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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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それを聞いた隊員たちはそれぞれ緊張したり息を飲んだりしていた。

モモ「・・・・日本に帰還したアキヒメ・イチゴは突如、消息不明となった。」

隊員たち「っ!!!?」  隊員たちはそれを聞いた驚いた。

イチゴはDGCの仲間。その仲間がいきなり行方不明になろうとは・・・。

隊員たちは何故、エリート隊員であるハズの彼が消息を絶ったのか混乱していた。

コリス「そ・・・・そんな・・・・。イチゴさんが・・・・・・!」

シュドー「こいつぁやべェな・・・・!」

テブリッシュ「何故、勇敢なる我々の仲間が故郷の日本で・・・・・・!」

サキ「・・・・・イチゴさん・・・・・・・・。」

モモ「・・・・・あなたたちがイチゴを想うのは構わない。でも、

私も何故、彼が急に行方不明となったのかはわからない・・・・・。

やはり・・・・・・日本で何があったのか・・・・・・。」

コリス(日本!?そういえば昨日、日本科学特捜隊は、元仲間であったイチゴさんに、

力を貸して欲しいと言って、イチゴさんは日本に帰った。・・・・もしかして、

日本では・・・・何かとんでもない事件が迫っているとでも言うのか・・・・!!?)

コリスはそう思って、ヘルメットを取って司令室から出ようとする。皆はそんなコリスを見る。

モモ「っ!?どこ行くの!?」  モモはコリスを呼び止める。

コリス「・・・・・日本へ行きます・・・・・っ!!」

隊員たち「ええっ!!!?」  モモ「そ・・・それって本当に言ってるの・・・・!?」

コリス「・・・・・はい!イチゴさんは日本で消息を絶ったのでしょう?もしかしたら、

日本で何かが起こっているんだ!!ここは・・・僕が行くべきだと思います!!」

コリスはそう言いながら、司令室から出てしまった。どうやら本当に日本へ向かう気だ。

シュドー「コリスの奴・・・・・。本当に日本に行く気だぞ・・・・・っ!!」

テブリッシュ「・・・・・どうします?隊長。」

モモ「・・・・・・・今はコリスに任せましょ。彼ならなんとかなるかも知れないわ。」

サキ「・・・・・コリス君。無事でいて・・・・・!」


こうして、コリスはスカイラッシュZEROで出撃し、日本へと向かった。

スカイラッシュZEROの速度は最高で、今は既にアメリカから離れ、

青く広い海の上空を飛んでいるのだ。そして、徐々に日本に近づいていた。

コリス「日本か・・・・・。そういえば、こんな形で初めて行く事になんて・・・・。

・・・でも、助けなきゃ!イチゴさんを早く・・・・・・っ!!」

スカイラッシュZEROは刻々と日本へと接近していった。


ここが、日本である。日本。それは、かつてウルトラマンたちと怪獣たちが、

壮絶な攻防戦を繰り広げた事があったと聞いている。今ここは、

日本の首都・東京付近にある海岸である。そこから海に浮かぶ黒潮島が見える。

そして、スカイラッシュZEROがこの日本の海岸に飛んで来た。

コリスはZEROの操縦席から、この日本の景色を感じ取ろうとした。

コリス「・・・・・ここが日本・・・・。イチゴさんの故郷・・・・・。

モモ姉さんの故郷のアメリカとは少し雰囲気が違うようだな・・・・。

着陸して日本の土ってのを踏んでみようか・・・・。むっ!!?」

コリスはふと巨大な何かを見て驚く。それは、怪獣の姿だった。

全身がデコボコらしく顔だけ獣らしい顔をしていた。この怪獣はシュガロンだった。

シュガロン「ナオオオオオオォォォォォォ~」

コリス「か、怪獣!!!まさか・・・・こいつがイチゴさんを・・・・・っ!!!」

コリスはこの怪獣シュガロンがイチゴを行方不明にさせたのではないかと確信する。

シュガロンは口から火炎を吐いてZEROを攻撃した。ZEROは間一髪避けた。

コリス「く・・・・・っ!!やったなァ!?こちらも行くぞ!!」

今度はZEROがレーザーバルカンで、シュガロンを攻撃した。

シュガロン「ナオオオオオオオォォォォォォォォ~」

シュガロンは無数のレーザーを浴びて、ひるむ。ZEROは怪獣に接近する。

コリス「よしっ!敵は弱った!!このまま一気に・・・・っ!!」

ZEROはそのままレーザーバルカンを連射して敵を攻撃した。しかし・・・・。

シュガロンはZEROが近づいてきたのを待って、力を漲らせZEROに殴りかかった。

コリス「・・・・・うわっ!!?」  ZEROは危うく怪獣の打撃を回避した。

しかし、そのため飛行のバランスが崩れてしまったか、ZEROをうまく操縦できない。

コリス「くぅ・・・・っ!コントロールが・・・・・っ!!!ぬぅ・・・・!!!」

コリスはなんとか操縦桿を強く握り、ZEROを必死にコントロールした。

これにより、スカイラッシュZEROは正常に戻り、再び怪獣を倒そうと飛ぶ。

シュガロン「ナオオオオオオオォォォォォォォォォ~」  ボオオオォォォォォォォ

シュガロンはもう一度、火炎攻撃を繰り出すが、ZEROはこれを避けた。

コリス「くらえっ!!!」  ZEROはディバインレーザーでシュガロンを攻撃した。

ドカアァァァァン  シュガロンはレーザーを受けて爆発したが、いきなり消えていった。

しかし、怪獣は死んでいなかった。もしかして、逃げていったのだろうか?

コリス「やった・・・か?・・・・とりあえず、着陸するか・・・・・。」

こうして、スカイラッシュZEROは地上へと着陸した。コリスはZEROから降りて、

ついに日本の土を踏み入れた。コリスはこの大地を歩いた。

コリス「・・・・・イチゴさん、何所にいるのかな・・・・?もっと街へ移動しよう!」

そして、コリスは日本の首都・東京へ目指そうと森の中を歩いていた。

しばらく歩き続けると、何か鋭い音が聞こえたので立ち止まって警戒した。

ズシィィィン  ズシィィィン  ズシィィィン  これは巨大な足音だ。

コリス「な・・・なんだ!?も・・・・もしや、また怪獣か・・・・・!!?」

コリスはそう言いながら、上の方を見上げる。すると、そこには新たな怪獣がいた。

この怪獣は巨大な人型の怪物らしかった。しかし、目に眼球がなく、口には歯がない。

それに、髪では無理やり引き裂かれ、荒らされたような感じがした。

さらに服装があるらしいが、上半身の服は既にボロボロで、下半身のズボンもボロボロだったが、

完全にアソコが見えたワケではないのでご安心?を(ぇ)

肌が白いが、血管が醜い血のように赤く見えている。この怪獣は一体何だ!?

