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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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こんばんわ(もしくは、おはようございます?)です。

今回はちょっと新しいオンラインゲームをやってみました(´・ω・`)

その名も、「トキメキファンタジー・ラテール」!!

宮里さんの別サイトのブログでその情報を覗いてみたんですが、

なんか興味を持ちそうな感じでニコ動などで、ラテールの動画を見ていました。

キャラも可愛いしステージも豊富らしくて興味が沸いてきました^^

そして、今日さっそくやってみました。いやはや、とっても面白かったですwww

しかも、トリスタよりちょっと軽くて遊べますし、簡単な作りにもなってます。

・・・・このゲーム、メイプル(前にちょっとだけやった)よりは面白いかも^^(ぁ

トリスタはとっても重かったけど、ラテールはちょっと軽くて長く遊べそうかも・・・・^^

ちなみに、自分のキャラの名前は・・・・・「夜宮・レイシア」です。おにゃのこです。

将来はガンスリンガーになるかも知れませぬ。サファイバ鯖の4chで暴れています(ァ

もし、その夜宮・レイシアの名が見つかったら、僕のキャラに会ったことになるます。

その時はよろしくお願いしますー。ノ

それにしても俺、今年に入ってからオンラインゲーム早くも二つやってそうだな・・・・(ぉ

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PK地区の町では、人々が悲鳴をあげながら逃げ惑っていた。

