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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ティッカー「よくもおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

その残りのティッカーたちが無数にバンジョーたちに襲い掛かってきた。

チャック「敵は後700人くらいだ・・・・!!どうする!??」

バンジョー&カズーイ「くうぅぅぅ・・・・っ!!」

ベス「どうするもこうもねぇ!!俺たちも戦うまでだ!!!」

チャック「・・・・・そうだな・・・・行くぞ!!」  ベスが走ると、他の者たちも走り出した。

カズーイ「バンジョー!まだ立てる!!?」

バンジョー「くっ・・・・!やはり、くちばしバスターを使うには、まだ早すぎた・・・・!

反動で少し痛いけど・・・・・まだ立てる!!」

カズーイ「よし!行くわよ!」

バンジョー「おう!!」  バンジョーが走り出し、無数のティッカーたちに挑んできた。

その頃、骸骨の屋敷の部屋では・・・・・怪人が静かに座っていながら、何かを呟いた。

怪人「・・・・・髑髏を・・・・・力を・・・・・・・。」

バンジョー「ローリングアタック!!!!!!!」

バンジョーはローリングアタックでティッカーを30匹蹴散らした。そして、カズーイがリュックから顔を出す。

カズーイ「キキツキアタック!!!!」 カズーイはキキツキアタックで20匹の敵を倒した。

ベス「うりゃああああああぁぁぁぁぁ!!!」 ベスが槍を突き出し、2匹ごと突き刺した。

チャック&スコット「せぃやああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

スコットとチャックも斧と剣を振り回して、30匹以上斬り捨てた。

エルマー&ニラ「・・・・・・・!」 エルマーはライフルを連射、ニラは矢を射抜き続け、20匹以上倒した。

バンジョー「でぃあああああああぁぁぁぁぁ!!!!」

バンジョーがツメツメパンチで5匹以上倒す。しかし、敵はなかなか全滅しない。

ティッカー「グルルルルルルルルルルル・・・・・・・・!!!」

バンジョー「はぁ・・・!はぁ・・・・・!まだ・・・・ こんなに残って・・・・!!」

カズーイ「あきらめないで!あたいはまだ・・・・戦えるから・・・・!」

ボトルズ(・・・・二人の疲労が大きくなっている・・・・・!連戦のせいで、

二人はとてつもなく疲れている・・・・・!このままでは・・・・・!!)

バンジョー(くっ・・・・・・!身体が動きにくくなってきた・・・・・!カズーイも大分疲れているだろう・・・!

