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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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新学期。その放課後、聡子は光次郎がSSP隊員である事を知ってしまう。

聡子はSSPの一員となった光次郎をどう見るのか?

そして今、聡子の知られざる真実を見てしまう。

次回、「最後の告白」!  聡子さん・・・・あなたは・・・・。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ライター第28話。

今回は予定通り、日本支部編に出てきたサンダーフェイズからデストロイスラッシャーで、

計15人のジャンボロイドたちが大集合して再登場しました。

え?ジェノサイドシーザーは?・・・確かに、彼女を登場させようとも思いましたが、

何故か出す気がしませんでした・・・・。ドラマの部分も大きくしてみようとも、

しましたが、これではバトルシーンで問題がありそうなので、できませんでした(´・ω・`;)

隊員たちと等身大ジャンボロイド軍団との戦いは一度描いてみたかったんです。

あと、ライターVSジャンボロイド軍団による街での戦いは、

なんか某ロボットアニメ風にしてみようかと思いまして・・・・。無理だたか?(ぇ

今回のオリジモンスロイドのマッドナイトアンデットとライターのバトルシーンでは、

あまりあっけなかったそうですな。本当ならもっと戦わせようとも思いましたが、

いろいろ問題がありまして・・・・・。(

今回はバトルシーン中心の話で。理由は聞かない(ぇ

次回は聡子さんのお話です。

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サンダー・フェイズ「・・・・・・・・!」  マリオネット・ライター「はっ!!たぁ!!」

まず、サンダーフェイズが殴りかかるが、ライターはその敵の拳を、

手刀で払って、またそれでサンダーを叩き、ひるませた。しかし、

その次にウォーティイーターが攻めてきた。チョップでライターを襲う。

ウォーティ・イーター「キャパパッキャパパッキャパパッ」

マリオネット・ライター「ふん・・・・!!えぃ!!はぁ!!」

ライターはウォーティーと組み合いながら、敵の肩にチョップを二回打つ。

ミラージュ・ザイス「ウッフッフッフッフッグオオォォォォォォ」

その間に、右の方向から地上に着地したミラージュが襲い掛かるが、

ライターがそれに気づき、ミドルキックで蹴り飛ばした。

後ろからブラッドアサルト、ディバインカッター、クライシスナイトが襲い掛かる。

しかし、フライングがレーザーバルカンと通常バルカンのダブル連射で3人の敵を攻撃する。

ブラッド・アサルト「キエエェェェッ!!?キエエエエエェェェェェェ!!!!!」

3大ジャンボロイドはこれを受けて痛がり、フライングに目線を向ける。

桜「ライターには手を出させない!!!」  春日「総力をあげて倒すわよ!!!」

ランドバーナーのバルカン連射で、アドゥスサイルドとガンズスライドを攻撃した。

アドゥス・サイルド&ガンズ・スライド「・・・・・・!?・・・・・・!!!」

花園「私も頑張る!!ライターや桜ちゃんたちのためにっ!!!」

マリオネット・ライター「きゃあぁっ!!!!」

ライターは何者かに突き飛ばされ、ビルと衝突してしまいそのビルが崩れる。

地上に着陸したスカイハイイーグルとブリザードエクシアが打撃したからである。

スカイハイ・イーグル「ピチョオオオォォォォォオゥゥゥ」

二大ジャンボロイドがひるんだライターに迫ろうとした時、

後ろから光次郎がボウガンから矢を連射してスカイハイとブリザードを攻撃した。

ブリザード・エクシア「ハァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・」

二人のジャンボロイドは光次郎に向かう。

光次郎「あかりさんは誰も手を出させはしない!!!!」

マリオネット・ライター「ありがとうございます。光次郎さん・・・・・。でえぇい!!!」

ライターは自分を助けてくれた光次郎に感謝した後すぐに、

左の方向から襲いかかるソニック・キャリバーにまわし蹴りで蹴り飛ばす。

ソニック・キャリバー「・・・・・・!!・・・・・・・!」

神山副隊長は徒歩でサイレントガンを撃ち、日向隊長が専用車のランチャーで、

デストロイ・スラッシャーを攻撃していた。前から神山副隊長、後ろから専用車である。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィ!!!ヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」

