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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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怪獣を一撃で倒した最強の戦士ゴダルに敗れたクリスタル。

ゴダルはシャドーと手を結んでしまうのだろうか?

そして、コリスはモモに自分が何故ウルトラマンになれるかとその伝説が今、明かされる!

次回、「宿命の王子」!  コリスがウルトラマンになって戦うわけは!?

あとがき

どうも、ゆー1です^^ ついにライバルのゴダルが登場しましたよウルトラマンクリスタル。

これからの展開は・・・・まだ考えてないようなもう考えているそうな(まて

今回のお話は一話完結ではなく、決着は次回までお預けらしいです(´・ω・`

他にも登場した怪獣が2体いましたね。怪獣ゴルドラスは、

ウルトラマンティガに登場した時空を超えるらしい怪獣ですが、

このお話では単なる古代怪獣という設定で^^

怪人のネリマリスは人型怪獣というコンセプトを目指しました。しかも性別をおにゃの子にww

ちなみにネリマリスのデザインがエロそうかも(まだ描いてないのにいうな

ゴダルのデザインは黒い鎧を纏った騎士みたいな姿を想像しました。

ゴルドラスはウルトラマンティガに登場したのでデザインは当時のままで。

次回はコリス君の過去話です。コリスが幼い頃、マリンナーサでどう暮らしていたか、

それは私のアイデア次第です。たぶん(ちょ

それでは。

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ウルトラマンクリスタル「ゴ・・・・・ゴダル・・・・・・・っ・・・・!!?」

DGC本部の司令室で、モモがモニターでクリスタルが戦っているところを見ていた。

そこにゴダルが空を飛んでいるところも見て、驚いた。

モモ「やはり・・・・・復活していたのね・・・・・冥界の王子・・・・・ゴダル・・・・・・・!!!」

一方、シャドーも自分の部屋でモニターを使ってゴダルが飛んでいるところを見た。

シャドー「ふふふふふふふふふ!!ゴダル・・・・・・。

冥界の王子としてのあなたの力を怪獣にぶつけて私に見せ付けなさい・・・・!!」

街では、ネリマリスがクリスタルを押し倒していて、ゴルドラスがまたも起き上がっていた。

ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァ」  ゴルドラスはネリマリスの方に向かった。

そこに、ゴダルが急降下し、ゴルドラスの横顔を思いっきり殴った。

ゴルドラス「クアアァァァァァ・・・・」  怪獣は右の方に扱け、ゴダルが地上に着陸した。

ゴダル「・・・・・・・・・!」  ゴダルが構えをとり、ゴルドラスは怒ってゴダルの方に向く。

ゴルドラス「クアアアアアアアァァァァァァァァァ」

ゴルドラスはゴダルに殴りかかるが、ゴダルが叩いてそれを受け流し、敵の顔面にパンチを打つ。

ゴダル「・・・・・・!!・・・・・・・・!!」  さらにゴダルは怪獣の腹にもパンチを打った。

ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァ」  怪獣は敵のパンチの重さにひるむ。

さらに、ゴダルは怪獣と組み合いに入った。

ゴダル「・・・・・・・・!・・・・・・・・・!!」

ネリマリス『くすっ。流石に凄いわね、ゴダルとやらは。』

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・・・であっ!!!」

ウルトラマンはネリマリスがゴダルの方を見てるスキに右足で思いっきり蹴り上げる。

その右足が怪人を蹴り飛ばした。

ウルトラマンに蹴り飛ばされた怪人は地上に叩きつけられるが、すぐに立ち上がる。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィ」

