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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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高町邸のキッチンでは、光次郎が朝食をいつも通り食べていた。

今日のメニューはチーズパンとウィンナーと目玉焼きである。

光次郎はゆっくりとパンを持って食べる。あかりはそれを見て、彼に聞いた。

あかり「・・・・・お味はどうですか・・・・・・?」

光次郎「ん?うん。相変わらずうまいよ。」

あかり「・・・・・ありがとうございます・・・・・・・・。」

何故かあかりは少し元気がなく、少し苦しげな表情をしていた。声も静かで、手で胸に触れていた。

まだ胸の苦痛が続いているからだろう。光次郎はそんなあかりを見て、こう思った。

光次郎(・・・・やっぱり変だ。あかりさんのあの表情・・・・いつもの笑顔ではない。

とても苦しそうな気持ちを隠しているようだ。そして、自分の胸を自分の手で触っている・・・・・。

やっぱり・・・・・・あかりさん、なんか変だ・・・・・・・!)

あかり「・・・・・・・ん!」 あかりは胸の苦痛をまたも感じ、胸を押さえ込んでいる。

光次郎「・・・・・・・あかりさん・・・・・・・・。」

あかり「はい・・・・・・?」

光次郎「・・・・・・何か・・・・・僕に隠し事してない・・・・・?」

あかり「・・・・・ありません・・・・・・・・。(言えない・・・・・言いたくない・・・・・・・・。)」

光次郎「ふーん・・・・・・。じゃあさ・・・・・なんで・・・・僕の事を・・・守ろうとしているの・・・・?」

あかり「・・・・・・・・・・。」

光次郎「・・・・・元々、僕とあなたは・・・・・関係のない人だった。僕はそう思っていた・・・・・・。」

あかり「・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・。それも・・・・言えません・・・・・。」

光次郎「・・・・・・・・じゃあ、いつかは必ず・・・・・言ってね・・・・・。」

あかり「・・・・・・・・はい・・・・・・・。」


朝食を終えた光次郎は私服を着て、玄関で家から出ようとした。

ちなみに、彼は緑色の上着を着ていて、青いジャージを履いていた。

しかし、そこにあかりさんが来て、彼を呼び止める。

あかり「光次郎さん!」

光次郎「何?」  光次郎はあかりに呼ばれ、足を止め彼女の方に向く。

あかり「どこへ行くつもりですか?」

光次郎「うん・・・・・。ちょっと桜ちゃんと一緒にどこかへ遊びに来る・・・・・・。」

あかり「・・・・・・・・さっきは・・・・ごめんなさい・・・・。」

光次郎「・・・・謝るところあったのかい?」

あかり「いえ・・・・・・。でも・・・・・・・。」

光次郎「・・・・・・僕は・・・・あかりさんをもっと知りたい。あかりさんがどんな人なのか、

何故、僕を愛しているのか・・・・・・・それが知りたいだけなんだ。」

あかり「・・・・・・・・光次郎さん・・・・・・。うっ!」

あかりは再び胸を痛がり手で押さえ込む。マリオネット回路の苦痛は続いている。

あかり(いけない・・・・・・・もう・・・・・私は・・・・・・・・。)