敵はどこから攻撃すればいいかわからなかった。一方、シャーマニックツァルトは、

銃弾とビームのダブル攻撃でランドを攻撃するが、ランドは命中されず、

バルカン連射でシャーマニックを攻撃。ほとんど命中しているが、あまり効いていない。

シャーマニック・ツァルト「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」

花園「く・・・・・っ!!こうなれば、主砲を発射します!!!」

ランドは主砲を発射してシャーマニックを攻撃。敵はこれを受けてひるんだ。

バーニング・ハント「グオオオオォォォォォォォウウゥゥゥ!!!!!」

バーニングハントがナパーム弾でフライングを襲うが、フライングはこれを避けて、

レーザーバルカンでバーニングにダメージをあたえた。さらにフライングはレーザーで、

バーニングの後ろにいるクライシスナイトを攻撃した。

クライシス・ナイト「コウウウゥゥゥゥゥ~オウウウゥゥゥゥゥゥゥ~」

ハーケン・ダイバー「ハウウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・。」

ハーケンはランドのバルカン攻撃を受け続け、あまりランドに近づけなかった。

ディバイン・カッター「・・・・・・!!・・・・・・!!!」

ディバインカッターは右手のノコギリを振り回して、ライターを襲うが、

ライターはこれを避け続け、そして敵の右腕を掴みそれでディバインを思いきり投げ飛ばした。

マリオネット・ライター「ふん!!でやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

投げられたディバインは、ビルを越え、そのビルの後ろのところに落とされた。

デンジャラス・アタッキー「グオオォォォウッ」  デンジャラスはライターに殴りかかる。

しかし、ライターは攻撃を避け、さらにデンジャラスのその腕を掴んで、敵をビルに叩き付ける。

マリオネット・ライター「えぃ!!てや!!せあ!!とう!!はあぁぁぁっ!!!」

そして、ライターは叩きつけられたデンジャラスを手刀や蹴りで何度も打撃し、

チョップでデンジャラスを地面に扱けさせた。

その時、空から複数のレーザーと赤い光線が襲ってきた。

マリオネット・ライター「きゃぁぁぁっ!!??・・・・・っ!」

攻撃を受けたライターはすぐにまた迫る攻撃を避けて、空の方を見た。そこから、

ミラージュとスカイハイが。どうやら二人は空中から攻撃を仕掛けたそうだ。

マリオネット・ライター「くっ!!たああぁぁぁぁ!!!!!」  ライターは空を飛び、

ミラージュ&スカイハイと激しい空中戦を繰り広げる。ライターは格闘で戦うのに対し、

スカイハイは嗅ぎ爪、ミラージュは格闘に加え、左手から出した光の刃で戦っていた。

マリオネット・ライター「あぅ!!!」 ライターはスカイハイのキックにひるみ、二人から離れる。

そのスキにミラージュが体をドリルのように回転させて、ライターに迫る。

ミラージュ・ザイス『スピン・クラッシュ!!!!!』 しかし、ライターは、

素早いスピードで、そのミラージュの必殺技を避け、スカイハイに迫る。

スカイハイは両目からの赤い光線で迎え撃つが、ライターはそれを華麗に避け、

強烈なパンチで、スカイハイをひるませるが、

スカイハイは怒ってライターに空中体当たりを仕掛ける。

マリオネット・ライター「っ!!ライドレーザー!!!!」 ライターは敵の体当たりを避け、

ライドレーザーでスカイハイを攻撃。攻撃を受けて爆発したスカイハイーグルが

破壊され、最初に倒された。そして、ライターは地上に着陸しようとする。

ブリザード・エクシア「アアアアアァァァァァァァァァァ・・・・・・・・」

ブリザードがそれに気づき冷凍ガスを出すが、ライターはそれを避けて空中キックを繰り出す。

マリオネット・ライター「はあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ライターの強烈なキックがブリザードの頭に直撃し、敵はとてつもなくぶっ飛んでしまった。