ウルトラマンクリスタル「ショワッ!!エクセリ・・・・・・!!!」

ウルトラマンはエクセリック光線を繰り出そうとした。

ネリマリス『させないっ!!!』

いきなりネリマリスが飛び掛り、手の爪でウルトラマンを切り裂いた。

ウルトラマンクリスタル「うあああっ!!!」  ウルトラマンは腰を斬られ、倒れこむ。

エクセリック光線は失敗した。

ウルトラマンクリスタル「く・・・そおぉぉ・・・・・!!」  ウルトラマンは必死に立ち上がる。

ゴルドラスは力ずくでゴダルを押している。しかし、ゴダルも足を動かし、

あまりの力でゴルドラスを押し出した。ゴダルは力も強いそうだ。

ゴダル「・・・・・・・・・・・・・・・!!・・・・・!」

ゴルドラス「クアアアアアアァァァァァァァァァ」

ゴルドラスは頭部の左右の角から電撃光線を出して、ゴダルを攻撃した。

ゴダル「・・・・・!!?・・・・・・・・・!!」  しかし、ゴダルには少ししか効かず、

左手にエネルギーを集中し、その拳でゴルドラスの腹に打ち込む。

ゴルドラス「!!!!!!!!!」  ゴルドラスは敵のあまりの攻撃に吹き飛んだ。

そして、怪獣はビルに叩きつけられた。ビルは怪獣の重さによって崩れ落ちた。

ゴダル「・・・・・・・もう終わりか?」   怪獣ゴルドラスはもはやヘナヘナであった。

ゴダルは左手をゴルドラスにむけ、その手から黒いエネルギーが出た。

ゴダル「消えろ。」  ゴダルの左手から黒い光線が発射された。その光線はゴルドラスに命中した。

ゴルドラス「クアアアァァァァァァァァァァ」  ドカァァァァァァァァァァァァン

ゴルドラスはゴダルの邪悪な光線を浴びて、爆発して粉々に砕け散った。

ゴダル「ダークネス・ブラスト。」  今のゴダルの光線の名がダークネス・ブラストであった。

ネリマリス『ククククククク!!見たかしら?今のゴダルの力を。

でも、クリスタル。あなたは私だけでも倒せるわ・・・・・!!』

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・・!!」

ネリマリスはウルトラマンに迫るが、突然、ゴダルが左手の人差し指から光線を出して、

ネリマリスを攻撃して妨害した。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィィ」  ネリマリスは背中を撃たれ、後ろのゴダルを睨む。

ウルトラマンクリスタル「・・・・仲間を攻撃した!??」

ネリマリス『何すんのよ!!私は味方よ!!!』

ゴダル「・・・・・・そいつは僕の相手だ。」  ゴダルはそう言うと、ジャンプしてクリスタルの前に着地した。

ウルトラマンクリスタル「っ!!!??」

ゴダル「・・・・・・・・・・!!」  ゴダルはいきなりウルトラマンの顔を殴った。

ウルトラマンクリスタル「ぐあああ・・・・・っ!!」

ウルトラマンはいきなりゴダルに殴られ、扱けた。

ウルトラマンクリスタル「あっ・・・・・!ぐはっ!!」 さらにゴダルはウルトラマンを蹴り上げた。

ゴダル「どうした?伝説の力を見せてみろよ。」

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・!言った・・・・・な・・・・・・・!!!」

ウルトラマンは立ち上がり、左手を挙げ、その手に光のエネルギーを集めた。

ウルトラマンクリスタル「ムーン・ギロチン!!!!」

ウルトラマンクリスタルはムーン・ギロチンをゴダルに投げつけた。

サキ「ムーン・ギロチンだわ!!」

シュドー「これで奴も真っ二つだぜ!!」

ゴダル「・・・・・・・・・!」  しかし、ゴダルは右手を振り、それでムーン・ギロチンを跳ね返した。

テブリッシュ「素手でクリスタルの技を無効にしやがった!!」

ウルトラマンクリスタル「なに・・・・!?僕のムーンギロチンが・・・・・!!」

ゴダル「・・・・・・・・・・・・・・・!!」  突然、走り出したゴダルはウルトラマンを押し倒した。

ウルトラマンクリスタル「ああ・・・・・っ!!」

ゴダル「・・・・・・・・!」  そして、ゴダルはウルトラマンの顔を右手殴り始めた。

ウルトラマンクリスタル「うあ!!」

そして、ゴダルの左手がウルトラマンの顔をもう一度殴った。

ウルトラマンクリスタル「あっ!!!」

ゴダル「・・・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ゴダルは右から左へと。左から右へと。ウルトラマンの顔を交互に殴り続けた。