光次郎「あかりさん・・・・・・・?」

あかり「・・・・・・わかりました・・・・・・。いつか、必ずいいます。」  あかりは切ない笑顔でそう言った。

光次郎「あかりさん・・・・・・・・・。」

あかり「・・・・・・それまで・・・・・私は、あなたを愛し続けますから・・・・・・・。」

あかりはそう言うと、ゆっくり両手を伸ばし、光次郎の顔に触れ、そこに顔を近づける。

そして、あかりの唇と光次郎の唇が重なり、光次郎はこれに感じた。いわば、キスであると。

光次郎「っ!」 あかり「・・・・・・・・・・・・・。」

そして、あかりはキスを止めて、光次郎から離れた。

光次郎「・・・・・・・・・・/////////」  光次郎は恥ずかしく、手を口に触れた。

あかり「・・・・・いってらっしゃい。」 あかりはにこっと笑顔になりながらそう言った。

光次郎「・・・・・うん。」  光次郎は頷きながら、靴を履いて家から出た。

そして、光次郎がドアを閉めて家から出た瞬間、あかりは静かに呟いた。

あかり「・・・・・本当に・・・・・言いますからね・・・・・・・・私のこの回路が壊れる前に・・・・・。

必ず・・・・・・・・・うあ!!」

あかりの回路がさらに苦痛を増し、両手で胸を押さえ込んで痛がった。

あかり「ああ・・・・あう!あっ!ああ・・・・・・!!」

あかりは徐々に胸の苦痛が大きくなっている事に感じて、のたうちまわって痛がった。

あかり「こ・・・・・こう・・・・・じろう・・・・・さん・・・・・・・・。」


光次郎「っ!」

外の町を歩いている光次郎はまるで何かを聞いたように感じ、足を止めた。

光次郎「今・・・・・誰かが僕を呼んだような・・・・・・・。ま、いっか。」

光次郎はそう言うと再び歩き出した。


一方、別の町では、等身大姿のデンジャラス・アタッキーが歩いていた。

そして、変態顔の男が彼女に目をつけた。

変態のような男「えへへへへ~可愛いね~君~wwwww」

男はいやらしそうにデンシャラス・アタッキーに近寄った。デンジャラスは男を睨む。

デンジャラス・アタッキー「あぁ??」

変態の男ような男「でへへへ~w美しい顔だぁ~俺の好みだなぁぁ~wwww」

デンジャラス・アタッキー「へぇ・・・・・。でもなぁ・・・・・・・!!!」

そして、デンジャラス・アタッキーは右手で男の顔を掴んだ。

変態のような男「っ!!???」

デンジャラス・アタッキー「私はなぁ・・・・・てめぇのような人間が嫌いなんだよあぁ!!!!」

デンジャラスアタッキーはそう言った左手で男の腹を強く殴った。

変態のような男「うべ!!!」  すると、男の腹が抉り、吹き飛んだ。それで壁に叩きつけらてしまう。

デンジャラス・アタッキー「おおぉぉぉぉらああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

デンジャラスアタッキーは壁に叩きつけられた男に容赦なく近づき、

彼を強く殴り続けた。 ドドドドドドドドドドドドドド  殴られ続けていた男は血を吐いた。

男「うはぁぁ・・・・・・!ゆ・・・・・ゆる・・・・・し・・・・・・て。」

デンジャラス・アタッキー「はぁ?知るか。」  デンジャラス・アタッキーは冷たく言った瞬間に、

男の顔面を殴った。男の顔が壁に叩きつけられてしまう。

男「・・・・・・・・・・・・・・!!」  男は顔に重症を負ってしまい倒れた。

デンジャラス・アタッキー「鬱が・・・・・・・!!」  そこに謎の女性が現れ、彼女の元に来る。

その女性はレースクイーンがよく来そうな服を着ていた。

女性「派手にやり過ぎじゃない?デンジャラス・アタッキー。」

デンジャラス・アタッキー「別に。このクソ人間、私をいやらしい目で見てやがりましたんで。

ところで、マスター浅倉(あさくら)様。ここに奴がいるのですね。」

そう、このイカつい女性こそ、デンジャラスアタッキーのマスターで、名は浅倉であった。

浅倉「そうよ。柴がそう言ったもの。」

デンジャラス・アタッキー「あ~イライラする。いくら探しても、あいつが見つからんとは!!

誰か他に人間をぶん殴ってやりたい・・・・・・!!」

浅倉「うふふふふふふ。相変わらず凶暴ねw」

デンジャラス・アタッキー「我々ジャンボロイドの敵は人間。人間を殺してこそがジャンボロイドっスよ。

その同胞のハズのマリオネット・ライター!!あの女だけは酷くぶっ殺してやる!!!」

デンジャラス・アタッキーは怒りながらそう叫ぶ。その同時に拳を振り回し、

電柱を強く殴った。殴られた電柱の一部が抉られていった。

浅倉「そんな事したら電柱が折れて大事件が起こるかもしれないわよ?

それじゃ、裏切り者たちをやっつけにいきましょうか・・・・・。」

デンジャラス・アタッキー「はい・・・・・・・。あの鬱女どもぉ・・・・・!!!」

浅倉は不気味に笑い、デンジャラス・アタッキーは物凄い形相で怒った。


光次郎は人が多い街にいた。彼は歩きながら何かを考えていた。

光次郎(・・・・・・何故、あの時あかりさんが僕にキスを・・・・・・・。)

光次郎はさっきのあかりが自分にキスした事を思っていた。

光次郎にとっては何故、あかりがキスしたのかはわからなかった。

そこに、桜が彼の前に来ていた。彼女も女の子らしい衣装であった。

ピンクの服を着て、青いスカートを履いていた。

桜「光次郎く~ん!」

光次郎「あ!桜ちゃん!!」  二人は笑いながらお互い近づいた。

桜「おはよう、光次郎君。」

光次郎「うん。おはよう。ところで、ここで何をする気なの?