そして、ブリザードはビルと衝突し、そこと一緒に爆発してしまった。次はブリザードが倒された。

ライターは着陸し、いきなり襲ってきたブラッドの拳を手刀で止め、敵の顔を殴った。

サンダー・フェイズ「・・・・・・・!!」  サンダーは電撃光線で光次郎を襲う。

光次郎「うわっ!!」 光次郎は間一髪避けて、建物の隙間に隠れた。

サンダーとディバインは光次郎を探そうと歩く。光次郎は隠れながら、狙いを定めていた。

光次郎「よし・・・・っ!!ここだ!!」 そして、狙いが決まったか光次郎が、

隙間から出てくると同時に、サンダーが電撃光線で攻撃してきた。

光次郎「わっ!!でぃ・・・!!」  光次郎は間一髪避けて、ボウガンから矢を発射させる。

その矢がサンダーの額に命中。すると、サンダーの顔が爆発し、破壊されてしまった。

サンダーも倒されてしまい、残った体が倒れる。それを見たディバインが怒って、右手を向ける。

ディバイン・カッター「おのれっ!!ロケット・・・・・!!」  光次郎「させるかっ!!!」

ディバインがロケットカッターを発動しようとするが、光次郎がそうはさせんと、

ボウガンの矢でディバインの右腕を攻撃。それにより、ディバインの右腕が破壊され爆発。

これでディバインはロケットカッターを使えず、大ダメージで倒れそうになる。

光次郎「よし・・・・っ!むっ!!?」 光次郎は後ろにハーケンが攻めてきた事に気づく。

ハーケンは火の玉を連射して、光次郎を襲う。光次郎は慌てて走って逃げる。

光次郎「く・・・・っ!そうだ!!」 光次郎は苦しむディバインの後ろのところに走りこんだ。

しかし、ハーケンは火の玉を連射し続け、光次郎を狙うあまり、ディバインにも攻撃してしまう。

光次郎「このォ!!」 光次郎はボウガンの矢を発射し、ハーケンの胸部に命中した。

ハーケンの体から火花が散り、倒れて爆発してしまう。ディバインも倒れて爆発するが、

光次郎はなんとか逃げ切る事ができた。光次郎は二人のジャンボロイドも倒せたのだ。

マリオネット・ライター「えぇぇぇぇい!!!」  ライターはメガトンパンチで、

ブラッドの体を貫いた。体を貫かれたブラッドは口から血を吐いて、倒れて炎上した。

しかし、彼女から左右のところにそれぞれアドゥスとガンズがいた。右の方向にいるアドゥスが、

ムチを振るい、左の方向にいるガンズが銃弾を連射した。ライターは挟み撃ちをされるのか?

マリオネット・ライター「っ!!せやああぁぁぁ!!!」 しかし、ライターはジャンプして、

攻撃を避ける。鋭いムチがガンズを切り裂き、無数の銃弾がアドゥスの体を爆発させた。

ダブルジャンボロイドは相打ちをしてしまったのだ。

自業自得である。ライターはガンズの後ろに着陸。

マリオネット・ライター「スライス・ライト!!!!」 ライターはスライスライトを投げつけ、

ガンズとアドゥスを一気に真っ二つにして倒した。スライスライトは並ばせれば複数切れるのだ。

フライングは通常バルカンで、ミラージュを攻撃するが、敵はそれに耐えてレーザーを発射する。

桜「隊長!!ミラージュは強敵です!!!」  春日「強力ダブルビーム砲を発射しなさい!!!」

フライングは敵の光線を避けて、二門の大砲から二つの強力な赤いビームを発射。

それを受けたミラージュは、大ダメージでビルに落ちる。ビルが崩れ、そこから、

ミラージュが出てくる。フライングは通常バルカンとレーザーバルカンのダブル連射で、

ミラージュに徹底的攻撃を仕掛ける。ついにミラージュは爆発して倒されてしまった。

バーニング・ハント「インフェルノ・ウェーブ!!!!」 バーニングは両肩の大砲から、

火炎を放射。ライターは少しさがりながら、それに耐えて、

敵の攻撃が止んだ後、すぐに反撃する。

マリオネット・ライター「シュートフラッシュ!!!!!」  ライターはシュートフラッシュで、

バーニングハントを爆発させた。バーニングも倒されたのだ。デンジャラスは、

日向隊長の専用車の攻撃を受けていて、怒って専用車を追っていた。しかし、

デンジャラスの隣のビルの屋上に神山副隊長がスパークサーベルを構えていた。

神山副隊長「はあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 そして、神山副隊長は屋上から、

飛び出して、サーベルでデンジャラスの首を斬った。これにより、敵は顔を失われ、

斬られた首から火花が散り、体が倒れてしまった。デンジャラスも倒れた。

そして、神山副隊長は着地し、それを見た日向隊長は微笑んだ。

花園「行け!!プラズマバーナーレイ!!!!!」 ランドはプラズマバーナーレイを、

発射しデストロイに炸裂。デストロイはこれを浴びて爆発して倒された。

桜「プラズマスターライトカノン!!!!!」

フライングもプラズマスターライトカノンでシャーマニックを爆破して倒した。

マリオネット・ライター「マリオネットサーベル!!!!」 ライターは剣を手にし、

同じく剣を持ったソニックとクライシスと剣同士による戦いを展開した。

それぞれ凄まじい剣技を繰り出している。そして、ライターは思いっきり剣を振り、

ソニックの首を斬りおとした。ソニックも倒れて炎上して倒された。

マリオネット・ライター「サーベル・スパイラル!!!!!!」  ライターは剣を光らせ、

それをクライシスに投げつける。剣に刺されたクライシスは爆発して倒された。

リバース「ぬうぅぅぅ・・・・!!我がジャンボロイド軍団がどんどんと・・・・!!

