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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はウルトラマンティアーズの第19、20、21、22話をまとめました。

第19話では、大岩メインの回です。

第20話では、日下部と野口が灰間をめぐるドラマを展開します。

第21話では、ハロウィンにちなんだお話です。

第22話では、徳丸がメインで、善良な魔獣が登場します。


第19話・幼き標的たち(ザグルドン登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1956/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1959/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1960/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1961/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1962/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1963/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1964/(次回予告


第20話・特別な三角関係(アブソーバ登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1970/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1971/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1973/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1976/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1977/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1979/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1980/(次回予告


第21話・悪魔の夜のパンプキン(2大魔獣登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1986/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1991/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1992/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1993/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1995/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1997/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1998/(次回予告


第22話・魔族の少女(ノエル登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2000/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2002/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2003/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2006/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2007/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2008/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2009/(次回予告

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灰間「あの男たち。一体、何を考えてんだ?もしかして、

ただ豆を横取りするだけの、

とんでもねェ食いしん坊集団じゃねーだろうな?」

日下部「だとしたら、すっごい許せないわね。

警察に知らせて、捕まえてもらわなくっちゃ!」

灰間「まあ、俺らは魔獣専門の特捜だから。

普通の犯罪は普通の警察で十分だろうね。っ!?」

その時、灰間のペンダントが光り始める。

灰間(何っ!?この近くに魔獣がいるだと・・・!?

まさか、今回の事件に関わっていると言うのか!?)

日下部「・・・もうすぐ、鬼ヶ神社よ。」

灰間「・・・・ああ。」

日下部「念のため、大神隊長に連絡しましょう。」

そして、バルターボはある神社の前に停まった。

この神社こそが、例の鬼ヶ神社である。灰間と日下部は、

バルターボから降りて、その神社へと行った。


BAR基地の司令室では、

大神は通信機で日下部の連絡を受ける。

大神「何!?今度の犯人は普通の人間じゃと!?」

日下部の声『はい。複数の男たちが、多くの店から、

全ての節分用の豆を買い、鬼ヶ神社へと向かいました。

多くの店から豆が全てなくなったのも、その男たちのせいかと。』

大神「そうか。その男たちが鬼ヶ神社へ向かう事なのじゃが、

何故、男たちはその神社へ行くと思う?」

日下部の声『わかりません。あの神社は、

男たちにとっては隠れ家のような存在かと思いますわ。

それとも、何か別の理由でもあるのでしょうか・・・。』

大神「うむ。そうじゃ!鬼ヶ神社と言えば、

何か恐ろしい伝説があると言われておる。その伝説は、

大昔の人々が語った作り話やも知れんが・・・。」

日下部の声『そうですか。では、何かが起きる前に、

必ず犯人の男たちは捕まえます!それでは・・・。』

こうして、通信は切った。

大神「鬼ヶ神社か・・・。どんな伝説だったかのォ。」

緒川「あの・・・。大神隊長。」

大神「何なら?緒川。」

緒川「鬼ヶ神社と聞きましたが、確か鬼ヶ神社には・・・。

大昔に存在した鬼が封印されたと言う伝説があります。

その鬼は多くの殺戮を行ったため、神社の裏に封印されたそうです。」


神社に来た灰間と日下部は、その神社の近くを歩き回っている。

どこからか複数の声が少しだけ聞こえている。

日下部「聞こえるわ。必ず近くにいる。」

灰間「・・・っ!?裏の方から聞こえっぞ!」

日下部「そこにいるワケね。」

灰間と日下部は神社の裏の方へと移動した。

複数の声が大きく聞こえる。

日下部「・・・・あそこね。」 灰間「ああ。」

灰間と日下部が見た先には、周りが木々に満ちている道があった。

その道を歩く灰間と日下部。そこの奥の場所には、

数十人くらいの人々がいた。そう。この人々こそが、

多くの節分の豆を横取りにした集団なのだ。その集団の前には、

奇怪な鬼の顔をした像が入っている祠があった。その鬼の顔は、

頭に2本の角があり、6つの目があった。

男A「この世に雄一、実在せり魔の鬼よ。今こそ、

偉大なるあなた様の目覚める時が来ました。」

男B「ご覧の通り、邪気を払いし豆は全てここに集まりました。

これで、あなた様は自由となるでしょう・・・!」

男C「さァ!!魔の鬼よ!!今こそこの世に戻るのです!!

