忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[413] [414] [415] [416] [417] [418] [419] [420] [421] [422] [423]

今回はウルトラシリーズで数少ない女の子ヒロイン、

カオルの最後の活躍です。何故、最後かと言うと・・・・・・?

話に進むつれにわかります・・・・・・。一応・・・・・・・(ぁ

あと、ちょっとトラブルがあったので、適当に書きます。

もし、下手だったらすみません。僕、自己中ですから・・・・・。

拍手[0回]

PR

あかり「お湯はもう沸いていますので。」

光次郎「そ・・・・そう・・・・・・^^;・・・・じゃあ、一緒に入ろうか・・・・・・。」

あかり「はい♪」 あかりは喜んでいた。光次郎も実は、少しだけ喜んでいたのだ。

そして、光次郎とあかりは洗面所の前にいた。洗面所の近くにお風呂場があるのだ。

光次郎「あ・・・・・あかりさん・・・・・///////」

あかり「なんですか?」

光次郎「わ・・・悪いけどさ。さ、先に・・・・入ってくれない・・・?/////」

あかり「・・・・はい。わかりました。」 あかりはウキウキしそうに洗面所に入った。

そして、光次郎に見られないように、カーテンを閉めて、服を脱ぎ始めた。

カーテンのせいであまり見えないが、あかりがほとんど衣装を脱いでいる事がわかる。

光次郎からは、あかりが全裸でなってるところが見えていた。生ではなく影部分であるが・・・・。

光次郎(・・・・あかりさんって・・・結構、エロそうな体つきなんだな・・・・//////)

