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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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モモ「・・・・・・いってらっしゃい。」

サキ「・・・・・・・・はい。」   サキはモモに挨拶し、司令室から出た。

サキはメディカルセンターに入り、ベッドで眠っておるコリスのところに来た。

サキ「・・・・・・コリス君・・・・・・。」コリスはまだ戦いでの疲れが癒えてないので、まだ眠っているらしい。

サキはそんなコリスを見て、可哀想だと思って悲しげな表情をしていた。

そして、サキがコリスの頬にそっと手を触れ、優しい笑みで呟いた。

サキ「・・・・・・いってきます。」  サキはそう言って、メディカルセンターから出た。

サキはロードラッシュで街をパトロールしていた。闇の巫女とやらを探すために・・・・。

サキ「一体どこにいるんだろ?闇の巫女は・・・・・・。」

サキはくまなく闇の巫女を探し続けていた。そこに、カリンが道路を歩いていた。

カリン「・・・・・・・・・・・・・・。」

サキ「・・・っ!?あ、危ない!!」  カリンはロードラッシュの前にいた。

運転手のサキは目の前に人がいるので、慌ててブレーキを踏んで、ロードを止めた。

サキ「はぁ・・・・・・・。っ・・・・!」

サキはロードラッシュから降りて、カリンの前に来た。

サキ「危ないじゃない!この道は車専用だからここを通ると危険よ!?」

カリン「・・・・・ごめんなさい。気づきませんでした・・・・・。」

サキ「・・・・・?あなた・・・・・・巫女の姿をしているけど・・・・。もしかして・・・・・・・。

あなたが・・・・・闇の巫女・・・・・?」

カリン「・・・・・・はい。」

サキ「闇の巫女・・・・・・。なんか怖そうかと思ったら、なんか可愛いわね^^」

カリン「あ、ありがとうございます・・・・/////」

サキ「ねえ。闇の巫女としてどんな事をしているの?」

カリン「・・・・・・・教えることはできません・・・・・。」

サキ「そう・・・・・。きっと何か事情があるんだね・・・・。」

カリン「・・・・・はい。名前だけは教えておきます。私はカリン。」

サキ「カリン・・・・。可愛い名前だね。」

カリン「はい・・・・・・。」

サキ「ねえ。先ほど別の街でウルトラマンが倒した怪獣たちが蘇って大暴れしている事は、

あなたも聞いた?」

カリン「っ!!?」 カリンはサキにそう聞かれると、驚いた。何故なら怪獣たちは自分が蘇らせたからだ。

カリン「・・・・・・・知りません。」

サキ「・・・・・そう。ごめんね。いきなり無理な質問しちゃって。」

カリン「あ!いえ・・・・私は大丈夫です。じゃ、次の機会に・・・・。」 カリンはサキから離れて去っていった。

サキ「・・・・カリン・・・・・。闇の巫女・・・・・・。」

そこに、サキの通信用レシーバーが鳴り出した。サキはレシーバーを使う。

サキ「こちら、サキ!」

モモ『ジョージアG地区に、ビバモークが出現したわ!!』

サキ「なんですって!?!」

ジョージアG地区の町にビバモークが暴れていた。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・・・」

ビバモークは口から溶解液を吐いて、近くの民家を次々と溶かし、崩させた。

空からスカイラッシュ一号機(イチゴ)と、二号機(シュドー)が、地上でテブリッシュとサキが徒歩で来た。

シュドー「行くぞ!イチゴ!!」

イチゴ「うん!!」   二機のスカイラッシュが機関砲でビバモークを撃った。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・」

怪獣は二機の砲撃を受けるが、ひるまなかった。テブリッシュとサキが怪獣にシューターを構えた。

テブリッシュ「撃つぞ!」

サキ「了解!!」 二人は火薬弾を発射して、ビバモークを攻撃した。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・・・」

ビバモークは地上のサキとテブリッシュに撃たれて、怒って二人に向かって溶解液を吐いた。

テブリッシュ「危ない!!」  しかし、テブリッシュとサキは敵の溶解液を避けた。

シュドー「やろぉ!!」  スカイラッシュ2は機関砲で怪獣を攻撃した。

イチゴ「くっ・・・・・!」 続いてスカイラッシュ1も機関砲で怪獣を攻撃した。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・・」