この愚かなこの世を、地獄に変えてくだされィ!!!」

灰間「そうはさせっかよ!!」

男たち「おおっ!!?」 男たちは後ろから灰間の声を聞き、驚く。

そう。灰間と日下部がこのアジトへと着いたのであった。

男D「ば、BARだ・・・・っ!?」

男E「か、嗅ぎつけたのか!!」

日下部「あなたたち!!多くの豆を買って、

こんなところに集まって・・・!何を企んでいるのよ!!?」

男F「ふ、ふん!!お前らには知らねーけどな!!

俺らはこの祠に眠っている魔の鬼を蘇らせようとしてんだぜ!!」

男G「この魔の鬼さえ目覚めれば、

この世は俺たちのものなんさ!!!」

男たちは鬼の像が入っている祠を灰間と日下部に見せる。

日下部「は?この祠にある像が魔の鬼!?ただの像じゃない。

あなたたち。まさか、何かのくだらない作り話とか信じて・・・・!

そんな理由で、悪さしてるんじゃないでしょうね!!?」

男A「いや!作り話ではない!!魔の鬼は存在する!!

その偉大なる方はこの祠に眠っておられるのだ!!!その方は、

私の頭の中に語りかけたのだよ。

目覚めさせれば、味方にしてやるとな!!」

灰間「・・・日下部。残念だがよ。奴らの言ってる事、マジだぜ。」

日下部「は、灰間・・・・!?」

日下部は灰間が汗を流しながら、険しい表情になっている事に驚く。

灰間のペンダントは光っている。そう。ペンダントは、

魔の鬼がこの祠の中に存在している事を灰間に教えたのだ。

男A「どうやら、この少年はわかっているらしいな。

さァ!!魔の鬼よ!!あなたを迫害せり、

忌まわしき豆は襲わんべき地には一切もありませぬ!!!

この世の汚き人間たちを裁き、

我ら虐げられし者たちをお守りたまええええぇぇぇぇ!!!」

男Aがそう叫ぶと、祠の中の鬼の全ての目が光り始めた。

その像にヒビが大きく入る。男たちはそれを見て、喜ぶ。

男B「おお・・・・!!」 男C「ついに目覚めるぞ!!!」

そして、鬼の像は祠と共に爆発した。そこから、

巨大な炎が溢れ、その炎が魔獣のような姿に変わる。そして、

本物の魔獣の姿となる。その姿は、まるで赤い鬼のような姿であった。

顔は像のと同じ、2本の角と6つの目があり、口が笑っていた。

下半身には某鬼が履いているような物だが、尻尾が生えている。

この鬼の姿をした怪獣の名は、オニダーク。鬼の魔獣だ。

オニダーク「グブオオォォォォウウウゥゥゥ」

男たち「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

男たちは魔の鬼と呼ばれるオニダークの復活に歓声する。

日下部「まさか・・・!本当の事だったなんて・・・・!!」

灰間「しかも、この鬼は魔獣だぜ・・・!」

男A「つ、ついに目覚めたのですね!!魔の鬼よ!!

さァ!!あなた様の力で、この腐りしこの世を・・・・!!」

オニダーク『例ヲ言ウ・・・。愚カナ人間共・・・・!』

オニダークは自身を目覚めさせた男たちを見て、

6つの目を光らせる。その時、

オニダークを復活させた男たちの身体が突然に燃えてしまう。

男たち「ぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???」

つづく

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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第46話・デスブラザー!!!