光次郎は何かエロそうな妄想をしてさらに赤くなった。そして、あかりはお風呂場に入ったようだ。

光次郎「よし!僕も脱ぐか・・・・。」 あかりが脱ぎ終わってお風呂に入ったので、

次は光次郎は洗面所に入って、隊員服や下着を脱いで、お風呂のドアを開けようとする。

光次郎「じゃ、僕も入るよ?」 あかり「はい。」

光次郎はそう聞いて、ドアを開けて、お風呂に入る。すると、

髪を洗っているあかりの姿があった。湯煙のせいであまり恥ずかしいところが見えない。

光次郎「う・・・・・////」 しかし、光次郎には見えているらしく、恥ずかしさのあまり目を反らした。

あかり「っ。どうしたのですか?」

光次郎「い・・・いや・・・・////やはり、女の子の全裸を見ると、ちょっと暴走しそうでね・・・・。」

あかり「うふふふふふ。でも、今は恥ずかしがらなくてもいいんですよ?お風呂ですし。」

光次郎「そう言われても・・・・・。っ?」 光次郎はあかりを見てみると、

何かおかしそうなところを見たように気づいた。光次郎の目線にはあかりの左胸にあった。

彼女の左胸には青いクリスタルがある。しかし、今見ると、彼女の左胸に、

クリスタルはなかった。湯煙のせいで見えないが、人間のらしいピンクのものがあったのだ。

光次郎「あ・・・・あかりさん・・・・////左胸が・・・・・・/////」

あかり「え?あ、ああ・・・・/////実はですね・・・・・。高町博士・・・・あなたの祖父が、

私を修理している時にクリスタルの取り付けで、少し改造しちゃったんです///////

修理される前はクリスタルタイマーはこの左胸から出ていたのですが、

今はこのように、クリスタルタイマーを体内に隠せたり、また出せたり出来るようになったのです。」

あかりはそう言うと、左胸から青い光とともに、青いクリスタルが出た。

あかりの左胸には今のようにクリスタルが出ているが、高町博士によって、

さっきのように体内に隠せるようになったのだ。クリスタルは修理前では、体内に隠せなかったらしい。

光次郎「おじいさんったら・・・・/////大胆な事を・・・・・//////」

あかり「でも、そんな博士に感謝しています。なんか人間らしく見えますもの・・・・・。」

あかりはそう言った時にクリスタルが光り、左胸に潜るように隠れ見えなくなる。その左胸に触れた。

光次郎「そうか・・・・・。確かに、クリスタルを隠せば、人間らしく見えるね///////」

あかり「・・・・・あっ。光次郎さん、体、洗いましょうか?」

あかりはそう言って、湯水の入った湯桶で髪を流した。そう聞いた光次郎は恥ずかしがりながら返事した。

光次郎「う・・・・うん・・・・・。お願いするよ・・・・・・。」

あかり「はい。喜んで♪」 こうして、光次郎はあかりに体を洗ってもらう事となった。

座り込んでいる光次郎の背中をあかりはしっかりと洗っていった。

あかり「どうでしょう?光次郎さん。」

光次郎「・・・・あ、うん・・・・・。・・・・・こんな気持ちいいの久しぶりな感じだよ・・・・・・。」

あかり「え・・・・・・?」

光次郎「あ、いやね・・・・・。幼い頃、お母さんによく背中を洗ってもらってね・・・・・。」

あかり「そうですか・・・・・・。でも、私はそのお母さんな感じがしますか?」

光次郎「いや、あかりさんはあかりさんだよ。お母さんは、優しいけど厳しいところもあったんだ・・・・・。」

あかり「・・・そうですか・・・・・・。」


一方、夜の街では、アクターシックスがアスファルトを走っていた。

清水が運転をし、後ろの席で青井や野沢が乗っていた。

青井「パトロールって、こんなに長いんですね・・・・。」

野沢「そうだよ、青井隊員。パトロールとは、いかに事件が起きそうなところがないかと、

ありとあらゆる所を移動しながら、確かめるのよ。」

清水「我々は常に監視の目を光らせねばならない。そうでなければ、

事件はいつ、どこで起こるかわからないからな。それで、こうして周りを見回しているんだ。」

青井「そうですか・・・・・。・・・・・っ!?止まってください!!!」

野沢「え?どうしたの?」

青井「止まってくださいっ!!!」 青井は清水に向かって言った。

清水「っ?わかった・・・・・。」 清水はアクターシックスを停めた。

野沢「何があったの?」

青井「あそこを見てください・・・・・っ!!」 青井は右の方向に指を刺す。

清水と野沢が彼女の指差したところを見ると、遠くてあまり見えないが、

二人はブラックアタッカーの姿が少しだけ見えた。清水と野沢はその様子を見て、驚いた。

清水「ブ、ブラックアタッカーだとぉ・・・・・!!」

野沢「デスナイトが何か企んでいるのね・・・・!」

清水「・・・・見事だよ、青井隊員。とく気がついたね。」

青井「まあ、ちょっと見かけただけで・・・・・。いやっ!とにかく、奴らを止めないと・・・・・!!」

清水「わかった・・・・!私は隊長に報告する!あなたたちは先に行ってて!!」

野沢&青井「了解!!!!」 そして、二人はアクターシックスから降りた。

清水「っ・・・!清水より隊長へ!清水より隊長へ!!」 清水は通信機で春日に報告する。

春日『こちら、春日!何が起こったの?』

清水「青井隊員がブラックアタッカーらしき連中を発見。連中は何かの暗躍をしていると思われます。」

春日『わかったわ。もし、デスナイトの暗躍であれば、阻止して。』

清水「了解!」 清水は春日との会話を終えたので、自分も出撃しようとアクターシックスから降りた。

