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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回のなのはさんはかなり切なかったです・・・・。

魔法少女リリカルなのはStrikerS      第18話・翼、ふたたび


今回から新・OPキタ―――――(>∀<)――――!!前のOPと同じくらいかっこいいです^^

スターズ隊はナンバーズと対戦、ライトニングはルーテシアと対決。

フェイトとスバルは凄くかっこよかったです!ヴィヴィオの踊りがなんか変でした・・・・w

ささ、ここで本番に入ります。

スカリエッティ一味の総攻撃によって、管理局地上本部は壊滅寸前となり、

レジアス中将はとてつもなく激怒しています。「あの男」って言ってるけど、一体なんでしょうか?

同じくルーテシア部隊に攻撃され、壊されてしまった機動六課基地では、

なのはさんはティアナにスバル達を励ますように病院にいかせた。

六課基地を歩き回るなのはさんはボロボロになったヴィヴィオのうさぎ人形を見つけ、

切ない表情を見せます。病院では、シャーリーは自分のミスに泣きましたが、

優しいフェイトちゃんはなぐさめてくれます^^ザフィーラ、凄い包帯の巻かれ様です。

よほど怪我をしたのでしょう・・・・。シャマルは少し怪我をしてました・・・・。

ヴァイスもやられ、治療中・・・・リィンは安静のため、眠っています。

ティアナは病室で落ち込んでいるスバル、キャロ、エリオに食べ物(要は差し入れ)をあげます。

スバルさん、壊れた腕を動かしロボット音がしますか・・・・まあ、戦闘機人ですからね・・・。

ティアナはギンガはまだ救えるとスバルを励まし、スバルは涙し、再び元気になります。

やはり機動六課の皆さんは優しい・・・・切ない人をなぐさめてくれる人が多くいるでしょう・・・。

なのは、フェイト、シグナム、ヴィータはゲンヤ親父の話を聞きます。

どうやらスバルとギンガは元から戦闘機人の実験体だったそうです・・・・。

はやてとオーリス秘書は人造魔道師計画について話し合っていました。

その頃、レジアス中将はモニターに移ったゼストを見て何故か苦しみます・・・。

中将とゼスト・・・・この二人に何かの関係があるに違いありません・・・・・。

ルーテシアはどうやら11番目のレリックを探せば母が目覚めると語ります。

そして、夜、なのはさんはヴィヴィオとの約束を守れず、

ヴィヴィオ自身も救えなかったと語り、涙を流します・・・・。
フェイトはそんななのはを慰め、

なのははフェイトを抱いて泣き崩れます。このシーンは良かったでしょう・・・・・。

ですが、最後はとんでもないシーンです。それは・・・・。

ヴィヴィオがスカリエッティによってレリックを移植させようとします。

ヴィヴィオは泣き叫ぶも助けは来ない・・・・彼女の「ママー!」の切ない叫びで終了・・・・。

今回は六課メンバーの小さな優しさとわずかな人物の小さな切なさを描いた話でした。

次回は、ついに六課の反撃開始です!さあ、来週も元気に見ましょう!!(^・ω・^)

