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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ネリマリス「覚悟しろ!!人間共!!!」

シュドー「ちきしょう!!戦おうにも銃がもう切れてる!!」

テブリッシュ「イチゴ!!ショットバトラーを!!」

イチゴ「駄目です!!アグマー共との抗争で既に切れてます!!」

シャドギラー「我が同胞たちの仇ィ!!!」


コリスは宮殿から出て、一本橋のところにいた。

コリス「ショワッチ!!!!!」

コリスはウルトラマンクリスタルに変身して、

巨大化すると同時に宮殿へ向かう。


ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

壁を突き破って、クリスタルが出てきた。全員、驚く。

サキ「あっ!!クリスタル!!!」 モモ(コリス・・・!)

シャドー「クリスタル・・・!」 ゴダル「く・・・・っ!!」

ネリマリス&シャドギラー「・・・・・・!?」

そして、クリスタルはシャドギラーとネリマリスを、

押し出し、そのまま宮殿の壁を突き破る。

クリスタルは2匹の怪獣を外へ連れ出し、戦うつもりだ。


ナイトメアナーサの上部?から出てきたクリスタルは、

シャドギラーとネリマリスを突き飛ばして、地面に落とした。

ネリマリス「ギャアアアァァァァァ!!!!」

シャドギラー「アピャアアアァァァァァ!!!!!」

そして、クリスタルは地面に着地して、2匹と対峙する。

ネリマリス「ホハハハハハハハハハハハ!!!!」

シャドギラー「アピャアアァァァァァイ!!!!」

ネリマリスは長刀を、シャドギラーは鎌を持ち出し、

クリスタルに襲い掛かる。

まずは、シャドギラーがクリスタルに斬りかかる。

シャドギラー「アピャッ!!アピャッ!!アピャッ!!!」

シャドギラーは何度も鎌を振るうが、クリスタルはこれを避け続ける。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!せい!!はっ!!とりゃ!!!」

そして、

ジャンプで避けたクリスタルはすぐにキックで怪人に打撃する。

シャドギラー「アピャアァァァ!?」 

ネリマリス「ホハハハハハ!!!」

次にネリマリスが長刀を突き出すが、

クリスタルはこれを受け止める。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!とう!!!」

クリスタルは手刀でネリマリスの顔を攻撃する。

ネリマリス「ギャアァァァァッ!!!」 怪人は倒れるが、立ち上がる。

ナイトメアナーサでクリスタルの破った部分から、

シャドーやゴダル、隊員たちが巨人たちの戦いを見守っている。

モモ「クリスタル!頑張って!!!」 サキ「あなただけが頼りよ!!」

シャドー「何をしているの!?早くクリスタルを倒しなさい!!!」

ウルトラマンクリスタル「はっ!!ぐあ!!シュワ!!」

クリスタルはネリマリスの長刀を避け、パンチやキックで痛めつける。

ネリマリス「ホハハハハハハハハハハ!!!!」

ネリマリスはまた長刀を振るうが、クリスタルは腕でガード。だが、

怪人はその次にキックでクリスタルに攻撃。

ウルトラマンクリスタル「ぐは・・・・っ!!うわ!!」

さらに、ネリマリスはかぎ爪で攻撃して、クリスタルをさがらせた。

シャドギラー「アピャアアアアァァァァァァァァ!!!!!」

次にシャドギラーが思い切り鎌でクリスタルをぶった斬る。

ウルトラマンクリスタル「ぐああぁぁぁぁ・・・っ!!」

イチゴ「クリスタル!!!!」

テブリッシュ「うむ!?そう言えば、コリスはどこだ・・・・!?」

シュドー「え?そう言えば、いねーな・・・?でも・・・。あっ!!」

シュドーとテブリッシュは、いつの間にかクリスタルが、

怪獣2匹の武器に首を挟まれているところを見て、驚く。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・・っ!!ぅ!」

シャドギラー「アピャアアアアァァァァァァァァ!!!!!」

ネリマリス「どうだァ・・・!ウルトラマンクリスタル・・・・っ!!」

シャドー「その調子よ!!