野沢と青井は壁に隠れながら、ブラックアタッカーたちが何をしているかを見た。

どうやら会話をしているようだ。青井の予測は見事にあたったのだ。

野沢「青井隊員。あなたの言ったとおりね・・・・!」

青井「ええ・・・・・。何をしているか知らないけど・・・・・・・っ!!」

青井はデスナイトへの憎しみとともにピストルを持って、戦おうとするが、野沢が肩に触れて止める。

野沢「待って!奴らが何をしているか、知らないから・・・・・こうやって、

奴らの作戦を知るのも戦略なのよ・・・・・・!」

青井「っ。そうですか・・・・・。すみません・・・・・・。」

野沢「謝らなくてもいいけど、奴らは一体、どんな計画を語るんだろう・・・・・?」


高町邸のお風呂場では、あかりと光次郎が一緒にお湯に入っていた。

あかり「・・・・気持ちいい・・・・・。なんかこういうの、初めてです・・・・。」

光次郎「え、あかりさんは初めてだったの。一緒に入るの・・・・・。」

あかり「はい。この前は、ずっと一人で入ったいたのですから・・・・・。」

光次郎「ふむ・・・・・。僕は家族と一緒に入った事あるけど、

ジャンボロイドに殺されたから、よくお風呂に入らなかったよ・・・・・・。」

あかり「そうですか。・・・・・・・私、思うんです。こうしていると、光次郎さんと一緒にだなって・・・・・。」

光次郎「でも、もう一緒じゃないか。まあ、二人でこうしていると、なんか一緒だと感じるよね。」

あかり「ええ・・・・・。でも、こうしている方が・・・・・・。」

あかりはそう言いながら、少し両手で光次郎を抱くように囲んだ。

光次郎「あ・・・・あかりさん・・・・・・・?・・・・っ//////」

あかりに抱かれるかと思う光次郎は何かに付けられて赤くなる。

あかりの大きな胸が光次郎の背中にあたっていたのだ。

光次郎(あかりさんって・・・・・機械でも、やはり、胸は柔らかいんだね・・・・////////」

あかりはとうとう光次郎を優しく抱きしめた。

あかり「・・・・この方が・・・・・一緒に暖めあってる感じが・・・しますよね?」

光次郎「・・・・う・・・・うん・・・・・・///////・・・っ・・・・・・・。」 その時、光次郎は思い出した。

幼い頃、光次郎は母と一緒にお風呂に入っていた。その時、

光次郎は母に優しく抱かれたのだった。母は「この方が一番暖かいはずよ。」と語っていたのだ。

その事を思い出した光次郎は小さく呟いた。

光次郎「・・・・・お母さん・・・・・・・・。」

あかり「え?」

光次郎「・・・・・いや、なんでもない。確かに・・・・この方が、暖かいよね・・・・・。(不思議だ・・・・・。

あかりさんの温もり・・・・・・なんかお母さんと似たような温もりだ・・・・・。

あかりさんの体は機械なのに・・・・・人間らしい暖かさを持っているんだね・・・・・・。

でも、あかりさんはあかりさん。強いて言うなら・・・姉さんだと思った方がいいかな?

ってか、僕に姉はいないけど・・・・・・^^;)

光次郎は思っていたのだ。あかり=マリオネットライターは機械人間。

しかし、そんな機械の彼女に人間そのものの暖かさを持っている事を感じていたのであったのだ。

あかり「あの・・・・。光次郎さん・・・・・・?」

光次郎「え?なんでもないよ。ところで、あかりさんは機械人間なのに、なんでお湯の水に入れるの?」

あかり「はははっ。私は水の中でも活動できるように造られているんです。」

光次郎「ふぅん。それも人間らしくていいと僕は思うね^^」

あかり「ありがとうございます。」 あかりは喜んで光次郎を抱きしめる。

光次郎「あはははははは・・・・・・////////」 光次郎は恥ずかしがりながらも、笑っていた。


その頃、夜の街の何所かで青井と野沢がブラックアタッカーたちが会話しているところを、

密かに見て、情報を聞き取ろうとした。そこに、清水も彼女たちのもとに駆けつける。

清水「青井隊員!野沢隊員!」

青井「清水先輩!」 野沢「清水さん!」

清水「むっ!敵は・・・・何か作戦会議を行っているように見えるわね・・・・。」

野沢「ええ・・・・・。もしもの事があったら、あの怪獣の秘密も明かされるかも・・・・!」

青井「っ・・・・!早く作戦を教えなさいよ・・・・・!デスナイト・・・・・!!」

そして、一人のブラックアタッカーから一言を語り出した。

ブラックアタッカー「よし!では、この地点からモンス・ロイドを出現させよう!!」

つづく

拍手[0回]

ハリーの家では、コリスとハリーはまだ会話をしていた。

ちなみに、コリスはウルトラマンの情報が載っている本を読んでいた。

コリス「やはり、ウルトラマンはどんな強敵でも負けない勇気を持っているんですね。」

ハリー「ああ。どんな強そうな奴でも、ウルトラマンの敵じぇねーこった!」

コリス「でも、ウルトラマンクリスタルも負けませんよ!」

ハリー「っ?そうだな。クリスタルは今もこの世界を守っているもんな。

もし、他のウルトラマンがいないとしたら、今はクリスタルだけが頼りかもな・・・・。」

コリス「はい。クリスタルも他のウルトラマンと同じように、どんな強敵でも、

あきらめずに、戦います!(・・・・・・そうだ。僕も負けられないんだ・・・・・!

僕もウルトラマンになれたんだ。だから・・・・・僕も、ウルトラマンとして頑張って、

他のウルトラマンと同じように強くならなきゃ・・・・・・・!!)