その人々を無数のティックルが追っていた。奴らは人々を全滅させる気だ。

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!!!」

「うわあああぁぁぁぁぁぁぁ助けてくれ・・・・・・えばら!!!!」

そして、逃げ遅れた男が一匹のティックルに後ろから頭を掴まれ、背中を怪人のヤリに刺されてしまった。

ティックル「アリャリャリャリャリャ!!!」  もう一匹がヤリを投げつけ、ヤリは女性の頭に刺さった。

「ぎゃっ・・・・・・・!」  女性は頭から血が出て倒れた。そこに、自衛官たちが駆けつけた。

自衛官「構え!!」  複数の自衛官が横列に並び、マシンガンを構えた。

「撃て!!!」  そして、一斉にマシンガンを連射し、無数に迫るティックルを攻撃した。

ティックル「アリャリャリャ!?」 「アリャリャリャリャ!」 「アリャリャリャリャリャリャリャ!!!!」

自衛隊の連射に10匹くらいのティックルが倒されたが、怪人たちも負けずに突撃した。

ティックル「アリャリャリャリャリャリャ!!!!」 ついに怪人が近づき、自衛官をヤリで攻撃した。

自衛官「うわぁぁ・・・!」 自衛官が倒れた。そして、次々と自衛官たちが怪人に倒されていく。

その時、イチゴが駆けつけた。イチゴはさっそく殺虫光線機を取り付けた銃で攻撃した。

ティックル「アリャリャリャ!??」 一匹が殺虫光線機の銃から放った殺虫光線を浴び倒れた。

他のティックルたちもイチゴに向かって攻撃しようとした。

イチゴ「これを受けてみろ!!」 イチゴは次々とティックルたちを撃ち続けた。

S4地区の公園では、無数のワスプが飛んでいた。

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブ!!!」 「ブブブブ・・・・ブブゥ!?」

一匹のワスプが何者かに撃ち落された。地上からシュドーが撃ってきた。

もちろん、彼の銃にも殺虫光線機を搭載していた。他のワスプは怒って、シュドーに迫る。

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブブブウゥゥ!!!」

しかし、シュドーはそんなワスプを次々と撃ち落していった。  ビ―ビ―ビ―ビ―

シュドー「へへっ!流石はテブリッシュの発明、すげぇパワーだぜ!!」

32地区の町では、テブリッシュと自衛官たちが無数のマンティスの前にいた。

マンティス「キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ!!!!!!」

マンティスたちが攻撃に出ようと走る。そして、テブリッシュが怪人たちの前に出て、

殺虫光線機を搭載した銃で5匹のマンティスを撃った。

マンティス「キリ!?」 「キリィィィ!!!」  撃たれたマンティスは倒れて死んだ。

他の怪人はこれに驚き、少しさがる。そして、自衛官も前に出て、横列に並ぶ。

テブリッシュ「よし!!射撃開始!!!」  テブリッシュがそう言うと、自衛官たちが一斉射撃を開始。

テブリッシュも続いて射撃を続行した。マンティスたちは次々と倒れていく。

そして、F地区では、サキが向かってくるティックルとワスプの二大怪人部隊と戦っていた。

彼女も殺虫光線機を自分の銃に取り付け、それで無数の敵に挑んだ。

サキ「くっ!」  サキは殺虫光線を3発撃ち、二匹のティックルや1匹のワスプを攻撃した。

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャ!!!」  ワスピ「ブブブブブブブ!!!!」

怪人たちはサキに向かって次々とヤリを投げつけていった。

サキ「わっ!くっ!!えぃ!」 サキは必死に次々と迫るヤリを避け続けた。

ワスプ「ブブブブブブブブブブ!!!!!」 そして、ワスプたちが空を飛び出した。

空中からサキを攻撃する気だ。サキはそこに気づき、銃を構え、ワスプたちを撃ち落とす。

ワスプ「ブブブブ!?」 「ブブウゥゥゥゥゥ!!?」  ビ――ビ――ビ――ビ――ビ――

殺虫光線を浴びたワスプたちは地上に落ちて、死んでいった。

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!」

今度はティックルたちが一斉に走り出し、サキに迫る。

サキ「っ!?この!!」  サキは急いで銃を前に構え、ティックルたちを撃った。

ティックル「アリャリャ!?」 「アリャリャリャリャリャ!!!」

ティックルたちも殺虫光線を浴びて次々と死んでいった。

サキ「待っててね・・・・コリス君・・・・・・!この戦いが終わったら必ず・・・・・!!」

サキはそう言いながら、敵を撃ち続けていた。

一方、見知らぬところでコリスは目を覚ました。彼の目の前にハリーがいた。

コリス「う・・・・ううん・・・・・・。あ!ハリーさん。」

ハリー「気が付いたか?コリス。」

コリス「こ・・・・ここは・・・・・・・?」  コリスは起き上がりながらそう言った。

ハリー「ああ。ここは・・・・奴らのアジトで・・・・そこにある牢屋さ!」

コリス「え!!?」  コリスとハリーの前に縦に鉄の棒が横列に並んでいる。

そして、彼らの周りには何もない壁だけ。つまり、彼らは閉じ込められてしまったのだ。

コリス「そ・・・・・そんな・・・・・・!!」

ハリー「ったく!昆虫どもめ!俺たちをどうしよってんだ!!」

コリス(・・・・・・魔法使いたいけど、ハリーさんがいるし・・・・・・。)

ハリー「コリス!DGCに連絡できるか!?」

コリス「っ!そうだ!!やってみます!!」

コリスはポケットからDGC専用シーバーを持ち出そうとした。しかし・・・・・。

コリス「あ、あれ?シーバーがない!!?」

ハリー「なんだって!!?まさか・・・・奴ら・・・・・・!!」

なんと。コリスがDGCに連絡するためのシーバーが昆虫人間たちに盗まれたのであった。

ハリー「どうするんだ一体・・・・・・!!」

コリス「っ・・・・・・・!」  そして、彼らを閉じ込めている牢屋の前にワスプが二匹来た。

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブブブ!!!!!!」 ワスプはあざ笑いながら鳴いた。

ハリー「てめぇら!コリスのシーバーをどこにやった!!」

ハリーは前に出て、両手に棒を掴んで二匹のワスプに怒鳴る。ワスプは笑いながらこう言った。

ワスプA「ブブブブブ!へ!そのガキの持つ小型通信機のようなもんか!?

