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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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デスナイトをどうしても許せない青井隊員。その時、

子供たちや若者たちが次々と蒸発していく事件が発生した。

捜査する光次郎の前に、あの敵幹部・桐原零が!

次回、「敵支部長!自ら出動!?」 今、あの男が動き出す・・・!

あとがき

どうも。ゆー1です。いかがでしたか?ライター第29話。

今回は聡子さんのお話でした。実は、彼女の真実・・・・。

書いてる時、まだ思い浮かべなかったので、

あえてSSPの関係者にしました(´・ω・`)

始めはデスナイトにしようかと思いましたが、

流石にヤヴァイかと思いましてな・・・・・^^;(

聡子が光次郎にキスをしようとしましたが、彼女も光次郎が好きなのでしょう。

あと、今回登場したウィングは空を飛ぶ時は、戦闘機をイメージして書きました。

空港での戦いは一度、書いてみかったんです^^

あと、今回の戦いで光次郎が攻撃を受けすぎましたな(´・ω・`)

まあ、男の主人公ですし、こういうのもアリかな・・・と思いまして・・・。

次回は青井隊員主演のお話ですが、それは次回に・・・(ぇ

代わって、ついにあの桐原支部長が動き出します!

その方が物語が進みやすいかも・・・・・(ぇ

それでは。

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光次郎「中国拳法だと!!?」

神山副隊長「不味いな・・・!ならば、それを受ける前に倒さねばなァ!!!!」

神山副隊長はサーベルで亜紋に斬りかかる。

亜紋「むん!!!」 しかし、亜紋は真剣白羽取りでそれを受け止める。

神山副隊長「な・・・・っ!?わっ!!?」

そして、亜紋は上段蹴りで神山副隊長の両手を蹴り、サーベルを弾き飛ばした。

神山副隊長は尻餅をつき、亜紋が彼女に襲い掛かろうとする。

亜紋「ククククク・・・・・・!むっ!!?」

その時、亜紋は右の方から光次郎がボウガンを構える。

光次郎「くらえっ!!!」 そして、光次郎はボウガンから矢を放つ。

亜紋「でやっ!!!」 しかし、亜紋は手刀でその矢を弾き飛ばしてしまう。

光次郎「手で矢を弾き返しただと!!?」

亜紋「これも中国拳法があってこそ・・・・!では、ゆくぞォ!!!」

亜紋は走り、光次郎に迫る。光次郎は一瞬、恐れを感じて一歩さがる。

亜紋「あちょおぉぉっ!!!」  光次郎「わっ!!!?」

亜紋は物凄いスピードのキックを仕掛けるが、光次郎は間一髪、それを避けた。

神山副隊長「高町隊員!!!!!」 神山副隊長はアタッカーたちと戦っていた。

一人のアタッカーを斬りながらら、光次郎のピンチを知り彼を応援する。

亜紋「ほああぁぁぁ!!!!」  亜紋は素早い突きで攻撃する。

光次郎「ぬん!!おらぁ!!!」 しかし、光次郎はその攻撃をしゃがんで避けた。

そして、そのまますぐに、肘打ちで亜紋の腹に直撃した。

亜紋「うぐっ!??」 亜紋は今の打撃で、さがった。そして、光次郎もさがり、両者は見合う。

光次郎(副隊長はアタッカーたちとの戦闘で忙しい・・・!こいつは僕が・・・!!)

光次郎はそう思い、ボウガンの矢で攻撃する。

亜紋「ほぅ!!」 亜紋はジャンプして、攻撃を避けた。そして、光次郎の後ろに着地する。

光次郎「おおっ!!?」 光次郎はすぐ後ろに気づくが、敵は素早く攻撃してきた。

亜紋「ぉあたあぁぁっ!!!」 亜紋はハイキックで光次郎を蹴り飛ばした。

光次郎「ぐわっ!!!!」  光次郎は敵の打撃を受けて、遠いところに倒れる。

神山副隊長「高町隊員!!!・・・このォ!!!」

神山副隊長はすぐに光次郎を助けたい気持ちだが、一人のアタッカーが妨害するので、

その敵を斬った。そして、他にも邪魔してくるアタッカーたちとも戦う。

光次郎「ぐぅ・・・・っ!!」 光次郎は痛みに耐え、ゆっくりと立つ。

亜紋「あちゃっ!!」 そして、亜紋が光次郎に向かってくる。

光次郎「ちぃ!!」 光次郎は亜紋が接近してきた際に、ボウガンを構える。

そして、亜紋が近づいた時、すぐさま矢を発射した。

亜紋「うげっ!!!?」 亜紋は光次郎の攻撃を受けたか、

彼から離れたところへ吹き飛ぶ。しかし、着地した。

なんと。亜紋は自分の左腕を犠牲にして、急所を守ったのだ。

その腕には光次郎の矢が刺さっていたのだ。

光次郎「自分の腕を盾代わりにしたのか・・・・っ!!」

亜紋「これも拳法があってこそ!矢一本では倒せぬぞ・・・・っ!!」


マリオネット・ライター「くあ・・・・っ!!!」 ライターはウィングの攻撃を受けたか、

吹き飛んで、高松空港のところに倒れる。そして、ついに敵が空港のところに来てしまった。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイィィィィィィィィン」