マッドナイトアンデットよ!!!早くこっちに来るのです!!!!」

しかし、最後の一人であるウィーティがライターに顔をチョップされる。

それにより、顔から物凄い火花が散り破壊されて、原型に留まらなくなった。

顔を破壊されてウォーティも倒れて死んでしまった。そう。

ついにジャンボロイド軍団は全滅してしまったのだ。しかし、

ライターの胸のクリスタルタイマーが点滅し始めた。4分が近い。

光次郎「やった!!!これでついにジャンボロイド軍団を倒したぞ!!!・・・あっ!」

勝利に喜ぶ光次郎だが、すぐにマッドナイトが出現した事に気づいて真剣になる。

マッドナイト・アンデット「ウウウウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・・」

リバース「マッドナイトアンデット!!!ライターを腐らせなさい!!!!」

マッドナイトは口から腐敗ガスを吐くが、ライターはそれを避けて、

ジャンプキックを繰り出す。マッドナイトはこれを受けてひるむ。

リバース「ぬ・・・ううぅぅぅ・・・・・・!!む?おお!!!」

リバースは後ろに光次郎が来た事に気づく。光次郎はボウガンの矢で彼を射る。

リバース「う・・・・・っ!!!」 リバースはついに倒れて死んでしまった。

光次郎「マスターは倒した。あかりさん!!!後は頼んだよ!!!!」

マリオネット・ライター「ハイパーリフレクト!!!」  マッドナイトは胴体から、

無数のバルカンを発射するが、ライターは光の壁で防御。そして、

ライターは走り出し、マッドナイトの胴体を殴り続け、それにより、

無数の目が潰れる。さらにライターは敵の両肩の角を掴み、それで敵を投げ飛ばす。

マリオネット・ライター「とおぉぉぉりゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

マッドナイト・アンデット「ウウウゥゥゥゥ・・・・・!ウウウウゥゥゥゥゥ・・・・」

マッドナイトは地面に叩きつけられ、大ダメージだ。今だ。ライター。

マリオネット・ライター「フラッシュ・ブレイカー!!!!!!!」

ライターはフラッシュブレイカーでマッドナイトを攻撃。ついにマッドナイトが、

大爆発を起こして、ついにライターとSSPが悪の大軍団に完全勝利した。

光次郎「やったァ!!!ありがとう!!あかりさん!!!」

ライターは手を振る光次郎に微笑を見せ、空を飛んだ。こうして、

恐るべしジャンボロイド軍団はライターとSSPの奮闘により、

倒す事ができました。しかし、デスナイトはそれに続く、

もっと恐ろしい恐怖を送り込むに違いありません。ですが、

ライターとSSPは力を合わせて立ち向かう事でしょう・・・・。

次回につづく

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日向隊長「成田空港には多くの人々がいるハズですわ!!すぐに出動しましょう!!!」

