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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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サキ「ちょ、ちょっと!どう言う事なの!?コリス君!!」

サキは怒りそうに、コリスの肩を掴む。コリスはこれに驚き、怯えそうな表情になる。

コリス「ご、ごめんなさい・・・・・;悪気はなくて・・・・・;;;」

テブリッシュ(やはりナンパか・・・・・。)

テブリッシュはシュドーを見て、心の中でそう呟いた。

シュドー「いやァ、嬉しいなあぁぁ~っ!!明日が楽しみだwwwww」

サキ「シュドーさん!!デートだったら一人だけでも良いじゃないですか!!

コリス君を巻き込まないでください!!!!」

サキはシュドーに怒り出す。

シュドー「おっと!悪い悪い・・・・;でもなァ。

アニシァちゃんは俺の他に、こいつ(コリス)にも興味が出たらしいしよ。」

シュドーとサキはコリスの方を見る。コリスは心の中で呟く。

コリス「(・・・・・何故、アニシァちゃんは僕とシュドーとデートしたいのか・・・。

それは、彼女は僕が目当てなんじゃないのだろうか?僕とアニシァちゃんは、

特別な存在同士なのだから・・・・・。それと、シュドーさんだ。

何故、アニシァちゃんはシュドーさんを選んだのだろうか・・・・?

もしかして、アニシァちゃんは・・・・!)っ!!?」

コリスは目の前にシュドーとサキがいる事に気づいて驚く。

サキ「コリス君・・・・。本当・・・・・?」

サキはうるうるしそうな目をしながら、コリスに問う。

コリス「え・・・・?何が・・・・!?」

サキ「・・・・アニシァちゃんがコリス君をも誘ったって・・・・。」

コリス「・・・・・ええ。たぶん、そうなんです・・・・。

サキさんには悪いけど・・・・僕は・・・・・。」

サキ「・・・・・じゃあ、今回は良いわ。」

コリス「え・・・?」

サキ「・・・・ただ、私。他の人にとられるのが、嫌だから・・・・。」

サキは微笑んでいるように見えながらも、悲しげな表情でコリスから離れた。

コリス「・・・・・・サキさん・・・・・。ごめんなさい・・・・・・・。」

コリスも悲しげな表情でそう言った。

テブリッシュ「・・・・これが女のヤキモチって奴か・・・・。」

イチゴ「あまり女性をなめてはいけないと思いますよ?」

そう話したテブリッシュとイチゴの後ろからモモが、怪しそうな笑顔でそう言った。

モモ「女に拘るより、仕事をした方が良いわよおおぉぉ~っ!???」

テブリッシュ&イチゴ「げぇ!!??は、はいはい、やりますやります・・・・・;」

2人は驚き、冷や汗をかきながら、モモから離れて仕事に入った。

モモ「シュドーもデートとかに浮かれてないで仕事するのよ!!!」

シュドー「えへへへへへ・・・・wwwwあっ!はいはい・・・・^^;」

アニシァとのデートに浮かれていたシュドーはモモに言われて、焦って仕事にかかる。

コリス「・・・・・・・;」  サキ「・・・・・・・っ。」

コリスはモモたちのやりとりを見て、汗をかき、

サキはアニシァが何故コリスを誘ったかの事を考えて、落ち込んでいた。


その夜、アニシァは夜の街を歩いていた。彼女の歩く姿の美しさに、

多くの男性はもちろん、女性までも魅了されていた。

「見ろよ。この娘、なんか萌えね?」 「うそ・・・。可愛いわァ。」

「うへへへへwいじめちゃおっかなァ~www」 「結婚したい・・・・。」

「ママぁ~。このおねえちゃん、凄く可愛い。」 「笑顔も見て見たいなァ。」

「憧れちゃう・・・・。」 「まるで天使ね・・・・。」 「美しい・・・・。」

アニシァ「・・・・・・・・。」 アニシァは自身に注目する者たちの声を聞きながら歩く。

「どこかのアイドルかしらね・・・・。」 「どのファッションにも似合いそうだな。」

「一体、どこから来たのかしら?」 「彼氏とかいるかな?」 「胸の大きさ、良くね?w」

「なんか笑顔じゃないけど、そこがなんか可愛いよねェ。」

「でも、笑ってるところも見てみたいなぁ・・・・。」 「姉ちゃん、こっち向いてえぇ~。」

アニシァ「・・・・・・っ。」 アニシァは皆に見られすぎか、気分が良くなかった。

アニシァは大勢の人々に見られて、それが切なくてたまらないのであった。


コリスはハリーの家へ帰っていた。ハリーは自分の部屋で、ある本を読んだ。

ハリー「えへへへへへへへへ・・・・・・wwwwwwwwwwww」

コリス「な・・・・何を呼んでいるのですか・・・・?;」

ハリー「ん?ああ。これか?これはな、アニシァちゃんの可愛さにひかれた、

とある同人作家が彼女に萌えながら描いたと言う、アニシァちゃんのエロ同人さ。」

コリス「・・・・・・;」 コリスはハリーがアニシァがあんな事やこんな事をされる、

恐るべし?エロ同人誌を読んでいる事を知り、汗をながしていた。

アニシァはこれ程にモテモテであるのだ。

コリス(・・・・言えないんだよなァ。ハリーさんにあんな事・・・・・。)