ウィングは口から光線を発射した。ライターはそれをジャンプした。

マリオネット・ライター「・・・・っ!!たああぁぁぁぁっ!!!」

そして、ライターは建物の後ろに着地し、その建物に隠れるが、すぐに顔を出す。

ウィングはすぐに口からの光線で攻撃するが、ライターはすぐに隠れて回避。

しかし、代わりに建物の都部が爆発し、そこから火と煙が出てきた。

マリオネット・ライター「くっ!!フィンガーラッシュ!!!!」

そして、ライターはすぐさま出てきて、フィンガーラッシュで反撃した。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオオォォォォォォォォォン」

攻撃を受けたウィングはすぐさま空を飛んだ。空中からライターを襲う気だ。

マリオネット・ライター「むっ!??・・・・っ!!」

ライターは空中を飛び回るウィングを警戒するように、構える。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオォォォォォォォン」

ウィングは二門の大砲からミサイルを連射して、地上のライターを攻撃した。

マリオネット・ライター「はっ!!!」 ライターはすぐ別の方に跳んで、敵の攻撃を避ける。

ほとんどのミサイルが地上で爆発したが、少数が建物に命中して爆発してしまう。

しかし、空港の建物は燃えているだけで、まだ完全に崩壊していない。

ウィングはまたもミサイルの連射を続行し、ライターをしぶとく襲う。

マリオネット・ライター「えぃ!!せぃ!!」 ライターは広い滑走路で、

素早いバック転を繰り返して、モンスロイドの攻撃を何度も避けた。

途中にあった飛行機がその間に爆破され、爆発してしまった。

マリオネット・ライター「く・・・っ!ライドシュート!!!!」

ライターはライドシュートを発射するが、空を素早く飛び回るウィングに避けられてしまう。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイイィィィィィィィィィン」

ウィングは口から光線を発射した。ライターは小ジャンプして、それを避けた。

しかし、敵はもう一度光線を発射する。今度こそ、ライターに命中してしまう。

マリオネット・ライター「うわあぁぁっ!!!」  ビィィィィ ドカアアアァァァン

ライターは倒れると同時に、側にあった飛行機とぶつかってしまう。

しかし、ライターがぶつかった飛行機はあまり壊れていない。

マリオネット・ライター「くぅ・・・!シュートフラッシュ!!!!!」

ライターはシュートフラッシュで反撃。それにより、ウィングの身体が爆発し、

粉々になってないが、滑走路のアスファルトに落ちる。そして、再び立ち上がる。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオォォォォォォォォン」

そして、両者は走り、激突する。両者は押し合いを始める。

しかし、ウィングはそのまま嘴でライターの頭を突付いた。

マリオネット・ライター「あぅ!!・・・・うあぁぁっ!!!」

頭を痛がり、敵から離れるライターだが、ウィングの嗅ぎ爪に引っ掛かれ、離れたところに倒れる。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイィィィィィィィィィィィン」

ウィングは近くの飛行機を持ち上げ、それを思いっきりライターに投げつける。

しかし、そこにフライングはレーザー光線でその飛行機を破壊した。

それにより飛行機は半分壊れたが、そのおかげで別の方向に落ちたので、

ライターは助かった。そして、ライターが立ち上がる。しかし、ウィングはまたも飛び出した。

マリオネット・ライター「くっ!!はああぁぁぁっ!!!」 そして、ライターもすぐに飛んだ。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォン」

ウィングフェニックスはミサイル連射で、空飛ぶライターを攻撃するが、

ライターは素早く動いて避ける。そして、

ライターはそのまま空中キックで敵にダメージを与える。

ウィングは逃げていくが、ライターはそれを許さない。

ライターはウィングの背中に乗りかかった。

マリオネット・ライター「でぃ!!!たぁ!!とう!!」 敵に接触したライターは、

そのままウォングの頭にチョップを何度も打ちのめす。ウィングは痛がり高度をさげていく。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイイイィィィィィィィィィィン」

そのままモンスロイドはまるで某飛行機のように、滑走路へと降りていく。そして、

そのアスファルトに身体がつきながらも進むが、やがて再び高度を上げ、空へ上がった。

マリオネット・ライター「えい・・・・っ!」 そして、ライターは素早くウィングから離れる。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオオオオオォォォォォォォォォン」

そして、ウィングはUターンし、そのままライターに突撃しようとした。

マリオネット・ライター「フラッシュブレイカー!!!!!」

ライターはフラッシュブレイカーでウィングを攻撃した。しかし、ウィングが、

ライターを突撃・・・・と思いきや。間一髪、すれ違いウィングの攻撃が外れた。

マリオネット・ライター「・・・・・・・。」 ライターは後ろのウィングを見る。

そして、ウィングは炎上し遠くの街に墜落。ついにウィングは街とともに大爆発を起こした。

こうして、ライターは勝利して、そのままどこかへ飛び去った。


亜紋「ほあちゃああぁぁぁぁ!!!!」 亜紋がいきなり鉄拳で光次郎を殴り飛ばす。

光次郎「がはああぁぁっ!!う・・・・っ!」 地面に倒れた光次郎。

しかし、流石に凄い打撃を与えられうまく立てない。亜紋はそんな彼を容赦なく襲う。

亜紋「ああぁぁぁぁちょおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」 光次郎「う・・・・!!」

亜紋が蹴りかかろうとした時・・・後ろから神山副隊長が斬りかかった。  ズバッ

亜紋「な・・・・にぃ・・・・!??」 亜紋は背中を斬られた事を知り、

後ろの神山副隊長を斬る。彼女は既に全てのアタッカーを倒し、ようやく援護できたのだ。

神山副隊長「なんとか間に合ったな・・・・!」 亜紋「なん・・・だと・・・!?ゲッ!!」

亜紋が再び前を向くと、既にボウガンを構えた光次郎が。

光次郎「終わりだっ!!!」 ボウガンから渾身の矢が飛び、亜紋の頭に刺さった。

亜紋「ちゃ・・・・・っ。」 亜紋は脳を矢に刺されて倒れた。ついに死亡したのだ。

光次郎「ありがとうございました。神山副隊長・・・・・。」

神山副隊長「ああ。さっき通信が入ったが、空港を襲う全てのアタッカーは全滅できた。」

光次郎「そうですか・・・・。空港は防衛されたんだ・・・・・。」


戦いが終わり、夕方の秋田町で自宅に帰ろうと歩く光次郎。

しかし、そこに聡子が来たので、二人は互いを見て立ち止まる。

光次郎「あ・・・・。聡子さん・・・・・。」

聡子「あら。光次郎君・・・・・。」

光次郎「・・・・・・。さっき気になったんですけど・・・・・。

あなたの本当の夢・・・・。一体なんだったのですか・・・・?」

聡子「・・・・・そう言ったら、あなたが混乱しちゃうかも知れないかもね・・・・。」

光次郎「それでもいいっ!!聞きたいんです。あなたの本当の夢を・・・・。」

聡子「・・・・・本当なら、今すぐにでも語りたいよ。でも・・・・・。」

光次郎「でも・・・・・・・・。」 切ない表情の聡子はすぐ微笑んでこう言った。

聡子「私が世界へ旅立つ日はまだまだ長いから。それは、卒業の日にとっておくわ。

それに最後の告白も・・・・・その日に・・・・・・。」

光次郎「聡子さん・・・・・・・。」

聡子「光次郎君・・・・。また会おうね・・・・・。必ず・・・・・っ。」

聡子はそう言いながら、走り去った。それを見た光次郎は切ない表情でいた。

走り去る聡子の目から涙があふれる。聡子は泣きながら去っていきました・・・・。

この戦いを続けて、もし2年がたったら聡子は本当に去ってしまうのでしょうか?

最後の告白・・・・。それは、

別れる前に愛する人と結ばれるための儀式であるかも知れません。

次回につづく

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今回は私がクリスタルやライター以外に妄想している話の一つを、

ピクシブで企画した、オリストの企画で紹介しようと思います。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1264097322