そのままにクリスタルの首を跳ねなさい!!!」

ゴダル「だが、伝説の力を持つ男がこの程度では死ねない。

・・・・と、言うか。この僕が今すぐにでも倒したい・・・・!!」

ネリマリス「ホハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」

シャドギラー「死ねええぇぇぇ・・・・っ!!!」

ウルトラマンクリスタル「く・・・っ!!ま・・・まだ・・・・!!」

シャドー「このまま一気にとどめを刺してやるわ!!!はっ!!」

そして、シャドーとゴダルはジャンプ。巨大化して外へ着地した。

サキ「っ!!二人が巨大化したわ!!」

シュドー「ひでェ!!4対1かよ!!」 テブリッシュ「卑怯な!!」

ウルトラマンクリスタル「っ!!シャドーさん!!ゴダル!!」

ゴダル「クリスタル。すぐにでもその力をもらうぞ・・・!!」

シャドー「マリンナーサの王子。あなたの命運も、これまでね・・・!」

ウルトラマンクリススタル「くそおぉぉぉう!!ショヤァ!!!」

クリスタルは両手の拳を広げて、2匹の怪獣を殴り飛ばした。

ネリマリス「ギャアアァァァ!!」 シャドギラー「アピャアァァ!!」

シャドー「はああぁぁぁぁ!!!」 ゴダル「・・・・・・!!」

今度はシャドーとゴダルが走って来た。まずはシャドーが殴りかかる。

シャドー「えぃ!!」 ウルトラマンクリスタル「っ!!でい!!」

クリスタルは避けて、手刀で反撃。次のゴダルが蹴りだす。

シャドー「うぁ!!」 ゴダル「・・・・・!!」

クリスタルはゴダルの攻撃をも避けて、肘打ちで攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「とう!!」 ゴダル「・・・・・!?」

だが、後ろからネリマリスが長刀で斬りかかる。

ネリマリス「ホハハハハハハハハハハハ!!!!」

ウルトラマンクリスタル「うああぁぁぁぁっ!!?」

クリスタルは背中をネリマリスに斬られ、ひるむ。

シャドー「でやああぁぁぁっ!!!」 

さらにシャドーがクリスタルを蹴り飛ばす。

ウルトラマンクリスタル「くぁ!!」 クリスタルは倒れる。

そして、カラータイマーが赤く点滅する。

シャドーがクリスタルの首を掴む。

ウルトラマンクリスタル「くうぅぅ・・・・!?」

シャドーはクリスタルを持ち上げながら、彼にこう話す。

シャドー「どぉ?クリスタル。言っておくけどね、

私たちだって夢や希望を取り戻させようとしているのよ?

そのためには、手段を選んではいけない。

平和な事を考えてはいけないのよ!」

ウルトラマンクリスタル「そ、そんな事・・・・!誰が言った!?」

シャドー「くす。全てはあの方のささやき。」

モモ「あの方!?一体、誰の事よ!?」

シャドー「ふん。教えるハズないでしょ?良い!?クリスタル!!

私たちは決して、

この世界を許さない!!夢や希望を否定する世界をね!!

だから、私たちは変えるのよ!!この世界を!!!」

ゴダル「そして、冥界をな!!

そのためには、お前の伝説の力を頂く!!!」

ウルトラマンクリスタル「世界は・・・力で変えるんじゃない!!

それは、僕らが正々堂々とした努力で変えるものなんだ!!!

それを知らないあなたたちに、

世界を荒らさせはしない!!!てぃっ!!」

クリスタルはそう言った後、左足に力を入れてシャドーを蹴り飛ばした。

シャドー「きゃあああぁぁぁぁっ!!?」

サキ「クリスタル!!!」

モモ「シャドー!!クリスタルの言う通りよ!!力で支配するなんて、

間違っているわ!!!本当に必要なのは、愛よ!!!!」

シャドー「五月蝿い!!

