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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ヤム・ヤム「・・・・うーむ!ヤム?あの熊たちは・・・・・?」

ヤム・ヤムが気が付くともうバンジョーたちの姿はなかった。かくして、

バンジョーたちは無事、ヤム・ヤムから逃れる事ができた。


一方、ここ、おたからザクザクびーちの中央にある一番高いところがあった。

その頂上には一つの灯台が聳え立っていた。しかし、この灯台は誰が作ったのだろう?

ネロス海賊軍か?それとも・・・・別の何者かが立てたのだろうか?

今、周辺には誰もいない。では、灯台の中を覗いてみよう。・・・・・・・。

しかし、中は殺風景であるのは、灯台の屋上へ登るための梯子でしかなかった。・・・・あれ?

なんか床に異変があるね?四角い穴が開いているぞ。よく見てみると、階段まであるねぇ。

その階段は下へと続いてる。この灯台には地下があるらしい。では、皆さん。

この階段で、灯台の地下へ進んで見ましょう・・・・・。


ここが、灯台の地下のある大きな部屋である。この部屋では、

コンピュータが多く、それを使っている者たちが多くいた・・・・・。この者たちは・・・・?

グラントリング。グランティの一般兵士のグラントリングたちがいるではないか。

グラントリングだけではない。スピニットたちまでもいた。だが、その中に一人だけ違う者がいた。

その者はどうやら人間の女性であった。上半身はビニキを着けているが、

下半身ではスカートを履いている。さらに背中には、何故か大きなサザエ貝が付いていた。

この女性はアルシェル。彼女もグランティの戦士であったのだ。

アルシェルは今、スクリーンに映っている映像を覗いていた。

アルシェル「クラッシャーの奴ら・・・・・。相当やってくれているそうね。」

映像にはクラッシャーの戦士・ダッタが複数のスピニットを殺しているところであった。

アルシェル「・・・・・確かあいつ、ダッタって聞いてたけど、本当に出会うことになったら、

恐ろしい相手になりそうね・・・・・。他にも銃を使う少女とビーバーが率いる部隊もいたっけ・・・?」

グラントリング「・・・・・・アルシェル兵長。ニッパー水軍長からの連絡です。」

アルシェル「繋いで。」  アルシェルがそう言った後、映像がすぐに変わった。今の映像には、

まるで海の中のような世界だった。そこにいるのは、大きなピンクの貝の怪物であった。

顔が緑色で、目が黄色かった。その怪物は不気味に笑っているように見えた。

そう、この怪物こそがおたからザクザクびーちを支配せり、

グランティ第6海軍のリーダー、ニッパー水軍長である。アルシェルは彼の前で頭をさげる。

ニッパー「・・・・・ガルルルル・・・・!!アルシェルよ・・・・調子はどうだ?」

アルシェル「はい。ただいま・・・・。クラッシャーの部隊によって守衛部隊や支援部隊などの、

ほぼ半分がやられています。クラッシャーはエリート兵たちを多く投入していると思われます。」

グラントリング「・・・・・っ!?大変です!偵察隊から緊急連絡が入りました!」

通信隊員のグラントリングが何か大変な報告を受けたので、すぐにアルシェルに大きな声で言った。

アルシェル「なんですって!?その報告は!!?」

グラントリング「はい。それが・・・・。奇妙な熊と鳥が我々の部隊やクラッシャーと、

戦闘を繰り広げたとの事です。モグラとジンジョー族の一人が熊と鳥のサポートをしてるそうです。」

アルシェル「熊と鳥ですって!!??」

ニッパー「熊と鳥だとぉ・・・・!?ガルル・・・・・!熊と鳥・・・・・。もしや昔・・・・。

この世界を絶大なる強さと恐怖で轟かせた、あのデスブラザーの事か?

ガルルルルルル!!だとしたら、この島が壊滅する恐れもあるだろう。アルシェルよ!

今より兵士をより多く投入し、島の防衛を強化しろ!!俺様も、ダルシップ艦隊に、

援軍を要請する!!違う隊だから遠くのところで活動しているが、近い日には来るはずだ!

