを全滅させるには、

世界を滅ぼすつもりでいかんとなァ・・・。」

デスブラザー「俺たちはこの山を、

支配しているグランティを倒すための、

作戦を行っているんだ。できれば、邪魔しないでくんね?」

マンボ「・・・・違う。マンボ、はっきりと聞こえた。

お前たち。この山の者たちに不幸、

与えようとしている・・・!

お前たちの言う、聖なる夜の裁き、止めなきゃいけない。」

デスブラザー「この裁きをやらないと、

グランティを倒す事はできないって。」

マンボ「いや、その裁き。グランティと全く関係ない。

何しろ、お前たち、倒さなきゃならない・・・!」

ヘルシスター「どうやら、

あたいたちに喧嘩を売るつもりらしいなァ。」

デスブラザー「どうしても邪魔するのか?

俺たちの行動を・・・!」

マンボ「する・・・・!」

マンボは魔法を杖をデスブラザーとヘルシスターに向けた。

デスブラザー「ククク・・・!見せてもらおうか?

不死の魔術師。その力を・・・・!!」

ついにインフェロンはバンジョーとカズーイに倒されました。

ですが、まだ敵は残っています。それは、

デスブラザー。そのデスブラザーにマンボが挑みます。

さらに決戦の舞台となった巨大雪だるま付近へと向かう、

ダンクの部隊。この聖なる雪山の戦いが、

ついに最終決戦へと向かおうとしました。

次回につづく

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バンジョーとカズーイ「何!?」

インフェロン「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

そして、ファイヤースライダーが、

バンジョーとカズーイに命中してしまう。

バンジョーとカズーイ「ぐわああああぁぁぁぁぁぁ!!?」

吹き飛んで倒れたバンジョーとカズーイを、

インフェロンは容赦なくファイヤースライダーで攻めて行く。

インフェロン「はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

カズーイ「く・・・・っ!ショックジャンプ!!!」

カズーイはショックジャンプで何とかインフェロンの技を避けた。

セイリー「え、エゥーラ様・・・・!」

エゥーラ「ああ・・・!今のうちに・・・!!」

インフェロン「ゆっ!?おらああああぁぁぁぁぁ!!!」

その時、インフェロンはエゥーラとセイリーの方に向かった。

エゥーラとセイリー「っ!!?」

エゥーラが銃を構えた瞬間、

ファイヤースライダーがエゥーラとセイリーに決まる。

エゥーラとセイリー「うわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

エゥーラとセイリーが倒れ、

インフェロンが笑いながら滑り続ける。

インフェロン「ふはははははははははははは!!!

次はデスブラザー!!貴様たちだ!!!」

インフェロンはまたもバンジョーとカズーイに迫る。

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを連射し迎撃するが、

ファイヤースライダーの炎が、

インフェロンをタマゴから守り続けている。

炎に触れたタマゴが一瞬で蒸発してしまう。

バンジョー「タマゴが効かない・・・!かなりの強敵だ!!」

カズーイ「だったら・・・・!!」

インフェロン「がああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

バンジョーとカズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!!!」

バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプで再び避ける。

インフェロン「馬鹿が!!

いつまでも避けられると思ってんじゃねェぞ!?」

インフェロンは後ろへ向き、

またバンジョーとカズーイを襲う。だが。

インフェロン「い、いない・・・!?むっ!!?」

インフェロンは上を向く。

そこにバンジョーとカズーイが空を飛んでいた。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!」

バンジョーとカズーイは、

くちばしバスターでインフェロンに迫る。

流星のごとく落下したカズーイの嘴が地面を大きく抉り、

そこにいたインフェロンが吹き飛ぶ。

インフェロン「ぬああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??」

インフェロンは倒れるが、ゆっくりと立ち上がる。

インフェロン「調子、乗んなよおおおぉぉぉぉぉ!!!」

インフェロンは再び炎の翼を発動する。

インフェロン「ファイヤーウィングソード!!!!」

インフェロンはファイヤーウィングソードで、

バンジョーを斬ろうとする。

バンジョー「・・・・っ!!とあああぁぁぁ!!!」

バンジョーはそれを避け、インフェロンを殴る。

インフェロン「ぐふ!?やろおおおぉぉぉぉぉ!!!」

インフェロンは炎の翼で反撃。バンジョーを斬った。

バンジョー「ぐあ!!!」 カズーイ「ふん!!!」

カズーイの嘴がインフェロンの顔を突く。

インフェロン「ぬお・・・っ!?ああああぁぁぁぁ!!!」

インフェロンはカズーイをも炎の翼で斬る。

カズーイ「ぐううぅぅぅ・・・・!!」

インフェロン「まだまだ・・・!てめェらが死ぬまで、

何度も斬り続けてやるぜええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

インフェロンは炎の翼を素早く降り続け、

バンジョーとカズーイを何度も斬り続ける。

バンジョーとカズーイ「ぐあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンジョーとカズーイは、

さっきインフェロンの炎の翼を何度も受けた。

そして、またも受け続けているのだ。これ以上、

炎の翼に斬られ続ければ、たちまち死んでしまうだろう。

エゥーラとセイリーは戦おうとするが、ダメージが大きいため、

うまく動く事ができない。立て。エゥーラとセイリー。

エゥーラ「今が好機・・・だと言うのに・・・っ!」

セイリー「痛すぎて、体が言う事を聞きませんわ・・・・!!」

エゥーラ「ふざけんな・・・・!!グランティを倒すのは、

俺たちクラッシャーだ・・・!

