不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
光次郎「やったァ!!ついに一匹目のモンスロイドを倒したぞ!!」 PR 今回はウルトラマンクリスタルは第27、28、29話を収録しました。 カワタ「ねえ、コリスさん。リムミンさんはね、とっても優しいんだよ。」
アンドロイド少女・マリオネットライター 第27話・少年と少女のそれぞれの宿命
大蛇モンス・ロイド・ロングネス・スネーク 触手モンス・ロイド・バイオレンス・スネーク 登場 平和を壊す2つの事件が起きていた。一つ目は昼の時。 その時は暴走新幹線が町を次々と破壊していた。そして、二つ目は夜の時。 その時は、謎の触手の怪物が次々と女性を襲っていた。しかし、それらは全て、 デスナイトの仕業であった。暴走新幹線は大蛇モンスロイド・ロングネス・スネーク。 触手の怪物は触手モンスロイド・バイオレンス・テンタクルであった。 しかし、我らがマリオネットライターとSSPがその二匹の内の一匹。 ロングネス・スネークの企みを食い止めるべく、奴と対決し徐々に勝利に近づいてくる。 しかし、そこに触手の怪物ことバイオレンス・テンタクルがロングネスの援護すべく、 大地を突き破り、やってきたのだ。ライターはこの二大モンスロイドを倒せるだろうか? ロングネス・スネーク「シイイイイイィィィィィィィン」 バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアアアァァァァァァァァァァ」 マリオネット・ライター「・・・・・・・っ!」 桜「いつでもライターを援護できるように準備して!!」 光次郎&青井「了解!!!」 黒ずくめの少年「レキファル。本当はこんな事したくないけど、 あんたのおかげでライターは窮地に陥りそうだから、俺も手伝ってやるよ。」 レキファル「ふん!貴様はいつもそうだぜ。自身は苦手な課題にはよく引き受けぬクセに、 都合は良い時は、調子に乗って気軽に暴れてきやがる。そう。卑怯者って奴だ!!」 黒ずくめの少年「ああ。そうさ。俺はいつまでもそうやって来たよ。 ・・・・ちょっと、気がかわったから協力するのやめてもいい?」 レキファル「ふん!それは貴様自身の問題であろうが!! ライターを倒すのは俺一人で十分!!!行くぞ!!ロングネススネーク!!!!」 ロングネス・スネーク「シイイイイイィィィィィィィィン」 そして、ロングネスはライターに襲い掛かる。 マリオネット・ライター「く・・・・っ!でぃいやああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ライターはそんなロングネスの顔を掴み、モンスロイドを投げ飛ばした。 ロングネスは地面に落ち、ライターがロングネスを倒そうと走るが・・・・・。 黒ずくめの少年「妨害だ。バイオレンステンタクル。」 バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ」 バイオレンスが一本の触手をムチのように振り、走るライターの足を叩く。 マリオネット・ライター「あうっ!!」 ライターは触手に足を叩かれて、扱けてしまう。 バイオレンスは倒れたライターに近づくが、ライターは少し起きてバイオレンスの方に向かう。 バイオレンスはライターを襲おうと、数本の触手を伸ばしてきた。しかし・・・・。 マリオネット・ライター「むっ!?はっ!!」 ライターは素早いバック転で回避した。 バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアァァァァァァァァァ」 そして、バイオレンスは夜、光次郎に襲い掛かった電気触手を2本を出した。 マリオネット・ライター「てぃ!!!」 ライターは迫る敵の電気触手から避けるために、 ジャンプ。そして、そのまま空中キックを仕掛けて、一気に大ダメージを与えようとする。 マリオネット・ライター「ライターキック!!!!!」 ライターの空中キックが敵の頭上にヒット。 バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアァァァァァァァァァ」 バイオレンスは強烈なキックを受けて倒れる。ライターはそんな敵の近くに着地する。 しかし、バイオレンスは急に立ち上がり、ライターの方に向く。接近戦の始まりだ。 マリオネット・ライター「えぃ・・・・っ!!」 ライターはバイレンスの頭を掴み、 頭上に再び打撃しようとチョップを二回する。