それまでになんとか持ちこたえろ!!お前は我が水軍のサブリーダーなのだ!」

アルシェル「かしこまりました。カンシー上等兵!!」 アルシェルがよう呼ぶと、

部屋に一匹のスピニットが出てきた。だが、このスピニットは色が青く、目が赤かった。

そう、この青いスピニットこそが、カンシーであった。

カンシー「お呼びですか?アルシェル兵長。」

アルシェル「今より、あなたの小隊をこの島の周辺に配置しなさい。」

カンシー「わかりました。我が小隊のメンバーである、チョッキ、ニータ、ガニャニャ、

そして、ハシマ・・・・以下4人を引き連れましょう。」

アルシェル「頼むわ。あなたたち小隊はどのスピニットよりも強い奴らだけの精鋭部隊のはずよ。

ところで、我が隊のスピニットたちが随分と減っているわね。また一般の方から掻っ攫いなさい。」

カンシー「了解・・・・。再び無所属のスピニットどもを捕らえましょう。・・・・・っ。」

アルシェル「それに、灯台の天辺にあのジグソーが保管されているわ。

もし、これが誰かに取られた時は、何者かがこの灯台に来たとのサイレンも鳴るわ。

そして、そのジグソーを取った奴を徹底的に殺す事。ま、灯台にジグソーがある事は、

我々以外には誰も知らないけどね。ジグソーの事は私に任せなさい。」

カンシー「では、我々は島を警備しようと思います。」


バンジョーたちは別の荒地について、やっと休息をしていた。

バンジョー「ふぅ・・・・・。やっと安全なところに着いたかかぁ・・・・・。」

プルレス「いやぁ・・・・。変な貝も襲い掛かるなんてこの島は危険すぎるよ。」

ボトルズ「ヤム・ヤム族はお菓子を好物とする妙な貝の種族です。」

カズーイ「そのクセに何よ、あの戦法。まあ、調子がよかったら勝てそうだったけど?」

バンジョー「でも、この島では、スピニット族やヤム・ヤム族の他にどの種族がいるの?」

ボトルズ「えーと。他には・・・・まだわかったわけではありませんが、

ロックアップ族という宝箱の生物もいるらしいです。昔、調査してきた海兵隊が、

宝箱を見つけたら、その宝箱が襲ってきたらしいと・・・・・。」

カズーイ「その宝箱にも何かおたからがあるんでしょ?」

ボトルズ「ええ・・・・・。あるにはありますけど・・・・・。」

プルレス「・・・・そうだ!カズーイさん、ちょっと聞きたい事が・・・・・。」

カズーイ「ん?はいはい、あたいが空を飛べない理由でしょ?」

プルレス「はい・・・・・・。」   ボトルズ「そういえばそうでしたね。」

バンジョー「・・・・・・・・・・っ。」 バンジョーはそう聞くと急に落ち込んだ。

カズーイ「・・・・・今より10年前・・・・・・・。あたいも昔はよく飛んでたわ・・・・・。」

カズーイは真剣な表情で話していた。ここからカズーイの過去話が始まる。


これは、10年前。いわば、カズーイの過去である。そして、その舞台となるのが・・・。

ここ、とある森の上空である。青い空に太陽が輝いていた。

その空を飛ぶ回る赤い鳥たちがいた。その鳥たちがは笑顔で楽しく飛んでいた。

この森は赤い鳥族が住んでいる平和な森であった。そして、この住人の一匹こそが、

10年前のカズーイであった。この時の彼女は現在よりもさらに元気であった。

現在のカズーイ(・・・・あたいはこの時、元気よく飛んだわ。飛び方は、

パパやママが優しく教えてくれた。友達もたくさんいたわ。あたいはそんな人・・・じゃなかった;

鳥たちに囲まれて幸せな日々をすごしていたわ。)   10年前のカズーイは、

3羽の仲間たち(3羽とも♀らしい。)と一緒によく飛び回っていた。

その様子を2羽の大人の赤い鳥がいた。その鳥たちはカズーイの両親であるらしい。

カズーイの母「・・・元気に飛んでるわね、うちの子・・・・・。」

カズーイの父「うむ。将来はきっとこの世界を守ってくれる立派な鳥になれるだろう。」

カズーイの母「どうしてですの?あなた。」

カズーイの父「・・・・あの娘は優しいよ。その優しさが全ての人を救えると思うからな。」

カズーイの母「そう。すばらしい事ですわ。まあ・・・それができればの話ですがね・・・・。」

カズーイの父「そうだな。何せ、我々赤い鳥族は・・・・・。」 その時、カズーイが両親に声をかける。

カズーイ「ねーねー!パパとママ~!!」 両親は彼女の声に気づき、彼女の方に向く。

カズーイの母「なーに?カズーイ。」 カズーイの父「今日もどこかへ行くのかね?」

カズーイ「うん!友達と一緒にクルクル山のふもとへ行くの!!