このガキは防衛隊だからよ、援軍出せねぇように俺らが預かってんだよ!!」

コリス「なんだって・・・・・!!?」

ワスプB「お前らはしばらく人質としてここにいてもらうぜぇ!ブブブブブブブブブ!!!」

ハリー「ふざけんな!昆虫野郎!!!!」

ワスプA「我々は元より昆虫よ!!お前ら人間と一緒にすんじぇねぇよ!!」

コリス「でも、あなたたちの行っている事は人間と少し似ているような・・・・・。」

ワスプB「黙れ!!この鬱ガキィ!!!」 ワスプはヤリを牢屋の中に伸ばして、コリスを叩きついた。

コリス「あ!!」 コリスは痛さのあまり、声をあげて、後ろに扱けた。

ハリー「コリス!・・・・野郎!!」 ハリーはコリスに近づき、ワスプに向かって怒鳴る。

ワスプA「お前ら人間は俺たち昆虫を散々馬鹿にした!!」

ワスプB「この恨みは必ず晴らす!我がボス・ビドロン様とともになぁ!!」

コリス「まさか・・・・やはり復讐を・・・・・!!?」

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブブ!!!!」 二匹のワスプは去っていった。

ハリー「畜生・・・・・!まず、ここから脱出する方法を考えなければ!!」

コリス「・・・・・・・ハリーさん、少し目を閉じてもらえますか?」

ハリー「え?」

コリス「僕がなんとかします!そのために・・・・・・!」

ハリー「・・・・わかったよ!冗談だと思ってやってみるよ。」

ハリーは笑みを浮かべながらそう言うと、ゆっくり目を閉じた。

その後、コリスはキッと牢屋の鉄の棒を睨み、そこに向かってウルトラウォッチに付いた左手を出す。

コリス(・・・・・・僕たちに脱出の道を・・・・・・・・・!!) コリスが心でそう言うと、

ウルトラウォッチが彼の心の声に応えるように光り出した。

すると、ウォッチの魔力によって、牢屋のの出入り口を封じている鉄の棒が一つも残らず消滅していた。

コリス「よし!ハリーさん、もういいです!」 ウォッチの光を消したコリスがそう言うと、

ハリーは目を開けた。彼の目には牢屋の鉄の棒が全てなくなっている。脱出可能だ。

ハリー「おお!これで牢屋が出られるぜ!!」

コリス「さあ、急ぎましょう!!」

ハリー「おう!!」

二人は牢屋から出て、殺人昆虫のアジトの通路を走った。

ハリー「・・・・・・それにしてもなんか暗そうだよなぁ。」

コリス「ええ。たぶん、このアジトはこの森の地下基地だと思います。」

ハリー「なるほどな。秘密組織ではよくやりそうだぜ!」

コリス「はい。まずは・・・・・僕のシーバーを探さないと・・・・・!」

ハリー「ああ・・・・・・!」  しかし、二人の前に二つの分かれ道があった。

コリス「あ!道が二つも・・・・・・!」

ハリー「えーっと・・・・こんな時はどこに進めばいいんだっけ・・・・・!?」

コリス「うーん・・・・・・。それに、シーバーはどこにあるか・・・・・・。」

ハリー「だよなぁ・・・・・。間違っていきなりボスのビドロンって奴の部屋に来ちまったら・・・・・。」

二人はとても悩んだ。そこに綺麗な女性の声が聞こえた。

『お困りですね、二人とも・・・・・・。』

コリス&ハリー「っ!?」  二人は女性の声に気づく。

ハリー「だ、誰だあんた!?そして・・・・どこにいるんだ!?」

『・・・・・まだ教える事はありません。それより、右の通路へ行ってはいけません。

そこに、邪悪なるビドロンが待ち構えています。』

コリス「では、左の通路はどうなんですか!?」

『・・・・・あなたの探している物は左の通路のどこかにあります。』

コリス「左の通路へ行けばいいんですね!!」

ハリー「よっしゃ!なんだか知らないけど、ありがとう!!行くぞ、コリス!」

コリス「はい!!」  二人は女性の声に応えて左の通路に走った。

二人は走り続け、緑色の壁の通路を走っていた。しかし、そんな二人の前にマンティスが来た。

ハリー「げげっ!!」  コリス「マンティス!!!」  二人は足を止めた。

マンティス「貴様ら、どうやってここを出られた!!キリキリキリキリ!!」

マンティスはコリスに斬りかかる。コリスは銃を構えた。

コリス(・・・・この殺人昆虫たちには弾一発じゃ死ねない・・・・・・!だったら・・・・・・・。

この銃にウルトラ・ウォッチの魔力を注いで・・・・・・!!」

コリスはそう言うとウルトラシューターにウルトラ・ウォッチを近づけた。

マンティス「キリイイイィィィィィ!!!!」  マンティスはコリスに近づいてきた。

ハリー「コリス!!!!」

コリス「・・・・・っ!!?」  コリスがウォッチの魔力を銃に注いでいる間に、

マンティスが既に近づいてきた。コリスは慌てて銃を構え、火薬弾でマンティスを撃った。  ズギュゥン

マンティス「キリイィィィィ・・・!!?」 すると、顔を撃たれたマンティスは後ろに扱けて死んでしまった。

ハリー「おお!やるぜ、コリス!!」

コリス「はい。(・・・・なんとか魔力を仕込めた。これで奴らと互角に戦える!!)」

ハリー「よし!これ以上敵が沸かねぇうちにさっさとシーバー探して、助けを求めようぜ!!」

コリス「はい!」  二人は再び走り出した。しかし、左の方向よりワスプが飛んできた。

ワスプ「ブブブブブブブブブ!!!」 ワスプが迫る時、二人はそれに気づく。

ハリー「あ!ワスプ!!」

コリス「くっ!!」  コリスは飛んでくるワスプを撃った。ワスプは撃ち落されて絶命した。

ハリー「まずいぞ・・・・・・!!」  そこに、再び女性の声がした。

『右の壁にドアがあります。そこを・・・・・・!』

ハリー「右の壁にドアがあるんだな・・・・・!コリス!!」

コリス「はい!!」  二人は右の壁のところに行った。そこに、ドアがあった。

ティックル「待てええぇぇぇぇぇ!!!」  しかし、彼らの後ろから3匹のティックルが攻めてきた。

ハリー&コリス「っ!!??」  二人は後ろの敵に気づき、焦りを感じた。

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!」

コリス「っ・・・・・!」  ズギュンズギュンズギュン コリスは火薬弾を3発撃った。

ティックル「アリャリャリャリャ・・・・・・!!」  コリスの銃弾によって3匹のティックルが倒れた。

ハリー「・・・・・よし!開けるぞ・・・・・・!!」

つづく

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デスナイト日本支部が最強の戦士・デンジャラス・アタッキーを差し向けた!