↑タイトルは・・・・。

超未来少女戦記・クライシー

内容はご覧の通り、SF的で、

宇宙人ものの要素を取り入れた美少女アニメ?(もしくは少女漫画風?)と、

言っていいでしょう。これからも、このオリスト企画で、

他にも妄想しているストーリーを紹介しようと思います。

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隊員たち「了解!!!」

こうして、隊員たち全員は出撃した。


アメリカの都会では、街の人々が逃げ惑っていた。

何故なら、カプリゴンが街中で物凄い走りで暴れているからだ。

カプリゴン「グギャアアアァァァァゴオオオォォォォォォ」

街の多くのビルが怪獣の激しい走りによる体当たりで次々と破壊されていく。

このままでは、街が壊滅するのも時間の問題である。

そこに、戦闘機部隊が駆けつける。走るカプリゴンに立ち向かう。

多くの戦闘機がさっそく機関砲を一斉連射して、カプリゴンを攻撃。

しかし、カプリゴンにそれは通用せず、走るスピードが速いため、複数の攻撃も避けてしまう。

怪獣は角からのビームで複数の戦闘機を爆破をする。

そこに、スカイラッシュ1とスカイラッシュ2、コプターラッシュが駆けつけた。

一号機はシュドー、二号機はテブリッシュ、

コプターはコリス、イチゴ、サキが操縦していた。

イチゴ「怪獣カプリゴンはスピードが高いから、空中から攻撃する。

ただし、敵の角からのビームか口からニードル光線に気をつけて!」

サキ「了解!!怪獣を追跡します!!!」

サキが操縦士で、コプターをカプリゴンを追跡するように動かした。

そして、スカイラッシュ二機も凄いスピードで右方から飛び、

走るカプリゴンの前に接近。待ち伏せ作戦らしい。

テブリッシュ「怪獣の前についた!!攻撃だ!!」

シュドー「攻撃!!!」 二機のスカイラッシュはレーザーバルカンで、

カプリゴンを攻撃した。しかし、怪獣はそれに耐えながら走り続ける。

カプリゴン「グギャアアアァァァァァァゴオオオオォォォォォォォォ」

シュドー「くそっ!!この程度でも駄目なのかよっ!!」

テブリッシュ「だが、もっと痛めつければスピードも落とせるハズだ!徹底的に攻撃だ!!!」

スカイラッシュ二機は再びレーザーバルカンで、カプリゴンを攻撃する。

カプリゴンは攻撃を受けた事に怒って、角からのビームで二機のスカイラッシュを攻撃。

テブリッシュ「回避!!!!!」 二機のスカイラッシュは間一髪、敵の光線を避けた。

シュドー「しまった!!すぐに追いつかねば!!!」

そして、コプターラッシュがカプリゴンを攻撃しようと怪獣から右の方へ飛んできた。

イチゴ「攻撃!!!」  コプターは通常バルカンでカプリゴンを攻撃した。

しかし、カプリゴンにはこれをもつ通じなかった。

イチゴ「畜生!!こうなれば、奴の角を狙うしか他はない!!

