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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はウルトラマンクリスタルの第39、40、41話を収録しました。

今回はクリスタル50回突入記念と言う事でやります。

いやぁ・・・。長かったなァ。ここまで来るの・・・・。

第39話はレオの円盤生物の1匹が登場します。

第40話は海モモの名ゲストコンビが登場します。

第41話は正義の宇宙人と悪の宇宙人が登場します。

第39話・少女が感じた悪夢(触手怪獣・デモス登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1182/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1186/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1189/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1192/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1195/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1198/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1203/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1204/(次回予告

第40話・フェナリナーサから来た男!?(謎のヒーロー・ライドマン登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1208/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1212/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1216/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1219/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1221/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1223/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1227/(パート7

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1228/(次回予告

第41話・宇宙(そら)の光がくれた夢(正義のペテラン、悪のデスバイラ登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1230/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1235/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1238/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1242/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1245/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1251/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1255/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1256/(次回予告

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世界各地に襲い狂う悪夢たち。ついに、

悪夢のプリンセス・シャドーが全面戦争を仕掛けて来たのだ。

ついにゴダルとの決着したのだ。

次回、【ナイトメアナーサへ突入せよ!】 宿敵はすぐそこだ。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?クリスタル第49話。

今回はダイナの星人とガイアの宇宙人を登場させました。

タロウのゲランの回をネタにしましたが、

内容は違いますね。はい(

最初はゴダルも登場させるつもりでもありましたが、

やめました。変わって、コリスと同じ宿命を持つゲストを出しました。

ヒマラってダイナでは怪盗でしたが、

小説ではただのチンピラになっちまいました。

クラブガン&アネモスは合体は再現してましたが、

技が違いますねぃ。まあ、ワザとですが(

今回の世界観はせっかく舞台がアメリカなので、

グランドキャニオンにしました。キャニオンなので、

ウルトラマン以上に大きい谷もあるハズですよね?

次回はついにシャドーやゴダルと決戦です。

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アネモスが口?を開いて、跳び掛る。クリスタルを食べるつもりです。

アネモス「グエエエエェェェウウウウゥゥゥゥ」

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!?く・・・っ!!」

クリスタルはアネモスの口を掴み、持ち上げた。

ウルトラマンクリスタル「むうぅぅぅ・・・・っ!えい!!」

クリスタルはアネモスの頭にチョップを打ち、

アッパーで殴り飛ばした。アネモスは少しさがった。

アネモス「グエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥ」

そして、アネモスは溶解ガスを出した。

ウルトラマンクリスタル「う・・・・・っ!?」

クリスタルはガスを浴びて、苦しみ出す。

そのスキをついて、アネモスが身体を振って打撃する。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!!」

クリスタルはこれを受けて、ひるむ。アネモスがまたも打撃する。

アネモス「グエエエエェェェェウウウウウゥゥゥゥゥ」

ウルトラマンクリスタル「でぃ・・・・っ!ショワアァァァッ!!!」

クリスタルはこれを受け止める。逆にアネモスを掴んだ。

さらに、怪獣を思い切り投げ飛ばした。

アネモスは怒って、跳びかかる。

クリスタルはこれをも計算済みだった。

ウルトラマンクリスタル「とう!!!」 クリスタルはアネモスを、

蹴り上げ、ダメージを与えた。アネモスはクラブガンのところへ。

アネモス「グエエエエエェェェェウウウウゥゥゥゥゥ」

クラブガン「キギギイイィィキギギイイィィキギギイイィィ」

そして、2匹が同時に襲いかかった。

クラブガンがハサミで先攻しかかる。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!えい!!」

さらにアネモスも打撃するが、クリスタルは手刀で受け流す。

クラブガン「キギギイイィィィキギギイイィィィキギギイイィィィィ」

クラブガンがハサミで突き刺すが、クリスタルはチョップで、

そのハサミを叩き、キックで蹴り飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!はあぁぁぁっ!!!」

アネモス「グエエエエェェェェウウウウゥゥゥゥゥ」

続いてアネモスが体当たりをする。

ウルトラマンクリスタル「っ!!でやああああぁぁぁぁぁ!!!!」

クリスタルは受け止め、アネモスをまたも投げ飛ばす。

アネモスがクラブガンにぶつかってしまう。その時、

2匹の怪獣がまた合体した。だが、今度は違った。

上部のアネモスの顔、下部のクラブガンの顔になっている。

クラブガンアネモス「クギギイイィィキギギウウウゥゥゥゥゥ」

怪獣はジャンプし、谷の上へ着地した。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!?おおおぉぉぉ!!!」