ビバモークは両手を振り回して、接近してきた二機を叩き落そうとしたが、

二機の素早さに敵わず、避けられてしまった。二機は敵の後ろに回り、そこを機関砲で攻撃した。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・」 怪獣は後ろを撃たれて、さらに狂った。

テブリッシュ「いいぞ!段々押しているぞ!!」

サキ「このまま行けば・・・・・!!」

シュドー「よぉし!一気に総攻げ・・・・・っ!?」

イチゴ「まさか・・・・・・・!!」 ビバモークがピンチの時に、ギラギンドラフレイアが共に出現した。

ギラギンド「ツッピツピィィィィィィィン」

ラフレイア「ビシャアアァァァァァァァァァァァァ」 二大怪獣はビバモークのところに来た。

シュドー「一気に二匹増えやがった・・・・・!!」

イチゴ「一斉射撃開始!!!」

シュドー「了解!!」 二機のスカイラッシュは三大怪獣に機関砲を連射して攻撃した。

ギラギンド「ツピィィィィィィィン」

ラフレイア「ビシャアアアァァァァァァァァァァ」 ラフレイアは黄色いガスを出した。

黄色いガスにかかった建物が爆発を起こしてしまった。ビバモークも近くの建物を叩き壊してしまう。

ギラギンド「ツピッツピィィィィィィィン」 ギラギンドは二機のスカイに向かって両肘の刀を振り回す。

サキとテブリッシュはギラギンドやラフレイアを一斉射撃で攻撃した。

ギラギンド「ツピッツピイィィィィィィィィィン」 ギラギンドは両目から黄色い光線で二人を攻撃した。

サキ「くっ!!」  二人は怪獣の光線から間一髪避けた。

テブリッシュ「このぅ!!」  テブリッシュはギラギンドの両目に向かって射撃した。

ギラギンド「・・・・・・・・・!?・・・・・・!!」  ギラギンドは目の近くの部分を撃たれ、痛がる。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・・」