コリス君!!ショットバトラーを持っているか!!!」

コリス「はい。窓から銃を出して、怪獣を攻撃する。使い道の一つですね!!」

イチゴ「そうだ!くれぐれも落ちないように気をつけるんだ!!」

サキ「危なかったら、すぐにやめてねっ!!」

コリス「はいっ!!それでは、行きます!!」

そして、ショットバトラーを持ち出しいていたコリスは窓を開けて、

そこから顔を出し、ショットバトラーをも出して、その銃口を怪獣に向ける。

コリス「いけっ!!」 コリスはショットバトラーから閃光弾を発射。

複数の閃光弾がカプリゴンの体・・・特に頭を攻撃した。しかし、怪獣は耐え抜いて走る。

コプターはそんなカプリゴンの隣に並び、追っていた。

コリス「今度こそ狙ってやるぞ!!!」 そして、コリスは、

ショットバトラーで何度も攻撃を続けた。角を狙うように。

しかし、角には命中できず。変わりに怪獣の顔辺りには命中していた。

カプリゴン「グギャアアアアアアァァァァァァァゴオォォォォォォォォォ」

カプリゴンはあまりの攻撃が鬱陶しく、コプターの方に向けた。

コリス「ゲゲッ!!敵がこっちに向けて来た!!!」

イチゴ「攻撃してくるぞ!!伏せろ!!!」

コリス「く・・・・っ!!」  サキ「・・・・・・っ。」

コリスは敵の攻撃を直接受けないように、顔や銃器を窓の中に引き込み、伏せた。

サキは操縦桿を思いっきり動かし、カプリゴンから離れるように動く。

カプリゴンは角からビームを発射。しかし、コプターはいち早く移動したので、

避けれた。怪獣はもう一度、ビームを出すが、コプターはまた回避した。

イチゴ「おのれィ!!!」 コプターはバルカンで、怪獣を攻撃して、ひるませる。

カプリゴン「グギャアアァァァァゴオオオオォォォォォォォ」

カプリゴンは攻撃を受け、その驚きでコプターへの攻撃をやめるが、

相変わらず素早く走るのは止めないそうだ。

イチゴ「畜生ッ!!怪獣が遠いところへ走っていく・・・!」

コリス「畜生め!!!」 コリスは再び窓からショットバトラーを出して、

閃光弾を複数発射して、カプリゴンを追撃するが効果があまりない。

イチゴ「・・・そうだ!!これから怪獣の向かう方角には、

LAFが設置した対怪獣地雷が仕掛けてあるんだ!!」

サキ「じゃあ、怪獣がそのトラップを受けたら、我々の勝利ですね!!」

そう。カプリゴンが向かう方向の先には巨大な地雷が隠されていたのだ。

しかし、そこに地雷らしき物が見えないが、地雷はアスファルトの下に、

隠されている。恐らく敵に気づかれないようにするためのカモフラージュだろう。

カプリゴン「グギャアアァァァァゴオオォォォォォ」

怪獣はこの先に地雷がある事も知らずに走る。そして・・・・。  カチッ

そして、カプリゴンの足がついに、隠れた地雷を踏んでしまった。

ドカアアアァァァァン ズドオオォォォォォン

それにより、地雷が爆発を起こした。カプリゴンがその爆発に巻き込まれてしまう。

テブリッシュ「やったか・・・・!?」 しかし、さっきの大爆発を受けても、

カプリゴンは死んではいなかった。だが、カプリゴンはさっきの爆発に驚き、

走りを止めさせられ、爆発による炎の中でついに立ち止まった。

カプリゴン「グギャアアアァァァァゴオオォォォォォォォ」

怪獣は逆に怒りが爆発し、口からニードル光線を吐いて、

目の前の多くのビルを爆破し、街並みを燃やしていった。

シュドー「ついにニードル光線で、街を攻撃しやがった!!!」

イチゴ「怪獣が怒り狂って、街を本格的に破壊してきた・・・・!」

コリス「くそ・・・っ!!怪獣め!!僕は地上に出て、攻撃します!!!」

コリスはイチゴやサキにそう言った後、すぐに開いた窓から飛び降りた。

サキ「コリス君!!!??」 コプターから飛び降りて、地面に着地。

コリス「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

そして、カプリゴンの前で走り、怪獣の周りの炎の中へ消えた。

コリス「ショワッチ!!!!!」 その炎から光が発し、そこからクリスタルが現れた。

ウルトラマンクリスタル「えぃ!!」 その途端に、クリスタルはいきなり、

カプリゴンを抱きつき、身動きを取れなくした。両者はビルの方に倒れ込み、そのビルが崩れる。

ウルトラマンクリスタル「これでは、走れまい!!走れなきゃこっちのもんだ!!!」

そう言ったクリスタルはカプリゴンの顔にチョップを何度も打ち込む。

カプリゴン「グギャアアアァァァァァゴオオォォォォォォォォ」

しかし、カプリゴンは鉄拳で、クリスタルを殴り飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「うわあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

クリスタルは敵に殴り飛ばされ、遠い場所に落ちた。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!あいつは怪力も強いのか!!」

カプリゴン「グギャアアアァァァァゴオオオォォォォォォォ」

そして、クリスタルは立ち上がり、カプリゴンもクリスタルと見合う。

これは・・・。さっきコリスがイメージしたのと一緒になるのか?

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!ショワアァァァッ!!!」

クリスタルは怪獣と格闘しようと走り出した。そして、カプリゴンも走る。

クリスタルの走るスピードは速いが、カプリゴンの方がスピードがかなり速いため、

カプリゴンはその高い速度を活かした突進でクリスタルを突き飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!とおおおおぉぉぉぉぉう!!!!」

突き飛ばされたクリスタルはすぐにバック転で立ち上がった。そして、ジャンプをして、

再び迫る怪獣の突進を避け、怪獣の後ろに着地した。

カプリゴン「グギャアアァァァァゴオオオオオォォォォォォォォォォ」

しかし、カプリゴンはすぐに後ろに立ったクリスタルに気づく。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線で、倒してしまおうとした。

しかし、なんと。怪獣はF1風の音をあげるような、物凄いスピードで右方へと走った。

それによって、エクセリック光線を回避されてしまった。クリスタルはこれを見て驚く。

ウルトラマンクリスタル「あ・・・・・っ!!!!!」

そして、カプリゴンはクリスタルの後ろのところへ、止まろうとしたが・・・・。

ウルトラマンクリスタル「・・・って!イメージ通りにいくかっ!!!!」

クリスタルはイメージ通り、敵が後ろにつく事がわかったか、

いち早く後ろにつき、後ろについたカプリゴンにクリスタルボマーをお見舞いする。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルボマー!!!!!」

クリスタルボマーを受けたカプリゴン。しかし、怪獣はまだ死んでいない。

カプリゴン「グギャアアアァァァァァゴオオオォォォォォ」 ドカアアァァァァン

ウルトラマンクリスタル「むん!シェヤアアァァァァッ!!!」

死んではないが、大ダメージを受けてひるんだ怪獣に飛び蹴りをかますクリスタル。

そして、倒れた怪獣に飛び掛り、馬乗りになるが・・・・。

カプリゴンが角からのビームでクリスタルを攻撃して、吹き飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「ぐわああぁぁぁっ!!!」

クリスタルは敵から離れたところへ飛ばされ、落ちる。カプリゴンは立ち上がる。

カプリゴン「グギャアアァァァァゴオオォォォォォォ」

そして、カプリゴンはゆっくり立ったクリスタルにニードル光線をお見舞いした。

ウルトラマンクリスタル「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

クリスタルはニードル光線を浴びて苦しんでいる。無数のハリが、

クリスタルの体に刺さるたびに爆発していくため、彼の体が傷ついていく。

その時、ビルの屋上に謎の金髪の少女がいる。この娘は一体・・・・?

