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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ZEROも黒い玉となったゴダルを追おうと飛んだ。

シュドー「コリス!!深追いをする気か!?」

テブリッシュ「・・・・っ!ここはコリスに任せてみよう・・・・。」


ZEROは黒い球を追跡して、いつの間にか山のところで飛んでいた。

コリス「ゴダルめ・・・・!どこまで行く気なんだ!??」

ゴダル『・・・・ついてこい・・・・!』

黒い球からゴダルの冷たい声が発し、球はさらにスピード上昇して飛んだ。

コリス「どうやら僕を誘っているみたいだな・・・!よぅし!!」

ZEROもスピードアップして、全速前進で黒い球を追跡していた。

そして、黒い球はそのまま下へとさがり、森のところへと落ちていった。

コリス「森の方へ入ったか!!」 そして、ZEROも森のところへ着陸する。

そして、コックピットから降りたコリスは、ゴダルを探そうと森中を走った。

コリス「出て来い!!今度こそ倒してやるっ!!!!・・・・むっ!?」

その時、コリスはとある木の隣にいる黒き者がいた。そいつはゴダルだ。

コリス「見つけた・・・・!ゴダル!!!」

ゴダル「・・・・やっと見つかったか。伝説の力を持つ者よ。」

そして、コリスは走って、ゴダルに近づいた。

コリス「どうしてあんな事をしたんだ!!!?」

ゴダル「そうでもしなければ、お前はクリスタルになれまいと思ってな。」

コリス「何・・・っ!?」

ゴダル「ここ最近、怪獣と宇宙人は現れない。シャドーも次の怪獣を出す予定もないらしい。

このままだと、僕はクリスタルと戦う前に力が鈍ってしまう。そこで僕は決意した。

たまには、僕だけでやってみようかな・・・・とね。

だが・・・・。お前はクリスタルになってくれなかった。とても残念だ・・・。」

コリス「何が残念だ・・・・!?お前のせいでたくさんの人が死んだのかも知れないんだぞ!!?」

ゴダル「・・・・・確かに多くの人を殺してしまったのかも知れない・・・・。

僕を憎む人も多くなっただろう。だが・・・・。そう言うきっかけで人が動くのも悪くないかもな。」

コリス「きっかけ・・・・?」

ゴダル「そうだ。この世界の人間たちはだらけ切っている。だから、夢も希望もないだろう?

そのため、夢のかけらも既に昔になくなっている。

このまま行けば人間はなまけ者になるだろう。

だから・・・・きっかけを作らなきゃ人は変われないだろう??」

ゴダルは言っている間に邪悪な笑みを浮かべていた。

これを見たコリスはさらに怒り、ゴダルに拳を向ける。

コリス「じゃあ・・・・。そのだらけ切った人たちに大切な何かを失わせろと言うのか!!?

僕は許さないぞ!!憎しみで人を動かす・・・!そんなので誰が喜ぶと思っているのか!?」

ゴダル「では・・・・。お前はどうした方法で人を動かすつもりだ?」

ゴダルはそれを聞いて、怒りそうな表情になる。

コリス「・・・人は動かす者ではない。自分で動かなきゃいけないんだ!!

確かに、お前の言うとおり人は夢と希望を失いだらけきっているかも知れない。

でも、中には諦めない人だってたくさんいるんだ!!!たとえ、夢のかけらがなくても、

人間たちは夢を持てる!!!生きていける!!!だから、僕は人間たちを守り続けた!!

今まで現れた怪獣たちから・・・・そして、お前からもな!!!!」

ゴダル「ふん・・・・!お前みたいな奴が・・・・冥界にいたら、

さぞ、マシになれたかも知れなかったな・・・・。」

コリス「え・・・・・?」

コリスはそれを聞いて、拳をおろし、急にテンションがさがるような表情になった。

コリス「・・・ゴダル・・・・。冥界で・・・何かあったのか・・・・?」

ゴダル「・・・・いや。なんでもないさ。ただ、僕の冥界では、

この世界よりさらにだらけきった奴等がいるしな・・・・。

そうだ。これから僕の昔話を聞かせてやろう・・・・。」

コリス「昔話・・・・!?まさか、お前が冥界にいた頃のお話だと言うんじゃないだろうな!?」

ゴダル「そうだ・・・・。これからお前は僕の真実を知るかも知れない・・・・。」

コリス「・・・・わかった。では、さっそくその話を聞かせてくれ・・・・・。」

ゴダル「・・・・・ああ。いいだろう・・・・。」 ゴダルはコリスにそう言われて、笑みを浮かべる。


DGC基地の司令室では、サキがコリスの心配をしていた。

サキ「・・・・コリス君。一体、どこへ・・・・・。」

イチゴ「心配ないよ。サキちゃん。コリス君ならきっとやってくれるさ・・・・。」

イチゴはサキの肩に手を置き、彼女を励まそうと発言する。

サキ「でも・・・・。私、心配なの。奴はゴダル。冥界の王子なんですよ?

