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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はぼやきたい事を言うだけです。

今日でついに12月ですね。クリスマスの時代ですね。
クリスマスプレゼントは・・・。まあ、
どうしようかしらねェ。

まあ、私には12月でも天使がいなさそうな気がしますがね。
まさに、天使のいない12月(ぇ

さて、色々とやらなきゃ・・・・。
それでは。

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今日から小説は来年まで休みとなりましたので、
ぼやきだけです。

・・・・もしかしたら、何もない日にはもう、
日記を書かないかと思います。
まあ、何かあったら、書くと思いますがね(

それでは。

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あの福崎が何と、ティアーズと似たウルトラマンに変身した。

だが、そのウルトラマンはティアーズとは正反対で狂気の悪魔であった。

ウルトラマンVSウルトラマンの戦いが始まる。

次回、【悪しき勇者】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしかた。ティアーズ第40話。

今回は学生の灰間が春休みを満喫できず、

防衛隊の仕事をやり続けなければならないと言う要素をメインに書きました。

防衛隊って、基本的に休みはないのでしょうね。きっと(

今回の魔獣はウルトラマンコスモスより、怪獣グラガスです。

電磁波の怪獣なので、この小説では、電磁波の塊として登場させました。

魔族の仕業ではないかと思います(

謎の組織らしい連中が登場しましたが、

彼らの正体は次回で明かそうと思います。

今回は1話完結のような雰囲気かと思いきや、

展開が次回に続くと言うような感じなつもりで書きました。

違ったら、すみませんが(

次回は悪のウルトラマンが登場します。

そのウルトラマンに福崎が変身しちゃいます。

次回のウルトラマンティアーズは来年から書こうと思います。

今日から大いに休もうと思います^^;

結構、疲れるんです。小説を書くのは・・・。

小説は来年から書き続けます。それまで、ゆっくりします。

それでは。

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ティアーズはハイパーリフレクトで、

グラガスの電磁波光線を防いだ。

だが、敵の光線の威力がとても強いのか、

何故かティアーズが押されている。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!ハアアアァァァァ!!!」

ティアーズはジャンプして、光線を避けた。そして、

空中キックでグラガスを打撃する。攻撃を受けて、倒れるグラガス。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルル」

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・・・!!」

着地するティアーズだが、またすぐにジャンプする。

ウルトラマンティアーズ「ジャンピングショット!!!」

ティアーズは次に、ジャンピングショットでグラガスをさらに攻撃する。

グラガスはゆっくりと立ち上がると、ティアーズは再び着地する。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルル」

魔獣は怒って、ティアーズに迫ろうと走る。

そして、ティアーズと組み合いをする。その途端、

ティアーズがグラガスを思い切り後ろの方へと投げ飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「トウッ!!!」

グラガスはまたも倒れるが、またも立ち上がる。

物凄い怒りを露とする。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスは尻尾の伸ばし、その先端をティアーズに向ける。

日下部「させないわよ!!!」

バルワンダーDXは1発のミサイルを発射して、

その尻尾を攻撃する。

尻尾の先端が破壊されて、使い物にならなくなってしまった。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスは尻尾を攻撃されて、苦しむ。

中年「はぁ・・・。これで、また灰間の勝ちだ。」

少女「全ては、あのBARとか言うKYのせいだな。」

少年「けどなァ。こっちにはまだ手はあんだよ・・・!」

ウルトラマンティアーズ『もう時間がねェ!!