コリスは心の中で新たにウルトラマンとして戦う決意を固めたのである。

コリス「・・・・じゃあ、僕は明日もDGCの仕事があるので、今日は寝ます。」

ハリー「ああ。お休み。その本、持ってもいいぞ。」

コリス「ありがとうございます。では、お休みなさい。」

コリスはそう言うと、読んでいた本を持ちながら、自分の部屋へ向かっていた。


コリスは自分の部屋にいた。ベッドで横になり、布団を自分の身に被せていた。

コリスはそのまま本を読んでいた。もちろん、ウルトラマンのページであるらしい。

コリス「ウルトラマンパワード・・・・・。かつて、僕がマリンナーサにいた頃、

僕はウルトラマンシリーズをよく見て、その中にパワードも見た。

パワードはこのアメリカで活躍したヒーローだ。でも、あれは、空想の中だったのに、

まさか、現実でパワードがこのアメリカで怪獣たちと戦っていたなんて・・・・。

もし、現実でまたウルトラマンたちが来てくれたら、頼もしいのに・・・・・。

もし、この世界に現れなかったら、僕が頑張るしかないんだ!あの2大星人を倒さないと!そのために、

寝よう。今日の疲れを癒さなきゃ・・・・。」 コリスはそう言うと、近くのランプの光を消して、眠りについた。


そして、次の日。DGC本部の司令室では、隊員たちが集まった。

モモ「そろったわね、みんな。」

隊員たち「はいっ!」

モモ「では、イチゴ。昨日、私に報告したよね?ベルザス星人の目的を。」

イチゴ「はい。ベルザスはこの地球の生物を興味深いと言って、

その生物・・・・特に、我々人間を食料及び実験材料にするべく、

ザラブ星人と手を組んで地球侵略を進めているものかと思われています。」

モモ「・・・・とまあ、そーゆー事ね。」

コリス「ザラブ星人もベルザス星人と同じ理由で地球を侵略しているつもりでしょうか・・・・・?」

モモ「ザラブの目的はまだ不明だわ。ってか、あんた、ザラブ星人に会ったんだから、

奴からなんか聞いたんでしょ?」

コリス「え・・・・はあ・・・・・。たぶん、星人は街の人々にお前は我が奴隷になる運命だとか・・・・。」

モモ「ふむ。なら、ザラブ星人は人間を奴隷にする気らしいね。

でも、あいつもベルザスと同じ卑劣なのよねぇ・・・・・・。」

テブリッシュ「まずは、この2大星人を倒す作戦を考えなくてはなりませんね。」

シュドー「あの二人は等身大で、人間社会に潜り込んでいますからね。」

サキ「特にザラブは人に化けることもできるのです。紳士服を着たような男でした。」

モモ「うむ。そいつらを探し出すのはまず、めんどいわね。でも、徹底的に探すわよ。

徹底的に探して、やっつける!それが今回の作戦よ!」


一方、とある街では、人々が大勢に歩いていた。

その中に青いローブを身に包んだ謎の青年が歩いていた。

青いローブの青年「・・・・・・・・・・・・・・・。」 青年は真剣な表情をしていた。

そして、あるビルの屋上で、あの時、コリスとサキに襲い掛かった紳士服の青年がいた。

その青年こそ、ザラブ星人の人間体であったのだ。

ザラブ星人(人間体)「ふっふっふっふっふっ!人間どもめ!

このザラブ星人様の本当の力を見せてやろう・・・・・・。むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・ん!!!!」

そう言うとザラブ星人が化けた青年は両腕を横に回して、勢い良く左右に広げて奇声をあげた。

ザラブ星人(人間体)「わああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

そして、青年の凄まじい叫びが怪音波のようになり、その声を聞いた人々が突然、

頭を押さえ込んで苦しみ、やがて次々と倒れていった。

ザラブ星人(人間体)「ははははははははは!!!!これぞ、ザラブ星の必殺奥義、

ザラブノイズの力は!聞いただけで脳が狂って気力をなくしてしまうだろう?はははっ!!」

ザラブ星人の怪音波によって、街の人々は倒れた。しかし、星人の超音波を聞いて、

倒れていない雄一の人がいた。その者は、青いローブの青年であった。


DGC本部の司令室。通信で事件の報告を受けたサキが、モモや隊員たちに言う。

サキ「S-5地区に謎の怪音波によって人々が次々と倒れたとの情報が入りました!」

モモ「星人たちの仕業ね・・・・・・っ!だったら・・・・・!」

モモが出動命令を出そうとした時、サキは通信機で、また何かの報告を聞いたそうだ。

サキ「・・・・・っ!?待ってください!自衛隊より、また何か事件が起きたそうです!」

モモ「な、なんですってえぇぇぇぇ!!??」 サキの発言にモモや隊員たちは驚く。

イチゴ「事件が二つ同時に起こったのか・・・・・!で、その新たな事件とは!?」

サキ「S-6地区でベルザス星人が、無差別に人喰いを行っているそうです・・・・・!!