光次郎「しかし、ジャンボロイドたちは・・・・・!!」

神山副隊長「今はモンスロイドを倒し、空港を防衛する事が大事だ!!!」

桜「そうだよ。光次郎君。今ジャンボロイド軍団を追っても遅いかも知れないし・・・・・。

それに、私も今すぐ奴らを叩きたい。皆だってそう思ってるかも知れないんだから。」

春日「しかし、状況は変わった。ここは奴らの追撃を諦めて、空港の防衛を・・・・。」

春日の発言に、光次郎を除く隊員たちが一斉に頷く。どうやら皆は同じ意思を持っているそうだ。

光次郎「・・・・・・・っ。わかりました・・・・・。」

春日「今、第9分隊がモンスロイドと交戦、

第3分隊が非難にあたっているわ。私たちも急ぎましょう!!!」

隊員たち「了解!!!!!」


成田空港ではモンスロイドが大暴れしていた。そいつはかつて、

日本支部の兵士として暴れまわった、

ジャンボロイド軍団を蘇らせた不死の獣、マッドナイト・アンデットであった。

マッドナイトは飛行機を持ち上げて、別の飛行機に投げつけて爆発させ、

マッドナイト・アンデット「ウウウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・」

マッドナイトアンデットは口からガスを吐いて、旅客機を錆びらせて壊してしまった。

そこから、空からSSP第9分隊の戦闘機部隊&地上部隊が迎撃してきた。

戦闘機部隊がミサイルを一斉連射して、マッドナイトに先攻した。

続いて隊員たちが一斉射撃で、モンスロイドにダメージをあたえていった。

しかし、マッドナイトはどうやらダメージが少なく、反撃に地上の隊員たちににガスを浴びせた。

ガスを浴びた人々は全身が腐らされ倒れてしまった。マッドナイトのガスは全てを腐らせるのだ。

そんな恐ろしいマッドナイトに命令をあたえているのは、建物は屋上にいるリバースだった。

リバース「行きなさい!!マッドナイトよ!!全てを腐れせるのです!!!」

マッドナイト・アンデット「ウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・」

リバースの命令を受けたマッドナイトは口からガスを吐いて多くの戦闘機を錆びらせる。

さらに、マッドナイトは胴体の無数の目を何故か体の中へと引っ込めせる。それにより、

胴体が穴だらけになり、そこから無数の火薬弾を連射し、残りの戦闘機を撃ち落し続ける。

リバース「ふふふふふ・・・・。間もなく敵部隊は全滅です・・・・。むっ!?援軍ですか・・・・。」

そう。空からフライングファイターが駆けつけたた。前のコックピットは、

光次郎、桜、青井で、後のコックピットが野沢、清水・・・・。そして、なんと。

春日隊長が乗っていたのだ。そして、

地上から日向隊長と神山副隊長がそのまま専用車で来ていた。

春日「怪獣ロボットは口から吐くガスであらゆるものを腐らせているわ。気を付けて!!」

野沢と清水「了解!!!」  光次郎、桜、青井「はいっ!!!!」

日向隊長「できるだけ離れて攻撃ですわよ!神山副隊長!!!」

神山副隊長「了解!!!モンスロイドを撃破します!!!!」

そして、フライングは通常バルカン、専用車はランチャーの、ダブル連射でマッドナイトを攻撃。

マッドナイト・アンデット「ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・」

マッドナイトは少しのダメージに耐えながら、反撃しようと動いていた。

リバース「マッドナイト!!フライングファイターを破壊せよ!!!」

マッドナイトは口からガスを吐いてフライングを腐らせようとした。

しかし、フライングは高度をさげて、方向を変えて敵の攻撃を避け、レーザーバルカンを連射した。

マッドナイトはこれを受けるが、敵はまだ倒れず逆にますます怒りが増すようになる。

神山副隊長「いかせるかっ!!!」 専用車はランチャー連射でマッドナイトを攻撃した。

マッドナイト・アンデット「ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・」

専用車の攻撃を受けたマッドナイトは専用車の方に向かう。専用車はこれに気づき、バックする。

日向隊長「敵を空港の外へと誘き出してくださいまし!!!」 神山副隊長「はいっ!!!」

専用車は空港の外へと続く道路の上でバック移動をしながら、ランチャーでマッドナイトを攻撃する。

マッドナイトは自分を攻撃している専用車を許さず、追うように歩き出した。

そして、マッドナイトは胴体の無数の穴から火薬弾を連射して、専用車を襲うが命中できず。

リバース「SSPめ・・・・。誘き出しで被害を最小限に食い止めるつもりですな・・・・?

マッドナイトよ!!たかが車ごときへの反撃はよしなさい!!フライングを倒すのです!!!」

マッドナイト・アンデット「ウウウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・」 ぬうぅ。流石はマスター。

マスターはこのように状況を読んで、モンスロイドを操っているのだ。

マッドナイトはリバースの命令を受け、フライングへの攻撃に向けた。

マッドナイトは胴体からの火薬弾を無数に発射して、フライングを攻撃するが避けられてしまう。

春日「ちっ!頭の良いマスターがいるそうね・・・・・。強力レーザー発射!!!」

フライングはレーザーで、マッドナイトを攻撃した。流石のマッドナイトもひるみそうだ。

桜「このまま一気に仕留める!!バルカン一斉連射を開始します!!!!」

フライングはレーザーバルカンと通常バルカンのダブル連射でモンスロイドを攻撃した。

マッドナイド・アンデット「ウウウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・!ウウウウウウゥゥゥゥゥ・・・・・」

マッドナイトはこれを受けて、悲鳴をあげるように鳴き続ける。これを見たリバースは動揺する。

リバース「むう・・・・!このままではマッドナイトが破壊されちまう・・・・・!!