そろそろ終わりにしてやるぜ!!』

ティアーズはそう言って走り、ハイキックでグラガスを打撃。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルルルル」

魔獣がティアーズからさがる。今がチャンスだ。

ウルトラマンティアーズ「シューティングスラッシュ!!!!!」

ティアーズはシューティングスラッシュで、グラガスを攻撃する。

グラガスの首が切断されてしまい、頭と胴体が離れてしまう。

頭を失ったグラガスは倒れてしまい、

ティアーズがそのボディを持ち上げる。

ウルトラマンティアーズ「シュワッ!!!」

ティアーズはグラガスの身体を持ちながら、空中へ飛んだ。

どうやら、魔獣の死体を宇宙へ放り投げる気だ。

残ったグラガスは何故か消滅した。

これで魔獣グラガスは完全に死んだ事になる。

大島「灰間め・・・!やはり、勝ちやがったか。だが、これで良い。」


鈴木「見たか・・・!これが、ウルトラマンティアーズだ。

君は近々、こいつと戦わなければならない・・・。」

福崎「言われなくても、俺は奴と戦うつもりよ・・・!

つーか、今すぐ殺してェ。何故なら、

奴も俺の事を裏切ったからのォ・・・!

あのミラクルマンは必ず殺してやる・・・・!!」

鈴木「いや。彼を殺してはいけない。」

福崎「は?何でだよ・・・。」

鈴木「後に、彼も我らの部下として働いてもらう事になるからな・・・。

そのための装置は今、造られている・・・・。」

福崎「今、造られている?いつ、できんだよ?」

鈴木「あと、1週間くらいだな。それまでに、

灰間を捕えなければ・・・・!」

福崎「・・・・しつこく言うけど。この組織に、本当に、

魔族が絡んでねーよな?俺はそいつが不安なんでよ。」

鈴木「うむ。本当に魔族などいない。言ったハズだ。

俺たちは魔族と戦うと・・・!」

福崎「ほう・・・。じゃあ、俺。あの灰間を捕えに行くわ。

俺の新しい力を奴に直接、見せつけるためになァ・・・・!」


野口、森下、徳丸はまだ遊園地にいた。

野口「そろそろお昼にしましょ。」

森下「そうだね・・・。」

徳丸「ちょうど、お腹が凄く減ったし・・・。それに、

さっきのアトラクション。昔は楽しかったのに、

今はあまり楽しめなかったな・・・。何でだろ?」

森下「私もそう思う。やっぱり、翔ちゃんがいないからかしら?」

野口「・・・・・・っ。」

野口たちは灰間がいないため、

うまく楽しめなかったそうだ。その時。

灰間の声「よォ!」 野口たち「えっ!?」

野口たちの後ろから灰間が歩いて来た。

灰間「待たせたな。悪い。随分と時間がかかっちまって。」

野口「は、灰間君・・・・!?任務はもう終わったの・・・!?」

灰間「ああ。さっそうと終わらせた。・・・・その。

俺もお前らと一緒にいたくてな・・・。隊長が許可してくれたよ。」

野口「灰間君・・・・。」

森下と徳丸「やったああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

森下と徳丸は大いに喜んだ。野口も静かに喜んでいる。

灰間「何だ、お前たち。そんなに俺と遊びたかったのか?」

徳丸「だって、僕たち全員でなきゃって思うもん!」

森下「そうそう。やっぱり、灰間君も一緒にいなきゃ!」

灰間「そうかぃ。ああ。腹が減ったから、食事にしてから、

どっかに遊ぼうぜ?めいっぱい付き合ってやっから。」

野口「くすっ。そうね。めいっぱい付き合おっ!」

こうして、灰間たちは遊園地のアトラクションの多くを、

楽しんだ。それは、灰間にとって、

今までの戦いの傷を癒す行為でもあり、雄一の春休みでもあった。

灰間はとても楽しそうに見えた。


そして、夜となった。秋田町の道路で、分かれようとする灰間たち。

森下「じゃ、私たちはここで。」 徳丸「また遊ぼうねェ!」

野口「またね。灰間君・・・。」

灰間「ああ。」

野口、森下、徳丸は灰間の元から去る。その時。

灰間「・・・・いるのはわかってる。福崎・・・だろ?」

灰間は後ろの方を向く。そこに、福崎が歩いて来た。

福崎「うけけけけけけ・・・・!!久しぶりだなァ。灰間。」

灰間「あの時は悪かったな・・・。見捨てたりしちまってよ・・・・。

お前の事、探したんだぜ。お前はまだ、俺を奴隷にするのか?」

福崎「いや。もう良いよ。だって、その必要がなかったからさ。」

灰間「必要がない!?」

福崎「うん。もう俺の奴隷にならなくて良いよ。お前の正体も、

世間には明かさない・・・・。そして、俺は、

誰にも負けない最強の力を手に入れたんだからよ・・・!」

福崎は紫色のペンダントを灰間に見せる。

灰間「っ!?こ、これは・・・!!

