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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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昨日は荒れててごめんなさい。今回は今日見たザ☆マンの感想を書きます。

あの小説は明日書こうと思います。

今回はあのバデル族編以来に登場したU40の少女・アミアが、

久しぶりに登場します。そして、バデル族の残党たる敵も出てきます。

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今回はライターの小説を書いていましたが、クソエラーのせいで水の泡になりました。

くっそ!!ふざけやがって!!!だから、俺のような出来損ないには、

幸せはこねーんだよ!!!ろくに金もたまんねェ!!まともな生き方もできねェ!!

こっちだっていろいろやる事があるのに・・・・・。邪魔しないでくれよ!!!!!!

あーわかったよ!!赤子になってやるよ!!!お前らよーく聞いとけ!!

えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん!!!!!!

オギャーおぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃー!!!!

はい。これが自閉症の生き方です。はい。

・・・・・・・すみません。失敗したからつい怒りました。ごめんなさい。

だいたい、僕の故郷は優しくない人がいないからいけないんだ。

・・・・・・今回はこんなぼやきだけです。すみません。

今回はこんなエヴァンゲリオンなみな鬱なぼやきだけで・・・・・。

あーあ。擬カビのキャラや美少女キャラをみんなイジメテー。

俺のような奴は誰も褒められずに嫌われ、

悪の道に落ちて、全ての人々を苦しむ事をすりゃぁいーんだよ!

イーヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ!!!!!!!!

すみません。嘘です。

人は鬱になると怒りが込みあがるのがあたりまえですもんね。

さよなら。

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第4分隊員「攻撃を開始せよ!!ジャンボロイ軍団を殲滅するのだ!!!」

