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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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あかり「け・・・・怪我をなさったのですか・・・!?」

光次郎「うん・・・・。急いで走りすぎたから・・・・かな?」

あかり「それはいけません!!すぐに手当てをしなければ・・・・!!」

あかりは光次郎を抱えながら、和室へ向かった。

光次郎「っ!!あ・・・・あかりさん・・・・。」


和室では、あかりが光次郎の怪我をした右足に包帯を巻いた。

あかりは光次郎を治療しているのだ。それを知った光次郎は小さくこう呟いた。

光次郎「・・・・・ごめん。」

あかり「え?何で謝るのですか・・・?」

光次郎「なんか・・・迷惑かけた気がしたから・・・・。

たかが、足がこけたくらいでこんな事・・・・。」

光次郎は過去、一人で帰ろうと走った時、扱けてしまい、

足を怪我したが、その苦痛に耐えて家に帰った。

そこには家族が一人もいなく、手当てしてくれる人もいなかった。

だが、光次郎はそんな寂しい気持ちを隠しながら、パソコン遊びをしていた。

あかり「・・・・・でも、痛いんでしょう?私、他人の痛いところを見ると、

放っておけないんです・・・。はい。これで終わり!」

光次郎「・・・・ありがとう。僕なんかのために・・・・。」

あかり「はい。これで歩ける事ができますよ・・・・。」

そして、光次郎は立ち、あかりの顔に目線を向け、ついに問いかけようとする。

光次郎「・・・・あかりさん。」

あかり「っ!な、何ですか・・・・!?」

光次郎「・・・・・何故、あなたは僕に・・・・・。っ!?」

光次郎がもうすぐ問いたい事を問おうとしたところ、

あかりが突然、苦痛に溺れたように倒れる。

あかり「・・・・・・っ。」  光次郎「あ、あかりさん!!!!」

光次郎は倒れるあかりを受け止めて、抱える。あかりは光次郎の胸で息をする。

あかり「はぁ・・・・はぁ・・・・。」

光次郎「ど、どうしたの!?あかりさん!!」

あかり「はぁ・・・はぁ・・・。っ!す・・・すみません・・・・////

ちょ、ちょっと・・・・・頭痛をしまして・・・・。」

あかりは光次郎から少し離れて、そう言った。


そう。あかりはまた、自身の脳裏にヴィジョンが浮かび上がったのだ。

少女が自分の妹らしき女の子と一緒に楽しくブランコをしていた。

女の子はブランコに乗って楽しくはしゃぎ、少女がそのブランコを動かしていた。

女の子「明理お姉ちゃん!もっとやってェ!きゃははは!!」

少女「うん!いいわよぉ!そ~れっ!!」


あかり(・・・・・あの子は・・・・確かにあの人に似ている。

名は・・・・。駄目。思い出せない。知ってるのに。この方が一番・・・。)

あかりは光次郎の顔を見て、心の中で呟く。

その時、彼女の目線で光次郎の顔にヴィジョンで幼稚園で泣いた男の子の顔が浮かぶ。

あかり「っ!!!」 あかりはそれを見て驚き、光次郎からまた少しさがる。

光次郎「っ!どうしたの・・・!?あかりさん・・・。」

あかり「い・・・・いえ。ごめんなさい・・・・。(何やってるの?私。ご主人様の前で・・・!)」

光次郎「・・・・じゃ。僕・・・部屋に戻るから。」

あかり「あ。はい・・・・。」 そして、光次郎は和室から出て、二階の部屋へ向かった。


光次郎は階段を上りながら、心の中でこう呟いた。

光次郎(また・・・・あかりさんから答えを聞き取れなかった・・・・・・。

でも・・・・次は必ず・・・・!機会ができる時は必ず・・・・!!)