俺が持っているペンダントと同じ!?色は違うが・・・!」

福崎「そうさ。俺はこのペンダントで、最強の戦士となる・・・・!!

お前と同じ、いや、

それ以上の戦士になれるんだよ・・・!そうすりゃ、

誰も俺を虐げなくなる。誰もが俺に従うだろう・・・。」

灰間「どう言う事だ・・・・!?っ!?」

その時、灰間のペンダントが光る。

灰間「何っ!?

福崎の持っているペンダントの事を知っているのか!?

負の涙・・・!狂気の巨人だと・・・・!!?」

福崎「そうだよ。俺もお前と同じ、ウルトラマンになれるんだよ・・・!!

お前の代わりに、俺がこの地球の守り神となってやんよ!」

突然、灰間と再会した福崎。だが、福崎は灰間を奴隷扱いせず、

もはや最強のパワーを手に入れたと語っています。それは、

彼が持っている謎の紫色のペンダント。そのペンダントの力で、

福崎は最強の戦士になれると言います。ペンダントは、

福崎に何を齎すでしょうか。そして、福崎に、

そのペンダントを与えた魔族なき謎の組織。彼らは、

一体何を企んでいるのでしょうか。灰間と福崎。

二人の少年の宿命の対決が今、始まろうとしているのです。

次回につづく

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灰間「何っ!?お、俺の事を知っているのか・・・!?