ククククク・・・・!しかし、こんなところで戦っても良いのですかねェ・・・・・。」

リバースはそう言いながら、にやりと笑みを浮かべてしまう。一体、何を企むか・・・・。

春日「このまま行けば・・・・っ!むっ!?通信が入ったわ・・・・。」

春日は通信音が聞こえた事に気づき、通信用のスイッチを押す。

すると、通信隊員の声が聞こえてくる。

通信隊員の声『東京中心にて、ジャンボロイド軍団が出現しました!!』

春日「なんですって!!?」  光次郎「ちくしょう!!デスナイトめ、計ったな!!」

青井「空港ではモンスロイド!東京ではジャンボロイド軍団!!一体、どうすれば・・・・!!」

春日「・・・・っ!?リボルバー部隊が来てくれたわ!!!後は彼らに任せて東京へ行きましょう!!!」

隊員たち「了解!!!!!」  そう。空から無数のリボルバージャックが飛んで来たのだ。

よく見れば、東雲隊員の機体や阿相隊員の機体もある。二人も助けに来てくれた。

リボルバー部隊は一斉にレーザーバルカンを連射してマッドナイトを攻撃して油断させた。


東京では既にジャンボロイド軍団が大暴れしていた。ジャンボロイドたちは、

それぞれの得意技で次々と破壊していき、街並みが燃えてしまい、ブリザードによって、

凍ってしまう事もあった。そして、SSPが総力をあげて、戦闘機部隊、戦車部隊、

そして、ランドバーナーが駆けつけて、ジャンボロイド軍団と戦っていた。

ランドバーナーがバルカン一斉連射で、

ソニック、ディバイン、ハーケン、デンジャラスを攻撃していた。

しかし、4大ジャンボロイドはそれに耐えてランドに接近。他のジャンボロイドたちは、

次々と戦車と戦闘機を多く破壊していった。ちなみにスカイハイとミラージュは空を飛んでいる。

花園「このままでは東京が壊滅し、日本があっと言う間にのっとられちゃう・・・・・っ!!!」

サンダー・フェイズ「・・・・・!・・・・・!?」  サンダーフェイズは空から何かが、

飛んで来た事に気づく。そう。それはフライングファイターであった。

春日「遅かったか・・・・・!!」  青井「今度こそ始末してやる・・・・・っ!!!」

光次郎「僕は地上で戦います!!!奴らに再び矢でブッ刺してやる!!!」

春日「わかったわ!!気を付けてね・・・・・っ!!!」

そして、フライングは一度、着陸し光次郎を降ろした。そして、再びフライングは空へあがった。

光次郎「よし!!行くぞ!!ジャンボロイドども!!!」  光次郎はボウガンを構えて地上を走る。

フライングはレーザーバルカンでシャーマニックとウォーティにダメージをあたえる。

桜「隊長!!空中からスカイハイイーグルとミラージュザイスが!!!」

春日「ダブルミサイルで迎撃して!!!!」 フライングはミサイルをダブル発射して、

それぞれスカイハイとミラージュに命中して大爆発で大ダメージをあたえた。二人の敵はひるむ。

スカイハイ・イーグル「ピチョオオオォォォォォォオゥゥ」

ミラージュ・ザイス「グアアアァァァァ『こ・・・このォ!!』ウッフッフッフッフッフッフ」

そして、後から走ってきた第2分隊専用車もランチャーでブラッドやデストロイを攻撃する。

ランドバーナーが主砲でブリザードを吹き飛ばした。それを見たディバインが襲い掛かる。

ディバイン・カッター「SSP・・・・!殺す!!!・・・・・・・!!!」

ディバインはブレスセイバーで、ランドを攻撃するが命中できず。ランドはバルカンで応戦していた。

しかし、背後からデンジャラスとハーケンがゆっくりと襲おうと歩いていた。

光次郎「・・・・むっ!?ランドバーナーが危ない!!!!」

光次郎はデンジャラスとハーケンの後ろにところについて、そこからボウガンから矢を2発放つ。

デンジャラスとハーケンは背中に矢を刺され、そこが爆発した。

二人の痛がりながら後ろの光次郎の方に向ける。

ハーケン・ダイバー「ハウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・。」

デンジャラス・アタッキー『てめェ・・・・!高町光次郎!!!このクゾガキャアアァァァァ!!!』

デンジャラスが光次郎を襲おうと歩きだすが、

光次郎はボウガンを何度も撃ち、デンジャラスをひるませる。

ハーケンは火の玉で光次郎を攻撃してくる。光次郎は逃げながら、ボウガンでハーケンを攻撃。