少し遠いかも知れないけど、絶対に帰ってくるから!」 カズーイは元気のいい声で言った後、

仲間たちと一緒に目的地へ目指そうと飛んでいった。両親はまるで子が旅立つような光景を見た。

カズーイの母「素敵ですわ・・・・。うちの娘がこんな立派に見えるなんて、

時には無鉄砲なところもありましたのに・・・・・。」

カズーイの父「うん。でも、うちの子なら必ず我ら赤い鳥族の平和を守ってくれるはずだろう・・・・・。」

・・・とまあ、こんな感じでカズーイが冒険に出かけたり、両親が娘の成長を見届けているわけである。

カズーイはこんな幸せが永遠に続くのだと思っていた。しかし、そんな思いも空しく砕け散った。

突然、謎の巨大な火の玉が落ちてきた。火の玉が森に落ちると、

突然爆発を起こした。カズーイの両親はそれを見て驚いた。

つづく

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中学部で内気な少女・小牧千尋。彼女は光次郎に何を想っているか?

そして、またもデスナイトが新たなるモンス・ロイド、モンスロイドが出現した。

立ち向かうSSP。が、そこに一人の謎の少年がいて・・・・・?

次回、「生きる理由」!  少年と少女たちはそれぞれの想いとともに。

あとがき

どうも、ゆー1です。

いかがでしたか?マリオネットライター第18話。

今回から新しいメカが初登場しました。そう、大型戦闘機のフライング・アタッカーです!

ランド・バーナーと同じくらいの戦力を持つSSPの最強?メカです。

ウルトラマンクリスタルでは、スカイラッシュZEROが新メカでした。

あ、最新の25話に登場したコプターラッシュも新メカでしたっけ^^(ぁ

今回はSSPがモンス・ロイドを倒しました。前のスカイハイ・イーグルの回でも、

SSPが勝利を収めましたがなw(ぁ) たまには防衛隊にもとどめをささせねばっとね^^

今回登場した怪ロボットのギガント・パンチャーですが、

あいつの必殺技を某ロボットアニメのあの技に似せたところもあります。(ぇ)

まあ、モンスロイドは機械ですし、これくらいもやってみたいかとwww

ブラックアタッカーもやっと巨大なマリオネットライターを攻撃するようになりました。

隊員が巨大な怪ロボットを攻撃するなら、戦闘員も巨大な戦士を攻撃するって言うシチュも、

ありかなぁと思いまして。次回は、ハードな人間ドラマが中心かと思います。

小牧も出てきて、光次郎の事を知りたいかと思いますかもです。ちなみに2話完結です(ぁ

それでは。

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一方、マリオネットライターはギガントパンチャーに攻撃しようにも、

イギリスの特別破壊部隊のブラックアタッカーたちの砲撃を受けていて、ピンチに陥りつつあった。

マリオネット・ライター「うくっ!・・・っ!うう・・・・!!」  ライターは身体中を爆撃されて痛がる。

ブラックアタッカー「撃て撃て!ライターを徹底的に痛めつけろ!!」

角のついたブラックアタッカーたちはバズーカやランチャーなどで次々とライターを攻撃し続ける。

マリオネット・ライター「(く・・・・っ!このままではやられる・・・・・!!)えぃ!!」

マリオネットライターは右辺に跳んで、ブラックアタッカーたちの砲撃をかわした。しかし・・・・。

ギガント・パンチャー「ガアァァァァァオウ」 今度はギガントパンチャーが口からのロケット弾連射で、

マリオネットライターを攻撃しようとした。ほとんどの弾がライターに命中。

マリオネット・ライター「くあぁぁっ!あぅ!!」 ライターは身体を撃たれて苦しむ。

ギガント・パンチャー「ガアアアァァァァァァオウ」

さらに、ギガントパンチャーはひるんでいるマリオネットライターに近づいて殴りかかろうとした。

マリオネット・ライター「っ!とああぁぁ!!」 ライターはモンスロイドの巨大な拳を受け止め、

物凄い怪力でそのままギガントパンチャーを投げ飛ばした。ギガントは地面に叩きつけられる。

その時、ブラックアタッカー部隊がライターが止まっている隙を突いてまたも一斉砲撃を始める。

マリオネット・ライター「わっ!」 マリオネットライターは敵部隊の砲撃を間一髪避けた。

ギガント・パンチャー「ガアアァァァァオウ」 そこに、ギガントが近づいて来てライターに迫る。

マリオネット・ライター「てぃ!!」 マリオネットライターはキックでギガントパンチャーの腹を打った。

ギガント・パンチャー「ガアアアァァァァァオウ」ギガント・パンチャーは腹を痛がり下がるが、

ライターから離れたところから、両手を構え、ロケットアームを繰り出した。

二つの拳が飛んで来て、そのまま正面のマリオネットライターに迫る。

マリオネット・ライター「怪獣の手が飛んできた!?きゃああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