自衛隊と警官が星人を攻撃していますが、歯が立たないそうです。」

シュドー「ちくしょう!ベルザスの野郎!昼でも活動しやがんのか!!」

テブリッシュ「では、S-5地区を襲った怪音波を起こしたのは・・・一体・・・・・??」

イチゴ「怪音波など簡単に出せない・・・・。もしかしたら、あれは、ザラブ星人の仕業だと思う。

ザラブ星人は昭和時代でウルトラマンと戦った記録が残されている。

星人は怪音波でウルトラマンを苦しめたらしいんです。」

コリス「っ!?あの星人が・・・・そんな技を持ってウルトラマンを苦しんでいたなんて・・・・・!」

サキ「っ?コリス君・・・・?」

コリス「あ、いえ。なんでもありません・・・・。(ザラブ星人の怪音波・・・・・。

果たして、僕は・・・・・・。ウルトラマンクリスタルはあの怪音波に勝てるだろうか・・・・?)」

モモ「ともあれ、怪音波はザラブ星人の仕業かも知れない。ベルザスも自衛隊を圧倒している・・・・。

DGCも出撃するわよ!コリスとサキはS-6地区、イチゴ、シュドー、テブリッシュは、

S-5地区へ急行してもらうわ!では、出動!!!」

隊員たち「了解!!!」

かくして、コリスとサキはDGC専用車、シュドーとテブリッシュはロードラッシュで、

スカイラッシュ2で、それぞれ現場へ急行した。ちなみに、DGC専用車とは、

ロードラッシュと性能は違い、攻撃用の武器はほとんどなく偵察に優れたパトロール用の車なのである。


イチゴたちはさっそくS-6地区に到着した。ロードラッシュからシュドーとテブリッシュが降り、

イチゴはスカイラッシュ2を着陸され、その機体から降りて、二人と交流した。

3人は街並みを調査していた。街自体は建物は壊れている様子などないが、

大勢の人々が倒れている。これはザラブ星人の怪音波の仕業である。

シュドー「ちっ!ひでぇ事しやがるぜ・・・・っ!」

テブリッシュ「恐らく全員、倒れているに違いないだろう。まあ、命までは失ってなければいいが・・・・。」

イチゴ「っ!?立ってる人がいる!!」 シュドー&テブリッシュ「何っ!!!?」

イチゴは見たのだ。倒れている人々のところに一人だけ立っている人が。

その者は青いローブの青年であった。イチゴたちはその青年に近づく。

テブリッシュ「君!無事だったのか!?でも、どうして、奴の怪音波を・・・・・!?」

テブリッシュは青年に聞く。しかし、青年はどういうわけか答える気はないらしい。

シュドー「っ!?まさか・・・・・。お前が・・・・・・・!!」

青いローブの青年「ザラブ星人・・・・・とでも言いたいのか?」

シュドー「な・・・・・っ!?どうして俺の言いたい事が・・・・・・!?」

シュドーは青年にザラブ星人ではないか!?と言おうとしたが、青年はそれを読めたように、

自らがザラブ星人・・・・・とでも言いたいのか?と言った。この青年は人の心を読めるとでも言うのか?

シュドー「・・・・・いや。悪いな。お前が星人なわけないよな・・・・・・。」

青いローブの青年「お疑いさせてすまない。俺も、星人たちを追っているんだ。」

テブリッシュ「追っているとは・・・・・。君は、大切な者を殺されたのか?」

青いローブの青年「いや。別に・・・・。とにかく、地球がピンチに陥るのを、

黙って見るわけにはいかないんでな・・・・・・。」

イチゴ「待ってください!あなたは・・・・・。何故、ザラブ星人の怪音波に耐えられたのですか?

