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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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コリス「怪人たちが逃げていった・・・・・!あ・・・・あのジープに乗っている人たちは・・・・・。」

コリスはジープに乗っていた男たち・・・・特に栗色の髪の青年を見ていた。

そして、コリスはロードラッシュから降りて、ジープに乗っている栗色の髪の青年に声をかけてみる。

コリス「助けていただき、ありがとうございました!できれば、名前を教えれば幸いですが・・・・・。」

栗色の髪の男「・・・・・私は地球防衛軍の地球外生命体盗伐部隊・EDC(エディック)の、

副隊長のアルノンだ。君は・・・・・噂で聞くDGCのコリス隊員だね?」

栗色の髪の青年の名はアルノンと言うらしい。そして、彼の所属する地球防衛軍の、

下部組織のEDCは宇宙からの外敵から地球を守ると言う特別な戦力を持つ部隊である。

コリス「え・・・・?あ、はい!そうです。

僕が国際科学防衛局の対怪事件捜査隊・DGCの、コリスです!!」

アルノン「我々地球防衛軍と君達科学局は同じ外敵から地球を守る使命を持っている!

我々EDCは、これよりあの黒衣の集団を追わねばならない!!また会おう!!」

そして、アルノンやその仲間の隊員たちが乗るジープはコリスから離れて走った。

コリス「アルノンさんか・・・・・・。なんだか頼もしそうな人だ・・・・・。」


そして、コリスはDGCの本部の司令室へと帰った。

コリス「ただいま戻りました・・・・・・。」   その時、モモが笑顔でコリスを迎える。

モモ「あら?お帰り、コリス。どうだった?うちの友達の部隊のお助けは?^^」

コリス「隊長の友達の部隊・・・・・?」  コリスは今のモモの言葉に違和感を感じる。

サキ「ごめんね・・・・。コリス君。シュドーさんとテブリッシュさん、

実は・・・・・二人も同じ黒衣の集団に襲われそうになったけど、なんとか追い払えたそうよ。」

コリス「そうですか・・・・・・。」

モモ「そこで!私が友達が率いる部隊・EDCに要請したってワケ!」

コリス「EDC!?それなら、アルノンさんって言う地球防衛軍の人が言ってましたが・・・・。」

モモ「あら。会ってたんだ。EDCの副隊長さんに。彼は凄いわよォw何せ彼は・・・・・。」

モモが言っている間に、コリスとサキが顔を近づけて、ヒソヒソ話を始めた。

コリス「あの・・・・サキさん。なんか隊長、ご機嫌な感じなのですが・・・・・。」

サキ「ええ。なんでも、隊長の古いお友達がこっちに来るって聞いたからね・・・・。」

コリス「ふるいお友達!?一体誰なんだろ?隊長の古い友達って・・・・・。」

サキ「さあ・・・・・。私にもわからないわ。」   そこで、出入り口のドアが開いた。

そこからイチゴが出てきた。それを気づいたコリスとサキは彼に向かって敬礼する。

イチゴ「EDCの隊長をお連れしました。」  それを聞いたモモは子供っぽい元気で明るく言う。

モモ「えっ!?もう来ちゃったの!?では、入らせて。早く早く!!」

イチゴ「わかりました。では、どうぞ。ラミ隊長。」

女性の声「ありがとう・・・・。」  イチゴがそう言うと、声を出した女性がドアから来た。

その女性は緑と黒が混じった隊長服を着て、やや金髪でツインテールをしていた。

その女性を見たモモは、嬉しそうな表情で彼女に向かってこう言った。

モモ「ラ・・・・・ラミちゃん!!!」

そう。女性の名はラミである。ラミも嬉しそうな表情で、モモの名を叫ぶ。

ラミ「モ・・・・・モモちゃん!!!」

そして、モモとラミは嬉しそうに互いの手を合わせてはしゃぎそうになる。まるで、再会したように。

モモ「久しぶりねっ!ラミちゃん!!!」   ラミ「うん!モモちゃん!もう何年ぶりかしら!?」

モモとラミは嬉しそうに笑顔を見せ合っていた。まるで、二人は友達のようだ。

コリス「な・・・・なんか・・・・友達みたいですね・・・・・^^;」

イチゴ「聞いた事があるけど、我がDGCのモモ隊長とEDCのラミ隊長は、

幼い頃から友達だったと聞いたよ。でも、それが本当だったなんてなァ・・・・。」