グランティは全員・・・倒す・・・!!」

エゥーラはゆっくりとインフェロンの方に銃口を向ける。

そして。

エゥーラ「スーパーアタック弾!!!!」

エゥーラはスーパーアタック弾を撃った。

少し大きな緑色の鋭い光弾が、

バンジョーとカズーイを斬り続けているm

インフェロンに命中した。

インフェロン「うぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

これにより、インフェロンは激痛と共に倒れ、

バンジョーとカズーイは炎の翼による斬撃から逃れた。

バンジョー「っ!?この銃弾は・・・・!!」

カズーイ「まさか、エゥーラが・・・!?」

エゥーラ「くそ・・・っ!できれば、てめーらにも・・・・!」

そして。エゥーラはゆっくりと倒れた。

セイリー「え、エゥーラ様・・・!」

インフェロン「ぎゃああぁぁぁぁぁ・・・・!!

い、痛いいいぃぃぃぃ!!

何で俺ばっかりこんな目にいいぃぃぃ・・・・!!

ただ、生きているだけで、こんな事にいぃぃぃ・・・・!

何で俺が痛めつけられなきゃ、

ならねェんだあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

インフェロンは口から今までより強大で巨大な火炎を吐いた。

カズーイ「はっ!!!」

カズーイは空を飛んで、インフェロンの火炎を避けた。

インフェロン「このクソみてーな、

世の中のせいでええぇぇぇぇぇぇ!!!」

インフェロンはまたも強大な火炎を吐いて、

空を飛ぶバンジョーとカズーイを襲う。

だが、避けられる。

バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしミサイルでインフェロンに迫る。

インフェロン「これわ・・・!み、ミサイル・・・・!!?」

バンジョーとカズーイ「はあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

そして、くちばしミサイルがインフェロンに見事決まった。

インフェロン「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

強大なくちばしミサイルを受けた、

インフェロンは物凄く吹き飛んだ。

バンジョー「やったか・・・・!?」

カズーイ「スーパーなんたら弾とくちばしミサイルを受ければ、

もう駄目っしょ!・・・・っ!?」

倒れたインフェロン。だが、まだ立ち上がろうと生きていた。

インフェロン「ふ、ふざけんなよ・・・・・っ!俺はただ、

皆と同じように・・・楽しく、

生きたかった・・・だけなのに・・・!

どいつも・・・こいつも・・・・俺の、

人生の邪魔しがやって・・・・!!

俺が・・・・僕が・・・悪魔の呪いで、

生まれたのがいけないの・・・!?」

インフェロンの眼から涙が溢れる。

インフェロンは悲しく泣き始める。

インフェロン「神様・・・。僕、

どうしてこんな事になったの・・・?

どうして、僕が悪魔の呪いで生まれて、多くの人に、

迫害されなきゃいけないの・・・・!?・・・・そうか。

これは、裁きなんだね・・・・。神様はこの聖なる夜で、

悪魔の子供である僕を裁くんだね・・・・。」

カズーイ「何をぶつぶつ言ってるの?あのクズペンギン。」

インフェロン「・・・・僕はこの世に生まれちゃいけない、

悪魔の子供なん・・・だね・・・・。

地獄に落ちるべきなんだ・・・・。

でも・・・でも・・・・!やだ・・・。やぁだ・・・・!」

死にたくない・・・・!もっと生きたい・・・・・!

助けてよォ・・・・・・・・・・・・・・。」

インフェロンは泣きながらゆっくりと目を閉じた。

そう。インフェロンはついに死んでしまったのだ。

セイリー「悪魔の末路・・・ですね。」


その頃、ダンクたち政府の軍人のアジトでは。

大尉「何!?クラッシャーにグランティの幹部、

そしてデスブラザーが巨大な雪だるまに集まるだと!!?」

つづく

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インフェロン「ん・・・?」

カズーイ「タマゴミサイル!!」

カズーイはタマゴミサイル1発でインフェロンを攻撃。

インフェロン「うっ!?」

これを受けたインフェロンはバンジョーから離れる。

そのスキにバンジョーが立ち上がり、

カズーイがタマゴミサイルを連射する。

カズーイ「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

カズーイはタマゴミサイルを連射して、インフェロンを攻撃。

インフェロン「ぐおおおぉぉぉぉ!!!」

バンジョー「とおおおぉぉぉぉぉぉう!!!!」

バンジョーはひるんだインフェロンに殴りかかる。だが。

インフェロン「ぎぎぎぎぎぎいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」

インフェロンはこれを素早く避け、

羽でバンジョーとカズーイを斬る。

バンジョーとカズーイ「ぐわっ!!?」

エゥーラ「ボンバー弾!!!!」

エゥーラはボンバー弾を発射し、

インフェロンの背中を攻撃した。

インフェロン「ぷぎゃ!!?」

セイリー「とああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

セイリーは飛び蹴りでインフェロンの身体の一部を刺す。

インフェロン「ゆんぎいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

カズーイ「今よ!バンジョー!!」

バンジョー「ああ!ツメツメパンチ!!!!」

バンジョーはツメツメパンチでインフェロンを攻撃する。

インフェロン「ぬああああぁぁぁぁぁ・・・・!!!」

インフェロンはさがった。もはや体力の限界か。否。

エゥーラ「このまま一気に・・・・!」

セイリー「っ!?お待ちください!