普通の人間ならとっくにくたばっているはず・・・・・・。あなたは・・・普通じゃありませんね・・・・・。」

青いローブの青年「・・・・・ザラブ星人は、紳士服を着た男に化けている。

そいつを見つけたら、構わず攻撃しろ。ちなみに俺は・・・・地球人ではない。」

イチゴ「え!?じゃあ・・・・・あなたは・・・・・・・・?」

青いローブの青年「・・・・俺は・・・・・M78星雲より派遣された戦士・・・・・・!」

青いローブの青年はそう言うと、いきなり自ら激しい光を発した。

イチゴたち「っ!!!???」 3人は明るい光に目を反らした。そして、光は消え、

イチゴたちが目の前を見ると、いつの間にか青年は消えてしまった。

イチゴ「き・・・・消えた・・・・・・・。」

青年は実は、光の力でテレポートしたのだ。青年は果たしてどこに行ったのだろう・・・・・。


そして、コリスとサキはロードラッシュで、S-6地区に到着した。

つづく

拍手[0回]

今回は今年で初めて絵茶をしたので、そこでとったキャプを載せたいと思います~。



↑うちのカビ男とラテールのプリリンです。トランススターを光らせてみました。
スイさんはFFの男性キャラを描いたそうです。なんか可愛く見えますなww
・・・今年は、来年のように皆でわいわい賑やかに楽しめる日は来るでしょうか・・・・・(ぁ

・・・・・以上です。(ぁ

あと、こないだ、ラテールで【鋼の都市】が実装して、新しい職業、「エンジニア」が誕生したので、

私も使ってみました~。なんかカバンのようなもんで戦うそうです。

スキルを使うとマシンガンみたいな技を出したり、特殊能力で、火炎を出す機械も召喚できるらしいです。

まあ、それらを使うにはレベルをあげてスキルを使えるようにしなきゃならんがな・・・・・(ぁ

うちは、エンジニアで新キャラを作ったので、そのキャラの名を【イオ・R・東宮】にしました。

もし、その名を見かけたら、どうじよろしくですぅ。マイスターになれるように頑張りたいと思います。

それでは。

拍手[0回]

バンジョー「ス・・・・スピニット族!!?」

カズーイ「この変なカニたちがそのスピニット族ってわけ!?」

スピニット「変なカニじゃねーよ!!むしろ、お前らが変だろ!!」

スピニットは人間語を話せるのであった。しかし、カズーイに変だと言われて怒ったそうだ。

バンジョー「うっ!こいつら・・・しゃべれるぞ!?」

ボトルズ「スピニットは知能を持ったカニです!」

プルレス「ところで、僕たちに何か用なの?」

スピニット「ククククククク・・・・・!お前たちの首をとりに来たのさ!!

我々グランティ第6海軍の守衛A班の誇りをかけてなぁ!!」

プルレス「グランティ第6海軍!!?」

ボトルズ「まさか・・・・・。サリマっていう人が言ってた・・・・・!」

スピニット「サリマだ?もしや貴様ら!奴らの仲間になったわけではあるまいなっ!?」

バンジョー「奴ら!?CRASHERの事か・・・・。」

カズーイ「まだ友達にもなってませんけど?」

スピニット「では、お前たちはCRASHERのあの小娘とはどんな関係だ?」

プルレス「うーん・・・・。でも、あの子は僕たちと関わりたくないと・・・・・。」

スピニット「なにぃ!?あの娘とその仲間たちは我が同士を次々と殺してしまったんだぞ!??」

ボトルズ「ちょっと待ってください!スピニット族は浜辺や海に暮らす、

カニの種族・・・・・。それが何故、グランティの手下などに!?」

スピニット「確かにスピニット族は元より浜辺や海には平和に暮らしている。

だが、俺たちのような多くのスピニットはこうやってグランティの兵士として戦っているのさ!