シャドギラー!ネリマリス!殺りなさい!!!」

シャドー「アピャアアアアァァァァァァ!!!!!」

シャドーの命令で2匹の怪獣が走る。

まずはシャドギラーが攻撃する。

シャドー「アピャアアァァッ!!」 怪人が鎌を振り下ろすが、

クリスタルは真剣白羽取りで受け止め、膝蹴りでひるませる。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!でやああぁぁぁ!!!」

さらにクリスタルはアッパーでシャドギラーを殴り飛ばした。

シャドギラー「アピャアアアアアァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

シャドギラーは遠いところに落ちて、爆発した。

ネリマリス「ホハハハハハハハハハハ!!!!!」

ネリマリスが長刀で斬りかかるが、クリスタルがパンチで先攻する。

ウルトラマンクリスタル「おおおぉぉぉぉっ!!シュアアァァァ!!」

さらにクリスタルはキックでネリマリスの顔を蹴った。

ネリマリス「ギャアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!!」

ネリマリスは蹴り飛ばされて、倒れたところで爆発した。

イチゴ「やった!!これで怪獣は全滅だ!!!」

シャドー「よくも・・・・よくも我が手下をおおぉぉぉぉ!!!!」

シャドーは怒り爆発して、クリスタルに襲い掛かる。

シャドー「ナイトメアブレード!!!」

ウルトラマンクリスタル「ウルトラブレード!!!」

シャドー「とおおぉぉぉっ!!!」 

ウルトラマンクリスタル「ショワッ!!」

二人は剣で押し合っていた。だが、シャドーが思い切り剣を動かす。

シャドー「はあああぁぁぁぁ!!!」 

ウルトラマンクリスタル「うぁ!!」

クリスタルは剣を弾かれてさがり、シャドーが必殺技を出す。

シャドー「ナイトメアサンダー!!!!!」

モモ「クリスタル!!危ない!!!」

ウルトラマンクリスタル「っ!!はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

クリスタルはジャンプして避け、空中パンチでシャドーを蹴り飛ばす。

シャドー「うあああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

シャドーは殴り飛ばされる。かなりの大ダメージだ。

ウルトラマンクリスタル「もうやめるんだ!!

こんな無駄な戦い!!!」

シャドー「嫌よ!!今すぐにでもあんたを倒さなきゃ・・・!

あの方に見捨てられ、また宇宙をさ迷わなきゃいけない!!

もう嫌なのよ!!あんな寂しい旅は・・・・っ!!」

ゴダル「シャドー・・・・。」

シャドー「私はこれまで部下を犠牲にしてまで、

戦って来た!!もう退けないのよ!!あの方に誓い続け、

戦う!!そして、この世界を必ず再び、

夢と希望に溢れた世界にしてやるんだから・・・・っ!!!」

ウルトラマンクリスタル「シャドーさん・・・・。」

その時、赤い空間から無数の雷が落ちて来た。その無数の雷が、

岩山や無数の墓を爆破している。

そして、シャドーやゴダルの近くにも。

ゴダル「な・・・何だ!??これは!!!」

シャドー「そ、そんな・・・・!まさか・・・・!???」

二人は雷による爆発の中で消えていった・・・。そして、

雷がついに、ナイトメアナーサの近くに落ち始めた。

モモ「ま、まずいわ!!クリスタル!!!」

ウルトラマンクリスタル「っ!!皆さん!!」

クリスタルはナイトメアナーサに近づいて、両手を出す。

ウルトラマンクリスタル「僕に両手を乗ってください!!!」

隊員たちはクリスタルの両手に乗った。

ウルトラマンクリスタル「・・・ショワッチ!!!!」

リスタルはそのまま、空を飛んで空間から脱出した。

ナイトメアナーサは落雷を受けて、爆発して崩壊してしまった。

ついに、シャドーの拠点が爆発と共に失った。


マッドマウンテンに戻った隊員は燃えていく屋敷を見た。

こうして、シャドーの最後の作戦を打ち破り、

ナイトメアナーサを破壊する事ができたDGC。

ですが、まだシャドーとゴダルがまだ生きているのです。

そして、シャドーの言うあの方とは・・・?