その二つの拳がマリオネットライターに見事直撃。ロケットアームのあまりの威力に、

ライターは吹き飛んだ。地面に扱けたが、立ち上がる。二つの拳はギガントの元に戻る。

ギガント・パンチャー「ガアアァァァァァァオウ」 ギガントはひるんでいるライターに近づいた。

マリオネット・ライター「え?うわあああぁぁ!??」 マリオネットライターはギガントに、

羽交い締めにされた。これでは動けない。

ブラックアタッカー「今だ!ライターの胸を狙え!そうすれば回路は壊れるはずだ!!」

ブラックアタッカーたちはバズーカやランチャーなどの銃口をライターに向ける。

マリオネット・ライター「くっ!このままでは・・・・やられる・・・・・!!」 その時であった。

ギガント・アタッカー「ガアアァァァァァァァオウ」  ビ――――― ドカアァァァァン

どこかの空から青色のレーザーがギガントパンチャーの背中を撃った。

それにより、ギガントは背中が爆発し、その痛みでライターから離れた。

ブラックアタッカー「なにぃ!?」 「な・・・・・何が起きたんだ!?」 アタッカーたちは、

空からの謎の光線に驚く。そして空から、レーザーが出てきた方向から、

フライング・ファイターが飛んで来た。SSP第6分隊の新しい仲間が駆けつけたのだ。

マリオネット・ライター「あ・・・・あのメカは・・・・・!SSPの・・・・・・!?」

ライターもフライング・ファイターの勇姿を見て、そう思った。そしてコックピットには、

光次郎と青井。別のコックピットに桜がいた。桜は光次郎と青井に指示を出す。

桜「では、これよりマリオネットライターを援護します!二人とも行くわよ!!」

青井「はいっ!!」 光次郎「はい!(・・・・あかりさん!助けに来たよ・・・・・!!)」

マリオネット・ライター「・・・・あの戦闘機・・・・!もしや光次郎さんが!?」

そう、さっきのレーザーもフライング・ファイターが発射したのだ。

ブラックアタッカー「くそおう!こうなればあの戦闘機を・・・・ぐはっ!!」 「な、なんだ!!?」

「おお!SSPだ!!」 ブラックアタッカーたちは後ろに野沢たちがいた。

一人のアタッカーを撃ったのも野沢が銃を撃ったからであった。

野沢「そこまでよ!ブラックアタッカー!!一斉射撃!!」 野沢がそう言うと、

彼女を含め隊員たちが一斉に銃を撃って、多くのブラックアタッカーを撃ち殺した。

清水「はああぁぁぁ!!でやぁぁ!!っ!ふあ!!とぅ!」 一方、清水たちは既に、

街を破壊しているブラックアタッカーたちと戦っていた。清水の素早い剣さばきで、

多くのブラックアタッカーを斬り捨てていた。隊員たちも剣で戦っていて、

アタッカーたちも剣で対抗しているが、どうも隊員たちには敵わなかった。

野沢「っ!これが・・・私たち6分隊の新兵器・・・・・!!」  清水「フライング・ファイターの姿・・・・・!」

二人は空を飛ぶフライング・ファイターのその姿を見た。二人はとても感心する。

そして、フライング・ファイターがマリオネットライターと共闘戦線でモンスロイドに攻撃を始めた。

桜「っ・・・!攻撃開始!!」  光次郎&青井「攻撃開始!!」

フライング・ファイターは火薬タイプのバルカンとレーザーバルカンを同士に連射した。

ギガント・パンチャー「ガアアアァァァァァァオウ」 モンスロイドは二種類の無数のバルカンを、

浴びて苦しむ。フライング・ファイターが攻撃をやめると、ギガントパンチャーは口から、

ロケット弾を連射して反撃しようとする。しかし。フライング・ファイターはそれを余裕によけた。

スピードも超高いフライング・ファイターは早くも敵の後ろに回りこむ。そして、