アドゥス・サイルド「聞いた?あの子、地上から攻撃してきたそうよ。」

ガンズ・スライド「そうか・・・・。あの男だけは生かしておけんなァ!!!」

ガンズはそう言いながら、ビルを破壊した。それにより、光次郎が見えるようになる。

光次郎「く・・・・っ!いきなりビルが・・・・。あっ!!」  近くのビルが爆発した事に驚き、

その衝撃に耐えた光次郎はそのビルが爆破したところを覗くと、

そこからアドゥスとガンズが出てくる。

光次郎「あっ!!」 光次郎は敵が新たに出てきた事にさらに驚く。アドゥスがムチで、

ガンズがダブル連射で襲い掛かるが、

光次郎はその攻撃から逃げる。二人の攻撃が止んだ後、

光次郎はボウガンで矢を連射して、二大ジャンボロイドを攻撃をした。

光次郎は敵から離れようとすると、

今度はサンダー・フェイズが出てきた。光次郎はこれに驚き、立ち止まる。

光次郎「ま・・・・不味い!!!囲まれてしまった・・・!どうすれば・・・・!!」

以前の光次郎は怯えて泣き出していた。しかし、今の光次郎は、

怯えも泣きも見せずに、ただこの危険な表情をどう対処するか考えている。

今の彼になら勇気があるのだ。しかし、この状況は真に危険である。しかし、

そんな光次郎を救う者がいる。そう。その者は空から飛んで来て、彼の前に着陸してきた。

光次郎「っ!!あかりさん!!!!」 そう。その者はマリオネットライターであったのだ。

マリオネット・ライター「光次郎さん。もう大丈夫ですよ。・・・・・っ!!」

ライターは光次郎に優しい微笑を見せ、サンダーに怒りの表情を見せる。

そして、ライターと光次郎の周りに他のジャンボロイドたちが次々と近づいてきた。

スカイハイやミラージュは空に浮かんだまま、ライターに近づいている。

マリオネット・ライター「あなたたちは日本支部のジャンボロイドたち・・・・!

しかし、あなたたちは私が倒したハズ・・・・!」 その時、ビルの屋上からリバースの声が出てきた。

リバース「その応えは私が話しましょう!!」 光次郎&マリオネット・ライター「っ!!!?」

二人はビルの屋上にリバースがいる事に気づいた。

光次郎「誰だ!!お前は!!!」  マリオネット・ライター「まさか・・・!あなたが!?」

リバース「私の名前は桐原支部長の使者・リバース!!!

私はモンスロイド、マッドナイト・アンデットで、

日本支部に残った機械と部品を使い、破壊されて鉄くずとなったジャンボロイドたちを、

見事よみがえらせました!!!ライターよ!!

今までそなたが倒した者たちの怨念を受けるのです!!!」

ディバイン・カッター「とうとうこの時が来たな!!裏切り者のライターよ!!!!

貴様に一度敗北せり15人の恨み、今ここで晴らしてくれるぞ!!!!」

デンジャラス・アタッキー『あの時はよくもやってくれたァ・・・!今度こそ、

てめーらをボコボコにグチャグチャにスクラップにして、ぶっ殺してやるよォ!!!

このクソどもがああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!!!』

ソニック・キャリバー「光次郎よ!!

貴様の一番愛しているライターの死に様をよーく見ておくがいいっ!!」

ミラージュ・ザイス『またあんたを昔の駄目人間にしてやるわ!!』

ウォーティ・イーター『我ら15人のメンバーにあなたたちは勝てると思ってるの??』

アドゥス・サイルド&ガンズ・スライド「我等15人の総攻撃を見せてやる!!!」

そして、サンダーは右手をあげた。これは攻撃の合図だ。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィ!!諸君・・・・!!かかれェ!!!!」

そして、ジャンボロイドたちが一斉にライターと光次郎に襲い掛かった。

光次郎「行こう!!あかりさん!!!」  マリオネット・ライター「はいっ!!!!」

そして、フライングやランドもジャンボロイド軍団を倒そうと駆けつけた。

神山副隊長「隊長!!私も・・・・!!」  日向隊長「お願いします事よ!!」

神山副隊長は専用車から降りて、スパークサーベルを構えて走った。

つづく

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日向隊長「来ますわよ!!!!」   春日「戦闘準備よ!!!!」