サキ「そうですか。モモ隊長にも友達がいたんですね・・・・・。昔からの・・・・・。」

モモ「ねえ、ラミちゃん!今まで何やってたの!?」

ラミ「うふふ。あのね、私。地球防衛軍のEDCの隊長になったの!!怪獣退治って、

結構楽しそうだしw本当は、ママのようにオペラ歌手のようになってみたかったけど、

怪獣や宇宙人が多数出現して・・・・。それで、私は母さんを守るために、

EDCに入って、地球外生命体どもから母さんや皆を守ろうとって決めたの!」

モモ「そっか!私も皆の夢と希望を守るためにDGCに入って外敵と戦っているのよ。」

ラミ「あは。やっぱり仲間ね。私たちw近々、私。オペラ歌手の練習をしようと思うの!」

モモ「うん!頑張ってね!地球防衛もオペラ歌手の練習も!!」

コリス「それにしても、凄い仲良しですね。」  イチゴ「そうだね。」  サキ「うん^^」

そして、モモはコリスたちに向かってラミを紹介する。

モモ「あ!皆、紹介するわね。この人はラミちゃん。子供の頃の私の友達なの。

当時、ラミちゃんは落書きと言う悪戯をしたくて、それで遊んでいたのw」

コリス「そ、そうですか・・・・・・;」

ラミ「まあ。その頃の私はとことん遊びたかったから・・・・。それに、

その頃は、つい悪い事をしたいって言っちゃったしね。」

サキ「ええっ!?ラミ隊長って悪人になりたかったの!!?」

ラミ「いえいえ^^;そんなレベルな奴じゃなくて、子供の悪戯くらいの悪さがしたかっただけ。」

イチゴ「まあ。子供ってよく悪戯しますからね・・・・・。」

モモ「あら?そういうイチゴだって、昔は女装と言う悪戯をしたんじゃない?w」

イチゴ「え!?じょ・・・・女装って悪戯だったのですか・・・!?;

まあ・・・・・心は女の子だから、好きでやったのですけど・・・・・・。」

サキ「そう言えば、私も子供の頃は、両親には内緒で、どこかの壁で落書きをしていたっけ・・・・。」

コリス「僕も・・・・・ちょっと・・・・・ね。(・・・・そうだ。僕も幼い頃、

マリンナーサで壁に落書きをしていたっけ。その時はママに怒られたっけ・・・・・。)」

ラミ「・・・・・・でも、あまり悪戯は良くないって事を今は確信しているわ。」

モモ「いやはや、ラミちゃんと昔落書きをしていた頃は本当は楽しかったわ。」

ラミ「またしてみたいわ^^」

モモ「うん!・・・・・そうだ!ラミちゃん、実は何か事件が起きたからここに来たんでしょう?」

ラミ「ええ・・・・・。この前、地球に未確認の宇宙船が降り立ったの。

その宇宙船はファエカーン星の機体である事を確信したわ。」

モモ「ファエカーン星!?あの悪意に満ちた惑星ファエカーンの知的生命体たちが、

ついにこの地球を攻撃に来たの!?だとしたら・・・・・恐ろしい戦いになるわね・・・・。」

コリス「・・・・・・・・っ!!」  コリスたちも二人の話を聞いてそれぞれ真剣な表情をしていた。

ラミ「我々EDCは惑星ファエカーンからの宇宙船を撃墜したけど、

既に他のファエカーン星人が無数に潜入したと聞いたわ。奴らは偵察隊で、

地球侵略の計画をこっそりと勧めているわ。そして、奴らは後に宇宙大艦隊を送り込むつもりよ。」

そこに、またドアが開かれ、そこからシュドー、テブリッシュ、アルノンが入ってきた。

シュドー&テブリッシュ「遅くなってすみませんでした!!」

モモ「もう会議なら始まっているわよ。」  ラミ「あんたも遅いわよ!アルノン副隊長!!」

アルノン「ごめんなさい、ラミ隊長。ファエカーンの部隊との戦いが長引きまして・・・・。」

モモ「まあ。いいんじゃない。うちの部下を助けてくれた事だし。」

ラミ「そうね。一応、うちの副隊長だし。許して遣りますか。」

コリス「・・・・・っ!あなたは・・・・・あの時の!」  アルノン「・・・・・っ!?そう言う君はDGCの・・・・・!」

つづく

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しかし、それによってチョッキのハサミがラーティの拳に突き刺さる・・・・・・が、

そのハサミはラーティの中指だけにしか突き刺せなかった。

ラーティ「く・・・・・・っ!」  チョッキ(このビーバーの拳・・・・硬い・・・・・!??)

そして、両者は離れ合い構えをとって、見合っていた。

ラーティ(やはり、スピニットのハサミは恐ろしい刃物だ・・・・・!順調に行かねば!)