人型怪獣「グルルルルルルルルル・・・・・・・!!!」

どうやら怪獣は子供のような声でコリスを睨む。コリスも巨大な怪獣を睨む。

コリス「・・・・・くっ!この日本には、怪獣がたくさんいると言うのか・・・・!?」

そう。この人型の怪獣もこの日本の怪獣の一匹であった。名はシャムガソネである。

コリスはその人型怪獣シャムガソネに向けて、ウルトラシューターを構えた。

シャムガソネ「ウギイイィィィン!!ウギイイィィィン!!ウギイイィィィン!!」

すると、シャムガソネが怒ったか赤ん坊のような鳴き声でコリスに近づく。

コリス「く・・・・・・っ!!」  コリスは下がりながら、シャムガソネを射撃し始めた。

シャムガソネ「ウギイイイィィィン!ウギイイィィィィィィン!!!」

何度もコリスのシューターによる火薬弾を撃たれたシャムガソネは、

ゴリラのように胸を叩いてコリスに襲い掛かろうとした。コリスも何度も怪獣を撃ち続けた。

しかし、シャムガソネはその連射に耐え、一方的にコリスに近づいてくる。

コリス「くそ・・・・っ!もしや・・・・こいつもさっきの怪獣の・・・・・!!」

謎の声『ち・・・・ちが・・・う・・・・!ぼ・・・・僕・・・・は・・・・・!!』

その時、謎の声がコリスの脳裏に響いた。コリスはその声を聞いて戸惑い始める。

コリス「・・・・っ!?い、m今の声は・・・・・!??」  その時、いきなり謎の女性が走ってきた。

女性「やめてえええぇぇぇぇぇ!!!!」  その女性はいきなりコリスの銃を持つ手を掴んだ。

つづく

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ウルトラマンクリスタル    第31話・日本へ

悪鬼魔人・ブリガディア
改造巨人・シャムガソネ
見張り怪獣・シュガロン
迎撃怪獣・ドドゴ
機甲怪獣・ゼロン
怪奇触手・ビモヤン
登場

午後8時。ここは、アメリカDGC本部の司令室。ここでは、

モモが隊員たちに何か問題を出そうとしているようだ。

モモ「ええ・・・。それでは、皆さん。日本という国を知っていますか?」

そう聞いた隊員たちはそれぞれ考えていて、悩んでいた。

すると、シュドーが早くも理解できたかのように手をあげて、笑顔でモモにこう叫んだ。

シュドー「はいっ!それは、アニメや漫画などを中心としたオタク文化が発達し、

特にそれらのキャラクターたちの魅力にほとんどの人々はその魅力を萌えと呼んだ、

二次元オタクにとってはある意味、最高な国であると思います!!」

モモ「そう・・・・。では、次。」

そう聞いたテブリッシュが静かに手をあげて、シュドーとは違う真剣な表情で、こう言った。

テブリッシュ「はい。オタク文化を初めとする平和な雰囲気が見られますが、

そればかりではなく、我々人類の敵である怪獣や宇宙人の出没がこの国より多く、

他にも未知の怪人の多数出没、驚異的な異常な現象、不思議な謎を残す事件、

人間同士の争いなどと言った最多な事件が多い国であると思われます。」

モモ「そう・・・・・。では、次。」

そう聞いたサキが手をあげて、優しい微笑みでこう言った。

サキ「はい。確かに、人間同士による争いも勃発している事もあります。

それは、ある人物がやってはいけない事をしてしまって、それによって、

いろいろ犠牲となった人たちが怒りに支配され、争いごとを作ってしまうから・・・・。

