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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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モモ「そうね・・・・。あの銃器は冷凍光線銃らしいわね。名の通り、冷凍光線を発射して、

狙った獲物を凍らせるって・・・・。その兵器は最初、標的捕獲用に造られたって。」

サキ「あのアンドロイド。何故、その冷凍光線銃で人を凍らせて連れ去ったのでしょうか・・・?」

モモ「きっと、いわゆる冷凍保存ってヤツかしらね。それに、そんな恐ろしい武器を持った、

アンドロイド。奴の体の機械も、どう見たって地球の科学で造られているわ。」

サキ「まさか、宇宙人が地球の科学を利用して・・・・・っ!」

モモ「いえ。今回は宇宙人に関する情報はないわ。だとしたら・・・アンドロイドたちを造った、

何者かが、この地球上で生まれた存在だと考えられるわね。」

テブリッシュ「私もあのアンドロイドと銃器が我々人類が造った物だと考えられます。

それ造った者たちは、アメリカ出身の人々ではないのかと思われます。」

シュドー「つまり、奴らは高度な科学を持った地底人とか古代人とか・・・・だろ?」

コリス「それに・・・・・シャドーさんの手下たちがやったのだろうか・・・・。」

イチゴ「確かに、それらの種族には未知の科学を持っているのかも知れない。

けど、僕の考えではあくまでも人間たちの仕業ではないかと思います。」

モモ「ええ。だとしたら、敵は他の国の者たちで、この国を侵略が目的かもね・・・・っ!」

サキ「まさか・・・・!戦争を仕掛けようと・・・・・!?」

モモ「本当はわからないかも知れないけど、とりあえず。

また今日の夜にアンドロイドが出没するかも知れないわ。その時はまた出動するのよ。」

隊員たち「はいっ!!」

サキ(その時はまたアンドロイドたちは人間たちを攫い続ける。でも、

アンドロイドたちは何故人間たちを捕らえるのだろうか?わからない・・・・・。

でも・・・・それでも・・・・。守らなきゃ。アンドロイドの脅威から人間たちを・・・・っ!)

深夜に現れては人を攫う恐怖のアンドロイド。彼らの目的は一体なんなのだろうか?