その頃、デスナイト基地のメインルームに何者かが来た。

桐原「来たか・・・・。死霊よ。」

死霊・・・・。そう。女の死霊たるジャンボロイドがここに戻った。

そして、そのジャンボロイドが死神のような顔から美しい女性の顔へと変化した。

ダークネス・セイバー「再び出撃の時が来たな。サーナイト・スケルトンよ。」

黒いローブと鎌を持つ不気味な髑髏の顔になれる女性のアンドロイド。

この者こそが、新ジャンボロイド、サーナイト・スケルトンである。

サーナイト・スケルトン「・・・・・我がデスナイトの恐怖。

再び、愚かなる愚民どもに見せつけて差し上げましょう。」

桐原「ふむ。その意気だ。この調子で再び今回の作戦を行え!」

ダークネス・セイバー「・・・・と、私も言いたいところだが。

貴様・・・・。まだ癒えてないみたいだな・・・・・?」

ダークネスがそう言うと、サーナイトはローブを反脱ぎし、胸元を肌蹴させる。

そして、サーナイトの右胸に大きな傷が付いていて、そこに機械が露出している。

サーナイトは清水隊員の攻撃を受けて、傷を負ってしまったのだ。

ダークネス・セイバー「サーナイト。傷を直す気はないのか?」

サーナイト・スケルトン「・・・・・私は死を司る者。従って、

私はこの程度の痛みなど決して感じませぬ。

それに、私は誇りのためなら自ら死を望みます。」

桐原「流石は死神をモチーフに造られたジャンボロイド。任務のために死ぬが良い!!」

サーナイト・スケルトン「はっ!!・・・・・っ!」

サーナイトは消えて行った。いわゆる、テレポートであろう。

桐原「ふふふふふ・・・・・ふぁははははははははは!!!

はははははははははははは!!!!」

桐原は笑った。ダークネスはそんな彼を見て、悲しげな表情になった。

ダークネス・セイバー(零様・・・・。昔はあんなではなかったと言うのに・・・・っ。)

そして、ダークネスの脳裏に、かつての幼い桐原の姿が笑顔でこちらへ走っていた。

何故、その明るい子供のような彼が今の冷酷なる悪意を持つ男になってしまったのか・・・・。

一体、誰が彼を動かしているのだろうか?それは、桐原自身とダークネスが知っている・・・。


その夜、サーナイトは死霊として、外出している人を次々と殺してしまった。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!!」

サーナイトは笑いながら、次々と一人ずつ人を殺した。

一人ずつ。一人ずつ。死霊は笑いながら悲鳴をあげる者を一人ずつ鎌で殺していった。

そのたびに、犠牲者の血が暗闇に飛び散っていた。

そこに、SSPの第2分隊の神山副隊長が駆けつけた。

神山副隊長「これ以上、好きにはさせん!!」

神山副隊長はスパークサーベルでサーナイトに斬りかかる。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・・!」 サーナイトも鎌で斬りかかる。

神山副隊長「はあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

神山副隊長はサーベルを振り下ろすが、サーナイトは鎌でガードする。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!・・・・・!!」 ガイイィィィン

サーナイトは鎌を振り回して、神山副隊長のサーベルを弾く。

神山副隊長「うぉ!?やるなァ!?」 サーナイト・スケルトン「・・・・・・・!!!」

サーナイトはひるみかかった神山副隊長に斬りかかるが、彼女は決して負けない。

神山副隊長「むっ!?とおおおおぉぉぉぉぉぉう!!!!!!」

神山副隊長はサーナイトの攻撃を避けて、すぐに敵に斬りかかった。

ズバッ 神山副隊長の攻撃が決まったと思いきや。

サーナイトは攻撃があたる寸前にジャンプして避けたのだ。斬られたのはローブの一部だけ。

神山副隊長「く・・・っ!なんと言うスピードだ・・・・!!」

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」

サーナイトは笑いながら消えて行った。神山副隊長には眼中がないのか?

神山副隊長「あのジャンボロイド・・・やはり、死神のようだな・・・・。」


次の日。デスナイト基地のメインルームで、

ドルイスとサーナイトが桐原とダークネスの前に立った。

桐原「我がデスナイトの日本攻略には、俺の夢がかかっている!

その夢は、この日本全土の人間たち全てを俺の玩具にする事!!

それには、大きな戦力がいる事になる!!俺たちデスナイトは、

いよいよ最後の総攻撃をかける事になる!!!だが、その前に俺は何としても、

マリオネットライターを倒さねばならないっ!!そこで、俺は。

モンスロイドとジャンボロイドの二つの力を合わせてライターを倒そうと思う!!

二つの力が合体すれば、ライターはきっと倒せる!!わかったか!!

行けぃ!!サーナイト・スケルトン!!ユーフォー・タートル!!」

サーナイト・スケルトン「はっ!!!」 サーナイトは消え、瞬間移動した。

ドルイス「ゲヘヘヘヘヘヘヘヘ!!!!ワシもいっちょ、やろうかのォ!!

出撃せよ!!ユーフォータートル!!!!全ての愚民の街を破壊しろ!!

あと、可愛い女の子とせくすぃ~なお姉さんは捕らえちゃってねwゲヒャヒャヒャヒャ!!!」

ダークネス・セイバー「ちっ!!相変わらずゲスな男だ・・・!ドイツ支部には、

この愚かな男のような奴が多くいるのか!?あの者め・・・・!

