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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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突然、コリスに襲い掛かる謎の少年。その少年は、

初代モモが住んでいたフェナリナーサで生まれた少年だった。

少年は巨人に変身し、黒い企みを持つ異次元人どもを探している。

次回、【フェナリナーサから来た男!?】! 彼の両親はまさか・・・・っ!?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?クリスタル第40話。

今回はまた女の子が襲われる回でした(こりゃ

そのゲストの女の子は最初は天国とか別次元とかの住人にするつもりでしたが、

なんかそりゃいかんと思って、夢の国の住人と言う設定にしました。

女の子にちなんで、今回は女好きのシュドーの主演話にしました。

シュドーの女好きっぷりは生かせたどうかは心配です(´・ω・`)たぶん・・・・(

今回登場した怪獣のデモスはウルトラマンレオの怪獣で、

触手が多くあるからネタに使えそうではないかと思いました。

ちなみに、デモスの身体はなんかタコっぽい感じが好きでした。

シャドーが鏡を使って自分が美しいと問いかけたのは、

某ファンタジーっぽくしようと思いました。まあ、どこかの悪女でも、

そんな事をやりそうな気がしますよね・・・・・・(

できれば、デモスにシャドーを襲わせようとも妄想しかけた事もありますが、

無理なのでやめますた(ぇ

次回はあの海モモで大暴れしたあの2人の名ゲストが出ます。

それでは。

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シュドー「ゴダルだっ!!」

アニシァ「冥界の王子!?まさか・・・・復活したなんて・・・・!」

ウルトラマンクリスタル「く・・・っ!!・・・っ!」

クリスタルは敵が二体増えた事で、どちらから倒せばいいか迷っていた。

ゴダル「・・・・・・!!」 ゴダルは走り出し、クリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「っ!?ぐわ!!うは!!」

クリスタルはいきなりゴダルに蹴られ、殴り飛ばされた。

ゴダル「・・・・!・・・・・・!!」

ゴダルは今度は正拳突きでクリスタルに打撃した。クリスタルはさがった。

ウルトラマンクリスタル「ぐああぁぁぁ・・・・・っ!!!ぎゃ!!?」

その時、後ろからはデモスが攻撃し、デモスは触手でクリスタルの背中を叩く。

デモス「・・・・・・・!!!」 デモスはさらにクリスタルの背中を攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「あぅ!!!うわあぁぁぁっ!!!」

クリスタルは痛がるが、ゴダルがすぐに殴り飛ばしてしまう。

二大怪獣の容赦ない挟み撃ちを受けたクリスタルはなんとか二体から離れる。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・・・!!」

シュドー「汚ねェ!!ゴダルめ!怪獣とコンビを組んで2vs1を仕掛けて来やがった!!」

ゴダル「・・・・殺れ。」 ゴダルが命令すると、デモスがクリスタルに襲い掛かる。

ウルトラマンクリスタル「っ!!ショワアアアァァァァ!!!!」

クリスタルは空中での突進をデモスに繰り出す。

デモス「・・・・・!?・・・・・!??」

デモスはクリスタルの突進を受けて地上に落とされる。

クリスタルはデモスを押し倒し、怪獣の顔を連続で殴る。

ウルトラマンクリスタル「であ!!たぁ!!ショワ!!」

デモス「・・・・・!・・・・・!」

イチゴ「いいぞ!!このまま意識をなくすまで殴り続けるんだ!!!」

しかし、ゴダルはそれを許さず、後ろからクリスタルを掴みだした。

ウルトラマンクリスタル「うっ!!?」  ゴダル「・・・・・・!!!」

そして、ゴダルはそのままクリスタルにバックドロップを仕掛けた。

ウルトラマンクリスタル「があ・・・・!あああ・・・・・・!!!」

クリスタルは地上に頭を叩きつけられ、物凄い激痛を感じた。

ウルトラマンクリスタル「ぐ・・・・っ!!うあ!!」 クリスタルは激痛に耐えて立つ。

だが、ゴダルはすぐにミドルキックでクリスタルをひるませた。

さらに、再び浮かび上がったデモスが回転を始めた。そのままクリスタルに近づき、

回転しながら、複数の触手でクリスタルを叩き始めた。 バシッ バシッ バシッ バシッ

ウルトラマンクリスタル「あう!!ぐあ!!おああぁぁっ!!!」

無数に迫る触手による打撃にクリスタルは苦しむ。

デモスが回転をやめない限り、攻撃は終らず。

デモス「・・・・・・・・・・・!!!!!!」

デモスは一気に全ての触手でクリスタルを叩き飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「ぐわあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