チョッキ(ふ・・・・っ。このビーバー。なかなかの闘志じゃない。丁度いい喧嘩になりそうだぜ!!)

そして、チョッキは再び横走りでラーティに迫る。立っていたラーティは敵のその行動に驚く。

チョッキ「ぬん!たあぁぁぁっ!!!」  そして、チョッキはジャンプし、

一瞬だけ体を回転させて、ハサミを振ってラーティに打撃しようとした。

ラーティ「っ!でやああぁぁぁぁっ!!」  ラーティは素早くしゃがんで、敵の打撃を避けた。

そして、すぐにハイキックでチョッキを倒そうとする。しかし・・・・・。

チョッキ「むん!!!」  チョッキは片方のハサミでラーティのキックからガードする。

そして、チョッキはキックを受け止めた衝撃に飛ばされ、ラーティから離れたところに着地する。

チョッキ「やるな!ビーバーのクセによォ!!」

ラーティ「ふん・・・・。でぃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

そして、ラーティは走り出し、チョッキに接近して敵に殴りかかる。

ラーティ「とおぉぉぉう!!!」  ラーティは左手でチョッキにメガトンパンチを繰り出す。

チョッキ「甘いわ!!!」  しかし、チョッキはハサミでそのラーティの拳を挟んだ。

ラーティ「ぐ・・・・・っ!!」  ラーティは拳をチョッキのハサミに挟まれ、一瞬痛みを感じた。

チョッキ「クククク・・・・・!!痛いか?貴様の手をそのまま切断してやんよォ・・・・!!」

そして、チョッキはラーティの手を挟んだハサミに力を入れる。彼の左手を切断する気だ。

ラーティ「う・・・・!ぐああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!」

チョッキ「どうして・・・・?手を挟まれたからってそんなに痛むかや?ああぁぁぁん!!?」

チョッキはその語尾と共にラーティの胴体をハサミで思いっきり叩き付ける。

ラーティ「うぁ・・・・・っ!さ、させるかあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ラーティは残った右手でチョップを繰り出して、チョッキの頭を叩き割ろうとする。

チョッキ「馬鹿めっ!!」  しかし、チョッキは残ってハサミでその彼の右手を挟んでしまう。

ラーティ「ぎゃ・・・・・・っ!!」  ラーティは両手を挟まれ、身動きが取れなくなってしまった。

チョッキ「はっはっはっはっは!!!どうしたァ?両手を封じられて、

どうする事もできねぇってか?じゃあいいよ!そのまま両手をなくしてやるよ・・・・・!!