花園「はいっ!攻撃開始!!!!」  ランドバーナーがバルカン一斉発射で、

多くのジャンボロイドたちを攻撃した。フライングも攻撃を続け、ジャンボロイドたちは混乱しそうになる。

サンダー・フェイズ「・・・・・!?・・・・・・・・・!!」

サンダーフェイズが電気光線でフライングを攻撃するが、フライングはこれを避けた。

桜「あ・・・・・。危なかっ・・・・・。って、ええぇっ!!?」

なんとか避け切った事に安心する桜だが、次にすぐ、ディバインカッターが襲い掛かってきた。

ディバイン・カッター「SSPの奴らめ!!ロケットカッター!!!!」

ディバインはロケットカッターで、フライングに追い討ちする。

青井「ま・・・・・また攻撃です!!!!」   桜「急いで避けないと!!!」

桜たちが慌てて、フライングはロケットカッターを避けるが、

ロケットカッターが、しつこくフライングを追うように飛び続ける。

花園「フライングを援護します!!!」   ランドは主砲で、ロケットカッターを撃ち、

フライングを助ける。ロケットカッターはディバインの方に戻る。

そして、リボルバージャック部隊はレーザーバルカン、戦闘機部隊は通常バルカンを、

一斉連射して、それぞれジャンボロイドたちを攻撃していた。続いて、

戦車部隊もそれぞれの場所から一斉砲撃で、ジャンボロイドたちを攻撃していた。

ミラージュ・ザイス「グアアアァァァァァ『しつこいのよっ!!!!』」

ミラージュはジャンプして怪光線で、多くの戦車を破壊した。

バーニング・ハント「グオオォォォォォォォォウウゥゥゥゥゥ!!!!!!」

バーニングは両手からのナパーム弾で、少数の戦車や近くの建物を破壊した。

そして、両肩の大砲からの火炎を放射して、多くの戦車を燃やし、敵の前方を炎に満たさせた。

スカイハイ・イーグル「ピチョオオォォォォウ」  リボルバー部隊の攻撃を受けていたスカイハイは、

空を飛んだ。そして、スカイハイは嗅ぎ爪や目からの光線で多くのリルバーと戦闘機を撃墜した。

ブリザードも両方の袖を振って、大吹雪を起こして多くの戦車を凍らせてしまった。

清水「これ以上、被害を増やさせてはいけないっ!!攻撃続行よ!!!!」

フライングはレーザーバルカンで、ハーケンやソニック、サンダーを攻撃していた。

光次郎「真奈美ちゃんを殺した奴らめェ!!!」 光次郎は真奈美を殺したソニックを許せなかった。

攻撃を受けたソニックとハーケンは、手裏剣と火の玉でフライングに襲い掛かる。

フライングはこれらの攻撃を避けていった。しかし、次はシャーマニックが銃弾とビームで攻撃する。

野沢「くうぅぅ・・・・・っ!!次から次へと!!!」  フライングは必死に攻撃を避け続けた。

光次郎「畜生め!!!こんな多くの敵じゃ、いつ勝負がつくかわからないぞ!!!」

桜「頑張って!!私たちがやらなきゃ、平和が守れないのよ!!!」

フライングは強力ミサイルをダブル発射し、シャーマニックとデストロイを攻撃した。

リボルバー部隊や戦車部隊の攻撃を受けているアドゥスとガンズ。しかし、

ガンズはダブル連射で多くのリボルバー、アドゥスはムチで多くの戦車を破壊していった。

ランドバーナーも、一斉放射で、デンジャラスやブラッド、クライシスを攻撃していた。

しかし、ウォーティがウォーターバスターで、ランドを攻撃した。水にかけられた機体から煙が出る。

第4分隊「うわっ!!機体が損傷していく!!」  「後退しながら攻撃だ!!」

ランドバーナーはバックしながら、ジャンボロイドたちを攻撃していた。

花園「こんなたくさんの敵と戦うなんて初めてよ・・・!しかも、こんなに苦戦するなんて・・・・。」

そして、ミラージュも空を飛び、スカイハイとともに空中での格闘で、

多くの戦闘機を破壊していった。クライシスとソニックは剣と刀による、

ダブル攻撃で次々と向かってくるリボルバーを斬りおとし続けていた。

フライングは、レーザーバルカンで、ランドを襲っているウォーティを攻撃していた。

ウォーティ・イーター「キャパパッキャパパパッ」  ウォーティはひるみ、ランドから離れた。

しかし、スカイハイとミラージュが空中でフライングを襲おうと飛んできた。

青井「空飛ぶジャンボロイド二人がっ!!」  光次郎「やばっ!!離れなきゃ!!!」

フライングは離れようとするが、二大ジャンボロイドのスピードは速く、

その二大の敵の嗅ぎ爪と拳がフライングを襲った。機体がダメージを受けるが、墜落はしない。

光次郎「うわあぁぁぁ・・・・・っ!!!」   桜「フライングは打撃程度では堕ちないわ!!!」

花園「桜ちゃんが危ない・・・・・・っ!!対空ミサイル一斉発射!!!!」

ランドバーナーの上部の機体から無数のミサイルが飛び出し、スカイハイとミラージュを攻撃。

攻撃を受けたスカイハイとミラージュはひるみ、フライングから離れる。

そして、主砲とバルカンの一斉連射で、向かってくるブリザード、ハーケン、アドゥスを攻撃した。

光次郎「こんな数のジャンボロイドをどう倒せばいいんだ・・・・・!??このままでは・・・・・!」

ガンズ、シャーマニック、バーニング、ハーケンは横に並び、それぞれ、

銃弾、ナパーム弾、火の玉を連射して、戦闘機や戦車、街並みを多く破壊していた。


ジャンボロイド軍団が暴れまわる恐ろしい光景を、桐原がメインルームで、モニターで見ていた。

桐原「ふむ・・・・!これが日本支部のジャンボロイドの力か・・・・。もういい!!!