前に私と初対面した時に、いやらしい顔で襲い掛かったのだあぁぁぁ・・・・・!!」

桐原(ダークネスめ。よほど、あの男が嫌いだな。俺は結構、気に入ったが・・・。)


SSP第6分隊基地の司令室では、通信隊員が異常な情報をキャッチした。

通信隊員「お台場でモンスロイドが出現しました!!」

春日「きっと、ユーフォータートルね!!全隊員、出撃!!!」

隊員たち「了解!!!!!」  光次郎「今度こそ奴を・・・・・!!」

通信隊員「っ!!待ってください!!もう一つの報告をキャッチしました!!」

隊員たち「えっ!!!!??」  春日「な、何ですって!?」

通信隊員「死神らしき怪人が秋葉原で出没。殺人を行っています!!」

春日「まさか・・・・女の死霊のジャンボロイド!!」

光次郎「あいつ・・・!昼でも活躍できるのか・・・・!!」

青井「どっちにしろ、ジャンボロイドはどんな卑怯な事でも行えると言う事よ!!!」

桜「モンスロイドとジャンボロイド・・・・!デスナイトの誇る二機が、

同時に動き出したなんて・・・・!!」

清水「SSP全分隊による総攻撃を仕掛けようにも・・・・・!」

野沢「勝てるかどうかわからないわ・・・・。」

隊員たちはデスナイトの激しい攻撃に戸惑う。

光次郎「ですが、まだ我々にはライターがいます!!隊長!!命令を!!!」

春日「ええ!モンスロイドは第7、8、4分隊が引き受けてくれるわ!!

野沢、青井、清水、木之本、折原隊員はフライングで彼らの支援にまわって!!」

青井たち「了解!!!!」

春日「ジャンボロイドは9、1、3分隊が行う!高町隊員と月野隊員は、

4名の隊員を連れて、ジャンボロイドの捜索及び殲滅に向かって!!」

光次郎と桜「了解!!!!」

こうして、SSP決死の2大防衛作戦を開始した。


ユーフォータートルは円盤状態で街の上空を飛んでいた。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェウウウゥゥゥゥッ」

ユーフォーは無数のビームを発射して、多くの建物を破壊し街並みを燃やした。

そこに、無数のリボルバー部隊が駆けつける。懐かしい阿相隊員と東雲隊員がいる。

東雲隊員「行くわよ!モンスロイド!!」 阿相隊員「お前の思い通りにはさせないぞ!!」

無数のリボルバージャックは無数のレーザーバルカンを一斉連射した。

それを浴びるユーフォーだが、ひるむ様子はない。

ユーフォー・タートル「グエエエエエエェェェェェェウウウウウゥゥゥゥゥゥッ」

ユーフォーは無数のビームで多くのリボルバーを破壊した。

しかし、リボルバージャック部隊は負けずに、レーザー波状一斉攻撃を続ける。

その攻撃を受けながらも効かないユーフォーも無数のビームを連射し続け、

リボルバーを破壊し続けたり、多くの建物を爆破したりしていた。

やはり、リボルバーだけでは歯が立たない。だが、まだ諦めてはいけない。

そこに、フライングファイターが駆けつけた。

前のコックピットが青井、木之本隊員、折原隊員。

後のコックピットが清水、野沢が乗っていた。

清水「モンスロイド発見!!リボルバー部隊を援護する!!」

野沢「ミサイル発射!!!」

つづく

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今回はいきなり桜ヶ岡中学で問題児が来たそうです。

そして、80の正体が早くも見破られます・・・・!?

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こうして、モモとコリスの提案で、

隊員たちはデスバイラ星人の秘密が入ったディスクからの映像を見る事にした。

ディスクはスクリーンの近くの機械に入り、スクリーンから何かが映る。

シュドー「なあなあ。コリス。デスバイラ星人って何だよ?」

コリス「え!?ぼ・・・僕に言われても・・・・;」

テブリッシュ「おいおい。デスバイラとやらは、まだ地球に一度も、

飛来してない、いわば未確認生命体さ。コリスが知らないハズさ。」

シュドー「ふーむ。そうなのかなァ・・・・。(コリスがその未確認生命体のディスクを、

持ってるから、そいつを知ってるハズだが・・・。)