そして、次に両足!その次は首をちょん切ってジ・エンドさ!!ぅわーっはっはっはっはっは!!!」

ラーティ「く・・・・・っ!貴様・・・・・!この俺の武器が拳だけだと思っていたのか?」

チョッキ「は?何が言いたい!?」

ラーティ「俺の武器は拳だけじゃねェ。お前も見ていたハズだ・・・・・!」

チョッキ「俺も見ていただァ?・・・・はっ!まさか・・・・てめェ!!!」

ラーティ「そうよ・・・・っ!俺の必殺技!!それはあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

そして、ラーティは口を大きく開けて、そこにある前歯をチョッキを狙うように向けた。

ラーティ「破壊前歯!!!!!!」   そう。ラーティには破壊前歯があったのだ。

その破壊前歯が見事、チョッキに炸裂したのだ。前歯に突き立てられた敵の体の部分から、

大きなヒビが入り、やがて亀裂ができそうになってしまう。

チョッキ「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

ラーティ(もっと強く・・・・・もっと強くだ!!!!)  ラーティは前歯に力を入れる。

チョッキ「わ・・・・・我が・・・・・・グランティに・・・・栄光・・・・・・あ・・・・・れ・・・・・・――――。」

ドパアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン

そして、ついにチョッキは爆発を起こしたかのように粉々に吹き飛んだ。

ラーティ「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・。お・・・・終わった・・・・・・・!」

そこに、一人のクラッシャーの女性が駆けつけて、ラーティに報告する。

クラッシャー同志「ラーティさん!敵部隊はなんとか壊滅させる事ができました・・・・・っ!!」

ラーティ「そうか・・・・・。で、スピニットの村はどうなった?」

クラッシャー同志「村は壊滅状態でありました。しかし、一般のスピニットたちなら、

ほとんど死亡及びグランティに拉致された確率がありますが、

残りの少数のスピニットたちは無事です。」

ラーティ「そうか・・・・・。よくあいつらを守ってやってくれた。感謝する。」

そこで、サリマとダッタが走って来て、ラーティのところに来た。

サリマ「ラーティ!!!」   ラーティ「っ!サリマ!!それに・・・・ダッタも。」

ダッタ「は?もう喧嘩終わったのかよ。ラーティ。」

ラーティ「ああ。なんとか一般のスピニットの全滅は防げた・・・・・。」

サリマ「よかった・・・・・・。守ってくれたのね。彼らを・・・・・・。」

ダッタ「ちっ!俺はよくねェし!!戦え無くてストレス発散もできねーよ!!」

ラーティ「まあ。ダッタよ。戦いはまだ完全に終わったワケではないのよ。」

ダッタ「そうだなァ。グランティ第6海軍を壊滅させねぇ限り、この島での任務は終われねぇ。」

サリマ「そして、この島の平和が訪れない・・・・・!早く任務を遂行させないと!!」

ダッタ「だったら早く遂行しような。平和なんぞどうでもいいから。」

サリマ「ど、どうでもいいですって!?あんた、私たちはグランティを倒すと言うのは・・・・っ。

これ以上、奴らの犠牲者を増やさぬため!そして、この世界に平和を齎すために・・・・・・!!」

ダッタ「年上に説教かけるなよ。グランティを倒すには平和的より破壊的な恐怖政治だ。」

サリマ「なんですって!?いくらグランティが憎いからって・・・・・!!」

ダッタ「ふざけるなよ。俺はな、グランティのクソどもに大切な人を殺されたんだぞ?俺は、

そんな俺の大切な人を奪ったグランティに復讐するんだ。てめーもそのグランティに、

家族を殺されたんだろ?だったら怒りだ。昔の優しさを捨てて、憎しみを身に盛らせろ!!

いつまでもいい子ぶってると、叩くぞ、このガキが!!」

サリマ「ダッタ!私は・・・・・・っ!!」

ラーティ「落ち着けっ!!喧嘩はやめろ。我々クラッシャーはそれぞれの違う理由で・・・。

それでも我々は真っ向からグランティと戦わなければならないんだぞ・・・・・!!?」

ダッタ「ち・・・・・っ!そうだな。グランティは俺たちが必ず倒す!!必ずや・・・・・っ!!」

サリマ「・・・・・・っ。憎しみだけでは、グランティを倒す事はできない・・・・・・。」

ダッタ「・・・・・叩こうか?」  ダッタはサリマに向かって拳を振り上げようとした。

ラーティ「やめろと行ったハズだ!!!」   ラーティが怒鳴ると、ダッタは拳をとく。

ダッタ「・・・・・・俺は別の方へ行くわ。」

サリマ「え・・・・・?」  ラーティ「そうか。だが、お前は一人で戦いすぎだろう?」

ダッタ「元々俺とお前らは違う。戦い方も性格もね。俺はあくまで憎しみで戦うつもりだ。

お前らはこれからも甘ちゃんらしい戦い方で生きてみろよ。もし、死んでも俺には関係ねーけどw」

ダッタはそう言いながら、ラーティやサリマと別れようと、二人に背を見せて歩いた。

ダッタ「・・・・・・うっ!・・・・・・・っ!!」

歩きながらダッタは痛みを感じたか少しガクッとしていたが、それに耐えて歩き続ける。

サリマ「・・・・・・ダッタ。」  ラーティ「大丈夫だ。奴は死なぬ。俺たちはしばらく村に残ろう。」


一方、ボトルズたちはまだ岩でできた橋を歩いていた。しかし、彼らの前に、2つの道があった。

プルレス「っ!?道が二つもある・・・・!?」

エレナ「左の方はまだ先が長そうだけど、右の方はさっきと同じ大きな岩場が見えるわね。」

ボトルズ「さっきの大きな岩場には赤いバッテンがあった・・・・。もしかして、

この右の方向にある大きな岩場にも同じ赤いバッテンがあるんじゃ・・・・・!?」

エレナ「だとすれば、右の方向へ進むべきね!!」

ボトルズ「よし!では、そこへ進みましょう!!・・・・行きましょう。バンジョー。カズーイ。」

バンジョーとカズーイ「・・・・・・・・・・・・・・。」  バンジョーとカズーイはまだ目覚めていない。

そして、ボトルズたちは大きな岩場へ向かおうと右の方向へ歩こうとする。その時。

謎の声「見つけたぞおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

ボトルズたち「っ!!!!???」  その時、どこからともなく謎の声が響いた。

ボトルズたちはそれぞれ周りを見回すと、彼らから後ろの方向と、

左の方向より多くのスピニットたちがいた。謎の声はグランティのスピニットのものであったのだ。

スピニット「クククククククククク・・・・・・・・!!!!」

ボトルズ「グランティ!!!!」   エレナ「こんな時に・・・・・・・!!」

プルレス「急いで、右の方向へ!!!」  ボトルズたちは急いで右の方向へ走る。しかし。

スピニット「くらあああぁぁぁぁぁ!!!!」  「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅい!!!」