その格闘士の凄まじい凶悪ラッシュに桜がやられてしまう!!

そして、マリオネット・ライターもやられ、ついに果ててしまう・・・・・・・!

かくして、あかりは?ライターはどうなってしまうのか!?

次回、「マリオネット・ライター大ピンチ!」  ついに決着なるか!?

あとがき

どうも、ゆー1です。第13話も終わり、いよいよ第1部の終盤が近づきつつあります。

・・・と、いうか、なんか今回の話、すっげーリョナ要素があったな・・・・・^^;

リョナと言っても、マリオネットライターの弱点は胸なので、そこを攻撃されているだけで・・・・。

なんかヤヴァイ事になったけれど、くれぐれも過激にならないように描いたつもりですぅ。

まあ、18禁までは行ってないのでご安心を^^(ぁ   自分、胸責め好きなので・・・・・(コラ

しかし、本物のエロまでは行ってないつもりです^^;一応・・・・・(ぁ

今回のジャンボロイドはとっても怪奇で鬼畜な変態ロリータでしたが、

次回は暴れん坊の格闘少女が登場します。そいつはできるだけ性格を悪くするつもりです(ぇ

そして、マリオネット・ライターと桜が瀕死状態になります(´・ω・`

彼女たちの運命は・・・・・私が判断します。(もう決まってるがネタバレになりそうなので言いません。

それでは。

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マリオネット・ライター「くっ・・・・・!うああ・・・・・!!」

マリオネット・ライターは敵のビームに攻撃されたので、痛がっていた。

桜「マリオネットライター!!」  桜はライターのピンチを見て彼女を心配した。

しかし、ブラックアタッカー部隊は容赦なくマシンガンを連射していた。

SSP隊員たちも負けずにマシンガンで対抗するが、戦力は互角なため、

お互いのメンバーが一人ずつ、撃たれて倒れ、数が減っていった。

ブラックアタッカー「うわ!!」  SSP隊員「きゃ!!」

桜「っ!このおぉ!!」  桜は仲間が倒れた事を知り、怒って手榴弾を敵陣に投げつけた。

ブラックアタッカー「わあああぁぁぁぁぁ・・・・・!!!」  ドカアアァァァァァァァァン

手榴弾の爆発によって、複数のアタッカーたちが吹き飛んだ。しかし、敵はまだ残っている。

野沢や清水もマシンガンを連射し、彼女たちの連射によって残りの敵も全滅しつつあった。

マリオネット・ライター「くっ・・・・・!」  ライターは胸を押さえながら立とうとするが・・・・・。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニックツァルトがマリオネットライターに既に近づいていた。二本の足の先が半分、開き、

ライターの両手を掴み動かす。そして、他の二本の足も同じように彼女の両足を封じた。

マリオネット・ライター「きゃあああっ!!!」 ライターはジャンボロイドの押し倒されてしまった。

光次郎「っ!?マリオネットライターが危ない!!!」

マリオネット・ライター(う・・・動けない・・・・・!!まさか・・・・これをチャンスに、

奴は私の回路を壊そうと・・・・・!!?)  ライターは怯えた表情をしていた。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニックはハサミでライターの胸部を挟み、銃弾を連射して、彼女の回路を攻撃した。

マリオネット・ライター「いあ!ああぁぁぁ!!うあ・・・ああああぁぁぁぁぁ!!!!」

ライターは胸部を無数の弾に撃たれて苦しむ。しかし、敵は容赦なく、撃ち続けた。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