まあ、そんなグランティに属さないスピニットたちも何万匹いるがな・・・・・。」

バンジョー「じゃあ、なんで君たちはグランティに属しているんだ!?」

カズーイ「グランティに入んなきゃ誰かさんにやられないのにねぇ~?」

スピニット「何を~!?かかれぃ!!!」 「ははっ!!!!」

班長がバンジョーたちの前で横姿を見せると、他の6匹くらいスピニットたちも横姿を見せた。

バンジョー「むむっ!!急に横姿でハサミを構えたぞ!?」

カズーイ「横姿・・・・・!もしや、カニ歩きで突撃する気ねっ!!?」

スピニット「その通り!!突撃いぃぃぃっ!!!」 「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

班長がそのままの姿で走ると、他のスピニットたちも走り始めた。

バンジョー「わわ!!早い!!」 バンジョーの言う通り、

このスピニットたちのカニ歩きは何故か人間が走ってる時と同じ速さをしていた。

普通のカニのカニ歩きは少し遅いかも知れないが、このスピニットのカニ歩きは凄く速い。

スピニット「我がスピニットのカニ歩きは物凄いスピードだよぉぉぉぉぉぉぉ~ん!!!!」

カズーイ「バンジョー!敵は何をしでかすかわからない!!先制攻撃を!!」

バンジョー「おう!ローリング・アタック!!!!」 バンジョーはローリングアタックを繰り出した。

スピニット「うわあああぁぁぁぁぁぁ!!!??」 バンジョーの回転体当たり攻撃によって、

4匹のスピニットがふっ飛んで、裏返った姿になり、下の赤い部分をさらした。

プルレス「バンジョーさんのローリングアタックが決まった!」

ボトルズ「敵は数名立てなくなりましたぞ!!蟹は裏返るとあまりうまく動けないはず!!」

確かに、カニは裏返ればうまく立てないかも知れない。しかし・・・・・・。

スピニット「っ!でえぃ!!」 「はっ!!」 「とぉ!!」 「ひゃはぁ!!」

なんと。4匹のスピニットが立った。スピニットは蟹なのに、何故か急に立てたのだった。

ボトルズ「た・・・立った!?そんな馬鹿な・・・・・!!っ!?そうだった・・・・・!!

スピニット族は蟹でも、たとえ裏返っても自ら立てるんだった・・・・!!」

スピニット「ふふふふっ!その通り!!」 「やわな格闘では我らには勝てぬ!!」

「行くぞぉ!!!」 そして、スピニットたちは一斉に走り出した。

バンジョー「させるかあぁっ!!!」  バンジョーも走りだし、カズーイも顔を前に出した。

そして、バンジョーは一瞬で回転して、物凄いスピードでスピニットたちに襲い掛かる。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックでスピニットを一双してしまおうとした。