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ロードラッシュは走った。ランの家まで。

ラン「見て。あそこが私の家よ。」

コリス「よし。ロードを止めて、降りて行こう。」

二人は動きを止めたロードラッシュから出た。そして、ランの家へ・・・・。

コリス「へぇ・・・・なかなか可愛らしそうな家じゃないか。」

ラン「・・・・でも、中は・・・・・。」

コリス「ん?どうかした?」

ラン「入ればわかります・・・・。」

そしてコリスはランの家のチャイムボタンを押した。

ピンポーン

そして、ドアからランの母が来た。

ランの母「どなたですか・・・・・。」

ランの母はやけに暗そうだ・・・・。

コリス「・・・あ。こ、こんにちは。DGCのコリス隊員です。」

ラン「母さん・・・・・。」

ランの母「ラン・・・・・・・。まあ、好きにしなさい・・・・・・・。

どうせ、DGCが来ても助かりはしないんだわ・・・・・・・。」

コリス「はあ・・・・・。(助かりはしない?なんの事だ・・・・・・?)」

ラン「・・・・・・・・・。」

二人は家に入る。そして、三人はキッチンの部屋に来た。

ランの母「じゃあね・・・・・。」

ランの母は暗そうに自分の部屋へ行った。

コリス「ランちゃんの母さんって・・・・・。」

ラン「いつもこうなの・・・・・・。昔はあんなに良かったのに・・・・・。」

コリス「え・・・?じゃあ、父さんは!?」

ラン「いるけど・・・・・・。」

コリス「いるけど・・・・?もったいぶらずに言ってごらん?」

そして、ランの目から一粒の涙が・・・・・。

ラン「ついてきて。」

コリス「うん・・・・・。」

コリスは不安そうな顔しながら、落ち込んで歩くランにつづいた。

そして、別に部屋に来た。そこにはベッドで寝ているランの父と側で泣いているランの母がいた。

コリス「こ・・・・これは・・・・!」

ラン「昔、私と父さんと母さんはとっても仲良く暮らしていたの。

でも、1年前、突然父さんは恐るべし病気にかかってしまったの。」

コリス「病気・・・・・?」

ラン「苦狂病(くきょうびょう)。この病気にかかったものは・・・・・、

突然、体が痛み出し死ぬほどの苦しみを感じてしまう。

この病気が治らないと何日か死ぬ。しかもこの病気を治せる方法は滅多に少ない・・・・・。

父さんはいつ死ぬかわからず励まそうとする母さんや私に突然怒鳴りかけて・・・・・。

さらに母さんは父さんが死ねば、母さんも死ぬって・・・・・・。

もしそうなったら・・・・・私・・・・どうすればいいか・・・・うっ・・・・ぐす・・・。」

ランは泣いた。とてつもない悲しみだった。

ランの父「なんだ!!まだいたのか!!!」

ランの父はすぐに起き、母をすぐに離れた。

コリス「父さん!!」

コリス「病気が治らないですね・・・・・でも、励まそうとする気持ちを・・・。」

ランの父「うるさい!!」

コリス「・・・っ!?」

ランの父「この病気にかかってもう1年もたってしまった・・・・・。

あとわずかで死んでしまうんじゃ!!全員、出て行け!!

もう私の事なんかほっといてくれ!!」

コリス、ラン、母「・・・・・・・・。」

ランの父「う・・・・苦しい・・・・!」

三人は父の言うとおり出て行った。父は苦しそうなため再び眠った・・・・。

コリス「・・・・もし、本当に死んでしまったら・・・・希望さえあれば・・・・・。」

ラン「希望ならあるわ!」

コリス「え・・・・?」

ラン「庭まで来て!」

コリス「うん!」

コリスとランは家の庭に来た。花など何もないが、

一つだけ黄色い色をした花の芽とそれを支える植木鉢があった。

コリス「おお・・・・・。」

ラン「この花の種は神様がくれたの。」

コリス「神様が・・・・・?」

ラン「ある夜、遅く散歩してたら、赤い流れ星があったの・・・・。

私はその流れ星の落ちたところに走っていったわ。

そこには赤く輝いている種があった・・・・・。」

コリス(赤い種・・・・!?)

ラン「それは・・・・きっとがんばって育て上げ、綺麗に咲いたら願いが叶えてくれる・・・・・。

まさに、神様が与えたチャンス!奇跡の流れ星!!

もし、そうだったら・・・。私はそう想って、一生懸命育てたわ・・・・。

あと何日かすれば咲くわ!その間に父さんが死ななきゃいいけど・・・・・。」

コリス「・・・・そうなんだ・・・・・。」

ラン「本当にこの花が咲いたら父さんの病気が治ってほしい・・・・・。

それが私の夢だから・・・・・。」

コリス(夢・・・・・そうか・・・・これがランちゃんの夢なんだね。

それを叶えたら、僕たちの夢も・・・・!)