残りの複数の敵をなんとか全滅させなきゃ・・・・・!!) その時、またも謎の声が聞こえた。

謎の声『クマヨ・・・・ドクロヲダセ・・・・・・ドクロノチカラヲツカエ・・・・・・・。』

バンジョー「っ!?また君か・・・・・!!」

カズーイ「ば・・・バンジョー・・・・?」

謎の声『オマエハスデニヒロウガカンゼンニタタマッテイル。ハヤクドクロヲ!』

バンジョー「髑髏を・・・・・・・!」 バンジョーは謎の声に従い、魔の髑髏を出した。

カズーイ&ボトルズ「魔の髑髏!!!」

ティッカー「魔の髑髏だとぉ!!?」 「何故、こいつが持ってるか知らんがやっちまえ!!!」

ティッカーたちは一斉に走り出し、バンジョーとカズーイに迫る。

バンジョー「っ!!!」 そして、バンジョーは魔の髑髏をティッカーたちの前に出した。

ピカアアアアアアアアァァァァァァァァァ  そして、髑髏から再び凄まじい光が出た。

その光を見た、バンジョーとカズーイ、ボトルズは目を閉じ、その光をティッカーたちが浴びた。

ボトルズ「っ!!!?またこの光だ・・・・・・・・・!!」

髑髏の光を浴びたティッカーたちは何故か苦しみだした。

ティッカー「ぬああぁぁぁぁぁぁ!???なんだこの光は!!!」 「う・・・動けなぁい!!」

「苦しい!!この光はなんなんだぁぁぁ!!!」

ベス「な・・・・なんだ!?ティッカーたちが苦しんでいる???」

チャック「あの熊の髑髏から発した光が奴らを苦しめているのか!?」

スコット「っ!魔の髑髏だ!!!」

ニラ「そうか・・・・!あの髑髏の力でティッカーたちの動きを封じとるんやな!!」

エルマー「あの熊め・・・・!考えやがったな・・・・!」

ベス「考えやがったって・・・・!?」

エルマー「本来なら髑髏の力は世界を滅ぼすほどに恐ろしいだろう。

だが、あの熊は敵を止めることだけに使ったのさ!あいつは・・・・やはり伝説の・・・・・・!!」

ベス「だとしたら・・・・・。いや、あいつは本当に俺たちを助けようとしているのか!?」

バンジョー「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・!!!!」 バンジョーは髑髏の光をさらに強くした。

ボトルズ(・・・・・髑髏の力は誰にも操れないほど恐ろしい力を持っている。

しかし、バンジョーだけそれを扱うことができる・・・・!エルマーの言ったとおり、

バンジョーは伝説のだって!?一体・・・・・・なんだと言うんだ・・・・・!!?)

カズーイ「見て・・・・・!ティッカーたちが次々と倒れていくわ・・・・・・・・!!」

髑髏の光を浴びて、その苦しみに耐えられなかったティッカーたちが次々と倒れていった。

意識が抜かれたようにゆっくり倒れ、目を閉じていて、気を失っていた。

ベス「おお!敵の数がどんどん減っていくぞ・・・・・・!髑髏の光が多くの敵を眠らせている・・・・!」

チャック「おお・・・・・・!光を浴びた奴らが200・・・・300・・・・どんどん減っていく!!」

その時、髑髏の光が突然消え、バンジョーも突然、意識が失いつつあった。

バンジョー「う・・・・!」  そして、ついにバンジョーが倒れた。髑髏の力を使い果たしたからだ。

カズーイ「っ!!バンジョー!!」

ボトルズ「疲れた体で、髑髏の力を使いすぎたんだ!でも、まだ死んではいない!!」

光は止んで、ティッカーたちが徐々に蘇った。しかし、中にはまだ動けず苦しむ者もいた。

ティッカー「ぐう・・・・・!やろぉ・・・・!!」

ニラ「奴らがどんどん蘇っていくで!!」

スコット「くっ!!後200匹か・・・・・・!!」

エルマー「で、どうするんだ!?俺やニラの弾はもうすぐ無くなっちまうが。」

ベス「俺は・・・・あきらめねぇ!!」

チャック「そうだ・・・・・!みんなで守るんだ・・・・・・この村をよ!!」

そして、ほとんどのティッカーたちが立ちあがり、ベスたちに襲い掛かった。

ティッカー「かかれぇぇぇ!!!」 「ぬおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

チャック「よぉし・・・・こっちもかかれぇぇぇぇぇ!!!!」

ベスたち「おおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」 ベスたちも総力をあげて、ティッカーたちに挑んだ。