SSPはいつでも倒せる!!ここまで来れば十分だ!!引き上げだ!!!!」


桐原の命令が伝わったか、サンダーフェイズたちジャンボロイド軍団は退けて行った。

かくして、敵軍は去って行ったが、奴らによって都会はあっと言う間に廃墟となってしまった。

逃げ遅れた人々はもちろん、SSP隊員、自衛官たちが無残にも血を流して倒れていて、

瓦礫に埋もれた人もいた。廃墟には火が残っていて、ブリザードによって凍ったところがある。

ちなみに、大阪城は少し壊れかけただけでまだ残っていた。

桜「酷い・・・・!あんなに大きかった大阪の街がこんな廃墟に・・・・・!」

青井「デスナイトめ・・・・・っ!!ここで私のような奴が増えてしまったら・・・・・・!!」

光次郎「あんな数のジャンボロイドたち・・・・。一体、どう倒せばいいんだ・・・・・!?

(一人一人が前と全く同じ力を持っている。あかりさんでも勝てるのだろうか・・・・・。)」


夕日、光次郎は高町邸に帰って和室であかりとジャンボロイド軍団について会話した。

あかり「え・・・・っ!?じゃあ、今日現れたジャンボロイド軍団は、

今まで私とSSPの皆さんが倒していった日本支部のジャンボロイドたちですって!??」

光次郎「うん・・・・。サンダーフェイズからデストロイスラッシャーまで、

一度に一斉に復活してしまったらしい。日本支部は壊滅したのに・・・・・。

一体、奴らはどうやって蘇っちまったんだ・・・・!?」

あかり「そうですね・・・・・。あの邪悪なる者たちが一度に多く復活するなんて・・・・・。

たぶん、デスナイトは最新科学で奴らを蘇らせたのか・・・・。もしくは、

あれらは元々、前のと同じように新しく造られたのではないかと思われます。」

光次郎「つまり、奴らは前のジャンボロイドどもの二号機って事か。

しかし、あれはどう見ても復活したかと思うんだよなァ。しかし、

奴らのリーダー、ジェノサイドシーザーが現れなかったそうだ。

もし、奴が蘇ったら大変な事になってしまうぞ・・・・・!」

あかり「ジェノサイドシーザー・・・・・!そうだわ!彼女と最終決戦を繰り広げている時、

サンダーフェイズがまた現れましたわ!!しかし、あのサンダーは復活したと言うより、

新しく造られたオリジナルの二号機ではないかと思われます・・・・・・。」

光次郎「なるほどね・・・・・。では、あのジャンボロイド軍団がどうやって現れたかは、

その謎を、明日SSPで調査してみるよ。」

あかり「はい・・・・・・。もし、また奴らが現れた場合は私が救援に向かいます。」

光次郎「うん。頼んだよ。」


一方、デスナイトの対日本攻撃支部のメインルームでは、

桐原とダークネスの前に、サンダーからデストロイまでのジャンボロイドたちが、

等身大の姿で横に並んでいた。

ダークネス・セイバー「お前たちの功績は確かに見届けた。素晴らしい性能であったな。」

サンダー・フェイズ「はっ。しかし、あの邪魔者のSSPはどうしても倒さねばなりませぬ。」

ディバイン・カッター「そして、我らを裏切ったマリオネットライターは必ず抹殺すべきです。」

ハーケン・ダイバー「それに・・・・。もっと厄介な奴がいるけどね。」

ソニック・キャリバー「高町光次郎!!あの少年め・・・・!我が日本支部を滅びしおって・・・・!」