つづく

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一方、ある鉱山では・・・・・・7人の忍者がいた。

かつてひまわりの主人であるハヤトを想っていた少女、風間椿。

ひまわりに恋した少年、小紫。  クールな長髪の男、ナナフシ。

甲羅忍者の女性であるお頭や、彼女の部下で小さな子供であるわび助とちび助がいた。

そして、ゆすらの恋人で、カッパの忍者の米沢くんまでもいた。

彼らはこの激しい風の中、恐るべし光景を見た。

わび助「お頭!見てください!!」

ちび助「あれは何ですか!?」

甲羅忍者のお頭「おお・・・・!あれは・・・・・機械じかけの工場なのか?」

風間椿「いえ・・・工場だけじゃない・・・・!!周りに人が・・・・人に脅かされて、

建物に入れられたり、袋叩きにされているの!?」

小紫「まさか・・・・1年前の事件を起こしたサングラスの男の仕業では・・・!!」

ナナフシ「いや・・・・・・サングラスの男のとは違う・・・・邪悪な気配が漂う・・・・・。

この基地からは・・・・・!」

米沢くん「つまり、サングラスの男ではないようだな。」

『そう・・・・・君たちもこの危機を知らないような・・・・・。』

ナナフシたち「・・・・!?」

一同たちは後ろから声が聞こえたのですぐに振り向いた。

そこには、まばゆい光りに包まれた赤い巨人だった。

風間椿「あなたは・・・・?」

赤い巨人『私はM78星雲から来たウルトラマンジャック。』

ちび助「ウルトラマンジャック!?」

甲羅忍者のお頭「聞いたことあるぞ。かつて怪獣が頻出している時代。

光りの巨人が現れ、怪獣たちを全滅させていったと・・・・。」

わび助「じゃあ、その巨人がウルトラマンと!?」

ウルトラマンジャック『そうだ。私たちはクール星人を追ってこの星に来た。

ウルトラマンAこと、北斗星司は人間たちにクール星人の野望を教えてくれている。』

小紫「じゃあ、そのクール星人をやっつけてくれないか!?」

ウルトラマンジャック『残念ながら、この事件は君たちの手で勝利を掴んでほしい・・・・・。』

ナナフシ「なぜです?あなたは宇宙人を倒せるんでしょう!?」

ウルトラマンジャック『私もそうしたいのだが、このお話の作者は、

君たちが戦うお話を書くつもりだ。』

米沢くん「そうですか。なぜ作者はこんなお話を出したのだろうか・・・・。」

ウルトラマンジャック『そして、さっき君たちの見た基地は実はクール星人の本拠地なのだ。』

ナナフシ「何ですって!?」

ウルトラマンジャック『君たちはレジスタンスにこの状況を報告したまえ。』

そして、ウルトラマンは光とともに消えてしまった・・・・・・・。

一同は考え込んでいた・・・・・。

「その巨人の警告は真実であるぞ。」

一同「・・・・!!」

一同は後ろから声が聞こえたので後ろに向いた。そこには何故か食事をしている少女がいた。

どうやら味噌汁を飲んでいるらしい。

一同「つくよ姫!!!!」

つくよ姫「味噌汁を飲むか?ちょうど7人分ある。」

ちび助&わび助「わーい!」

甲羅忍者のお頭「こら!お前ら!・・・・・・しょうがない・・・・。」

ナナフシ「・・・・・かたじけない・・・・・。」

一同は味噌汁を食べようとした。その時・・・・!

風間椿「あああ・・・・!」

小紫「味噌汁から何かが映りだした!!」

7人の味噌汁からは突然、それぞれ同じ映像が映されていた・・・・・・。

ちび助&わび姫「日向ひまわりとその仲間たちが映っている!?」

風間椿「万理小路ハヤトたちだけではない!なんだ!!あのメンバーたちは!?」

米沢くん「もしや、あのメンバーがレジスタンスとやらでは?」

ナナフシ「つくよ姫!これは・・・・・。」

つくよ姫「私はバカボンのパパという男に頼まれてな。他の仲間を集めて来いと。

宜しければレジスタンスの基地へ案内して参ろうか?敵の本拠地も発見したから報告せねばな。」



つづく

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今回のタロウの話は閻魔大王のパロディの怪獣と、お地蔵さんにちなんだ話です。

ウルトラマンタロウ         第14話・タロウの首がすっ飛んだ!

えんま怪獣・エンマーゴ登場

健一君とさおりさんは夏休みを利用して、親戚の家に遊びに来ます。

ですが、島田というおっさんの工事現場に来てしまいます。その近くにいた良一少年と出会い、

二人は彼に秘密の穴(要は秘密基地)に案内される。

その時、工事現場の山に謎の爆発が起きます。

3人は秘密の穴から出て、さらに奥へ進むと、地蔵さんが立っていました。

そして、山に怪獣の目がついて、怪獣らしき声も響きます。

ZAT本部にも宅地造形地に異変が起こっていると予測し、現場へ。

良一少年からは光太郎、南原、上野に怪獣出現の予想を語る。ZATは調査します。

ですが、島田のおっさんはZATを追い出します。島田はお地蔵を自分の家に持ち帰ります。

家に持ち運ばれたお地蔵がなんと!しゃべりだしました!どうやら気がすすまないようです。

そして夜が来ました。島田の部下は怪獣の封印されている山を見ます。

すると、目が光り、怪獣の声が聞こえます。そしてお地蔵さんの目が光り、

健一君とさおりさんは古い文字の大群やお地蔵さんとともに、

バサラの回で流れたお葬式っぽいBGM
が流れる夢を見ます。恐ろしかったです・・・・;

