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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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白い髪の女性・リムミンは、カワタと言う捨て子を保護していた。しかし、

そんなリムミンの前にあの二人の白い髪の少女が。3人は仲間だったのだ。

3人はある儀式で、怪獣を呼び出そうとしたのだった。

次回、【fake.mothers&child】    少年は悲しみと言う真実を見る・・・・。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ウルトラマンクリスタル第34話。

今回は海モモのゲストの一人、ラミを登場させました。設定がちょっと違うかも知れんが(ぇ

ちなみに、アルノンはオリキャラです。あと、ファエカーンもw(

ラミは悪戯が好きだったと聞いて印象的なキャラの一人でした。一応・・・・・ね。

今回の話はタロウのカタン星人の話のあるシーンをネタにしたりしましたが、何か(ぇ

今回登場したファエカーン人。奴らの送り込んだ宇宙艦隊。

実に悪の宇宙人らしいって事になってきましたのかね。某アニメでは、

UFOをいっぱい送り込んで攻撃してくる宇宙人が多くいそうだしw

ちなみに、クリスタルの新必殺技のウルトラサークル。

あれってちょっとファンタジーものを目指そうかと・・・・・w(ぇ

次回はバロンザウルス編、ファエカーン編で登場した二人の少女の正体が、

明らかになります。そして、あの黒い鎧の男も帰ってきます。

次回はちょっと怪奇ものとファンタジーものが混じったお話です。

それでは。

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モモ「コリ・・・・・クリスタル!!!!!」  モモはクリスタルのピンチに驚く。

ラミ「・・・・・・くっ!!こっちは宇宙艦隊との戦いで精一杯なのに・・・・・!!」

クリスタルは片膝をつき、今でも倒れそうだった。

ウルトラマンクリスタル(く・・・・・っ!さっきの電流による痛みがまだ残っているなんて・・・・。)

どうやらクリスタルはコリスの時に受けた高圧電流による痛みが残っていて、

戦う力がほとんど削られていたのだ。そんなクリスタルを星人はさらに痛めつけようとする。

ファエカーン人「・・・・・・・・!」  ファエカーンはすぐにジャンプし、

空中を犬掻きの動作をしながら飛んでいた。そして、このままクリスタルに近づき、

ハサミで勢い良くクリスタルを殴り飛ばした。クリスタルはそのまま地面に扱ける。

ファエカーン人「ははははははははっ!!!!!

クリスタルの死に様を見やがれええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

ファエカーン人はさらに、ハサミからバルカンでクリスタルを苦しめた。

ウルトラマンクリスタル「うう・・・・・!!ぐあ!!あぁぁぁぁ・・・・・!!」

立とうとするクリスタルは敵のバルカンを浴びて、また倒れそうになる。

スカイラッシュZEROは無数の宇宙船と戦っているので、援護できる余念はない。

モモ「く・・・・・っ!(早く、コリスを助けなきゃ・・・・・・!!)」

ファエカーン人「・・・・・・・・・・!・・・・・・!!」  星人は走り、クリスタルを蹴り上げる。

ウルトラマンクリスタル「ぐあっ!!」  クリスタルは蹴られて、本当に倒れてしまう。

アルノン「なんとかクリスタルを援護してやりたいが・・・・・っ!

この宇宙船の数を全部片付けるには我々の戦力では時間がかかってしまう!!」

DGCのスカイラッシュ部隊とEDCの戦闘機部隊は敵の宇宙艦隊の戦力を、

次々と削っていくが、宇宙艦隊はまだ全滅する様子はなかった。

ロードラッシュも対空レーザーでファエカーンの宇宙船を撃ち落し続けている。

ファエカーン人「・・・・・・・・・・・・・!」  そして、星人は倒れているクリスタルに馬乗りになり、

クリスタルの首をハサミで挟み、電流を流した。前の時よりも強力らしい。

ウルトラマンクリスタル「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

ファエカーン人「ははははははは!!!どうだよ!!ウルトラマンクリスタル!!!