クリスタルはあまりの強烈な攻撃で吹き飛び、遠くのビルにぶつかった。

そのビルはクリスタルの重さに耐えず、崩れてしまう。

シュドー&アニシァ「クリスタル!!!」 ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!!」

デモス「今デス!!ゴダル様!!」 ゴダル「ああ・・・!」

立ち上がろうとするクリスタルにゴダルは右手から黒い塊、バーストハデスを出す。

ゴダル「バーストハデス!!!!」 バーストハデスは見事、クリスタルに直撃した。

ウルトラマンクリスタル「うあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

クリスタルは敵の強力光弾技を受けて、倒れてしまう。

デモス「・・・・・・!」 デモスは数本の触手を伸ばす。

その触手でクリスタルの身体を巻きつき締め付けた。

ウルトラマンクリスタル「う・・・っ!!うわあぁ・・・・!!!」

そして、カラータイマーが点滅を始める。デモスは地上に立ち、

触手を動かし、クリスタルを浮かばせる。アニシァはそれを見て心配する。

アニシァ「クリスタル!!!(きっと、このクリスタルはコリスなんだわ・・・・!!

このままじゃ、コリスが死んでしまう・・・。だと言って、私には戦う力がない・・・・。)」

シュドー「ちくしょう!!援護射撃だ!!」 シュドーはウルトラシューターで、

クリスタルを援護しようとする。しかし・・・・。 カチッ カチッ

シュドー「っ!?た・・・・弾切れだと・・・・!?」

そう。シュドーの銃は既に弾が切れてしまった。これでは撃てない・・・。

シュドー「くそっ!!こんな事なら、チャージしときゃ良かったぜ・・・!!

こうなりゃァ・・・・こいつしかねーな・・・・っ!!」

シュドーはポケットからハイテクな手榴弾を持ち出した。

シュドー「こいつでデモスに投げつける。けど・・・・もし、失敗したら、

奴は怒って、さらに力を増してしまう恐れもある。なんとか奴の弱点を探さないと・・・っ!」

シュドーは手榴弾を手に、デモスの弱点を見極めようと怪獣の身体に目線を集中した。

シュドー「探すんだ・・・・・敵の弱点を・・・!でも、どこに・・・・。」

シュドーは必死に探すが、顔に汗が・・・。緊張をしているのだ。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!うう・・・・。」

デモス「フッフッフッフッフッフッフ・・・・・・!!」

シュドー「・・・・・っ!うっ!?」 その時、シュドーは、

左手を誰かが握るのを感じた。ちなみに、手榴弾は右手で持っている。

シュドーは自分の手を握った者を見る。それは、アニシァであった。

アニシァ「負けないで・・・・・。」

シュドー「ア、アニシァちゃん!?」

アニシァ「・・・あなたには夢があるんでしょ?それがある限り、

あなたは絶対にクリスタルを助けられる。今こそ・・・・夢の力を見せる時よ!」

シュドー「夢の力・・・・?っ!?」

その時、シュドーは前の方向を見て驚いた。そこは何故か・・・・。

アメフトの球場であるからだ。しかし、何故シュドーはこんなところに来たのか・・・。

シュドー「ア・・・・アメフト大会・・・・・!!??」

だが、そう言って驚いたシュドーはすぐにウルトラマンと怪獣が戦っているところに戻った。

シュドー「・・・・っ!ゆ・・・・夢だったのか・・・・?いや!

これは俺の夢だ!!俺の夢はアメフト選手になる事・・・・っ!!!」

シュドーはデモスの身体をよく見た。まるで何かを探しているように・・・。

彼の目線にはアメフトのフィールドが映っていた。

そこにマイケルを初めとする。複数のレシーバーが走っていた。

そして、マイケルがボールを掴む準備をした。それをシュドーは・・・。

シュドー「そこだっ!!!!!」 勢い良く爆弾を投げつけた。

その爆弾はデモスの右目にあたり、爆発した。

デモス「ウグアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

デモスは右目を失い、そこから白い泡が血のように噴出して来た。

怪獣はそのとてつもない程の激痛に触手の動きも鈍り、クリスタルを開放した。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!・・・・ショワ!!」