奴らの正体は全くわからない。DGCはこの謎に苦悩しながらも、アンドロイドと戦っているのだ。


コリスとサキはロードラッシュで町のパトロールに出ていた。

サキは運転しながらこう呟いていた。

サキ「・・・・あのアンドロイド。一体何が目的なんだろう・・・・。」

コリス「僕も・・・・同じように考えていました。人を攫ってどうしようと言うんだろう?」

サキ「本当よね。・・・・じゃあ、コリス君。もしも、アンドロイドを造った者が、

私たちと同じ人間だったら・・・・どうする?」

コリス「・・・っ!?もしも・・・・人間だったら・・・・・。」

サキ「・・・・・・もし、犯人が宇宙人だったら倒せるかも知れない。でも・・・・・。

人間だったら・・・・。私たちはその同類の人間たちと戦えるだろうか・・・・?!」

コリス「・・・・・っ。(ごめんなさい、サキさん。僕は・・・・この地上の人間じゃないんだ。

だから・・・・もし、この事件の元凶がこの地上の人間だったとしても、

悪人だとしても殺してはいけない気がする・・・・。捕まえるのなら簡単かも知れないけど・・・・。)」

そう、コリスはこの地上の人間ではなく、夢の国のマリンナーサの人間なのだ。

コリスはこの事件の元凶がこの地上の人間だとしたら・・・という事に悩んでいたのであった。

サキ「・・・・だとしても、このままアンドロイドを造った奴を放っておくワケにもいかない。

ここは・・・・私たちDGcがなんとかしなければ・・・・・・っ!」

コリス「はい・・・・・っ!」

二人はアンドロイドを造った者と戦う決意をし、ロードラッシュはさらにパトロールを続けた。

その他所に、二人の女性がいた。どうやら、例のアンドロイドについて話し合っているようだ。

女性A「ねえねえ、聞いた?またアンドロイドが現れて、人を攫ったって・・・・。」

女性B「聞いた聞いた。今朝、私のいとこがねぇ。昨日、父親をアンドロイドに攫われたって。」

女性A「ええぇぇぇ!?父親を攫われたって・・・・。そのいとこさん、なんか可哀想ねぇ。」

女性B「こないだなんか、酔っ払いのおじさんたちがまとめて氷付けにされたって。」

女性A「あらやだっ!私もぉ。ある女子高生が氷付けにされて連れ去られたところを見たわ。」

女性B「なんで凍らせて連れ去るのかしらねぇ~。」

女性A「きっと、連れ去られて暴れないようにするためにやったんじゃないかしら?」

女性B「そうかしらねぇ。でも、私たちももし、こうなる事になったら・・・。怖いわよねぇ~。」

女性A「そうねぇ。それまでに今は私たちの平和を満喫しましょっか!」

女性B「そうね。」  こんな具合に話し合った二人の女性はすぐに笑いだした。

女性A&女性B「うふふふふふふふふふふふwwwww」


町は闇の夜を迎えた。アンドロイドが暗躍せり、恐るべし闇の夜が・・・・!

ロードラッシュが停まり、サキがドアを開けて、降りてきた。

コリス「本当に大丈夫ですか?」  そう聞いたサキはドアを閉めて、笑顔でこう言った。

サキ「平気よ。あの冷凍光線銃に気をつければ。」

コリス「そうですか。じゃあ、頑張ってください・・・・。」

コリスはサキを心配しながらロードラッシュを走らせ、サキから離れた。

サキ「・・・・・よし!行かなきゃ。別の町では、それぞれシュドーさんやテブリッシュさん、

イチゴさんもアンドロイドたちと戦ってるし。コリス君だってきっと・・・・・。」


そう、別の町では、それぞれDGCの男たちがアンドロイドたちと戦っていた。

射撃の名手であるシュドーは二人のアンドロイドの頭を正確に素早く撃って倒した。

冷静沈着なテブリッシュはアンドロイドの冷凍光線を避けようと物陰に隠れて、

敵が油断したところを突いて、物陰から出てきてすぐにアンドロイドを撃ち続けて倒した。

イチゴは3人のアンドロイドに対し果敢と戦い、決死の連射で殲滅できた。

コリスはまだアンドロイドと遭遇していないので、戦わず捜索していた。

コリス「ここにアンドロイドがよく出るハズだけど・・・・。奴らは神出鬼没だから、

きっとどこかで人を攫っているに違いないんだ・・・・・!早く見つけて倒さなくちゃ!!」


サキはアンドロイドを探そうと歩き続けていた。そこに、何者かの悲鳴が響いた。

「うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

サキ「っ!?まさか・・・・・!!」  男性の悲鳴を聞いたサキはすぐに、

悲鳴をあげた女性のところへと走った。そこにはアンドロイドが銃からの冷凍光線で、

悲鳴を青年を氷付けをしてしまった。そして、アンドロイドは凍った青年を運ぼうとするが・・・・。

サキ「待ちなさいっ!!!」  アンドロイド「ピッ!??」

アンドロイドはサキの怒鳴られ、ビクついて彼女の方に向かった。

サキ「この青年をどうする気・・・・!!?」

アンドロイド「ビャビャビャービャ!ビャビャビャビャビャ!!」

どうやら、アンドロイドはうまく喋れないらしい。

サキ「な・・・・何を言ってるの!?」

他国の言葉なら理解できるサキだが、流石にこのアンドロイドの言葉を理解できなかった。

アンドロイド「キャアアァァァァッ!!!」 その時、いきなりアンドロイドが、

凍った青年を掴んで投げ飛ばした。サキはそれを見て、驚く。

サキ「っ!?しまった・・・・・・!!」

投げられた青年を何時の間にもう一人いたアンドロイドに受け取った。

アンドロイド「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゃ!!!」

氷付けになった青年をもう一人のアンドロイドが連れ去ってしまった。

サキ「あっ!待ちなさい!!」  アンドロイド「ナン!!」

サキは追おうとするが、アンドロイドが銃器を構えて立ち塞がる。

サキ「く・・・・っ!!」  サキはすかさず銃でそのアンドロイドの胸を撃った。

アンドロイド「ヒュ・・・・・ッ!」  サキに撃たれたアンドロイドは倒れて死んだ。

サキ「急がなきゃっ!!!」  サキは青年を攫ったアンドロイドを追っ走った。

つづく

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アンドロイド少女・マリオネットライター   第21話・傷跡の意味は