防衛軍の奴らはお前を援護する気はねーってよォ!!寂しいよなぁ!!独りぼっちはァ!!!」

モモ「くそ・・・・・っ!!好き放題言って・・・・・!!ダブルブラスター!!!」

ZEROは早くクリスタルを援護するため、ダブルブラスターで数機の宇宙船を爆破する。

ファエカーン人「クククククク!!ようやく1分たったか!では、残りの2分は、

お前をじっくりと痛めつけるのを楽しませて貰うぜコラアアァァァッ!!!!」

ファエカーン人はそう言って、電撃を止め、クリスタルの顔を殴り始めた。

ウルトラマンクリスタル「あ!!ぅあ!!あうっ!!あぐ!!がは!!ぉは!!」

クリスタルがファエカーン人に殴られ続けるたびに、徐々に時間が立って行く。

ファエカーン人「オラオラ!!安心しろよ?ラスト30秒くらいは、

俺様の電撃を最大にまで引き出し、貴様の顔を灰にしてやるからよォ!!」

アルノン「このままでは、ウルトラマンクリスタルが死んでしまう!!一体、どうすれば!!」

サキ「星人を攻撃してクリスタルの援護を・・・・・・っ!!」

イチゴ「だが、今は空中部隊の援護をしなければならない!!奴らは多すぎるんだ!!!」

クリスタルはまだ星人に殴られ続けている。その時、カラータイマーが点滅を始めた。

そろそろ3分が近いと言う証拠だ。一体、どうすれば良いのだ?

モモ「ここで魔法を使っては皆にバレてしまう。でも、そうしなければコリスは・・・・っ!!

ええい・・・・・!一体、どうしたらクリスタルを助けられるの・・・・・!??」

どうクリスタルを助ければいいかわからないモモは苦悩をし始める。その時。

ラミの戦闘機が突然、ファエカーン人のところへと向かって行った。

モモ「っ!!?ラミちゃん・・・・??」  アルノン「隊長!!どちらへ!!??」

ラミ「決まってるでしょ!クリスタルを助けるのよ!!後はよろしく。アルノン。」

アルノン「た、隊長・・・・・!わかりました!!健闘を祈ります!!」

そして、モモのZEROもラミの戦闘機のところへと飛んだ。

シュドー「あれ?隊長のZEROとEDCのラミ隊長の戦闘機の二機が違う方向へ飛んでる?」

モモ「ラミちゃん・・・・。あなた・・・・。」  ラミ「抜け駆けって・・・悪い?」

ラミが微笑んでそう言うと、モモも微笑んでこう言って頷いた。

モモ「・・・・・うん。悪い。立派な悪戯よ・・・・・。」

ラミ「ありがとう。私、昔から悪い子になってみたいと思ってみたしね!」

テブリッシュ「隊長!どちらへ行くつもりですか!?」

モモ「ん?ああ。ちょっと友達と一緒にクリスタルを助けちゃうの。後はよろしくねw」

テブリッシュ「わ、わかりました!健闘を祈ります!!」

シュドー「どうやらクリスタルを援護しなさるつもりですな。では、こちらは円盤の掃討を続けますか!」

そして、ラミの戦闘機とモモのZEROがファエカーン人を攻撃しようと、星人に近づく。

モモ「でも、どうするの?もし、バルカンで攻撃したら近くのクリスタルも・・・・・!!」

ラミ「大丈夫。こんな事もあろうかと実は秘密兵器を用意したのよ!!見せてあげるね。」

そして、ラミの戦闘機の下の部分から赤く大きく長いミサイルが出てきた。

ラミ「リニアスパイラルボム。対怪獣用で、敵の戦力を大きく消す事ができるわ。」

モモ「へぇ。そんな凄い武器を隠していたなんて・・・・。悪いんだか悪くないんだか・・・・。」

ラミ「まあ。今はどっちでもいいんじゃない?とりあえず、リニアスパイラルボム、発射!!!」

そして、ラミの戦闘機はリニアスパイラルボムを発射し、その先端が星人の頭にぶっ刺した。

ファエカーン人「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!わあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ファエカーン人はミサイルを頭に刺されて苦しみクリスタルから放れる。

そして、そのミサイルのブースターから火花が飛び散っている。星人は頭を抱えて苦しんでいる。

ラミ「悪いけど、追加攻撃行くわよ!!!」  モモ「面白そうだから私も!!」

そして、ZEROとラミの戦闘機が一斉にバルカンを連射し、星人を攻撃した。

ファエカーン人「うううううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!うううぅぅぅぅぅぅぅ!!!ううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ファエカーンは泣きそうな声で苦しさのあまり、暴れまわる。