ウルトラマンクリスタル「あ!ぐあ!!ぅあ!!が!あう!!うう!あああ!!」

ウルトラマンはゴダルに何度も殴らてしまっているため、苦しんだ。

シュドー「ひ・・・・・ひでぇ・・・・・!!」

テブリッシュ「冥界の王子・・・・・・!!なんて容赦ないんだ・・・・・・!!」

サキ「このままじゃ、クリスタルが・・・・・・・!!」

ネリマリス『ゴダルゥゥゥゥゥ・・・・・・・!!』

ゴダルは今でもウルトラマンを殴り続けている。

悪夢のプリンセス・シャドーにより、目覚めてしまった謎の戦士・ゴダル!

彼の邪悪なる力は怪獣ゴルドラスを倒し、彼の冷たい執念が味方のネリマリスをも傷つけました。

ゴダルは敵を非常なまでに倒してしまう。ウルトラマンクリスタルはそんなゴダルの攻撃を受けています!

ゴダルが何故、クリスタルを狙うか?そして、伝説の力とは何か?そして、冥界の王子の秘密とは!?

頑張れ!クリスタル!!負けるな!コリス!!最強の凶悪戦士・ゴダルを倒すんだ!!!

次回につづく

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テブリッシュ「・・・・な!人型の怪獣だって!!?」

テブリッシュも窓から空を見上げて、ネリマリスが飛んでくるところを見て驚いた。

ネリマリスはゴルドラスに空中キックをくらわせた。

ゴルドラス「・・・・・・!?」  ゴルドラスはいきなりネリマリスに背中を蹴られ、前に扱けた。

ネリマリス「ヒイイィィィィィイ」  ネリマリスは着陸し、翼を前後に羽ばたかせた。

ゴルドラス「・・・・!クアアアアァァァァァァ」  立ち上がったゴルドラスは後ろを向いた。

そこにネリマリスがいて、奴が蹴ったのではないかと怒り出し、迫る。

ゴルドラスがネリマリスに近づいた時に、ネリマリスは怪獣を爪で切り裂いた。

ゴルドラス「クアアアァァァァ・・・・」  ゴルドラスは敵の爪に顔を切られひるむ。

ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」

ネリマリスがゴルドラスに近づいたら、ゴルドラスがネリマリスにパンチを打った。

ゴルドラス「クアアアアアアァァァァァァァ」  さらに怪獣は怪人の腹にキックを打った。

ネリマリス「・・・・・!?ヒイイイィィィィィ」  ネリマリスはひるむが、すぐに反撃に入る。

ゴルドラスの胸部を爪で突き、ハイキックで敵の顔を打った。

ゴルドラスはさらに怒り、ネリマリスと組み合いを始めた。

テブリッシュ「くっ・・・・・・!!」   そこにシュドーがロードラッシュのところに来た。

シュドー「やべぇな・・・・!怪獣対怪人なんてよ・・・・・・!!」

テブリッシュ「シュドー!!冥界の王子とやらは!!?」

シュドー「消えちまったんだ!!まさか・・・・あの怪獣たちは奴が暴れさせたんじゃ・・・・!?」

ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァァ」

ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」

ネリマリスはゴルドラスの圧倒的な怪力に押されていく。

しかし、怪人は相手の怪力を利用し、わざと前に倒れ、怪獣の体を右足で持ち上げ、

それで、怪獣を思いっきり投げつけた。

ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァ」  ゴルドラスは地面に叩きつけられた。

ネリマリス「ヒイイィィィィィ」  ネリマリスは喜んでるか両腕の翼を前後に羽ばたかせた。

ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァァァァ」 しかし、怪獣はすぐに立ち上がり、

怪人めがけて火炎を放射した。

ネリマリス「・・・・・・!・・・・・・!?」  ネリマリスは敵の火炎を浴びて、ひるむ。

ゴルドラスはそのスキに怪人に近づいた。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」  しかし、怪人は両手から赤いレーザーを出して、怪獣を攻撃した。