ですが、日本にはそんな争い事を作る人々ばかりではなく、

平和を望み、愛する素敵な人たちも多くいると思います。日本は、

いろんな人たちがいて楽しい事や悲しい事もある、住み良い国であるのかと思います。」

モモ「そう・・・・・・。では、次。」  モモはそう聞くが、隊員たちから何も反応がない。

コリス「・・・・・・っ。」  どうやらコリスは日本の事で何か考えていたようだ。

モモはそんなコリスの姿を密かに見ていた。その時、コリスはゆっくりと手を挙げた。

サキ(コリス君も日本の事、どう考えているのかな?) サキは今のコリスに興味津々であった。

コリス「あの・・・・・・。」  コリスは隊長に向かって、静かにゆっくりと喋る。

モモ「・・・・・・何か思いついた事あるの?」

コリス「・・・・・っ!日本って何ですか??」  それを聞いた隊員たちはそれぞれ驚いた。

隊員たち「ええぇぇぇっ!??」

シュドー「・・・・ってか、答える側が逆に質問してどうすんだよ!;」

テブリッシュ「・・・・恐らく、彼にとっては日本とは何なのか知らないだろう・・・・;」

サキ「し・・・・知らないんだったら素直に知らないと答えた方が・・・・^^;」

モモ「そう・・・・。コリス、日本を知らないの。」  コリスは辛そうに頷いて応えた。

イチゴ「じゃあ、僕が日本を教えようか?コリス君。」  コリス「っ!イチゴさんが・・・・?」

テブリッシュ「うむ。イチゴは元々日本出身のエリート隊員だからな。」

シュドー「・・・・というか、隊長。なんでこんな質問をするのですか?」

モモ「うん・・・・・。実は、イチゴはある事情ができたので、日本へ帰る事になったの。」

サキ「そうですか。イチゴさんが故郷の日本へ・・・・。」

イチゴ「でも、実際に帰るワケではないんだ。ただ、僕の前に所属した、

日本科学特捜隊が、僕の力を貸して欲しいと言ったから・・・・。」

モモ「イチゴは、私にその事を話してきたの。そこへっ!私は諸君に、

イチゴのサポートをするために日本へ行って貰う事になったの。その前に、

ちょっとその次の任務の場となる日本について聞いた見たのよね。」

サキ「そうですか・・・・。今度は日本へ行くのですか・・・・。」

テブリッシュ「しかし、その日本ではどんな事件があったのだろうか・・・?」

シュドー「なんだかワクワクするぜ!あの日本で任務をこなせるんだからよ。」

イチゴ「・・・・・これから、僕は一足お先日本へ帰らせていただく。

あなたたちは後からでいいです。ちょっと調べに行きますから・・・・。」

シュドー「そうか。じゃあ、頑張れよ。」  テブリッシュ「何かあったらすぐに連絡してくれ。」

サキ「後で必ず来ますから。それまでは、無事でいてくださいね。」

コリス「・・・・・イチゴさん!」

イチゴ「・・・ん?なんだい。コリス君。」

コリス「・・・・・もし、できれば・・・。僕に日本と言うものを教えてくれますか?」

イチゴ「・・・・・うん。君たちが来てくれたらそうするよ。」

コリス「・・・・はい・・・!」  コリスはイチゴが教えてくれると聞いて、笑顔になった。

イチゴ「では、僕はこれより、故郷・日本へ帰還します!!」

こうして、イチゴは司令室、そして基地から出て、シンプルな戦闘機で日本へと旅立った。


それから次の日の昼。イチゴは日本へ到着できたのだろうか?