多くのスピニットが飛んで来て、その右の方の橋を歩くボトルズたちの前に着地した。

そして、大きな岩場では、いつの間にかニータが立っていた。

ニータ「どうした?海賊の娘にジンジョーのガキにメガネモグラよ!!

熊と鳥が眠っているように見えているが、もう死んだのかしら?」

ボトルズ「・・・・・まだ死んでません!!バンジョーとカズーイは再び立ち上がって、

お前たちグランティを必ず壊滅させるでしょう!!!」

エレナ「それまでに・・・・・!私が二人の代わりになって戦うわ!!!」

プルレス「二人はあのコンガを倒す程の凄い力を持ってるんだぃ!!!」

ニータ「わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!海賊娘一人で、

俺たち複数に勝てると思うてか!!?笑わせるな!人間の雌豚が!!!」

エレナ「やってみなくてはわからないわよ!!蟹のお化け!!!!」

ニータ「面白い!では、やってみるがいいさ!!!かかれえぇぇぇぇぇいっ!!!!!」

スピニット「おおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」

ニータの命令で多くのスピニットたちがボトルズたちに一斉に襲い掛かった。

つづく

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今回は最近、私が深夜のキッズで見ている【ティアーズ・トゥ・ティアラ】の、
動画を張ろうと思います。え?ティアーズ・トゥ・ティアラとは何だって?
略してティアティア?ティアティアとは、本当は18禁のゲームであり、
それが健全用のSRPG(+ギャルゲ?)にしたPS3版になったゲームであります。
内容はアロウンやら魔王様が、戦う民族ゲール族の男・アルサルと、
その妹にして不思議な力を持ってるらしい?(ぇ)女性のリアンノンや、
複数の女戦士や妖精の少女・・・・ついでに大賢者と呼ばれる爺さんなど、
多くの仲間たちとともに敵である帝国と戦い、王道とやらを行くまさに、
ファンタジーの王道を描いた作品です。私も最初は興味なさそうでしたが、
徐々に興味が沸いてきて、楽しく見るようになりました。
今回はそんな作品の名シーンの動画を二つ集めました。↓

 



↑まずは、帝国一の悪女?たるリディアと帝国からアロウン軍団に寝返ったオクタヴィアの、
やりとりです。いやはや、この二人はまさに百合と言っていいでしょうw
後にモルガン(ゲール族の狩人で矢を使う女性)とリディアによる、
オクタヴィア争奪戦を妄想しました^^ちなみに、オクタヴィアさんが好きですね、あたし(
それにしても、リディア様。なんかガチレズで他の女性にも手を出しそうですな・・・・・・(笑
そこで、私はリディア様を意識して「余は今、女子に夢中なり!」とドナルド風に、
言っちゃいましたとさ。・・・・・意味なさそうかも知れぬが(ぁ



↑アラザシ妖精のスィールと鉱山妖精のラスティが、モルガンとオクタヴィアを援護するために、
ティアティアで最も?凄い珍プレイ技を見せてくれます。
まず、スィールがラスティを妨害する兵士たちのところに投げ飛ばして、
奴らをひるませ、オクタヴィアが投げられたラスティを助けるそうです。
それにしても、スィールさんっておっぱい可愛いですよね^^彼女も好きであります、はい(

とりあえず、ティアーズ・トゥ・ティアラは萌えと燃えとファンタジーを合体した、
かっこ良く美しく面白いアニメです。まだ終わってませんので、
興味が沸いた人は深夜0時30分、キッズステーションでお楽しみください。
あと、ティアティアに関しての他の情報はググるべしですです。(

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アンドロイド少女少女・マリオネットライター  第26話・悪魔の手が忍び寄る

大蛇モンス・ロイド・ロングネス・スネーク
触手モンス・ロイド・バイオレンス・テンタクル
登場

あの美しくも恐ろしき女剣士、カラミティ・ムーンとの戦いから次の日の夜。

そこは秋田町とは違う夜の町。そこは犬の遠吠えしか聞こえず、薄暗い雰囲気を表していた。

その寂しき夜の闇に包まれた街中を歩く一人の女性がいた。

女性「今夜はやけに寒いわ。今は秋が始まったばかりだと言うのに・・・・・。」

そう。寒い。しかし、今夜自体が寒いワケではない。女性の身と心が寒いだけなのだ。

何故、女性が寒がるのか?それは、彼女の身に何かが降りかかるからだ・・・・。

女性「・・・・・っ!?な・・・・何?これ・・・・・・っ??」

そして、女性は目の前の何かを見て驚き、徒歩を止める。

その何かとは多くある不気味な触手であった。この触手は一体なんなのだ?