そして、腹に部分に膝蹴りをする。 そして、首の部分に手刀を打ったところで、バイオレンスは反撃を始める。 黒ずくめの少年「今だ!!奴の身体を今こそメチャメチャにする時だ!!!」 少年の命令を受けたバイオレンスは多くの触手を伸ばし、ライターの身体に絡みつき始めた。 マリオネット・ライター「・・・・・・・っ!!?」 その時、フライングがレーザーバルカンを連射し、 バイオレンスを攻撃した。バイオレンスはひるみ、ライターを解放し彼女から離れた。 黒ずくめの少年「・・・・邪魔すんじゃねーよ・・・・・!!」 さらに、ロングネススネークがライターに再び襲い掛かり、彼女の右肩に噛み付いてしまった。 マリオネット・ライター「うあああぁぁぁぁ・・・・・・っ!!!!」 ガブウウゥゥッ 光次郎「あっ!!ライターが噛み付かれた!!!」 黒ずくめの少年「今度こそチャンスだ!!クリスタルに電撃を打ち込め!!!」 バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ」 バイオレンスはライターの点滅しているクリスタルめがめて、一本の電気触手を伸ばした。 マリオネット・ライター「っ!!えええぇぇぇぇい!!!」 ライターは自分の肩に噛み付いているロングネスを振り回すように身体を思い切り動かす。 これにより、電気触手の先端がロングネスの体に付けてしまう。 ロングネス・スネーク「シイイイイイイイィィィィィィィィン」 バリバリバリバリバリバリバリバリ これにより、ロングネスはライターの代わりに電気触手の電気を浴びてしまった。 それと同時にロングネスの口がライターの肩から放れ、ライターは敵から解放できた。 黒ずくめの少年「ちぃ・・・・・!むっ!?」 その時、少年の腕のシーバーが鳴り出した。 レキファルの声『貴様・・・・!!本当に腐った奴だなァ!!』 レキファルからの通信音だった。 黒ずくめの少年「五月蝿いな!!これでもお前を援護してるつもりなんだよ!! 文句あるなら、ライターを倒してから言ってろ!バーカ!!!」 レキファルの声『何をォ・・・・!ふざけるのもいい加減にしろよ!!中嶋!!!』 どうやら、黒ずくめの少年の名は中嶋であった。しかし、何処かで聞いた事ある気がするが? 桜「敵を分断させるわよ!!!触手の怪獣に集中攻撃!!!」 フライングは通常バルカンでバイオレンスを攻撃。ライターはロングネスにとどめをさそうとする。 中嶋「これでは援護できない・・・・・っ!!」 マリオネット・ライター「フラッシュブレイカー!!!」 ライターはフラッシュブレイカーで、ロングネススネークにとどめをさした。 レキファル「ぎゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」 ロングネス・スネーク「シイイイイイイイィィィィィィィィン」 ついにロングネススネークは大爆発し、レキファルは死んでしまった。 つづく
ウルトラマンクリスタル 第35話・fake.mothers&child
3頭奇怪獣・エリザベス 幼鬼・マザリュース 冥界仮面・ゴダル 登場 交通事故事件を多数引き起こした怪獣バロン事件。 無数の宇宙船と共に地球を侵略しようと暴れるファエカーン星人事件。 これらの事件にそれぞれ異なる不思議な少女がコリスの前に立ちはだかっていた。 コリスは思っている。あの少女たちは一体何なのか?何のために何を企んでいるだろうか? コリス「・・・・・・・あの少女たちは・・・・・。」 その時、見知らぬ声がコリスの耳に届く。 謎の声「コリスさあぁぁぁぁ~ん!」 その声は紛れなく男の子の声であった。 コリス「・・・・っ?あ、カワタ君。」 コリスは後ろを向き、男の子の姿を見る。 その子は白い服と赤いズボンをしていた。髪は金色で笑顔が可愛らしかった。 この少年こそが、カワタである。そして、今コリスがいるのは、何所にでもある教会の中であった。 カワタ「リムミンさんがご飯を作ってくれたよ。コリスさんの分のあるって。」 コリス「そうか・・・・。じゃ、行こうか^^」 カワタ「うん!」 こうして、二人はリムミンとやら人物のところへ行こうと、教会から出る。 教会から少し離れたとある建物。その建物は大きいが、少しだけ小さかった。 ここは、いわゆる施設と言って良いだろう。その施設のある部屋で、 コリスとカワタがテーブルに座っていた。ここは、キッチンと言っていいだろう。 そこに、スープの皿を2本持つ女性が入ってきた。その女性は、 白く長い髪をして、目が水色をしていた。その顔は優しい笑顔に満ちていた。 