マリオネット・ライター「あ・・・あ・・・・あ・・・・!!」 ライターは弱点を散々撃たれて、息が荒くなった。

しかし、シャーマニックツァルトは今度は剣を振り、マリオネットライターの胸を斬った。  ズバァ

マリオネット・ライター「きゃああぁっ!!」  ライターはいきなり胸を斬られ、痛さで悲鳴をあげた。

しかし、敵は楽しんでいるかのように剣でライターの弱点を何度も斬り付けた。

マリオネット・ライター「あっ!ああ!いあ・・・いっ!ぅ!ああ・・・!!」 ズバ ズバ ズバ ズバ

ライターは何度も斬られてしまい、回路も悲鳴を上げるかのようにショートしつつあった。

マリオネット・ライター「あ!ああ!!あっあっ!あぁぁ!ああああぁぁぁぁぁ!!!」

しかし、シャーマニックツァルトは剣での攻撃をやめたが、今度はドリルを突き出した。 ウィィィィィィン

マリオネット・ライター「はぁ・・・はぁ・・・。っ!ああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

そのドリルはマリオネットライターのクリスタルタイマーを攻撃していた。

どうやらクリスタルが完全に壊れるまで、それに中りながら、ドリルは回転しているだろう。

マリオネット・ライター「ああああぁぁぁぁぁああああああぁああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ライターはこれまでにない苦痛に奇声を上げた。彼女の弱点でもある、

クリスタルタイマーが壊れかけそうだからだ。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニックはそのままスタンガンをも出した。回路を徹底的に痛めつけるつもりだ。

光次郎「このままでは、ライターが危ない・・・・・畜生!!!」 光次郎は敵に近づいて、弓矢を構える。

矢を放った。矢シャーマニック・ツァルトの右下の腕の機械に命中した。すると、スタンガンが爆発した。

シャーマニック・ツァルトはいきなりスタンガンが爆発した事に驚きひるむ。

さらに、光次郎はまたも矢を放ち、敵の頭を攻撃。敵は矢に頭を刺され、その頭が爆発した。

マリオネット・ライター「あ・・・・・・。」 それによって、クリスタルタイマーを攻めたドリルも放れていった。

光次郎「ライター!今だ!!!」

マリオネット・ライター「っ・・・・くぅぅぅ・・・・・!!」 ライターは胸の苦痛に耐えながら必死に立ち上がった。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニックは頭に傷を負いながらもライターに向かって走り出す。

マリオネット・ライター「っ!シュートフラッシュ!!!」 ライターは右手を出し、左手で右手首を押さえる。

左手の二本の指を出し、そこからクロス状
の光が発し、シャーマニックの全ての足が爆発した。

シャーマニクツァルトはライターの新技シュートフラッシュによって、8本の足が使えなくなった。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

しかし、敵はまだあきらめず、残りの腕の機械を伸ばし、一気に倒そうとした。

マリオネット・ライター「っ!フィンガー・ラッシュ!!!」  しかし、ライターはフィンガーラッシュを発動し、

無数の光弾がシャーマニックの全ての腕の機械を攻撃した。 ビュビュビュビュ ドカァァズガァァァン

シャーマニック・ツァルトの6本の腕も壊れ、これでシャーマニックに武器はなくなった。

マリオネット・ライター「スライスライト!!!!」  マリオネット・ライターは左手に光を集め、

光が円形状の光輪となり、左手を振ってそれを投げつけた。  スパン 光輪は見事、敵に命中した。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュ・・・・・・・・」  スライスライトに斬られたシャーマニックは、