テブリッシュ「お!そろそろ始まるぞ!」

そして、スクリーンから何かが映り始まる。そのスクリーンに、

誰もが知らないデスバイラ星人の姿と、その周囲には、

複数のデータが記されていた。隊員たちはこれを見て、動揺する。

シュドー「こ・・・・こいつが・・・・・!!」

サキ「デスバイラ星人・・・・・!?」

テブリッシュ「見た事ないデータがいっぱいだ・・・・!」

イチゴ「そして、何だ?この恐ろしい姿は・・・!!」

そう。デスバイラ星人の姿はイチゴ曰く、恐ろしい姿をしていた。

デスバイラ星人は、顔が獣に近かったりするが、目が緑色である。

頭では4本の角が。両手では、右手が銃器、左手が刃物があった。

胸にはX状の赤い模様があるが、傷跡ではないそうだ。

ついでに尻尾までもある。この獣のような悪魔こそが、デスバイラ星人である。

シュドー「しかし、この星人の姿。初めて見るなァ。」

テブリッシュ「隊長。この星人のデータは未解読ですので、

イチゴ隊員と一緒にそのデータの解読を行います。」

モモ「ええ。わかったわ。デスバイラの弱点も探してね。」

テブリッシュ「了解しました!イチゴ。さっそくデータ解読の準備を。」

イチゴ「了解。」 テブリッシュとイチゴはそれぞれパソコンで、

デスバイラのデータの解読を始め、星人の研究を始める。

シュドー「ところで、コリス。今のディスクは誰からもらったんだ?」

コリス「それは・・・・・・言えません。」

シュドー「・・・・そっか。どうせ、何処かの宇宙人だと思うけどよ・・・。」

シュドーはコリスから離れる。テブリッシュとイチゴは星人のデータを解読している。

テブリッシュ「この星人・・・・!ただの殺し屋ではなかったのか・・・!」

モモ「ん?どうかしたの?」

イチゴ「あ!モモ隊長・・・!実は、このデスバイラ星人は殺し屋の異名を持ってますが、

ただ生命体を殺すだけではなく、その生命体の星を完全に自分たちの者にするために、

一人残らず抹殺するつもりです。

星人は恐らく自分たちの居場所を拡大するつもりだと思います。」

モモ「そう・・・。って事は奴は他の星全部を自分たちの住処にするつもりね。」

イチゴ「それだけではありません。デスバイラ星は地球より小さい上に、

人口がデスバイラ星が埋まる程に増えてしまったそうです。

それで、他の星を別のデスバイラ星にして、少数の人口をその星に済ませるつもりでしょう。」

モモ「なるほど・・・。かと言って、命を奪ってまでは許してはいけないし・・・・。」

コリス(お姉さんは・・・・宇宙人との共存を信じてくれるのだろうか・・・・?)


そして、時は夜となりコリスはハリーの家に戻った。

コリス「・・・・・あの。ハリーさん。」

ハリー「何だ?」 ハリーはパソコンをしながら、コリスの話を聞こうとする。

コリス「宇宙人と地球人は仲良くできますか・・・・?」

ハリー「宇宙人との共存ねェ・・・・。でも、

宇宙人ってほとんど、この地球で悪さしたしなァ。」

コリス「でも・・・!地球と仲良くしたい星人だっているハズです。」

ハリー「日本ではそう言う奴もいたな。だが、

そんな星人なんぞ滅多に会えるもんじゃない。まあ。

地球人と宇宙人が共存するのは、とても良い夢だろうなぁ。」

コリス「・・・・・っ!」 コリスはペテラン星人の事を話したかったが、

彼との約束により、他人に語る事は決して許さなかった。

ハリー「・・・・コリス!」 コリス「は、はい!」

コリスはハリーに呼ばれ、少し驚く。

ハリー「俺もさ・・・・俺たちと仲良くできる宇宙人って奴を見てみたいんだよ。」

コリス「ハリーさん・・・・。」 コリスは彼の発言に感心し、ハリーも少し微笑む。


そして、次の日。コリスはロードラッシュで、T-20地区に向かった。

コリス「デスバイラの情報を隊員たちに伝えた。この事をペテラン星人に報告しなきゃ!!」

ロードはペテラン星人やアムと出会った公園の前へとつき、コリスはロードから降りた。

コリス「よし・・・・っ!着いたぞ・・・・・。ん?」

コリスは公園についたが、そこに何か騒がしい事が起きていた。

それは、アムが大勢の子供たちに迫られているからだ。

少年A「おい!お前!!宇宙人と仲が良いんだってよォ!?」

少年B「教えろよ!その宇宙人を!DGCに通報してやるから!!」

アム「嫌よ!!と、言うかそんな宇宙人知らないわ!!」

コリス「あれは・・・・いじめっこか!!」

少年C「嘘をつけやぃ!!この町で最近宇宙人が出没してるのは皆知ってるんだぜ?」

アム「知ってても教えないわ!!だって、私の友達だもん!!」

少年A「何をぅ!?だからお前は俺ら人間から嫌われるんだよ!!」

少年B「お前なんか、宇宙人にいろんな事されて死んでしまえば良いんだぃ!!」

少年C「こうなりゃ、お前を人質にして星人を誘き出しちゃうぞ!!」

アム「っ!!!」  コリス「あ、危ない!!!」

そして、少年たちはアムに襲い掛かる。コリスが止めにかかろうとするが・・・・。

カッ 突然、緑色の光が少年たちを包んだ。コリスはこれに驚き、止める。

コリス「っ!!これは、ペテラン星人の怪光!?」

その怪光を浴びた少年たちは突然、動きを止めた。そして、何故か落ち着いた。

少年A「・・・・・行こう。」  少年B&C「うん・・・。」

少年たちはアムから離れて、歩き去っていった。

アム「ふぅ・・・・。危なかったわァ。」

コリス「な、何があったんだぃ?アムちゃん。」

アム「ん?あ!お兄ちゃん、来てくれたのね!!」

コリス「うん。ところで、今の光は・・・・。」

アム「うん!あれはね、ペテラン星人が放った光よ!