モモ「今よ!!クリスタル!!!」  ウルトラマンクリスタル「・・・・・・っ!!」

そして、ウルトラマンクリスタルは立ち上がる。そして、苦しむファエカーンを見る。

ウルトラマンクリスタル「敵が弱っている。今だ!ショワアアアァァァァァッチ!!!!!」

クリスタルはファエカーンに向かって走る。ファエカーン人が迎え撃とうとハサミを構える。

しかし、ラミの戦闘機とZEROがそうはさせまいとビーム砲をダブル発射した。

ファエカーン人「・・・・・・!?・・・・・・・!!」  ウルトラマンクリスタル「せええぇぇぇぇい!!!」

そして、クリスタルがファエカーンにタックルし、星人を掴んでチョップや膝蹴りをした。

ファエカーン人「・・・・・・・!!・・・・・・・・・・!!!!」  攻撃を受けたファエカーン人は、

怒ってハサミでクリスタルを殴るが、クリスタルもハイキックで反撃する。

ウルトラマンクリスタル「ぐわ!?せやあぁぁぁっ!!とあぁぁぁぁ!!!」

クリスタルはさらにメガトンパンチでファエカーンにダメージをあたえる。

ファエカーン人「・・・・・・!・・・・!・・・・・・・!!」  星人はクリスタルをひるませようと体当たりする。

ウルトラマンクリスタル「ぬっ!はあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

クリスタルは星人の頭を掴み、それで星人を思いっきり投げ飛ばした。

ファエカーン人「・・・・・・!!・・・・!」  地面に落ちた星人は立ち上がり、

ハサミからのバルカンでクリスタルに反撃するが、クリスタルはそれをジャンプで避けた。

ウルトラマンクリスタル「とう!!!ウルトラキック!!!」

そして、空中蹴りでファエカーン人をひるませる。その刹那、ラミの戦闘機とZEROが、

倒れたファエカーン人にダブルレーザーバルカンでダメージをあたえた。

ファエカーン人はへなへなとゆっくりと立った。この時、クリスタルが新技を繰り出そうとする。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラ・サークル・・・・・・!!!!!」

クリスタルは前に右手を回して、魔方陣のようなものを作り出した。

そして、右手に光のエネルギーを集めてできた光球をその魔方陣にぶつける。

その、魔方陣から巨大な光線が出てきて、ファエカーン人がその光線を浴びた。

ファエカーン人「・・・・・・・・!!・・・・・・・・・・・!!」  光線を浴びたファエカーンは、

大爆発で粉々になって死んでしまった。クリスタルの逆転勝利だ。

ラミ&モモ「やったああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

アルノン「宇宙艦隊の数は残り一機となりました!」

ラミ「よし!!後は私とモモがやるわ!!」  アルノンの言うとおり、

ファエカーン人の宇宙船は残り一機となった。その一機を今、ラミとモモが撃とうとした。

ラミ「行くわよ!!モモちゃん!!」  モモ「OK!!ラミちゃん!!」

そして、ZEROとラミの戦闘機がビーム砲をダブル発射して、最後の宇宙船を撃墜した。

宇宙船は爆発し、ファエカーン人の地球攻撃部隊はついに全滅したのだ。

モモ&ラミ「あー。面白かったw」  どうやら二人は戦いを楽しんだそうだ。

まるで、幼かった頃の姿で楽しんだかのように。二大防衛隊が現場から去る。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・ショワッ!!」  クリスタルも空を飛んで去って行った。