クリスタルは地面に落ちて、立ち上がった。ゴダルはこれに怒って迫る。

ゴダル「・・・・・!!・・・・・・!!!」

ゴダルは突進するが、クリスタルはこれを受け止め組み合いに入る。

ウルトラマンクリスタル「ぅお!?くうぅぅぅ・・・・ショアアァァァッ!!!」

クリスタルは少し押されながらも、ゴダルを思い切り後ろの方へ投げ飛ばす。

ゴダル「・・・・!?・・・・・!!」 ゴダルは地面に叩きつけられ、

痛がるが、すぐに立ち上がって、バーストハデスを撃ちだす。

ゴダル「バーストハデス!!!!」 ウルトラマンクリスタル「っ!?てや!!」

クリスタルはバック転でそれを避けた。しかし、デモスがすぐに反撃に出る。

デモス「コノヤラアアアアアアァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

デモスは口からの溶解泡でクリスタルを攻撃する。クリスタルはそれをすぐに気づく。

ウルトラマンクリスタル「っ!??ショワッ!!!!」

クリスタルはまたも別の方向へのバック転で避けた。代わって、

近くのビルに溶解泡がかかり、それがドロドロに溶けてしまった。

ウルトラマンクリスタル「あれを受けたら、僕も溶けてしまう・・・!うわ!!?」

その時、ゴダルが不意打ちを行い、クリスタルを蹴り上げてしまう。

ゴダル「余所見をするな!!!」 ウルトラマンクリスタル「くぅ!!シュワ!!」

クリスタルとゴダルはまた組み合う。それを見たデモスは溶解泡を出そうとする。

デモス「クリスタルゥ・・・!地獄ニ落チロオオォォォォ・・・・・!!!」

デモスは激しい怒りで暴走し、クリスタルを狙って溶解泡を吐いた。

ウルトラマンクリスタル「むっ!?ちいぃ・・・・っ!!!」

クリスタルはゴダルの後ろに回り、羽交い絞めをする。

そのままゴダルを盾代わりにした。それにより、

怪獣の溶解泡がゴダルに命中した。夥しい泡がゴダルを蝕む。

ゴダル「・・・・・!!・・・・・・・・!!」

ゴダルは激しい激痛に苦しみ、クリスタルはそんなゴダルを開放してやる。

ゴダル「・・・・!?・・・・・!!!」 デモス「オオ・・・!!ゴ、ゴダル様・・・!!」

デモスは味方のゴダルに攻撃した事に焦りを感じる。

ゴダルはテレポートで消えてしまった。残るはデモスだけだ。

ウルトラマンクリスタル「残るはお前だけだ!」 デモス「貴様アァ・・・ッ!」

デモスは左目からのビームでクリスタルを攻撃。クリスタルはジャンプでそれを避ける。

ウルトラマンクリスタル「はっ!!スカイハイチョップ!!!!」

クリスタルはそのまま空中から必殺打撃を仕掛ける。

久しぶりのスカイハイチョップで怪獣デモスの顔を打ち込んだ。

デモス「!!!!!!」 デモスの頭から大きな火花が散る。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!クリスタルボマー!!!!!」

クリスタルはもう一度ジャンプして、敵から離れた。

そして、クリスタルボマーを仕掛けてついにデモスを爆破した。

こうして、冥界の怪獣は死に、クリスタルは勝利を手にした。


その頃、ナイトメアナーサ内の廊下で、ゴダルがフラフラしていた。

ゴダル「おのれクリスタルめェ・・・・!!僕の鎧はデモスの溶解泡程度では、

簡単には溶けられないからな・・・・っ!!もっと強力な冥界怪獣を送ってやる!!」

溶解泡を受けたゴダルは痛がっているが、命に別状はないそうだ。


夕日の街で、シュドーとアニシァが立っていた。コリスはそれを見守る。

シュドー「・・・・もう。夢の国へ帰るんだな。」

アニシァ「ええ・・・・。私の使命はここで終わり。

後は実体化できる程の夢の力が消える前に帰らなければなりません・・・。」

シュドー「そうか・・・。で、次はいつ会える?」

アニシァ「それは・・・あなたたち人間次第です。あなたたちがもう一度、

夢と力を大きくすれば、きっと帰って来ます。あなたの元へ・・・。」

アニシァはそう言った後、そっとシュドーの頬にキスをした。

シュドー「っ!!!!!!」 シュドーは女性からキスをされ、物凄く顔が赤くなった。

アニシァ「・・・・っ。じゃあね!シュドーさん。私の始めての恋人・・・・。」

アニシァは笑顔でそう言った後、すぐに消えてしまった。乙女の国へ帰ったのだ。

シュドー「・・・・んんん~!!よっしゃあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

生まれて初めてだぜ!!!女の子からキスしてくれたの!!コリス!!!!」

コリス「は、はい・・・;」 女性からキスをもらったシュドーは、

大いに喜んだ。そして、シュドーはそのままコリスに話しかける。

シュドー「これからも世界に夢と希望を満たせようぜ!!!