お前は・・・魔族か!?」

女性「違う。私は正真正銘の人間だ・・・。私の名前は大里。

ある組織に所属している。」

灰間「ある組織!?まさか、あの異常な電磁波は、

その組織の科学力が成したっつー事か!?」

大里「いや、それは私たちではない。私は科学者の端くれだが、

あのような事を起こす事はできるワケがない。むしろ、

我らは魔獣から地球の良き部分を守るために結成したのだからなァ。」

灰間「どう言う事だよ?」

大里「我らは政府だの防衛軍だのと言う偽善的な連中に頼らず、

我らの力だけで、一生懸命に這い上がりながらも、

魔獣たちと戦おうと動いている。だが、魔獣の戦力は恐ろしい。

今、暴れている魔獣もとても強いだろう・・・。」

大里はグラガスの方を見て、そう言う。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

グラガスは口から電磁波光線を発射し、

バルワンダー1号を攻撃するが、避けられる。

その後、すぐにバルワンダー2号が火薬弾を連射して、

グラガスを攻撃。

怒ったグラガスがまたも電磁波光線を発射。2号に命中してしまう。

上川「うわあああぁぁぁぁぁ!!?だ、脱出!!!」

上川はバルワンダー2号から脱出。

バルワンダー2号は墜落して、爆発した。

叶野「上川!!おのれ・・・・っ!!」

1号は火薬状のバルカンを連射して、

グラガスを攻撃。だが、通用せず。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

魔獣はこのまま進行しながら、前方にある建物を壊していく。

大里「魔獣を倒しには、

ウルトラマンティアーズの力が必要だと言うのに。

・・・まァ。間もなく、我ら組織がそのティアーズを超える戦力を、

手に入れる事になるがな・・・・。」

灰間「ティアーズを超える戦力だと・・・・!?」

大里「ああ。我らは偶然にも、ウルトラマンティアーズに似ている、

力の源を発見した。

そして、その力を操る素質を持った者も仲間に入れた。

そして、彼がその力を手にする事で、

我らはこの世の救世主となるのだ・・・!」

灰間「ティアーズに似ている力の源・・・!?一体、それは・・・!」

その時、灰間のペンダントが光り始める。

灰間「・・・・何っ!?魔獣が、

野口たちのいる遊園地へ目指しているだと!?」

灰間はそう言って、走り去る。それを見た大里は笑みを浮かべる。

大里「適当にやれば良い。例え貴様が死んでも、あいつなら・・・。」

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

歩くグラガスの前に、灰間は立ち上がり、ペンダントを輝かせる。

灰間「ティアーズ!!!!!」

灰間はウルトラマンティアーズに変身し、グラガスの前に立ちふさがる。

大里「ついに変身したか。灰間翔・・・。

だが、神様気取りも今日で終わりだ。」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!」

ティアーズは走り、グラガスと組み合いにかかる。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルルル」


そのティアーズとグラガスの戦いを、テレビで見ている、

謎の集団がいた。ここは少し薄暗い場所であった。

その集団の中には、あの紫色のペンダントを持っていた男や、

あの福崎。ドールック事件で行方不明になった福崎がいた。

だが、紫のペンダントは男が持っておらず、

福崎の胸にかけているのだ。

福崎「灰間・・・・・!!」

ペンダントを持っていた男「よく見ておけ。福崎君。

これが、俺たちの目標であるウルトラマンティアーズだ。

こやつの戦力をよく知り、お前もティアーズの力を知るのだ。」

福崎「おうよ。何故なら、

俺も手に入れたんだからなァ・・・!クククク!!

灰間ァ・・・。今日はもう死んでも良いんだぜェ?

そうすりゃ、俺の出番が来るってもんだ・・・!なァ?鈴木。」

ペンダントを持っていた男の名前は、鈴木と言うらしい。

鈴木「うむ。灰間がくたばらなくても、君の出番はもうすぐだ・・・。」


ウルトラマンティアーズ「シュワッチ!!!!!」

ティアーズはパンチで、グラガスを攻撃する。魔獣はさがる。

ティアーズはさらにキックで追加攻撃。だが。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

グラガスはパンチでティアーズに反撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・!」

ティアーズはチョップでグラガスの頭を打つ。

グラガスはそれに耐えて、両手でティアーズを掴む。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスはそのままティアーズを後ろの方へと投げ飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!?」

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

魔獣は倒れたティアーズに近づこうと歩く。

ティアーズはゆっくりと立つ。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートで攻撃し、グラガスは一瞬だけ止まる。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルル」

グラガスはその後すぐに歩く。ティアーズはまた走る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・・・・・!!」

ティアーズはキックでグラガスを打撃する。魔獣は反撃として、

尻尾を振るい、ティアーズを攻撃。ティアーズはさがる。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスは再びティアーズを殴る。それも2回。

ティアーズはバック転でグラガスから離れる。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

グラガスは口から電磁波光線を発射して、ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!」

光線を浴びたティアーズは倒れてしまう。

電磁波光線はとても強力らしい。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルル」

グラガスはさらにティアーズに近づく。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・・・・!!」

ティアーズは立ち上がろうとするが、うまくできない。

バルワンダー1号がレーザーバルカンでグラガスを攻撃する。

叶野「くそっ!!効き目がない・・・っ!!」

魔獣は1号を無視し、このままティアーズに近づく。その時、

空からバルワンダーDXが飛んで来た。操縦しているのは、日下部だ。

日下部「これから、ティアーズを援護します!」

バルワンダーDXは、レーザーバルカンでグラガスを攻撃する。

攻撃を受けたグラガスは動きを止め、DXの方に向ける。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルル」