コリス君一人でゴダルに勝てるだろうか・・・・。」

モモ「勝てるわ。あいつは立派なSSP隊員よ。彼なら生きてくれる。

だから、心配しなくても大丈夫よ。」

サキ「隊長・・・・。」 笑顔で励ましたモモにサキは安心するように微笑む。

モモ「・・・・それより、みんな。さっきのゴダルとの戦いで疲れたみたいだけど、

また事件が起きたそうよ。それも、別の地区でね・・・・。」

モモが真剣な表情でそう言うと、他の隊員たちがそれぞれ動揺する。

シュドー「ええっ!!?また新しい事件ですか!?さっきのゴダルが暴れたのとで、

これで二つ目だ!!今日は事件が二つ出るとは一体どう言うこった??」

テブリッシュ「まさか・・・・シャドーが新たな怪獣を送り込んだと言うのですか!?」

モモ「いえ・・・。防衛軍の偵察隊の情報によれば、第267地区の山中で、

突然の地殻変動が起きたの。地形が崩れて、村にも被害が出たそうよ。」

イチゴ「地形が崩れたですって・・・・!?」

テブリッシュ「すると、今回の任務はその地下で何かが起きていると言うのですね!?」

モモ「まあ。その可能性が高いわね。」

シュドー「では、我々は地底で探索するのですか?しかし、どう進むのです?」

モモ「うん。そうね。ドリル・ラッシュを使用するわ。」

サキ「ドリル・ラッシュ?それって、我がDGCの地底探索用戦車では!?」

モモ「そう!さっそくそれを使って任務を遂行しましょ!!出動!!!」

隊員たち「了解!!!!!」 こうして、隊員たちはヘルメットをとり、

司令室から出た。ただし、モモだけ司令室に残っていた。


かくして、コプターラッシュは巨大なコンテナをぶら下がるロープで輸送しながら、

山中地帯である第267地区へと移動した。この通り、

山や森が崩れて、地面もメチャクチャに崩れている。村もほとんど廃墟に。

サキ「間もなく到着地点です。」 イチゴ「よし!コンテナを下ろして。」

そして、コプターは高度をさげて、コンテナを崩れてない地面へと置いた。

イチゴ「ロープを切って。」 サキ「了解。」

そして、コプターはロープとコンテナを切り離し、コンテナは地面に置かれた。

テブリッシュ「うむ!着陸だ。」 そして、コプターはコンテナの隣に着陸した。

そして、コプターから隊員たちが降りて来て、コンテナに近づいた。

シュドー「このコンテナの中に、ドリル・ラッシュが・・・・・。」

つづく

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その二人は多くのアタッカーたちに無理やり、車に引きずられていた。