ゴルドラス「クアアアアァァァァ・・・・」  

怪獣は敵の光線を浴びて、ひるんで後ろにさがる。

ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァ」

ゴルドラスも気力を取り戻し、ネリマリスと再び組み合いを始めた。

そして、コリスとサキが走ってきた。

コリス「サキさん!!二手に分かれて攻撃しましょう!!」

サキ「気をつけてね!コリス君!」

コリス「はい!!」   サキとコリスはそれぞれ左右に走った。サキは左の方向へ。

コリスは右の方向へ走る。その右の方向には誰もいない。

コリス「ゴルドラスとネリマリスが戦っている・・・・・よぉし・・・・・!!」

コリスはゴルドラスとネリマリスが戦っているところを見て、ウルトラウォッチを空に向けた。

コリス「ショワッチ!!!」  コリスはウルトラマンクリスタルに変身した!

ゴルドラス、ネリマリス「!!!????」

二大怪獣はウルトラマンクリスタルが現れたところを見た。

ウルトラマンクリスタル「ショワッチ!!!!」

サキ「っ!?ウルトラマンクリスタル!!」

ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァ」   怪獣が最初にクリスタルに向かった。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・でぇい!!ふん!!」

ウルトラマンも怪獣に接近してゴルドラスにハイキックや正拳突きで攻撃。

ゴルドラスもウルトラマンの顔に重いパンチを二回打った。

ウルトラマンクリスタル「ぅあああっ!!っ!!シェアァッ!!」

ウルトラマンは怪獣の拳を両手で受け止め、それで怪獣を投げつけた。

ネリマリス『やるわね、クリスタル!私が切り刻んであげるわ!!!!』

今度はネリマリスがウルトラマンに接近した。

ウルトラマンクリスタル「・・・・!?でっ!!」   ウルトラマンは怪人にエルボーを打つ。

ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」  怪人はひるんだが、すぐに気力を戻し、ウルトラマンを爪で斬った。

ウルトラマンクリスタル「わあああっ!!!」

ネリマリス『はははははははははははは!!!!』

怪人は調子に乗って両手の爪を振りまくってウルトラマンを切り刻もうとした。

ウルトラマンクリスタル「うわ!!くっ!!ん!っ・・・・・!!だ!!」

クリスタルは敵の連続攻撃を必死に避け続けた。そこに、ゴルドラスの姿が。

ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァァ」

怪獣が右の方向からウルトラマンクリスタルを突き飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「うわああああぁぁぁ!!!!」

ウルトラマンは二大怪獣から離れたところに転がる。そして、すぐに立ち上がり、

目の前の二大怪獣を睨み、戦闘の構えをとる。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!!」

そして、ゴルドラスは口から火炎、ネリマリスは両手からレーザーを出して、

ウルトラマンにダブル攻撃を決めようとした。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラ・バーリヤ!!!!」 ウルトラマンは光の壁で二大攻撃を防いだ。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」  すると、ネリマリスは両腕を翼を羽ばたかせ、空を飛び始めた。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・!!」  ウルトラマンは怪人が空を飛びまわっているのを見てびびる。

ゴルドラス「クアアアアァァァァァ」  すると、ゴルドラスはそんなクリスタルを頭突きで攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「うあ・・・・・・!!」  クリスタルは突然、敵の頭突きを受け、ひるんだ。

ゴルドラスはさらにウルトラマンの顔や腹にパンチを何回か打ち、尻尾で叩き飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「くあああっ!!!」

ウルトラマンは敵の尻尾に顔を叩かれ、地面に叩きつけられた。そこに、ネリマリスが空から迫る。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィ」  怪人はかぎ爪で空からウルトラマンを切り裂いた。