女性「こ・・・・怖い・・・・・・っ!!」  女性は恐怖を感じ逃げ出そうとする。

しかし、その触手はいきなり一斉に逃げる女性に襲い掛かった。

多くの触手が女性の体を巻きついていく。女性は逃げられない。

女性「ひ・・・・・っ!きゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

この後、女性がどうなっていたか。それはこの小説は健全思考なので教えられず^^;


夏休みはまだ続いていた。光次郎とあかりは夏を満喫しようとプールに行った。

そのため、二人は水着姿をしていた。光次郎はいわゆる海パン。

あかりは水色のパンツをしていて、ビキニは銀色であった。

左胸の方には青いクリスタルのような模様をしていた。

二人は今、プールの中で水遊びをしていて、互いに水を浴びせあっていた。

光次郎「夏休みも間もなく終わりを迎える。そうなる前にいっぱい楽しまないと・・・ね☆」

あかり「はい。私・・・・実は、プール初めてです。博士に造られてから、

プールと言う物を知らなくて・・・・。こうして、光次郎さんと水遊びしていると何か楽しい気分です^^」

光次郎「僕もあかりさんとこうして水遊びしていると幸せな気分を感じるよ。

あかりさんと出会う前からはプールは滅多に行ってないけど、

今はすっごく楽しいよ^^これもあかりさんのあかげだよ・・・・。ん?」

その時、光次郎はここから、地上(床?)を歩く二人の水着の美少女に目をつける。

あかり「っ?どうなされましたか?」

光次郎「・・・・桜ちゃんと奈々ちゃんだ。」

あかり「え・・・・・っ?」   そう。光次郎が見た二人の美少女とは、桜と青井であった。

桜は緑色のビニキをして、胸には模様がある。左の方には黄色いハートの模様があり、

右の方にはDGCのロゴマークの模様があった。青井は水色のタンキニをしていて、

右胸の部分に赤い星のマークをしていた。どうやら二人は何か話しているようだ。

青井「それで・・・・・・また一人の女性が犠牲者に・・・・・。」

桜「ええ・・・・。またあの例の触手の怪物が襲ったそうよ・・・・・。」

光次郎「おおぉぉぉ~い!!桜ちゃん!奈々ちゃん!」

二人は後ろから光次郎の声がしたので、そこに向いてみる。

そこに、既にプールからあがっていた光次郎とあかりがいた。

桜「あっ!光次郎君!あかりさん!」  青井「あなたたちもいたのね・・・・。」

光次郎「何か話しているようだけど、何かあったのかい?」

桜「・・・・・うん。実はね、最近謎の触手型の怪生物が女性を襲い続けると言う、

連続事件が起きたの。恐らく、デスナイトが造った生体兵器かも知れないけど・・・・。」

光次郎「襲われた女性はどうなったの?」

青井「多くの犠牲者は何故か生きていたけど、とてつもない悲しみに満ちていたわ。

そして、半分は死んでしまったわ・・・・・。あの怪生物は一体、何を企んでいるのか・・・・・。」

光次郎「ちくしょう・・・・っ!カラミティムーンを倒してから次の日だと言うのに・・・・。

既に別の事件が起こっていたなんて・・・・。」

青井「え?カラミティムーンってこの短い前、あんたとライターが倒したばかりの・・・・?」

あかり「ええ・・・・・。満月の夜に現れて、日本刀を華麗に操り戦うジャンボロイドです。

本当は、人間の榊さんが好きな悲しい心を持った女性でしたが・・・・・。」

桜「そうですか・・・・・。ごめんなさい、カラミティムーンとやらの事、