ビバモークは溶解液でスカイラッシュ二機を攻撃。しかし、二機はそれを避けた。

二機は機関砲でビバモークに反撃を仕掛けた。 ズガガガガガガ ドカァァンズガァァン

ラフレイア「ビシャアアァァァァァァァァァァ」 今度はラフレイアが黄色いガスを出した。

二機のスカイラッシュに黄色いガスにかかりそうになる。

シュドー「な!くそぉう!!」  二機は加速を上げ、黄色いガスから避けた。

イチゴ「怪獣どもめ・・・・・・!!」 二機のスカイラッシュは3大怪獣へと向かう。

テブリッシュ「このままでは、まずいぞ!!」

サキ「っ・・・・・・・・!は!」

サキは後ろの方から何かを感じたので、そこを見た。そこに、カリンらしき姿があった。

サキ「っ!!か・・・・・カリン・・・・・・?」

サキの目線から見れば、間違いなくカリンだ。カリンは右の方向へ歩いた。

テブリッシュ「サキ!!」 サキはテブリッシュに言われて、気づいた。

サキ「っ!?すみません・・・・・・。」 サキがそう言うと、急にテブリッシュのところから走った。

テブリッシュ「っ!サキ、どこ行くんだ!!サキ!!」

サキ「この街に人がまだ残ったんです!!」

テブリッシュ「な・・・なんだって・・・・!?」

サキはカリンを追おうと走っていた。

カリン「・・・・・・・そろそろギルゾングやゲスラも呼ぼうかな・・・・・。それで流石のDGCも・・・!」

カリンが呟いている時、サキの彼女の後ろから走ってきた。

サキ「カリィィィィィィィィィン!!!!」

カリン「っ!???」  カリンはサキに呼ばれて驚いた。カリンはサキの方に向く。

サキ「何をしているの?こんなところで・・・・・。その杖は・・・・・・?」

サキはカリンが持っている奇怪な杖を見てそう言った。

カリンの持つ杖の先は髑髏の形がしてあり、上の部分では、角が二本あった。

下の部分では、細く伸びた鈴のような物が数本あった。カリンはサキにその杖を構えた。

サキ「っ!カリン!??」

カリン「邪魔しないで・・・・・!!」  カリンはそう言うと、杖の髑髏を発光させた。 ピカァァァッ

サキ「きゃっ!!!!」  サキはカリンの杖から発した光を浴びてひるんだ。

光が消え、サキが前を見るといつの間にかカリンの姿がなかった。

サキ「カリン・・・・・まさか・・・・・あなたが・・・・!」

ラフレイアは再び花瓶を開いて黄色いガスを出した。2号機は避けるが、1号機は避けなかった。

シュドー「っ!イチゴ!!!」

イチゴ「このぉぉ!!」  一号機はレーザーでラフレイアの花冠を撃った。

ラフレイア「ビシャアアアァァァァァァァァ」 ドカァァァァァァァァン

ラフレイアは花冠を撃たれたため、花冠が爆発した。ラフレイアはそれによって、倒れた。

その時、ギラギンドとビバモークが光と共に消えていった。一号機は無事であった。

イチゴ「ふぅ・・・・・・・。」

シュドー「イチゴめ・・・無茶しやがって・・・・・!」 シュドーはイチゴの活躍に笑った。

テブリッシュ「怪獣たちが消えた・・・・・!サキはどうしたんだ・・・・!?」

そして、倒れているラフレイアも光に包まれ消えていった。

シュドー「あいつもか!もうとっくに倒したってのによ!」

イチゴ「・・・・・まだ手があるのだろうか・・・・・!?」

戦いを終えた隊員たちは本部に戻り、司令室に集まった。

モモ「それで・・・・・・ビバモークを助けようと、ラフレイアとギラギンドが・・・・・。」

イチゴ「はい。僕がラフレイアの弱点を撃って、倒しました。しかし、

突然、ビバモークとギラギンドが消えて、ラフレイアも消えました。何者かに連れ去られたように・・・。」

シュドー「奴らはたぶん、チームワークをも調教されたそうです。」

テブリッシュ「その何者かの正体がまだ・・・・・・。」

サキ「・・・・その何者かの正体がわかった気がします。」

隊員たち「ええっ!!!?」  隊員たちはサキが正体を突き止めたと聞いて驚いた。

モモ「み・・・・見つけたの!?怪獣たちを操る者が・・・・!」

つづく

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今日は式さんのサイトで絵茶しました^^ミナカミさんや式さんと楽しいトークをしましたw

後にミナカミさんは落ちてしまいましたが、式さんとお話しました。

とっても楽しかったです。お互い擬カビ仲間として頑張りましょう^^

式さん、いろいろありがとうございましたwww

キャプはしましたが、一つしかありません・・・・^^;

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今回は式さんのサイトで置いてある暑中見舞い絵をかっさらって、

このブログの載せやがりました^^

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1218967194

↑式さんが描いた暑中見舞い絵です^^夏祭りなカビ君とマルクです~。

なんだか可愛いですねw同じ擬カビ仲間として載せました。

式さんの祭りに行きたい気持ちが伝わりますね(ぁ

続いて、僕がこないだ式さんのサイトの掲示板で描いた絵を載せます。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1218967195

↑僕が描いた絵です。うちのザ・Bと式さんのカビ君です^^

真夏の夜で描いたのでホラー風に・・・・・ってホラー過ぎでしたかな・・・・^^;

とりあえず・・・・式さん。愉快な暑中見舞い絵をありがとうございました♪

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コマンデス「グアアアァァァァァ!!!!」 コマンデス5人は一斉に二人に迫る。