コリスはハリーに自分がアニシァとデートする事を言うワケにはいかなかった。

もし、その事をハリーが聞いたら、とっても悲しむからだ。

コリス「あの・・・・。ハリーさん。」:

ハリー「なんだ?」

コリス「・・・・デートってどんな行いですか・・・・・?」

ハリー「・・・・うん。デートかァ。デートってのは、

好きな人同士が愛し合いながら、外出するって事じゃねーかな。

それによって、2人の愛が深まると思うぜ?たぶん・・・・。」

コリス「2人・・・・・。」


アニシァは今、とても暗い森の中を歩いていた。

ここでは、アニシァ以外の人は誰一人いない。

アニシァ「・・・・やはり、ここのようなところが一番落ち着くわ・・・。」

アニシァはそう呟き、微笑んだ。初めて我々にその微笑みを見せた。

アニシァ「・・・・人間たちは私一人に注目しすぎている。夢の国の乙女の国の私一人に・・・。

私を見た人間たちはほとんど夢も希望も持てていなかった・・・・・。」

そう。アニシァは夢の国の一つ、乙女の国から来た美少女であったのだ。

乙女の国とは、女性だけが住んでいる国で、そこに住む女性たちは、

全員可愛く美しいのだ。他の国の男子たちが行きたがる事も多かった。

アニシァはそんな故郷の国を恋しく思いながら、森を歩いていた。

その時、彼女の後ろから何やら奇妙な何かがうねうねしながらうごめいていた。

アニシァ「帰りたいなぁ・・・・。乙女の国に・・・・。っ!?」

その時、アニシァは後ろから動いてくる何かを見る。それは、

3本以上ある赤く奇妙な触手であった。その先は暗闇で見えなかったが、

そこから巨大な何かが徐々に見えて来る。そこに、二つの光る物がある。

アニシァはそれを見て、物凄く怯える。

アニシァ「な・・・・何・・・・!?これは・・・・・!!?」

そして、闇の中からさらに多くの触手が。そして、その多くの触手を、

動かしていたのはその中にひそむ巨大な生物であった。その姿は暗闇でよく見えない。

触手を操る怪物「ソウカ・・・・。オマエハ乙女ノ国ノ住人ダッタカ・・・・。」

アニシァ「だ、誰よ!!あなたは・・・・!!」

触手を操る怪物「教エルツモリハナイ。キサマハ存在ソノモノデ、

アノ方ヲ怒ラセタノダ。アノ方ノ代ワリニ、辱メヲ受ケテモラオウカ・・・・!!」

アニシァ(こ・・・・怖い・・・・・!!逃げなきゃ!!)

アニシァはあまりの恐怖に逃げ出す。しかし、怪物はそれを許さない。

触手を操る怪物「逃ガスカ!!!!!」

怪物は多くの触手を伸ばして、逃げるアニシァを追う。

アニシァ「きゃああぁぁぁぁっ!!!!」

アニシァは手、足、胴体、胸部などを多くの触手に絡まられてしまった。

これにより、アニシァは動けなくなり、そのまま浮かばされてしまう。

アニシァ「や・・・・やぁっ!!放してえぇ・・・・っ!!!」

触手を操る怪物「捕マエタゾ・・・・!!覚悟ハデキテイルナ?

オ前ハコレカラ、醜イ魔物ノ子ヲ産ムノダ・・・・・ッ!!!

ソシテ、気分ニヨッチャア。命ガ失ウカモ知レネーゼェ??

ハッハッハッハッハッハッハッハ・・・・・・!!!!」

アニシァ「い、いやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

アニシァの悲鳴が森中に響くが、誰も助けには来なかった・・・・。

暗闇の中で触手に絡まれるアニシァが泣き叫んだ。


次の日。コリスとシュドーはロードラッシュで昨日、アニシァと会った道路へと進んだ。

シュドー「ついに来たよ!アニシァちゃんと愛のデートの日!!ふひひひひひひ・・・・w」

コリス「カオス○ッドのタクミですか・・・・;(まあ、しょうがないよね。

シュドーさん、アニシァちゃんとデートをするのを凄く楽しみにしてたから・・・。)

シュドー「アニシァちゃん、もうとっくに来てるかなあぁぁ~www

何せ、あの娘は神出鬼没だからなァ。」

そして、ついにロードは昨日アニシァと会ったところへ着いた。ところが・・・。

コリス「っ!?」 シュドーとコリスはここにアニシァがいない事に気づく。

シュドー「あれ?なんだァ?アニシァちゃんがいないなぁ。

まだ来てないのかな?じゃあ、待ってみますか・・・・。」

コリス「・・・・・・・。っ!」 その時、コリスの脳裏にすすり泣く声がかすかに聞こえる。

謎の声『くすん・・・・くすん・・・・。ぐす・・・・ぐすっ。・・・・っ!』

コリス(この声は・・・・・アニシァちゃん!?)