そして、夕日。町外れの草原では、DGCメンバーとEDCのメンバーが立ち会っていた。

ラミ「・・・・・色々あったけど、楽しかったわよ。モモちゃん。」

モモ「ええ。こっちも楽しかったわよ。ラミちゃん。」

アルノン「ありがとう。コリス君。君たちDGCのおかげで、

ファエカーン星人の侵略計画は食い止める事ができた。」

コリス「いえ。お礼を言うのは僕の方です。あの時、あなたたちEDCがいなければ、

僕は今頃ファエカーン人に・・・・・。本当にありがとうございます。」

アルノンとコリスは握手した。その様子をモモとラミは見た。

ラミ「あの二人・・・・きっといい友達になるわね。私たちのように・・・・。」

モモ「まあ。私たち程じゃないけどね・・・・。でも、これからも私たちは友達だよね?」

ラミ「ええ・・・・・。もし、縁があったらまた落書きとかしましょw」

モモ「うんうんw」  コリスとアルノン「・・・・・・・^^;」

ラミ「また会いましょ。モモちゃん。」

モモ「ええ・・・・。いつか、きっと・・・・。」

アルノン「また会おう。コリス君。」  コリス「はい。必ず・・・・。」

こうして、2つの防衛チームによって悪のインベーダーたちの野望を食い止める事ができました。

しかし、まだ平和が戻ったワケではありません。既に、

別の何者かが暗躍を開始しているのですから・・・・・。


闇の向こうでは、白く輝く3つの光がありました。その中の二つに、

見たことのある少女がいました。右の方の光には、目が血のように赤く身長が高く、

黒い青い半袖の服や青い短パンで身を纏っていました。そして、左の方の光には、

紫色の目をして、その顔は全く無表情であり、

衣装では、白いマントをしていて、黒い半袖の服や黒い短パンをもしていました。

そして、真ん中の光の方には、まだ見ぬ少女がいました。何故か、目を瞑っているそうです。

その少女は前の二人よりも身長が高かったそうです。この女性は一体、

何者なのでしょうか・・・・?この3人の少女たちは一体何なのでしょうか・・・・?

コリスたちDGCとウルトラマンクリスタルはこの3人の少女に勝てるにでしょうか?

次回につづく

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徐々に財宝へと近づくバンジョーたち。そして、ついに動き出そうとするグランティの、

第6海軍。ついにこの島での戦いがクライマックスを迎えるのか?

悪のボス、ニッパーがついに動き出そうとした。

次回、【見たぞ!第6海軍長・ニッパーの姿を!!】  奴の脅威を見る時が来る!?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファースト第14話。

今回はグランチルダの野望を少しだけ語る話でした。

わりーけど、この回忘れたからちょー早くしておくわ。だって僕、

無職で何も取り得がありませんから・・・・。

今回描くつもりでしたが、気分が損ねたのでやめました。

グランチルダの野望・・・・・って、これでいいでしょうかね?;

すみません、僕は自分勝手な設定を考えてばかりで・・・・。

あと、後に登場する奴らも登場させましたが、こいつらは決して、

おたからザクザクびーち編には登場しません。だってこんな雰囲気って、

けっこう悪の組織っぽいですよね?(^ω^)

次回はついにバンジョーとカズーイがあのショックジャンプを使います。

そして、おたからザクザクびーち編も終盤を迎えます。たぶん・・・・(

それでは。

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しかし、暴走新幹線の厚い装甲はその無数のレーザーの効力を受けつかなかった。