隊員たちは司令室で、日本へ旅立っているイチゴからの連絡を待っていた。

シュドー「イチゴの奴。もう日本へ到着できたかなぁ。」

テブリッシュ「アメリカから日本へ行くのに何時間もかかるからな。

まあ。もう次の日になったからそろそろ良いと思うけどな。」

コリス「・・・・・・イチゴさん。」  楽しげな二人と違い、コリスは何故か切ない感じであった。

サキ「・・・・元気出して、コリス君。イチゴさんはエリート隊員なんだから。」

コリス「そ・・・・そうですけど・・・・。何か嫌な胸騒ぎがするんです・・・・っ。」

サキ「・・・・・コリス君・・・・・・。」  サキも今のコリスを見て切なそうになる。

そこに、モモが来た。隊員たちは彼女の前で真面目に立った。

モモ「たった今。日本科学警備隊から連絡が入ったわ・・・・・!」

つづく

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イチゴはある事情で、彼の故郷たる日本へ帰る事になった。

しかし、それ以来彼の連絡が全くない。コリスたちが日本へ行ってみるのも、

そこには怪獣がいたのだ!日本での大バトルがついに始まる。

次回、「日本へ」!  日本ではどんなハプニングがあるのだろう?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ウルトラマンクリスタル第30話。

・・・・というわけで、今年も夏が来たので、夏らしい話書いてみましたw

それらしくサキたんを水着姿にしてみましたwセクシーさも調教してみました(ぇ

敵も海に似合わせようと海賊らしい奴を出してみました。

まあ、宇宙人ですけど。あと、今回登場したその海賊をコンセプトとした、

スカルダイ星人はオリジナルのキャラです。奴が操ったバラックシップは、

「ウルトラマン80」に登場した幽霊船のような怪獣です。

と、いうかまんま幽霊船ですけどねw そして、せっかくの30話なので、

ゴダルも参加して、とうとう久しぶりにクリスタルと対戦させました。

まあ、決着してませんがな(ぁ)   ちなみに、次回は登場しません(

次回はコリスたちがついに日本で大活躍します!

ちなみにクリスタルの舞台はあくまでアメリカです(わかっとるわぃ

それでは。

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ゴダル「・・・・・・・!」  ゴダルはスカルダイ星人の剣を持つを右手を左手で掴み、

右手を鉄拳して、星人の腹を殴る。スカルダイ星人は腹を殴られ、さがっていた。

スカルダイ星人「ギエエエエエェェェェェェェェ・・・・・・ッ!!!!」

星人は腹を殴られひるむが、すぐに気力を取り戻し剣を構える。

スカルダイ星人「ギエエェェェェッ!!ギエエエエエェェェェェェェ!!!!!」

スカルダイは剣を振りまくるが、ゴダルは冷静に避け続けた。

ゴダル「・・・・・!・・・・・・・!!」  三回目に避けたゴダルは、

すぐに星人の顔を殴った。その次すぐにミドルキックで、蹴り飛ばした。

スカルダイ星人「・・・・・・・・!?」  蹴られた星人は後ろの海上に落ちるが、すぐに立ち上がる。

ゴダル「・・・・・・・・・!!」  ゴダルはスカルダイの頭を帽子ごと掴み、無理やり立たせた。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェェェ!!!!」  星人は必死に抵抗する。

ゴダル「・・・・・!・・・・・・!」  ゴダルは右手で星人の頭や肩にチョップを打ち続け、

さらに腹を3発殴り、ハイキックでスカルダイを蹴った。星人は打撃を受け続けて、ひるむ。

ウルトラマンクリスタル「おおおおぉぉぉっ!!!でぃ!!ショアッ!!」

さらに、クリスタルがスカルダイ星人をタックルし、膝蹴りをし、エルボーを繰り出した。

スカルダイ星人「ギエエエエエェェェェェ・・・・・!!」 星人はさらにひるんだ。

ゴダル「余計な真似をするなっ!!」

ウルトラマンクリスタル「でも、こいつのせいで人々は・・・・!!」

スカルダイ星人「・・・・・・!ギエエエエェェェェェェェェ!!!!!」

スカルダイ星人が剣を天に掲げると、バラックシップは多くの大砲をクリスタルやゴダルに向けた。

バラックシップ「・・・・・・!・・・・・・!!」 その多くの大砲から無数の砲撃で二人を攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「うわああぁぁぁぁ!!?」  ゴダル「・・・・・!?・・・・・・・!?」