どうやら、ブラックアタッカーたちは二人を拉致する気だ。

男の子「助けてええぇぇぇっ!!!」 女性「だ、誰かあああぁぁぁぁ!!!!」

ブラック・アタッカー「うるせェよ!!さっさと乗らんか!!!!」

光次郎「あれは・・・・ブラックアタッカー!!!!」

桜「女性と子供をさらっているわ!!!」

青井「っ!!やめろおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」

青井はブラックアタッカーたちが女子高生や男の子を襲っているのを見て、

復讐心が爆発したか、いきなりアタッカーたちに向かった。

桜「あ!待って!!!」 桜が静止するも、今の青井に聞く耳は持たない。

青井「わああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

青井は短剣で子供を引きずっている一人のアタッカーを切り裂いた。

ブラック・アタッカー「うわぁ!!!」 「え、SSPだ!!!!」

一人のアタッカーが倒され、複数のアタッカーが男の子を放し、

攻撃してきた青井を倒そうと剣を一斉に出した。

ブラック・アタッカー「おのれっ!!」 「おのれ!」 「死にたいか!!?」

青井「何故、罪のない人たちを捕らえようとする!??」

ブラック・アタッカー「貴様のような小娘には関係ないわァ!!!!」

青井「何を!!!」 それを聞いて怒った青井は教えないと言ったアタッカーを斬る。

ブラック・アタッカー「ぐあぁぁ・・・・っ!!」 「やりおったな!!?」

他のアタッカーが襲い掛かり、一人のアタッカーが斬りかかる。

青井「ぬっ!?せぃ!はっ!」 青井は短剣でガードした後すぐに、

アタッカーの剣を弾く。そして、ひるんだ敵をすぐさまに斬りつけた。

ブラック・アタッカー「ぎゃ!!」 青井「はああぁぁぁ!!!」

青井は敵を倒した後、すぐにまた別のアタッカーを切り倒す。

ブラック・アタッカー「おらああぁぁぁっ!!!」 青井「ふっ!!」

また別のアタッカーが斬りかかるが、青井は短剣でガードした。

桜「奈々ちゃんがアタッカーたちを倒していくわ!!!」

光次郎「僕たちは一般人を確保しよう!!!」

桜「ええ!!」 桜は剣を出して走り、光次郎はボウガンを構えた。

光次郎「ふん!!!」 光次郎はそのまま矢を発射し、遠くのアタッカーを倒した。

ブラック・アタッカー「うわあぁ・・・!!」 青井「・・・っ!でや!!!」

既に一人のアタッカーを倒した青井は別の敵の攻撃をよけ、すぐにその敵をも倒した。

ブラック・アタッカー「このガキィ!!」 男の子「ひいぃぃぃっ!!!」

その時、二人のアタッカーが男の子を車へ連れ出そうとした。

桜「子供たちに手を出さないで!!!」

その時、桜が後ろから一人のアタッカーを切り裂く。

ブラック・アタッカー「ぐあ!!??」 「むっ!?てめェ!!!」

それに気づいた一人のアタッカーが剣で桜に切りかかる。

桜「ふん!えぃ!!」 桜は剣でガードし、すぐさまに敵を切り裂く。

ブラック・アタッカー「うわあぁぁ!!!」 子供を襲う敵を倒した桜はすぐ男の子に近づく。

桜「大丈夫?」 男の子はそれを聞いて頷くが、彼女の後ろの何かを見て、悲しそうに叫ぶ。

男の子「うん・・・・。ああっ!!お姉ちゃんが!!?」

桜「え・・・?ああっ!!?」 そう。まだ女子高生が3人くらいのアタッカーに、

引きずられ車の中へ入れられようとしていた。女性は助けを求めるように叫ぶ。

女子高生「嫌あああぁぁぁぁぁ!!!!助けてえええぇぇぇぇぇ!!!!!」

光次郎「しまった!!くそっ!!!」 光次郎はボウガンで女性を襲うアタッカーの一人を倒す。

ブラック・アタッカー「ぐあっ!!!」 しかし、一人を倒したくらいでは、

まだ助けられない。残り二人のアタッカーが女性を車の中へ入れようと動いている。

女性「きゃああぁぁぁぁぁ!!!!!」 そして、ついに女性は二人のアタッカーの、

強引な手によって車に入れられてしまった。どうやら、助けが遅かったそうだ。

青井「しまった!!女の人が!!」 

ブラック・アタッカー「よしっ!車を出せ!!!」 「はっ!!!」

男の子「ああっ!!お姉ちゃん!!!」 光次郎「しまった!!!」

そして、車はついに走り、女子高生を連れ去ってしまった。

桜「ああ・・・・!女子高生が・・・!」 光次郎「ちっ!遅かったか・・・!」

男の子「お姉ちゃんが・・・・おねえちゃんが・・・!うわあああぁぁぁぁぁん!!!!!」

男の子は姉と言う女子高生を連れ去られて、桜に抱きついて泣き叫ぶ。

桜「・・・・ごめんね。助けてあげられなくて・・・・。あの人はあなたの姉だったの?」

男の子「うん・・・・っ。あの人は僕のお姉ちゃんで、里美って言うんだ・・・。

僕は高志。・・・パパとママは交通事故で死に、家族は僕とお姉ちゃんだけになった。

そのお姉ちゃんも変な奴等にさらわれ、とうとう僕一人ぼっちに・・・・!ううう・・・・。」

高志少年は泣きじゃくった。家族がとうとう高志だけになったから。それを聞いた青井は・・・・。

青井「・・・・許さない・・・・・!」 青井は怒りに震える声で、拳を強く握った。

光次郎「な・・・・奈々ちゃん・・・!?」 光次郎は今の青井を見て、少し恐怖を感じた。

青井「う・・・・!うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!

デスナイトめええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」

青井はデスナイトに対する憎しみがついに爆発し、デスナイトの車が去った跡を辿るように走った。

光次郎「奈々ちゃん!!!!」  桜「奈々ちゃん・・・・・。」

青井は怒った。青井は走った。青井は追った。

自分の大切な人を奪い、また、罪のない人たちを悲しませるデスナイトを倒すために。

青井「うううぅぅぅぅ!!!許さない!!!許さない!!!!出て来い!!!!

デスナイト!!!!!あんたたちは必ず私が倒してやる!!!!!!

そして、家族の仇をおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」

青井の目から涙が流れ続けていた。それを後ろから見ていたのは光次郎であった。

光次郎はひそかに青井の跡をついていったのだ。

光次郎「奈々ちゃん・・・・。やはり、僕と一緒に・・・・!」

光次郎は今の奈々を見て、悲しそうになった。

今の青井はまるで、真奈美を失って理性を失った哀れな自分であると思っているからだ。

青井「出て来い!!出て来い!!殺してやる!!!殺す!!!殺したい!!!