身体を真っ二つとなり、すぐに爆発し、粉々となった。

マリオネット・ライター「か・・・・勝った・・・・・・・・。」  ライターは胸を攻撃されすぎて、

その苦痛のあまりに倒れて、消えていった。夜となり、光次郎は、高町邸に帰り、二階にいた。

光次郎「なんとかジャンボロイドは倒せたけど・・・・・・マリオネットライターなんか変だったな・・・・・。

胸を攻撃されると凄く痛がるし、前回の戦いと同じように勝ったら倒れるし・・・・。

そして、あかりさんも・・・・・・・・・・。」

あかりは和室にいた。しかし、彼女は何故か下着姿で横たわりながら息をしていた。

あかり「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・・。」

彼女の顔もとても苦しそうな表情であった。胸の苦痛が激しくなっていた。

あかりのマリオネット回路はさっきの戦いによって、酷く傷つき、壊れ始めようとしていた・・・・・。

あかり「い・・・痛い・・・・・痛い・・・・・い・・・たい・・・・・・。あ・・・・・ああ・・・・・。

(でも・・・・・まだ・・・・・まだ・・・・あきらめちゃ駄目・・・・・・。私は・・・・まだ・・・・・・・。

でも・・・・・・・。)い・・・・痛い・・・・・・・胸が痛い・・・・・・・。(もう回路が持たない・・・・・・。)」

光次郎「・・・・・・・あかりさんはさっき、僕が帰った時に和室で痛いと何度も呟いた。

一体彼女に何が起きているんだ・・・・・!?まさか・・・・・あかりさん・・・・・・。

まさか・・・・・・・!!!マリオネット・ライターはさっきの戦いで胸を痛めた。

そして、僕が家に帰った時にあかりは胸を押さえ込みながら、痛いと苦しんでいたのだ・・・・・。」

光次郎は今、二階にいるが、さっきは和室に行ってあかりの苦しんでいるところを見た。

光次郎「・・・・・・つまり、あかりさんは・・・・・・。」

その頃、日本支部では、佐野山とジェノダイドシーザーがいた。

佐野山「シャーマニックツァルトは死んでしまった。だが、彼女の凄まじい攻撃によって、

マリオネット・ライターのマリオネット回路はそろそろ壊れ始めただろう・・・・・・。」

ジェノサイド・シーザー「いよいよ・・・・・攻撃開始ですね・・・・・・!」

佐野山「ああ・・・・・・・。ついに決着の時が来たのだ・・・・・・・はっはっはっはっはっはっは!!!」

佐野山は不気味に笑った。あかりの回路が壊れ始め、

ついにデスナイト日本支部が動き出そうとしています。SSPはどう迎え撃つでしょうか?

あかり・・・・・マリオネット・ライターは立ち上がることができるしょうか?そして、光次郎は・・・・・・。

彼はあかりの正体に近づこうとしているのです。

デスナイト日本支部との最終決戦はいよいよ間近に迫りつつあります・・・・・・。

つづく

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桜「つまり・・・・・・デスナイト日本支部はついに動き出したのですね・・・・・・!!」

野沢「それって・・・・・・奴らが総攻撃をかけようと・・・・・!」

清水「だとしたら・・・・・我々も総力をあげて戦わなければならない・・・・・!」

春日「ええ。もうじき奴らの日本支部との最終決戦が近づきつつあるわ・・・・・・!