コリスは今の声がアニシァである事に気づいた。そう。アニシァはどこかで泣いているのだ。

コリス「シュドーさん・・・・!アニシァちゃんはここに来ません。」

シュドー「え・・・・・・・??」

コリス「・・・・僕にロードラッシュの運転をさせてくれませんか?」

シュドー「え・・・!?う~ん。まあ。いつまで立っても来ねェ気もするから、

お前に任せてみっか。アニシァちゃんがどこかで何かしてるのか知ってるか?」

コリス「いえ・・・・。ただ、泣いているような気がします・・・・。」

シュドー「そうか・・・・。では、アニシァちゃんに何かあったに違いねぇな!」

コリス「そうかも知れません!行きましょう!!」

シュドー「おうっ!!」 2人はロードに乗って、アニシァを探しに走る。

ちなみに、コリスがロードを運転している。前はシュドーが運転していた。


そして、ロードはアニシァを探しに数々に地域を走ったが、

なかなか見つからない。現在はとある森の道路を走っている。

つづく

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桜「き・・・・・消えた!!?」

光次郎「もしや・・・・これは・・・・!!」

光次郎はギャラクシアが何をしたのか、気づきだした。

そして、ギャラクシアが別のところに現れた。そう。

ギャラクシアはテレポーテーションを使ったのだ。

青井「違うところに現れたわ!!!」

野沢「こ、これはテレポート!!瞬間移動で攻撃を避けたんだわ!!!

これぞ、SFって感じよねェ・・・・・。」

清水「あんたはまだそんな事を・・・・;

とりあえず、敵はまだ未知の力を持っているわ。十分に注意して!!」

隊員たち「了解!!!!!」 光次郎「一気に攻撃をかける!!!」

フライングはレーザーバルカンでギャラクシアを攻撃した。

近くのビルを叩き壊しているギャラクシアはその攻撃を受けて、ひるむ。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・!??」

ギャラクシアスターは怒って、触角から電撃光線を発射した。

フライングはそれを間一髪避け、強力レーザーで攻撃した。

ギャラクシア・スター「・・・・!!?・・・・・・・!!!」

ギャラクシアはレーザーを受けて、さらに痛がる。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・!!!!」

ギャラクシアは戦い方を変えようと、空を飛び始めた。

清水「っ!!奴は空を飛べるのか!!?」

野沢「きっと、G(重力)を操っているんだわ!!!!無重力にして、

本当に空を飛べるようになっていたんだわ!!!」

そう。ギャラクシアは空をも飛べるのだ。

青井「空飛ぶ星人がこちらへ向かって来ます!!」

桜「空中勝負を仕掛ける気ね!!?通常バルカンで撃ち落して!!!!」

光次郎「了解!!!!」 フライングは通常バルカンでギャラクシアを攻撃した。

ギャラクシア・スター「・・・・・!・・・・・・・・!!!」

ギャラクシアは攻撃に耐えながら、そのままフライングの方へ向かった。

そして、敵は紫色の光線を発射して、フライングを攻撃する。

フライングはこれをかろうじて避けた。そして、

ギャラクシアとフライングは互いを越えた。両者はそれぞれ後ろの敵へと向かう。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!!」 敵はすぐに紫色の光線でフライングに迫る。

フライングはそれを避け、反撃を開始する。

青井「なんてしぶとい奴なの!!?」 光次郎「通常バルカン連射!!!」

フライングは通常バルカンでギャラクシアを攻撃した。

光次郎「もっとだ!!!!」 フライングはさらに通常バルカンを連射する。

ギャラクシア・スター「・・・・・!!・・・・!」

ギャラクシアは攻撃をまたも受け、それを避けるために地上へ下りた。

青井「敵が地上へ戻りました。チャンスです!!!」

桜「このまま一気にダブル連射を仕掛けます!!!!!」

フライングは通常バルカンとレーザーバルカンのダブル連射で総攻撃を開始。

無数のレーザー弾と火薬弾が地上に着地したギャラクシアに迫る。しかし。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・!!!!!」

ギャラクシアは両手を思い切り上に広げた。すると、

敵の周りに光の青いドームが出てきて、それがギャラクシアを囲む。

フライングのダブル連射がギャラクシアを守る光のドームによって塞がれてしまった。

光次郎「ドーム状のバリヤで攻撃を無効化した!!!」

桜「あいつはどれだけの能力があるって言うの!!??」

ギャラクシアはドーム状のバリヤーをも造れる程の科学力があるのだ。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・!!」