火薬タイプのバルカンを発射してギガントパンチャーの背中を攻撃した。ギガントは背中を痛む。

マリオネット・ライター「す・・・・凄い・・・・・!!これが光次郎さんたちSSPの新しいメカ・・・!」

フライング・ファイターはさっきと同じレーザーを発射してギガントパンチャーの胴体を撃った。

ひるむギガントパンチャーだが、今度はマリオネットライターが跳び蹴りをしてきた。

マリオネット・ライター「だあっ!せぃ!!」 ライターはさらにギガントの後ろの首にチョップを打つ。

そして、前の首を蹴り上げた。ギガント・パンチャーはライターから離れて両手を構える。

ギガント・パンチャー「ガアアアァァァァオウ」 そして、ロケットアームを繰り出した。

マリオネット・ライター「この・・・・・っ!フィンガー・・・・・!」

マリオネットライターはロケットアームの攻撃を読めたかフィンガーラッシュを繰り出して、

その攻撃を止めようとしたが、またも飛んで来た敵の二つの拳が急に左右に分かれた。

マリオネット・ライター「な・・・・・!敵のロケットアームがそれぞれ左右に分かれた!!」

ライターはそれに気づいて、フィンガーラッシュの発動を止める。

そして、二つの拳はライターのところを通り、彼女の後ろの方向へ移動していく。

光次郎「ライター!後ろだ!!」 光次郎の声を聞いたマリオネットライターは後ろの方を見る。

マリオネット・ライター「はっ!!」 二つの拳がマリオネットライターを襲う。その時・・・・。

光次郎「させるかあぁ!!」 光次郎はライター=あかりさんを助けようとある一つのレバーを押す。

そして、フライング・ファイターからさっきと同じレーザーを発射して、一つのギガントパンチャーの、

巨大な拳を撃墜した。空飛ぶ拳は火の玉となって落ちていって爆発する。ギガントの手は残り一つ。

マリオネット・ライター「フラッシュシュート!!」 ライターはシャーマニックツァルト戦でも使った、

必殺技、フラッシュシュートを発動した。左手の2本の指からクロス状の緑色の光が発すると、

ギガントパンチャーのもう片方の手が粉々に爆発した。これでギガントの両手はなくなってしまった。

桜「・・・・っ!エネルギーMAXチャージ完了!!行けるわよ!!」

桜は前にある小さな画面にあるゲージが青になっているのを見ながら、光次郎と青井に言う。

青井「了解!!あの必殺武器を発動します!!いくわよ、高町隊員!!」

光次郎「了解!!(・・・・あかりさん・・・・・・!!)」 光次郎はマリオネットライターの方を見た。

マリオネット・ライター「・・・・・っ。」 すると、ライターは微笑んで頷いた。それを見た光次郎は。

光次郎「よおおぉぉぉぉぉし!!!行くぞおぉ!!」 光次郎と青井が同時にそれぞれ左右にある、

ボタンを押す。そして、桜のコックピットでは前にある画面に、【OK】のマークが出る。

桜「よ~し!!フライング・ファイター最大の必殺武器!!」

光次郎、青井、桜「プラズマスターライトカノン!!!!!!」

そして、フライング・フライヤーの主砲に徐々に緑色の光が集中し、

そこから大きなビームが放たれた。 ビイイイイイイイイィィィィィィィィィィィ

ギガント・パンチャー「ガアアァァァァァオウ」  その巨大なビームがギガント・パンチャーに命中した。

ドカアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァン  ギガントパンチャーは、

SSPの最新にして最強のメカ、フライング・ファイターの最初の犠牲者として、散っていった。

敵が爆発して粉々に砕けたところを見て、光次郎たちは喜ぶ。

光次郎「やったぞおおおぉぉぉぉ~!!!これがフライング・ファイターか・・・・・!