インフェロンの様子が変です!!」

エゥーラ「何・・・・!?」

その時。インフェロンの身体から炎のようなオーラが出た。

これは、本物の炎だ。バンジョーたちはそれを見て、驚く。

バンジョー「ペンギンなのに、前進から炎を・・・!?」

インフェロン「どいつもこいつも俺様を、

迫害しやがって・・・・!!もう完全に怒った。

てめェらはもう地獄の業火に焼かれるのさ・・・!

良いか?今までてめェらが倒した部下共なんかなァ・・・。

全員、俺様より遥かに弱かったんだよ!!!

あんな役立たず共なんかよりなァ!!!!!」

インフェロンは両方の羽を炎に包む。

セイリー「両腕が炎に包まれて、炎の翼に・・・・!!」

インフェロン「ファイヤーウィングソード!!!!!」

インフェロンは走り、バンジョーたちに迫る。

インフェロン「おらあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

インフェロンは炎の羽でバンジョーとカズーイを斬る。

バンジョーとカズーイ「うわあああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

インフェロン「死ねえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

インフェロンはさらにエゥーラとセイリーをも斬る。

エゥーラとセイリー「ぐああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

エゥーラとセイリーがあまりの威力に倒れてしまう。

バンジョー「エゥーラとセイリーが・・・!」

カズーイ「せええぇぇぇぇい!!!」

カズーイが嘴でインフェロンを攻撃しようとする。

インフェロン「がああああぁぁぁぁぁぁぁう!!!!」

しかし、インフェロンは炎の羽でカズーイの顔を弾く。

カズーイ「くああああぁぁぁぁ!!?」

バンジョー「カズーイ!!?」

インフェロン「てめェもおおおぉぉぉぉぉ!!!!」

インフェロンはさらにバンジョーを斬る。

バンジョー「ぐはっ!!?」

エゥーラとセイリー「く・・・・・っ!!?」

エゥーラとセイリーが立ち上がろうとしている。そして、

エゥーラが赤いカプセルから緑色のカプセルに入れ替える。

エゥーラ「スーパーアタック・・・・!!」

インフェロン「聞こえるんじゃ!!

ぼけえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

インフェロンは炎の羽を伸ばし、

それでエゥーラとセイリーを弾き飛ばす。

エゥーラとセイリー「うわあああぁぁぁぁ!!?」

インフェロン「じぇえええええぇぇぇぇぇ!!!!」

インフェロンはまずエゥーラを斬る。

エゥーラ「ぐおおおおぉぉぉぉぉ!!!?」

インフェロン「ゆらあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

インフェロンは次にセイリーを斬る。

セイリー「きゃああああぁぁぁぁぁ!!!?」

バンジョー「あの二人が危ない・・・・!!」

インフェロン「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

インフェロンは炎の羽を連続で振るい、

エゥーラとセイリーを切り刻むハズだった。しかし。

セイリー「・・・・っ!え!?」

エゥーラ「な・・・何・・・・!?」

エゥーラとセイリーの前にバンジョーとカズーイがいて、

二人の代わりにインフェロンの連続斬りを受けていた。

バンジョーとカズーイ「ぐうううぅぅぅ・・・!!!」

インフェロン「邪魔すんじゃねええぇぇぇぇぇ!!!!」

インフェロンはさらにバンジョーとカズーイを斬り続ける。

エゥーラ「で、デスブラザーが・・・俺たちを・・・!?」

バンジョー「・・・・今だ!カズーイ!!!」

カズーイ「はいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

カズーイは嘴攻撃でインフェロンを攻撃した。

インフェロン「おおおぉぉぉぉ・・・・!!?」

インフェロンは攻撃を受けて驚き、さがった。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックで、

インフェロンを攻撃する。

インフェロン「ぐえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

インフェロンは倒れそうになるが、すぐに立ち上がる。

カズーイ「その炎の翼などであたいたちは倒せないわ!!」

インフェロン「お、おのれええええぇぇぇぇぇぇ!!!!」

インフェロンは自身を包んだ炎で腹這いになって滑る。

インフェロン「ファイヤースライダー!!!!!!」

バンジョー「この技は・・・!?ぬお!!」

バンジョーは素早くこれを避ける。だが、

ファイヤースライダーを使っているインフェロンは、

向きを変えて、

バンジョーとカズーイに襲いかかろうと滑り続ける。

つづく

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