俊足モンス・ロイド・フライド・チェイサー登場

古そうなマンションのワンルーム。ここが、SSP第6分隊員の野沢隊員の部屋である。

野沢「ん・・・。ふあぁぁ~。」  野沢は今さっきベッドから起きて、朝の準備を始めた。

そして、パジャマを脱いで下着姿となる。そして、すぐに隊員服を着て、洗面所で顔を洗った。

野沢「・・・・・・・っ!」  野沢は真剣な表情をした。これは戦いの使命に対する決意だろうか。

そして、野沢はマンションから出て、SSP第6分隊支部へ向かっていた。


恐るべし巨大科学テロリスト組織、デスナイトの対日本攻撃支部の基地。

そのメインルームでは、桐原支部長とダークネスセイバーがいた。そんな二人の前に、

黒いベレーの帽子を被っていて、鼠色の髪が少し長そうな黒衣の青年がいた。

桐原「よくぞ来てくれた。イタリア支部で副支部長の座につく程の実力を誇りし、

ティーザルよ。」  黒衣の青年の名はティーゼルと言う。

ティーザル「はっ。私はかつて、イタリア支部で副支部長の名を持っていました。

その名を恥じぬよう、その実力でこの支部の力になろうとしました。」

ダークネス・セイバー「それに、お前には専用のモンスロイドがいたとなぁ。」

ティーザル「はい。まずはその私の相棒をスタンバイさせて、出撃の時を待っています。」

桐原「ほう。では、さっそくお前の相棒の力を、我々に見せ付けてはくれまいか?」

ティーザル「はい・・・・・。では、さっそく・・・・!」

そこに、謎の男が割って出た。影に隠れる彼は桐原にこう問う。

謎の男「・・・・サポート役は俺に任せてみませんか?」

桐原「いいだろう・・・・・。お前は、俺と同じ日本人だしな・・・・。」

謎の男は桐原と同じ日本人らしい。対日本攻撃支部のメンバーには日本人がいたのだ。


学園での活動を終えた光次郎、桜、青井の3人は第6分隊支部に入り、

廊下を歩いた。そして、司令室へのドアのところに来て、光次郎がドアを開けた。

光次郎、桜、青井「こんにちわああぁぁぁ~!!」

清水「こんにちわ。」  清水はもちろん、他の隊員たちも挨拶する。

野沢「こんにちわ・・・・・・・。」  野沢は何故か暗そうな声で挨拶した。

いつもの野沢は元気よく挨拶するハズだが・・・・。光次郎は野沢に近づいて挨拶する。

光次郎「こんにちわ。野沢さん。」  野沢「うん。こんにちわ・・・・。・・・・っ。」

野沢は笑って光次郎に挨拶したが、すぐに暗そうな表情で右腕を左手でそっと触れて握った。

その時、通信女性隊員がレーダーの異常反応を見たか、春日にこう叫び伝える。

通信隊員「隊長!E地区で、モンスロイド出現!!」

春日「わかったわ!第6分隊出撃しなさいっ!!」

光次郎たち「了解!!!」  隊員たちは立ち上がって了解をした。

野沢「りょ、了解!!」  ただ一人遅れた野沢も焦って立って了解した。

春日「では、光次郎、桜、青井、野沢、清水はフライングファイターに搭乗して!!

他の隊員たちは地上から支援を!!」

隊員たち「了解!!!!」  野沢「了解・・・・・!」

隊員たちは出撃しとうよ司令室から出る。野沢も出ようとするが・・・?