昨日、ネットで君が僕にメールをくれただろう?『明日、午前中にG地区に来てください。』って。」

昨日の夜で光次郎がパソコンをやってる途中に桜からのメールが届いたところを見ていたのだ。

桜「うん。実は、話したい事がいっぱいあるの。でも、ここではなんかアレだし、

どっかいきましょうか。」

光次郎「うん。」   二人は手を繋ぎながらどこかへ行こうと歩いた。

しかし、後ろから柴がその二人を密かに見ていたが、二人は柴に見られている事に気づいてなかった。

柴「・・・・・・今に見ていろ。月野桜。高町光次郎。」 柴はそう言うと、携帯電話を持ち出した。

どうやら仲間に連絡を取るつもりであった。

光次郎「それにしても、この街は平和だね。」

桜「うん。実はこの街には私たちSSP第6分隊の支部がどこかにあるの。」

光次郎「え?」

桜「・・・・・・まず、公園に行きましょ。この街の公園、あまり人がいないから、長く話せると思うわ。」

光次郎「うん。そうしよう。(桜ちゃんたち第6分隊の支部がこの街にあったなんて・・・・・・。

知らなかった。まあ、SSPって、秘密裏に行う事が多いからね・・・・・・。)」

一方、SSP第6分隊支部の司令室では、春日や他の隊員がいるが、

何故か清水、野沢がいなかった。そして、春日の前に第2分隊の日向隊長がいた。

春日「ついに・・・・・・デス・ナイトの日本支部が見つかったそうですね。」

日向隊長「はい。第1分隊が懸命に捜索、やっと目撃しました。」

春日「その場所は?」

日向隊長「・・・・・・地獄谷です。」

春日「地獄谷・・・・・・・!確かにあそこは人が少ない・・・・・。

奴らはここを秘密基地にして、暗躍しているのね・・・・・・!!」

日向隊長「はい。これから私は第1分隊長とともに各分隊長を集めて、

地獄谷のデスナイトの基地をどう襲撃するかと、会議を開くつもりです。」

桜「全総力を挙げて、一気に攻める事は?」

日向隊長「いえ、力で押しつこうとしても、奴らの基地にはまだ複数の協力兵士や、

ジャンボロイドがわずかに残っているはずです。あまつさえ、

佐野山支部長は多くの戦力を送り込み、総攻撃をかけるつもりです。」

春日「そうですか・・・・・・。では、私も・・・・・・・!」

日向隊長「はい。お願いします・・・・・・・!」

春日「うん。では、私の代わりに清水がリーダー役にしておきましょう・・・・。」


その頃、桜と光次郎は人気のなく。鳥の声が少しだけ聞こえる公園についた。

つづく

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バンジョーは一階の坂道を歩き、二階に来た。

そこは廊下があって、壁の左右にはそれぞれ小部屋のドアがたくさんあった。

ここの二階はティッカーたちの生活しているところと言っていいだろう。

カズーイ(リュック)「なんかマンションみたい。」

バンジョー(シロアリ)「奴ら・・・・・普段はここでどんな生活してるんだろう・・・・・?」

バンジョーはそう言った後、この二階の廊下を歩き始めた。

カズーイ(リュック)「見て。ドアにちゃんと番号が書いてあるわ。」

ドアにはそれぞれ番号が書かれていた。例えば右の一つのドアの白い看板に「4番」と、

左の一つのドアの白い看板には「6番」と書かれていた。他にもいろいろあるそうだ。

真っ直ぐの廊下を歩いていたバンジョーは次に右の廊下を歩くと、

一匹のティッカーが歩いてきた。バンジョーはそのティッカーと目が合い、お互いに足を止めた。

ティッカー「ん?」

バンジョー(シロアリ)「・・・・・あの・・・・・あなたたちはこの塔でどんな生活をしていますか?