その光でさっき私をいじめた人たちの心を変えたのよ。」

コリス「そうか・・・・。ペテラン星人って優しいんだね。」

アム「うん!」 笑顔な二人を包むように、緑色の光が発光した。

その光は二人とともに消えていった。


緑色の光によって、コリスとアムはペテラン星人の宇宙船の内部へワープさせられた。

コリス「あれれ?これは・・・・。」 アム「きっと歓迎しようとしているんだわ。ほら。」

二人のところにペテラン星人が笑顔で迎えに来た。

ペテラン星人「やあ。コリス君。」

コリス「おお!ペテラン星人!・・・・デスバイラに関するディスクを、

無事、DGCの皆さんに渡しておきました。どうやら理解してくれました。」

ペテラン星人「そうか・・・・ありがとう。

これでデスバイラ星人の事を地球全体に知らしめて、

完全防衛の準備に入れば良いけど・・・。」

コリス「ええ・・・・。」

ペテラン星人「・・・・・だが、もうグズグズしてはいられなくなっちまった。」

コリス「え!?」 アム「どう言う事なの?」

ペテラン星人「予定外な事に、

デスバイラ星人は巨大流星に乗って地球へ接近して来るそうだ。

このまま行くと、星人はあと数時間で地球についてしまう。」

コリス「そんな・・・・っ!!まだ、デスバイラ星人の攻略を掴めてないのに・・・・!」

アム「どうすればいいの!?ペテラン・・・・!!」

ペテラン星人「・・・・俺がデスバイラと戦い巨大彗星を破壊する。

俺の力では奴を倒せないが、彗星を壊せる事ならできるだろう。」

コリス「まさか・・・・!死ぬつもりですか!?」

アム「そんなの嫌よ!!!」 アムは悲しげにペテランに抱きつく。

ペテラン星人「・・・・安心しろよ。俺は決して死なねェ。」

ペテラン星人は優しい笑顔でアムの頭を撫でる。

コリス(ペテラン一人じゃ無理だ!僕もクリスタルになって・・・・!!)

コリスは心の中で、クリスタルになろうと呟くが、突然彼の頭にペテランの声が響く。

ペテラン星人『駄目だ!!!』

コリス(っ!?その声は、ペテラン星人・・・!テレパシーも使えるのですか!?)

そう。ペテラン星人はテレパシーをも使えるのだ。

ペテラン星人『ああ。コリス・・・・。いや、マリンナーサの王子よ。

お前にはこの星に夢と希望を取り戻させる使命があるのだろう?』

コリス(けど、あなた一人を行かせるワケには・・・・!!)

ペテラン星人『ありがとう。だが、ここは俺一つで行かせてくれ。

お前が行くと俺が足手まといになるだけさ。それに、お前にアムを守って欲しいんだよ。』

コリス(アムちゃんを・・・・!?) コリスはアムの方を見る。

彼女はペテラン星人に抱きながら涙している。

傍にいてくれる人一人もいないアムにとって、ペテラン星人だけが最愛の人であるのだ。

ペテラン星人『もし、俺が完全に死んでしまったら。

その時はアムを・・・・地球を頼んだぞ。ウルトラマンクリスタル・・・・!!』

コリス(ペ・・・ペテラン・・・・!!)