そして、またも謎の声が聞こえてきた。今度はベスたち5人のグラブリンたちだ。

謎の声『マテ・・・・・・。』  声を聞いた5人は突然、足を止めた。

ベス「な・・・・・・なんだ?あなたは・・・・・!?」

謎の声『アトハ・・・・マンボニ、マカセル。』

チャック「マ・・・・・・・マンボ・・・・だと・・・・!??」

ティッカー「ぐおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」

ティッカーたちは立ち止まったベスたちにそのまま襲い掛かった。

ベス「っ!?敵どもが・・・・・・・・!!!」  その時、奇跡が起きた。 ドオオオォォォォォォォォォン

突然、巨大な雷がティッカーたちに落ちてきた。

ティッカー「ギャアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」

巨大な雷を浴びたティッカーたち全員は一斉に散りとなって消えていった。

そして、その雷が止み、ティッカー軍団が跡形もなく、消えていった。

ちなみに、髑髏の光に苦しんでいる者たちも先ほどの雷によって、散りとなっただろう。

チャック「す・・・・・すげぇ・・・・・!」

ニラ「突然、雷が落っこちて敵どもは全滅やぁ・・・!」

スコット「しかし、何故雷が・・・!?」

エルマー「・・・・・不死の魔術師の仕業だ・・・・・!!」

ベス「マンボ・・・・・マンボが助けに来てくれたんだ!!」

カズーイ「マ・・・・・マンボ・・・!?」

ボトルズ「マンボって・・・・・まさか・・・・・!?」

ベス「そう・・・・・・聞いたことあるけど・・・・・不死の魔術師のもう一つの名だ・・・・・!!」

カズーイ「な、なんですって!!?聞いた、バンジョー・・・・・・あ!!」

バンジョーは今、疲れて眠っている。みんなの話を聞いていないのは当然である。

バンジョー「・・・・・・zzzzzzzzzz・・・・・・・。」

カズーイ「・・・・・んもぅ。こんな肝心な時に居眠りなんて・・・・・。」

ボトルズ「仕方がないですよ。激しい連戦でしたもの。」

ベス「・・・・・・俺の村に来ないか?」

チャック「ベス・・・・・・・。」

ボトルズ「え?いいんですか?」

ベス「ああ。君たちには借りができたと思ってな・・・・。」

ボトルズ「ありがとうございます。」  ボトルズは喜んでそう言った。

カズーイ「そうね!あたいも疲れたから賛成するわ。」

ベス「ああ。この熊を運ばないとな。」

ニラ「いやぁ、ベスもいいとこあんなぁ。」

スコット「・・・・・・感謝しなければな。・・・この素晴らしい3人に。」

エルマー「ふふ。この村を救ってくれたお礼・・・・と、いう事で。」

その時、バンジョーとカズーイの体が優しい光に包まれたが、それは一瞬に輝き、消えていった。

カズーイはもちろん、ボトルズやベスたちもそれに驚く。

カズーイ「あら?なんかあたいたち、光に包まれたような。」

ベス「この光・・・・まさか!!」  ベスは右の方向を向いた。そこにいる者は顔が髑髏で、

その頭に3本の赤い羽があった。そう、不死の魔術師と名乗りし怪人が現れたのだ。

ボトルズたちやベスたちはその怪人の姿を見て、驚いた。

ボトルズ「ふ、不死の魔術師!!!!」

ベス「マンボ・ジャンボ!!!!!」

しかし、不死の魔術師はどういうわけか、いきなり去っていった。

つづく

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いよいよ9月となりました。今回はこないだ凄い音楽と歌を見つけてきたんです。
本当です^^綺麗な歌声にハードな雰囲気が素敵なところです。個人的に。
歌ってる人は・・・・妖精帝國さんです^^では、僕が聞いたその方の歌の動画を載せます。



↑最初に僕が聞いた曲です。とっても美しい曲です><
歌声とテンポに惚れました^^ハードな雰囲気も神です。





↑次に僕がとっても気に入ってる曲です^^テンポもノリノリで、
かっこいいです><b とにかく美しいです。歌詞もクオリティ高いですねぃ。

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ハリーはコリスに突然、昆虫採集に行こうと言い出し、仕方なく付き合うコリス。

一方、謎の昆虫型怪人たちが何らかのためか暗躍してきた。

怪奇昆虫ビドロンVSウルトラマンクリスタルの死闘!モモの魔法が炸裂するか!?

次回、「恐るべし殺人昆虫」! 虫は恐ろしいところもありますぞ。

あとがき

ども、ゆー1です。ふぅ・・・・やっと19話も書き終えたか・・・・。

今回の話についてですが、今回は怪獣軍団がいましたね。

実はね、仮面ライダーの怪人軍団との戦いの話が大好きでしたので、

怪獣たちもその怪人軍団風に再生怪獣として10匹くらい登場させました^^

さてさて、クリスタルVSゴダルの戦いですが、なんか一回戦での敗北を経験したか、

少しだけゴダルにダメージを与える事ができました。戦いにつれ段々互角、それ以上になるでしょう(

次回に登場する怪獣ですが、その怪獣はシャドーとは一切関わってません。

つーか次回はシャドーとゴダル出すつもりはないけどねw

次回は地球に住む謎の虫怪人たちが大暴れします。久しぶりにハリーが登場します。

ってか、ついに20話突入ですねwこんなに多くの話を書いたのは初めてだ・・・・・・w

それでは。

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ウルトラマンクリスタル「でぃ!!とあ!!」 クリスタルはシャイン星人を二回殴り、ひるませた。