クリスタルはまた敵の異形の姿を見て、驚く。

だが、クリスタルは勇気を出して、ジャンプして怪獣のところへ。

ウルトラマンクリスタル「ふっ!!とぅ!!はっ!!」

谷の上で戦うクリスタルは両手のチョップで先攻し、膝蹴り、

さらにパンチで連続攻撃する。

だが、クラブガンアネモスの反撃が始まる。

クラブガンアネモス「クギギイイィィキギギイイイィィキギギイイイィィ」

アネモスの顔から複数の触手を伸ばして、クリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「うぁ!?・・・・っ!!」

その触手がクリスタルの身体を絡んでいく。これでは、

クリスタルは動けない。カラータイマーも点滅し始める。

クラブガンアネモスは溶解ガスを出して、クリスタルを苦しめる。

ウルトラマンクリスタル「うああぁぁぁ・・・・!!」

クリスタルは溶解ガスを浴び続けて、溶けてしまうだろうか?

サキ「あっ!!クリスタルが危ない!!!」

サキが援護射撃で、クラブガンアネモスの背中を撃つ。

それにより怪獣の動きが乱れ、クリスタルを縛った触手が緩める。

これにより、クリスタルは自由になり、すぐにバック転で離れる。

ウルトラマンクリスタル「シュワッ!!!」

クリスタルは怪獣に近づかないように、警戒する。

クラブガンアネモス「クギギウゥゥキギギイイィキギギイイィ」

怪獣はクラブガンの顔から電気光線を発射。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!・・・・えぃ!!」

クリスタルは光線を浴びるが、耐え抜いて気合で弾いた。

クラブガンアネモスは4つの触手を伸ばして、クリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!あぅ!!」

クリスタルは敵の4つの触手に打撃され続け、さがった。

クラブガンアネモス「クギギイイイィィィキギギウウウウウゥゥゥゥゥ」

怪獣は一気に進んで、クリスタルを倒そうとかかる。

ウルトラマンクリスタル「っ!!はああぁぁぁ!!!」

クリスタルは渾身のパンチでクラブガンアネモスを殴り飛ばした。

怪獣は谷から落ちて、クリスタルがそこへ着地した。

ウルトラマンクリスタル「ムーンギロチン!!!!!!」

クリスタルはムーンギロチンでクラブガンアネモスを真っ二つにした。

アロウン「やったァ!!クリスタルが勝ったぞォ!!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・・ショワッ!!!」

怪獣は死に、クリスタルは空を飛び去った。


隊員たちは街が来て、アロウンとお別れしようとした。

コリス「そろそろ・・・行くんだね。」

アロウン「うん。そろそろ別のバイトが待ってるし。」

コリス「そうか。・・・・ありがとう。アロウン。」

アロウン「え・・・?」

コリス「君のおかげで、僕はまた使命に目覚めたよ。」

アロウン「そう・・・。でも、すみませんでした。

GDCの皆様。勝手な行動をしてしまって・・・・。」

サキ「いいのよ。おかげで、怪獣は倒せたし。」

アロウン「・・・・僕、将来DGCに入ろうと思います!!」

コリス「それが、君の夢?」

アロウンは笑顔で応える。アロウンにも夢が見つかった。

アロウン「・・・・うん!!」 コリス「頑張ってね!その夢!」

サキ「応援してるよ。」

アロウン「もし、DGCに入れたら一緒に戦いましょう!!」


隊員たちはDGC基地の司令室に戻った。

モモ「そう・・・。あんたと同じ宿命を持つ子が・・・。」

コリス「はい。」 コリスはモモにアロウンの事を話していた。

モモ「もし、あの子がこの隊に入ったら、面白くなりそうね^^」

コリス「ええ。あの子のおかげで、

僕も戦う勇気が回復して来ました!!」

モモ「その調子で、これからも人々の夢と希望を取り戻させると言う、

宿命を持ち続けるのよ!!」

コリス「はい!!!」

コリスが夢と希望を守るように、

地上にも同じ宿命を持つ人がいました。

人は誰しも、宿命を持っています。その宿命を背負っている限り、

それが達成されるまでは、諦めてはいけないのです。

次回につづく

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クラブガンアネモス「クギギイイィィィキギギイイィィキギギイイィィ」