コリスとモモ率いるDGCは、いよいよ、

シャドーとゴダルとの最終決戦が近づいている事を心得ているのです。

次回につづく

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隊員たちの前に複数のアグマーが出てきた。

シュドー「今度は銃を持ったか!?」 

テブリッシュ「戦略を変えたか!?」

そう。このアグマーたちはマシンガンと言う銃器を持っている。

アグマー「・・・・・・!!」  怪人たちはその銃器で一斉射撃する。

モモ「こっちも負けないで!!!」 

モモたちも一斉連射で迎え撃つ。

敵の弾幕に入りながら走る隊員たちの気迫に恐れたか、

アグマーが次々と撃ち倒されていく。だが・・・・。

コリス「ぐあ!!!」 敵の銃弾がコリスの右肩に命中する。

これを受けたコリスは動きが止まり、さがる。

サキ「っ!!コリス君!!!」 モモ「ちぃ!!!」

モモが素早い銃裁きで残り3人のアグマーを倒す。

アグマー「・・・・・・!!・・・・・・!!」

サキ「大丈夫!?コリス君・・・!」

サキは右肩の苦痛で膝をついてるコリスに駆け寄る。

コリス「は、はい・・・っ!ま、まだいけます!!」

コリスは立ち上がると同時に、モモが激を飛ばすように言う。

モモ「そうよ!!ここで立ち止まってはいけない!!