そして、ペテラン星人はアムから離れて、立ちあがる。

コリス「ペテラン星人・・・・!」 アム「ペテラン・・・・死なないでね・・・・。」

ペテラン星人「わかってるよ。ワープ装置をつけてやったから、

これから、宇宙船に好きなだけ出入りできるぜ。じゃ、ちっくら行って来んぞ!!」

そして、ペテラン星人は緑色の光とともに消えていった。

アム「・・・・・っ!ペテラアアアアアァァァァァァァン!!!!!!!!」

アムはペテラン星人を想って、力いっぱい叫んだ。

その叫びは宇宙船だけでなく、地球全体に響いているかのような声であった。


その地球の近くでは、巨大な青い彗星が物凄いスピードで迫って来た。

その彗星に緑色の光と共にペテラン星人が突入していた。

そして、彗星の中へ一人歩くペテラン。彗星の中は、

まるで青い空間に包まれた砂漠であった。ここにデスバイラ星人が潜んでいる。

ペテラン星人「出て来い!!デスバイラ星人!!!お前の野望を止めに来たぞ!!!」

星人は叫ぶ。そして、向こうの方から恐るべしデスバイラ星人の走る姿が見える。

ペテラン星人の前へ止まり、ついに二人の星人が対峙を教えた。

デスバイラ星人「ペテラン!!貴様!俺様ガ狙オウトシタ地球ヘ、

潜リ込ンダソウダナァ!!地球ノ生物ハドーイウ奴ダッタンダヨ!?

ソレカラ、ソノ地球ト友達ニナッテ、馴レ合イスルンジャネーダロウナァ!!?」

デスバイラ星人は醜く不気味な声で酷く怒鳴っていた。

ペテラン星人「そう言って、お前は地球の生けとし生ける者を殺すつもりだろうが!?

俺たちがペテラン星人がいる限り、お前らの思い通りにはさせないぞ!!!」

デスバイラ星人「テメェコソ、イッツモソウヤッテ俺ラノ、

活動ヲ邪魔シタジャネェカ!!イイカラ、サッサト地球ノ事ヲ教エロヨ!!!」

ペテラン星人「断る!!てめーらなんかに地球の秘密を教える奴なんぞ、

一人もいねェ!!てめぇらのやり方は宇宙一汚いぜ!!」

デスバイラ星人「命ハ惜シクネェノカヨ!?」

ペテラン星人「美しい地球のためには、断じて惜しくねェ!!」

デスバイラ星人「オノレエエェェェ!!殺シテヤルウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」

デスバイラ星人はついに怒って、ペテラン星人に向かって走る。

ここに、正義の宇宙人と悪の宇宙人との戦いが始まった。

つづく

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それはまるで、魚とヘビが合体したような怪生物であった。

目が赤く、口には無数の牙がある。身体の左右にはヒレがあり、

尻尾の先も魚の尻尾?に見える。この巨大生物は潜水艦へと真っ直ぐに向かっている。

ロドシー「あ・・・・あれは!怪獣!!!!」

科学者の男性「怪獣の分析完了!!あれは、水中怪獣・ベムルクです!!」

そう。潜水艦に迫る怪生物こそ、最も巨大で最も凶悪な力を持つ怪物。

怪しい獣と書いて、怪獣であった。この怪獣はベムルク。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァ」

怪獣ベムルクはだんだんと潜水艦へ近づいてくる。

ロドシー「グランティの差し金!?」

科学者の男性「いえ!奴は野生です!!恐らく、ナワバリを守ろうとしたのでしょう。」

レーダー手の男性「怪獣はあと19分で、この潜水艦に接近!!」

ロドシー「・・・・・っ!」


ロドシーはメンバー控え室でロドシーの前に多くのメンバーが集まった。

もちろん、バンジョーとカズーイたちもいる。

ガムロ「怪獣が出現したですと!!?」

怪獣が来たと聞いて、ほとんどのメンバーが動揺する。

ボトルズ「えっ!?か、怪獣ってあのかつての時代より暴れまわった、

巨大な最強生物なのでは!?奴等はとても強い力を持って、

昔の人間たちでは、倒すのはとても難しく、あの宇宙人の・・・・!!」

カズーイ「えっ!?怪獣!?怪獣が出たの!!?

ねえねえ。一体、どんな怪獣かしら!?」

ボトルズが緊張感で話している途中で、カズーイが割って話す。

バンジョー「カズーイ。いきなり大きな声で話すのは迷惑だよ・・・・;」

ボトルズ「私の話を誰も聞いてませんのね・・・・・orz」

ユミ「でも、いきなり怪獣が出現しちゃうなんて・・・・!!」

フラエ「聞いてねーよ!んな話。」

ロドシー「でしょうね。けど、事実は事実よ。モニターをご覧ください。」

ロドシーはそう言うと、彼女の後ろのスクリーンが映り出す。

その画面に、ベムルクが潜水艦に迫ろうと泳ぐ姿があった。

ミクス「こ・・・・怖い・・・・・!!!」

ガンズ「ベムルクは身長20メートルを越えてると言う・・・・!