許さない!!許さない!ゆるさない・・・・!ゆる・・・さない・・・・・。」

青井は走りに疲れたか、やがて膝を地面につき、つく。そして、両手も地面につき泣き崩れた。

青井「うううう・・・・うう・・・・。」 光次郎「奈々ちゃん・・・・・。」


デスナイト対日本攻撃支部のメインルームでは、桐原支部長が、

黒い衣装を着て、黒いヘルメットを被った男を褒めていた。

桐原「くくくく・・・・!よくやったぞ。流石は元ブラジル支部の、

人狩りのプロと言う事だけはあるなァ。アルザン。」

つづく

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二度目の更新(´・ω・`)

今回は以前私が紹介した超未来少女戦記・クライシーの、

各話を妄想したので、その半分を紹介しようと思います。

中にストーリーなどがありますが、ないところもあります(

思いついたら臨時更新していきますので・・・。(

ちなみに、全52話の予定です(

4月放送予定(以下略)
第1話・少女、戦士となる。(モヅシャー星人
神菜は家に帰る。しかし、そんな彼女の前にある小動物がいた。名前はQと言って、
宇宙人たちが地球を狙い始めたので、月人が自からを神菜に託した。
次の日、神菜とQが、春樹と都会で遊びにいっている間に、
見知らぬ影が怪しく尾行していた。
Qはいち早く星人を見つけ、神菜に星人を追わせるも、逃げられてしまう。
神菜は必死に星人を探している間、
星狩モヅシャー星人の捜索をしていたが、うまく見つからない。
他に神菜と星狩の動きを警戒している5人の若者たち。あれこそがモヅシャー星人である。
その4人が神菜に襲い掛かってきた。神菜は逃げ延びるがボスも登場して囲まれてしまう。
その時、Qの教えでクライシーに変身した神菜。クライシーは「クライス・チョップ」で、
部下たちを倒し、「ギャラクシー・レッグス」と言う必殺キックでボスを撃破した。l
これにより、神菜は自分の変わり行く運命に気づき始めるのだ。
モヅシャー星人(CV・檜山信之氏、遠藤綾氏、中原麻衣氏、三宅健太氏、石井真氏
クライシーが最初に戦った人型宇宙人。右手の大きな爪で攻撃。Qを狙う。集団で活動する。)

第2話・Qって誰?(ラルプッス星人
謎の生物・Qについて悩む神菜。父に電話しようとするが、何故か出れないそうだ。
春樹とも相談するが、全く不明のまま。そして、夜。とある森で怪物が落下してきた。
宇宙から来たラルプッス星の怪獣であった。
次の日、怪獣がデパートの中で暴れていると聞き、
迎え撃つ星狩だが、返り討ちにされてしまう。ラルプッス星の怪物はQをよこせと喋り、
その発言をテレビで聞いた神菜は戸惑う。
Qは悩む神菜にこのままでは皆が殺されると説得し、
神菜は星人の暴れるデパートへ。神菜はクライシーに変身し、ラルプッスと対決。
しかし、明たちがクライシーを宇宙人とみなし、攻撃してきた。
ラルプッス星人(CV・田中真弓氏
モヅシャー星人に続いて、Qを狙ってきた怪獣型星人。口から炎を吐く。
少年のような声で怪獣の鳴き声をまねした声を出す。)

第3話・争奪戦の間の苦悩(ラルプッス星人
ラルプッスと戦うクライシーだが、星狩の妨害でうまく戦えない。
明を傷つく事ができず、引き上げてしまう。
逃げ切れた神菜は苦悩し、Qを拒絶してしまう。父に会えないのかと悲しむ神菜であるが、
Qが好きになった春樹に慰められ、Qを受け入れる。
その時、神菜の家の近くにラルプッス星人が現れた。
神菜はクライシーになって、蹴って敵を切り裂く、レッグスラッシュで星人の首を切断し倒した。

第4話・もう迷わない!(ウェアウス星人
ウェアウス星人(CV・沢城みゆき氏(人間体のみ)
獣に似た星人で、普段は人間に化けるが戦闘では四足の獣になる。スピードが物凄く速い。)


第5話・明日の切なさは・・・(ミラゴス星人
ミゴラス星人(CV・斉藤千和氏
銀河神菜を拉致して自分だけのペットにして、
地球を制服しようとした。初のQを目当てとしない宇宙人。
子供の泣き声みたいな声を出す。

第6話・宇宙は地球を愛せない!?(ピーファシー星人
ピーファシー星人(CV・能登麻美子氏
ある村の人々を操って、神菜を倒しQを奪おうとした。
「ピイイイイィィィィィィィ!!!!」しか喋らない。