(よし!こいつにこの塔の秘密を聞き出してやる・・・・・!!)」

ティッカー「は?お前、もしかしてここのティッカーじゃないの?」

バンジョー「え?ここのティッカーじゃないって?」

ティッカー「お前、頭大丈夫か?いいか?我々ティッカー族は、

この塔に住む約数千匹だけではない。それぞれ別の地域で、

我が同胞たちが数億匹も住んでいるのさ。で、お前はどこのティッカー族だ?」

バンジョー(シロアリ)「え・・・・・えっと・・・・・・。カリバア島からです!(嘘だけど・・・・・;)」

ティッカー「へぇ。そうだ!いい事教えてやるよ。」

バンジョー(シロアリ)「いい事?」

ティッカー「我々マンボまうんてんブロックの宿敵であるグラブリン族を知ってるか?」

バンジョー(シロアリ)「はい。確か。紫の怪人たちだとは聞いた事はありますが・・・・。」

バンジョーはグラブリン族を知っているが、あえて敵にバレないようにちょっとだけ語った。

バンジョー(シロアリ)「たしか、あなたたちが彼らの村を襲撃しましたが、

何故か全滅してしまいましたと聞いて・・・・・。」

ティッカー「へぇ。だが、奴らはこのマウンテンのだけじゃねぇ。」

バンジョー(シロアリ)「え?」

ティッカー「グラブリン族には数々の種類がある。一つはこのマウンテンにいる奴ら。

いわゆるノーマルと言っていいだろう。一つはシーマン・グラブリン。

海に関するところに住み、海での戦いを得意とした奴らが多い。

また、一つはグラブリン・フード。彼らは自然を好んで、よりよい自然のある森で活動している。

他にもいろいろありそうだが、俺が知ってるのはあの3つだけだ。」

バンジョー(シロアリ)「そ・・・・そうですか・・・・・。(知らなかった・・・・・・・。

ベスたちに同胞がたくさんいたなんて・・・・・・・。シーマンとフードか・・・・・・。

彼らもベスたちと同じいい人なのだろうか・・・・・?)」

ティッカー「それじゃ、俺は塔から出るよ。仕事をしようと思ってよ。」

ティッカーが歩き始めると、バンジョーが彼に声をかける。

バンジョー(シロアリ)「どこへ行くんですか?」

ティッカー「食物を集めようとしてな。ちなみに俺は食料到達隊の一員だ。

他にも偵察隊やら攻撃隊やら行くけど、彼らはグラブリン族と謎の熊と鳥によって、

より多くのメンバーを失ってしまっている。攻撃隊は今でも、グラブリンの奴らに反撃をする機会を、

待っているはずだ。総統も再び村に総攻撃をかけようかと考えておっしゃる。じゃ、俺はここで。」

ティッカーはそう言いながら二階から降りて一階に行った。

カズーイ(リュック)「聞いた?バンジョー・・・・・・!」

バンジョー(シロアリ)「うん。早く総統を探さないと・・・・・・!!」

バンジョーはそう言って廊下を走っていった。そこに右の方のドアが開かれ、

そこから口にパイプを銜えたティッカーが出てきたが、走ってくるバンジョーにぶつかってしまった。

バンジョー(シロアリ)「いで!!」 バンジョーとティッカーはお互いぶつかって痛がっていた。

ティッカー「いてててて・・・・・・・!てめぇ!何しやがる!!?