シャドーのところまで走り続ける!!良いわね!??」

隊員たち「了解!!!」 こうして、モモたちは再び走る。


隊員たちは次に階段を上っていた。

古い遺跡みたいな場所に来ている。

やはり、そこに少数のアグマーたちが走った迎え撃つ。

隊員たちが一斉連射でそのアグマーを全滅させる。

アグマー「・・・・・・!!?」  「・・・・・・・・!!」

倒れていくアグマーの中には、

階段から落ちてしまう奴も2、3人いた。

テブリッシュ「上からもォ!!」 シュドー「んなろっ!!」

そして、テブリッシュとシュドーが上の方に銃弾を撃ちまくる。

そこの高い階段を走ったアグマーたちが二人に撃たれて、

全員落ちた。

二人は上の階段から新しい敵が来るのかと思ったからだ。そして、

下の階段からもアグマーたちが背後から隊員たちを襲おうとする。

イチゴ「危ない!!」 イチゴはそのアグマーの一人を撃つ。

その敵が倒れ、

後ろのアグマーたちが倒れた敵の身体に押されて、

どんどん隊員たちから離れていく。隊員たちは階段を走り続ける。

モモ「行くわよ!!!」


今度は左右の壁に写真がある廊下を走っている隊員たち。

だが、その多くの写真一つ一つからアグマーが出てきた。

そのアグマーたちが隊員たちに急接近だから、彼らは驚く。

サキ「しゃ、写真から!!?」 

イチゴ「悪夢ならではのマジックだね!」

コリス「くぅ!!」 コリスたちはまだ銃で接近してくるアグマーを倒す。

アグマー「・・・・・・!」 

だが、後ろからアグマーがコリスに斬りかかる。

コリス「っ!!はあああああぁぁぁぁぁ!!!!」

コリスは素早いキックでそのアグマーを倒した。そして、

その怪人が落ちる剣をすぐさま奪い、武器にした。

サキは連射して、アグマーたちを倒し続ける。だが・・・。

サキ「っ!!弾切れ・・・・!?」 そう。サキの銃にもう弾はない。

変わってサキは落ちていたアグマーの剣を拾い、武器とする。

サキ「ちょっと借りるわよ・・・!たああぁぁぁぁ!!!」

サキはその剣で一人のアグマーを斬った。コリスも剣で戦う。

コリス「はっ!!せい!!とう!!!」

コリスは華麗な剣裁きで複数のアグマーを倒していく。

シュドー「こうなりゃ、ヤケだぜえええぇぇぇぇ!!!!!」

テブリッシュ「アクション漫画の剣術シーンを参考にすればっ!!」

シュドーやテブリッシュもアグマーの剣を拾い、

敵を次々と倒していく。イチゴもアグマーの剣を使っている。

モモ「皆、どうやら弾切れみたいね・・・・。私もだけどっ!!!」

モモはアグマーの剣で、一人のアグマーの首を斬る。

どうやら、全員。銃の弾が切れたらしい。


今度はゴージャスな雰囲気を表す廊下で戦っている。

無数のアグマーがかかっているが、隊員たちに倒されていくばかり。

だが、銃を持つ敵もいるので、やや苦戦している事もある。

モモ「でも・・・・このままだとキリがないわ!!

イチゴ!!例のアレは!?」

イチゴ「ええ!これですか!?」 

イチゴはショットバトラーを持ち出す。

モモ「それじゃ!撃ちなさい!!」 イチゴ「はいっ!!」

イチゴはさっそくショットバトラーの閃光弾で、

複数のアグマーを一気に爆死させる。

隊員たちの侵攻はますます止まらない。


次は一本橋に、その下にある緑色の水があった。

橋では無数のアグマーがいて、まずは銃部隊が攻撃しようとする。

アグマー「シャドー様ノ部屋ヘ来セルナ。攻撃セヨ!!」

モモ「今の我々に遠距離戦は無理だわ!!イチゴ!お願い!!」

イチゴ「はい!!」 イチゴは閃光弾で敵の銃部隊を倒した。

アグマー「シャドー様ノトコロヘ行カセナイ。カカレ!!」

今度は剣を持つアグマーたちが走り出し、隊員たちも走る。

アグマーと隊員たちは剣による大乱闘を展開していた。

だが、アグマーは次々と斬られて、緑色の水に落ちていく。

コリス「・・・・っ!あのドアにシャドーさんとゴダルが・・・!!」

コリスはアグマーたちと戦いながら、大きなドアの方を見る。

そのドアこそが、シャドーとゴダルがいる宮殿への入り口なのだ。

モモ「あそこに行けば・・・シャドーに会える!!」

そして、コリスとモモはそのドアを目指そうと走り出す。

コリス&モモ「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

それぞれ一人の敵を斬った二人は走るが、

そこにまた一人のアグマーが。

アグマー「シャドー様ヲオ守リスルウウウゥゥゥゥゥ!!!!!!」

コリス&モモ「どけえええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

コリスとモモは一人のアグマーを同時に斬り、ドアへ向かった。

そして、隊員たちもドアへ目指そうと、走り出した。

テブリッシュ「俺達も隊長とコリスに続くぞ!!!」

シュドー「おう!!善は急げってなァ!!」 サキ「行きましょう!」

イチゴ「これで最後だ!!!」 

イチゴは後ろにいる残りのアグマーを、

ショットバトラーで倒した。これでアグマーは全滅した。


コリスとモモはついに、この王宮のドアを開けた。

そこからコリスとモモが入ってくる。

モモ「シャドー!!!」 コリス「ゴダル!!!」

二人の前には、シャドーとゴダル。ネリマリスとシャドギラーがいた。

シャドー「よくぞここまで来たわね。マリンナーサの姉弟よ・・・。」

モモ「当たり前よ!今日こそあんたを止めようと思ってね・・・!」

ゴダル「コリス・・・・ウルトラマンクリスタルよ!