少女「トゥルールクルールトゥレイロクレイラ・・・・・。」

少女は何か呪文を唱えているようだ。この呪文は何処かで聞き覚えが・・・・?

サキ「クリスタル!!!!援護しなきゃ・・・・・っ!!!」

イチゴ「よし!!今すぐ・・・・っ!!むっ!?なんだ、あの光は・・・・!?」

サキ「え・・・・・っ!?」  二人はどこからか向かって来る光を見て、驚く。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・・っ!うう・・・・!」

光線を浴びたクリスタルはカラータイマーが点滅し、右の膝をついた。

カプリゴン「グギャアアアアァァァァゴオオオォォォォォォォ」

カプリゴンは弱ったクリスタルを一気に倒そうと、物凄いスピードで走る。

しかし、突如、謎の光が怪獣より凄いスピードで飛び出し、カプリゴンに突撃した。

カプリゴンは謎の光に弾き飛ばされ、左の方に扱けた。そして、

怪獣を突き飛ばした光は消え、そこから空に舞う赤い衣装の女性が現れた。

そう。この女性も魔法少女の一人。スーパードール・ドールリカだ。

ドールリカ「ドールリカ!見参!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「ドールリカ・・・!?魔法少女の歴史で見たけど、もしや!?」

クリスタルはとあるビルの屋上の方を見る。そこに、金髪の少女がいた。

この金髪の少女こそ、ドールリカを操る、香山リカであった。

カプリゴン「グギャアアアァァァァゴオオオォォォォォォ」

カプリゴンは怒って、ニードル光線を吐こうとするが、突然、女性の叫び声が響く。

カプリゴンはそれを聞いて驚き、その声の主のいるところを見た。後ろにいた。

そこに、なんと。魔法少女がたくさんいたのだ。木之本さくら、セーラームーン、

アミュレットハート、怪盗ジャンヌ、怪盗セイントテール、ぽぷり、

キューティーハニー、キキ、春風どれみ、フルムーン・・・・。

総勢10人の魔法少女も来てくれたのだ。

ウルトラマンクリスタル「この数の魔法少女たち・・・・!まさか!姉さん!!」

クリスタルは空から飛んできたZEROの方を見る。そのZEROはモモが操縦している。

そう。モモは多くの魔法少女を集める事に成功したのだ。

さくら「クリスタルさん!!助けに来たよ!!!怪獣さん!!覚悟しなさいっ!!!」

セーラームーン「月に変わって、お仕置きよ!!!」

キューティーハニー「あなたの人生、変わるわよ!!!」

モモ「ふぅ・・・・。なんとか間に合ったわね・・・・・。」

そして、クリスタルの隣に、宙に浮かぶなのはが来た。バリアジャケットを着ている。

なのは「これで役者は揃ったわね。」

ウルトラマンクリスタル「なのはさん・・・・!!」

なのは「モモ先輩、なかなかやるね。さぁ!!こっからが本番だよ!!」

さくら「クリスタルさん!一緒に怪獣さんたちを倒しましょう!!!」

ウルトラマンクリスタル「ああ・・・・!みんな、行くぞ!!!」

魔法少女の面々「はいっ!!!!!」

つづく

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隊員たち「了解!!!!!!」

こうして、隊員たちはデスナイトの邪悪な野望を打ち破らんと出撃した。


ウィングが今、四国の上空を飛び、空港を探していた。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオォォォォォォォン」

ウィングはミサイルを連射して街を攻撃した。多くの建物を爆発していく。

そこに、フライングファイターがウィングを倒そうと飛んできた。

折原隊員、木之本隊員が前のコックピット、野沢と清水が後のコックピットである。

清水「モンスロイドは街を破壊をしながら空港へ向かっている!

何としても奴を破壊するんだ!!!」

折原隊員、木之本隊員「了解!!!!!」

そして、フライングはウィングに接近。攻撃を開始しようとした。

野沢「レーザーバルカン発射!!!」

フライングがレーザーバルカンで先攻した。

ウィングは攻撃を受けたが、効き目があまりなく余裕のようだ。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイィィィィィィィィィン」

フライングはレーザーバルカンを再び連射して、敵にダメージを与える。

ウィングは反撃しようと、ミサイル連射をしてきた。

木之本隊員「危ないっ!!」 フライングは急いで敵の攻撃を避ける。

清水「ひるまないで!!落ち着いて攻撃するのよ!!」

折原隊員「了解!!!強力レーザーでダメージを与えます!!!」

フライングはレーザー光線でウィングに攻撃した。

レーザーが命中した部分が爆発し、ウィングは少しひるんだ。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイィィィィィィィィィン」