シュドー「こうなりゃヤケだぜ!!ちきしょう!!」

テブリッシュ「攻撃せよ!!敵は1匹だ!!」

コプターはバルカンでクラブガンアネモスを攻撃した。

だが、合体して強力した怪獣には今ひとつの痛みすら感じない。

クラブガンアネモス「クギギウゥゥキギギイイィィキギギイィィ」

サキ「・・・・っ!!そうか!!わかったわ!!!」

コリス「え!?何がわかったのですか!?」

サキ「確か、隊長は博物館とこのグランドキャニオンに、

怪獣の生命反応をしていたと言ったわよね。

だとすれば、この2匹の怪獣は仲間だったのよ!」

アロウン「何故・・・そのような事を・・・?」

サキ「たぶん、生命エネルギーが同じ感じだったので、

あれは互いの呼応を知らせるための信号かも知れない。

とんでもない怪獣だわ・・・!!」

イチゴがアンチファイヤーDRでクラブガンアネモスを攻撃。

だが、それでもクラブガンアネモスには通用せず。

クラブガンアネモス「クギギイイィィキギギイィィキギギイィィ」

怪獣は突然、アネモスの顔から無数の触手を伸ばし、

コプターラッシュを捕まえた。イチゴはいち早く窓を閉めた。

テブリッシュ「わっ!!そ、操縦不能!!!」

シュドー「ちぃ!!でも、敵は目の前!!」

コプターは捕らわれても、必死に抵抗するように攻撃する。

クラブガンアネモス「クギギイィィィキギギウウウウゥゥゥゥ」

怪獣はクラブガンの顔を撃たれて、

キレた。その怪獣の両目から、

黄色い電気光線を発射。触手を放して、コプターに命中。

イチゴ、テブリッシュ、シュドー「うわあああぁぁぁぁぁっ!!!!」

コプターは炎上し、墜落していく。

3人はパラシュートで脱出した。

コリス「皆!!!・・・・くそぅ!!怪獣め・・・っ!!」

サキ「行きましょう!!コリス君!!」

コリス「はい!!アロウンは、ここから動かないでね・・・。」

二人は銃器を持って、走った。アロウンは岩に隠れて、

見物する。サキとコリスはウルトラシューターで、

クラブガンアネモスを攻撃する。

怪獣はそれを受けるも全く通用せず、二人に向かってくる。

クラブガンアネモス「クギギウウウゥゥキギギイィィキギギイィ」

クラブガンアネモスは電気光線を出す。

二人はこれを避けながら射撃する。

アロウン「コリスさん!!サキさん!!頑張って!!!」

アロウンが応援し、二人はさらに射撃する。

でも、敵はあまり倒れず。

サキ「これじゃ、キリがないわ!!でも、倒さなきゃ!!!」

クラブガンアネモス「クギギイイィィキギギウウゥゥゥゥゥ」

そして、怪獣は複数の触手を伸ばす。

それでコリスとサキを捕まえてしまう。その触手が上へあがり、

不覚にもコリスが銃を落としてしまう。

コリス「うわあああぁぁぁぁ!!!」 サキ「きゃあああぁぁぁぁ!!!」

アロウン「あっ!!二人とも!!!」

サキ「ふ、不覚だったわ・・・・!これじゃ、戦えない!!」

クラブガンアネモスは捕らえた二人を食べようとした。

だが、その前に遊んでやろうと二人を締め付け始めた。

コリス&サキ「うああああぁぁぁぁ・・・・!!!」

このまま二人を気絶させ、

一気に食べるのが怪獣の狙いだった。

コリス「畜生・・・!ど、どうすれば・・・・!!(僕には、

人々の夢と希望を取り戻させる使命があると言うのに・・・・っ!!

このまま潰えてしまうのか・・・・!??)」

コリスはクリスタルになりたかったが、

今の状況では不可能であった。

アロウン「どうしよう・・・!このままじゃ、二人が・・・っ!!」

アロウンが二人の心配する途中、

彼の目の前の風景を変わり始める。

アロウン「っ!!!?」 それは、一人の子供が大勢の大人に、

袋叩きされている場面であった。子供が痛がりながら泣き、

大人たちは怒りながら蹴り続けていった。

アロウン(知ってる・・・。これは昔の出来事であった。

大勢の大人はかつての辛い過去で荒み、一人の子供も、

辛い経験をしていた。

その子は大人たちの八つ当たりを受けていた。

アロウン(あの時の僕は助けてやれなかった・・・。いや、

助ける事ができなかった。でも、今は違う!!

今の僕には他人の夢と希望を、

取り戻させる宿命を持っているんだ!!!