今度こそお前の伝説の力を渡してもらおう!!」

コリス「断る!!この力は・・・人々に夢と希望を、

取り戻させるためにあるんだ!!!」

ゴダル「ふざけるな!!!なら、

その力を冥界を変えるためにも・・・!!」

コリス「・・・・できれば、そうしたい。でも・・・。」

ゴダル「でも、何だ?できないと言うのか?」

コリス「そうじゃない。冥界を変える前に、

君とシャドーさんの暴走を止める!!」

ゴダル「何ィ・・・・!?」 そこに、他の隊員たちも来た。

テブリッシュ「大丈夫ですか!?隊長!!」 

モモ「ええ!何とか!!」

シュドー「お前。何かぶつぶつ言ってなかったか?」 

コリス「い、いえ・・・;」

シャドー「どうやら・・・・ここからが死闘ね。」

ゴダル「暗黒装着!!!!!」 ゴダルは黒い鎧を纏った。

コリス「ゴダル・・・・っ!」

ゴダル「僕の使命は冥界を変える事。

それを邪魔する奴は許さん!!」

シャドー「そして、私の使命は人々に悪夢を信じさせる事。

でも、あなたたちはそれを邪魔したわ。ここで報いを受けなさい!!」

シャドーはナイトメアサンダーで隊員たちを攻撃する。

隊員たち「うわっ!!!」 隊員たちは間一髪避ける。

シャドー「ナイトメアサンダー!!!」 

シャドーは再び使うが、避けられてしまう。

イチゴは反撃でシャドーとゴダルに閃光弾を仕掛ける。

イチゴ「このォ!!!」 シャドー「く・・・・っ!!」

だが、

シャドーは黒い闇のバリヤーで防御したので、無意味だった。

コリス「く・・・っ!!ゴダルうううぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ゴダル「コリスうううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

コリスがゴダルに斬りかかり、ゴダルが腕で剣を受け止める。

ゴダル「・・・・・・!」 コリス「うわっ!!」

ゴダルがその腕を払い、

コリスを吹き飛ばす。続いてサキが攻撃にかかる。

サキ「えいっ!!!」 サキがゴダルに剣を投げつける。

ゴダル「・・・!?・・・・!!」 ゴダルはチョップで叩き落とす。

モモ「シャドー!!いい加減、目を覚まして!!!」

モモがシャドーに斬りかかるが、シャドーは間一髪避けた。

シャドー「ちぃ!!流石はDGCに隊長ね・・・・っ!!でも、

我々は負けないわ!!!ネリマリス!!シャドギラー!!

一気に怪獣となってDGCを倒してしまいなさい!!!」

ネリマリス&シャドギラー「ははっ!!!!」

二人は闇に包まれ、巨大化していた。

その二つの闇が消えて、そこに巨大化した姿の、

ネリマリスとシャドギラーが現れた。今は15メートルくらいだが。

シャドギラー&ネリマリス「・・・・・・!」

サキ「か、怪獣・・・・!!」

イチゴ「この2匹が最後の冥界怪獣か・・・・!!」

モモ「コリス!!!」 コリス「はい!!!」

コリスは突然、走って王宮から出た。

つづく

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今回はただの呟きです。
・・・・私は未だにカービィのゲームを持ってませんが、
あくまでカービィファンのつもりです。

そして、そんな私に希望が来たのです。それは、
新しいカービィのゲームが後何日かで発売されるそうです。

その名は・・・・毛糸のカービィ!!!!!

私は来週の日曜日でゆめタウンに行き、
大怪獣バトルをやりに行くついでに、
そのゲームを買うつもりです。

ちなみに、毛糸のカービィ・・・略して毛ービィは、
WIIのゲームです。私はWIIを持ってるから安心です。
内容はカービィが毛糸になって、全てが毛糸の世界で冒険します。
アクションでは、吸い込みやコピーができないそうですが、
毛糸なので、なんとカービィが車やら潜水艇やら、
さらに巨大メカに機関車、イルカ?にロケットなどにも変身できます!

・・・・やりたい。とにかく、買います。
私はその毛ービィによる擬カビの物語を妄想しています。
近々、その内容を語るつもりです。

それでは。

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モモ「怖がらないで!せっかく、ここまで来たんでしょ?