二人はいきなり砲撃を受けて、ひるむ。二人は自分たちを攻撃した敵戦艦を睨む。

ゴダル「く・・・・っ!!このボロ戦艦がぁ・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!この戦艦は僕がっ!!!」

クリスタルは海から飛び出して、バラックシップのところへと移動した。

ゴダル「では、お前は僕が嬲り殺すとしよう・・・・。」

スカルダイ星人「ギエエェェェェェ・・・・・!ギエエエエエェェェェェェェ!!!!」

スカルダイは口から突然、青い炎を吐き出した。ゴダルはこれを浴びてしまう。

ゴダル「・・・・・・!!・・・・・・・・!」  敵の攻撃を受けたゴダルはなんとか耐え、

反撃しようとスカルダイ星人にタックルをくらわせた。そして、アッパーを星人をひるませる。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラ・キィィィィィック!!!!」

同じ頃、クリスタルはバラックシップの機体に空中キックを浴びせた。

バラックシップ「・・・・・・・!?」  バラックはクリスタルに蹴られた部分が爆発した。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・っ!」  クリスタルは海上に入り、バラックシップと対峙する。

オーシャンラッシュが連続砲撃を行い、マリーンが海中から魚雷で敵の船体を攻撃し続けていた。

バラックシップ「・・・・・・!・・・・・・・!!!・・・・・・・!!!!!」

バラックシップは全ての敵を倒そうと、全大砲から無数の砲弾を周りの方向へ撃ち出した。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラ・バリア!!!!」

クリスタルは光の壁・ウルトラバリアで敵の無数の砲弾から身を守った。

そして、何故かオーシャンラッシュは敵の砲弾に命中していなかった。

モモ「敵の弾幕にひるまないで!!撃ち続けなさい!!」

オーシャンラッシュは砲撃を続け、バラックシップを攻撃している。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・!おあああぁぁぁぁぁ!!!」

クリスタルも敵戦艦に近づき、チョップで機体を破壊し、怪力で大砲をいくつか捥ぎ取った。

ウルトラマンクリスタル「でえぇぇぇぇぇい!!!」  クリスタルは捥ぎ取った大砲を、

バラックシップに投げつける。すると、またバラックの機体が爆発する。

ウルトラマンクリスタル「とどめだっ!!エクセリック光線!!!!」

ウルトラマンクリスタルはエクセリック光線をバラックシップに撃ち込んだ。

バラックシップ「・・・・・・・!!・・・・・・・・・!!」

光線を浴びたバラックシップは大爆発を起こして、確実に破壊されてしまった。

ゴダル「・・・・・・・・・!?」  ゴダルはいきなり星人の剣に斬られてひるんでいた。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェェ!!!!!」  星人はまた剣を振りまくる。

ゴダル「・・・・・!」  しかしゴダルはタイミングよく敵の剣の持つ右手を蹴り上げた。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェ!?」  それにより、敵は剣を弾き飛ばされてしまう。

ゴダルは落ちていく敵の剣を掴み、それを膝蹴りでへし折って壊してしまった。

スカルダイ星人「ギエェェェ!ギエエエエエェェェェェェ!!!!」

剣を失ったスカルダイは激怒して、口から青い炎でゴダルを攻撃する。

しかし、ゴダルはその炎を避けた。ゴダルはそろそろ決着をつけようとした。

ゴダル「ダークネスブラスト!!!!!」

ゴダルは最凶の必殺光線・ダークネスブラストでスカルダイ星人を攻撃した。

スカルダイ星人「ギエエエエエエエエエエエェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」

こうして、恐怖の宇宙海賊・キャプテンスカルダイは大爆発とともにここで命を落とした。

モモ「ついに悪の宇宙人の野望は潰えた。でも、まだ敵が残っている・・・・・!」

そう。まだゴダルがいたのだ。彼は今、クリスタルと睨みあっていた。

ゴダル「・・・・・お前はあのゴミ戦艦と戦って傷ついているハズだ・・・・。」

ウルトラマンクリスタル「たとえそれでも、君には負けないつもりだ・・・!ショワッ!!」

こうして、クリスタルとゴダルは海の上で激突。まず、クリスタルが殴りかかる。

ウルトラマンクリスタル「たあぁぁっ!!」  ゴダル「・・・・!・・・・・・・・!!!」

しかし、ゴダルはその打撃を余裕に避け、右ストレートでクリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「ぐあっ!!でやあぁぁぁぁ!!!」

