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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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4匹の悪に負けてしまったティアーズ。そして、

姉崎の死に悲しむ大神は、ワル共に対する怒りを燃やす。

ティアーズはこの戦いをどう勝ち残るのだろう。

次回、【大乱戦】。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ティアーズ第9話。

今回と次回はウルトラマンAの7~8話をネタに、

魔獣と宇宙人と怪獣、そして、

マリオネットライターからジャンボロイドを投入して、

4つのタイプのモンスターを激突させてみました。

ただし、妖星とかは落としません(

話では、大神隊長がメインです。

クリスタルで使徒がいましたが、

あえて出しませんでした。

使徒ってデザインが怪獣か宇宙人に似ていますからね。

今回の敵では、

魔獣はグルトニング。オリジナルです。

怪獣はアーストロン。新マンから出演させました。

宇宙人はレギュラン星人。ティガから出しました。

ジャンボロイドはエクシードファウスト。

ジャンボロイドは全員、オリジナル。

エクシードが何故、出てきたのかは、

次回で判明させるつもりです。

次回は4匹のワル共と決着です。

それでは。

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そして、右手の拳でティアーズを殴るエクシードファウスト。

エクシード・ファウスト「とぅ!!!」 

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?」

ティアーズは殴られて、グルトニングの近くに転がる。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!」

ティアーズは次に、グルトニングに蹴られてしまう。そして、

今度はレギュラン星人の近くに転がってしまう。

そこで立とうとするティアーズだが。

レギュラン星人「・・・・・・・!!」

レギュラン星人は両手からの光線でティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアァァァァァァ!!!」

ティアーズは倒れてしまう。

そんなティアーズに星人が近づく。

その時、エクシードファウストがレギュラン星人を蹴り飛ばす。

エクシード・ファウスト「えぃ・・・っ!!」

レギュラン星人「・・・・・・・!?」 宇宙人が倒れた。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

そして、グルトニングがジャンボロイドに迫る。

巨大な拳でエクシードを殴りつける魔獣。

エクシード・ファウスト「うぁ!?このぉ!!」

エクシードは左腕のハサミを振り、グルトニングを斬る。

エクシード・ファウスト「はああああぁぁぁぁ!!!!」

さらにひるんだ魔獣を蹴り上げるジャンボロイド。

グルトニング「ゴォアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!」

エクシード・ファウスト「・・・ふん!!はっ!!とりゃ!!!」

グルトニングが倒れると、エクシードは急に、

自身を回転させて、

レギュラン星人のところに近づく。

そして、星人にキックを浴びせる。

レギュラン星人「・・・・・!?・・・・・・・!!」

攻撃を受けて倒れそうになるレギュランはバック転で、

何とか立ち上がり、ジャンボロイドに接近する。

エクシード・ファウスト「くぁ!!でえぇぇぇい!!」

星人に殴られたエクシードは、チョップで反撃する。

ウルトラマンティアーズ「ショワッ!・・・・・・!!」

そして、倒れたティアーズが立ち上がり、

3匹の敵のところへ走る。

だが、グルトニングも立ち上がり、口から溶解ガスを吐き出す。

それを浴びたティアーズは、足を止めて苦しむ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・・・!!」

エクシード・ファウスト「せぃ!!むっ!?

でやああぁぁぁぁ!!!」

レギュラン星人を蹴り飛ばしたエクシードは、

右手から電撃光線を発射して、ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!!」

ティアーズは電撃を浴びて、また倒れそうになる。

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァ!!!!」

グルトニングは獲物を取られた事に怒ったか、

エクシードを襲おうと走る。頭部の角でジャンボロイドを突く。

エクシード・ファウスト「ぐああぁぁぁ・・・・っ!!」

その時、レギュラン星人が両手からの光線で魔獣を攻撃する。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!」

攻撃を受けたグルトニングに、立ちあがったエクシードが迫る。

エクシード・ファウスト「おのれっ!!