第7話・地球防衛崩壊命令(レザーズ人
レザーズ人(CV・辻村真人氏、後藤邑子氏
地球防衛軍に密かに潜入して、内から壊滅しようと企む。

第8話・新たな協力者(ワックド星人
ワックド星人(CV・なし
100年前より飛来した宇宙人で、遺跡に眠っていた。人間の言葉を喋れない。
自分を起こした人たちを操って、これ以上、
自分の眠る場所を荒らす人たちを来させないようにしようとした。)

第9人・2大星人、神菜を狙う!(ガロウズ星人、アラエイ星人
ガロウズ星人(CV・たてかべ和也氏
怪獣に近い宇宙人。かなりの怪力で苦しめる。口から火炎も吐ける。


第10話・自分を信じて(ガロウズ星人、アラエイ星人
アラエイ星人(CV・生天目仁美氏
人間に近い宇宙人。知能とスピードを武器に、クライシーを追い詰める。

第11話・敵か味方か!?第2のQの所持者(ヒルズ星人、超未来少年・グランザー
ヒルズ星人(CV・徳光由香氏(人間体)、松風雅也氏(怪人)
貧しい人や寂しい子を自分の星へ連れて行こうとする。
そのために、クライシーQを奪ってしまったが・・・・。
怪人は頭の2本の角をして、それを使った突進攻撃が得意。
「ウオオォォォォォ!!!」しか鳴かない。)
グランザー(CV・未定
ジェノム星から来た少年で、神菜と同じQを持つ者。
本当の名はランザー。本当はダークスターのスパイ。

第12話・混沌!VSグランザー!(キラピー星人、グランザー
キラピー星人(CV・増田ゆき氏
お菓子が好きで、神菜の親友・春樹と友達になろうとした。
地球制服やQの奪還が目的ではない友好的な星人?

第13話・怪星人たちの大復讐
(モヅシャー星人、ラルプッス星人、ウェアウス星人、ピーファシー星人、

ミゴラス星人、レザーズ人、ワックド星人、

ガロウズ星人、アラエイ星人、キラピー星人、ヒルズ星人


第14話・怖い!?宇宙から来たスパルタ教師(フラック星人
フラック星人(CV・柚木涼香氏
学校の先生に化けて、神菜に凄く難しい宇宙宿題をやらせて油断させて、Q奪還を企む。

第15話・宇宙魔獣ガラザンを倒せ!(怪獣ガラザン
ガラザン(CV・なし
宇宙人ではなく宇宙怪獣で、暴れるのが好きで地球で暴れまわる。ちなみに等身大である。

第16話・お願い、クライシー?(アレス星人・マレア
アレス星人・マレア(CV・水樹奈々氏
怒ると怪人に変身する。神菜からQを奪おうとするが、
その力で地球人の友人を奇病から救うためであった。

第17話・素晴らしき!?夏祭り(アヴィオ星人、グランザー
アヴィオ星人(CV・能登麻美子氏
外見は人間だが、体中に無数の不気味な小さい目が生えている。Qを狙うべく、暗躍。


第18話・肝試しの戦い?(ボラン星人、宇宙ゴースト、グランザー
ボラン星人(CV・千葉繁氏
人間に様々な幻覚を見せて怖がらせ、地球を征服できる機会を掴もうとした。
宇宙ゴースト(CV・myco氏
神菜の前に現れた宇宙人の亡霊。ボラン星人に殺されて彼の野望を語ろうとした。

第19話・恐怖のUFO軍団(スィール星人、グランザー
スィール星人(CV・田中信夫氏
地球侵略をするために無数のUFO部隊を率いて攻撃してきた。

第20話・パパの仇!?モヅシャーの娘?(モヅシャー星人・セイラ
モヅシャー星人・セイラ(CV・MAKO氏
クライシーに倒された父の仇を打つ為のクライシーの暗殺を目論む。

第21話・美しきプレイヤー(スペースゴン、グランザー
スペースゴン(CV・折笠富美子氏
知的頭脳を持つ宇宙怪獣で、人間に化けてQを奪還し宇宙最強になろうとした。

第22話・OH!NO!新兵器!?(パルディア星人、グランザー
パルディア星人(CV・秋元羊介氏
防衛軍の対宇宙船兵器・ギャラクシア号に乗って地球上を攻撃した。


第23話・宇宙から堕ちて来た機械人形(マダン星人、コッツラー
マダン星人(CV・大木民夫氏(人間体)、遠藤綾氏(星人)
Qの奪還を狙う星人で、ロボット・コッツラーでクライシーと戦わせ不意をつこうとした。
怪人の姿では、「マアァァァァダダアアァァァァ!!!!!」と鳴き、目から光線を出す。
コッツラー(CV・なし
クライシーと戦うために造られた宇宙ロボット。