バンジョーたちが次に向かった冒険の地、

聖なる山と呼ばれしフローズンズンやま。そこに住む、

3匹の子供の白熊が泣いていて、バンジョーたちに、

父親であるボギーと3つのプレゼントを探して欲しいと頼んできた。

それを聞き入れたバンジョーたちは、ユミとミクスに、

3匹の保護を任せ、聖なる山へと歩いて行く。そこに、

この山の住人である白熊族にさっそく、

デスブラザーと勘違いされるが、その誤解は解ける。

だが、バンジョーとカズーイとデスブラザーと見る者は、

多数いる。その一人である者が彼らに襲いかかる。

その者はクラッシャーが誇るエース戦士の一人、エゥーラ。

得意のガンプレイと特殊な弾でバンジョーとカズーイを苦しめた。

その時、突然の大吹雪により、バンジョーとカズーイは、

ボトルズたちやエゥーラのところから消えてしまった。

そして、彼らは今、とんでもない事態に巻き込まれていた。

周りには大勢のチンカーがいた。全員、ボトルズたちを食べるつもりだ。

プルレス「ち、チンカーがこんなに多く・・・・!!」

テル「倒せば分裂すると聞いたが・・・!」

ミル「そうすれば、敵はさらに増えるってワケね。

とっても厄介な敵だわ。どうすれば良いの?ボトルズ!!」

ボトルズ「チンカー族と初めとする氷か雪で、

できた怪生物は炎に弱いと聞きますが・・・。」

チンカーたち「おらああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

大勢のチンカーたちが一斉にボトルズたちに襲いかかる。

アシナガ「く、来るぞおおぉぉぉ!!」

テル「くそっ!!おらああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

テルは光のエネルギーに包まれた拳で1匹のチンカーを殴る。

ミル「こうなりゃヤケね!!てやあああぁぁぁぁ!!!」

ミルはエネルギーの塊で1匹のチンカーを包む。

2匹のチンカー「ぐあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

テルとミルの攻撃を受けた2匹のチンカーはそれぞれ粉々になる。

そこから、それぞれ2匹ずつの分裂チンカーが出てくる。

アシナガ「ちょ!!2匹が4匹になっちまったぞ!!」

チンカーA「ケケケケ!!増やしちぇくりぇてありぎゃとよ!!!」

チンカーB「そのきゃわり、すっぎょく痛かっちゃけにゃ!!ボケ!!!」

2匹のチンカーが体当たりでテルを攻撃。そして、

別の2匹のチンカーもミルを体当たりで攻撃した。

テル「うわっ!!」 ミル「きゃっ!!」

チンカーC「女!!お礼に俺様が捕食しちぇやりゅわ!!!」

チンカーD「よーし!!いきゅぞ!!てめェりゃああぁぁぁぁ!!!」

チンカーたち「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

多くのチンカーたちがさらにボトルズたちに迫る。

セイリー「エゥーラ様。あれを使う時が来ましたね・・・!」

エゥーラ「ああ。そうだな・・・・。」

エゥーラは銃器から赤いカプセルを取りだし、

オレンジ色のカプセルを入れた。そして、銃口をチンカーたちに向ける。

チンカーA「あぁ!?このクソ人間!!俺らを撃つってか!?」

チンカーB「ばーか!!俺らは破壊されるとさらに増えるんだよ!!」

エゥーラ「そいつァどうかな?」

エゥーラはそう言って、引き金を引く。そして、

銃口から激しい巨大な火炎が出た。その火炎が複数のチンカーを襲う。

チンカーたち「がびゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

その火炎に襲われたチンカーたちがドロドロに溶かされてしまった。

チンカーは氷の異生物。氷は炎に襲われると溶けてしまう。

従って、炎タイプの攻撃を受けたチンカーは、

分裂する事ができず、ドロドロに溶けて死んでしまうのである。

チンカーA「いやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

ほ、炎だああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

チンカーB「あ、あづいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!