シャイン星人「・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・!!」 そして、そこにキングボックルが攻撃を仕掛けた。

キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」

キングボックルは口から花火状の火炎を吐いて、クリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「っ!ショワ!!つっ!」

しかし、クリスタルは自分の身体を回転させて、それを避けた。そこに、ギラギンドが来た。

ウルトラマンクリスタル「ちぃ!クリスタルレーザー!!!!」 クリスタルはギラギンドにレーザーを決めた。

ギラギンド「ツピイイィィィィィィィィィン」  ズガァァァァン ギラギンドの目はレーザーによって爆発、

怪獣は両目を粉々に消され、のたうちまわった。

シュドー「テブリッシュ、アレを出すぞ!!!」

テブリッシュ「よーし!協力レーザーガンダブル発射!!!」  ビィィィィィ ドカァァァァァァン

二機のスカイラッシュは同時に協力レーザーを発射し、ビバモークを攻撃した。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・」 攻撃を受けたビバモークは倒れた。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルパンチ!!!!」 クリスタルはラフレイアに鉄拳をくらわせた。

ラフレイア「ビシャアアアアァァァァァァァァァァ」 殴られてひるむ怪獣にクリスタルは容赦なく掴んだ。

ウルトラマンクリスタル「でやああああぁぁぁぁ!!!」  そして、ラフレイアを空高く投げ飛ばした。

ガイラ「キシャルルルルルルルルルルル」 そして、投げられたラフレイアは偶然、ガイラとぶつかった。

二大怪獣はそのまま倒れてしまった。そして、クリスタルの背後にギェゾンがいた。

ギェゾン「ふふふふふふふふ・・・・・!」 ギェゾンは後ろから攻撃しようとしていた。

シュドー「させっかよぉ!!」

テブリッシュ「くらえ!!」 二機のスカイラッシュはギェゾンにレーザーバルカンを浴びせた。

ギェゾン「ぐあ!!ああ・・・っ!ぬぅぅ・・・!!」 怪人は攻撃を受けて、逃げ出した。

ウルトラマンクリスタル「っ!!?」 クリスタルは後ろに気づいた。しかし、そこにギェゾンではなく、

ギルゾングとゲスラがいた。二大怪獣はウルトラマンにダブル攻撃を仕掛けようとした。

ギルゾング「ガアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

ゲスラ「オオオオオオォォォォッ」  そして、ウルトラマンはそんな二大怪獣に向かって技の構えをとった。

ウルトラマンクリスタル「ムーンギロチン!!!!!」  スパァン  クリスタルは手を横に振り、

横型のムーンギロチンを投げつけた。ギロチンに命中したギルゾングとゲスラは胴体を切断された。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルボマー!!!!」  ウルトラマンはクリスタルボマーで、

ギェゾンとキングボックルを爆発させた。

ギェゾン&キングボックル「ギャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「ぬ!ショワ!シェアアアァァァァァ!!!」  ウルトラマンはギラームを掴み、

手刀で、二門の大砲を切断させ、背負い投げを決めた。

ギラーム「キィィィィヤアアアアアァァァァァァ」 ギラームは失神した。一方、森では・・・・。

カリンは杖から怪光線でモモを攻撃した。しかし、モモはそれを必死に避けた。

カリン「このぉ!!!」 カリンは再び杖をモモに向け、杖の先から光線を出した。

モモ「くっ!!」 それを避けたモモはウルトラシューターを二回撃ち、カリンに攻撃。

カリン「む?!ぬん!!」 しかし、カリンは杖で光の壁を作り、それでモモの射撃を防いだ。

モモ(ち・・・・!やはり、こいつも人間に見えるけど、怪人・・・・!こいつに対抗するには・・・・!)