バーニング・ハント「たとえどんな輩だろうとも、全て燃やし尽くすのみ!!」

ミラージュ・ザイス「我らに歯向かいし者どもには、不幸と苦痛を与えなければ・・・・・。」

ブリザード・エクシア「日本支部を失った我らの心は切ない雪の世界へ・・・・・。」

アドゥス・サイルド「まっ。どっちみち、私たちデスナイトが世界を支配するけどね。」

ガンズ・スライド「ああ。邪魔者どもを消せればの話であるがな・・・・・・。」

ブラッド・アサルト「その邪魔者の血を吸い尽くすのみっ!!キエエエェェェェェ!!!!」

スカイハイ・イーグル「必ず、我らがあの青い空を闇で多い尽くしてみましょう。」

クライシス・ナイト「・・・・・ちなみに、私は元々日本支部ではございませぬが・・・・・・。」

ウォーティ・イーター「SSPなんて全ての想いを水に流され、絶望して死んでしまえばいいのよ!!」

シャーマニック・ツァルト「ライターもめちゃくちゃに痛めつけてスクラップしてやりたい・・・・・。」

デンジャラス・アタッキー「おうよ!どいつもこいつも一人残らずぶっ殺してやるァ!!!!」

デストロイ・スラッシャー「ヒヒヒヒヒ・・・・・!ダークネスさん、次はどうすればよろしいかしらん?」

ダークネス・セイバー「うむ・・・・。深夜の時、各地に一人一人に散って破壊工作を開始せよ。」

桐原「さァ!!お前たちの力を思いっきり引き出し、日本各地を襲い、

日本攻略を勧めるのだ!!!再び手に入れた命を日本征服のために使え!!!!!」

日本支部のジャンボロイド軍団「ははっ!!!!!!」


そして、次の日。ここは、第15話で光次郎が一度来たSSPの第2分隊の支部である。

ここの司令室に、春日、光次郎、青井、桜、清水、野沢ら6人の前に、

日向隊長と神山副隊長がいた。そして、二人の後ろには大きなスクリーンがあった。

つづく

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今回はピクシブで私のイラリク募集でリクエストしてくださったはーみっとさんからのリクに応え、
蒼い世界の中心でと言う任天堂やセガなどのゲームキャラのクロスオーバー?を、
イメージしたっぽい、クリムゾン氏のウェブ漫画より、カーヴァイを描きました。

イラリクについて詳しくはピクシブへ(

しかし、カーヴァイさんって・・・・。テラカービィの擬人化ですよねwwww(ぁ
私は蒼い世界をちょっと読んでみたのですけど、
ファンタジー世界の戦争ものって感じもしますね^^

こちらをどうぞ↓

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1259441299

↑カーヴァイです。ちなみにトマト食べてます。マキシマムではないがな・・・・・・(
何故背景が蒼い空なのか、こちらの方が蒼い世界に似合うかなァ・・・・と思って。

それでは、はーみっとさん。面白いリクをありがとうございましたぁw

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ニータ「く・・・・・っ!!まだ片方が残っているのだあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ニータは怒りを爆発して、残った左手のハサミでダッタに迫る。