凄いや!!なんて最高のメカなんだ!!」

青井「SSP最新のメカ、フライング・ファイター・・・!まさかこんな素晴らしいメカを、

今日から扱えるなんて、私たちは最強に近づいてきたわ!」

桜「うん!フライング・ファイター。思ったより素晴らしいマシンだわ。

これで私たちもジャンボロイドとも互角に戦える!!」

戦いを終えたマリオネットライターは空へ飛び去り、フライング・ファイターも空を飛び去った。


デスナイト対日本攻撃支部では、桐原が作戦失敗の報告を受けた。

桐原「何?ギガント・パンチャーがやられただと?」

ダークネス・セイバー「はい。SSPが新たなるメカで粉砕したと。」

桐原「ほう。SSPが・・・・・。まあいい。ジャンボロイドもモンスロイドも、

場合にはSSPごときに破壊された事もあるしな。」

ダークネス・セイバー「イギリス支部出身の特別破壊部隊は健在です。」

桐原「処すな。奴らにはまだ、使い道があるからな・・・・・!ふふふふ・・・・・・・。」


SSP第6分隊支部では、フライング・ファイターの初勝利を祝すように皆喜んでいた。

春日「では、フライング・ファイター初出撃にして初勝利を祝って・・・・カンパイ!!!」

隊員たち「カンパアアァァァァァイ!!!!」   隊員たちはそれぞれ片手に持っている、

飲み物(ジュースやお茶など)でカンパイした。ちなみに食べ物はないそうだ。

桜「ふふふふ。奈々ちゃん、光次郎君、二人ともよくやったねw」

青井「いえ。月野先輩の活躍があってこそです^^」

光次郎「それに、今日からフライング・ファイターが仲間になったんだ。

あの強い奴がいつまでもいると鬼に金棒って奴さ!」

野沢「それにしても、凄かったわね~。フライング・ファイター!」

清水「戦力はランド・バーナーと似てるからね。まるで私たち6分隊が4分隊と並んでいる気分だわ。」

春日「でも、フライング・ファイターを使えたからって調子にのってはいけないわ。

デスナイトはこれからももっと恐ろしいアンドロイドを送り込むかわからない。

フライング・ファイターを凌ぐ奴も来るかも知れない。でも、私たち全員が力をあわせれば、

この日本は守られるわ!だから、皆。これからも一緒に頑張りましょう!!」

隊員たち「了解!!!!」

こうして、SSP第6分隊に新しい仲間が増えました。

最新大型万能戦闘機、フライング・ファイター。その巨大な姿に、様々な強力な武器。

そして、他にも色々役立つ機能がたくさん搭載しています。

これらの能力できっと光次郎たちSSP第6分隊を助けてくれるでしょう。

これからもフライング・ファイターはマリオネットライターと力を合わせて、

迫り来るモンスロイド軍団に立ち向かう事でしょう。

次回につづく

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ワイリー星人によって地球は暗黒の星となってしまった。対策を練るDGC隊員。

コリーム博士の怒りに悲しみにくれるサキ。彼女の過去が明らかに!?

そして、生きていたコリスに命じたモモとその両親の命令とは!?

次回、「ETERNAL・BLAZE」! 地球は生きるか!死すか!大決戦の時!!

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?第25話。

ってなわけで今回の話は、人間のエゴとか怒りとか鬱とかなどを描いた・・・と思います。一応(ぁ

そのエゴによって生まれる憎しみがあると思います。

今回登場したワイリー星人も地球人のエゴ(だと思う。)によって、

自分の星が傷ついて地球に対する憎しみができたのです。

ちなみにこの話はタロウのムルロア事件の一部だけをイメージしたところもあります。

サキも大人のエゴで悲しい過去を背負っています。私の脳内で(ぁ

次回は彼女の過去が明らかになっていく・・・・と思います。私の行動次第で(

そして、今回で新メカ登場しましたね^^名前はコプターラッシュで、

基本は輸送及び偵察用に使われていますが、ちゃんと戦えるように戦闘用の武器もあります。

次回はついにワイリー星人との最終決戦です。最終回じゃないけどね☆(ぇ

コリスが宇宙に行ってあるかーなーり凄い事が起きるかも?

ちなみに関係ない話(とゆーか単なるぼやき)ですが、

昼、コンビニでウルトラサイダーと言うウルトラマン風のジュースも買いました。

ラムネ風味でショワッチ!と弾けてとても美味しかったです^^

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ワイリー星人「ボアアアァァァァォォォォォォォ」  ワイリー星人は自慢の怪力で、

クリスタルを押し込む。クリスタルも負けずに星人と回りながらも押し合っていた。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・!くうう・・・・・!!うわっ!!」 しかし無念にも、

星人に顔を力強く殴られて、星人から少し離れたところに扱ける。星人はクリスタルに近づく。

ウルトラマンクリスタル「っ!ふぅん!!」 まだ立とうとする最中のクリスタルは、

そのまま蹴り上げて、宇宙人の腹を打つ。星人は倒れ、クリスタルは立った。

ウルトラマンクリスタル「ショアァァッ!!」 クリスタルは両手で敵の口を掴み、あごを外させようとする。

しかし、ワイリー星人は口から花火状の火炎を吐き出す。

ウルトラマンクリスタル「ぐああああぁぁぁぁ!!!!」 火炎を浴びたクリスタルは、

右肩が爆発してしまい、その痛みで星人の離れたところに扱けたが、痛みに耐えて立ち上がる。

ワイリー星人「パフィイイイィィィィィ」 ワイリー星人は怒ってクリスタルに殴りかかる。

ウルトラマンクリスタル「くっ!!だあぁ!!」 クリスタルは星人の拳を右腕で受け止め、

左手で星人の胸部を殴る。ワイリー星人もクリスタルの顔を殴って反撃した。

クリスタルが星人の顔を殴り返すと、星人がクリスタルの腹を殴る。凄まじい殴り合いだ。

ウルトラマンクリスタル「てぃ!おおおおぉぉぉ!!!!」

クリスタルが手刀で星人の首を打ち、さらにハイキックで星人を蹴り飛ばした。

ワイリー星人「パフィイイイィィィィィ」 ワイリー星人は倒れるがすぐに立ち上がる。

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・ボマー!!!」 クリスタルは久しぶり?の光線技、

クリスタルボマーを繰り出す。見事、ワイリー星人の腹に命中して爆発した。だが・・・・。

ワイリー星人「ボアアアアァァァァォォォ」 星人はなんとか耐え抜いて、怒りの突進で反撃した。

ウルトラマンクリスタル「うわああぁぁぁ!!?」 凄まじい体当たりにクリスタルはぶっ飛ぶ。

ワイリー星人「パフィイィィィィィィ」 さらに星人は両目と角からの3つの光線でクリスタルを攻撃。

ウルトラマンクリスタル「えぃ・・・・っ!」 クリスタルは右方に跳んで、間一髪避けた。

そこに、サキの操縦するスカイラッシュ1が飛んで来て、バルカン連射で星人を攻撃する。

ワイリー星人「ボォアアアアアオォォォォ」  星人はスカイラッシュ1の援護攻撃を受けてひるむ。

ウルトラマンクリスタル「うん!ぅいやああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  ドドオオォォォォン