モモはポケットに手を入れた。そのポケットの中には小さなステッキがあった。

モモ(・・・・・魔法よ・・・・再びあたしに力を!!!) そして、モモはポケットからそのステッキを取り出した。

そして、ステッキは突然、光り出し、かつてのモモが持った時と同じ大きさになった。

彼女の持つステッキの先にハート先端が回っている。

カリン「な・・・!こ・・・・この杖は・・・・・・!!」 ピカアアァァァァァ カリンは彼女のステッキを見て怯える。

モモ「・・・・・・・ミンキーステッキ・・・・!!私に力を!!!!」

そして、モモはカリンにステッキを向けた。すると、ステッキの光が強烈となり、

突然、雷がカリンに落ちてきた。カリンは雷によって苦しんだ。 バリバリバリバリバリバリバリバリ

カリン「ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

モモ「・・・・・っ!?今の雷・・・・もしかして・・・・私が・・・・!??」

そして、雷が止むと、カリンは既にボロボロとなった。

カリン「こ・・・・これが・・・・・・あな・・・た・・・の・・・魔法の・・・ちか・・・ら・・・・。」

カリンはとうとう倒れ、死んだかのように消えてしまった。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 クリスタルは必殺光線でガイラを攻撃。

ガイラはその光線を浴びて、爆発して死んでしまった。

ウルトラマンクリスタル「よし!!どんどん数が・・・・減っていく・・・・・!?」

残ったラフレイア、ギラーム、シャイン星人、ギラギンドなどもカリンの死とともに突然消えてしまった。

怪獣軍団は全滅した。残るはネリマリスだけだ。

ネリマリス『カリンがやられたから怪獣軍団の活動が終わってしまった・・・・・・・・!!』

ウルトラマンクリスタル「残るは君だ!!!」

ネリマリス「ヒイイイイイイィィィィィ」 ネリマリスは怒って、走り出す。

ウルトラマンクリスタル「っ!?ショワ!!」 ウルトラマンは怪人と組み合いした。

そして、ウルトラマンは力いっぱいネリマリスを投げた。しかし、怪人は扱けてもすぐに立った。

ネリマリス「ヒイイイイィィィィィ」 そして、怪人は両腕の翼を前後に振って、突風を起こした。

ウルトラマンクリスタル「っ!?くぅぅ・・・・!」 クリスタルは敵の突風に飛ばされぬよう耐えていた。

サキ「クリスタル!頑張って!!!!」

ウルトラマンクリスタル「ぐ!ショアァァァ!!!」 クリスタルはサキの声援を受けて、空を飛び出した。

ネリマリス「・・・!ヒイィィィィィィ」 怪人も翼を広げ、空を飛んで逃げたクリスタルを追った。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・・!!」

ネリマリス『逃がさないわよ!クリスタル!!!!』

ウルトラマンクリスタル(この先に火山がある。怪人がその火山に突入すれば・・・・勝てる!!)

ウルトラマンと怪人の前に大きな火山があった。マグマは流れてないが、煙が赤々と溢れている。

ウルトラマンクリスタル「よし!ウルトラ・ダブル・ファントム!!!!」

クリスタルは両腕をあわせ、広げると、二人に分身し、火山の前から左右に離れた。

ネリマリス「ヒイイィィィィィッ・・・・・・・・」 怪人は目の前の火山があると気づくが、

クリスタルを追おうとスピードを出しすぎたせいか、うまく衝突を避ける事ができない。

ドゴォォォォォン そして、ついにネリマリスは火山の噴火口に入ってしまい、

火山の中で衝突、そのショックで気を失った怪人はマグマに落ちて、燃え上がって絶命した。

シャドー城のとある部屋では、ネリマリスの死に様をモニターで見たシャドーとゴダルがいた。

シャドー「ちい・・・・・!ウルトラマンクリスタル・・・・そして、モモめ!!