あまり知れなくて。あのジャンボロイドが暴れたと言う様子も知らないで、

光次郎くんから昨日、それを聞いたばかりでして・・・・・。」

あかり「そうですか・・・・・・。(かぐやさん・・・・・。)」

その時、桜のビニキの右部分から通信音のような音が鳴り出した。中には通信機があるらしい。

桜「・・・・・・・っ!?通信が来たわ!!」  桜はそのビニキの右部分の中から通信機を取り出す。

光次郎「ぶっ!!桜ちゃん・・・・・なんと過激な・・・・・・っ!」

光次郎は鼻から出たそうな血を抑えようと指で鼻をつまんで、煩悩に耐えた。

青井「鼻血ちょびっと出ているけど・・・・・(--」  青井はその光次郎を怪しそうに見ていた。

桜「ぁ・・・・・・;こちら、月野!!」

通信隊員の声『こちら第6分隊!!ただちに基地に急行してください!!!』

桜「了解!!基地へ戻ります!!」  そして、桜は通信を切って、通信機を右のビニキの方に戻す。

青井「どうしましたか!?」  桜「うん・・・。急に基地へ戻って来いって。事件よ。きっと・・・・。」

光次郎「そうか。じゃあ、僕も行くよ。」

青井「私も行きます!」   桜「うん!じゃあ、3人で行きましょう!!」

あかり「気を付けてください。光次郎さん。」  光次郎「うん!大丈夫さ。一応・・・・・。」


かくして、光次郎、桜、青井の3人はSSP第6分隊基地の司令室へと入った。

その時の3人は既に、SSPの隊員服に着替えていたようだ。

光次郎、桜、青井「隊長!ただいま戻りました!!」

春日「よく来てくれたわ。実は・・・・・また別の事件が起こり始めたの。」

つづく

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ウルトラマンクリスタル   第34話・防衛軍、必死の特攻作戦

凶暴星人・ファエカーン人登場

ドリーム・ガード・クルー。DGCは国際防衛科学局に所属する、

対怪事件捜査隊である。メンバーは本当はマリンナーサから来た夢の国のプリンセスで、

その秘密を隠しながら人々の夢と希望を取り戻させるために活躍する女性モモ。

彼女の部下は熱血漢なシュドー、冷静沈着なテブリッシュ、しっかり者なサキ、

女の子に見える美少年なイチゴ。そして、モモの弟で、彼女と同じく、

人々に夢と希望を取り戻させるためにマリンナーサから来た少年コリス。

コリスは夢を阻む者たる怪獣や宇宙人が現れた時に、ウルトラ・ウィッの、

魔法の力でウルトラマンクリスタルに変身し、DGCと共に戦うのである。

そんなクリスタルに変身する力を持つコリスは今、DGCのパトロール任務についているため、

ロードラッシュを走らせて、町のアスファルトの上を走り続けていた。

そこに、通信機からサキからの声が出る。

サキの声『サキよりロードへ。サキよりロードへ。』

コリス「はい。こちら、ロードラッシュのコリスです。」

サキの声『コリス君。今、どんな感じ?』

コリス「はい。今はRQ地区を通っています。RQ地区には特に異常はなしです。」

サキの声『了解。続けてパトロールを続けて。』

コリス「はい!」   そして、サキからの通信が切れ、コリスはロードを走らせ続ける。

しばらく走り続けると、ロードの背後に何やら無数のバイクが走っていた。中には一台だけ車がある。

バイクに乗っているのは、全員黒衣の男性たちであった。顔が黒いヘルメットを、

被っていて素顔すら見えない。こやつらは新手の暴走族かしら。それとも・・・・?