もう一度、アニシァちゃんに会うためにっ!!いやっほおおぉぉぉぉう!!!」

シュドーは張り切って走っていった。コリスはそれを見て、微笑む。

コリス「・・・・ありがとう。アニシァちゃん。人間たちにはまだ、夢が残っているんだね・・・。」

アニシァもシュドーに感謝をしているでしょう。自分を救ってくれたシュドーを、

アニシァは本当の恋人と認めたでしょう。2人がまた会うには、

人間たちが夢と希望を持たせる事です。それを邪魔する怪獣軍団に、

立ち向かえるのは、ウルトラマンクリスタル。君だけなのです・・・・。

次回につづく

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今回は超未来少女戦記・クライシーの、

後半を全て紹介しようと思います。

中にストーリーがないと思いますので、

思いついたら臨時更新していきます・・・。(

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第31話・今明かされる!?Qの秘密
(グランザー、超未来星人・クラスター、超未来闘士・グライダー
クラスター・アルビオン星人の少女がQの力で変身したもの。
クライシー、グランザーと互角に戦える。
グライダー・明がQを手にし、変身した姿。クライシーと協力する。

第32話・迫りくる黒幕!?(ゲラー星人、クラスター、グライダー、グランザー
ゲラー星人(沢りつお氏
宇宙連合の尖兵でクラスター、クライシー、クライシーを倒してしまおうとした。物凄い力を持つ。

第33話・宇宙連合・ダークスター
(ゲラー星人、サイダー星人、クラスター、グランザー、グライダー
サイダー星人(CV・
苦戦するグラー星人を助けるために現れた。クライシーとグライダーのコンビ技に倒された。

第34話・ダークスターから来た悪魔(ジャルク星人、クラスター
ジャルク星人・ウェクダール(CV・哀川翔氏
ダークスターの部下星人。剣を使ってクライシーやクラスターを襲う。

第35話・なんで!?どうして!?クラスターとの対決
(バロック星人、グライダー、クラスター
バロック星人(CV・こおろぎさとみ氏(鳴き声のみ)
宇宙バイクに乗って、
激しい戦法で敵を轢き倒す。ダークスターの特攻兵の役割を持つ。


12
第36話・愛のカタチ(アウセル星人
アウセル星人(CV・田中理恵氏
ダークスターの一員で、神菜を殺そうと春樹に取り付く。女性のヒューマノイド星人である。

第37話・宇宙から来た吸血鬼(宇宙バンパイア
宇宙バンパイア(CV・
ダークスターの一員ではなく、地球人たちの血を吸おうと飛来した。

第38話・クライシー捕獲命令!?(ガレズ星人、クラスター、ソードファイター、ガンファイター
ガレズ星人(CV・稲田徹氏
ダークスターの命令を受け、クライシーを戦闘用兵士のしようとした。

第39話・驚愕!父さんが死んぢゃった!?
(バルス星人、グランザー、グライダー、ソードファイター、ガンファイター
バルス星人(CV・桑島法子氏
空を飛べる鳥のように飛べる一つ目星人。ダークスターの命令で動く。



第40話・クライシーも死んじゃった!??
(アィーズ星人、クラスター、グライダー、ソードファイター、ガンファイター
アィーズ星人(CV・福岡美里氏
ダークスターとは関係なく、自分たちの方が強いと思いつつ地球を侵略しようとした。

第41話・神菜生きて(アィーズ星人、ゲルラ、ダブルファイター)
ゲルラ(CV・なし
アィーズ星人が送り込んだロボットで、
口から光線を吐いて殺人行動に出るが、ソードファイターとガンファイターに倒される。

第42話・裏切った女(ゼラウズ
ゼラウズ(CV・宮崎羽衣氏
ダークスターに送り込まれた宇宙人で、人間を操って星狩を滅ぼしてしまおうとする。

第43話・守れ!!地球のそら(ブルースカイ星人、クラスター
ブルースカイ星人(CV・遠藤綾氏
空飛ぶスピードが速く、空軍を次々と滅ぼして地球侵略をする。ダークスターに所属しない。

第44話・恐怖!?エイリアンショップ!!(マデル人、クラスター、グランザー
マデル人(CV・田中信夫氏
ダークスターではなく、ただの宇宙商人。人間たちに多くの危険な兵器を売りさばく。



第45話・星狩壊滅計画!?(ガビラー星人、ソードファイター、ガンファイター
ガブラー星人(CV・大竹宏氏、釘宮理恵氏、堀江由衣氏、他
ダークスターの一員で、多く存在する。防衛隊員に化けて星狩を壊滅しようと企む。

第46話・小さな優しさ(チェダー星人、マイト星人
チェダー星人(CV・
ダークスターの一員でマイト星人と一緒に侵略を開始。
ウォルト星人(CV・
ダークスターの一員で、チェダー星人と一緒にそれぞれ神菜たちを狙う。

第47話・ブラックホールを越えていけ!!
(怪獣ヴァルゴンザー、ソードファイター、ガンファイター
ヴァルゴンザー(CV・なし
ダークスターに送り込まれた宇宙怪獣で、ブラックホールを呼び出す作戦を防衛。