ダッタ「どりゃああぁぁぁぁぁっ!!!!」

ダッタはニータの攻撃を避け、ナイフで敵の左腕の関節を突き刺した。

すると、ニータの左腕の関節部分も砕け、ニータは左腕を失ってしまった。

ニータ「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

ダッタ「これで、貴様の武器は全て失った・・・・・・。無防備の貴様に勝ち目はねえぇぇぇっ!!!」

ダッタはそう言いながら、ナイフでニータの頭を突き刺した・・・・・ハズだった。

ダッタ「な・・・・・・・っ!?」   ニータの体はあまりに硬いため、

ダッタのナイフが突き立てただけで、敵にダメージを与えてない様子だ。

ニータ「言ったハズだ・・・・!俺の体はいかなる刃物でも・・・・・―――!」

ダッタ「るせええぇぇぇぇぇっ!!!!」  ダッタはぶち切れてニータの左目をナイフで突き刺した。

ニータ「きぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

ダッタ「おらァ!!!」  そして、ダッタはニータを蹴り上げ、両手と片目を失ったニータを裏返す。

ニータ「ぐあ・・・・・っ!!お・・・・・おのれ・・・・・・・!」

ダッタ「ふん!!!!」   ダッタは、裏返ったニータの白い部分をナイフで突き刺した。

ニータ「ぐは・・・・・・・っ!!!」  急所を刺されたニータは血を吐いた。

そして、敵の白い部分ではナイフが刺さったところより大きなヒビが入る。

ダッタはその後すぐに、瀕死に近づいたニータから離れマシンガンに持ち替えた。

ダッタ「死ねええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」

ダッタはマシンガンを乱射した。ほとんどの銃弾がニータの白い部分に命中。

やがて、ナイフによって入ったヒビがさらに大きくなっていく。

ニータ「う、ぐあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

そして、ニータは爆発するように粉々に吹き飛んで、死んでしまった。

ダッタ「け・・・・・っ!グランティめ。ちったァ骨のある奴を出せよな。」

かくして、ダッタの勝利により、あの恐ろしいカンシー小隊は残り一人となった。

それを、遠くから木に隠れながら、その戦況を見ている者たちがいた。

それは、二人のグラントリングであった。

グラントリングA「ついに、カンシー小隊が4人死んでしまった・・・・・・!!」

グラントリングB「ニ、ニッパー様に報告しなければ・・・・・・っ!」

ダッタ「・・・・・・・・・あ?」   その時、ダッタはそれを察したかのように二人の隠れている木を見る。

グラントリングA「い、いかん!!気づかれた!!!」

ダッタに気づかれた二人のグラントリングは、急いで木から離れて、走った。

ダッタ「聞こえるよ。」   ダッタはマシンガンを連射し、逃げるグラントリングBを撃ち倒した。

グラントリングB「ぎゃ・・・・・・っ!!」

背中を無数の銃弾に撃たれたグラントリングBは倒れて、そのまま死んでいった。

グラントリングAは、そのまま逃げ切れたそうだ。ダッタはそんな逃げる敵を追おうとした。

ダッタ「あいつ・・・・・。ニッパーに報告しようっつったな?だったら・・・・。ククククク・・・・・!」


そして、グランティ第6海軍のアジトでは、無事に逃げ切り、戻ってきたグラントリングAの、

報告を受けたアルシェルは、動揺し震えていた。

アルシェル「そ・・・・・そんな・・・・・・!!カ、カンシー小隊が、残り一人に・・・・・!

ニータ、ガニャニャ、チョッキ、ハシマ・・・・・・。我が第6海軍が選び抜いた、

最強の精鋭部隊が・・・・・いつの間にか、たった一人に・・・・・!!」

ニッパーの声『慌てるでない。アルシェルよ。カンシー小隊の最後の一人として、

隊長であるカンシーは、どのスピニットより強い力を誇っている。

あのミューティーズの奴らと互角なほどのなァ・・・・・・!ガルルルル・・・・・!』

アルシェル「はっ!我々はまだ、希望を捨てたワケではありませんね・・・・・。」

ニッパーの声『よいか!アルシェルよ。ガルルル・・・・・。なんとしても、

この紛争を我らの勝利で終わらせるのだ!!ダルシップ艦隊の援護を受けて、

クラッシャーもろとも、あの熊と鳥を仕留めるのだ!!奴らを始末した後は、

我々はグランティの中で最強のチームの称号に近づくだろう・・・・・・!!

ガルルルルルルルルル・・・・・・・・!!!!』

アルシェル「はっ!必ずやクラッシャーとあの熊と鳥の首をまとめて取っていただきましょう・・・・!」

ニッパーの声『よろしい・・・・。ガルルルルルルルルル・・・・・・・!!』

アルシェル「各員、見張りを強化せよ!!この基地を敵に近づけてはならないわよ!!」


しかし、時は既に遅くダッタが、ニッパーの基地のある灯台の近くにいた。

ダッタ「ふふふふふふ・・・・・!!あの俺様のかっちょいい活躍を盗み見をしやがった、

グラントリングのあとをついていってみたら、この灯台があの我々の敵たる、

グランティ第6海軍の基地だったとはなァ・・・・!丁度いい・・・・!