野沢「・・・・・うっ!?」  野沢は急に胸を押さえて倒れそうになる。まるで、一瞬で痛みを、

感じるように。しかし、その倒れそうな野沢を光次郎が抱えて、支えてくれたのだ。

光次郎「だ・・・・大丈夫ですか?」

野沢「・・・・っ!?あ、ありがとう・・・・光次郎く・・・・。んっ!??」

自分を抱えた光次郎に感謝する野沢はまた急に胸に痛みを感じた。

光次郎「・・・・野沢さん・・・・・!?」  光次郎は苦しそうな野沢を見て心配しそうになる。

野沢「・・・・っ。ごめんね。なんでもないの。いきましょ!」

野沢は痛みを隠すように無理した笑顔でそう言う。

光次郎「・・・・・はい!」  光次郎も安心したようにそう返事して、二人で司令室から出た。


E地区の山中地帯では、奇怪な駝鳥に似た怪獣ロボットが走っていた。

怪獣ロボット「グウウウウウゥゥゥゥゥゥワアアアアアアアァァァァァァァ」

その怪獣は物凄い走りを披露しながら某怪鳥のような声で鳴いていた。

怪獣の姿は確かに駝鳥の姿に似ているが羽がなんとない。しかし、

毛がなく、哺乳類に近そうな雰囲気を持たせる茶と緑の混じったような色をしていた。

首、両足が長く、なんと尻尾も付いてあって、それも長かった。

嘴が少し黄色く、目が完全に黄色く瞳が黒かった。しかし、手はなかったようだ。

そう、この怪獣ロボットはモンスロイドであったのだ。モンスロイドは再び鳴き声をあげる。

モンスロイド「グウウウゥゥゥゥワアアアアアァァァァァァァァァァァァ」

とにかく速い。あまりに速すぎて村に来ては、すぐに通りぬく程であった。

しかし、その間に多くの民家を踏み潰して破壊してしまったが。

そして、遠くの山ではティーザスが、走るモンスロイドの姿を見て、こう言った。

ティーザス「行け!フライド・チェイサー!!お前の高速ダッシュで大暴れしろ!!」

そう、この走るモンスロイドの名はフライド・チェイサー。マスターはティーザスであった。

フライドチェイサーはそのまま走り続けた。前に電塔と電塔を繋がっている電線などもあるが、

フライドチェイサーは、素早い速さによる体当たりで、その電線を切り裂いてしまった。

フライドは前へと走り続け、川ををも渡っていった。そして、またその前に工場がある。

しかし、フライドは走りながら、炎を吐いてその工場を燃やして破壊してしまった。

フライド・チェイサー「グウウウゥゥゥゥゥワアアアアアァァァァァァァァ」

フライドチェイサーは走り続ける。そんなモンスロイドの好きにはさせまいと、

SSPの第10分隊の戦車部隊が立ちはだかり、一斉放射でフライドを攻撃した。

フライド・チェイサー「グウウウウゥゥゥゥゥゥワアアアアアアァァァァァァァァ」

フライドチェイサーは戦車部隊の攻撃を余裕に耐え、進行を続けていた。

そのまま走り、その巨大な足で複数の戦車を踏み潰して爆破していった。

フライドチェイサーの通った後は複数の戦車の残骸であった。残った戦車も少しはあるが。

そこに、ついにSSP第6分隊のフライングファイターが駆けつける。

ちなみに光次郎と野沢が前のコックピット、桜、青井、清水は後のコックピットにいた。

光次郎「第10分隊の戦車部隊の陣地を越えて、倒すとは・・・なんて恐ろしい奴・・・・!!」

桜「このまま進めば、街が危ないかも知れないわ!攻撃します!!」

つづく

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今回はウルトラマンクリスタルの第20、21、22話をまとめてみました。

いよいよ第20話に突入し、侵略怪獣たちもさらなる戦力を持って、

この地球を狙ってきます。しかし、マリンナーサの兄弟がそうはさせないでしょう。

モモの魔法でコリス=ウルトラマンクリスタルとともに活躍を繰り広げます。

第20話・恐るべし殺人昆虫(昆虫怪獣ビドロン、昆虫人間登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/558/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/562/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/567/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/574/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/581/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/588/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/590/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/592/(次回予告

第21話・許されざる思い出(シルバック星人&怪獣ゾンバイユ登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/594/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/598/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/602/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/605/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/610/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/615/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/622/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/623/(次回予告

第22話・空想の悲劇(赤い魔石レザイト(REZAITO)登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/628/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/632/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/635/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/643/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/648/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/653/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/658/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/659/(次回予告

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バンジョー「こ・・・・・これは・・・・・っ!」  カズーイ「あたいたちの名前じゃない!?」

二人が驚くのも無理もない。何故なら二人と同じ名前がこの砂の城の中に記されているからだ。

プルレス「しかし・・・・何故、バンジョーさんとカズーイさんと同じ名前が・・・・・!?」

ボトルズ(確かに、何故かバンジョーとカズーイの名前がこの城の中で書かれている。

一体何故だ・・・・!?二人はこの砂の城に始めて訪れたのは今さっきだ。

バンジョーとカズーイ・・・・。二人はいったい・・・・・!?それとも、別の者の名前だろうか・・・・。)