第24話・遊星から来た恋人(ワイロ星人、ワイロゴン
ワイロ星人(CV・桑島法子氏
女性星人で、人間に化けて少年を騙して神菜に近づき、
暗殺しようと企んだ。地球侵略が目的。
ワイロゴン・巨大な姿をした宇宙怪獣で、ワイロ星人の指令を受けて東京を攻撃。

第25話・怪奇に可憐?ゴスロリ星人(ロゼル星人
ロゼル星人(CV・牧野由依氏
ゴスロリ服を着ている女の子宇宙人で地球を独り占めしようとしたが、
お仕置きされ母星に帰る。

第26話・約束(ダブル星人、グランザー、謎の超未来戦士
ダブル星人(CV・本田智恵子氏、植田佳奈氏
二体の頭が合わせている宇宙怪人。分離する事もある。地球侵略が目的。

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第27話・地球を恨む地球人(ハレビー星人
ハレビー星人(CV・釘宮理恵氏
地球のラングレー爆弾に母星を攻撃され、怒って泣きながら地球人を殺そうと暴れる。

第28話・あの時、君は・・・。(アイム星人
アイム星人(CV・福岡美里氏
宇宙旅行者で事故で地球に不時着してしまった。なんとか宇宙船を修理しようとする。
悪意はないので、無事に宇宙に帰れた。

第29話・切なき逃亡者
(リレーズ星人・プリンノン、リレーズ星人・セツキ、ヴァダン星人、グランザー

第30話・宇宙乙女の悲しみ
(リレーズ星人・プリンノン、リレーズ星人・セツキ、ヴァダン星人、グランザー
プリンノン(CV・名塚佳織氏
悪の宇宙人をハントしている宇宙乙女であったが、ヴァダン星人の辱めを受けてしまう。
セツキ(CV・柿原鉄也氏
プリンノンの恋人であったが、彼女が他の星人と交差した罪を受けたと知って、
彼女を処刑しようとする。
ヴァダン星人(CV・佐藤正治氏(通常の声)、斉藤千和氏(鳴き声)
プリンノンを苦しめて殺してしまおうとした残酷な怪人で、
クライシーにも同じ事をしようと企む。

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今回は擬カビでコスプレ絵を描いてみました。
ただし、自分は変態なのでちょっぴりエロに近い感じに描いてみた。
♀カビ、アド、チャオの3人です。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1264882027

↑カービィはドンキーコング64のガリオンとうだいに出てきた、人魚さん。
アドはエンジェウーモン。チャオはぞくぞくヒーローズのキングバッター♀です。
・・・・3人ともおっぱいですね。だって、自分おっぱい星人ですから。
それに、エンジェウーモン、ガリオンの人魚、キングバッター♀は3人とも、胸がエロいしw
ちなみに、エンジェウーモンと人魚さんは美乳。
キングバッター♀は爆乳?です。ちなみに、アドはエンジェウーモンと同じくらいの乳です。(ぇ
チャオは爆乳ですが、キングバッター♀ってそれ以上ですかね?(聞くな変態
人魚は大きさはやや大きい感じだから、カービィにしてみました。
その3人に詳しくは・・・・ググって下され(
ちなみに、ドキドキと言う効果音は、胸からです(ぇ) だってその方が、
さらにエロイかもしれないと個人的に・・・・(

以上、変態発言の連続でした(´・ω・`)

あと、前に黄ィ粉さんがまたもリク募集を企画したので、
またリクしちゃいました(´3`)
今回のリクに応えて描いてくださった絵を載せようと思います。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1262643213

↑黄ィ粉さんが描いてくださったマリオネットライターとサンダーフェイズです。
少し加工したそうですが、なんかさらにかわいく見えました^^
サンダーが照れて、ライターも元気な笑顔になって、
可愛らしいですw
黄ィ粉さん。うちの子を可愛くしてくださってありがとうございます><

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ダッタ「ごるああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ダッタはナイフでアルシェルに切りかかる。