ギャラクシアの上空に、宇宙船が。

桜「あっ!!宇宙船だわ・・・・!!」 宇宙船は光波を、

ギャラクシアに浴びせた。すると、敵はその光波に引き寄せられ、

宇宙船へと戻っていく。そして、宇宙船はどこかへ飛び去った。

青井「星人が宇宙船に戻って、どこかへ逃げていったわ・・・・。」

光次郎「宇宙人・・・・・!恐ろしい奴だ・・・・・っ!!!」


SSP第6分隊基地の司令室に、隊員たちは戻って来た。

春日「そう・・・・。倒せなかったの・・・・。」

野沢「星人はあれ程に恐ろしい力を誇っています。

やはり、今までに戦ったジャンボロイドやモンスロイドとは違う奴です。」

桜「あの宇宙人はテレポートやバリアなど数々の超能力を持っていました。

ライターとの共同作戦も対抗できるでしょうか・・・・・。」

清水「ですが・・・・・。」

春日「ですが・・・・??」

清水「あの宇宙人。人間の姿をしていました。あの巨体で・・・・・。」

春日「宇宙人には数々の種類があるわ。そいつはきっと、

巨大なヒューマノイドタイプね。にしても、問題はあのUFOね・・・。」

清水「ええ・・・・。あの宇宙船は一体どこへ行ったのでしょうか?」

野沢「既に拠点とか造って、そこに戻っていたんじゃないのでしょうか?」

春日「もし、そうであれば、そこを探索し、一気に叩ければいいけど・・・・。

宇宙人とデスナイトは違う。そんなに・・・・甘くはないと思うわ・・・・・。」

野沢「そんな・・・・・っ。」  野沢はそれを聞いて、不安する。

光次郎「・・・・・・っ。」 光次郎はその話を聞いて、何か不安をしていた。


次の日。秋田学園のとあるクラス・・・・。そこに土田がいる。

そう。ここは土田のクラスであったのだ。

男子生徒「おい。聞いたか?巨大な宇宙人が街で暴れたってよ。」

女子生徒「やっぱり、地球侵略するつもりよ。」

男子生徒「やべーぞ。このままだと地球が危ないかも知れねェ・・・。」

女子生徒「デスナイトと宇宙人の戦争が始まるかも知れないわよ?」

男子生徒「もし、そうだとしたら俺たちはどうなるんだ?」

土田はその話を聞きながら、ノートでウルトラマンの絵を描いていた。

土田「・・・ウルトラマンさえいればなァ・・・・・。」


土田は廊下を歩いていた。そこに、光次郎が来た。

光次郎「・・・よう。」  土田「・・・・あ。また会ったね・・・・。」

互いに会った2人は歩を止め、会話を始める。

土田「・・・・・ねえ。光次郎君。」

光次郎「ん?何だい?」

土田「・・・・ウルトラマンがこの時期に来たら良いと思ってる?」

光次郎「うん。そうすれば、地球の平和は完全だよ。

ジャンボロイドやモンスロイド、宇宙人や怪獣など相手じゃないよ。

ライターとウルトラマンの夢のタッグの前にはね☆」

光次郎はウィンクしてそう言った。

土田「ライターとウルトラマンの夢のタッグ・・・・。

正義の巨人コンビ。なんかいいかもね・・・・。」

光次郎「だろだろ?w」

土田「・・・・ねえ。ウルトラマンは好き?」

光次郎「うん!大好きさ!!ウルトラ作品はどれも面白い。

まあ、他に仮面ライダーやスーパー戦隊も好きだけどw」

土田「確かにライダーも戦隊も良いけど、ウルトラが一番だよね。

・・・そうだ!今日の放課後、僕の家に行かない?」

光次郎「うん!行く行く!!!」


光次郎のクラスで、光次郎が青井と桜に、土田宅へ行く事を語った。

青井「ええっ!?知り合いの家に来るゥ!??」

青井はそれを聞いて、驚く。桜はきょとんとしていた。

光次郎「うん・・・。土田君とそう約束しちゃったから・・・・。」

青井「でも、私たちSSPには、宇宙船捜索と言う任務が・・・・。」

桜「・・・・でも、約束しちゃったから破るワケには行かないでしょ?」

光次郎「うん・・・・。」

桜「・・・・じゃあ、行ってもいいわよ。任務は私たちだけでなんとかするから・・・・。」

光次郎「ありがとう。桜ちゃん。ごめん。奈々ちゃん・・・・。」


こうして、放課後となり生徒たちは学園から去っていく。

桜と青井が2人でSSP基地へと向かっている。

青井「何よ!高町隊員め!!こんな時に他人と遊ぶなんて・・・・っ!!」

桜「・・・・いいじゃない?私たちSSPメンバーはこれまで、

辛い戦いを何度でも繰り返している。その傷を癒したい人は他にも多くいるハズだわ。」

青井「・・・確かに傷は癒えるべきかも知れません。ですが、

たるみ過ぎはいけませんと思います・・・・。」

桜「確かにそうだよね。でも、光次郎君ははやる時はやると思うわよ!」

青井「そうでしょうかァ・・・・?」


その頃、光次郎と土田の2人は既に土田の家に入っていた。

某一般庶民が住む民家であった。2人はとある部屋にいた。

そこには多くの特撮グッズがあった。ウルトラマン系はもちろん、

他の特撮も多く揃えてあった。

つづく

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今回は我が擬カビ世界のストーリーを紹介しようと思います。

ちなみに、話は64編とか鏡編とか、いろんな編集ごとに分けています。

今回はなんと、スマブラX編です。中にはあらすじなどがありますが、

ないところもあります。思いついたら臨時更新していきますので・・・・。

ちなみに、登場する亜空軍のキャラに(終)がついた時は、

その回で最後の出演となります。

改造人間カービィ・スマブラX編(スマブラキャラはもちろん、いろんな方のカービィたちや、
特撮アニメ漫画などの様々なキャラクターが大暴れするお話)