皆、心してかかるのよ!」

隊員たち「了解!!!!」

一方、デス・ナイトの日本支部のアジトでは・・・・・・・・。

佐野山とジェノサイド・シーザーの元にシャーマニック・ツァルトが戻ってきた。

シャーマニック・ツァルト「支部長。ただいま戻ってきました。」

佐野山「うむ。・・・・・だが、何故、マリオネット・ライターにトドメを刺さなかった??」

ジェノサイド・シーザー「お前があの時、とどめを刺さなかったら、今頃、

奴はこの世から消えているはずだ。それに、奴の胸のマリオネット回路のエネルギーが、

そろそろ消えかけている。絶好のチャンスではないか!」

シャーマニック・ツァルト「だからこそです・・・・・・!私はその奴の弱点をじわじわと痛めつけました。」

ジェノサイド・シーザー「痛めつけた?」

シャーマニック・ツァルト「そうです・・・・。奴の弱点のマリオネット回路はそろそろ壊れかけています。

私はそこを徹底的に攻撃して、さらに回路は壊れていく・・・・・!マリオネットライターことあかりは、

その弱点がじわじわと嬲られて、徐々にその恐怖に震えながら・・・・死んでいくでしょう・・・・・。」

佐野山「なるほどぉ・・・・・!つまり、虐待してじわじわと嬲り殺すって事か・・・・・!」

シャーマニック・ツァルト「さようでございます・・・・・・。」  シャーマニックは不気味な笑みで言った。

ジェノサイド・シーザー「マリオネット・ライターの人間体にあたるあかりを虐めて、

ゆっくりと責めるか・・・・・。よし!もし、あかりがマリオネットライターに変身したら、

徹底的に殺せ!!奴の抹殺が終われば、いよいよ我々の総攻撃が始まるのだ。」

シャーマニック・ツァルト「お任せください・・・・・・。」

高町邸の和室では、あかりがまだ下着姿のままで横たわっていた。

しかし、苦痛の表情もなく、なんかのんびりしてそうな雰囲気だった・・・・。

あかり「・・・・・・何故、私がこんな姿で・・・・・。でも、こうやって横になれば、

回路の苦痛はなくなる。私の回路は今に壊れやすくなってる。今に激しく動いたら、

また機能が痛んでしまう・・・・・・。・・・・もし、光次郎さんが今ここに来たら・・・・・/////

・・・・・・後でメイド服着替えないと・・・・・・。」  あかりは横たわりながら暢気にそう言っていた・・・・。

あかりはその後にすぐ切ない表情をしていた。何か過去の事を思い出しているようだ・・・・・。

あかり「・・・・・・・・・・・・・。」    あかりはゆっくりと目を閉じていた。

彼女の脳裏に何かの場面が見えてきた。しかし、真っ暗で何も見えなかった。

しかし、一つだけ少女の声が聞こえた・・・・・。

少女の声「お姉ちゃん!お姉ちゃ~ん!!」  少女の声は元気いっぱいな声であった。

少女は何度も「お姉ちゃん!」と呼んで笑った。

そして、暗闇にあかりがいた。あかりは目を開けるが、周りは真っ暗であった。

あかり「・・・・・・誰?私の事を呼ぶのは・・・・・・・。」 しかし、少女は突然、苦しい声で叫び始めた。

少女の声「お姉ちゃん!助けて!お姉ちゃん。たすけてぇぇぇぇ・・・・・・!!!」

あかり「っ!!?」

あかりはその声を聞いてぞっとした。それから少女の声は出さなくなった。

あかり「今の声・・・・・・・・・。っ!?」  あかりの前に謎の男が彼女の前に顔を出した。

男「・・・・・ついにできた・・・・!お前は光を武器に戦う戦士・マリオネット・ライター・・・・・・。

そして、別名・あかり。しかし、お前は戦ってはいけない・・・・・・・。

お前は・・・・・・元、人間だから・・・・・・!」

あかり「私が・・・・元人間・・・・・・?」

男「そうだ!お前の胸のマリオネット回路はお前の心臓にあたる。

私は彼女の死体の心臓を・・・・・私の科学でそれを作り変え、それをお前の胸に仕込んだのだ・・・・。

マリオネット回路は人間の心・・・・・。お前には人間としての使命を与える・・・・・・!」

あかり「っ!!!!」

あかりは突然、目を覚ます。どうやらあかりは夢を見たのだった。

あかり「・・・・・夢・・・・・・・?でも・・・・・あの声・・・・・。ん!!」

あかりはまたも胸に苦痛を感じ、手で胸に触れた。

あかり「・・・・・・・・・この苦しみ・・・・・・・。でも・・・・・まだ・・・・・・。」

一方、SSP第6分隊支部の司令室では、隊員たちは任務を待つかのようにのんびりしていた。

その時、通信機の前に座っている女性隊員は何か事件の報告を聞いたように、

隊員たちに向かって叫んだ。

通信隊員「FW地帯に、ジャンボロイドが出現しました!!」

それを聞いた隊員たちは驚いたり、緊張したりしていた。春日は冷静に立ち上がってそう言った。

春日「来たわね・・・・・・!今回は本気よ!こっちも本気で出撃よ!!」

隊員たち「了解!!!!」  隊員たちは一斉に立ち上がり、ヘルメットを持って、部屋から出た。

とある山で人間体のシャーマニックツァルトが歩いていた。そして、足を止めると笑みを浮かべた。

シャーマニック・ツァルト「・・・・・・・ジャンボ・アップ。」

シャーマニックツァルトはそう言うと、いきなり光に包まれ、全裸となる。

そして、両手が変形して、背中より、4つの機械が出てきた。

身体もシンプルなピンクな衣装に包まれ、胸と腹から丸い銀色の部分が突き出た。

口も銀色のマスクをして、両目も赤くなる。足も機械になって8本に増えた。

光が消え、シャーマニックツァルトは巨大変身した。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニック・ツァルトはさっそく街へ向かおうと走り始めた。

そこに、リボルバージャック部隊と第6分隊の地上部隊が駆けつけた。

野沢「ジャンボ・ロイド発見!!」

清水「一斉射撃、撃て!!!!」  隊員たちはマシンガンやバスーカなどで攻撃を始めた。

複数のリボルバージャックも一斉にミサイルを連射し、ジャンボロイドを攻撃した。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニック・ツァルトはその砲撃に耐え、反撃を開始した。