アルシェル「ふん!!はっ!!!」 しかし、アルシェルは右手のハサミでガードし、

左手のハサミでダッタを突き飛ばす。ダッタは離れた場所に吹き飛んだ。

ダッタ「ぐはあぁ・・・・・っ!!!」

ラーティ「ぬおおおぉぉぉぉ!!!!!」

今度はラーティが殴りかかるが、アルシェルはそれを避け、右のハサミで殴る。

ラーティ「ぐっ!!ぬぉぉぉぉぉやああぁっ!!!」

ラーティは敵の打撃の威力に負けず、アッパーでアルシェルに打撃を与える。

アルシェル「あぅ・・・・っ!!!」 ラーティ「とうっ!!!」

さらに、ラーティはアルシェルの胴体にメガトンパンチを打ち込む。

アルシェル「くあああぁぁぁぁ・・・・・!!!!」

アルシェルは強烈なダメージを受け、相手より離れたところに倒れる。

サリマ「今だ!!とどめよっ!!!!」 サリマがピストルの弾を何度も撃った。

アルシェル「く・・・・っ!」 アルシェルはサリマの銃撃に気づき、

いち早くバック転で、避けた。そして、アルシェルはその後、すぐに跳んだ。

アルシェル「はああぁぁぁぁっ!!!」 サリマ「きゃああぁぁ!!!」

アルシェルはハサミでサリマを突き飛ばした。

ラーティ「サリマッ!!!!」 サリマ「く・・・!私は大丈夫・・・!?」

サリマは急所を攻撃されなかったか、まだ気力があるので立ち上がっている。

アルシェル「どうかしら?この第6海軍のサブリーダーとしての力・・・?

ちなみに、私はまだ半分の力を出しているに過ぎない。」

ダッタ「あ?半分の力って俺たちをなめてるって事か?」

アルシェル「くすくす・・・。まあ、そう言う事かしらね?」

ラーティ「貴様にとっては俺たちは弱者だと言いたいだろ?