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第1話・新たな脅威(前回のチョコレイト星人を倒したプ特隊はその星人の基地より、
奇妙な玉を手に入れる。
フームは、なんとかその「スマッシュボール」を解明しようとするが・・・・?
そこに、リボンからの通信が。
リップルスターが謎の亜空軍とやらに襲撃されたようだ。ザ・Bは出動するが、
亜空軍の怪人軍団の前に、苦戦しつつあった。)
(プリム、ローダ、ポッパラム、ジェイダス、ギラーン、その他魔獣宇宙人)

第2話・亜空からの破壊者たち(大会では、
リンクVSマリオの戦いが行われた。天空界から観戦するピット。
そこに、メタナイトが所持したはずのハルバードが!
そこから怪人たちと巨大怪獣サザン星人が出現。
怪獣はサクラと灰音を捕らえる。そんな時、光の巨人が来た!
ウルトラマンメビウスとサザン星人の決闘が始まる。)
(スパー、サザン星人、プリム、ショッカー怪人軍団、ギラーン、その他)


12
第3話・呼び覚ます怒り(ピットは亜空間に飲み込まれたスタジアムを見て、
女神より武器をもらい、
亜空軍の調査へ。すると、亜空人、プリムとガルサンダーが彼の前に立ちはだかる。もう一方、
カミーユ・ビダンと阿久津高校の連中が喧嘩をして。
怒ったカミーユがそこにある人型機動兵器に乗るが?
そして、こなたたち陸桜学園の生徒たちにも阿久津高校の連中が攻めて来る。)
(プリム、ガルサンダー、Zガンダム、ガンダム、怪獣たち、
ショッカー怪人軍団、デスポット、その他)

第4話・ガンダム4機確認(なぜか、様々な学園の関係者たちがお互いに争うようになった。
その頃、ブリタニア帝国は機動部隊を送り込む。機動部隊は別々に分かれ、
町を攻撃していた。
そこに、Zガンダム、ガンダムエクシア、ガンダムデュナメスがそれを撃退した。
Wガンダムが何者から逃げているグルッピーを襲う。
調査をしているザ・Bは亜空軍のギラーンと対決。敵は撤退した。)
(プリム、ポッパラム、スパー、ギラーン、ガンダム、
敵モビルスーツ部隊、グルッピー、星人たち、その他)

第5話・怒れるハヌマーン
(ローダ、ポッパラム、ギラーン、プリム、アロアロス、

怪獣たち、ショッカー怪人軍団、ドナルド、その他)

第6話・あ!先輩カービィ大活躍
(ジェイダス、アロアロス、ポッパラム、バイタン、
星人たち、ショッカー怪人軍団、ネロスの軍団員、その他)

第7話・ワリオ・カンパニーの秘密
(バイタン、ローダ、プリム、デスポット、ネロスの軍団員、
ギラーン(終)、他の特撮怪人たち、その他)



第8話・戦場の亜空爆弾
(ローダ(終)、アラモス卿、ボトロン、プリム、ショッカー怪人軍団、その他特撮怪人たち、その他)

第9話・科学特捜隊攻撃中止指令
(フロウス、ボトロン、アラモス卿、怪獣たち、星人たち、バルタン星人、トールギス、その他)

第10話・切なさに閉ざされて
(ボトロン、ポッパラム、バイタン、アロアロス、サイマル、
ネロスの軍団員、怪獣たち、ドナルド、その他)

第11話・ドナルドの野望
(



第12話・管理局を襲撃せよ!

第13話・戦え!ウルトラマン

第14話・森のチンピラ

第15話・悲しみのきざし



第16話・ブリタニア大攻撃

第17話・終わりなきロワイアル

第18話・トランススター破壊

第19話・壊れかけた信頼

第20話・悲しみのエインシャント卿



第22話・飢えた子供たち

第23話・恐怖!巨人戦争!!

第24話・命を賭して・・・

第25話・でっかい!俺らの友情



第26話・亜空人の真実

第27話・蘇れ!戦鬼!!
(ンガゴグ(終)、

第28話・超反撃!ゼロショッカー!!

第29話・変な顔を持つ戦士・ハヌマーン
(ジェイダス(終)、サイマル(終)、アラモス卿(終)、



第30話・乙女狩りに終止符を

第31話・亜空軍・ボスの正体は?

第32話・新たなる翼

第33話・機動六課全滅のお知らせ

第34話・大怪獣総進撃



第35話・勇気の剣、メタナイト

第36話・火を吹く亜空軍の怒り
(アロアロス(終)、

第37話・戻り行く命

第38話・大崩壊!亜空軍攻撃部隊!
(キャタガード(終)、シェリー(終)、ブチュルス(終)、ガル兄弟(終)、亜空軍大半メンバー、その他)