・・・・それで、コリス。

ここにシャドーのアジトがあると言うのは、本当ね?」

コリス「はい。そこは、我々の前にある屋敷の地下です。」

コリスは指先に前を向ける。そこに、一番古い屋敷があった。

モモ「この屋敷の地下に・・・・。」

コリス「はい。次元探知機が確かにそう反応しました。」

サキ「あそこにシャドーが・・・!」

イチゴ「そして、ゴダルもいるらしいね・・・。」

モモ「ゴダル・・・・!言っておくけど、

シャドーのアジトには、あんたのライバルであるゴダルもいるわよ。」

モモはコリスにそう語る。コリスは真剣な表情で返事する。

コリス「はい。覚悟はできてます・・・・っ!」

シュドー「そんじゃ!さっそく突撃して、奴等を倒しますか!!」

テブリッシュ「だが、敵の本拠地ではいかなる罠があるかは、

わからない。順調に行かねばなりませんな。」

モモ「そうね・・・。皆。行くわよ!!」 隊員たち「はいっ!!!」

そして、隊員たちはついに歩き出した。

シャドーのいる屋敷へ目指して。

モモ(シャドー・・・。あなたの暴走を今日こそ止めるわ!!

今まであなたが犯した罪を・・・償わせてやる!!)

コリス(ゴダル・・・・!君との決着は今日でつける!!

お前の邪悪な想いを全て消し飛ばしてやるぞ!!)

そして、隊員たちは屋敷の近くへ来た。

モモ「・・・・ここからどうしれば良い?」

コリス「・・・・この屋敷の中へ入って、その中で地下を探せば・・・。」

モモ「屋敷の中に地下があるのね?・・・入ってみましょ。」

モモが屋敷のドアを開け、全員が中へ入った。


ここが屋敷の中である。ここはとても暗く不気味な感じがした。

しかも、ほとんど家具がなく、残りはボロボロである。

シュドー「まるでホラーハウスだな。」

テブリッシュ「ああ・・・。この屋敷にシャドーが・・・。

しかし、ここで怪獣に指令を出していたとは。」

サキ「・・・・っ!?見て!!上を!!」 隊員たち「ん?あ!!」

隊員たちは上の方を見る。すると、この部屋の天井では、

インキュラス、ビバモーク、カリン、マッドジャック、

デモス、ベルザス星人、ラグロム星人、キンガーなど、

計15匹もの怪獣宇宙人の姿が漂っていた。まるで眠っているようだ。

イチゴ「か、怪獣たちの亡霊・・・・!?」

そう。この怪獣たちは亡霊なのだ。

今まで倒されたシャドーの手下たちが、亡霊となって、

この屋敷で眠っているのだ。

この部屋は悪夢エネルギーが充満らしい。

シュドー「けっ!今まで倒された奴等がなんで、

この屋敷で浮かんでやがんだよ・・・!」

テブリッシュ「まるでこの屋敷は怪獣墓場みたいだな。」

モモ「もし、そうだったら。こいつらは、

眠りを覚まして襲ってくるに違いない。コリス。次は・・・?」

コリス「・・・・この後は僕が案内します。ついてきて。」

コリスが先頭に立ち、隊員たちが彼と一緒に歩く。

コリスは魔力でさらなる悪夢のエネルギーの反応を辿って、

シャドーのアジト探しているのだ。

そのまま、右の方にある大きなドアへ近づく。

コリス「ここが地下への入り口かと思います。開きます。」

コリスがドアを開き、その中へ進む。後について隊員たちも歩く。

隊員たちは下へ続いている階段を進んでいた。

シュドー「・・・・なぁ。テブリッシュ。こいつ(コリス)、

まるでこの屋敷を知っているようだぜ?」

テブリッシュ「彼はこの屋敷を攻略済みだったのだろうか?」

二人はひそひそと話し、サキとイチゴは心の中でこう呟く。

イチゴ(誰も入った事のない屋敷を、

知っている人間など一人もいないハズ。

コリス君は恐怖と言う物を知らないのだろうか?それとも・・・。)

サキ(まるで、シャドーのアジトを知っているように言ってるけど、

コリス君。あなたは一体・・・・?嫌な事が起きなければ良いけど・・・。)