ボトルズは何故バンジョーとカズーイの名がこの砂の城に記されているか深く考え込んだ。

エレナ「・・・っ!?そうだわ!!この名前をパネルに打ち込めばいいんじゃないかしら!?」

そう閃いたエレナは指をパチンと鳴らす。バンジョーとカズーイはする納得する。

カズーイ「え!?そうね・・・・・。やってみる価値があるわ!」

バンジョー「そうしたら、この謎を解けるかも知れない。カズーイ、行くぞ!!」

カズーイ「オーケーッ!!」  バンジョーは【B】のパネルに向かって走る。

バンジョー「・・・・・ふん!」   バンジョーはパネルに近づいてジャンプした。

そして、カズーイはBのパネルに向かって嘴を突き出し、ついにくちばしバスターを発動する。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!」  二人は軽い威力のくちばしバスターで、

Bのパネルを突いた。すると、Bのパネルが突然、緑色に変わった。

着地した二人はその緑色になったパネルを見て、驚く。

バンジョーとカズーイ「おおおおぉぉぉぉ~!!!!」  エレナ「色が・・・・変わったわ!」

ボトルズ「・・・・っ!?そうか・・・・!緑色に変わったって事は、そのパネルは正解の印なんだ!」

プルレス「じゃあ・・・・!あの壁に書かれている文字を全部打ち込めば・・・・!」

ボトルズ「はい!その文字全てが緑色が変わった時、この謎は解けるというワケです!!」

謎の声「・・・・・・・・・・。」  オリの中の者はヒントを掴んだ一同を静かに睨んでいた。

バンジョー「よぉ~し!そうとわかれば・・・・!」  カズーイ「簡単にクリアできるわね!!」

ボトルズ「次はAのパネルを打ち込んでください!!」

バンジョー「おう!!」

バンジョーはAのパネルに向かって走り、ジャンプした。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!」 二人は再びバスターを軽く発動して、

Aのパネルに打ち込んだ。そのAのパネルもまた緑色になった。

バンジョー「よし!狙い通りだ!!」  カズーイ「次はNね!!」

そして、バンジョーはすかさずNのパネルに向かって、ジャンプ。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!」  二人はまたバスターを軽く使って、

Nのパネルを突く。そして、そのパネルまでもが、緑色になった。

エレナ「次はJのパネルを狙って!!」  バンジョーは言われた通りにJのパネルへジャンプ。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!  そして、そこにもくちばしバスターを軽く発動して、

そのJのパネルも突き、そのパネルもまた緑色になった。

プルレス「今度はO!!」  カズーイ「わかったわ!!」  バンジョー「たぁ!!」

そして、バンジョーはまたジャンプしてOのパネルに向かった。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!」  そして、また軽い威力のバスターによって、

そのOのパネルも緑色に変わった。パズルは順調に進んでいるぞ。

ボトルズ「お次はKです!!」  バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!」

次の標的となったKのパネルも、バンジョーとカズーイのくちばしバスターに突かれて、緑色に。

バンジョーとカズーイ「どんどん行くぞおぉぉ!!!」  そして、バンジョーとカズーイは次々と、

くちばしバスターで、アルファベットのパネルを打ち続ける。A、Z、O、O、I・・・・・・。

これらのパネルも緑色になっていった。そして、最後に残るのは・・・・。

ボトルズ「最後はEのパネルです!!」

バンジョー「そこを打てば・・・・・!!」  カズーイ「謎は解明できるっ!!」

バンジョーは残り一つなったEのパネルへ向かってジャンプした。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしバスターで最後のパズルとなる、