第48話・ホワイト・ソウル
(クラスター、グライダー、グランザー、ソードファイター、ガンファイター



第49話・ダブルファイター最後の日!!?
(クラスター、グライダー、グランザー、ソードファイター、ガンファイター

第50話・ダークスター、総攻撃!!!
(ドードリアン、カーテン星人、宇宙人軍団、グランダーク)
ドードリアン(CV・吉野弘幸氏
宇宙人軍団の尖兵で一番最初に暴れに来て、クライシーに倒される。
カーテン星人(CV・矢尾一樹氏
ドードリアンに続いて飛来して、クラスターやグライダーと戦ったが倒されてしまった。

第51話・地球征服実現!?(宇宙人軍団、グランダーク、アルビオン星人、ギャラクシア
ギャラクシア(CV・
宇宙の悪意が生んだ全宇宙を象徴する存在。ダークスターを造り上げたのも彼である。

第52話・大勝利!!銀河に愛を・・・。
(宇宙人軍団、グランダーク、ギャラクシア、アルビオン星人

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夜中に悪魔が来ると聞く。それは全て、デスナイトノジャンボロイド、

ミスティー・デビルスであった。その時、春日隊長は光次郎に、

ある命令を下す。そして、彼女の過去が明らかに・・・・っ!?

次回、【美しき小悪魔】。  我らが6分隊長はどう戦うか?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ライター第32話。

今回はなんと、うちの怪獣小説2作品をクロスオーバーさせちゃう話でした。

ただし、年の設定による問題か、コリスは少し大人になっています。

せっかくだから、うちのオリジウルトラマンとオリジ巨大ヒロインのコラボを、

やっておかなくては・・・・・と思いましてね。

光次郎は実はコリスと出合った事があります。詳しくは、

ウルトラマンクリスタルの第32話を参照してください(

今回登場したジャンボロイドは、ギャラクシア・スターで、

宇宙の物質を力にして戦うアンドロイドです。宇宙から来た敵をイメージして・・・。

これは何かとSFって感じで良いですよね^^

ゲストの土田はウルトラマン好きの少年で、ただのゲストです(´・ω・`)

やはり、ウルトラマンを登場させるんだから、

それを愛する人をゲストにしても不思議ではないかと思います。

次回は春日隊長主演です。

それでは。

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光次郎「しまった!!ライターがギャラクシアの反重力光波を受けて、

動けなくなった・・・!ギャラクシアめ!ライターをどうする気だ!!?」

土田「あれを受けたら、抜けられないの・・・・!?」

光次郎「うん・・・!敵が止めてくれるまで、絶対に動けないんだ!!」

ギャラクシア・スター「・・・・!・・・・・・!!」

ギャラクシアは笑みを浮かべながら、笑っているように顔を動かす。

マリオネット・ライター(う・・・動けない・・・・っ!!な・・・なんとか、

脱出しなければ・・・!でも・・・どうすればいいか、わからない!!)

そして、ギャラクシアは左手をあげる。すると、ライターも浮かび上がった。

マリオネット・ライター「っ!!きゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ライターは浮か上がらされ、苦しそうになる。

土田「ああっ!!ライターがどんどん空中へあがっていく!!!」

ギャラクシアはさらに笑みを浮かべる。何かを企んでいる。

マリオネット・ライター(・・・っ!!まだ落とさない!?もしかして・・・!

ギャラクシアは、このまま浮かび上がったまま、ライターとしての、

制限時間を縮める気かしら!?な・・・なんとかしないと・・・・・!!!)

ライターは自力で脱出しようと暴れだそうとしたが、うまく動けない。

光次郎「このままでは、タイムリミットの4分になっちまう!!!」

清水「ライターを救出する!!ジャンボロイドを攻撃!!!」

フライングはギャラクシアを倒そうと接近する。

ギャラクシア・スター「・・・・?・・・・・!!」

ギャラクシアはそれに気づき、頭の触覚からの電撃光線で攻撃。

野沢「危ないっ!!」 フライングは慌てて敵の電撃光線を避けた。

青井「これでは敵に近づけるどころか、ライターの救出もできません!!先輩!!!」

桜「く・・・っ!!一体・・・・どうすれば・・・・・!!」

光次郎「ちくしょう!!地上からなら密かに攻撃できるけど・・・・っ!!