だから・・・・今なら助けられるかも知れない!!)

アロウンはそう思い、クラブガンアネモスのところへ走り出した。

コリス「っ!!ア、アロウン!?来てはいけないっ!!」

サキ「あなたも触手に捕まるわ!!!」

アロウン「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

アロウンは走った。己の宿命と共に。クラブガンアネモスは、

電気光線で攻撃するが、アロウンは走って、駆け抜ける。

アロウン「・・・・・っ!!おっ!!!」

そして、アロウンは怪獣の近くに止まった。そこに、

近くに落ちてあったウルトラシューターを見つける。

アロウン「おおっ!待ってて!!今、助けてやるから!!!」

アロウンは銃を拾い、構えた。怪獣が触手でアロウンを襲う。

アロウン「わわっ!!えぃ・・・!!」

アロウンは避けた瞬間、慌てて射撃する。そのため、

クラブガンアネモスの身体に命中する。

アロウン「くそぅ!!」 アロウンはもう一度撃つが、

二人を捕らえている触手とは違う触手一本を撃ってしまう。

怪獣は怒って、再び触手で攻撃しようとする。

アロウン「うっ!!」 アロウンは間一髪避ける。

コリス「アロウン!!!!」

アロウン「このォ!!」 アロウンはまたも射撃する。

ついにサキを捕らえた触手を撃った。それにより、

その触手は千切れ、サキが落ちていく。

サキ「きゃあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

落ちていくサキをアロウンが慌てて受け止めた。

アロウン「だ、大丈夫ですか・・・・?/////」

サキ「え、ええ・・・・////じゃ、じゃあ!後は私が!!」

サキは立ち上がり、コリスを縛っている触手を撃った。

コリス「今だ!!!とあああぁぁぁぁぁ!!!!」

触手が千切れた瞬間、コリスはいきなり飛び出した。

サキ「コリス君!!!??」 サキとアロウンはそれを見て驚く。

コリスはクリスタルの変身するために、空中ジャンプを使い、

二人の見えないところで変身しようとしたのだった。

コリス「ショワッチ!!!!!!」 コリスはクリスタルに変身し、

クラブガンアネモスの後ろに立った。怪獣はそこを向く。

サキ「ウルトラマンクリスタル!!!!」

アロウン「あれが、噂のヒーローか・・・。

それより、コリスさんを!!」

サキ「ええ!!探しましょ!!」 二人はコリスを探そうと走る。

ウルトラマンクリスタル「シュワ・・・・ッ!!」

クリスタルと怪獣はいきなり組み合いに入った。

クラブガンアネモス「クギギイイィィィキギギイィィキギギイィィ」

ウルトラマンクリスタル「でい!!とう!!」

クリスタルはクラブガンアネモスの頭をチョップで叩き続ける。

怪獣も負けずにハサミで応戦するが、避けられる。

ウルトラマンクリスタル「はぁ!!」 クリスタルはこのまま、

敵の胴体に蹴りを入る。クラブガンアネモスは次に触手を使った。

ウルトラマンクリスタル「う・・・・・っ!!?」

複数の触手がクリスタルの下半身を絡んだ。

クラブガンアネモス「クギギイィィキギギイイィィキギギイイィィ」

怪獣は電気光線でクリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「うわあああぁぁぁ・・・・・!!」

クリスタルは触手を放した怪獣から離れる。

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!!クリスタルレーザー!!!!」

クリスタルはクリスタルレーザーで、

クラブガンアネモスをひるませた。

クラブガンアネモス「クギギイイイィィィキギギウウウゥゥゥ」

ウルトラマンクリスタル「ふっ!でやあああぁぁぁぁ!!!!」

怪獣はアネモスの口から溶解ガスを吐くが、

クリスタルはこれを乗り越え、ジャンプして飛び蹴りを繰り出す。

ウルトラマンクリスタル「はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