クリスタルは負けずに回転蹴りをした。ゴダルはこれを受けてひるむ。

ゴダル「・・・・・・!!?・・・・・・・・・!!!」  ゴダルはハイキックを繰り出す。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!・・・うわっ!?」  クリスタルはそれをバック転で避けた。

しかし、ゴダルがすぐにパンチでクリスタルの顔を殴った。クリスタルはひるんだ。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・・っ!ショアァァァッ!!!」

ゴダル「・・・・・・・・!!」   クリスタルとゴダルは組み合いに入った。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!う、うわああぁぁぁぁぁぁ!!???」

しかし、ゴダルの方が怪力が強く、クリスタルを持ち上げてしまう。

ゴダル「・・・・・・・!!・・・・・・!??」  その時、ゴダルは砲撃を受けてひるむ。

その砲撃はオーシャンラッシュからであった。オーシャンは激しい砲撃でゴダルを攻撃。

ゴダル「・・・・・!・・・・・・!!」  ゴダルは苦痛により、クリスタルを放した。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」  クリスタルは海に落ちて、そこに潜って敵から離れる。

オーシャンラッシュはゴダルを攻撃し続けるが、ゴダルはこれに耐えてオーシャンへ近づく。

しかし、海中でマリーンラッシュが魚雷でゴダルを攻撃した。ゴダルはそれに気づいていない。

ゴダル「・・・・・・・!?」  ゴダルはマリーンの魚雷に足を撃たれて、ひるんだ。

マリーンラッシュは海中で移動しながらゴダルを攻撃し続けた。

ゴダル「海の中から攻撃だと・・・・!?姿を見せないとは愚かな・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「っ!ショワアァァァァッチ!!!」  ドォン ザプウゥゥゥゥゥン

クリスタルは海から出てきて、一気にジャンプしてゴダルに突進した。

これにより、二人は海の中に入ってしまう。しかし、クリスタルとゴダルは、

その海の中でも激しい格闘を繰り広げていた。マリーンラッシュはその戦いを見ていた。

ゴダル「・・・・・・・!!」  ゴダルはキックでクリスタルを痛めつめた。

ウルトラマンクリスタル「ぐあっ!せぇぇぇい!!」  蹴られたクリスタルだが、

反撃として強烈なパンチでゴダルを攻撃した。そして、二人は組み合い、やがて海上へあがった。

ウルトラマンクリスタル「くぅぅぅぅ・・・・!」  ゴダル「・・・・・・・・!!」

二人はまだ組み合っている。その時、バラックシップの残骸から何かが出てきた。

それは、銀色に輝くように見える宇宙船であった。これはスカルダイ星人の宇宙船だ。

恐らく、星人が死んだので自動的に暴走し始めたのだろう。

宇宙船はさっそくビームを発射して、戦っているクリスタルとゴダルを攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!?」  ゴダル「・・・・・・!?」

クリスタルとゴダルはすぐに敵の攻撃に気づいたか、間一髪避けた。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザー!!!」  ゴダル「・・・・・・・!」

クリスタルはクリスタルレーザー、ゴダルは指先からのレーザーを発射。

二人のレーザーが宇宙船に直撃。宇宙船は大爆発して破壊されてしまった。

ゴダル「・・・・ちっ!どうやら邪魔が入ってしまったようだな。」

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!それがなかったら、まともに戦えたのに・・・・。」

ゴダル「今回は見逃してやる。だが、この次はないと思え・・・・っ!!」

ゴダルはそう言いながら、ゆっくりと消えてしまった。

モモ「・・・・・っ。戦いは・・・・・まだ終わりそうにないわね・・・・。」


戦いが終わり、コリスとサキとハリーは、夕日の輝く海を見つめていた。

サキ「綺麗な海だね、コリス君。」  コリス「はい・・・・。」

ハリー「でも、夕日も綺麗ですよ。サキさん。」

サキ「そうですね。これからもこの綺麗な光景を見るためにも、

これからも一緒に戦ってこの美しい地球を守ろうね、コリス君!」

コリス「はいっ!(この使命を果たすには、ゴダルとの戦いに終止符を打たないと・・・・!!」

こうして、スカルダイ星から来た宇宙海賊の悪の航海も、

ウルトラマンクリスタルによって打ち砕かれました。しかし、

スカルダイ星の海賊が死んでも怪獣軍団はまだまだ存在するのです。

その軍団の中には、あの恐ろしいクリスタルのライバル・ゴダルがいるのです。

ゴダル・・・・そして、彼の主たる悪夢のプリンセス・シャドーがいる限り、

クリスタルの戦いに終わりはないでしょう。ウルトラマンクリスタルは、

この巨大な喧嘩が終わるまで、何度も戦う事でしょう・・・・・。

次回につづく

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サキ「オーシャンラッシュ!!!でも・・・・誰があの船を・・・・・?」