クリスタルは強烈なタックルでワイリー星人をど突いた。倒れた星人はまたすぐ立つ。

ワイリー星人「ボアアアァァァァァオォォォォ」 ワイリー星人とクリスタルは再び組み合いに入る。

その様子を見たサキは何か奇妙な感じがした。彼女は星人の方を見ているらしい。

サキ「・・・・・・あの星人・・・・・。どこか・・・・寂しい感じがする・・・・・。

それに・・・・・なんか心の中で泣いている気がする・・・・・・。」 サキは切なくそう思った。

ワイリー星人「パフィイイイィィィィィィ」 ワイリー星人は渾身のパンチでクリスタルを殴った。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」 クリスタルは殴られて星人から離れたところに扱けた。

サキ「っ!?でも、クリスタルを助けなければ・・・・!えぃ!!」

サキは地球を守る使命のためかレーザーバルカン連射でワイリー星人を攻撃した。

ワイリー星人「ボオオオオオオアアァァァァァァァ」 星人は花火状の火炎で一号機を攻撃する。

しかし、スカイラッシュ1はその火炎を素早く避けた。そして、再びレーザーバルカンを連射した。

攻撃を受けた星人は怒り狂い、近づいてきたスカイラッシュ1を殴ろうとしたが、

速すぎたためか通りぬかれて避けられてしまう。そして、クリスタルも攻撃に出る。

ウルトラマンクリスタル「うおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」 クリスタルは走ってくる。

そうはさせんとワイリーも走ろうとするが、スカイラッシュ1のレーザーバルカンに邪魔されてしまう。

ウルトラマンクリスタル「ショワアァァァッ!!!」 ひるんでる異星人のスキを見たクリスタルは、

力いっぱいのミドルキックで攻撃した。蹴られたワイリー星人は倒れる。

サキ「よし!このまま一気に・・・・!!」 スカイラッシュ1は倒れている星人に一気に迫る。

ワイリー星人「パフィイイイイイィィィィィィィィィィィィィ」 しかし、星人は突然起き上がった。

サキ「っ!?きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」 そして、スカイラッシュ1は、

星人の叩かれて墜落して爆発してしまう。サキはパラシュートでなんとか脱出した。

ウルトラマンクリスタル「サキさん!!く・・・・・っ!!」 クリスタルは星人の方へ走る。

ワイリー星人「ボォアアアアアァァァァァォォォォォォォォォォォ」

星人は向かってくるクリスタルに角や両目からの3つの光線で攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「ぐわあぁぁぁぁぁっ!???」 ウルトラマンは強力な光線を浴びて苦しみ、

倒れてしまう。そこに空からイチゴのスカイラッシュ2とコプターラッシュが駆けつけた。

ちなみにコプターラッシュはシュドーとテブリッシュが操縦している。

シュドー「見ろよ!遊星人の奴、クリスタルを圧倒してやがるぜ!!」

テブリッシュ「こいつがワイリー星の戦士か。憎しみと復讐心が奴を強くしてるらしいな・・・!」

イチゴ「スカイラッシュ1も撃墜されてサキちゃんが地上にいるね・・・・・。」

ワイリー星人『・・・・ふざけんなよ!てめぇ、それでもマジで俺を倒すって言うのかよ!!まあ、

仕方がねーよな!お前だってどっかで幸せな時間をすごした事があったろ!?俺たちを差し置いて!』

ウルトラマンクリスタル「違う・・・・・!君たちがどれだけ不幸なのかは知らないけど・・・・・!

地球の人たちだってもしかしたら君と同じ不幸を背負っている人がいるかも知れないんだ!!」

サキ「・・・・っ!」 サキはクリスタルの言葉を聞いて動揺した。

もしかしたら君と同じ不幸を背負っている人がいる。彼女にとってその言葉は何か意味があるらしいが。

ワイリー星人『知らないだけで済むのかよ!!じゃあ、いいぜ。

てめーも俺らの怒りと切なさを思い知らせてやるよぉ!!!ダークタブークレイジーガス!!!!』

ワイリー星人は口から黒いガスを吐いた。そのガスは昨日のM1号から出るガスと似ているが・・・?