クリスタルのジャンプキックが怪獣にヒットする・・・・と思いきや、

クラブガンアネモスが突然分離をし始めた。

ウルトラマンクリスタル「2匹に戻った!!?」

クラブガン「キギギイイィィキギギイイィィィキギギイイィィィィ」

アネモス「グエエエェェェウウウウゥゥゥゥゥ」

そう。怪獣は再び、クラブガンとアネモスの2匹に戻った。

まず、クラブガンが襲い掛かり、クリスタルと組み合う。

ウルトラマンクリスタル「うっ!?ふん!!はああぁぁぁっ!!!」

クリスタルはクラブガンにパンチを打ち込み、投げ飛ばした。

アネモス「グエエェェェェェウウウゥゥゥゥゥ」

今度はアネモスが飛んで来て、クリスタルに襲いかかる。

ウルトラマンクリスタル「とう!!!」 

クリスタルがそんなアネモスを、

チョップして叩き落す。クラブガンがまたハサミで攻撃する。

クラブガン「キギギイイイィィィキギギイイイィィィキギギイイイィィィ」

クラブガンのハサミがクリスタルを突いた。

ウルトラマンクリスタル「うわ・・・っ!!せい!!」

クリスタルはキックで反撃。怪獣は負けずにハサミで戦う。

クラブガンは右のハサミでクリスタルの首を絞める。

ウルトラマンクリスタル「う・・・・・っ!!」

クラブガン「キギギイイィィキギギイィィィキギギィィィィ」

さらに左のハサミを振り下ろして、クリスタルを切り裂いた。

ウルトラマンクリスタル「ぐああああぁぁぁぁ・・・・っ!!!」

クリスタルは大きいダメージで倒れる。だが、

クラビガンは追い討ちする火炎を出した。

ウルトラマンクリスタル「うわあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

クリスタルはクラブガンの火炎を浴びて苦しんだ。

今度はアネモスが襲いかかって来た。

つづく

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カズーイ「がは・・・・っ!!」

カズーイは背中に刃物が当たって、激痛をする。

バンジョー「カ・・・カズーイ・・・!!うわっ!!!」

カズーイが痛がるところを見たバンジョーは、

いきなり落ちようとしている事に気づく。そして、

ヒレから離れた二人はクランカーの背中に落ちてしまった。

バンジョー「うべっ!!ぐ・・・っ!!」

バンジョーは苦痛しながらも、必死に立とうとする。

フラエ「は?普通、死んでるんだけど・・・。」

カズーイ「わ・・・悪いけど、バンジョーは、

妹を助けたいと言う執念で動いているのよね・・・っ!」

フラエ「あっそ。」 フラエはその言葉と共に、

一瞬でバンジョーとカズーイのところへ跳んだ。

そして、フラエは容赦なく二人に拳を振り下ろす。

バンジョー「・・・・っ!!!」 カズーイ「・・・カズーイダッシュ!!」

カズーイは一瞬で自分の足を出して、走り出した。

それにより、フラエの攻撃は避けられた。カズーイは、

さっきのダメージで動けないバンジョーに変わって足となり。

カズーイ「・・・・・っ!!」 ただし、背中の苦痛を背負って・・・。

バンジョー「カズーイ・・・!無茶はするな・・・・っ!!」

カズーイ「へ・・・平気よ!!」 

フラエ「はああああぁぁぁぁぁ!!!」

フラエはもう一度打撃にかかる。

カズーイは走って、これを避ける。

そのままカズーイはフラエの後ろにまわった。

フラエ「速い・・・・っ!?」 フラエはカズーイのスピードに驚く。

カズーイ「今だ!!!」 バンジョー「ぬううぅぅぅ・・・!!!」

そして、カズーイは足をリュックに戻し、フラエに攻撃を繰り出す。

フラエは後ろに向くが、既に遅かった。

カズーイ「キキツキアタック!!!!!」

カズーイのキキツキアタックがフラエに決まった。

フラエ「おおぉぉぉ・・・・!!?」

連続嘴攻撃を受けたフラエはさがった。攻撃が決まったか。

バンジョー「・・・・っ!!どあああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーはひるんだフラエを倒そうと、走る。