銃から火薬弾、ビーム砲からレーザーを連射し、リボルバーを次々と撃墜させた。

桜「ああっ!リボルバージャックが・・・・!!」

野沢「このジャンボ・ロイド・・・・強いわ!!」

清水「なんとしても奴を倒すのよ!!」  そこに、ブラックアタッカー部隊が走ってきた。

桜「っ!ブラックアタッカー!!!」

ブラック・アタッカー「構え!!」 アタッカーたちが隊員たちの前で一斉にマシンガンを構えた。

野沢「一斉射撃を開始する気よ!!」

清水「ならば、こっちも一斉射撃だ!!」  隊員たちも一斉に銃器を構えた。

一方、高町邸の和室では・・・・・・・。

あかり「・・・・・・あう!!」  あかりの胸が鼓動とともに一瞬に膨らんだ。

あかりはこれに感じ、痛がるように胸を押さえ込んだ。

あかり「こ・・・・この感じ・・・・・シャーマニック・ツァルトが・・・・・・あああっ!!」

あかりは急に立ち上がったら、またも胸に苦痛を感じそこを押さえる。

あかり「っ!!ま・・・・またこの痛み・・・・・・・。でも、SSPだけじゃシャーマニックに勝てない・・・・。」

あかりはメイド服を着替えようと、その服のあるところを行くと、胸の苦痛が激しくなる。

あかり「う!くぅぅぅぅ・・・・・!い・・・痛い・・・・・・。わかってるんだわ・・・・・。

あのジャンボロイドの卑劣な行いに怯えているのが・・・・!でも・・・・行かないと・・・・・・!!」

あかりは苦痛を感じ続ける胸を押さえながら、メイド服に触れた。

そして、あかりはメイド服に着替えて、和室から出た。そこに光次郎が階段から降りてきた。

しかし、あかりは苦痛を感じている胸を押さえて、走っていた。

光次郎「あ、あかりさ・・・・・・。」  光次郎があかりを呼びかけている途中で、

あかりが玄関のドアを開けて家から出てしまった。あかりは胸の苦痛を激しく感じて、

光次郎の呼びかけに答えることができなかたったのだ。

光次郎「あかりさん・・・・・・?」   そして、あかりは外で変身を開始した。

あかり「ライトニング・メタモルフォーゼ!!!」  あかりはマリオネットライターに巨大変身した。

その後すぐに光次郎が家から出て、巨大な彼女の前に立った。

光次郎「あかりさん!あれ・・・いない?あ、マリオネットライター!!!」

マリオネット・ライター「・・・・えぃ!!」  ライターは戦場へ向かおうと空を飛んでいった。

光次郎「彼女の向かっている先はジャンボロイドのいるところか・・・・よぉし!!」

マリオネットライターはとうとうシャーマニックツァルトの前に着地して、戦いの構えをとった。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

マリオネット・ライター「っ!ええい!!」 ライターとシャーマニックは正面から走り、

衝突し、組み合いを始めた。凄まじい押し合いだ。

マリオネット・ライター「む・・・・・ぇあああああ!!!」

マリオネットライターはシャーマニックツァルトに背負い投げを決めた。敵は地面に叩きつけらる。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

しかし、シャーマニックはすぐに立ち上がり、銃で連射して、ライターを襲った。 ガガガガガガガガ

マリオネット・ライター「わっ!えぃ!っ!!」  マリオネットライターは必死にそれを避けた。

しかし、シャーマニックツァルトはビーム砲からの光線でライターの右足を攻撃した。

マリオネット・ライター「くああっ!!」  マリオネットライターは右足を撃たれ、扱けてしまう。

桜「マリオネット・ライター!!!」

清水「月野隊員!目の前に集中しなさい!!」

桜「くっ!!」  桜は草むらに隠れながらマシンガンで、ブラックアタッカーたちを攻撃していた。

野沢「早くこいつらを全て倒さないとライターが危ないわ・・・・!!」

マリオネット・ライター「っ・・・・・!うああああ!!!」  マリオネット・ライターは立とうとするが、

胸にまたも苦痛が来たため、胸を押さえながら倒れた。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニックツァルトはマリオネットライターに近づき、剣とドリルを彼女に向けた。

マリオネット・ライター「っ!?でぃ!やあ!!」  マリオネットライターは胸の痛みに耐えながら、

手刀で剣とドリルの機械を弾き返した。そして、ハイキックで敵をひるませた。

マリオネット・ライター「ふん!く・・・・・・!!」  マリオネットライターは立ち上がるが、

胸の苦痛に耐えているので、苦しげな表情だった。

クリスタルタイマーもいつの間にか点滅が早くなってきた。

マリオネット・ライター「っ!?まだあと2分なのに・・・・・・!?」

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

シャーマニック・ツァルトは苦しそうなライターに容赦なくスタンガンを向けた。

マリオネット・ライター「ぐ!でぃ!!た!はああ!!」

ライターはそのスタンガンをチョップで叩き、次に敵が振るう剣をキックで弾き、

シャーマニックの胴体にパンチを打ち込んだ。シャーマニックはひるみ、さがった。

マリオネットライターは攻めるが、突然、シャーマニックの胸と腹の銀色の部分が光りだした。

マリオネット・ライター「っ!?」 その光を浴びたライターは急に動きを止めた。

これはシャーマニックの金縛り戦法だ。シャーマニックはビーム砲でライターに光線を浴びせた。

マリオネット・ライター「いっぎゃああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

マリオネット・ライターは痛んでいる回路を光線に嬲られ、その悲鳴とともに倒れた。

そして、光次郎がマリオネットライターに追跡したため、この戦場に来ていた。

光次郎「っ!マリオネットライター!!!」

光次郎もマリオネットライターが苦しんでいるところを見て驚いた。

つづく

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