その時、サキのシーバーから通信音が鳴り出した。

サキ「っ!?こちらサキ・・・・。」  サキはそのシーバーのボタンを押して通信会話を始める。 

モモの声『こちらモモ!オーシャンラッシュは私が艦長として指揮しているわ!!』

サキ「モ・・・・モモ隊長!!?」

そう、オーシャンラッシュを動かしているのは、モモであった。

モモはオーシャンラッシュの操縦室で、この船を操作している船員たちに命令をしていたのだ。

モモは通信機を使って、サキと会話していた。

モモ「敵側が船だってなら、こっちも船で対抗しようと思ってね。」

サキの声『つまり・・・・船には船を・・・・だと言いたいのですか・・・・??」

モモ「・・・・あったりぃ♪」  モモはサキの疑問を聞いて、明るく応えたした。

サキの声『・・・・・っ;そ、それでは!星人と戦艦をこのまま一気に・・・・・!!」

モモ「ええ!思いっきりぶっ飛ばすわよ!!総員、攻撃続行!!!」

オーシャンラッシュは次々と砲撃し、バラックシップを攻撃し続けた。

テブリッシュ「私たちもオーシャンラッシュに続こう!!」

シュドー「おう!!オーシャンさえいりゃぁ、鬼に金棒だぜっ!!!」

マリーンラッシュも続けて魚雷を撃ち続け、バラックを攻撃し続けた。

イチゴ「オーシャン・・・・。モモ隊長が動かしていますね!僕は星人の攻撃にかかろう!!」

コプターラッシュはバルカン連射でスカルダイ星人を攻撃した。

サキもショットバトラーで援護攻撃をしている。スカルダイはこのダブル攻撃にひるみつつある。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェ!!!ギエエエエエェェェェェェ!!!!」

バラックシップ「・・・・・・・!・・・・・・!!!」  敵戦艦は怒って、オーシャンに砲撃をしかける。

しかし、その無数の砲撃はオーシャンにあたっていない。

モモ「ひるまないで!!連続砲撃よ!!」 オーシャンも負けずに砲撃を続ける。

これはまるで、船VS船の対決である。サキはその光景を見て、感心しようとする。

サキ「す・・・・凄い・・・!でも、見とれている場合ではないわ!私は星人の攻撃を!!」

サキはそう言った後、スカルダイ星人を攻撃した。星人は怒ってサキのもとへ向かった。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェ!!!!!」  サキ「・・・・っ!???」

しかし、オーシャンラッシュは一台の大砲を星人の方へ向け、砲撃した。

スカルダイ星人「ギエエェェェェェェ!??」  星人は背中を砲撃され、ひるむ。

オーシャンはサキを救ったのだ。スカルダイ星人はさらに怒ってオーシャンの方へと向かう。


バラックシップの操縦室では、コリスとゴダルがいた。

コリス「皆が戦っている・・・・・!しかし、この中にいる僕は・・・・!」

ゴダル「ふん!お前もウルトラマンとなって戦えばいいじゃないか?俺は行くぞ。」

コリス「・・・・・っ!?」 コリスはそう言ったゴダルの方に目線を向ける。

しかし、そこには何故かいきなりゴダルの姿が消えていった。コリスは急に戸惑う。

コリス「っ!き・・・消えた・・・・??でも、確かに彼の言うとおりだ・・・・!ショワッチ!!!!」

コリスはウルトラウォッチを光らせ、ウルトラマンクリスタルに変身した。


そして、バラックシップの近くの海が光り、そこからクリスタルが出てきた。

ウルトラマンクリスタル「シェヤアアァァァァッ!!!!」

サキ「あっ!!ウルトラマンクリスタルだわ!!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・っ!ショワアァァァ!!」

クリスタルはさっそくバラックシップに近づき、格闘で壊し始めた。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!でぃ!!」

クリスタルはチョップやパンチでバラックシップの機体を壊し続ける。

バラックシップ「・・・・・・!?・・・・・・・!!!!」

スカルダイ星人「ギエエエエエェェェェェェェ!!!!!」

スカルダイはこれ以上、自分の戦艦をやらせまいとクリスタルに近づき攻撃しようとした。

そして、クリスタルの背後に近づいた星人は卑怯にも剣で背中を斬りつけた。

スカルダイ星人「ギエエェェェ!!」  ウルトラマンクリスタル「うわああぁぁぁっ!!??」

背中を斬られたクリスタルは後ろの方にいるスカルダイ星人を見る。

ウルトラマンクリスタル「っ!?」  すると、クリスタルは星人や敵戦艦の間から、

左の方へと移動し、スカルダイ星人とバラックシップの方を見る。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェ!!!!」  バラックシップ「・・・・・・・・・!!!」