第39話・合会

第40・亜空間に突入せよ!!
(アーマン(終)、ポッパラム(終)、プリム(終)、

第41話・命ある限り・・・

第42話・最後のステップ

最終話(第43話)・亜空軍壊滅

大いなる乱闘その後編へ続く。

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シャドーが大きな鏡に向かって、それに問いかけた。

シャドー「ククククク・・・・・ッ!!!鏡よ、鏡よ。

この世で一番美しいのは、だ~れかしら?」

すると、鏡は光りしゃべりだした。

鏡「ハイ・・・・。ソレハ、シャドーサマ。アナタサマデゴザイマス・・・・。」

シャドー「そう・・・・。ありがと♪ふふふ・・・・っ。」

ゴダル「ふん・・・・。美しい悪夢のお姫様が、

どっかの某おとぎ話の悪女気取りか・・・。白雪姫なんぞいないと言うのに・・・・。」

シャドー「あら!そんな事を言ったら・・・・おしまいなんじゃない?クスクス・・・。

それとも、あなたも私の美しさに惚れていたんじゃないかしら?密かに・・・・・。」

ゴダル「どこかの変態どもに襲われてもいい程の美しさだ。」

シャドー「まあ!失礼ね・・・・っ!!」 シャドーはゴダルの冷たい言葉に少し怒らせた。

確かにシャドーは美しい。しかし、その彼女の怒りが爆発する時が来るのです。

シャドー「・・・・もう一度、やりますか。鏡よ。もう一度聞くが、

この世で一番、美しいのはだ~れかしら?」

鏡「ハイ。ソレハ、シャドーサマデス・・・・。」

シャドー「うんうんw」

鏡「・・・・ト、イイタイトコロデスガ・・・・・。」

シャドー「っ!!?」

鏡「アナタノソノウツクシサハ、ユメノクニノプリンセスノモモト、

ディージーシーノサキタイイントオナジクリライノウツクシサデス。」

鏡から、モモとサキの姿が映される。彼女たちも美しい。

シャドー「な・・・な・・・!何よ、それ!!私をこいつらを一緒だって言うの!!?」

鏡「モウシワケゴザイマセン・・・・。タダ、イイワスレタダケデス・・・・。」

ゴダル「クク・・・・ッ!」  シャドー「まあ!!!」

ゴダルは少し笑い、シャドーが怒り出す。

鏡「サラニ、サイアクナジジツガイマ、オコリマシタ・・・。」

シャドー「最悪な事実ゥ?どんな事実よ。」

鏡「ハイ・・・・。ソレハ、アナタノキヲワルクシテシマウソウデスガ・・・・。」

シャドー「さっさと言いなさい!!!!これ以上、私をイライラさせないで!!!」

鏡「ハッ・・・・。デハ、サッソク・・・・・。」

鏡から何者かが映し出された。それは、水色の髪と白いワンピースの少女・・・。

それは、アニシァであった。世界で一番な程に美しいアニシァであった。

シャドー「な、何よ!!こいつ!!!」

鏡「・・・・アニシァトイウ、ショウジョデス。アラユルダンシガ、

カノジョヲミタダケデ、カンタンニメロメロニナルホドノウツクシサヲモッテイマス。

オソラク、シャドーサマハ、アノムスメニハカテナイノデショウ・・・・。」

シャドー「キイイイイィィィィィィ!!!何よ、あいつ!!!!

あらゆる男子があいつを見ただけでメロメロになる!!?

私だって悪夢も世界では、見ただけでメロメロになる程に美しさを持っていたわよ!!!」

ゴダル「某怪物ども限定な・・・・・。」

シャドー「お黙り!!!もうドタマに来た!!!冥界の怪獣を出すわ!!!」

ゴダル「僕の部下を使うのか?ま。僕にはどうでも良いから、勝手にやっていいわ。

それで、今回は何をする気なんだ・・・・・・・??」

シャドー「ふふふふふ・・・・!アニシァと言う娘め・・・・!!

いくら、あそこの世界の者だからって調子に乗らない事ね・・・・・っ!!!」

果たして、シャドーはどんな怪獣でアニシァを襲うのだろうか・・・・?


次の日。シュドーとコリスはロードラッシュで町中をパトロールをしていた。

シュドー「さて。確か、ここら辺にアニシァちゃんにいるかなァ?www」

コリス「シュドーさん。さっそくデレデレですね・・・・・;」

シュドー「あははは・・・・^^;・・・おっ!!さっそく見つけたぜ。」

コリス「っ!!アニシァちゃん・・・・。」

アニシァ「・・・っ?」 ロードの2人はついに、アニシァを見つけたのだ。

ロードはそれに気づいたアニシァの前に止まり、シュドーとコリスが降りて来た。

シュドー「アニシァちゃあぁぁぁ~ん!!!」

アニシァ「・・・・また、会ったね・・・・。」

シュドー「君があまりに可愛くて、忘れられなかったよ・・・・。」

アニシァ「そう・・・・。でも、話す事はないわ・・・・。」

シュドー「そうかぁ・・・。なら、話す事を考えないと・・・・。」

コリス(・・・・僕ならあるよ。話したい事・・・・。)

コリスはアニシァにテレパシーをかける。アニシァはそれを受け取った。

アニシァ(っ!!私にテレパシーをかけているのは、あなたなの・・・・?)

コリス(そうだ。僕のテレパシーに反応したと言う事は、やはり君は人間じゃないんだね。)

アニシァ(・・・・そう言うあなたも、この世界ではなく、

マリンナーサの人間だったんだね・・・・・。あなたの言う通り、

私はこの世界の人間じゃないわ。)

コリス(君は・・・・夢の国の住人かぃ・・・?)