Eのパネルを突く。そして、ついにこの最後のパネルも緑色になり、

この部屋の床にあるアルファベットのパネルがほとんど緑色になった。

【BANJOKAZOOIE(バンジョー・カズーイ)】。 それらのアルファベットが記されしパネルが、

緑色に輝いていた。そう、文字に書かれた文字と同じどおりになったのだ。

プルレス「やったああぁぁぁぁ!!!!」

エレナ「壁に書かれた文字と同じアルファベットのパネルが全て緑になった。」

バンジョー「ついにやったぞ!!カズーイ!!」

カズーイ「ええっ!パズルの謎を解いたわよっ!!オリの中の奴!!!」

カズーイはオリの中の者に向かって羽を伸ばしながら、そう言った。

オリの中の者「・・・・・フフフフフフフフ・・・・!!そうですか。では・・・・・・・。」

オリの中の者がそう言った後、オリが上へと上がっていく。」

ボトルズ「おお・・・・!オリが開いていく・・・・・っ!!」

そして、オリは完全に開かれ、ついにその中にいる者がそこから出ようとしていた。

オリの中の者「第2段階はクリア・・・・・ですね・・・・・・!」

バンジョー「オリの中にいた者が姿を現る・・・・・・っ!!」

そして、オリの中の者がついにその姿を完全に表した。その姿とは・・・・。

まるで、おぞましいほどの黒い色をしたスピニットであった。下の部分が毒々しい程に赤い。

しかも、普通のスピニットとは少し大きそうに見える。この者がオリの中にいた者のいた姿だった。

プルレス「く・・・・・黒い・・・・スピニット・・・・・・・!!?」

一同は黒きスピニットの恐るべし姿に驚愕しそうになる。

エレナ「・・・・まさか・・・・!グランティの・・・・・?!」

黒いスピニット「グランティ・・・・・?ああ、この世界を手に入れようと、

暴れまわっているただのならず者の集団の事ですね。私はずーっと、

この城に篭っていたので実際には会った事ありませんが・・・・?

・・・・と言うか、私はあんな愚かな暴れ者たちの軍団が嫌いでしてねぇ・・・・。

我が名はスピニット・ブラック。古代よりこの城の守衛せり者です。」

バンジョー「古代より・・・・!?では、あんたはずっと昔からここにいたのか・・・・!??」

スピニット・ブラック「その通りです。それも百万年前からずっと・・・・!それにしても、

流石はクマさん。賢いですね。ゲートも開けたし褒美をとらせる事にしましょう。」

バンジョーとカズーイ「本当!?」 バンジョーはもちろん、皆も喜びの表情を浮かべる。

スピニット・ブラック「でもねぇ・・・・・クマさん・・・・・。」  バンジョー「・・・・っ!?」

スピニット・ブラックが突然、恐ろしそうな声を出す。バンジョーはそう聞いて、恐怖を感じる。

スピニット・ブラック「お前の力・・・・・・見せてやるゾッ!!!!!」

恐ろしい形相をしたスピニットブラックはいきなり速い横走りで、一瞬でバンジョーに近づいた。

バンジョー「はっ!!はやい・・・・・・!!!」   バンジョーはいきなり自分の前に近づいた、

スピニットブラックの速さに驚く。バンジョーから見れば、まるで光の速さであった。

スピニッと・ブラック「ふん!!!」 スピニットブラックは素早く左のハサミを振って打撃した。

バンジョーとカズーイ「うわああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

バンジョーとカズーイはブラックの素早い打撃を受けて、ふっ飛んで壁に叩きつけられる。

エレナ「バンジョー君!!!!」  プルレス「カズーイさん!!!!」

バンジョー「くぅ・・・・っ!!」  カズーイ「あんた・・・何すんのよぉ・・・・・!!!」

バンジョーとカズーイは激痛に耐え、床に立ってスピニットブラックを睨む。

スピニット・ブラック「言ったハズですぞ?お前さんの力を見るとなぁ。

もし、私を越える事さえできれば、褒美は差し上げましょう?欲しくば、かかってきなさい。」

カズーイ「バンジョー!!倒すのよ!!」  バンジョー「おおっ!!」

バンジョーは走ってスピニットブラックに近づく。そして、力いっぱいの拳で殴りかかる。

バンジョー「でやあぁぁっ!!たあっ!!」 そして、バンジョーはもう一発殴る。

そして、かかと落としをも決める。しかし、ブラックには何故か効いていなかったようだ。

スピニット・ブラック「この程度ですかねぇ?」

バンジョー「か・・・・格闘が・・・・効かない!!??」

スピニット・ブラック「もっと本気を出しなさい!!!」

スピニットブラックは右のハサミでバンジョーを突き飛ばす。

バンジョー「うぼっ・・・・!!」  カズーイ「・・・っ!」

カズーイは両方の翼を広げて、なんとか壁に叩きつけられずに、床に着地できた。

カズーイ「大丈夫!?あいつ、必殺技を決めなきゃ倒せないようね・・・・・!!」

バンジョー「ああ・・・・!ならば、この技で決めてやるっ!!!」

バンジョーは再び走ってブラックに迫る。そして、床を蹴って跳んだ。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックでスピニットブラックを攻撃した。しかし・・・・。