灰音「っ!来るわよ!水城!!」

水城「はい!!」  水城はレーザーガンを構え、灰音は木刀でコマンデスに攻撃を仕掛けた。

コマンデス「ガアアアッ!!」  コマンデスが灰音を殴ろうとしたが、灰音はそれを避け、敵の横につく。

灰音「であ!!」  灰音はそのコマンデスの頭を木刀で叩きつけた。敵はそれを受け、前に扱ける。

コマンデス「ギエエエェェェェェ!!!」  続いて、コマンデス二体が灰音を襲う。

灰音「はっ!たぁっ!!」 灰音はコマンデスの背中にチョップを打ち、

もう一人の頭を後ろから蹴った。二人のコマンデスはそれによって、前に倒れかけた。

灰音「水城!今よ!!」  どうやらこれは水城に敵の弱点を撃たせやすくするための作戦であった。

水城「はいっ!!」  水城はレーザーを三発発射し、三体のコマンデスの頭を撃った。

コマンデス「ギッ!」 「ゲギャ!!」  3体は頭を脳ごと貫かれ、倒れた。

灰音「よし・・・・・!わっ!!」  残り二体のコマンデスが背後から灰音の腕を掴んで、動けなくした。

コマンデス「グルルルルルルルル・・・・・!!」

水城「灰音さん!!!!」

灰音「ぐ・・・・!なんの・・・・これしきぁ!!!」

灰音はコマンデスに掴まれている両腕を前に思いっきり動かした。

それによって、二体のコマンデスがお互いに頭をぶつけてしまった。 ガツゥゥゥゥゥン

コマンデス「ウゲェェェェェ!!」 「ギガガガガ!」 二体は頭を痛がり、灰音から放れた。

灰音「成仏・・・・してろ!!!」 灰音は木刀で一体の頭を貫いた。

コマンデス「ゲ・・・・・・!」 コマンデスは脳を貫かれ、倒れた。しかし、もう一体が灰音を背後から襲う。

水城「灰音さん!危ない!!」 水城は灰音を背後から迫るコマンデスの頭を撃ち倒した。

コマンデス「ガッ!」 コマンデスは頭を撃たれ、倒れた。灰音は後ろに気づいた。

灰音「い・・・・いつの間に・・・・!」

水城「危なかったですね。灰音さん・・・・。」

灰音「うん!ありがとう・・・・・水城。」   その時、蝙蝠の羽を持つ髑髏がしゃべりだした。

蝙蝠の羽を持つ髑髏「キキキキキキキ!!!マサカ、アノコマンデスガ、

オマエタチフタリニタオサレヨウトハナ!!!」

灰音「お前は・・・・・!?」

水城「・・・・・黒幕の偵察用怪物!コードネーム・バグバッド!!」

バグバッド「キキキキキキキキ!!コマンデスハムスウニイル!オマエタチニゼンメツハフカノウサ!

ソレニ、アノイカタノアヤツルアノサイキョウヘイキハダレニモトメラレンゾ!