ガンズ「野朗!!」 だが、ガンズがそれを妨害しようと射撃する。

バンジョー「っ!?はっ!!」 バンジョーはそれに気づき、

ジャンプで避けた。だが、フラエがこのスキを突いて殴りかかる。

フラエ「ジャンプしてりゃ無謀だろ!!とおおおぉぉぉぉ!!!!」

フラエのパンチが再び決まるか?いや、カズーイが二つの翼を出した。

カズーイ「むうぅぅぅん!!!」 カズーイは羽ばたいて、左方へ移動。

それでバンジョーはフラエの攻撃は避け切れた。

フラエ「何っ!?」 バンジョーはフラエの近くに着地した。

バンジョー「でやっ!!」 バンジョーは蹴りで攻撃する。

フラエ「うっ!?おらあぁぁぁ!!」 フラエも蹴りで応戦。

バンジョー「うっ!?うおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

バンジョーは渾身のパンチでフラエの顔面にヒットする。

フラエ「ぐあああぁぁぁ・・・・っ!!!」

フラエは顔面を殴られ、ひるんだ。

これを見たガンズがまた射撃にかかる。

ガンズ「この・・・・っ!!」 カズーイ「っ!?タマゴミサイル!!」

これに気づいたカズーイはタマゴミサイルを発射して、

ガンズを攻撃する。

ガンズ「うぉ!?」 ガンズは攻撃を受けて倒れる。

フラエ「ガンズ!!何やってんだよ!!っ!?」

攻撃を受けたガンズを罵るフラエは、

既にバンジョーとカズーイが、攻撃を始めた事に気づく。

バンジョーが跳び、カズーイは嘴を突き出す。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!」

フラエ「ぐわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

バンジョーとカズーイの必殺技・くちばしアタックが見事に決まった。

そのまま吹き飛んで倒れるフラエ。これを見たグルウプは感激する。

グルウプ「凄い・・・・!この熊と鳥・・・強い!!」

ボトルズ「・・・う。」 

その後すぐに、ボトルズが目覚め始めようとした。

カズーイ「・・・・っ!バンジョー!!メガネ君が目覚めるわよ!!」

バンジョー「えっ!?」 ボトルズ「うう・・・ん。こ・・・ここは?」

ボトルズはついに目覚め、起き上がった。

バンジョー「ボトルズ!!生きていたんだね!!」

ボトルズ「あの・・・。あのフランケンの人は?」

カズーイ「あんたを襲った奴ならほら^^」

カズーイはボトルズに倒れているフラエの方を見る。

ボトルズ「っ!!な、何故倒れているんですか!?」

カズーイ「あたいたちがやったのよ。あんたの仇をとるためにね。」

ボトルズ「な、何て事をするんですか!?」

ボトルズはいきなり怒り出した。それは一体何故なのか?

バンジョー「な、何で怒るの・・・・!?;」

カズーイ「あたいたちが何をしたって言うの・・・・?」

ボトルズ「仮にも、フラエはブレンティの人なんですよ!

その彼と喧嘩して、何になると言うのですか!!?」

カズーイ「ちょ、ちょっとォ!!自分を傷つけた奴を庇う気ィ!?」

バンジョー「フラエに殴られて、何とも思わないのかぃ?」

ボトルズ「確かに彼は不注意で私を巻き添えにしましたが、

いつかはその事を償い、あなたたちに味方に・・・・っ!」

その時、クランカーが大声を出した。

まるで、苦痛しているように。

クランカー「うううぅぅぅぅ~っ!!!歯が痛いよォ!!」

バンジョーたち「うわっ!!!」 クランカーの大声により、

彼の身体に震動が起こり、

そこにいたバンジョーたちは驚いて、慌てる。

グルウプ「お、落ち着け!!ブクブク!!まずは我慢するんだ!!」

どうやら、クランカーは歯の痛みに耐えられないそうだ。

バンジョー「そうだ!!忘れてた!!クランカーの歯が・・・。」

バンジョーは水上に飛び込んで、クランカーの顔に近づく。

クランカー「なんとか歯の痛みを止めてくれえぇぇぇ・・・。」

バンジョー「わかってるよ。クランカー!」

ボトルズ「クランカー?あの・・・クランカーって・・・??」

グルウプ「ん?君が乗ってる背中の奴がそうだけど・・・?」

ボトルズ「え・・・・?」 ボトルズはそれを聞いて、

クランカーの頭に近づいて、顔を見てみる。

ボトルズ「・・・・っ!!こ、これは!!!」

ボトルズは驚き、本を出した。そして、とあるページを読む。

そのページには、クランカーの写真があった。

これはクランカーの情報が載ってるページである。

ボトルズ「こ、これは確かにクランカーだ!!ぼ、僕は・・・!

あの伝説のクランカーに会ったんだァ!!!」

ボトルズはクランカーに会えた事に喜ぶ。

ボトルズ「気づけなかった・・・!あのクランカーの背中に、

この足を踏み込めたなんて夢のようだっ!!

僕もクランカーの目撃者になったんだね!!」

カズーイ「・・・・何はしゃいでんの?あのメガネ・・・;」

カズーイが突っ込んでる間に、

バンジョーはクランカーの歯を監視している。

バンジョー「・・・・歯が金色なのが二つあるな・・・。」

バンジョーの言う通り、クランカーの歯に、

金の歯が二つある。これこそが痛みの原因である虫歯だ。

つづく

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