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・!?」 そのガスは次第にクリスタルを包んでいく。

そのガスを浴びたクリスタルは何か苦しそうになる。そのガスは次第に大きくなっていく。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!(このガスの感覚・・・・どこかで見覚えが・・・・・!!)」

ワイリー星人「パフィイイイィィィィィ」 星人はガスを吐きながら、クリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「くあ!あぅ!!」 クリスタルは星人に二回叩かれ、腹を殴られて倒れる。

しかしクリスタルは何故か反撃してこない。何故ならクリスタルはこのガスに苦しめられているからだ。

ガスは次第に大きくなっていき、サキもそのガスに包まれていく。そこで説明しよう。

このワイリー星人が吐いたダークタブークレイジーガスは、MA1号から発した黒い煙と同じである。

このガスでは怒りと悲しみの声が響き、憎しみと切なさの感情を感じてしまうのだ。

ウルトラマンクリスタル「うわあ・・・・っ!ああっ!!うあああぁぁぁぁ・・・・・・!!!!」

クリスタルはその怒りと悲しみの声を聞き、憎しみと切なさの感情を感じて苦しんでいるのだ。

それらの声と感情は全てワイリー星の人々からであった。そして、サキも・・・・・。

サキ「い・・・・いやぁ・・・・・。やめて・・・・・やめてえぇ・・・・・・っ!!」 サキも苦しみ、怯えていた。

そして、スカイラッシュ2やコプターラッシュもガスに包まれてしまう。

イチゴ「っ!?このガスは・・・・・MA1号と同じ煙か・・・・・・!!」

ワイリー星人『わかったか・・・・?わかったかっつてんだろ!!!俺たちの切なさがよ!!!』

ワイリー星人はそう言いながら倒れているクリスタルを蹴り続けた。

ウルトラマンクリスタル「ぐぅ!うあ!!う!あぅ!・・・っ!き・・・君は・・・・・!!」

そして、クリスタルのカラータイマーが赤に変わる。3分近づいてきた証拠だ。

ワイリー星人はクリスタルに首を掴んで、顔を殴り続けはじめた。

ワイリー星人『宇宙にはなぁ・・・・おい!色々エゴがあるんだよ・・・・!なのに、

地球人のクソどもはそのエゴを知らずに自分勝手やりやがって!!!』

サキ「やめて!!やめてええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

サキはあまりに残酷な暴行をする星人を止める。しかし、その声も空しく、星人は殴り続ける。

ワイリー星人『いいか!宇宙はてめーら地球人だけだと思うんじゃねーぞ!!

俺たちワイリー星人は・・・・・。貴様らのような愚か者たちから宇宙を守り抜いてみせる!!』

星人はそう言った後、いきなりスカイラッシュ2のバルカン連射を受けてしまう。

ワイリー星人「パフィイイイイィィィィィ」 星人はその痛みでクリスタルから離れる。

テブリッシュ「シュドー!俺たちも攻撃だ!!」

シュドー「おお!コプター・ラッシュも攻撃用の武器だってあるんだぜ!!」

そして、コプターラッシュもバルカンを連射してワイリー星人を攻撃した。

ワイリー星人『ざけんな!!地球人!!お前らはこのダークタブークレイジーガスで、

永遠に苦しんでしまえばいいんだよ!・・・・死ね!クリスタル!!!』

ワイリー星人は花火状の火炎で倒れているクリスタルを攻撃した。

すると、クリスタルは爆発したかのように見え、消えてしまった。それを見たサキはやるせない顔をする。

サキ「ク・・・・・クリスタル・・・・・?っ!?

いやあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」

サキの目の前には無数のワイリー星人の顔が出てきた。サキがそれらに恐れて悲鳴をあげたのは、

それらがサキを襲おうと攻めていたからだ。しかし、これは幻影であった。

ワイリー星人『うおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!』

ワイリー星人はさらにガスを吐き続けた。そしてガスは次第に次第に大きくなっていき、

それはアメリカ中に広がり・・・・・・いや、アメリカの周りに広がり、いや、それだけではない。

段々とガスが広がっていき、黒い煙が全ての国を覆い、ついに地球は黒き暗黒に覆われてしまった。

ワイリー星人「ボォアアアアアァァァァァァォォォォォォォォ」 そして、ワイリー星人は、

空へあがり消えていった。クリスタルが消え、サキも倒れている。

こうして、地球はワイリー星人によって、黒き煙に覆われし暗黒の星となってしまいました。

これから地球はどうなってしまうのでしょうか?哀しきワイリー星人の、

憎しみと切なさを断ち切るのは誰でしょう?クリスタルは死んでしまったのでしょうか?

だとしたら、この地球を救える者は・・・・・もういないのでしょうか?

次回へつづく

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