こっちはボウガンも弓矢も持ってない!!ああ・・・!こんな事なら持つべきだった・・・・。」

光次郎は武器を持っていなかった事に後悔するように苦悩していた。

土田「こんな時にウルトラマンさえいれば・・・・っ!」

光次郎「・・・そうだね。でも、今はそのウルトラマンはいない・・・・っ!」

その時、謎の青年の声が後ろから出た。

謎の声「いるよ。ここに・・・・。」 光次郎&土田「え!?」

光次郎と土田は後ろを向く。そこに、ローブの男がいた。

光次郎「あっ!昨日のローブの人!!」

土田「でも・・・・。今、ウルトラマンがいるって・・・・!」

ローブの男「・・・・・僕がそのウルトラマンさ・・・・っ!!」

ローブの男は右腕に付いている腕時計を光次郎と土田に見せる。

この腕時計・・・どこかで見た事があるような・・・・?

土田「ああっ!!そ・・・それは、ウルトラ・ウォッチですか!!!??

テレビで見たことあるからわかります!!!」

光次郎「ええっ!!ま・・・まさか・・・!?玩具・・・・でしょ!?」

ローブの男「玩具じゃないさ。れっきとした本物さ・・・・。

・・・・そうか。まだ、思い出せないんだね・・・・・。」

光次郎「ええ・・・・。まだ、思い出せません・・・・。そうだ!!