廊下は走っちゃいけないって何度も言っておろう??」 ティッカーは離れてそう怒鳴った。

バンジョー(シロアリ)「いやぁすみません;あの・・・・・総統はどこにいるんですか?」

ティッカー「は?総統は最上階の5階にいるに決まってるだろうが。」

バンジョー(シロアリ)「5階!??」

ティッカー「そうだ。だが、必要な時以外に無鉄砲に入ってはいけない。

あの方は凶暴だ。もし、ふざけて入ったら怒られるかも知れないのだぞ。」

バンジョー(シロアリ)「そうですか・・・・・・。そうだ!確か、あなたたちは、

約4000匹いると聞きました。その多くの数がこの塔に・・・・・・?」

ティッカー「そうだ。実は、この塔には地下があってな。そこにもたくさんのティッカーが住んでいるのさ。

なお、その地下には戦うための訓練場もあって、特に戦う気のある奴が多くそこにいるって事よ。」

バンジョー(シロアリ)「そうですか・・・・・・・。(どうりでグラブリンたちと戦えるって事だ・・・・。)」

ティッカー「じゃあな。俺は今、3階のゲームセンターに行くところだ。」

バンジョー(シロアリ)「え?この塔にもゲーセンとかあるんですか?」

ティッカー「ったりめーよ!この塔にはいろいろ息ぬき用の施設があってな。

2階では、全部、ティッカーが住む部屋だらけだが、3階ではゲーセンがあり、

4階ではお風呂場に他の種族から奪った物を展示するところ、

さらにスポーツを楽しむ部屋もあるんだぜ。地下では、

捕まえた他の種族の女の子を好きなだけ虐待できるところもあるぞ。

まあ、今は好きなだけ楽しむんだな。けど、5階の総統の部屋には行くんじゃねぇぞ・・・・・・。

ちなみにゲーセンでは、大怪獣バトルやガンダムVSガンダムなどが大流行だぜ。じゃ。」

ティッカーがそう言って3階へ行こうと歩いて、バンジョーから離れて行った。

バンジョーはティッカーが消えた後すぐにこう言った。

バンジョー(シロアリ)「・・・・・奴らの総統は5階にいる・・・・・・・!」

カズーイ(リュック)「ゲーセンでは大怪獣バトルやガンダムVSガンダム以外に何かあるかしら?」

バンジョー(シロアリ)「今はそんな事言ってる場合じゃないだろ?」

カズーイ(リュック)「そうね。さあ、早く5階へ進みましょ!」

バンジョー(シロアリ)「うん!」  バンジョーはそう言うと5階へ目指そうと歩いた。

歩くとまたティッカーにぶつかるだろうと考えていたそうだ。

一方、グラブリン村では、ベスたちがジュジュのところにいた。

チャック「・・・・・・・本当にあの熊と鳥で大丈夫だろうか・・・・・・。」

スコット「いや、問題ない。彼らは俺たちと互角に戦ったからな。」

エルマー「その熊たちの力・・・・・・・本当にアレだったら、

ティッカー族の最後の日が今日になるんじゃねぇの?」

ニラ「せやなぁ。でも、ティッカーは塔に何千匹も多いしなぁ。」

ベス「・・・・・俺は信じるよ。あいつらならきっとティッカーを倒せる。そうだろ?ジュジュ。」

ジュジュ「うむ。不死の魔術師の力を借りたバンジョーたちなら、

ティッカー族と互角に戦える。そして、お前たちが力を合わせれば、必ずやティッカー族は滅ぶだろう。」

チャック「では、今すぐ我々も・・・・・・!」

ジュジュ「早まるではない。お前達の出番はしばらくの辛抱が必要であろう・・・・・。

ちなみに、彼らは不死の魔術師の力により、ティッカーと同じ姿となって、

密かに奴らのアジトに入り込んでいるだろう・・・・・。」

チャック「ええ?不死の魔術師の力でティッカーに!?スパイ作戦だな・・・・?」

ベス「でも、彼らがピンチになったら・・・・・・?」

ジュジュ「うむ。たとえ、ピンチになろうとも、敵の戦力が彼の必死の攻撃により、

半減すれば、お前たちはさらに有利に戦える時が来るだろう・・・・・・。」

ジュジュの前にいるベスたちを遠くから密かに見ている者がいた。ティッカーの姿に見えるが・・・・・・。

その頃、コンガが支配しているジャングルでは・・・・チンピーがこっそり走っていた。

そして、足を止めると、草に隠れ、何かを探しているように顔を振り続けた。

チンピー「どこだ?どこにあるんだ・・・・・?」

そこに、コンガの手下のサルがチンピーを見つけて、急に怒った。

コンガの手下「何やってる貴様ぁ!ウキ――ッ!!」 チンピーは怒鳴られて驚いた。

チンピー「ウキャキャ!?ご、ごめんなさい・・・・・;」

コンガの手下「ごめんなさいじゃねーウッキ!!貴様の行動などお見通しに過ぎん!

どうせお前たちこのジャングルに住む平和な種族から我々が取った食物を、

取り返そうとしてんだろうが・・・・・ハッハッハッハッハ・・・・・・・・・!!」

チンピー「ぐっ・・・・・・・!」 不気味に笑う手下にチンピーは怒りの表情を見せる。

コンガの手下「そんな目してんじゃねぇよ、ガキのクセに!!!」

コンガの手下は当然怒ってチンピーを蹴り飛ばした。

チンピー「ウキキキッ!!」  チンピーは後ろに扱ける。凄く痛そうだ。

コンガの手下「ウ――ッキッキッキッキッキッキッキ!!!

貴様の思い通りなどそう簡単にはならんわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

コンガの手下はチンピーから離れて、消えていった。

チンピー「・・・・・必ず取り返して見せる・・・・・・・!」  チンピーは両目から涙を浮かべながら呟いた。

ティッカーの塔ではバンジョーは3階への道を見つけたようだ。

バンジョー(シロアリ)「この階にも坂道があるのか・・・・・。」

バンジョーたちの前にある坂道が上に続いている。ちなみにこの坂道の右部分は壁にくっついている。

カズーイ(リュック)「きっとこの坂道をのぼれば、3階に行けると思うわ。」

バンジョー(シロアリ)「よし!さっそく行こう!」  バンジョーはさっそく坂道を歩いて3階に行った。

一方、5階の大きな部屋では、ティッカーの総統がいた。彼の前に複数の部下がいた。

ティッカー総統「ぬぅぅぅぅぅ・・・・・!グラブリン族め・・・・・・・!!

さっきの戦争でよくもぉ・・・・・!だが・・・・・負ける気はせん!

我が部下には何千匹もいるからよぉ・・・・・・ハハハハハハハハハ!!!!」

ティッカー「ですが、まだわかりません。不死の魔術師が動き出し、

彼がもしグラブリンに協力したら・・・・・・・!」

ティッカー総統「むう・・・・!そうであったな・・・・・!!」

そこに、偵察隊の一匹のティッカーが慌てて総統の前に来た。

ティッカー「報告します!不死の魔術師が何者かを我々と同じ姿に変えて、

スパイ活動を行っているそうです!不死の魔術師とグラブリン族が手を組んでしまったんです!!!」

ティッカー総統「な、なにいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!??????」

つづく

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毎週土曜日にエリクさん宅で絵茶会してますが、

なんか最近キャプしてません・・・・・・;