アニシァ(・・・・ええ。でも、私の住む国はもう宇宙の果てだけどね。)

コリス(そう・・・。なんのために、ここに来たの?)

アニシァ(・・・・今は教えないわ。)

コリス(・・・・そうか。) こうして、2人はテレパシーを終えた。

シュドー「・・・・・・そうだ!!!!」

コリス「わわっ!!?な・・・・何がそうなんですか!?;」

シュドー「・・・アニシァちゃん!デートしようっ!!!」

アニシァ「ん??」 コリス「えええぇぇぇぇっ!!!;」

シュドーがいきなり叫んだので、コリスは驚く。アニシァは驚かずに、反応した。

アニシァ「デートなら誰だって誘われたわ・・・・。」

シュドー「え?そうなのか・・・・・?」

アニシァ「・・・・悪いけど、今回も断るわ・・・・。」

シュドー「そうかァ・・・・。」 シュドーはそれを聞いて、ガッカリする。

アニシァ「・・・・と、言いたい事だけど、あなたたち2人は気に入ったわ。

特別にデートしてあげる。明日、この道で待ち合わせしましょ。」

シュドー「ほ、本当か!!!!??」 シュドーはそれを聞いて嬉しそうになる。

コリス「良かったですね。シュドーさん。(僕の方も良かった・・・・。

これで、アニシァちゃんの秘密がわかる気がするから・・・・・・。)」

シュドー「やったああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

アニシァちゃんとデートできるウううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」

シュドーはアニシァとデートできる事で嬉しがる。

アニシァ「・・・じゃあ、私はここで・・・。」

アニシァは歩き去ると、シュドーは手を振った。

シュドー「またなああぁぁぁぁ!!!明日、ここでデートしようなあぁぁ~っ!!!」

コリス(・・・・それにしても、あの娘の顔・・・・。どこか、

悲しげな雰囲気だった・・・・・。あの娘は一体・・・・何が目的で・・・っ!?)


そして、シュドーとコリスはDGC基地の司令室に戻った。

シュドー「・・・・と、言うワケで。俺とコリスは明日、

アニシァちゃんとデートする事になりやしたああぁぁ~っ!!wwwww」

サキ「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!???」

サキはシュドーとコリスが明日、アニシァとデートする事に驚く。

つづく

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青井「・・・・にしても、本当に異星人が現れるのでしょうか?」

光次郎「だとしたら、ちょっと戦いが激しくなるんじゃない?」

青井「もう。本当に出てきたら大変な事になるのよ!?」

桜「まあまあ、奈々ちゃん。とりあえず光の物体を探しましょ。

そうすれば、その正体もわかるハズだわ・・・・・。」

青井「そうですね・・・・・。」 光次郎「そうだね!」

青井は落ち込んでいるように見えるも、光次郎は楽しそうに返事した。

青井(高町隊員。ひょっとして、星人が出てくるのを楽しみにしているんじゃないの?)