すると、バラックシップは砲撃を連射して、クリスタルに襲い掛かる。

ウルトラマンクリスタル「くっ!!えぃ!!っ!!」

クリスタルは海上で素早いバック転を展開して、敵の砲撃を避けていた。

スカルダイ星人「ギエエエエエェェェェェェェ!!!!!!」

しかし、今度はスカルダイ星人が斬りかかろうとクリスタルに近づいた。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!シェァ!!」

クリスタルは両手をいクロス状にして、スカルダイ星人が振り下ろした剣を受け止めた。

ウルトラマンクリスタル「ぬぅぅぅぅぅ・・・・・!!たぁっ!!」

クリスタルは思いっきり両手を左右に払い、敵の剣を弾いた。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェ!!???」

スカルダイはこれにより、ひるむが再び斬りかかろうとする。

ウルトラマンクリスタル「むっ!とあっ!!せぇぇぇい!!!」

クリスタルは星人の攻撃を避け、敵の胴体を蹴り右肩にチョップをあびせた。

スカルダイ星人「ギエエェェェェェェ!!!ギエエエエェェェェェェ!!!!!」

打撃を受けたスカルダイは迫るクリスタルに蹴りを入れた。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」  クリスタルは蹴られて後ろの海面に落ちる。

スカルダイ星人「ギエェェェェェェ!!」  スカルダイはひるんだクリスタルに、

剣で一刺ししようとした。しかし、海中のマリーンラッシュが魚雷で攻撃してきた。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェ!!!!」

スカルダイ星人は突然、海中の魚雷攻撃を受けてひるんだ。

ウルトラマンクリスタル「でっ!!ショワッ!!」 起き上がったクリスタルは星人と組み合う。

オーシャンラッシュは連続砲撃でバラックシップを攻撃した。

バラックシップ「・・・・・・!!!・・・・・・・・・・!!!!!」

バラックシップは反撃しようと全ての大砲をオーシャンに向ける。

ウルトラマンクリスタル「っ!?クリスタルボマー!!!」

クリスタルはオーシャンのピンチを知り、クリスタルボマーでバラックを攻撃した。

バラックシップ「・・・・・・!!・・・・・・・・!!」

光線を受けたバラックシップは機体を大爆発した。しかし、まだ死んでいない。

スカルダイ星人「ギエエエェェェェェェ!!!」  その時、星人がクリスタルに斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「ぐあぁぁぁっ!!ショワァ!!!」

敵に斬られたクリスタルはひるむが、気を取り戻し、迫るスカルダイに水をかける。

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェ!!!?」   星人は水をかけられてひるむ。

ウルトラマンクリスタル「でああぁぁぁぁっ!!!」

クリスタルはひるんだスカルダイ星人の顔を両手で掴み、頭突き攻撃をしかける。

ウルトラマンクリスタル「えぃ!!やぁ!!はあああぁぁぁっ!!!」

クリスタルはさらに、スカルダイ星人を二回殴り、右ハイキックで蹴り上げた。

このまま行けばクリスタルとDGCの勝利は目前だろう。しかし、海から新たに何者かが出てきた。

その者はなんと巨大なる黒の仮面・ゴダルだった。

ゴダル「・・・・・・・・・・・!!」  ウルトラマンクリスタル「っ!?ゴダル!!!」

サキ「ゴダル!!何故・・・・奴がこんなところにっ!?」

モモ「冥界の王子まで現れたか・・・・・!!これは大変な事になりそうね。」

スカルダイ星人「ギエエエエェェェェェェェ!!!??」

クリスタルとスカルダイ星人は突然現れたゴダルの方に顔を向ける。

ゴダル「クリスタル!!スカルダイ星人もろとも滅ぼしてやるわ!!」

ついに冥界の王子・ゴダルが久しぶりにその力を見せ付ける時が来た。

スカルダイ星人「ギエエエエエェェェェェェェェ!!!!!」

スカルダイ星人はゴダルが乱入した事に怒って、彼に斬りかかろうとした。

ゴダル「邪魔をするな!!まずはお前からか!!」

ゴダルもスカルダイを倒そうと、海上を走り出し星人のところへと向かった。

つづく

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