ウィングは怒って、口から光線を吐いて反撃。しかし、フライングはそれを回避した。

そして、両者は接近し、やがて通り越してしまった。

野沢「く・・・・っ!!ウィングを空港へ行かせないで!!追撃よ!!!」

フライングは後方へ旋回し、空港へ向かうウィングを追跡した。

折原隊員「逃がしはしないっ!!」 フライングは通常バルカンで攻撃するが、

ウィングには通用せず、モンスロイドはそのまま空港を進行する。

清水「木之本隊員!!もっとスピードを上げなさい!!!」

木之本隊員「これ以上、スピードは上がれません!奴のマッハに勝てません!!」

野沢「ああ・・・・!このままでは、敵が空港に・・・。なんとか急所を探さなきゃっ!!」


一方、大島空港で、突然の火災が起こしていた。いや。

これは火災ではなく、ブラックアタッカーたちが、

重火器による一斉放射で空港の建物を燃やしていたのだ。

ブラック・アタッカー「はっはっはっはっは・・・・!!うわっ!!?」

重火器を使っているアタッカー一人が、後ろから飛んできた矢に首を刺されて倒れた。

ブラック・アタッカー「な、なんだ!!?」 他のアタッカーたちが後ろを向く。


そこから、光次郎と神山副隊長の二人が走ってきた。

さっきの矢の光次郎のボウガンの仕業である。

光次郎「第6分隊、高町光次郎、参上!!!」

神山副隊長「第2分隊、神山沙織、推参!!!」

ブラック・アタッカー「やろう!!燃やしちまえ!!!!」

アタッカーたちは重火器で一斉攻撃する。

光次郎「うわっ!!く・・・・っ!!」 光次郎は敵の攻撃から離れ、

右の方に倒れこみながら、そこからボウガンを連射して、アタッカー複数を倒す。

ブラック・アタッカー「うわっ!!」 「ぐ・・・・っ!!」 ザクッ ザク

神山副隊長「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」

神山副隊長はサーベルを振りまわして、敵の放った火炎を切り払いながら、走る。

神山副隊長「ふん!!はあぁぁっ!!てぃ!!とあぁ!!!!」

そして、神山副隊長は剣を敵の陣地に踏み入れ、そこのアタッカーたちを斬り倒し続ける。

光次郎「おおおぉぉぉぉっ!!!」 光次郎も立って、ボウガンを連射し続ける。

ブラック・アタッカー「ぐあ!!」 「うあぁ!!」 「ぎゃぁ!!!」

ザク ズバ ザク ザシュ ザク トショ  ザク  ズバシュ

ブラックアタッカーたちは神山副隊長と光次郎のダブル攻撃に次々と倒れていく。

ブラック・アタッカー「くそ・・・・・っ!!」 しかし、残り一人のアタッカーが、

光次郎を狙ってきた。それを神山副隊長が見て、彼を狙うアタッカーの方へ走る。

神山副隊長「っ!!危ない!!!!」 光次郎「え・・・・っ!?」

光次郎は後ろの方に敵がいる事に気づいて、

そこを見る。アタッカーが重火器の引き金を引く刹那、

神山副隊長が素早く、そのアタッカーを斬り捨てた。光次郎は救われたのだ。

神山副隊長「あの時の借りは返したぞ。高町隊員。」 あの時とは、第20話を参照(

光次郎「はい・・・。ありがとうございます。それより、次の空港へ急ぎましょう!!!