キキキキキキキキキキキキキキキキ!!!!!」  バグバットは高笑いとともに飛び去っていった。

水城「・・・・・さあ!急ぎましょう!!」

灰音「・・・・・うん!あいつの後を追えばきっと・・・・・!!」 二人はバグバットを追うべく、走った。

一方、街では、潮とヴィビガモラとの激戦が繰り広げられていた。

ヴィビガモラ「シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ!!!!」

ヴィビガモラは四つの足で速く走り、潮に襲い掛かる。

近づいた瞬間に潮の首めがけて、両手を伸ばした。恐らく、首を絞めて息の根を止めるつもりだろう。

潮「・・・・・ふん!」  スパン  その時、潮はナイフを一振りし、、ヴィビガモラの右手を切断した。

ヴィビガモラ「シュ・・・・シュシュシュシュシュシュシュシュ!!!」

ヴィビガモラはもう片方の手を伸ばして、潮の顔を握り潰そうとした。

潮「・・・・でっ!!」 潮はそんなヴィビガモラの片手を蹴り上げ、敵の攻撃を封じた。

ヴィビガモラ「シュシュシュシュ・・・・・シャアアアァァァァァァァァ!!!!!」

ヴィビガモラは口を大きく開き、そこから凄い量の液体を吐いた。

潮「っ!?うわ!!」 潮は右のほうに転がり、敵の液体を避けた。

そして、ヴィビガモラの前の地面は、彼の液体によって、溶けてかかっているそうだ・・・。

潮「こ・・・・これは・・・・・・!!」  潮はその溶けかかった地面を見て、驚く。

ヴィビガモラ「シュシュゥ・・・・・!これは俺様使用の溶解液だ!シュシュシュシュシュ・・・・!」

潮「くっ・・・・!」 潮は立ち上がって、ナイフを構えた。しかし、ヴィビガモラはまたも溶解液を吐く。

ヴィビガモラ「シャアアアァァァァァァァァ!!!!!」 潮はまたも敵の溶解液を避けた。

潮「ちぃ・・・・・!はっ!!」 潮は一気に走り出した。そして、ヴィビガモラに近づき、

彼の頭にナイフを刺した。ヴィビガモラは頭を刺され、痛がる。

ヴィビガモラ「シュ!?シュシュシュシュゥゥ!??シュ・・・シュシャ!シャアァァァァァァァァ!!!」

ヴィビガモラは怒って、接近した潮に向かって溶解液を吐きだした。

潮はこれに驚き、敵から離れて、溶解液を避けた。

潮「くっ・・・・!!」  潮はなんとかヴィビガモラの背後につこうと走った。

潮は素早く走り、敵の背後についた。しかし、敵は両目を伸ばし、背後を見た。

潮「ひっ!!」 潮は敵が背中を向けているのに、奴の目が伸びて、自分を見ている事に驚く。

ヴィビガモラ「無駄だ・・・・シュシュシュシュシュ!!」 ヴィビガモラは後ろを向いた。

潮「くっ・・・・!こいつの目が伸びてるから遠くでも見れるのか・・・・・!」

ヴィビガモラ「そうだ!シュシュシュ・・・俺は自分の目を伸ばし、遠くの敵を見つけることが可能だ!

お前はもう逃げられぬわい!シュシュシュシュシュシュシュシュシュ!!!

前から思ったが、貴様は美しそうな女であるなぁ・・・シュシュシュシュシュシュ・・・・!