朝になると二人は良一君や島田の部下と一緒に、島田にお地蔵を返すように頼みます。

しかしお地蔵さんの目がまた光り、山が崩れ、地獄の閻魔大王!!!!
・・・と見せかけ、

閻魔の格好した怪獣エンマーゴが現れます。怪獣のくせに剣や盾も持ってやがりますw

鎧も怪獣自身が作ったのでしょうか?閻魔のパロディ怪獣は口から黒い煙を吐いたり、

剣を振るったりと暴れまわります。駆けつけたZATは地雷作戦を試みますが、

通用してません。光太郎はタロウになって変身。激闘の最中、タロウは、

ストリウム光線を発射!しかし、エンマーゴは盾で跳ね返します。

エンマーゴは反撃としてタロウの首を剣でぶった切り切断します( ̄□ ̄;)

タロウは死んでしまったのか!?と思いきや、何故か突然エンマーゴの首がすっ飛んだ!

これはタロウの捨て身作戦とナレーションですが、タロウはなんらかの超能力を使ったのでしょう。

原因はお地蔵さんがタロウを助けたに違いないでしょう。

島田はようやくお地蔵を返しました。

お地蔵は「やれやれ…これでしばらくはゆっくりできる…」とまたもしゃべります^^;

お地蔵がしゃべるのもこれも特撮の面白さの一つですね。

前にも某タイキャラのハヌマーンも「大仏を大事にしないヤツは死ぬべきなんだ!」と言ったしw

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ウルトラマンクリスタル   第5話・咲いたぞ!花の怪獣

宇宙花粉怪獣・ラフレイア登場

ある夜、ミアトル町に空から赤い物体が落ちてきた。

落ちたのは赤く輝いている小さな不思議な花の種だった・・・・・・。

そして、その種の前に少女が立っていた。

次の日、コリスはDGCの謎の落下物調査指令を受け、ミアトル町に来ていた。

町の雰囲気では・・・・・住む人たちは話し合ったり遊んだりととにかく平和だった。

コリス「ふふ。この町は平和だね。でも、姉さんはこの町に謎の隕石が落ちてきたが、

反応が消えてしまったというけど、念のため探して来いと言われたけど・・・・・。」

コリスはロード・ラッシュに乗ってそう言った。

その時、ロード・ラッシュの前に少女が通りかかった。このままでは少女がひかれる!?

少女「・・・・・・!!?」

コリス「・・・!?危ない!!」

コリスはブレーキを急いで踏んだ。ロードは間一髪止めた。少女はひかれずに済んだが、

倒れそうな姿になった。コリスはロード・ラッシュから出て、少女のもとへ・・・。

コリス「大丈夫ですか!?」

少女「ごめんなさい・・・・。DGCの新隊員ですね。」

コリス「え?あ、はい!」

少女「私、ランって言うの。」

コリス「僕は、コリス。」

ラン「コリスさんね。あ、そうだ。私に・・・・ついてくれますか?」

コリス「うん。連れてって。」

コリスは笑って答えた。どうやら少女はパンを持ってきたらしい。

DGC基地・司令室

サキ「コリス君。うまくやってくれるといいわね。」

シュドー「何言ってんの?サキちゃん。あの隕石はミアトル町のどこにあるかわからんぞぉ。」

テブリッシュ「あの隕石の落下地点は確かにミアトル町だ。

だが、反応はロストしている。これはインベーダーの作戦だろうか・・・?」

シュドー「俺は既に他のDGC隊員が消したか、誰かが持っていった・・・だな。」

テブリッシュ「うむ・・・・そんな結論もあるな・・・・。だが、今はコリスに任せるんだ。」

サキ「コリス君なら、なんとかしてくれるよね。な?隊長。」

モモ「本当になんとかできるんならね。」

一方、コリスはロードラッシュにランを乗せながら、運転していった。

コリス「ところで、ランちゃんって夢とかある?」

ラン「え・・・・・?」

コリス「例えば・・・・将来の・・・・。」

ラン「あるよ・・・・・・。」

コリス「え・・・・?」

ラン「家に着いたら教えてあげる・・・・。」

ランは切なそうな顔をしていた・・・・。

コリス「っ・・・?」

コリスはそんなランを見て心配そうになった。でも、笑った。ランを悲しませないように・・・・。

コリス「わかった。家まで連れてって。」

ランも笑った。コリスに心配をかけないために。

ラン「・・・・はい。」

つづく

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