隊員たちは階段を進み、地下へ目指し続ける。そして・・・。

モモ「っ!もうすぐ出口ね・・・・!」

隊員たちはついに階段の通路から出て、

とある場所・・・・いや、空間へ来た。

それを見た隊員たちは大いに驚く。

サキ「そ、そんな・・・・・!!」 イチゴ「地下が異空間だって!!?」

シュドー「嘘だろ・・・・!?」 テブリッシュ「ありえない!!」

コリス「・・・・やはり!」 モモ「コリスの言う通りねっ!!」

そう。ここは異空間。赤い空間に墓が多くある荒れた岩山に似ている。

隊員たちの前には、邪悪な姿をした城が聳え立った。この城こそが、

宿敵・シャドー&ゴダルがいるナイトメアナーサである。

モモ「あの城にシャドーが・・・・!皆、

ここまで来たから覚悟は良いわね!?」

シュドー「当然っスよ!!」 

テブリッシュ「今更NOの返事はありません。」

イチゴ「このチャンスは逃してはいけないと思います。」

サキ「もし、この戦いで全てが終るなら・・・・進みます!!!」

コリス「行きましょう!!シャドーさんやゴダルとの、

長きに渡る確執の全てに決着をつけるために!!!」

モモ「よーし!それでは、突撃開始!!!」 

隊員たち「了解!!!!!」

そして、隊員たちは走り、ナイトメアナーサへ突入する。


その王宮で二人の女性が報告しに、シャドーのところへ来た。

謎の女性A「人間たちがこの城へ接近して来ます!!!」

謎の女性B「恐らく、DGCです!!マリンナーサの姉弟も!!」

シャドー「ついに来たわね・・・!良いわ!!

まとめて始末してあげる!!

全てのアグマーに迎撃命令を出しなさい!!それから、

シャドギラーとネリマリスも奴等を迎え撃つのよ!!!」

女性Aのシャドギラー、女性Bはネリマリスであった。

二人とも、かつてクリスタルと戦った個体の同族であろう。

シャドギラー&ネリマリス「ははっ!!!」

シャドー「・・・・ゴダル!!!!」

ゴダル「何だ?」

シャドー「これで全てが決まるわ。奴等が勝つか、

私達が勝つか・・・・!あなたの力がかかってるのよ!?」

ゴダル「・・・・本当ならお前らの事なんかどうでも良い。

だが、クリスタルを倒せるなら・・・・!!」

シャドー「そうね。あんたはそう言って、

いつもクリスタル・・・・いや、モモの弟だけを狙っている。

でも、今はそれどころじゃない。あいつはあんたに任す!!」

ゴダル「ああ・・・・。」

シャドー「マリンナーサの使い共・・・!今こそ・・・。っ!?」

その時、シャドーは後ろに何者かがいる事に気づく。

その者は一体、何者だろうか・・・・?


ナイトメアナーサへ近づいた隊員たち。まずは入り口だ。

大きな洞窟に複数のアグマーが待ち構えているのが、それだ。

モモ「むむっ!?見張りね!!」 アグマー「・・・・・!!」

アグマーが一斉に走り出し、隊員たちに斬りかかる。

モモ「立ち止まって駄目です!!撃てええぇぇぇぇ!!!」

隊員たち「おおおぉぉぉっ!!!!」

隊員たちは走りながら、一斉射撃で攻撃。

一瞬で見張りのアグマーが全滅した。

モモ「突入よ!!!」 隊員たちはついにナイトメアナーサに入った。


ナイトメアナーサの城内である廊下を走り続ける。

そこはまるで不気味な洞窟に似たようであった。

サキ「ここがナイトメアナーサの中・・・!

なんか不気味な感じ・・・!」

コリス「なんとかして、シャドーさんのいるところを探さなきゃ!!」

イチゴ「敵はどこから来るかわからない・・・・と言う、

展開の匂いがプンプンするよ・・・・・っ!」

モモ「っ!?また敵が来るわ!!!」

つづく

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