ぬああああぁぁぁぁ!!!」

エクシードがグルトニングの首にハサミを突き付ける。

切断する気だ。

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァ!!」

エクシード・ファウスト「・・・・・・・っ!!」

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでエクシードを攻撃する。

エクシード・ファウスト「うあああぁぁぁぁっ!!?」

ウルトラマンティアーズ『お前ら全員ぶっ倒してやる!!!』

ティアーズはそう言って、空高くジャンプする。

ウルトラマンティアーズ「ウルトラキック!!!!!」

ティアーズは空中キックでレギュラン星人を蹴る。

レギュラン星人「・・・・・・・・!??・・・・・!」

着地するティアーズ。

その背後からグルトニングが襲いかかる。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

魔獣はティアーズに羽交い絞めを始める。

ウルトラマンティアーズ『うわ!?しまった・・・・・!!』

エクシード・ファウスト「さっきはよくも!!えい・・・!!」

エクシードはハサミでティアーズの首を掴む。

レギュラン星人も動けない、

ティアーズの身体を連続で打撃し始めた。

日下部「魔獣にジャンボロイドに宇宙人・・・!

異なる敵が3匹もいれば、ティアーズも大苦戦です!!」

大神「まさか、敵の戦力がこれ程とは・・・・!」

魔獣、ジャンボロイド、宇宙人は、

3匹かがりでティアーズを痛めつける。

その時、地面からオレンジ色の煙が噴出して来た。そこから、

緑色の身体に頭部の鋭い角の獣。これは、怪獣。

凶暴怪獣・アーストロンがやって来たのだ。

アーストロン「ガアアァァァァオゥ」

上川「怪獣だ!!!」 叶野「アーストロンだ・・・!」

そう。怪獣も来てしまったのだ。その怪獣の1匹である、

アーストロンがいきなり走りだし、ティアーズや3匹の敵に迫る。

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ」

そして、角を突き出して、魔獣やジャンボロイド、

宇宙人やティアーズをまとめて弾き飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

エクシード・ファウスト「きゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

グルトニング「ゴォアアアアアアアアァァァァァ!!!!!!」

レギュラン星人「・・・・・・!!・・・・・・・!!!」

ティアーズたちが倒れる。そのティアーズの胸のカラータイマーが、

赤に変わってしまう。タイムリミットが近くなった証拠だ。

エクシード・ファウスト「くっ!!はぁ・・・・っ!!」

エクシードが走りだし、アーストロンと組み合う。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

怪獣はジャンボロイドの右肩に噛み付く。

エクシード・ファウスト「うぁ・・・っ!!でぃ!!たぁ!!」

エクシードは痛みに耐えて、膝蹴りで攻撃して、

ひるんだ怪獣を思い切り投げ飛ばした。そして、

アーストロンはティアーズの近くに倒れる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!ハアアァァッ!!!」

立ち上がったティアーズは倒れた、

アーストロンに踵落としで攻撃する。

だが、アーストロンは急に起き上がり、

ティアーズはこれに驚き、

怪獣から離れる。アーストロンが角でティアーズに迫る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・・!!」

ティアーズは両手で角を掴み、キックで怪獣をさがらせた。

アーストロン「ガアアアアァァァァオゥ」

レギュラン星人「・・・・・!・・・・!!・・・・・・!!」

レギュラン星人がグルトニングを連続でパンチしている。

だが、グルトニングも負けずに口から溶解ガスを吐く。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァ!!!!!」

レギュラン星人「・・・・・・・・!!?」

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!」

ガスを浴びて苦しむレギュラン星人を思い切り殴る魔獣。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

アーストロンは口から火炎を放射して、ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「グアアアアアアァァァァァ!!!?」

ティアーズは火炎を浴びて、倒れる。

グルトニングのところに転がる。

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァァ!!!!!」

グルトニングはティアーズの頭を右手で持ち上げる。

レギュラン星人「・・・・・・・・・!!!!」

レギュラン星人がアーストロンを両手で突き飛ばす。

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァ!!!」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!?」

グルトニングはティアーズを突き飛ばされ、

エクシードのところへ。

エクシード・ファウスト「っ!!くす・・・・っ。」

アーストロンがレギュラン星人を蹴って、殴り飛ばす。

アーストロン「ガアアアアアァァァァァオゥ」

エクシード・ファウスト「はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

エクシードもティアーズを突き飛ばし、アーストロンのところへ。

ティアーズがアーストロンの身体にあたってしまう。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ」

アーストロンはすぐにティアーズを突き飛ばす。

今度はレギュラン星人のところへ。

レギュラン星人「・・・・!?・・・・・・!!」

星人もまたすぐにティアーズを突き飛ばす。

再びグルトニングのところへ。こうして、

4匹の敵はティアーズを突き飛ばし続ける事を何度も繰り返す。

日下部「どうしよう・・・!このままじゃ、

ティアーズがやられちゃう・・・・!!」

大神「敵が4匹も現れるとは・・・!一体、この星は、

どうなってしまうんなら・・・・・・!!」

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ」

アーストロンはまたもティアーズを突き飛ばす。だが、

今度はエクシードのところに来てしまう。

そして、アーストロンがすぐにグルトニングのところに来る。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

アーストロンは頭部の角でグルトニングに攻撃する。

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァァ!!!!」

魔獣は怒って、怪獣を思い切り殴る。

エクシード・ファウスト「あはははははははははははは!!!

ウルトラマン!!もうあなたは終わりよ!!

とああぁぁぁぁ!!!!」

エクシードは思い切りティアーズを投げ飛ばす。

倒れたティアーズを4匹の敵が向きだす。

魔獣、怪獣、宇宙人、ジャンボロイド。敵は多く存在します。

その多くの敵が一気に現れ、ティアーズを苦しめます。

この恐ろしい4つの敵を倒せる術はあるのでしょうか。

BARはどう立ち向かうのでしょうか。この戦争は、

まだ続くのです。ティアーズとBAR。

その隊長、大神の友人である姉崎の運命やいかに。

次回につづく

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灰間「・・・・・・っ!」 灰間は複数の人間を睨む。

その人間たちは不気味に笑いながら会話していた。

灰間「奴ら・・・魔族だ!」

叶野「何っ!?どうして、わかるんだ?」

灰間「ちょっと確かめて来る!!!」

灰間は前へ走って、複数の人間たちに近づき、叫ぶ。

灰間「お前たち!!何をしている!!!」

灰間の叫びに、複数の人間たちが驚いて彼を見る。

男性A「不味い!!BARだ!!」

男性B「もう見破られたか!!」

そして、男性たちは急に光と共に消えた。

叶野と上川はそれに驚く。

上川「き、消えた・・・・!?」

叶野「灰間の言う通り、魔族だったか・・・!」

灰間「近くを探索しましょう!魔族の連中は、

まだ遠くへ逃げ切れてないハズだ。」

3人は魔族を探すために探索を始める。だが、その時。

その3人を遠くから見ている謎の女性の姿があった。

謎の女性「ふふふ。人間はもちろん、魔族とやらも、

この私が倒してやるさ。我がデスナイトのために・・・っ!」


病室では、大神と日下部が姉崎と会話をしていた。

日下部「お二人は宇宙にも行かれた事があったのですね。」

姉崎「ええ。あれはまさに大冒険だったわ。」

大神「そうじゃのォ。あれは、レギュラン星人の、

宇宙艦隊が地球に接近しようとした時だった。

わしと姉崎がまだ自身の隊を持ってない頃は、

まだ下級兵士に過ぎん存在じゃったけ。わしらは、

宇宙戦闘機部隊として、宇宙に飛び立ったんじゃ。

地球を攻撃させる前に、奴らを全て弾こうとの!」

日下部「そうですか・・・。はい。姉崎さん。」

日下部はナイフで皮を切ったリンゴを姉崎に渡す。

姉崎「ありがとう。」 姉崎はリンゴを手にとる。その時。

大神「・・・・・・・っ!?」

大神は見てしまった。

姉崎の腕がレギュラン星人の腕になってる事を。

大神は驚き、手で目を擦る。

すると、その姉崎の腕が元に戻っている。

姉崎「うん・・・。美味しいわよ。日下部ちゃん。」

姉崎はリンゴを美味しそうに食べる。

日下部「ところで、昔の宇宙戦争はどうだったですか?

もちろん、地球側が勝ったわ。」

大神「味方が多く戦死したが、少数は生き残った。

レギュラン星人の方も少数生き残ったが、

勝てないと思って地球侵略を諦めたそうだ。」

大神と日下部が笑顔になるが、姉崎は何故か怒りそうな表情に、

なるが、すぐに笑顔になってこう言う。

姉崎「でも、大丈夫!!

私たちは必ずこの地球を手に入れてみせるわ!!」

大神&日下部「え・・・・・っ!!?」 二人は姉崎の発言に驚く。

姉崎「・・・・・・っ!!」 姉崎は不味いと思い、両手を口で塞ぐ。

大神「姉崎・・・・!今、何と言ったんじゃぃ・・・!」

姉崎「じょ、冗談よ!!冗談・・・!っ!!」

その時、姉崎からレギュラン星人の姿が一瞬だけ透けて見える。

日下部「っ!!レギュラン星人・・・・!!」

大神「姉崎・・・!どう言う事なら・・・・!?」

大神は少しだけ震えながら、聞く。

姉崎は舌打ちをして、冷たそうな声を出す。

姉崎「ちっ!!やはり、

この瀕死女に憑依するのは不味かったか。」

日下部「何ですって!!?」

大神「すると、ワレ!!

姉崎やのうて、レギュランっちゅーんかぃ!!」

大神が怒ってそう言うと、姉崎がベッドから出て、立ち上がる。

姉崎「そうよ。

俺様はレギュラン星の宇宙艦隊の生き残りさ!!

てめーら地球人に殺された同胞たちの仇を取るために、

再びこの星に飛来したのよ!

念のため、人間に憑依しようとしたが、

どうも、時間が立つと元の姿に戻ってしまう・・・!だが、

どうでも良いさ。どうせ、この雌豚はすぐに死ぬしな。」

大神「じゃかぁしい!!今すぐ姉崎から出んかぃ!!」

大神と日下部がバルガンを構える。そう。姉崎は、

レギュラン星人に憑依されたのだ。星人は姉崎として、

密かに大神を殺そうとしたのである。

姉崎「言われなくても出てやんよ。どうせ、お前らは、

この俺様に勝てねーからな。わっはっはっはっはっ!!」

その時、姉崎が急に倒れると同時に、

彼女の身体からレギュラン星人の姿が現れた。

レギュラン星人「・・・・・・・!!」

レギュラン星人はすぐに走り出して、病室から出た。

日下部「逃がすか!!」 

大神「待つんじゃ!!おどれェ!!!」

二人も追った。姉崎を辱めた星人を倒すために。


そして、灰間たちも魔族を探し続けていた。

それを、

草むらから二人の男性の魔族が密かに見ていた。

男性A「このままでは、不味いぞ・・・!」

男性B「こうなれば、グルトニングを召喚しよう!!」

灰間「魔族の奴ら、一体どこへ・・・。っ!?」

その時、3人は遠くに光が発したところを見て、驚く。

その光から魔獣グルトニングが現れる。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

上川「あの時の魔獣だ!!」 叶野「野郎!また来たか!!」

3人はバルガンを持って、グルトニングに接近する。


そして、

大神と日下部もレギュラン星人を追って丘のところへ。

レギュラン星人は既に追い詰められて、大神と日下部の持つ、

バルガンの火薬弾を数発受ける。星人はこれに痛がる。

レギュラン星人「・・・・・!!・・・・・・・・・!!」

日下部「もう逃げられないわよ!!!」

大神「観念せぃ!!こん腐れ外道がァ!!!」

攻撃を多く受けすぎた星人はすぐに丘の上から、

二人の見えないところに倒れる。

日下部「やったわ!!」 大神「いや、まだじゃ。」

その時、

数回続く発光と共に巨大なレギュラン星人が現れた。

レギュラン星人「・・・・・・・・・!」

日下部「巨大化した!!?」

レギュラン星人「・・・・!・・・・・・!」

星人は両手から光線を発射する。二人はこれを避ける。

大神「おどれェ!!」 二人は火薬弾を連射して敵を攻撃。

レギュラン星人「・・・・・!?」

攻撃を受けたレギュラン星人は急にどこかへ移動する。


グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

グルトニングも灰間たちの、

バルガンの火薬弾を連続で受けるが、

全くひるまず、歩いて行った。そして、魔獣の目の前に、

レギュラン星人の姿があった。

魔獣と宇宙人の対峙が始める。

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァ!!!」

レギュラン星人「・・・・・・・・!!!」

グルトニングとレギュラン星人が組み合いを始める。

戦いの始まりだ。

叶野「星人と魔獣が争い始めた!!」

上川「戦場が街に移った、大変だ!!!」

グルトニング「ゴォアアアアァァァァァァ!!!」

魔獣は物凄いパンチで星人を殴る。

レギュラン星人「・・・・!?・・・・・・・!!」

レギュラン星人も素早いキックでグルトニングを蹴る。

グルトニング「ゴォアアアアアアアアァァァァァァァ!!」

そして、灰間は草むらに隠れて、ペンダントを空に掲げる。

灰間「ティアーズ!!!!!」

灰間は巨大な戦士、ウルトラマンティアーズに変身した。

上川&叶野「ティアーズ!!!」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・・!!」

ティアーズは走り、

争うグルトニングとレギュラン星人を思い切り蹴る。

グルトニング「ゴォアアアアァァァァ!!?」

レギュラン星人「・・・・・・・・!?」

ウルトラマンティアーズ「ショワッチ!!!」

その時、

草むらから謎の女性がティアーズの姿を見て、笑う。

謎の女性「あははははは・・・・!来てくれたわね。

ティアーズ!!けど、我らデスナイトにとって、

あなたは邪魔者。ここで、消えてもらうわ!!

ジャンボ・アップ!!」

女性が両手を上げると、急に光と共に巨大化を始めた。

女性らしい衣装からハイテクだが、

恐ろしそうに見える衣装に変わる。

上川「っ!?あ、あれは・・・・!!」

叶野「防衛軍基地を襲ったジャンボロイドか!!!」

上川と叶野が巨大化した女性を見て、そう叫ぶ。そう。

この巨大な女こそが、ジャンボロイドであった。

ウルトラマンティアーズ『っ!?誰だ!?てめーは!!』

ティアーズはもちろん、

魔獣や宇宙人もジャンボロイドに気づく。

ジャンボロイド「私の名前は、エクシード・ファウスト。

ウルトラマンティアーズ!!正義の戦士である、

あなたには死んでもらうわ!!もちろん、

宇宙人や魔獣にもね。はああああぁぁぁぁ・・・・!!」

エクシードファウストが走りだし、ティアーズに迫る。

つづく

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コッパ「へ・・・っ!これくらい・・・。大した事はねェ。」

テル「かなり消耗しているな。休む必要があるそうだ。」

バンジョー「じゃあ、どこか安全な場所へ・・・・。」

コッパ「良いって。お前らはどっか行くつもりだろ?

俺の事は構うな・・・・・。」

ミル「でも、大丈夫?一人で歩けるかしら?」

コッパ「安心しなっ!こんなんでくたばる俺じゃねェ。

一人で休める場所へ行ってやんよ!

お前ら、どっかへ行けや。」

コッパはそう言いながら、ミルから離れてフラフラと歩く。

ミル「こ、コッパ・・・・。」 アシナガ「行かせてやんな。」

バンジョー「え・・・・?アシナガ。」

アシナガ「奴は、男一匹で行くつもりだ。

俺はその信念に水を差す事はできねーぜ。」

カズーイ「そうね。別にあたいにとっちゃどうでも良いし。」

バンジョーたちはゆっくり歩きながら去っていくコッパの姿を、

それぞれの気持ちで見送っていた。

ミル「大丈夫かな・・・・。コッパ君。」

テル「あいつもクラッシャーの戦士だ。安心できる。」

クロコタス「あのカメ族の少年は、中でも最も強くて、

100匹くらいの敵を倒した恐ろしい奴なんだ。

まあ、僕らワニ族の中にも似たような奴がいるけど。

・・・ねェ。皆。

僕らワニ族の住み処に来ない。歓迎するよ!」

テル「お前の仲間が俺たちを襲わないと誓えたらな。」

クロコタス「大丈夫!僕が何とかしてあげる!!

美味しい肉をいっぱい食べさせてあげるよ。」

バンジョー「・・・・ハチミツもあるかな?」

クロコタス「もちろん!!」 カズーイ「じゃ、行きましょうか。」

ミル「そうね。そこでゆっくりと休憩しましょう。」

こうして、バンジョーたちはクロコタスの案内で、

ワニ族の住み処へ行く事になった。


一方、グランティ第7特命隊の基地の部屋では、

エスメラルダがイエローフリビッツのボスが、

2匹のイエローフリビッツの報告を聞いていた。

エスメラルダ「そんな。ワゴスまでやられるなんて・・・・っ!」

エスメラルダはワゴスが死んだと聞いて悔しがる。

イエローフリビッツA「はっ!ですが、ご安心を。ゲコッ!

ズーギルは重傷を負っただけで、まだ生きています。

現在は治療を受けております。ゲコゲコッ!」

イエローボス「ゲコ!やはり、あの熊と鳥。そして、

あのクラッシャーのローブの二人はとても凶悪だな。

ゲコッ。」

イエローフリビッツB「ゲコッ。現在、奴らは手を組んで、

行動しているかと思われます。

今はどこにいるかわかりませんが・・・。」

エスメラルダ「・・・・あの4人のせいで、この沼の支配は、

難しくなって来ましたね。イエローボス。」

イエローボス「いや。奴らだけではない。我らの敵である、

カメ族とワニ族の中にも恐るべし敵がいるゲコ。」

エスメラルダ「恐るべし敵・・・?」 

エスメラルダは動揺しそうになる。

イエローボス「そう。カメ族では、クラッシャーの戦士となっている、

二刀流の剣士である少年。そして、ワニ族では、

クラッシャーに所属していないが、その力は、

少年とは比べ物にならん程に恐ろしい、

赤色をしたワニだゲコ。」

エスメラルダ「つまり、その2匹を倒さないといけないわね。

良いでしょう。私の部下に奴らを倒させましょう!」

その時、この部屋で、ラミジャと二人の怪人が現れる。

一人は顔が普通の人間と同じらしいが、体が、

恐ろしい人型の怪物に近い。両肩に角が生えていて、

尻尾も生えている。両腕が少しだけ大きい。

もう一人は身体がダルマに近い形だが、

顔が恐ろしい魔物に近く、

下半身には蜘蛛の足が6本生えていた。

ラミジャ「エスメラルダ様。我らにご命令を・・・!」

エスメラルダ「これから、あなたたちには、

カメ族とワニ族の者たちを抹殺しなさい。特に、

二刀流のカメと赤いワニは必ず倒すのよ!」

ラミジャ「ははっ!!では、行くぞ!貴様たち!!」

怪人二人「おう!!!」

こうして、ラミジャと二人の怪物は行動に出ようと基地から出る。

エスメラルダ「イエローボス。

部下にズーギルの治療を急がせてください。

私は、部下を平気で死なせたくない・・・。」

イエローボス「ゲコ!了解した。

君たちには世話になってるからな。」


バンジョーたちはクロコタスの案内で、

ついにワニ族の住み処に来た。

そこには、多くのワニたちがいた。そのワニたちは、

クロコタスみたいな者ではなく、

緑色の普通のワニであった。

複数のワニが沼の中を何故か泳いでいた。ここは、

まるで、ワニたちの楽園であるそうだ。

クロコタス「ついに来たよ!!僕らの住み処へ!!」

バンジョー「ここがワニ族の住み処・・・・。」

つづく

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今回は数日前にやっとDGCメカの設定絵を描いたので、
載せてみようと思います。

しかし、多く描いたのですが、全部載せても良いでしょうかね?
ブログに影響が起こらない事を祈ります・・・。

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