か、顔を見せてくれませんか!?そうすれば・・・思い出せるかも・・・・。」

ローブの顔「よし。じゃあ・・・・見せてあげるよ。成長したから違うけど・・・。」

すると、男を頭を隠したローブを脱ぐ。そして、男はその素顔を2人に見せた。

土田「お、おお・・・・・!!!!」 光次郎「あ・・・・あなたは・・・・っ!!」

2人は驚く。男の顔はピンクの髪、少し少年らしさが残っている顔つきであった。

男「これで・・・・いいだろ?」 光次郎と土田「っ!!!??」

その時、2人は驚いた。二人はこの男が誰なのか気づいたそうだ・・・・。

土田「も・・・・もしかしてあなたは・・・・・っ!!」

光次郎「・・・・わかる。僕にはわかる・・・・っ!!」

その時、光次郎は思い出しそうになった。昔の幼い自分を助けてくれた、

あの少年・・・。そして、今自分が見た男の顔がその少年の顔に似ている・・・。

そう。ローブの男の正体はあの少年であった。後は名前だけだが・・・。

土田「DGC隊員にして、マリンナーサの王子!!コリス!!!!!」

光次郎「っ!!!!!」 その言葉を聞いてついに光次郎は完全に思い出した。


それは・・・・光次郎がまだ幼かった頃、自身は見知らぬ怪物に襲われていた。

その怪物から自分を守ってくれた少し大きな少年がいた。

光次郎「実はね、友達と一緒に遊んでいたらいつの間には、はぐれちゃって、

こんなところにいて変な人に虐められそうになったの。えええぇぇぇぇぇん!!!」

男の子はそう言って泣き出した。いわゆる迷子になっただろう。

少年「そうか。怖かったんだね・・・・。じゃあ、その友達に会うまで僕が守ってあげるよ!」

光次郎「ほんと?ありがとう。僕ね、光次郎!高町光次郎って言うんだよ!」

光次郎は泣き止んだ。少年は微笑んで、ついにその名を語る。

少年「僕はコリス!それじゃァ。行こうか!」

光次郎「・・・・思い出した・・・・!!あなたの名前は・・・・コリスさん!!!!」

そう。この男の名はコリス。正真正銘、かつての光次郎を助けたコリスであった。

光次郎は思い出したのを見て、コリスは微笑む。

コリス「くす。よく思い出したね。」

光次郎「やっと思い出しました・・・!怪人たちから僕を守ってくださった事を・・・!!」

コリス「人助けをするのはあたり前さ・・・。ところで、友達の桜ちゃんとうまくやってる?」

光次郎「はい・・・。とても仲良しです・・・・。」

土田「ええっ!!?高町君とコリスさんって、知り合いだったの!!??」

土田は光次郎とコリスが知り合いである事に驚く。

光次郎「ま、まあ・・・。たまたま偶然な事なんだけど・・・・。」

コリス「うふふふ・・・・。確かに、僕とコリスは出会ったけど、

あの言葉は知ってる?偶然などない。あるのは必然だけだって・・・・。

あの時・・・僕と君が出会ったのも、きっと何か縁があるからだと思うよ。」

光次郎「何かの・・・・縁・・・・。」

土田「す、凄いじゃないか!!高町君!!コリスさんと出会えたなんて・・・・っ!!」

土田は光次郎がコリスと出会えた事に感激した。光次郎は照れ笑いである。

マリオネット・ライター「やあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

その時、ライターの悲鳴が響き、3人がそれに気づき、ライターの方に向く。

ライターはギャラクシアの反重力光波に苦しみ、浮かび上がりながら苦しんでいた。

胸のクリスタルタイマーが点滅を始めている。

マリオネット・ライター「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・!!」

光次郎「しまった!!忘れてた!!!」

コリス「いよいよ・・・・僕の出番か・・・・っ!!」

コリスはそう言いながら、ライターに近づくように歩く。

土田「ついに・・・・なるんですね・・・!ウルトラマンクリスタルにっ!!」

コリス「うん。・・・・あの巨大なお姉さん・・・。確か、マリオネットライターだったね?」

光次郎「はい!ライターは今、日本をデスナイトと言う巨大なテロ組織の、

戦闘兵器から守ってくれているアンドロイドです!!それに・・・・。

僕の・・・・・・大切な人なんです・・・・・!!」

コリス「そうか・・・・。じゃあ、助けてやるよ!!あの人を!!!」

コリスはライターに向かってそう叫んだ。そして、ウルトラウォッチを輝かせる。

コリス「ショワッチ!!!!!!」 コリスはその腕時計を付いた右腕を天に掲げ、

光と共にウルトラマンクリスタルとなり、巨大化した。

土田「ウルトラマンクリスタルだあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

土田は本物のクリスタルが来たので、感激の叫びを挙げた。

テレビで見たヒーローが現実に現れる事を子供たちは誰よりも望んでいるだろう。

この世界でのテレビで活躍したクリスタルが今、この世界に姿を表した。

ギャラクシア・スター「・・・・・!??」 ギャラクシアはクリスタルが現れた事に驚く。

マリオネット・ライター「あ・・・あれは・・・・ウルトラマン・・・・・!?」

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!!クリスタルレーザー!!!!!」

クリスタルはクリスタルレーザーでギャラクシアを攻撃した。

ギャラクシア・スター「・・・・・!・・・・・!?」 敵は倒れ、

ライターは反重力光波から開放された。ライターは地上に着地し、クリスタルと対面する。

ウルトラマンクリスタル「君がこの国を守っているマリオネット・ライターだね・・・。」

マリオネット・ライター「はい。始めまして、私がマリオネットライターです。

あなたが、光次郎さんから聞いたウルトラマンクリスタルですね。」

ウルトラマンクリスタル「はい。ここは一緒に戦いましょう!!」

マリオネット・ライター「はい!!」 ギャラクシア・スター「・・・・・・!」

話をしていた2人の巨人は、ギャラクシアは怒った事に気づく。

ウルトラマンクリスタル「っ!?敵が襲ってくる!!ライターさん!!!」

マリオネット・ライター「ええ!!今こそ、力を合わせましょう!!!」

こうして、巨大ウルトラマンと巨大ヒロインが夢のタッグを組んだ。

ギャラクシアが走り、二人の巨人も走り出す。

ライター&クリスタル「はあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

一人のジャンボロイドと2人の巨人がぶつかり、押し合いに入る。

ギャラクシア・スター「・・・・!?・・・・・!??」

ギャラクシアは2人の合わせた力に押されていく。正義の味方が2人なら負けないだろう。

ライター&クリスタルル「ぬうぅぅぅぅん!!はっ!!でぃ!!」」

ライターとクリスタルはギャラクシアの胴体にダブルキックを何発か打ち出す。

マリオネット・ライター「はあぁぁっ!!!」 ウルトラマンクリスタル「シェアァァッ!!!」

そして、クリスタルとライターはダブルパンチがギャラクシアの顔面に打ち込まれる。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・!!!??」 敵は強烈なパンチにひるんだ。

土田「素晴らしい!!ウルトラマンと巨大ヒロインのダブルコンビネーション!!!

滅多に見ないクロスオーバーだ!!!!」

光次郎「ああ!!負ける気がしないぜ!!!」 テンションが高くなった2人。

マリオネット・ライター「てやああぁぁぁ!!」 ライターが手刀でギャラクシアを打つ。

ウルトラマンクリスタル「とりゃっ!!!」 クリスタルはハイキックでジャンボロイドを、

蹴り飛ばした。倒れるギャラクシアだが、すぐに立って反撃に入ろうとした。

ギャラクシアがブースターを点火して、物凄いスピードでクリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「うわああぁぁっ!!」 マリオネット・ライター「クリスタルさん!!」

クリスタルはギャラクシアの高速体当たりに突き飛ばされて、倒れる。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!ショワ!!せぃ!!」

クリスタルはすぐに立ち、迫るギャラクシアのパンチを手刀で受け止め、

ミドルキックでダメージを与える。怒ったギャラクシアは光の剣を出した。

ギャラクシア・スター「・・・・!!・・・・・・!!!」

ギャラクシアは剣を振るい、クリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「ふっ!!ぐわ!!ちぃ・・・っ!!」