ウルトラマンクリスタル「ああああっ!!うっ!!くあ!がああ!!」  ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ

ネリマリスは空中からウルトラマンめがけて爪で切り裂く戦法を何度も繰り返した。

ネリマリス『どう?私の爪の切れ味は?』  ネリマリスは着陸し、そう言った。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・!この・・・・・!」

ウルトラマンはネリマリスと組み合いをした。怪人は爪でウルトラマンの顔を引っ掻く。

ウルトラマンクリスタル「くっ!てぃ!!そら!!ショワアアアッ!!!」

ウルトラマンはその痛みに耐え、ネリマリスの頭にチョップ、腹に膝蹴り、顔にストレートパンチを打つ。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」   ネリマリスは敵のパンチに痛み、後方に扱けた。

ウルトラマンクリスタル「っ!!ショワアアアァァァァァァッチ!!!!」

続けて、ウルトラマンはゴルドラスを見て、怪獣と組み合いに入った。

ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァァ」   バリバリバリバリバリバリバリバリバリ

ゴルドラスは頭部の左右の角から強烈な雷の光線を出して、ウルトラマンにそれを浴びせた。

ウルトラマンクリスタル「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ウルトラマンは敵の電撃光線を受け、吹っ飛び、ビルに叩きつけられた。

そのビルはウルトラマンの重さによって崩れ落ちた。 ズドオォォォォバラバラバラバラ・・・・

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・うう・・・・・・!!」  ピコンピコンピコンピコン

ウルトラマンクリスタルのカラータイマーが鳴り出した。タイムリミットの3分が近い。

ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァ」  ゴルドラスはウルトラマンに迫る。

ウルトラマンクリスタル「くっ!!・・・・クリスタルレーザー!!!」  ビ―― ドカァァァァァン

ウルトラマンはシャイン星人戦に使用したクリスタルレーザーで、ゴルドラスを攻撃した。

しかし、ゴルドラスは大ダメージを受けただけでまだ死んでいない。

ウルトラマンクリスタル「まだ倒れていない・・・・・・・!!」

ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」  今度はネリマリスがウルトラマンに飛び掛って押し倒した。

ウルトラマンクリスタル「くあ・・・・・・!!」

ネリマリス『ふふふふふ・・・・・!!流石のあなたも私や怪獣の前じゃ敵わないでしょうね?』

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・・!!!」

ウルトラマンを押し倒しているネリマリスめがけ、ゴルドラスがまたも電撃光線を出そうとした。

ゴルドラス「・・・・・・・・!!」  頭部の左右の角からバチバチで電流が溢れた。その時・・・・。

ドカァァァァァァン  何者かがゴルドラスを光線で攻撃し、怪獣は右のところに扱けた。

サキ「あ!!怪獣が突然倒れた!!!」

テブリッシュ「・・・・・・?おい!あいつは!!」

シュドー「・・・・・!?あああ!!あいつは!!!」

ゴルドラスを攻撃したのは、空から飛んできた黒い仮面と鎧を纏った謎の巨人であった。

ウルトラマンやネリマリスはその巨人を見る。

黒い仮面の巨人「・・・・・・・・・!」

ウルトラマン「っ!!こ・・・・・この巨人は・・・・・!!?」

ネリマリス「来たわね・・・・・・冥界の王子・・・・・・!」

ウルトラマンクリスタル「め・・・・冥界の王子!!?」

ウルトラマンクリスタル「冥界の王子・・・・・?あああっ!!」

ウルトラマンは黒い巨人の仮面に見覚えがあった。

この巨人の顔はコリスが幻覚で見た者と同じ仮面であった。

黒い仮面の巨人「・・・・・・お前が伝説の力を持つ者は・・・・・。」

仮面の巨人はウルトラマンクリスタルにそう言って、クリスタルはさらに驚く。

ウルトラマンクリスタル「な・・・・・・!!?」

黒い仮面の巨人「・・・・・・我が名はゴダル。冥界の王子だ・・・・・・!!」

つづく

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