怖いよおおおぉぉぉぉ!!!死んじゃううううぅぅぅぅぅ!!!!!」

炎を見たチンカーたちは物凄い恐怖で泣き叫んでいる。

つづく

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大吹雪に救われたバンジョーとカズーイの前に、

あの黒い熊が現れた。その熊の正体は一体。

その時、物語が大きく動き出す。

次回、【デスブラザー!!!】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。バンカズファースト第45話。

今回はフローズンズンやまでの冒険がスタートする回です。

最初の地点で、ボギーの家があったので、

そこにいる3匹の白熊の子供を登場させました。この小説では、

ボギーの家族だけではなく、他の白熊たちも登場させました。

そうしたい気分なのです。はい(

ついでに、敵キャラであるチンカーを登場させました。

倒すと分裂するところも再現してみました。

今回のバトルは、エゥーラVSバンジョーとカズーイです。

エゥーラは以前にもちょくちょく活躍してましたが、

そろそろバンジョーとカズーイと戦わせようと思いました。

ちなみに、エゥーラとセイリー、

ボギー一家以外の白熊はオリキャラです。

雪の世界なので、大吹雪が降ってもおかしくないと思ったので、

その描写を描いてみましたが、原作では大吹雪は起きません。

次回はついに、あのデスブラザーが活躍します。

それでは。

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バンジョーとカズーイはこの攻撃を受けて、倒れた。

ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」

エゥーラ「スーパーアタック弾だ。威力は高いが、

弾の数に限りがあるからな。ピンチの時に使う必殺弾だ。」

エゥーラはそう言いながら、銃器から、

緑色のカプセルを取り出し、赤いカプセルを入れた。

そして、エゥーラは銃を倒れているバンジョーとカズーイに向ける。

プルレス「ま、不味い!!殺す気だ!!」

アシナガ「そうはさせねェ!!」

マンボ「マジック・・・・・!!」

マンボは走りながら、杖の先端を光らせる。だが。

謎の手がマンボの首筋に近づいた。マンボはこれに驚き、動きを止める。

プルレスとアシナガ「っ!!?」

プルレスとアシナガも、マンボの様子を見て、驚く。

マンボの隣には、セイリーがいた。セイリーは、

手刀をマンボの首に近づけたのだ。

セイリー「動けば、首はありませんよ。エゥーラさんの勝負は、

邪魔させない。あなたたちを動かすワケにはいきません。」

マンボ「・・・・・っ!手、出せない・・・。(この女。

強い。今、マンボ。動けば、殺される・・・!)」

プルレス「テルさん!!ミルさん!!何とかしてよ!!

エゥーラにバンジョーさんとカズーイさんを殺すのを止めさせて!!!」

ミル「いえ。それは無理だわ。」

テル「むしろ、その気はない。俺たちはデスブラザーを殺すために、

行動しているんだからな。俺から見れば、やはり、

この熊と鳥はどうしてもデスブラザーに見えちまう・・・。」

ミル「残念だけど、ここで仲間たちに喧嘩を売るワケには、

いかないし。今回は助けらせませんの。ごめんね?」

ボトルズ「そ、そんな・・・!!バンジョー!!カズーイ!!」

エゥーラ「とどめだ!!」 エゥーラは無数の銃弾を連射する。

カズーイ「っ!!カズーイダッシュ!!!!!」

カズーイはリュックから両足を出し、物凄いスピードで走る。

これにより、エゥーラの攻撃は避けられる。

エゥーラ「何っ!?あっ!!」

エゥーラは後ろを向く。そこに、立ち上がったバンジョーがいた。

エゥーラの後ろについたカズーイは両足のリュックの中に入れ、

バンジョーを立たせたのだ。

バンジョー「ツメツメパンチ!!!!!」

バンジョーはツメツメパンチで、エゥーラを連続で殴り続ける。

エゥーラ「うぐあああぁぁぁぁぁぁ!!!」

カズーイ「おまけよ!!」 カズーイは嘴でエゥーラを突き飛ばす。

エゥーラ「ぎゃっ!!」 エゥーラはバンジョーとカズーイから離れる。

カズーイ「まだまだよ!!タマゴミサイル!!!!」

カズーイは複数のタマゴを連射する。だが。

エゥーラ「くうぅ・・・・っ!!」

エゥーラは無数の銃弾を連射し、カズーイのタマゴを全て撃ち落とす。

そして、銃器から赤いカプセルを取りだし、黄色いカプセルを入れる。

エゥーラ「サンダーボルト弾!!!」

エゥーラの銃口から物凄い電撃が発射され、

バンジョーとカズーイを襲った。

バンジョーとカズーイ「うあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンジョーとカズーイは物凄い電撃を全身に浴び、ひるんだ。