一度避けたクリスタルだが、二度目の攻撃を受けてしまう。

しかし、クリスタルは痛みに耐えながら、ギャラクシアの剣を掴み、次の攻撃を止める。

ウルトラマンクリスタル「とおおぉぉぉう!!!」 クリスタルは蹴り上げで敵をさがらせた。

ギャラクシア・スター「・・・・?!・・・・!!」 

ギャラクシアは右手から光線を発射する。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!?」

光線がクリスタルの顔に命中し、クリスタルはひるむ。

そして、ギャラクシアが反重力光波を出そうとする。しかし、ライターがそうはさせまい。

マリオネット・ライター「シュートフラッシュ!!!!」

ライターはシュートフラッシュを発動。ギャラクシアの左手がショートする。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・!!?」 ギャラクシアは左手を痛がる。

マリオネット・ライター「ええええぇぇぇぇぇい!!!」

ライターが走って、ギャラクシアを蹴る。クリスタルが空中チョップで切り裂いた。

ウルトラマンクリスタル「たあああぁぁぁっ!!!!」

ギャラクシアはあまりの痛みに2人から離れる。

ギャラクシア・スター「・・・・・!!・・・・・・・・!!!!!」

ギャラクシアは怒りを頂点に立ち、光線と反重力光波を同時に出そうとした。

光次郎「同時攻撃が来る!!こちらもダブル攻撃で迎え撃つんだ!!!」

ウルトラマンクリスタル「ムーンギロチン!!!!!」

マリオネット・ライター「スライス・ライト!!!!!」

ライターはスライス・ライト、クリスタルはムーンギロチンを同時に投げつける。

二つのカッター攻撃がギャラクシアの両腕を切断した。ちなみに、

スライスライトが右腕、ムーンギロチンが左腕である。

ギャラクシアはほとんどの武器を失った。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!!・・・・・・・・!!」

土田「今だ!!!必殺技だ!!!!」

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線でギャラクシアを攻撃。

光線を浴びるギャラクシアはとてつもない激痛で苦しむ。

マリオネット・ライター「フラッシュブレイカー!!!!!!!」

ライターがフラッシュブレイカーで追加攻撃。エクセリック攻撃に加え、

フラッシュブレイカーの強烈な光を浴びたギャラクシアは間違いなく死す。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!!!!・・・・・・・・・!!!!!!」

ギャラクシアはウルトラ戦士と巨大ヒロインのダブル必殺技についに爆発して滅びた。


そして、夜明けが来た。もうじき朝が来るのだ。

崩壊寸前の街のとある場所で、コリスの前に光次郎とあかり、土田もいた。

光次郎「また・・・・あなたに助けられましたね。」

コリス「ううん。僕一人で戦ったら苦戦していたよ。」

あかり「けど・・・。あなたはお強いのですね。」

土田「・・・・コリスさん!!」 コリス「ん?何だい?」

土田が少し緊張しながらコリスの前に立ち、手を出す。握手をするつもりか?

土田「僕はあなたのファンです!ぼ、僕と・・・・握手してください!!」

コリス「うん。いいよ^^」 コリスは土田と握手した。土田は笑顔になる。

土田「やったああぁぁぁっ!!本物のコリスと握手できたァ!!!わーいわーい!!」

土田は本物のウルトラマンクリスタルと握手できた事に喜んでいた。

光次郎「・・・コリスさん!!僕はもう忘れません。あなたの名を・・・。

ウルトラマンクリスタルであるあなたの姿を・・・・!」

コリス「うん。僕も忘れないよ。君と・・・ライターさんの事をね。」

コリスはあかりに向かってそう言った。あかりはそれでドキッと感じた。

もしかして、コリスはあかりがライターである事に気づいたのか。

土田「あの!!コリスさん!!」

コリス「また何か用かな?」

土田「もう一度・・・クリスタルになってくれませんか!!!?

せっかくあなたに会ったんですから・・・・。」

コリス「うん!じゃあ、もう一度クリスタルになるよ。」


コリスはクリスタルに変身した。クリスタルは青空の世界で、

光次郎とあかりと土田の3人を両手に乗せながら飛んでいった。

3人はウルトラマンに乗って空を飛んでいる事を大いに喜んだ。

土田はクリスタルの手に乗って、大空を飛びたかったのであった。

せっかくウルトラマンに会えたので、彼の手に乗りたい人もいただろう。

こんな嬉しい経験は他にありません。ウルトラマンを愛する人の前に、

初めてウルトラマンが来てくれたのです。コリスはこの後、

すぐに他の国へと旅立ちました。彼が何の目的で旅をするのか・・・。

それは、夢を持つ人たちを見つめるためでありました。

光次郎はコリスとの再会をしっかりと胸に刻むのでありました。

ウルトラマンの力を借りたライターは、これからまた一人で、

悪のジャンボロイド軍団に立ち向かう事でしょう。

次回につづく

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