そして、今日久しぶりに絵茶で描いた絵をキャプしました。

ってことで、今回は今日の絵茶ログを載せようと思います。一枚しかないけど・・・・・。

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とある荒野に、二体の怪人がいました。

宇宙スパイのプロテ星人とプラスチック怪人プラチク星人でございます。

実はこの二大宇宙人、どういうわけか謎の殺人者グリーンマンを倒そうと手を組んだそうです。

彼らはそれぞれ独自の奇怪な音を出しながら、そのグリーンマンとやらを待ってるそうです。

そして、空から緑色の怪人が飛んできて、彼らの前に着地しました。

そう、その緑の巨人こそがグリーンマンです。

プラチク星人「・・・・・・・・・・・・・!」

最初にプラチク星人が襲い掛かります。しかし、グリーンマン、星人の頭を叩き、扱かせます。

次はグリーンマンがプロテ星人に迫る!

グリーンマン「トォッ!」 グリーンマン、プロテを思いっきり蹴りました。星人は凄くひるんでます。

しかし、そこにプラチクが後ろからグリーンマンを捕まえました!

プロテ星人「・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・!!」  プロテは怒りを爆発させ、

身動きの取れないグリーンマンに協力光線を放ちました。プラチクはいち早く離れ、

グリーンマンはその光線を浴びてしまいます。

グリーンマン「アアアァァァァッ!!」  グリーンマン、ひるんでます。

プロテ星人&プラチク星人「・・・・・・・・・・・・・・・!・・・・・・・・・!」

二大星人、グリーンマンを袋叩きにしてしまいます。

グリーンマン「ゴォッギァアアアアァァァ!!!ウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!」

グリーンマン、殴られたり蹴られたり痛がっています。しかし、反撃に出ようとします!

グリーンマン「テエエエエエェェェェェェェェ!!!!」

グリーンマン、剣を出しました。二大星人はこれに驚いて離れます。

プラチク星人「・・・・・・・・・・・・・!!!」

プラチク星人はグリーンマンが攻撃を仕掛ける前になんとかやっつけようと、

口からプラスチック光線を出しました。しかし、グリーンマン、これをジャンプで避けます。

グリーンマン「トオオオオオォォォォ!!!!!」

そして、グリーンマンはプラチク星人を一刀両断~!!星人、真っ二つです!死亡確定でございます!

残るはプロテ星人!グリーンマンはそいつも斬ろうとしましたが?

ああぁっと!プロテ星人、得意の分身で二体となりました!

プロテは二体に分身、グリーンマン、タジタジです。じりじりと歩く星人。

しばらく歩いた瞬間、二体が走りました。どうする?グリーンマン!

しかし、グリーンマン、敵がこっちに向かってくる瞬間を待ってたのです!

グリーンマン「ディ!ホアァァッ!!」

グリーンマン、剣を二回振ってプロテ星人二体を斬りました。

分身が消え、本体が両目から血の涙を流して倒れました。

グリーンマン、倒れた二大星人にとどめをさそうとします。

グリーンマン『グリーンマン・ブレスター!!!!!!!!』

グリーンマンは胸のシャッターを開き、そこから無数のミサイルを発射。

星人たちはこれにより、爆発し粉々になりました。グリーンマン、完全粉砕です!

そして、グリーンマンは右の方に向き、上の方を見ます。

岸の上からゴッドマンが彼の戦いを見守っていました。

ゴッドマン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

グリーンマン「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

グリーンマンとゴッドマン、お互い真剣に見ています。

彼らの関係は一体なんなのでしょうか・・・・・・?

出演者

宇宙スパイ・プロテ星人、プラスチック怪人・プラチク星人(ウルトラセブン)

グリーンマン(行け!グリーンマン)

ゴッドマン(行け!ゴッドマン)