バンジョーとカズーイ「な・・・・何ぃ・・・・!?」  スピニット・ブラック「ふふふふふ・・・・!」

くちばしアタックは確かにヒットした。しかし、カズーイの嘴はブラックの体に、

突き立っていただけで、ヒビ一つ入っていない。ブラックの装甲はどのスピニットよりも硬いそうだ。

スピニット・ブラック「ふははははははは!!!これが必殺技ですか?」

カズーイ「あたいたちの必殺技が効かないなんて・・・・・!!」

バンジョーはスピニットブラックから少しさがって離れた。

エレナ「な・・・・なんて化け物なの・・・・・っ!!?」

プルレス「今までのスピニットより強いぞ・・・・!二人は勝てるのだろうか・・・・!!!」

ボトルズ「あの黒いスピニット・・・・・!やはり、伝説は実在してましたか・・・・!!」

エレナ&プルレス「え・・・・・・・??」

スピニット・ブラック「もっともっと攻撃してみたまえ。できるのならねぇ。」

バンジョー「く・・・・っ!ローリングアタック!!!!」

バンジョーはローリングアタックでブラックに突進した。しかし、敵の装甲はあまりにも硬く、

その硬さにローリングアタックが跳ね返され、バンジョーが弾き飛ばされる。

バンジョー「ちぃ!!」  バンジョーはなんとか着地できた。

スピニット・ブラック「駄目ですねぇ・・・・。今度はこちらから行くとしよう・・・・!」

そして、スピニットブラックは素早い横走りでバンジョーに近づいていく。

バンジョー「っ!!???」 カズーイ「カズーイダッシュ!!!!!」

そして、カズーイがリュックから両足を出して床につき、それで全力で右の方に走る。

それにより、バンジョーはスピニットブラックの素早い攻撃から避けられたのだ。

つづく

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ウルトラマンクリスタル   第29話・サキ救出作戦

他国使用万能アンドロイド・アントマン登場

暗い夜の町では、ある一人の女性が歩いていた。何事もなくただ歩いていた。

女性「・・・・・・・・・・っ!?」  その時、後ろからもう一人、何者かの足音が聞こえる。

女性はその何者かが自分についてきていると恐怖して、後ろを向いた。

しかし、彼女の後ろにはだれもいなかった。女性は警戒しながら、前を向いて歩く。

女性「だ・・・・・誰かが私を狙っているのかしら・・・・・・??」

女性は恐る恐る歩いていた。そして、しばらく歩くと、何者かの声がした。

謎の声「キキャキャキャ・・・・キキャキャキャ・・・・・・!」 どうやら子供のような声だった。

女性「・・・・・・っ!?」  しかし、その声の主はどこにも見当たらない。

女性はますます恐怖を感じて、ついに走った。謎の声の者から逃れるために・・・・。

しかし、その先に右辺にある木々のところがガサガサとなる。そこから、

いきなり謎の怪人が女性の前に現れた。女性はいきなり怪人が出た事に驚き、立ち止まる。

怪人「ギキイイィィィィィィ!!!」  女性「ひいぃ・・・・っ!!」

そして、怪人は中型の銃器から青い光線を発射して、女性を襲った。

女性「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!!」 光線を浴びた女性は急に氷付けになった。

怪人「ウゥゥ・・・・ウゥゥ・・・・・。」  怪人は赤ん坊のような声で、銃器を撫でる。

この銃器は冷凍光線銃らしい。ちなみにこの怪人の姿は、全身が白と黒で、

その色がグルグル回っている模様が複数に描かれていた。顔には口も鼻もなく、

目が一つだけであった。この不気味な姿をした怪人は何者だ?そして、どこから来たのか?