今、そんな奴に艦を壊されたら、俺たちは海のモクズになっちまう!!」

ユミ「なんとかなるわ!!だって、私たちには力があるもん!!」

プルレス「でも・・・・。この潜水艦に力があるの?」

ユミ「あるわよ!!ねっ!部隊長!」

ロドシー「ええ。あるわ。でも、あの怪獣に勝てるだろうか・・・・。」

カズーイ「じゃあ、あたいたちも戦うわ!!行きましょ、バンジョー!!」

バンジョー「ご・・・・ごめん・・・・・;」

バンジョーは突然、顔を青くし震える声で言った。

カズーイ「え!?な、何で謝るの・・・・?」

バンジョー「僕・・・・!海の中ではちょっと・・・・・;」

カズーイ「ちょっと、何よォ!おたからザクザクびーちでの特訓を忘れたの!?」

ボトルズ「落ち着いてください!!あなたたちは水中での戦いを特訓してないでしょう!?」

カズーイ「あ。そう言えば・・・・・;」 バンジョー「ごめん・・・・・;」

フラエ「水中で戦えねェなら、伝説気取りすんな。」

カズーイ「仕方がないじゃない!!

あと、あたいたちはちーっとも伝説じゃないんだから!!」

バンジョー「君なら水中で戦えると言うのかぃ!?」

フラエ「まあな。俺たちフランケン族は、人間が強化されたとも言われるしな。」

ロドシー「・・・・・けど、あなたは水中では数分しか呼吸できないでしょ?」

フラエ「余計な心配すんな。数分くらいなら、怪獣なんて殺せるさ。」

ロドシー「・・・・けど、相手は巨大怪獣。ここはあえて潜水艦だけで戦うわ・・・。」

フラエ「・・・・・ちっ!」  フラエは戦えなくて、苛立っていた。

ガムロ「ぬぅ・・・!ここはこの艦だけが頼りか・・・・!」

そこに、一人の男性が入ってきて、ロドシーに話しかける。

クラッシャー同志「大変です!!間もなく怪獣が接近してきます!!!」

ロドシー「っ!!わかったわ!!皆、ここで待機して!!!」

ロドシーは男性と共に控え室から出た。

プルレス「おお!!怪獣がこの潜水艦の方に向かって来る!!!」

スクリーンでは、怪獣ベムルクがついに潜水艦へ向かって来た。


ロドシー「攻撃準備開始!!!魚雷発射準備!!

レーザーシステムの起動も忘れないで!!」

砲撃手「魚雷発射準備完了!!レーザーのチャージも完了しました!!!」

ロドシー「よし!!怪獣が30m接近してから迎撃して!!」

砲撃手「はい!!!」  そして、怪獣ベムルクは潜水艦へと接近していく。

ベムルク「ギシャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ」

そして、怪獣はちょうど30mくらい潜水艦へと近づいた。その時がチャンスである。

ロドシー「今だ!!撃て!!!」 砲撃手「魚雷発射!!!!」

潜水艦は魚雷を複数発射して、ベムルクを攻撃した。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァ」

攻撃を受けたベムルクは、少しだけ苦痛しながらも潜水艦へ侵攻した。

そして、ベムルクは口から怪光線を発射した。

砲撃手「光線を吐いてきやがった!!」

ロドシー「右方に移動して、敵の攻撃を避けて!!!」

潜水艦は右方に移動して、ベムルクの光線を退けた。

ベムルク「ギシャアアアアアァァァァァァァァァァァ」

ベムルクは潜水艦を追おうとさらにスピードをあげて泳ぐ。


プルレス「あわわわわわわ!!!怪獣がこっちに向かってくるよォ!!!」

バンジョー「水中での戦いさえできれば・・・・・っ!!!」

カズーイ「今さら気づいたって遅いわ。果たして兵器だけで勝てるだろうか・・・!」

ミクス「・・・・・・・っ!」 ミクスは怯えてユミに近づく。

ユミはそんなミクスを抱いて、こう呟く。

ユミ「今は信じなきゃ・・・・。部隊長の力を・・・・!」


潜水艦は魚雷を連射してベムルクを攻撃し続ける。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ」

ベムルクはそれに耐えながら、怪光線を吐く。

潜水艦は怪光線から避けて、魚雷を連射し続ける。

砲撃手「いくら攻撃しても、怪獣を撃破する事はできません!!」

ロドシー「レーザーバルカンに切り替えて、敵の体力を削るのよ!!」

砲撃手「了解!!攻撃方法をレーザーバルカンに切り替えます!!!」

潜水艦はレーザーバルカンを連射して、ベムルクを攻撃した。

ベムルクは無数のレーザーバルカンを浴びて、ひるむ。

ガムロ「無数のレーザーが怪獣を痛めつけている!!」

ガンズ「このまま一気に倒れちまえ!!」

ベムルク「ギシャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ」

ベムルクは負けずに、上方へ移動してレーザーバルカンを避ける。

さらに怪獣は潜水艦へ一気に迫る。

レーダー手「ああ!上から敵が物凄いスピードで迫って来ます!!」

ロドシー「な、なんですって!?きゃ・・・・っ!!」

乗員たち「うわ・・・・っ!!」 突然、コントロールルーム改め、ブリッジ内が揺れ始める。


そして、控え室でも物凄い揺れが襲う。

バンジョーたち「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

プルレス「な、何があったの・・・・!?」

ボトルズ「まさか・・・・・怪獣は・・・・!!」


潜水艦の中が揺れたのは何か?