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ハリーは扉を開き、二人はその先の通路に入り、走った。

コリス「あそこに僕のシーバーがあるといいけど・・・・・。」

ハリー「今はさっきの声の奴を信じるしかない!急ごう!!」

二人は走り続けた。そして、二人は何か物が沢山置かれている大きな部屋についた。

ハリー「こ・・・・・ここは・・・・・!?」

コリス「昆虫たちが人間から盗んだ物をここに置いているんだ・・・・・!」

ハリー「何!すると・・・・・・!!」

コリス「はい・・・・・・・!ここに僕のシーバーがある。」

ハリー「よし!じゃあ、一緒に探そうぜ!!」

コリス「はい!!」  二人はさっそくDGCシーバーを探し始めた。

コリスとハリーはそれぞれいろんなアイテムを取って投げたりして探していた。

ハリー「畜生!一体どこにあるってんだ・・・・・!?っ?」

ハリーは偶然にも某二次元キャラのエロ本を見つけた。

ハリー「・・・・・・///」 ハリーは鼻血を出しながら、そのエロ本をひっそりと自分の服に入れた。

コリス「えっと・・・・えっと・・・・・あ!あった!!」  ついにコリスはDGCシーバーを見つけた。

ハリー「え!?本当か!!」 今の声を聞いたハリーがコリスのところに来る。

コリス「はい。とうとう見つけたんです!」  コリスはDGCシーバーをハリーに見せる。

二人は喜び抱き合った。

ハリー「はは!よかったな、コリス!!」

コリス「はい!はははははは。」   そして、二人は離れ、ハリーはこう言った。

ハリー「よし!さっそくDGCに連絡するんだ!」

コリス「はい!!」

コリスはシーバーのスイッチを押し、さっそくDGC本部に連絡しようとした。

その頃、DGC本部の司令室では、サキ、シュドー、テブリッシュ、イチゴが戻ってきた。

テブリッシュ「各地区の殺人昆虫たちは全滅しました。」

モモ「ご苦労。」

シュドー「しかし、いつまた奴らが現れるかわかりませんね・・・・・。」

イチゴ「コリス君が奴らのアジトを突き止めればいいけど・・・・・・。」

サキ「・・・・・・・・・・・。」 サキは悲しげな表情でコリスを心配した。他の隊員たちも険しい表情をしていた。

サキは通信機のところに行った。

サキ「コリス君・・・・・・・・。あ、通信音だわ!」

通信機からピ―と音がなった。そして、コリスの声が聞こえだした。

コリス『コリスより本部へ!コリスより本部へ!!』

サキ「え?コ、コリス君!?コリス君だよね!!?」

コリス『サキさん!僕です、コリスです!!』

サキ「無事だったのね!今、どこにいるの?」

コリス『はい。僕は今、ハリーさんと一緒に殺人昆虫のアジトにいます!』

サキ「さ、殺人昆虫のアジトですって!!?」

シュドー「マジか!?」  テブリッシュ「奴らのアジトが見つかっただと!!?」

シュドーとテブリッシュ、モモやイチゴもサキのところに来て、モモがコリスに聞く。

モモ「場所は!!?」

イチゴ「奴らのアジトはどこにあったの!??」

コリス『はい。殺人昆虫のアジトは僕とハリーさんの家の近くの・・・・・・、

トキハの森のどこかにあると思います。実はその森に昆虫人間たちが密かに村を作ったんです!』

テブリッシュ「トキハの森に村が!?」

シュドー「聞いてねぇぞ、そんなの!」

コリス『僕はこの目ではっきりして見ました!殺人昆虫たちも、うじゃうじゃいました!』

イチゴ「わかった!隊長、どうします?」

モモ「よし!さっそくトキハの森に急行するわ!シュドーとテブリッシュはスカイラッシュで出動、

私とイチゴとサキはロードラッシュで向かうわ!」

隊員たち「了解!!!」

モモ「でかしたわ・・・・・コリス・・・・・!!」

コリス『はい。引き続き、アジトの探索を続行します。』

モモ「わかったわ!私たちがそこに急行するわ。それまで無茶しないでね!」

コリス『はい!』

一方、昆虫人間のアジトの倉庫では・・・・・・コリスとハリーがこの部屋から出ようとするが・・・・。

コリス「隊長たちがこのアジトに急行してくれます!」

ハリー「そうかぁ。じゃあ、俺たちはこのアジトを探ろう!」

二人はこの部屋から出ようとするが、彼らの前に二匹マンティスが現れた。

マンティス「キリキリキリキリキリ!調子に乗んな、ボケェ!!」

一匹のマンティスは怒って斬りかかる。しかし、コリスはそのマンティスを銃で撃ち倒した。

マンティス「キリイィ!??」

コリスに撃たれたマンティスが倒れると、もう一匹が走った。

マンティス「キリキリキリキリキリキリ!!!」

コリス「く・・・・・・うあ!!」  コリスは撃とうとするが、マンティスの一振りで銃が弾き飛ばされる。

マンティス「キリ!キリイイィィィ!!」  マンティスはそのままコリスを斬ろうとする。

コリス「っ!!?」

ハリー「うぉりゃあぁぁ!!!」  しかし、ハリーは後ろからフライパンで怪人を物凄く叩いた。

マンティス「キリッ!???キリィ~・・・。」  マンティスは頭を強く打たれたため、倒れた。