そうだ。どうせお前は逃げられないので少しお前の身体で遊んでから殺すか・・・・・!」

潮「私の身体で遊ぶ?お前は・・・・・変態で最低な男だな・・・・・!」

潮はそういうと、ネクタイを外し、服から胸元をさらした。ヴィビガモラはそれを見て、

興奮したかのように両目を勢いよく伸ばし、潮の肌の胸元に近づいた。

しかし、潮は敵の両眼球と顔に繋がる伸びる線みたいな物を右手で掴んだ。

潮「ふ・・・・・やはりな・・・・・・。」

ヴィビガモラ「シュシュシュゥゥ!!乳房を見れると思ってついぃ・・・シュシュシュシュシュ!!」

潮「乳房を見れるか・・・・。だからお前は変態で最低な男なんだよ!!!」  ザシュ

潮はそう叫んでナイフを振り下ろし、敵の両目と顔を繋がる線のような物を切断した。

ヴィビガモラ「シュゥ・・・・シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

ヴィビガモラは両目を失い混乱した。線のような物も狂って動き、切断された後から血が吹き出た。

潮「私の全てを見ていいのは・・・・・・。」

潮は自分の脳裏に千里が浮かび上がった。そして、潮は敵の背後につくべく、走った。

潮「あの先生だけだ!!!!」  潮は敵の背後についた瞬間、敵の後ろに首を掴んだ。

ヴィビガモラ「シュシュシュシュシュ・・・・・!おのれぇぇぇ・・・・・!!」

潮「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」  ザク ザク ザク ザク ザク

潮はナイフでヴィビガモラの頭を何度も刺した。

潮「あああぁぁぁぁぁぁぁ!!!・・・・うっ!?」  ヴィビガモラの背中から何か角のような物が突き出た。

潮はこれに驚き、ヴィビガモラから一旦放れる。ヴィビガモラは正面から何者かに胸を刺されたのだ。

潮「だ・・・・誰だ・・・・・!?」 ヴィビガモラを刺したのは、謎の超改造ゾンビの仕業であった。

両目が赤く、口が裂けているが、笑っていた。髪も長く、体つきも女性であった。

両手はなんと巨大な角であり、両腕は何故か伸びていた。

右手は既にヴィビガモラを刺している。刺した超改造ゾンビは女性型であった。

潮「お前は・・・・・誰だ?」

女性型超改造ゾンビ「・・・・・私はビラキュリア。あなたを襲うとしていたヴィビガモラは、

あんたのせいでとっくに再起不能よ。ちなみに、こいつは女好きで、女体を嬲るのが趣味だったのw」

潮「・・・・・ほう・・・・・。」  ビラキュリアは右手を縮ませ、ヴィビガモラを抱えた。

ビラキュリア「・・・・・・ククククククク・・・・!私はこいつを再生させるばく、D様のラボに戻るわ。

まあ、あなたにはD様に会えないけどねぇ・・・・・はははははははははは!!!!」

ビラキュリアはヴィビガモラを抱えたまま、ジャンプして潮から逃げていた。

潮「くっ!待てぇ!!!」 潮は逃げるビラキュリアを追うべく、走り出した。

一方、灰音と水城はバグバッドを追うべく、走っていった。

灰音「もう!バグバッドめ!どこに行ったのよ!!」

水城「あいつの後さえつけば、奴のアジトにいけるのに・・・・!!」

二人は地下通路を走っていった。しかし、彼女たちの前に血まみれになって倒れている男がいた。

灰音「っ!!人が・・・・倒れている・・・・・!!」

水城「っ!石宮隊長!!!」  水城は倒れている男に駆け寄った。

灰音「え!?あの人が・・・・・あなたの上司・・・・!?」

水城「大丈夫ですか!?石宮郷(いしみや・ごう)隊長!!」

倒れている男は水城の上司である石宮であった。石宮は息をしながら、水城を見た。

石宮「おお・・・・・金宮隊員か・・・・・。よく生き残った・・・・・。」

水城「はい・・・・・・・。それより、大丈夫ですか!?隊長!」

石宮「すまぬ・・・・・・!私はとうとう黒幕を追いついた瞬間に、超改造ゾンビどもの攻撃を受け・・・・・!」

灰音「え!?黒幕の秘密を知ったのですか!!?」

石宮「ん・・・・?君は・・・・・?」

灰音「私は乙宮灰音。こんな格好してますが、SSP隊員ではありません。

私は一般の大金持ちの子です・・・・・・。それより、黒幕を追いついたって・・・・・!」

石宮「ああ・・・・・・。私は、奴の姿をとうとう見た。私は奴に全てを吐かせようとしたが、

奴の操る超改造ゾンビに襲われてしまった・・・・・!そして、奴はこう言った。

『お前はよくここまで来た。もし、生きていたなら、我がラボに来て復讐に来てみろ。

ヒントはこの道を真っ直ぐ進みたまえ。』・・・・・だと・・・・・・・・!」

水城「そこに行けば・・・・奴のアジトへ・・・・・・・!!」

灰音「石宮さん・・・・・あなたは非常に戦える状態ではありません。

後は・・・・・私たちが・・・・・・!」

水城「そうです。あなたはここへ休んでください。私たちがあなたに代わって奴を倒します・・・・!」

石宮「そうか・・・・・・では、これを使ってくれ・・・・・・!」

石宮は近くに置いてあった銀色の剣を二つ持ち出し、灰音や水城に見せた。

灰音「こ・・・・・これは・・・・・・!」

石宮「・・・・・スペダイズ・ソード。この剣でゾンビどもに対抗できるだろう・・・・・・!

灰音とやら・・・・・お前にこれをやろう・・・・・・!」 灰音は二つのスペダイズソードを手にした。

灰音「この剣で・・・・・・奴らに対抗できる・・・・・・・!!」

水城「・・・・隊長・・・・・・・。」

石宮「・・・・金宮。お前にはこれを・・・・・・・!」 石宮は中型のハイテクな銃を持ち、水城に見せた。

水城「・・・・万能型中型銃器・シュトローム・レイガン・・・・・・。」 水城はその銃器を持った。

石宮「うむ・・・・・・!後は・・・・頼む・・・・ぞ!金宮・・・・・・!」

石宮はそう言うと、急に目を閉じた。

水城「っ!!????」  水城は驚いた。まさか、死んだのではないかと。

灰音はそんな石宮の手首に触れ、脈を調べる。

灰音「・・・・・大丈夫。意識が失っただけで、まだ死んでないわ・・・・・。」

水城「そ・・・・そうですか・・・・・。」  水城は安心し、石宮の顔に触れた。

灰音「水城は・・・・石宮さんが好きなんだね・・・・・・。」

水城「・・・・・・はい。」

つづき

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今回は真夏の夜なので、ホラー?な動画を載せてみました。

そのホラーの中にドナルドもそれを扱っているので、それが一番似合いそうな動画を、

ここに載せてみました。



↑ドナルドが本当にホラーを演じました。私から見れば大した事ないと思いますが、

ドナルドが好きじゃない人やそうでない人が見たら怖がるかも?w

これは、ドナルドの本当の怖さを語る凄い動画だと思います・・・・。

詳しくはこの動画に目をつけてから・・・・・。ヘッハッハッハッハ(まて



↑ちなみにこれはさらにドナルドの怖さを調教し、スピードアップ?した凄い動画です。

ちなみに、この動画で流れるBGMはXepherという曲で、僕も好きなBGMです。

とってもスピーディで歌や音が美しいBGMです^^

道化師は恐ろしそうな者が多いのでドナルドもその一人ではないか?と思われる事もあるでしょう?

それでは、今夜、寝るときはくれぐれも注意してください(ぁ

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