この女性こそが、リムミンと言う女性であろう。 リムミン「お食事の用意ができました。」 カワタ「わーい!ご飯だあぁぁ~っ。」 コリス「美味しそうですね。」 リムミンは二人のところに2つのスープを置く。 コリス「じゃあ・・・。さっそく頂こうか・・・・・。」 コリスがそう言いながら、スプーンを取るが・・・。 カワタ「待った!いつもの事、忘れたのかい?」 カワタがそう言い、コリスを止める。 コリス「え・・・・?ああ。そうだった。あの祈りをやるんだったね・・・・・。」 リムミン「ええ・・・・。そうですよ。・・・・・・我ら人に命を与えてくれた神よ。 再び我らに大地の恵みを与えん事を・・・・・。」 リムミンはそう祈ると、コリスやカワタも真似る。 コリスとカワタ「我ら人に命を与えてくれた神よ。再び我らに大地の恵みを与えん事を・・・・。」 リムミン、コリス、カワタ「頂きます。」 どうやらこれは、食事の前の祈りであるらしい。 教会では、あるところによれば、いつもこのような行為もするハズなのかも知れない。 コリス「さぁ!食べるぞ!!」 カワタ「うん!」 二人はスープを美味しく飲んでいた。ちなみに、このスープは何も入ってないらしい。 コリス「うん。このスープ、うまいね。」 カワタ「当たり前さ。リムミンさんの昼食は暖かくて優しい感じがして、素晴らしいんだぃ。」 コリス「そうか・・・・・。ん?リムミンさんは・・・・・食べないのですか?」 その時、コリスはそう思っていた。彼の言うとおり、リムミンは何も食べない様子で彼女の前には、 食物はおろか、何もないそうだ。リムミンは二人が食べているところを見ているだけらしい。 リムミン「・・・・・ええ。こうして、あなた方が美味しく頂ければ、私も満足です・・・・・。」 カワタ「リムミンさんは時々、食べないところもあるんだ。」 コリス「そう・・・・・・。」 リムミン「・・・・・では、パンも持ってきますので、先にスープを食してくださいね。 もうじき他の子供たちも来ますから・・・・・。」 カワタ「はーい。」 コリス「はい。」 リムミンは二人の返事をしっかり聞いて、部屋から出た。パンを持ってくるつもりだ。 その間にコリスとカワタはスープを美味しく食べている。 しかし、何故コリスがこの施設に来るようになったのか、それは3日前に遡る・・・・。 その頃のDGC司令室では、コリスがモモと会話をしていた。 コリス「ええっ!!?今日からあるところに行けですって・・・・!?」 モモ「そう。その名も、E45地区にある教会。その教会で働いているリムミンさんの、 お手伝いをしてもらうわ。彼女は身寄りのない子供たちを育てているそうよ。」 シュドー「光栄に思えよ。コリス。リムミンさんは噂では、優しくて美人なんだぜw」 テブリッシュ「彼女はずっと寂しい子供たちを一人で、一生懸命育てたそうだ。 そんな人の手伝いをしてやつのも、我々DGCの立派な仕事の一つだ。」 モモ「それに、あの教会から何か嫌な予感がするのよね。私の感によれば・・・・・。」 コリス「そうですか・・・・・。わかりました。これより、 E45地区の教会のリムミンさんのお手伝いに行きます。」 サキ「頑張ってね。コリス君♪」 イチゴ「君ならやっていけるよ。」 コリス「はい。それでは、行ってきます。」 そして、現在。コリスはスープを飲んで、こう考えていた。 コリス(・・・・・・しかし、姉さんは何故、僕にこのような仕事を・・・・。 でも、いいか。なんか良い仕事だし。リムミンさんも噂通り優しいし。 カワタ君を初めとする子供たちもほとんどが明るそうだったし・・・・・。) 一方、リムミンは多くのパンを持って、施設に戻ろうとしていた。 リムミン「・・・・・・・。っ!?」 今やにこにこであったリムミンは、 目の前に何者かが現れて、急に真剣な顔になって立ち止まった。 その何者かとはまだ姿を見せられないが、影があった。その影は二つある。二人いるのだ。 リムミン「・・・・・・あなたたち。どうだった?」 謎の影の者「・・・・・・彼の力、別に大した事はないかも知れないわ。」 「だが、万一の事もある。そろそろ動き出さねばなるまい。準備はいいかね?」 影の二人は何処かで聞いた事のある声をそれぞれしていた。 リムミン「・・・・・わかっているわ・・・・・。」 リムミンは一体、誰と話しているのだろうか? 一方、施設の部屋では、カワタがコリスと会話をしていた。 つづく |
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