ここで、俺様一人で決着をつけてやる・・・・・・っ!!!ん??」

ダッタは灯台の入り口の扉の隣にいた。マシンガンを構えながら、扉に入ろうとする。

その時、ダッタはそこより見える海面より何かが見える事に気づく。

それは、無数にある戦艦であった。その戦艦には皆、目が生えていた。

そう。グランティの水軍部隊の一つ、ダルシップ艦隊がもうじきこの島に近づいているのだ。

ダッタ「・・・・・っ!この艦隊・・・・。グランティの援軍・・・・!ふざけやがって!!むっ!??」

その時、扉が突然開きだした。ダッタは何者かが出てきたと察し、マシンガンを構える。

そして、扉から二人のグラントリングが出てきた。

グラントリング「なんとしても、クラッシャーどもをたお・・・・・すべりゃん!!!!」

一人目のグラントリングが扉から出てきたとたんにいきなりダッタのマシンガン攻撃に倒された。

グラントリング「あっ!!・・・・ぬお!?お・・・・お前・・・・・!うわああぁぁぁっ!!??」

さらに、二人目のグラントリングもダッタのマシンガンの攻撃を受けて、倒されてしまった。

ダッタ「へ・・・・・っ!援軍を気にする場合じゃねェ。ちったァ警戒心って奴も必要・・・・じゃね?」

そして、ダッタは灯台の中へと入っていった。そう。ダッタはついに敵基地へと突入した。


一方、キャプテンブラバーの海賊船の船長室では、

ブラバーがしょんぼりするように、机の前の椅子を座っていた。

ブラバー「・・・・・・・っ。戦いの声がだんだんと大きくなるように聞こえてくる・・・・・・。

・・・・・エレナ・・・・・。それに、あの熊と鳥たち・・・・・。大丈夫かのぅ・・・・・・。

ワシは心配じゃ・・・・・・。ワシは一体、どうすればいいんじゃ・・・・・・?」

ブラバーの言う通り、海賊船の外から、銃声や爆発音、叫び声までもが聞えてきた。

他の場所ではクラッシャーとグランティが戦っているところがあった。

クラッシャー側では異なる武器を持った多くの人間たち、

グランティ側では異なる武器を持った多くのグラントリングやスピニットたちで、

戦っていた。バズーカや爆弾などを使う者もいて、時に爆発して、その音が激しく響いていた。

さらに、それぞれ異なる場所でも、クラッシャーのメンバーたちが多くのヤム・ヤムと戦っていた。

そして、グランティのメンバーもヤム・ヤムたちと戦っていた。

多くのスピニット、グラントリング、ロックアップがヤム・ヤムを倒したり、

逆に倒されたりしていた。この小説のマンボまうんてんのグラブリンVSティッカーでもあった、

いわゆる敵キャラ同士の戦争と言っていいだろう。この島は既に戦場となっていたのだ。

ブラバー「このままでは、いつこの船が攻めてくるか不思議ではないのォ・・・・・・。」

その時、海賊の下っ端の帽子を被ったタルがピョンピョンと跳ねて、この部屋に来た。

そのタルは生きていて、目が二つ生えている。このタルもこの船の乗組員の一人である。

タルの乗組員「大変です!!船長!!クラッシャーと名乗るチンピラどもが、

船長と話がしたいと来やがりましたっ!!どうしやしょう・・・・??」

ブラバー「クラッシャーじゃと!??・・・・・よかろう。」

そして、ここに今、クラッシャーのラーティとサリマが入ってきた。

ラーティ「一般のスピニットの村長から聞きました。あなたがキャプテンブラバーですね?」

ブラバー「・・・・・・そうじゃ。どっかの暴力団たちが何の用じゃ・・・・・?」

サリマ「実は・・・・・・例の熊と鳥が、あなたの勢力に身を投じたと聞きました。

さっそくですが、あの熊と鳥について・・・・・・。それと、あなたの知っているグランティの情報を、

我々に話していただきたい・・・・・・。」

ブラバー「・・・・・・・・・・っ!!」


バンジョー一行は赤い矢印の記した方向へと目指していった。

その途中で、グランティのロックアップと遭遇し、その怪生物と戦っていた。

ロックアップ「ここからは通さん!!!!」   バンジョー「ドけえええぇぇぇぇぇい!!!!」

カズーイ「キキツキアタック!!!!!!」

カズーイのキキツキアタックを受けたロックアップは、大ダメージでひるんでしまう。

ロックアップ「ぐおおおおぉぉぉぉぉぉっ!!!?」

つづく

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