ロードのコリスはすぐ、後ろが見えるミラーで、その後ろの者たちに気づく。

コリス「・・・・・・っ!?なんだ、あいつら・・・・!?」

そして、無数のバイクはロードラッシュの周り(前方は除く。)を囲み、

黒い一台の車がロードの右辺に走る。コリスはその黒い車の方を見る。

コリス「僕に挑戦しようってか・・・・!?よーし!こいつらのボスが何なのか、

こっそり見てやる・・・・・!・・・・っ!!?」

そして、コリスは驚いた。彼の見た黒い車の中の人を見て驚いた。

その黒い車を運転している者。その者はやや派手なヘルメットを被っていて、

黒い衣装を着ていた。しかも、そのその者の顔は普通の人とは思えない程、

何故か肌が青白かった。全く肌色ではない。右手も人間の手の形を、

全くしていなくハサミに似ていた。そう。こいつは人間ではなく怪人なのだ。

怪人「ひゃはははははははははははは・・・・・・・・・・・!!!!!」

コリス「う、宇宙人!!!?って事は他の奴らも・・・・・・!!」

コリスは他のバイクに乗る者たちを見るように周りを見回す。

バイクに乗っている黒衣の男たちも実は、黒い車に乗っている怪人と同じ宇宙人である。

コリス「く・・・・っ!僕を袋叩きにするつもりか・・・・っ!!でも、させない!!!」

コリスはアクセルを強く踏む。すると、ロードラッシュは物凄いスピードで走り、

黒い暴走集団から離れていく。しかし、その怪人たちもロードを追うように速度をあげる。

コリス「くゥ・・・・・っ!!ロードより本部へ!ロードより本部へ!」

コリスは通信機を使って、本部に連絡を取る。通信機からサキの声が出た。

サキの声『こちら、本部のサキ。どうしたの?コリス君。』

コリス「現在、謎の宇宙人たちと交戦中!!!援護の要請を!!!」

サキの声『えっ!?宇宙人が攻めてきたの!!?』

コリス「はいっ!地球外生命体たちはバイクや車で僕を襲おうとしています!!!」

サキの声『わかりました!!シュドーさんとテブリッシュさんに援護を向かわせます!!』

コリス「お願いしますっ!!・・・・・・っ!」  そして、サキとの通信を終えた。

しかし、ロードラッシュは再び黒い集団に囲まれそうになる。コリスはこれに気づき驚く。

コリス「くそォ・・・・・!!」  ロードラッシュは必死に走って、集団から離れようとする。

しかし、黒い集団はそうはさせず、ロードを必死に囲もうと走り続ける。

この戦いはしばらく続き、時には水溜りにあたってもそれを気にせず走りまくった。

時にはトンネルの中を潜っていたが、状況はあまり変わらず。街中にも走り、

ロードと無数の黒い集団が走っているうちに、他の車がぶつかりそうになる事が多かった。

街の人たちが迷惑をかけられている。コリスはこの状況を見て焦りを感じた。

曲がり道を通る事もあったが、黒い集団はそれでもロードを追い続ける。

ロードと黒い集団は走り続けている。その争いは長い時間に続いていた。

コリス「このままではロードの燃料が切れちまう・・・・・・っ!!こうなったら!!!」

コリスは窓を開き、そこから銃を持って手を出した。どうやら攻撃する気だ。

コリス「えいっ!!」  コリスは一人のバイクに乗る黒衣の男性めがけて銃弾を発射した。

黒衣の男性「うわっ!!?」  すると、その銃弾に撃たれた男性はバイクから落ちて倒れる。

そして、コリスは次の二人目の黒衣の男性のバイクのタイヤを撃つ。

そのタイヤがパンクし、黒衣の男性は驚きバイクをコントロールできなくなる。

そして、そのバイクは別のバイクとぶつかり、爆発した。二人の黒衣の男性は死んでしまった。

コリス「なんだか数が減った気がしない・・・・っ!奴らは一体何人いるんだ・・・・!?」

コリスはそう言いながらまた射撃した。今度はバイクそのものを撃ち、

そのバイクが爆発してしまい、それに乗った黒衣の男性が吹き飛んでしまった。

しかし、別の黒衣のライダーがロードラッシュに接近し、ロードに機体を蹴り付けてしまう。

コリス「く・・・・っ!この車を破壊する気だ!!ちくしょおぉぉぉう!!!」

コリスはスイッチを押して、別の窓を開けてそこから隣の蹴った黒衣の男に射撃した。

黒衣の男性「ぎゃっ!?」  黒衣の男性はコリスに撃たれてバイクから落ちて倒れた。

だが、他のバイクが無数にロードラッシュに近づいてきた。

コリス「数が多すぎる・・・・!このままでは・・・・・!!」  だが、奇跡が起きた。

ピンチに陥るロードラッシュの前に一台のジープがあった。これは、防衛隊のものだ。

コリス「っ!?あれは・・・・シュドーさんとテブリッシュさん!!?僕を助けに・・・・。」

しかし、ジープに乗っているのは、DGCのシュドーとテブリッシュではなく、

別の防衛隊の男たちであった。一人は栗色の短い髪をした青年であった。

他の3人は緑色のヘルメットをしていた。中の一人がジープの運転をしている。

コリス「・・・・っ!?シュドーさんとテブリッシュさんじゃない!??」

栗色の髪の青年「・・・・目標!黒衣の集団!!ロードラッシュを援護せよ!!!」

隊員たち「了解!!」  青年がそう言うと、二人の隊員たちがジープについていた、

ロケットランチャーを発射した。無数のミサイルにより多くのバイクが爆発し、黒衣の男が死に、

爆発の衝撃に吹き飛んだり倒れたりする男も多くいた。これを見た黒い車を運転する怪人は。

怪人「・・・・・っ!引き上げだ・・・・・!!」  黒い車が後方に回って走ると、

他のバイクたちも黒い車に続くように後方へ走る。黒衣の集団は後退した。

つづく

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