レキファル「その程度でこの機体に傷をつけられると思っているのか・・・・・?」

桜「まだよ!!まだ攻撃を続けるのよっ!!!」  フライングはレーザーバルカンを連射し続ける。

ほとんどが命中したが暴走新幹線はあまり効いていない。しかし、フライングはまだ攻撃を続けていた。

光次郎「攻撃だ!!攻撃を続ければ・・・・・いつかは・・・・・・!!」

青井「ミサイルで大ダメージを与えます!!!」

フライングファイターは2発のミサイルを発射。その2発は暴走新幹線の機体に命中した。

光次郎「よし!!ミサイルが中ったところを狙おう!!!」

フライングファイターはレーザーバルカンで、暴走新幹線を攻撃。特に、

ミサイルに中った部分を攻撃した。そして、暴走新幹線は少しずつ速さを減らされていった。

桜「追い討ちよ!!徹底的に攻撃するのよ!!!!」

フライングはレーザーバルカンと通常バルカンの同時連射で追い討ち攻撃をした。

暴走新幹線はダブル攻撃を浴びて、機体から火花が多く散っていった。

レキファル「ぐっ!!この程度で、我が機体が壊れるとで言うのかあぁぁ・・・・・っ!!!?」

光次郎「・・・・そうだ!桜ちゃん!あの新幹線の前に付いてある角を攻撃してみない?」

青井「私もそこが奴の急所ではないかと思います。そこを狙えば、あるいは・・・・・。」

桜「・・・・・よし!やってみましょう。」  そして、フライングは暴走新幹線の、

前の方へ飛んでいく。フライングは暴走新幹線の角の部分を狙っているそうだ。

レキファル「角を狙う気か?させん!!」  そして、暴走新幹線は角から光線を発射する。

どうやらフライングを破壊しようとするつもりだったが、フライングはレーザーでそれをかき消す。

フライングはすぐにもう一度レーザーを発射できず、暴走新幹線の上空を飛び越した。

光次郎「ち・・・・っ!!流石に角は狙いにくいってか・・・・・・!!」

桜「でも、間もなく暴走新幹線はランドバーナーの待ち伏せ攻撃をくらうハズだわ。」

そう。暴走新幹線が向かう先の線路から離れたところに、ランドバーナーが待ち構えていた。

花園「そろそろ来るわね・・・・・っ!!プラズマエネルギーのチャージはどうですか?」

第4分隊「既に完了している。いつでも発射できるぞ・・・・!」

花園「わかりました!!後は任せて。桜ちゃん・・・・・。」

第4分隊員「来るぞっ!!!」  ランドバーナーの前の線路に暴走新幹線が走ってきた。

桜「ついに暴走新幹線はランドバーナーに近づいたわ。後は理子ちゃんに任せましょ。」

こうして、フライングは旋回し、ランドバーナーは大きい砲身の先を暴走新幹線を合わせる。

花園「今だっ!!プラズマバーナーレイ!!!!!!」

そして、ランドバーナーは必殺強力光弾、プラズマバーナーレイを発射した。

プラズマバーナーレイは暴走新幹線に見事命中した。機体が爆発し、

その衝撃により、鉄道橋も崩れてしまう。爆発した暴走新幹線は落ちてしまう。

レキファル「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!???」

花園「やったあぁぁぁぁっ!!桜ちゃん!!見た!?今の見た!?」

桜「見たよ・・・・。よくやったね、理子ちゃん・・・・。ありがとう・・・・・。」

青井「・・・・・・っ!?いえ、まだ終わってません!!月野先輩!!」

光次郎「あれは・・・・暴走新幹線か・・・・・!?姿が変わっていきやがる・・・・・!!」

そう。まだ戦いは終わっていなかったのだ。攻撃を受けて落ちた暴走新幹線が、

まるでウネウネと曲がりくねったような機体になっていた。まるで蛇のようであった。

そして、前の部分の爬虫類のような顔の口が開いて、そこから怪獣の鳴き声を発していた。

そう。この暴走新幹線の正体は、モンスロイドであった。

レキファル「くそ・・・・。まさか、ここで真の形体に変形しようとはな・・・・。

上等だぜ!!SSPめ!!こうなればやってしまおうぜ!!ロングネス・スネークよ!!!」

モンスロイドの名はロングネス・スネークである。ロングネスはさっそく暴れだした。

ロングネス・スネーク「シイイイイイイィィィィィィィン」

ちなみに、ロングネススネークはマスターのレキファルが操縦して暴れるそうらしい。

花園「そんな・・・・・!確かに直撃だったハズなのに・・・・・。」

花園は暴走新幹線がモンスロイドになった事に驚いてた。

ロングネス・スネーク「シイイイイィィィィィィィン」  ロングネスは角による突進で街を破壊し。

後ろの尻尾を振り回しては、周りのビルを多く破壊してしまう。しかし、

ランドバーナーが普通の砲撃でロングネススネークを攻撃した。

ロングネス・スネーク」「シイイイイイイィィィィィィィィィィィィン」  攻撃を受けたロングネスは怒って、

角からの光線でランドバーナーを攻撃して、そのランドの方に近づいてくる・・・・。

花園「きゃあぁぁぁっ!!?・・・・・っ!!く・・・・来る・・・・・!!!」

敵の光線を受けて、その衝撃を受けた花園は既にロングネスが近づいていたと知って驚く。

レキファル「さあ!このロングネススネークを壊しかけたどでかき戦車を壊してやるとしますかっ!」

ロングネス・スネーク「シイイイイイイィィィィィィィィィン」

そして、モンスロイドはランドバーナーの機体を絡みつけ始めました。

桜「理子ちゃん!!!!」  フライングは急いでランドを助けようと飛ぶ。