しかし、先行のスピニット2匹がそれぞれ左右に分かれて走り、攻撃をかわした。

バンジョー「っ!?くちばしアタックが!!」 カズーイ「かわされた!?」

そして、一匹がバンジョーとカズーイの前で正面を見せて、左のハサミで攻撃を仕掛けた。

スピニット「きいぃっ!!」 しかし、バンジョーはチョップで敵のハサミを弾いた。

バンジョー「むん!でやあぁっ!!」 そして、左手のパンチでスピニットの顔面を殴った。

スピニット「ぶご・・・・っ!!ひゃぁっ!!」 殴られたスピニットは一度裏返るが、再び立った。

カズーイ「よーし!今度はあたいが・・・・っ!!」 カズーイも攻撃に参加しようとする。

しかし、先行で攻撃をかわした2匹のスピニットがカズーイの後ろに来た。

カズーイ「な・・・・・・っ!?」 カズーイは敵に感づかれて、後ろを見るが・・・・・。

スピニット「ごるあぁっ!!!」 そして、2匹はハサミで一斉にカズーイの背中を突き刺した。

カズーイ「ぐはあぁ・・・っ!!」 ザクザクッ カズーイは背中を突かれ、激痛を感じた。

バンジョー「っ!?カズーイ!!」 バンジョーはカズーイが攻撃を受けたので、

後ろのカズーイを見て、心配する。しかし、一匹のスピニットがそんなバンジョーを襲う。

スピニット「余所見してんじゃねーよ!バーカ!!!」

バンジョー「っ!?ぐあぁはっ!!」 ドスウゥッ バンジョーは前の方を見るが、

既に遅く、スピニットはハサミでバンジョーの胸を突いた。バンジョーも激痛を感じた。

ボトルズ「バンジョー!!」 プルレス「カズーイさん!!」

そして、後ろの2匹がカズーイから離れ、一匹もバンジョーから離れて、集団のところに戻る。

バンジョー「う・・・・・!っ・・・・!!」 バンジョーは大ダメージを受けるが必死に立つ。

カズーイ「バンジョー・・・・・!やってくれるわねぇ・・・・っ!!」   カズーイも背中を攻撃され、

少し苦しんだ表情であるが、怒りの表情を強くして、スピニットを睨んだ。

スピニット「けっ!こいつらがあのコンガを倒した熊と鳥だぁ?」

「コンガは俺たちと強かったんだぜ~?そんな強い戦士を倒した奴が、

下っ端の俺らに負けそうでどうすんの?」 「待てよ。そーいや、コンガを倒した奴が、

俺に負けそうこたぁ・・・・。俺ら、コンガと同じ強さを持ってね?w冗談だけどよぉw」

「いやいや、こやつらインチキしたに違いねーぞ?あのチンケな熊と鳥が、コンガに勝てたわけねーしw」

カズーイ「インチキじゃないわよっ!!!!」 カズーイの大きな叫びによって、

馬鹿にするように笑っていたスピニットたちが一瞬にビクつく。

スピニット「ちっ!まだ戦おうってか?あん?」 「班長、どうバラしましょっかねぇ~?」

バンジョー「そ・・・・そうだ・・・・・!僕たちは・・・・本当にコンガを倒したんだ・・・・・!!」

スピニット「コンガを倒したってんなら、俺たちをもやつけてみろよおぉ!!!」

そして、スピニット部隊がうまく立てないバンジョーに一斉に襲い掛かる。

カズーイ「ええ。もちろん、あんたらを八つ裂きにしてあげるわ・・・・・!

コンガを倒したこの技でねええぇぇっ!!!!」 そして、カズーイは、

口からミサイルのように速いタマゴを吐き飛ばした。そのタマゴは一匹のスピニットに命中した。

スピニット「くあっ!!」 そして、タマゴは破裂し、一匹が後ろに扱けて、裏返った。

「なに!?」 「この鳥・・・・!口からタマゴを!!」 「どうやらまだあきらめとらんようだなっ!!」

カズーイ「どう!?少しは痛かったでしょ!これがコンガを倒した・・・・・・!

タマゴミサイルよ!!!!」 そして、カズーイは次々とタマゴミサイルを繰り出し、

無数のタマゴがスピニットたちに襲い掛かる。

スピニット「わっ!!」 「ぎゃ!!」 「くはぁ!!」 「うわあぁぁっ!!」

そして、次々とスピニットが裏返っていく。しかし、一匹が走って、攻撃をかわした。

スピニット「やろおおぉぉ!!!」 その一匹が素早い横歩きもとい横走りで、

バンジョーの右のところについた。そこに止まって、ハサミでバンジョーを攻撃しようとするが・・・・。

バンジョー「っ!たああぁぁぁぁっ!!!!」 しかし、バンジョーはそれに気づいて、

そのスピニットを右ハイキックで蹴り上げた。しかし、その一匹は裏返ってまた立った。

スピニット「ぴぎっ!・・・・・っ・・・・けあぁっ!!!」

そして、カズーイの攻撃で裏返ったスピニットたちも次々と立ち上がる。

カズーイ「くぅ・・・・っ!しぶといわね・・・・・!っ!?」 その時、カズーイは、

少し遅れて立とうとしたスピニットを見た。そのスピニットはどうやら慌てているようだ。

スピニット「くっ!早く立たねば・・・・・っ!!」

カズーイ「ふん!見つけたわよぉ!!!」 そして、カズーイはタマゴミサイルで、

まだ裏返っていたスピニットを攻撃した。タマゴはスピニットに直撃。すると・・・・・?

スピニット「ぎゃぴゃああぁぁっ!!!!」 タマゴが破裂すると同時に、

スピニットも体が爆発するようのバラバラになった。カズーイはスピニットの弱点をついたのだ。

スピニット「な・・・・なにぃ!?」 「この鳥・・・・!やっちまったのかよぉ・・・・!!」

バンジョー「す・・・凄いぞ!カズーイ!!」 カズーイ「へへっ。まあねw」

ボトルズ「カズーイは気づいたんですね!スピニットは裏返る間では立つ以外何もできない。

しかも、そのまま敵に激しい攻撃されるとバラバラになる。それがスピニットの弱点だ!!」

プルレス「凄いやカズーイさん!!でも、スピニットは強力な攻撃を叩き込まれ続けると、

裏返られなくても死ぬんですよね!?」

ボトルズ「ええ・・・・・・!!バンジョー!カズーイ!反撃です!!」

バンジョーとカズーイ「よーし・・・・!行くぞおおぉぉぉぉ!!!」

スピニット「たとて弱点を知られてもおぉぉぉ!!」 「戦ってやるああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

バンジョーとカズーイ、そしてスピニット軍団。両者は死闘を繰り広げんと激突する。

バキュバキュバキュン  しかし、謎の無数の銃弾が一匹のスピニットに命中。

スピニット「っ!いっ!いがあぁぁぁぁっ!!!!」 連続で撃たれ続けたスピニットは突然、

体をバラバラに吹き飛ばされてしまった。その様子を見た他のスピニットたちはもちろん、

バンジョーとカズーイ、プルレスにボトルズも驚く。一体誰がスピニットを撃ったのか?

そこに、ピストルを構えているサリマと謎の大きなビーバーがいた。

つづく

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック