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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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2大魔獣を引き連れて現れる宇宙一の悪党。

それは、ハウル星人だ。苦戦するティアーズの前に、

あの男が帰って来る。あの夢の国の王子が。

次回、【共闘!ティアーズ&クリスタル!!】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。ティアーズ第29話。

今回は日下部隊員がメインの回で、

彼女の過去を描いた回でした。日下部は中学生の女性なのに、

何故、防衛隊に入っているのか、その真実を語ろうと思いまして。

今回登場した魔獣は、マグマ大使からバルザス。

原作ではゴアの怪獣でしたが、この小説では魔獣と言う設定です。

続いて、シルバー仮面からキマイラ星人です。

原作では1匹だけでしたが、この小説では大勢出しました。

初めは、某基地内で、隊員たちと星人たちが激しい銃撃戦を、

行う回にしようかと思った事もありますので、

その要素も取り入れてみました。でも、

トラップの要素もあったので、何だか敵の基地を攻略すると言う、

エピソードが強くなりそうな気がしますな。

次回は前回の小説の主人公が登場します。

ヒントは、ショワッチと王子です。

それでは。

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日下部「・・・・っ!てぃ、ティアーズ・・・。」

バルザス「グイイイイイィィィィギイイイイィィィィィィン」

バルザスはティアーズに動きを止められ、

日下部から離れた場所へ連れて行かれる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!」

そして、ティアーズはそのままバルザスを後ろの方へ放し、倒す。

バルザス「グイイイィィィィィィィギイイイイイィィィィィン」

倒れたバルザスだが、弾力が強いか、

すぐに立ち上がってしまう。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・・!!」

少しだけ驚くティアーズはバルザスを思い切り殴る。

魔獣は再び倒れるが、

強い弾力でまたすぐに起き上がってしまう。

バルザス「グイイイイィィィィギイイイイイィィィィィン」

バルザスはティアーズを殴り返す。ティアーズは倒れるが、

何とかゆっくり立ち上がろうとする。だが、

バルザスはそれを許さず、ティアーズを蹴り上げる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!!?」

ティアーズはまた倒れてしまう。バルザスはさらに迫る。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでバルザスを攻撃する。

攻撃を受けたバルザスは少しだけ効いたが、そのまま前進する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?ハアアアァァァァ!!!」

ティアーズはジャンプして、空中キックを仕掛ける。

そのキックを受けたバルザスは少し効いたか、さがる。

そして、ティアーズは後ろの方へ飛び、魔獣から離れた場所に着地。

ウルトラマンティアーズ「ショワアアアァァァァァ!!!!」

ティアーズは走り、バルザスの顔を思い切り殴る。

バルザス「グイイイイイィィィィィギイイイイィィィィィン」

バルザスは効いたのか倒れそうになるが、何とか立ち上がる。

ウルトラマンティアーズ「ショワッチ!!!!」

ティアーズはチョップでバルザスの頭を打つ。

バルザス「グイイイイィイィィィィィギイイイイイィィィィィン」

バルザスは頭を痛がるが、怒ってティアーズを体当たりで反撃する。

これを受けたティアーズはひるみ、バルザスはさらにキックを使う。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・!!」

ティアーズは魔獣に蹴られて、さがる。

バルザス「グイイイイィィィィギイイイイイイィィィィィン」

さらにバルザスを目から電撃光線を発射して、

ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアァァァァァァァ!!!!!!」

光線を浴びたティアーズは身体中の電気が走り、倒れそうになる。

うまく立てない。まるで麻痺がかかったみたいだ。そして、

カラータイマーも点滅を始めた。タイムリミットの時が近い。

バルザス「グイイイイイイィィィィギイイイイィィィィィィン」

バルザスは走って、ティアーズを襲おうとする。その時。

日下部「ティアーズを援護する!!」

日下部はバルガトリングでバルザスを攻撃する。だが、通じない。

日下部「やはり、効かない・・・!かくなる上は!!」

日下部はバルガトリングを置き、ポケットから小さな機械を出した。

この小型機械は、まるで緑色の銃口のパーツみたいであった。

それを、新しく出したバルガンの銃口に付ける。

日下部「新しく完成したバルガンの強化武器、

バルチャージャーを受けて見ろ!!」

そして、バルガンに付けた緑色の銃口から白いレーザーを発射した。

そのレーザーがバルザスに命中すると、

その身体の一部に大爆発が起きる。

バルザス「グイイイイイイィィィィギイイイイイイィィィィィン」

ウルトラマンティアーズ『日下部・・・!感謝するぜ!!』

バルザスはこれを受けて、ひるむ。

そして、ついにティアーズが立ち上がる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!!ティアーズナックル!!!!」

ティアーズはティアーズナックルを発動し、バルザスに顔を殴り続ける。

全ての拳を受けた魔獣は倒れようとする。だが。

ティアーズ「トウッ!!!」

ティアーズはそんな倒れるバルザスの背中を思い切り蹴り上げる。

バルザスは蹴り飛ばされ、宙を舞う。

バルザス「グイイイイイイィィィィィギイイイイイイィィィィィィン」

地面に落ちそうになるバルザスだが、ティアーズは容赦なく迫る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!」

ティアーズはまるでバレーボールのごとく、落ちるバルザスを、

右手で思い切り打ち、離れた場所へ落とした。倒れるバルザス。

バルザス「グイイイイイィィィィギイイイイイィィィィィン」

バルザスはすぐに立ち上がり、怒ってティアーズに迫る。

ウルトラマンティアーズ「プラズマレイガン!!!!!」

ティアーズはプラズマレイガンでバルザスの顔を攻撃。

バルザス「グイイイイイィィィィギイイイイイィィィィィィン」

魔獣は目を破壊されたか、その部分を両手で抑えて痛がる。

ウルトラマンティアーズ「ファイティウム光線!!!!!」

ティアーズはファイティウム光線でバルザスを攻撃。

光線を浴びたバルザスは緑色の光に包まれて、

爆発するように、その光と共に粉々に散った。

上川「魔獣の体内にあった大量の電波が、

この地域に広がっていきます!!」

叶野「これで、全ての電波が元通りになるだろう。」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!ショワッ!!」

ティアーズは空を飛び、どこかへ去った。


BAR基地の前に立つ日下部。そこに、灰間が来る。

灰間「いつまで、ここに立ってる。」

日下部「良いじゃない。ちょっと実感していてね・・・。」

灰間「何を?」

日下部「・・・・また、一人前の軍人に近づけた事・・・かな。」

灰間は微笑んで、日下部の肩にぽんと一瞬だけ触れる。

灰間「お前なら、立派な軍人になれるさ。きっと・・・。

でも、たまには女の子らしい生活もした方が良いぜ?」

日下部「あんたがそう言うなら、

必ずなって見せるわ。立派な軍人に。

でも、女の子らしさだって、一応は磨いているのよ?ってなワケで、

これから、最高レベルの特訓をやろうと思うけど、

あんたも付き合いなさい?」

灰間「いや。俺・・・。そろそろ、家に帰ろうと・・・。」

日下部「いいえ!あんたも軍人だから、一緒に訓練するの!

同じ軍人同士として、立派な戦士を目指すのよ!!」

日下部は灰間の腕を引っ張る。

灰間「おま!!俺は別に、立派な軍人になるつもりじゃァ・・・!」

日下部「魔獣との戦いも激しくなる!!そのためにも、

自分たちを鍛えておかないと!!!」

灰間「俺はミラクルマンだから、

そんな事しなくても勝てるっての!!」

日下部は灰間と共に訓練したいそうですが、

灰間はそれを必死に拒否していた。

日下部は軍隊の子供でした。そのため、

立派な軍人を目指していますが、

それでも優しい心は失ってませんでした。日下部は灰間や、

BARの仲間たちと共に多くの戦いに勝ち抜き、

これからも一流の戦士として成長していく事でしょう。

次回につづく。

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クランゴ「タ、大変デス!!グランチルダ様!!!ブクゲコ沼デ、

カメ族&ワニ族、共存ヲ果タシタソウデス!!!」

グランチルダ「なあああぁぁぁぁぁぁぁんぢゃと!!?アノ、

敵どおおおおぉぉぉうしだったカメ族とワニ族が、

仲良くなっっっっっったと言うのか!!?」

クランゴ「イカガナサイマショウ!?」

グランチルダ「うううぅぅぅぅぅぅむ・・・・。

ほううぅぅぅぅぅぅっておけ!!どうせ、沼のジグソーは、

ぜえええぇぇぇぇんぶあの熊と鳥が手に入れるに違いなあぁぁぁぁい!!

そのジグソー全てを手に入れた奴らを倒せば、

沼のジグソーはもちろん!

他の、おおおおぉぉぉぉぉくのジグソーも全てゲットできるぢゃろ!!!」

クランゴ「オオ!流石、グランチルダ様デスナ!!」

異人の青年「でも、まだまだ驚きはではない。

フローズンズンやまでは、

ブレンティの連中らしき者が複数いるらしい。その者たちが、

あの山で暗躍していた部隊の計画に気づきつつあるらしいけど、

どうするかな?」

グランチルダ「しんぱああああぁぁぁぁぁいする事はない!!!

あの山にいる部隊なら、必ず成功できいいいいぃぃぃる!!!!

貴様の第45工作隊も、

さっっっっっさと実行している任務を成功させんかぃ!!!」

異人の青年「OK。じゃあ、

俺は任務に戻るよ。何かあったら呼んでね。」

異人の青年はグランティにおける工作隊の隊長であった。

グランチルダ「さああぁぁぁぁぁぁて!あの熊と鳥が、

沼から出るまで待とおおおぉぉぉぉぉぢゃないか!!!できれば、

わしが完全な美しさを手に入れるまでなああぁぁぁぁぁ!!!

あっはははははははははははははあああぁぁぁぁぁ!!!!!!」


ワニ族の住み処の入り口では、マンボとバイルがいた。

ミスターバイル「そうかワニ。あのデスブラザーとやらが・・・。」

マンボ「ああ。マンボ、デスブラザーの正体、

少しだけ知った。ワニ族の長、デスブラザーに操られていた。」

ミスターバイル「我が長がああなったのも、

あの熊のせいワニか・・・!」

マンボ「そう。だが、あの熊と鳥の事は・・・。」

ミスターバイル「わかってるワニ。

お前の言う事が正しいなら・・・ワニ。」


その頃、ブクゲコ沼とは違う場所。そこは、

少しだけ寒そうな感じがする森であった。その森を、

多くのジープが走っていた。

ジープに乗っているのは人間たちであった。

その先頭のジープに乗っているのはエゥーラとセイリーであった。

セイリーがジープを運転しているそうだ。

エゥーラは自身の銃を整理しているそうだ。その時、

隣のジープに乗っている一人の男が叫ぶ。

男「いやぁ!!昼間のアパッチ神殿に占領したグランティの部隊は、

とっても強かったですなァ。でも、エゥーラさん!!

あんたのおかげで、奴らは数時間で倒せたよ!!

ジグソーも複数手に入れた!!

そろそろ休んで、宴とかしねーか!?もう夜だしよォ!!」

エゥーラ「何を言ってるんだ?今はそれどころではない。

セイリー。この先の方角はどんな場所かわかるか?」

セイリー「はい。恐らく・・・。フローズンズンやまかと・・・。

あそこには、村があるそうです。いかがなさいましょう?」

エゥーラ「そうだな。では、あそこに泊まってもらう事にしよう!

フローズンズンやまに着くまでは休みなしだ!!急いで走れ!!」

クラッシャーの同士たち「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

エゥーラ「・・・・それにしても、前に気になるところがある。」

セイリー「何でしょうか?」

エゥーラ「俺らがクランカーのどうくつへ向かった時、

既にミューティーズが全滅し、チャズ男爵も死んだだろう?確か、

ブレンティの連中が先にどうくつに来て、戦ったと聞いたが・・・。」

セイリー「ですが、ブレンティはあのどうくつで起きた謎の爆発で、

ほとんどの兵士が行方不明になったとロドシー様が仰いました。

恐らく、別の誰かが・・・。確か、ブレンティには、

熊と鳥のような怪物も同行したのかと・・・。」

エゥーラ「熊と鳥・・・・!?まさか、デスブラザーか!!?

まさか、あの悪魔共が・・・・。復活したってのかよ!?」

セイリー「もし、そうだとしたら・・・。チャズ男爵を殺したのも・・・。」

エゥーラ「ぬぅ・・・!これは、偉い事になっちまうぜ・・・!!」


カメ族では既に祭りは終わり、皆はそれぞれ眠りについていた。

バンジョーたちはクラッシャーのテントで眠っている。

そのテントの近くにコッパとティックがいた。

ティック「ねェ。コッパ・・・。また、クラッシャーに戻る気?」

コッパ「・・・・・いや。もうクラッシャーには用はねェ。

今日からクラッシャーは辞めるつもりだ。だってさ。

これから、今日からこの沼に住んで、お前と一緒にいたいんだもん。」

ティック「コッパ君・・・。ありがとう・・・・!」

ティックは嬉しそうにコッパに抱き着く。

コッパ「これから、俺たちでこの沼を良くしようや。

他の世界で暴れているグランティなら、あの熊と鳥、そして、

ブレンティの皆さんに任せれば良い。俺たちを救ってくれた、

あの熊と鳥たちによ・・・。」

コッパはテントの中で、

眠っているバンジョーたちに向かって、そう言う。

コッパ「これから、俺はカメ族の1匹として、真っ当に生きる。

それが、俺の新しい生き方だ。だろ?クラッシャーの皆。」

コッパは別の方角にいる連中に向かって、そう言う。

そこには、クラッシャーの兵士である、複数のトカゲとヘビがいた。

トカゲ「コッパ君。できれば、もっと君に頼りたかった。だが、

これ以上、君に任せる事はできんな・・・。」

ヘビ「今日限り、君はもうクラッシャーの一員ではなくなった。

これから、この沼で静かに暮らしていくと良い。」

コッパ「ありがとよ。今まで世話になったぜ・・・。」

トカゲ「グランティの事は我らに任せてくれ。恐らく、

別のグランティの部隊がこの沼を狙うだろう。その時は、

また、俺たちを呼んでくれ。いつでも駆け付ける・・・!」

コッパ「いや。そんな奴ら、俺たちカメ族とワニ族だけで十分だって。」

ヘビ「今までよく一緒にいれくれた。俺たちは願うよ。

まあ、君と一緒に戦えると言う事を。それまでは、さよならだ。」

コッパ「ああ。また、どこかで会えると良いな。」

トカゲとヘビは微笑んでコッパから離れた。

つづく

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ミドリ「・・・・・・・・・っ。」

マンボ「どうした?ミドリ。元気、なさそうに見える。」

ミドリ「・・・・ねェ。マンボさん。ちょっと言っておきたい事が、

あるんだけど。・・・・別に信じなくて良いよ?」

マンボ「言いたい事、言った方が良い。マンボ、聞いてみたい。」

ミドリ「うん・・・・。じゃあ、言うよ。ワニ族の長が、

あんな風に凶暴化してしまったのは・・・・・。」


バイルは多くのワニたちの前に立ち、こう語った。

ミスターバイル「諸君!!これから、

君たちに伝えておきたい事があるワニ!

ワニ族の長はもうこの世にはいないワニ!長は暴走する悪魔となり、

この沼を滅ぼそうとしたワニ。その長を俺は殺したワニ!!そして、

今日からこの俺様が新しいワニ族の長となるワニ!俺様は、

前の長のような事はしないワニ!諸君らを、このワニ族を、

全てを守ってみせるワニ!!それと同時にカメ族と共存する!

これからは、無駄な戦争は起こさず、この沼を平和にするワニ!!!

良いワニか!!?諸君!!!!」

バイルの言葉に全てのワニは喜びの声をあげた。ワニたちは、

前の長より、ミスターバイルに好意を持っていたのだ。

ここに、ミスターバイルはワニ族の新しい長となったのである。


そして、夜となった。カメ族の住み処では、

まるで祭りのような展開が起きたいた。中央には、

大きな火が付いて、その周りを多くのカメたちが笑顔で踊っていた。

他のカメたちもそれぞれ美味しそうな食事をしていた。

バンジョーたちもその宴に参加していた。

バンジョーはハチミツを多くの食べ、カズーイが歌を歌っていた。

ミクスはカメの子供と遊んでいて、

ユミはどら焼きを食べながら見守っていた。

アシナガは他のカメと一緒に火の周りで踊っている。

コッパとティックは一緒に両手を繋いで踊っていた。

ティップタップはカメの子供たちと一緒にコーラスをしていた。

その平和な様子をテルとミルは遠くから見ていた。

ミル「・・・・行かないの?」

テル「行く気などないさ。」

ミル「そう。でも、昔はこう言うの、好きだったよね?」

テル「かつてはそうだった。だが。今は違う・・・。

俺にとっての祭りは戦場で起きる事だ。」

ミル「寂しい事、言うんだね。それも皆、

デスブラザーのせいよね。奴のせいで、私たちの人生は・・・。」

テル「・・・・お前は祭りを楽しみたいか?」

ミル「ううん。あなたと一緒にいる方が幸せよ。だって、

誰よりも愛しているんだから・・・・。」

寂しそうな表情なミルだが、テルに言われてまた明るい表情に戻る。

テル「そうか・・・・。」 その時、タンクタップが現れた。

タンクタップ「おや。君たちは行かないのかぃ?」

ミル「あら。カメ族の長。あなたも行かないの?」

タンクタップ「ふむ。しばらく、そうしたら行くよ。それより、

君たちには本当に感謝しているよ。

君たちとあの熊と鳥たちのおかげで、

この沼の脅威は全て消え、これから平和な沼となるだろう。」

テル「・・・・・あの熊と鳥も驚異の一つだと思う。」

タンクタップ「え・・・・?」

テル「前に言ったハズだぞ。あの熊と鳥はデスブラザーだってな。

デスブラザーは全てを滅ぼす、悪の頂点の立つ者だ。」

タンクタップ「・・・・だが、私にはその邪悪な感じはなかった。

あの熊と鳥は、むしろ優しき心を持っていた。私は。

その熊と鳥に大いに感謝したい。」

テル「・・・・・そうか。」

ミル「まあ。まだあの二人の事は完全に知ってないからね・・・。

答えはいつか、必ず来ると思うわ。」

テル「その時が来たら・・・。奴らを殺す事ができる・・・・!

俺たちの幸せを奪った、あの黒き悪魔を・・・・!!」

テルは右手の拳を強く握る。テルは余程、

あのデスブラザーを許せなかっただろう。

ミル「・・・・私。そろそろ祭りの方に行ってくるけど、テルは?」

テル「行かないと言ってるだろ?むしろ、お前は行った方が良い。」

ミル「・・・・そう。じゃあ、食べ物とか持ってくるから!」

ミルは走り、テルとタンクタップから離れた。

タンクタップ「・・・・あの娘。泣いているようだ。」

テル「・・・・奇遇だな。俺もそう感じた。」

ミルは走っている間に、目から少しだけ涙が流れた。ミルは、

何かと悲しい感じがしたのだ。

その感じをテルとタンクタップには見せたくなかったのだ。

テル「ミル・・・・。デスブラザーは必ず・・・!」


その頃、グランチルダのアジトでは、グランチルダが、

鍋のディングポッドの中を見て、怒りに震えていた。

その中には、

バンジョーとカズーイに倒されたエスメラルダの映像があった。

グランチルダ「ぬううううぅぅぅぅぅぅぅ!!!!ああぁぁぁぁぁの、

熊と鳥め!!

あのグランティ第7特命隊をも倒すなああぁぁぁぁぁんて!!!」

ディングポッド(エスメラルダも死んだか・・・。あの娘、

とっても可愛かったのに。むしろ、

あの娘がグランティのボスであって欲しかったよ・・・・。)

その時、クランゴが慌てて走って来た。

つづく

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今回は今、私が欲しいと思うゲームについてです。
それは、コンパチヒーローズとカービィです。

まずは、【ロストヒーローズ】。
ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムのクロスオーバーシリーズである、
コンパチヒーローのダンジョンRPGで、3DSに発売するそうです。
秋に発売しますので、それまでに3DSを買おうかと思います(
そして、遊びたいと思います^^

そして、【星のカービィ20周年スペシャルコレクション】です。
今年、20周年を迎えたカービィの最新作で、
無印、夢の泉、2、3、SDX、64まで、今まで発売した6作品を、
まとめて楽しめる内容となっています。さらに、
WIIに登場したチャレンジステージがリニューアルして出てくるそうです。
他にも色々な楽しみがあるそうです。カービィファンとしては、
必ず買って遊びたいです^^

このように、2作品とも買う事にしました。もし、
お金の問題で買えなかったらすみませんが・・・(ぇ

それでは。

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