カリンとネリマリスをこうも簡単に倒すとは・・・・・・!!!」

ゴダル「やはり・・・・・危険な姉弟だな・・・・・。いつかは必ず僕の手で・・・・!!」

シャドー「くすっ。ゴダル。じきにまた暴れるチャンスはあるわ。今はそれを待ちなさい・・・・。」

ゴダル「・・・・・・ああ。わかった。」

戦いが終わり、本部の司令室では、モモや隊員たちがなんらかのパーティを始めた。

モモ「では、怪獣軍団全滅を祝って・・・・・カンパ~イ!!!」

隊員たち「カンパ~イ!!!」  モモはシャンパンをあげると、隊員たちもシャンパンをあげて、

みんなでそれを飲んだ後、それぞれケーキだの肉など様々な食べ物を喜んで食べていた。

シュドー「いやぁ!やっぱ勝利の後はパーティだよなぁ!」

テブリッシュ「我々はこの楽しみを経験に次の敵に備えなければ!」

イチゴ「これもウルトラマンクリスタルのおかげだね。」

コリス「え?あ、はい。(・・・・・僕だけじゃない・・・・・・・。お姉さんも・・・・・。)」

コリスは笑顔でモモを見る。彼女も笑顔であった。

モモ(・・・・・・私にもやっと魔法が使えた。これからも一緒に戦おうね、コリス!)

コリス(・・・・姉さん。)   そこに、サキが声をかけてきた。

サキ「コリス君。」

コリス「あ、なんですか?サキさん。」  すると、サキはケーキの一部をコリスに近づけた。

サキ「はい。あーんw」

コリス「・・・・・///あ、あーん////」 コリスが口を開けると、サキが彼の口にケーキを入れた。

コリスはそのケーキをもぐもぐ食べていた。

サキ「おいしい?^^」

コリス「あ・・・////・・・凄くおいしいです//////」

隊員たち「あははははははははははは!!!!!」

こうして、ウルトラマンクリスタルが復活し、モモが魔法が使えるようになったため、

シャドーの手下であるカリン、ネリマリス、怪獣軍団は全滅しました。

そして、シャドーとゴダルは次はどのような行動で出てくるでしょうか・・・・・。

パワーアップしたクリスタルことコリス、魔法の力を取り戻したモモ、そしてDGC。

戦いは・・・・・ますますヒートアップします。

次回につづく

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どうも、ゆー1です。

と、言うわけでやっとHAINE・DARK・ALIVEをついに書き終えました;

この小説は夏の肝試しと言うイメージで、

この8月中にこのホラー小説を書き終えるのが目標だったりじゃなかったり^^;(おぃ

しかし、ホラー小説としても、後半なんかアクション小説になっちまったな・・・・w

まあ、あくまでもSF怪奇小説という事で書きましたが。ハッピーエンドにもなりましたが、

ホラー系にしてはどうだっただろうと(ぁ) 後、超改造ゾンビと言う、アンデット系の怪人を出したり、

灰音や潮になんか科学的で強そうな武器を持たせてしまったな^^;

まあ、仕方がなかったでしょう・・・・ゾンビは死なないし(あ、死んでるか。)、それが、

恐ろしい怪人に進化したら・・・・と。それに対抗するには強い武器しかないと思ったからでしょう、私(

ちなみに、SSPとは、マリオネットライターのSSPとの繋がりは同じらしいです(ぁ

・・・・まあ、なんだか読む人によってはカオスな雰囲気を感じるかも知れませんが、

感想についてはコメントをください。面白かったとかつまんなかたっとかでも構いませぬ。

読んでくださった皆さん、ありがとうございましたw

登場したオリジナル人物及び超改造ゾンビ

金宮水城(CV・折笠富美子氏

石宮郷隊長(CV・飯田道朗氏

D・血宮昭二(CV・難波圭一氏

デゴマアカシ(CV・江川央生氏

ヴィビガモラ(CV・沢りつお氏

ビラキュリア(CV・富沢美智恵氏

ティルパルト(CV・朴璐美氏

ザックカーン(CV・神谷浩史氏

ゴルザドラザ(CV・稲田徹氏

サリマゼリア(CV・田村ゆかり氏

ベルガクマヤ(CV・辻村真人氏

バニアケハモ(CV・水橋かおり氏

デストロギア(CV・相沢正輝氏

バグバッド(CV・斉藤千和氏

ゾンビ及びコマンデス(CV・塩野勝美氏

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