グラガスは電磁波光線でバルワンダーDXを攻撃するが、

避けられる。

バルワンダーDXは電気ビームでグラガスをさらに攻撃する。

だが、グラガスは笑みを浮かべ、

その電気エネルギーを吸収してしまう。

グラガス「キシャキシャキシャルルルルルルルルルルル」

グラガスは電気エネルギーを吸収して喜んで笑う。

日下部「しまった!!魔獣は電磁波だから、

電気を食事としているんだわ!!」

グラガスは電磁波光線で攻撃する。だが、

バルワンダーDXはまたも避ける。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!!!」

ティアーズはついに立ち上がり、反撃を始める。

ウルトラマンティアーズ「プラズマレイガン!!!!!」

ティアーズはプラスマレイガンを発射し、グラガスを攻撃する。

だが、グラガスはそのプラズマレイガンをも吸収してしまった。

プラズマレイガンには、

とても強力なプラズマエネルギーが含まれている。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスはそのプラズマを吸収して、パワーアップする。そして、

両手からプラズマレイガンと同じ威力の光弾を連射する。

ウルトラマンティアーズ「グワアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!」

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

グラガスは尻尾を伸ばし、その先端でティアーズを突く。先端からは、

凄い電気が溢れている。先端に突かれた部分から大量の電気が弾き、

ティアーズはこれに凄く苦しむ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!!?」

日下部「く・・・・・っ!!」

バルワンダーDXは火薬状バルカンでグラガスを攻撃する。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスは尻尾をまたも伸ばし、その先端でバルワンダーDXを突く。

先端が突いた部分から物凄い電気が弾け、

DXの機体にダメージを与える。

日下部「きゃああぁぁっ!!?」

叶野の声『日下部隊員!!大丈夫か!?』

日下部「平気です!!DXの機体は、このような攻撃では壊れません!」

バルワンダーDXは攻撃を受けても、全く墜落せずに飛んでいる。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルル」

グラガスはまたも尻尾の先端でティアーズを攻撃。

数回、突いている。

その間に、ティアーズの体に電気が数回弾き、

凄いダメージを何回も受ける。

ティアーズのカラータイマーが赤く点滅し始める。

その時、この戦場に、あの中年、少年、少女がいた。

中年「ティアーズ・・・。いや、灰間の奴もこれで終わりだな。」

少女「もう、終わりじゃね?あの魔獣、結構強ェし。」

少年「けけっ!!ざまァみれ。奴さえ消えれば、

俺らは動き出す事ができる・・・!そして、俺らが栄光を掴むのよ!」

中年「そうだ。灰間さえいなくなれば、俺たちが、

日本を魔獣たちから守り、俺たちがその日本を支配する・・・。

だが、そうはいかん事もある。ティアーズはウルトラマン。」

少女「ウルトラマンはピンチになると、物凄い逆転を起こるからな。

念のため、準備をした方が良いかも知れないな。」

少年「おう。灰間の馬鹿を捕える準備をなァ・・・!」

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルル」

グラガスは尻尾の先端による電撃で何度もティアーズを苦しめる。

上川「あわわわわわわ!!このままじゃ、ティアーズがやられちゃうっ!!」

上川は大慌てしていた。その時、

バルワンダーDXとバルワンダー1号が近づき、飛ぶ。

日下部「レーザーバルカン、発射!!!」

DXと1号は同時に、レーザーバルカンを一斉に連射した。

無数のレーザーがグラガスの背中を攻撃する。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

背中を撃たれたグラガスはひるむ。これを好機と見たティアーズは。

ウルトラマンティアーズ「ティアーズナックル!!!!!」

ティアーズはティアーズナックルを発動し、魔獣に接近。

光の拳で連続でグラガスを殴り続ける。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

ティアーズは拳に宿る光が消えるまで、何度も殴り続ける。

少年「くそっ!!あのBARとか言うクソ偽善者共が・・・・!!」

少女「やっぱり逆転しやがったか・・・!」

中年「あのBAR。もし、できれば解散させてやりてーのォ。」

ウルトラマンティアーズ「シュワアアアァァァァァァ!!!」

ティアーズは最後の1発を決める。

この時点でティアーズナックルの効果が消える。

グラガス「キシャルルルルルルルルルルルルルルル」

グラガスはさがり、口から電磁波光線を発射する。

ウルトラマンティアーズ「ハイパーリフレクト!!!!!」

つづく

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