そう。ベムルクが潜水艦を巻きついていたからだ。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァ」

ロドシー「く・・・・っ!!やられた・・・・!」

乗員の男性「怪獣はこのままこの艦を締め付けて破壊するつもりです!!」

ロドシー「ならば、電気ショックシステムを作動しなさい!!

それで、怪獣を切り離すのよ!!燃料が減るかも知れないけど、やむを得ないわ!!」

乗員の男性「了解!!スタッフ!!最大電力を機体から放出せよ!!

エネルギー50%解放!!電気ショック作戦開始!!!!」

ベムルクに巻きつかれる潜水艦の機体から激しい電撃が放たれる。

電流がベムルクの身体に流れて、怪獣はそれを受けて凄い苦痛を感じる。

ベムルク「ギシャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

ベムルクはあまりの電撃に耐えられず、潜水艦から放れる。

これで潜水艦は自由になった。戦いは続行する。

ロドシー「攻撃再開!!!その間に怪獣から距離をとって。」

潜水艦はレーザーバルカンを連射しながら、ベムルクから離れていく。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァ」

怪獣は攻撃を受けているので、動きを見せない。

レーダー手「怪獣から50m距離をとりました!!」

ロドシー「怪獣は動かないと見える!!魚雷連続発射!!!

念のため、あの切り札のチャージをお願いするわ!!」

砲撃手「了解!!!」 潜水艦は魚雷を連射してベムルクを発射する。

ベムルクは無数の魚雷を受けて苦しむ。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァ」

ところが、怪獣はついに怒り爆発したか潜水艦の方へ移動した。

レーダー手「怪獣が接近を開始しました!!」

ロドシー「このまま連射を続けて!!何としても怪獣を倒すのよ!!!」

砲撃手「りょ、了解!!!」 潜水艦は魚雷連射を続ける。

ベムルク「ギシャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ」

ベムルクは連射を受けながら、潜水艦へ向かう。その間に少数の魚雷を避ける事もあった。

レーダー手「ああっ!!怪獣が30m接近しました!!」

乗員の女性「例のアレのチャージが遅いです!!もう手がつけられようが・・・・っ!!」

ロドシー「くっ!!こうなれば、魚雷とレーザーバルカンをダブル連射をしなさい!!!」

潜水艦は魚雷とレーザーバルカンをダブル連射を開始。

無数の魚雷とレーザーを受けるベムルクはとても大きなダメージを受ける。

そのたびに爆発していき、その爆発が起きる。ドカアァァン ドドオォォン ズガアァン

ロドシー「攻撃止め!!!」 潜水艦はダブル連射を止める。

ベムルクは爆発をして、散りとなってしまったのか?

乗員の男性「おお!!やったぞ!!!」

レーザー手「いえ!!怪獣はまだ生きています!!レーダーでロストされてません!!」

ロドシー「く・・・・っ!!やはり、この程度では通用できないのね・・・・!」

そう。ベムルクはまだ死んでいなかった。爆発による煙の中から怪光線が出た。

その光線が潜水艦の機体に命中し爆発するが、完全に破壊していない。


光線を受けた潜水艦の中、控え室で激しい揺れが起きる。

ブレンティメンバー「わああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ボトルズ「あれ程の攻撃を受けても死なないとは、やはり怪獣は恐ろしい・・・!!」

バンジョー「ちいぃぃ・・・・・・っ!!」 カズーイ「あ!バンジョー!!」

その時、バンジョーは突然走り出し、部屋から出た。

ガムロ「っ!!おい!どこへ行くんだ!!?」


ロドシー「くうぅぅ・・・・・っ!!やるわねェ・・・・!!」

つづく

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今回は式さんが遅れながらも、私に誕生日のプレゼントをくださいました♪
よって、そのプレゼントを置く事にしまっす。
やはり、式さんは私の最高の友達ですね^^

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2701d955efc7e455d28ef553e5c5f1c8/1273334182

↑式さんが私のオリキャラであるあかりさんをお借りしてくださいましたっ><
原作での可愛らしそうなのと違うくらいの、美しさとかっこよさが合わさってます。
式さんが書くと、私が描く時より凄く美しいです!

式さん、素晴らしいプレゼントを感謝します!!
お礼に私のキャラを好きなだけお借りしていいです><

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