そして、エゥーラは黄色いカプセルを取りだし、水色のカプセルを入れた。

エゥーラ「ストップビーム弾!!!」

エゥーラの銃口から水色のビームが発射される。今の電撃で、

大きなダメージを受けたバンジョーとカズーイは避け切れず、

そのビームを受けてしまう。

バンジョーとカズーイ「うっ!!?」

エイリー「ストップビーム弾!

敵の動きを止める光線を発射するわ。

一定時間は動けなくなってしまうます。」

カズーイ「な、何よ!?これ・・・・っ!!」

バンジョー「う、動けない・・・!」

バンジョーとカズーイは必死に身体を動かそうとするが、

その身体が全く動けない。このままでは、戦う事すらできない。

エゥーラは水色のカプセルから、黒いカプセルを入れた。

エゥーラ「これで終わりだ。デスブラザー。」

エゥーラは銃を動けないバンジョーとカズーイに向けた。

アシナガ「このままでは、バンジョーとカズーイが殺されちまう!!」

セイリー「っ!?エゥーラさん!!お待ちください!!」

エゥーラ「何だよ?邪魔すんじゃねーよ!!」

セイリー「違うます!!大吹雪が近づいて来ます!!」

エゥーラ「何!?それは本当か!!?」

マンボ「マンボも感じる!皆!!早く伏せろ!!」

プルレス「ふ、伏せろって言われても・・・・!!」

だが、既に遅く、いきなり激しい大吹雪が迫って来た。

大吹雪がバンジョーたち全員を覆う。吹雪の音が大きいせいで、

一同の声が全く聞こえない。その吹雪はわずか5分と続き、

それが過ぎて、やっと吹雪が終わった。こうして、

一同の姿が見えるようになるが、バンジョーとカズーイの姿がない。

ボトルズ「っ!!ば、バンジョーとカズーイがいない!!!」

アシナガ「ま、まさか・・・!てめェが!?」

アシアガはエゥーラを睨む。だが、エゥーラもやや混乱している。

エゥーラ「ち、違う・・・!俺は何もしてねェ!!ただ、

あの熊と鳥は逃げたに違いねェ・・・!きっと、

ストップビーム弾の効果が切れたから、その後すぐに・・・。」

ミル「じゃあ、探さないとね。バンジョー君とカズーイちゃんを。」

テル「ああ。今度こそ抹殺するためにな・・・!」

マンボ「その前に、周り、よく見ろ・・・!」

セイリー「敵が大勢、来ましたわ。」

マンボたちの周りには、多くのチンカーが出てきた。

チンカー「ぐへへへへへ!!食料だ!!

珍しい食料が見つけたぜェ!!!」


別の場所を歩いているのは、あの熊。黒い熊であった。

あの黒い熊もこの山に来ていた。そして、

黒い熊は前の方を強く睨む。その方向の奥にあるのは、

倒れているバンジョーとカズーイの姿があった。

黒い熊「・・・・時が来たか・・・・・!!」

クラッシャーの戦士、エゥーラの攻撃を受けたバンジョーとカズーイ。

窮地に陥るのも、謎の大吹雪によって、

クラッシャーの攻撃から逃れる事ができました。ですが、

そんなバンジョーとカズーイを次に狙うのは、

あの黒い熊でした。この黒い熊の正体は何か。

そして、多くのチンカーに囲まれたマンボたちはどう戦うのか。

フローズンズンやま編は、

今までよりとても恐ろしい展開が待っています。

その展開でバンジョーとカズーイはどうなってしまいのでしょうか。

次回につづく。

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