ハリー「大丈夫か?コリス。」

コリス「はい。ありがとうございます・・・・。」 コリスは礼をし、銃を取り戻した。

ハリー「そんじゃ、いくぞ。」

コリス「はい!」 二人は部屋から出て、アジト内を走っていた。

空では、スカイラッシュ二機が飛び、トキハの森へ向かっていた。シュドーは1、テブリッシュは2である。

一方、ロードラッシュも道路を走り、トキハの森へ向かった。

コリスとハリーはアジトの通路を走っていた。しかし、そこに5匹のワスプが飛んできた。

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブ!!!!」

ハリー「な!ワスプ軍団!!」

コリス「くっ!(銃では敵わなそう・・・・。)・・・ハリーさん、目を閉じて!」

ハリー「わ、わかった!」  ハリーが目を閉じると、コリスは左手を出した。

コリス「行け!!!」  そして、コリスのウルトラウォッチが光り、そこから五つの光弾が出た。

ワスプ「ブブッ!!」 「ブブブブッ!??」 「ブブウゥゥゥ!!!」 「ブブ!!」 「ブ・・・・・・!」

5匹のワスプが五発の光弾に命中され、爆発した。

コリス「ふぅ・・・・もういいですよ。ハリーさん。」 ハリーはコリスにそう言われ、目を開けた。

ハリー「ん・・・・。おお!もういいか!」

コリス「はい!(・・・・ハリーさんに見せてはいけないんだ・・・・・。僕の正体を・・・・・。)

ハリー「よし、行くか、奴らのボスに会うために!」

コリス「はい!!」  二人は昆虫人間のボスのところへ行こうと走っていた。

トキハの森では、モモ、サキ、イチゴがロードラッシュから既に降りていた。

サキ「ここに昆虫人間たちのアジトが・・・・・。」

イチゴ「うん・・・・・・!セミやコオロギの音がするね・・・・・!」

モモ「・・・・テブリッシュ、シュドー、聞こえる?」 モモはシーバーでテブリッシュとシュドーに話しかける。

シュドー『はい!何か?』

モモ「あなたたちは、そのままスカイラッシュで空を警戒して。

昆虫人間たちはたぶん、怪獣を送り込むに違いないわ。」

テブリッシュ『わかりました。』

シュドー「昆虫人間どもめ・・・・!怪獣を操れるとはなぁ・・・・!」

テブリッシュ「きっと、昆虫怪獣かも知れんな・・・・・!」

モモ(・・・・・昆虫人間たちのボスは恐らく凶悪だわ。彼は・・・・・巨大化できるでしょう・・・・・。)

イチゴ「隊長。さっそく潜入しましょう。」

サキ「コリス君とハリーさんを助けるために。」

モモ「・・・・ええ。行くわよ!みんな!」

サキ&イチゴ「了解!!」  3人は森の中を歩いていた。

イチゴ「・・・・・・森に入れたけど、肝心のアジトはどこに・・・・・。」

サキ「礼の殺人昆虫たちもいなさそうですし・・・・・。」

モモ「・・・・・・・っ!」  モモは何かを見つけたように足を止めた。二人も足を止める。

サキ「どうしたのですか?」

モモ「見つけたわ・・・・・・・。」

イチゴ「え・・・・・?っ!この洞穴は・・・・・・!!」

3人の前に大きな洞穴があった。そこが殺人昆虫たちのアジトの入り口である。

サキ「この洞窟が奴らのアジトですか・・・・!?」

モモ「ええ。おそらく・・・・・・。」

イチゴ「そして、ここに殺人昆虫のボスがいる・・・・・。」

サキ「それだけじゃない・・・・・。コリス君たちまで!」

モモ「・・・・・よし!潜入するわよ!!」

サキ&イチゴ「了解!!」   3人は洞穴に入った。

一方、コリスとハリーは既に昆虫軍団と遭遇していた。

ティックル「アリャリャ・・・・・!!」  ティックルの一匹が既にコリスに撃たれて倒れる。

コリス「くっ・・・・・・・!!」

ハリー「やべぇぞ・・・・・!ティックル、ワスプ、マンティス・・・・・・・!

3大怪人が無数で連合軍を組んでやがる・・・・・!!」

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!」

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ!!!!!!!」

マンティス「キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ!!!!!!!!!!」

コリス「こんな大軍団を相手に・・・・・僕一人では・・・・・!!」

ワスプ「ブブウウゥゥゥゥゥ!!!」

コリス「っ!」  ワスプが飛んできたが、コリスがその怪人を撃った。怪人は倒れる。

しかし、コリスが撃った瞬間に、一気に数匹のワスプやティックルやマンティスが飛び掛った。

ハリー「わあ!一斉にやる気だ!!!」

コリス「っ!もう駄目・・・・・・・・・!!!」

しかし、そこに、モモ、サキ、イチゴが駆けつけ、殺虫光線機による光線を出した。

3つの光線がコリスやハリーに迫る数人の怪人たちを消滅させた。

ハリー「あ!あれは!!」

コリス「た、隊長たちだ!!」

つづく

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