他の空港では桜ちゃんたちやSSPの隊員たちが戦っていますが、

まだアタッカーに襲われている空港もいっぱいあると思います!!!」

神山副隊長「ああ。急ごう!!」 こうして、二人は他の空港へ急いだ。


その頃、静岡空港でもデスナイトとSSPの戦いが起こっていた。

建物の外はもちろん、その内部でも、アタッカーたちと隊員たちが壮大な喧嘩を、

繰り広げていた。そして、多くのアタッカーたちに囲まれ、桜と青井は背中を預けていた。

青井「先輩!!囲まれてしまいました!!」

桜「諦めないで!!他の空港を防衛している光次郎君たちのためにも・・・っ!!」

青井「そうですね・・・・!私はデスナイトを許さないっ!!だから、諦めない!!!!」

青井はそう言った後すぐに、短剣を突き出し一人のアタッカーを突き刺し、

その同時に他の多くのアタッカーを突き飛ばす。そして、周りの敵を切り倒していく。

桜「奈々ちゃん・・・・。えぃ!!やぁ!!」 桜も向かってくる敵を剣で斬っていく。

桜と青井も次々とアタッカーたちを倒し、静岡空港も防衛されていく。


秋田町の道路を、聡子と日向隊長が歩きながら、会話していた。

聡子「そう・・・・。やはり、光次郎君は強くなったんだね・・・・。」

日向隊長「ええ・・・・。第2分隊長の私も見込む程でしたわ。」

聡子「・・・ところで、あなたの第2分隊はどうなっているかしら?」

日向隊長「ええ。私の副隊長が光次郎君をしっかりと守ってらっしゃいますわよ。

しかし、あなたがSSPの西博士と、西教官の娘だったとは、

ずっと前・・・・。そう。中学部3年の時からに知った時は驚きでしたわ。」

聡子「・・・・できれば、ずっと隠しておくつもりだったけどね・・・・・。」

聡子と日向隊長が初めて出会った頃は、中学2年の頃であった。

二人はその頃から仲の良い普通の友人のつもりであった。

しかし、中学3年の頃。デスナイトが起こしたある事件で、

聡子は日向隊長がSSPのメンバーである事を知ってしまう。そして、

その事件で聡子も出撃に来て、日向隊長も聡子がSSPのメンバーの子供であると知る。

それ以来、聡子と日向隊長はSSPの存在を知りながらも、いつもと変わらず仲良く一緒であった。

日向隊長「ところで・・・・・最後の告白はできましたの?」

聡子「それが・・・・・。」 聡子は落ち込んだ表情になる。どうやらできなかったらしい。

日向隊長「・・・・まァ。あなたが世界へ旅立つまではまだ先の先ですわ。

ゆっくりでよろしいですわよ^^」

聡子「・・・・そうね。その間に光次郎君、生きていればいいけど・・・・。」

日向隊長「生きますわよ。だって、彼には優しい人がついていますもの。」


光次郎と神山副隊長は次に、羽田空港でブラックアタッカー部隊と戦っていた。

建物が燃え、外で二人の隊員が敵部隊が戦争を繰り広げている。

光次郎がボウガンで、神山副隊長がスパークサーベルで戦っている。

アタッカーどもは剣で戦っていたが、次第に返り討ちにされていた。


四国では、ウィングがついに高松空港に近づいてきた。

野沢「とうとうモンスロイドが空港に接近してきました!!!」

清水「やむを得ん!!!レーザーバルカンと通常バルカンのダブル連射よ!!!」

フライングはレーザーバルカンと通常バルカンのダブル連射でウィングを攻撃。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオオオォォォォォォォォン」

ウィングは強烈なダメージを受けて、ついに墜落した。

野沢「やったわ!!敵は地面に落ちていくわ!!!!」

そして、ウィングはついに空港の近くの街に落ちてしまった。しかし、

敵はしぶとく、なんと某怪獣のように立ち上がったのだ。

ウィングには足があったのだ。ウィングはその足で街を歩き、暴れだそうとした。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイィィィィィィィィン」

ウィングは嗅ぎ爪のある二つの翼を、己の手として扱う。敵はその手で近くのビルを叩き壊した。

さらに、ウィングは口からレーザーを発射して、遠くのビルを爆破した。

ウィングはレーザーを何発か発射して街並みを燃やしながら、空港へ歩いた。

清水「モンスロイドを空港に近づかせるなっ!!!!」

フライングはレーザーバルカンで、ウィングを攻撃した。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオオォォォォォォォォォン」

ウィングは上に立っている二門の大砲をフライングに向け、ミサイルを連射した。

フライングはそれを避けながら、レーザーバルカンを連射。敵は攻撃をひるむ。

ウィングは反撃に口からレーザーを発射。フライングは間一髪、避けた。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオォォォォォォォォォン」

そして、ウィングはジャンプした。再び飛び出すつもりだ。

しかし、空から突然、マリオネットライターが空中キックして来た。

マリオネット・ライター「たああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

ライターのキックを受けたウィングは、再び地面に叩きつけられた。

ウィング・フェニックス「ピュイイイイイイィィィィィィィィン」

清水「マリオネットライター!!!」 野沢「来てくれたのね!!!!」

マリオネット・ライター「えぃ!はあああぁぁぁぁぁっ!!!!」

ライターは着地したとたん、すぐにウィングに近づき、顔を掴み頭にチョップした。

そして、腹に膝蹴りを打った。これを受けたウィングはひるむが、すぐに反撃した。

ウィング・フェニックス「ピャオオオオオォォォォォォォォン」

ウィングは嗅ぎ爪で、ライターの顔を打撃する。

マリオネット・ライター「うぐっ!!?ええぇぇぇいっ!!!」

ライターは痛みに耐えながら、アッパーで反撃した。


一方、羽田空港では光次郎と神山副隊長が、多くのブラックアタッカーを倒していった。

光次郎「よし!!これで敵は少数に・・・・・っ!!」  その時、亜紋の声が響く。

亜紋の声「無駄だっ!!!」 光次郎はその声を聞き、その声の者の方を見る。

すると、光次郎の目の前に亜紋が笑っていた。

亜紋「はっはっはっはっはっは・・・・・!!!」

光次郎「お前は・・・・誰だっ!!?」

亜紋「俺はウィング・フェニックスのマスター、李亜紋様だ!!!」

神山副隊長「李亜紋だと・・・・っ!??デスナイトのモンスロイドを操るマスターか!!!」

亜紋「SSPよ!!我が中国拳法を受けてみるがいいっ!!!!」

つづく

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