怪人は凍った女性を軽く持ち上げ、そのまま歩いて、彼女を連れ去ってしまった。

しかし、その後ろから、その様子を一人の少年が物陰に隠れながら目撃してしまった。

少年「ああ・・・・・っ!」  赤い帽子をした少年はその様子を見て、恐怖を感じて声を漏らす。

怪人「ンバ?」  怪人は声が聞こえたので、後ろの方を見ようとする。

少年(やば・・・っ!)  少年は急いで物陰に顔を隠す。怪人は後ろを向いた。

怪人「・・・・ンウブウゥ~。」 怪人は後ろに誰もいない事がわかったので、前へ進んだ。

少年「・・・・・・あの怪人、女性を凍らせて攫っていった・・・・!DGCに知らせよう・・・・っ!!」

少年はそう言った後、すぐに走った。DGCに知らせようと・・・・。

少年「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・。・・・・っ!??」

しかし、少年は突然驚き、停まってある車に隠れた。彼の前の広場では・・・・・。

怪人「ウプププ!ウプププ!!」 「キャッキャッキャッ!!」 「タァァ~ヤ!」

複数の怪人たちが凍った人たちをそれぞれ地面に置いていた。怪人たちの近くには、

何やら現用兵器らしき大きなバンらしき車が。怪人はその車に凍った人たちを入れていたようだ。

ちなみにバンと言っても、第10話に登場した車怪獣バンとは全く違う車である。

その中には、さっき凍らされたハズの女性がいた。彼女も怪人によってバンに入れられてしまった。

少年「凍った人たちを攫っている・・・・っ!く・・・・・っ!!」 少年はまた別の方向へと走る。

少年は広場から離れたところへ走っていた。しかし、そんな彼の前に怪人が立ちはだかった。

少年「うげ・・・・っ!!?」  怪人「キャキャキャキャキャ!!」

怪人は銃器を少年に向ける。彼を氷付けにして、さっきのバンに入れる気だ。

少年「あ・・・・・・っ!!」 少年は自分も氷付けにされてしまう恐怖で、尻餅を地面についた。

怪人「・・・・キャアアァァァ!??」  怪人は銃器の引き金を引く瞬間、

いきなり頭を何者かに撃たれて、爆発してしまって倒れた。少年は救われたのだ。

少年「・・・・・っ!?な・・・・何だ?」 少年は不思議そうに思って立ち上がる。

頭を撃たれて倒れた怪人はずっと立ち上がらない。どうやら再起不能になったようだ。

声「・・・・大丈夫?」  少年「っ!?」

少年は後ろから女性の声を聞いたので、その後ろを向く。そこには、

右手にウルトラシューターを持ち、DGCの隊員服を着ているサキがいた。

サキ「・・・・大丈夫?」   少年「DGCのサキ隊員・・・・。ありがとうございます。」

そう、怪人を倒し少年を助けたのは、サキであった。少年は彼女に感謝する。

サキ「・・・・最近、深夜の町でこの怪人みたいなアンドロイドが暗躍して、

人間たちを攫うようになっているの。その正体と理由は全くわからないけど・・・・。」

少年「アンドロイド・・・・??」  少年はアンドロイドとは何の事かわからなかった。

サキ「奴の頭を見て。」  サキは倒した怪人の頭に指を差し、少年がその怪人の頭を見る。

怪人の頭はサキの射撃によって砕けて中身が見える。その中身はまるで機械のようだった。

少年「・・・・・っ!!頭の中に機械が・・・!た・・・・確かに、こいつはアンドロイドだ・・・・・!!

・・・・実は僕、変な奴が夜で暗躍しているウワサを聞いて、外に出たんです・・・・。」

サキ「そう。・・・・このアンドロイドを造った奴が一体誰なのかわからないの。

私たちDGCはこの事件の元凶を探しているの。怪人たちを倒しながら・・・・。」

少年「ふーん。そうなんですか。そうだ!サキさん!!奴らは冷凍光線銃で、

人々を凍らせてバンに入れているところを見たんです!奴らはどこかへ連れ去るつもりです。」

サキ「その事もこちらは察しているわ。怪人たちは何の目的で人を拉致するのだろうか・・・・。

とりあえず、君は早く家に帰った方がいいわ。ここは私たちDGCに任せて・・・・!」

少年「わかりました。頑張ってください。」

サキ「うん。」  サキは笑顔で応えると、少年も笑顔で応えた。

一方、広場では。怪人たちはようやく全ての凍った人々をバンに入れたそうなので、

一斉にバンに乗ってどこかへ走った。怪人たちは人々をどこへ連れて行くのだろう・・・・?


次の日の朝。DGCの本部。司令室では、モモがサキの報告を受けていた。

モモ「・・・・今回も敵の真相を掴みそこねた・・・・そうね・・・・・。」

サキ「はい。奴らはまた人々を拉致してしまいました。幸い、子供を助ける事はできましたが・・・・。」

モモ「わかったわ。一人救えたところで大きな価値が生まれるかも知れないわ。

それにしても、あのアンドロイドの持つ銃器・・・・。あの時、その一つを持ち帰って、

科学班に調べさせてもらったんだけど・・・・。あの結果じゃぁねえ・・・・。」

サキ「私も・・・あの時はとても信じられませんでした。

あの銃器が・・・・実は、地球の科学で造られた最新兵器だなんて・・・。」

つづく

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