ロングネススネークはランドバーナーの機体に噛み付いた。噛み付いた部分から火花が散る。

花園「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

第4分隊員「エ・・・・エネルギーダウン!!!最大出力低下!!!」

「ああ・・・・・・!!システムもダウンしていくゥ・・・・・・!!」

桜「理子ちゃんから離れなさい!!!!!」   このままでは、ランドバーナーが、花園が危ない。

しかし、フライングファイターは2発のミサイルで、ランドを巻きついているロングネスを攻撃した。

ロングネス・スネーク「シイイイイイイィィィィィィィン」  ミサイル攻撃を受けた敵はランドから離れた。

光次郎「よし!!なんとかモンスロイドをランドバーナーから引き離したぞ!!」

青井「後は徹底的に叩くのみ!!!」

そして、フライングはレーザーバルカンでロングネススネークを攻撃。敵は一瞬だけひるむ。

レキファル「ふざけるな・・・・!!?反撃だ!!ロングネス!!!!」

ロングネスは口からバルカンを連射してフライングを襲うが、避けられてしまう。

レキファル「ち・・・・っ!だが、この街さえ破壊できれば・・・・・っ!!」

そして、ロングネス・スネークは口から火炎を放射した。

その物凄い火炎により、ロングネスの前の街並みがあっという間に火の海になった。

ロングネス・スネーク「シイイイイイイイィィィィィィィン」

さらにロングネススネークは、両目からレーザーバルカンで、周りのビルを次々と爆破した。

そして、角から光線で他の街並みを焼き尽くしていた。このままでは、街が危ない。

光次郎「ああ・・・!街が壊滅していく・・・・!!」  青井「デスナイトめ・・・・・っ!!」

一方、清水と野沢は生き残っていて、ブラックアタッカーを殲滅できたそうだ。

二人と他の隊員数名はロングネススネークの暴れっぷりを見て驚愕、動揺していた。

ロングネス・スネークはあるビルに巻きついた。すると、ロングネスの体から、

電流が流れる。モンスロイドに巻き付けれたビルが電撃に包まれ、爆発した。

桜「これ以上は・・・・・させないっ!!!」  フライングは攻撃するためにロングネスに接近した。

レキファル「馬鹿めっ!!」  ロングネス・スネーク「シイイイイィィィィィィィン」

その時、ロングネス・スネークは口から火炎を吐いて近づいてきたフライングを攻撃した。

その火炎はフライングを包み込んでしまい、3人はあまりの熱さに苦しんでいた。

光次郎、桜、青井「うわあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

しかし、フライングファイターはなんとか敵の火炎に耐え抜いて、飛び続ける。

光次郎「畜生!!モンスロイドめ!!・・・・・あっ!!!」

この時、ロングネスはまた新幹線の姿となり鉄道橋を走っていた。

桜「また暴走新幹線の姿に戻っていったのね・・・・・っ!!?」

青井「追いましょう!!奴は次の街を襲撃してくるつもりですっ!!!」

桜「ええ!でも・・・・・。」  桜は壊れかけているランドバーナーの方を見る。

恐らく桜は花園を見捨てたくはなかったのだろう。そして、すぐに前の方を見る。

桜「・・・・ごめんね、理子ちゃん。すぐに奴を追うわよ!!!」  光次郎&青井「了解!!!!」

フライングファイターは全速をあげて、ロングネスを追跡する。


そして、街外れの線路を走っているロングネススネーク。そして、

ロングネスを追う様に飛ぶフライングファイター。しかし、ロングネスは物凄い速さで逃げていく。

青井「速い・・・・・っ!このままでは次の街まですぐだわ・・・・・!!」

桜「間に合いそうにないわ!!でも・・・・・・!!」  光次郎(でも・・・・・来てくれるさ!!)

光次郎が何故来てくれると思っているのか?それは、マリオネットライターが来ると言う事だった。

そして、光次郎の思い通りにマリオネットライターが空から飛んで来たのだ。

桜と青井「マリオネットライター!!!!」  光次郎「うん・・・・・!」

桜と青井はライターが来た事に笑顔になる。光次郎も笑顔で頷く。

レキファル「出たな・・・・・っ!ライターめ!!轢き殺してくれるわっ!!!」

マリオネット・ライター「・・・・・っ!でぃ!!」  ライターは迫るロングネスの顔を掴み、

モンスロイドを押し出そうとする。ロングネスも負けずにライターを押す。

まるで、新幹線と巨人の押し合いだ。ライターはこの暴走新幹線に勝てるだろうか。

ロングネス・スネーク「シイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィン」

桜「マリオネットライターを援護せよ!!!!」

フライングファイターはレーザー光線でロングネススネークを攻撃した。

光線を受けたロングネスはダメージを受けたか、マリオネットライターから離れた。

そして、新幹線形体から再び蛇形体になった。

つづく

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今回は砂漠を舞台に、ジョーニアスと花の怪獣が対決します。

その怪獣の花には、実は何か恐ろしい仕掛けがあるそうです。

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