だが、俺たちは貴様には負けないつもりだ!この戦で勝った奴が強いのだ!!!」

サリマ「アルシェル!!あなたとニッパーの首を取り、この島を守ってみせる!!」

アルシェル「ふふっ!では、まとめてかかってきなさい。切り刻んであげるわ!!」


キャプテン・ブラバーの海賊船の船長室では、バンジョーたち一同が帰っていた。

もちろん、ブラバーもこの部屋で、イスに座りながら彼らの話を聞いている。

ブラバー「そうか・・・・。素晴らしき金色の財宝の中身にジグソーが・・・・。」

エレナ「ええ。それをネロスは知っていたのでしょうか?」

ブラバー「たとえ、知っても知らなくても、ジグソーはとても貴重な金物じゃ。」

カズーイ「でも、この島・・・・。やたらとジグソーが多かったわね。」

プルレス「砂の城とか、灯台の鉄片とか・・・・。他にもいろいろありそうな感じがする・・・。」

リーキー「おたからザクザクびーちは、名前通り、お宝がザクザクしていますね・・・・。」

バンジョー「そして、この二つのジグソーも・・・・。」

バンジョーはそう言いながら、手に持つ二つのジグソーを皆に見せた。

ボトルズ「それは、さっきのカンシーが持ってた・・・・。」

その二つのジグソーは、実はカンシーが持っていたものであった。

バンジョーとカズーイがリトルロックアップを破壊して、

ジグソーを手に入れた後、偶然、前に倒したカンシーの残骸に、

二つのジグソーがある事に気づく。これは、カンシーが所持していた物だ。

バンジョーはその二つのジグソーを拾った。従って所持するジグソーは14個になった。

カズーイ「グランティの奴等はこの島のジグソーを集めているのかしら?」

ボトルズ「しかし、グランティ第6海軍はこの島を侵略する前に、

他の国へ侵略して、そこのジグソーを回収していたのかも知れません。」

エレナ「確かにそれは考えられるわ。私たちも他の島で、

そこの財宝を奪っていったわ。たとえば、アルビオン島ではこんなものを・・・・。」

エレナはそう言いながら、どこからともなく銀色の冠を持ち出した。

カズーイ「何?これ・・・・・。」

エレナ「シルバーティアラ!アルビオン島で最も価値があるそうよ。」

ブラバー「それより、もっと価値があるのは、わしの落とした財宝じゃ・・・・。

一体、どこにあるのやら・・・・っ。う・・・・。」

ブラバーは財宝の事を話して、泣きそうになった。皆はそれを見て、同情しそうになる。

カズーイ「心配しないでよ!あたいたちが必ず探してやるわよっ!!!」

リーキー「その時は、しばらくここから出てはいけないと思います。」

ブラバー「そうじゃのォ・・・・。またお前たちに任せるかの・・・・。むっ!!?」

その時、外から何やら爆音が響き、地震も少し起きはじめた。皆はこれに驚き、警戒する。

プルレス「な、何が起きたの!!??」 エレナ「これは・・・砲撃の音だわ!!!」

バンジョー「なんだと・・・・!?ああっ!!!」 バンジョーたちが窓から外を覗いてみる。

その外では、海から複数のダルシップ艦隊が攻めて来たのだ。

カズーイ「ダ・・・ダルシップ艦隊だわ!!!とうとう攻めて来たのねっ!!!!」

複数のダルシップはそれぞれ多くの大砲から砲弾を発射していた。

その多くの砲弾によって島のジャングルが爆発し、緑が赤く燃えていく。

浜辺で多くのクラッシャー同志たちがそれぞれマシンガンやショットガンにバズーカ、

さらにマシンガンネストやロケットランチャーなどで迎撃していた。

しかし、一隻だけにダメージを与えるだけで、ダルシップ艦隊は一隻も沈まない。

シャップネル「ガアアァァァウン」  「ガアァァァァウン」

そして、多くのダルシップの群れの中に紛れたシャップネルの群れが動く。

3、4機のシャップネルが海から飛び出して、地上のクラッシャー部隊の方に向かう。

その複数のシャップネルがクラッシャー部隊の陣地に着き、爆発していく。

その爆発により、多くのクラッシャー同志たちが吹き飛んで死亡してしまう。

さらに、海では複数のスナッカーが迫るが、それぞれシャップネルにあたり、

それが爆発して、共に吹き飛んで死んでしまい。シャップネルは無数に多い。

ダルシップ『ムダナテイコウハヤメロ。クラッシャードモ。ソシテ、

コノシマニムシバムホカノバンジンドモヨ。ワレワレハ、

グランティダイロクカイグンヨリ、エンゴヨウセイヲウケタ、ダルシップカンタイダ。

コレカラコノシマハ、ワレワレグランティノヨウサイトシテ、センリョウスルダロウ。』

エレナ「グランティめ・・・・!とうとう動き出したわね!!!」

バンジョー「く・・・・っ!僕たちもそろそろ・・・・!!」

カズーイ「ええ!奴等を倒しましょ!!バンジョー!!」

リーキー「まさか・・・!あの艦隊と戦うつもりですか!?」

バンジョー「他に方法があるか!!それに、あの艦隊を呼び出したのも、

恐らく第6海軍の幹部のアルシェルとその上に立つ大幹部・ニッパーに違いない。」

ボトルズ「だとしたら、奴等は壮大な戦力を持っています。それでも行きますか?」

カズーイ「行くに決まってるでしょ!!?」

バンジョー「今、奴等を倒さないでいつ倒す!?このままだと僕たちも殺され、

やがて、この島はグランティの海上要塞になってしまう!!そうなる前に僕たちは、

戦いに行く!!!君たちはこの船の防衛をしてくれ!!!」

カズーイ「てなわけでっ!!!」 こうして、バンジョーとカズーイは走って船長室から出た。

ボトルズ「ああっ!!二人とも!!!!」 リーキー「たった二人は・・・・っ!!」

エレナ「・・・・彼らに任せましょ・・・・。」 エレナの言葉に慌てる皆が、

静まり、バンジョーとカズーイの無事を静かに期待するのであった。


こうして、バンジョーとカズーイは空を飛び、この島を攻撃するダルシップ艦隊の方へ向かった。

カズーイ「・・・・こうして見ると、結構数が多いわね・・・・・。」

バンジョー「だが、あの艦隊は命令を出す奴がいる。旗艦らしき機体もあるらしいが、

それらしい形をしている奴がいないからな。まずは、奴等を呼び出した、

第6海軍の幹部を叩かねばっ!!!まずは灯台へ向かうぞ!!!!」

カズーイ「了解!!」 そして、カズーイは灯台へと向かった。

その灯台の付近では、ラーティたちとアルシェルが戦っていた。

アルシェル「かああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

アルシェルは右のハサミでラーティに殴りかかる。

ラーティ「ぬん!てやああぁぁっ!!!」 しかし、ラーティはしゃがんで、

アッパーで決める。しかし、アルシェルはこれを間一髪避け、すぐに打撃しようとする。

アルシェル「はああぁぁぁ・・・・・!むっ!??」

その時、右方から複数の銃弾が飛んで来たので、

アルシェルはラーティから離れて、両手のハサミで跳ね返す。

サリマ「く・・・っ!!」 アルシェル「感覚さえあれば読めるのよ!!」

ダッタ「えぃやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

そして、ダッタが後ろからナイフでアルシェルを刺そうとする。しかし・・・・。

アルシェルの背中のサザエ貝の硬さにダッタのナイフが弾かれてしまう。

ダッタ「な・・・・!?」 アルシェル「あら?後ろから何か変なのがついたかしら?」

ラーティ「アルシェルめ!背中のサザエ貝が刃物より硬いと言うのか・・・!」

ダッタ「くそぅ!!奴のサザエ貝以外のところを狙おうとしたら・・・!

てめェ!!後ろから俺が狙って来るのをわかって、わざと動いたろ!?」

アルシェル「ふふふ・・・・。さぁね?けど、間もなくあなたたちは終るのよ!!」

サリマ「終る・・・・?どう言う事!!?」

アルシェル「海をご覧なさいっ!!!」 ラーティ「むっ!!??」

ラーティたちはアルシェルに言われた通り、海の方を見る。

そこに、ダルシップ艦隊がこの島を攻撃すべく、一斉砲撃をしていた。

それにより、森、荒地など艦隊の前の地上が燃え上がっている。

つづく

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