3人は森をくまなく調査を続けていた。その行動で、数時間がかかる。

光次郎「・・・・・っ!何か光ってるぞ!!!」

光次郎が指をさしたところを、桜と青井が見る。その方向には、

かすかだが、少しだけ白く光る。きっとこれは例の光る物体だ。

青井「あれは・・・・っ!!」 桜「間違いないわ!!進みましょ!!!」

3人は光るところへと走った。そして、3人はついにそこへついた。

桜「ああ・・・っ!」 青井「う・・・嘘・・・・!?」

光次郎「やはり・・・・っ!!」 3人は光る物体をようやく見つけた。

その光る物体の正体は白いシンプルな形の円盤。つまり、これは星人の宇宙船だ。

光次郎「宇宙人の円盤・・・・・っ!!!」

青井「やはり・・・・!インベーダーは存在していたんだわ・・・・っ!!」

そこに、清水と野沢、数名の隊員がかけつける。

野沢「光次郎くうぅ~ん!!桜ちゃあぁ~ん!!奈々ちゃあぁ~ん!!」

青井「野沢先輩!!清水先輩!!」

清水「あれが・・・・世間をウワサさせた光る物体の正体か・・・・っ!」

桜「ええ。これこそが、宇宙人の宇宙船なのです。」

光次郎「やはり、星人たちが地球侵略を再開を始めたのではないのかと思います。」

野沢「これが星人の宇宙船・・・!かっこいいなァ~www」

野沢は宇宙船の姿を見て、感激する。他の隊員は呆れる。

清水「っ!!皆、隠れて!!!」 光次郎「えっ!!?」

清水の言葉に隊員たちは木々や草の中へ隠れた。

野沢「えへへへへ・・・・w」 清水「ほら!あなたも!!」

今だに宇宙船に感激する野沢を清水が無理やり木の中へ隠れさせた。

青井「一体、何が起きると言うのですか・・・・っ!?」

清水「動こうとしているわ!!宇宙船が・・・・!!」

光次郎「な、何ですって!?」 そう。清水の言う通り、

宇宙船が赤く光った。そのまま円盤は空へ浮かび上がった。

野沢「う、動いたわ!!!!」 野沢は驚いた表情で叫ぶ。

そして、宇宙船は物凄いスピードで、どこかへ移動して、飛び去った。

青井「光の速さ・・・!やはり、あれは地球外のもの・・・・。」


宇宙船は、街の上空へ飛んで来た。そして、都内の中心に止まる。

街の人々「おい!何だ、あれは・・・!?」 「う、宇宙船だ!!」

「怖いわァ・・・。」 「に、逃げるべきかな・・・!?」

宇宙船を見た人々はそれぞれ動揺していた。そして・・・・。

ビイィィィッ そして、宇宙船は都内に巨大な光波を発した。

光波が消え、そこから女性の姿をした巨人が現れた。

その巨人は青く長い髪をし、水色の瞳をしていた。衣装はSF的で、

胸、両腕、下半身に青いアーマーが付いている。特に胸のアーマーには、

中央部分に中身の機械が覗いているような部分がある。

背中には某ブースターのような機械が付いている。

首と胴体の部分には白いスーツのような物が付いていた。

頭には二つの触覚があり、そこが白く点滅していた。

そこからプロテ星人のような奇怪音が発していた。

この宇宙船から来た巨人こそが、ギャラクシア・スターである。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!」

ギャラクシアスターはさっそく隣のビルを叩き壊した。

人々「わあああぁぁぁぁ!!!宇宙人だああぁぁぁぁぁっ!!!!!」

「侵略しに来たんだわああぁぁぁぁ!!!」 「きゃあぁぁぁきゃあぁぁぁ!!!」

人々はギャラクシアが暴れる事で、その恐怖で逃げ出した。

最初にビルを壊しているギャラクシアはその残りの残骸を踏み潰して、

次のビルを壊し始める。それを思いっきり叩いて大きく壊した。

そのビルが爆発し、炎上している。そして、ギャラクシアは別のビルへの攻撃を開始する。

ギャラクシア・スター「・・・・!・・・・・・・!!」

ギャラクシアは右手から紫色の光線を発射して、遠いビルを爆破した。

ギャラクシアはもう一度、右手から光線を発射して他のビルを破壊。

さらに、ギャラクシアは背中のブースターを点火させ、そのままジャンプした。

ブースター噴射により、ジャンプのスピードが上昇し、凄く遠いビルへと向かった。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・!!!」 そして、敵は両足を向けて、

それでビルに両足飛び蹴りを仕掛け、そのビルをぶち壊しました。

そのまま、ギャラクシアはその壊れたビルのところで、着地した。

ギャラクシア・スター「・・・・・!・・・・・!!」

ギャラクシアは暴れ周り、街が次々と破壊していく。

そこに、自衛隊の戦車部隊が迎撃開始。無数の砲撃がギャラクシアを襲う。

ギャラクシア・スター「・・・・・!?・・・・・!!」

ところが、ギャラクシアにはその一斉砲撃が通用せず、戦車部隊に向かう。

戦車部隊は砲撃を続けるが、ギャラクシアにはそれが歯が立たず、敵は反撃を開始する。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・!!」 ギャラクシアは二つの触覚から、

白い電撃光線が発射して、戦車部隊を攻撃。その光線が多くの戦車を包み、

爆発させた。戦車部隊の戦力が半分になってしまった。

ギャラクシア・スター「・・・・・!!・・・・・・・!!!」

ギャラクシアは左手から紫色の波動を出した。その波動を浴びた複数の戦車が、

ギャラクシアの左手があがると同時に、宙に浮かび上がっていった。

これは、反重力能力。ギャラクシアは今、その能力をも使える。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・・・・!!!!!」

そして、ギャラクシアは左手を思いっきり動かすと、

浮かび上がった多くの戦車がまるで弾かれたように、それぞれに飛び散った。

それぞれに散った戦車がそれぞれ、アスファルトに落ちて爆発したり、

ビルと衝突して爆発したりしていた。街が爆発し、燃えつつある。

そこに、フライングファイターが飛んで来た。野沢と清水が前のコックピット、

光次郎、青井、桜が後のコックピットに乗っていた。

光次郎「あの巨人・・・・!きっと、あいつが星人なんだな!!」

野沢「けど、あいつの超能力・・・!特に反重力はとても危険よ!!!」

清水「今回は相手は宇宙人だ!!ジャンボロイドやモンスロイドとは違う!!

心してかかれっ!!レーザーバルカン攻撃開始!!!」

フライングはレーザーバルカン連射でギャラクシアを攻撃する。

ギャラクシア・スター「・・・・・!?・・・・・!!」

ギャラクシアはフライングの攻撃を受けて、少しだけ痛みを感じ、フライングに向く。

ギャラクシアは右手からの光線でフライングを攻撃する。

光次郎「そんなのあたるか!!!」 フライングは敵の光線を避け、再び攻撃を開始する。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!!」 ギャラクシアはまたもレーザーバルカンを受ける。

桜「だいぶ効いているわ!!よし!!特殊ミサイルの発射を!!!」

フライングは特殊ミサイルを発射した。ギャラクシアはこれにどう対抗するか。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・・・・・・!!!!」

ギャラクシアは突然、消えてしまった。これにより、特殊ミサイルが外されてしまう。

特殊ミサイルはビルに命中し、そのビルが大爆発して壊れてしまう。

つづく

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