隊員「了解!!!!!!」  隊員たちは一斉に武器を構えた。

光次郎がボウガン、桜と春日は剣、青井はナイフ、清水と野沢はサイレントガン、

神山副隊長はスパークサーベル、日向隊長は小型銃器で戦う。

桜と春日「えぃやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

桜と春日はさっそくジャンボロイドたちに斬りかかる。

クライシス・ナイト「むうぅぅぅん!!!」  ハーケン・ダイバー「えい!!!」

しかし、クライシスも剣で桜と戦い、ハーケンも手を刃物に変えて春日に襲い掛かる。

桜とクライシスは互いに剣を弾きあい続け、激しい死闘を繰り広げる。互角だ。

一方、春日とハーケンも激しい戦いを繰り広げている。

春日「はあぁぁっ!!でぃ!!!」  春日は激しく剣を振り回し続ける。

ハーケンはそれを刃物で防いでいるが、あまりの圧倒的な攻撃にさがってしまう。

ハーケン・ダイバー「・・・・・・っ!!やるね。でも・・・・!!」

そして、ハーケンは片方の手を銃器に変えて、それで春日を攻撃。

春日「・・・っ!!」  しかし、春日はそれを読んでいたかのように素早く避けて、

ハーケンの背後につく。そして、剣を思いっきり振ってハーケンを攻撃する。

ハーケン・ダイバー「なに・・・・・っ!?くぁ!!」

ハーケンは後ろに気づいて、慌てて春日の攻撃を避けきったつもりであったが、

春日の攻撃が速かったため、右肩に斬られた跡ができてしまい、そこから機械が露出する。

ハーケン・ダイバー「攻撃パターンをいち早く読むとは、流石は隊長・・・・!」

青井「はああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 スカイハイ・イーグル「であああぁぁぁぁぁ!!!!」

青井のナイフとスカイハイの嗅ぎ爪が、激しく弾き合っている。しかし、

青井の背後からソニックが攻めてきた。危ない。避けろ。青井隊員。

ソニック・キャリバー「隙ありィ!!!!!」  ソニックが剣で青井に斬りかかる。

しかし、光次郎がボウガンで、そんなソニックを射撃する。

ソニック・キャリバー「なっ!?てやっ!!」

これに気づいたソニックは足を止め、光次郎の矢を剣で弾き飛ばす。

光次郎「これ以上、お前に大切な人を殺すワケにはいかない!!!」

ソニック・キャリバー「黙れェ!!!!!」  ソニックは手裏剣で光次郎を攻撃。

光次郎「くっ!!」  光次郎は必死に敵の手裏剣を避ける。

しかし、この後すぐにウォーティイーターが襲い掛かってきた。

ウォーティ・イーター「五月蝿い子は嫌いなのよ!!!」

ウォーティはそう言いながら、ウォーターバスターを発射して、光次郎を襲う。

光次郎「わっ!!この水女(みずおんな)め!!!!」

攻撃を避けた光次郎はボウガンで反撃。矢がウォーティの右肩に刺さった。

ウォーティ・イーター「くっ!!この程度で・・・・!」

ウォーティがひるんだ後、次にミラージュザイスがやってきた。

光次郎「ミラージュザイス!!!中嶋を悪人に仕立てた悪党・・・・・!!」

ミラージュ・ザイス「今度はあなたが悪党になる番よ!!!」

ミラージュは両手を光次郎に向ける。すると、光次郎の目線には、

何やらいろんな何かが飛び交うカオスなる空間が出てきた。

そして、そこからあかりの幻覚が出てきた。そのあかりは恐ろしい形相でナイフを構えていた。

光次郎「っ・・・・・・・!!!?」 光次郎はその幻覚を見て、恐怖を感じそうになる。

ミラージュ・ザイス「クス・・・・ッ。きゃっ!!?」

ミラージュはいきなり後ろから背中を撃たれて、ひるむ。これにより、幻覚が消える。

野沢「大丈夫!?光次郎君!!!」  撃ったのは野沢と清水であった。

清水「敵の幻覚を信じないで!!!!」

光次郎「・・・・・っ!大丈夫です!!僕はあの時の僕とは違う!!!!」

光次郎はそう言いながら、ボウガンでミラージュに射撃した。

ミラージュ・ザイス「く・・・・っ!!」 ミラージュは空を飛んで、光次郎の射撃を避けた。

桜はデンジャラスと戦っていた。デンジャラスはラッシュして、桜を襲う。

デンシャラス・アタッキー「オラオラ!!!あの時みてーにボコボコにしてやんよォ!!!!」

桜「く・・・・っ!!舐めないで・・・・!!私は・・・・あの時とは違ァうっ!!!!」

デンジャラスのラッシュを避け続ける桜は隙を突いて、思いっきり剣を振るい、

デンジャラスの胴体を切り裂いた。デンジャラスはこれを受けて、扱けてしまう。

デンジャラス・アタッキー「ぐああぁぁぁ・・・・・・!!!!」

シャーマニック・ツァルト「・・・・・死んで。」  シャーマニックは左肩からビーム砲、

右肩から銃器をだして、そこらから光線と銃弾を連射して、日向隊長を襲う。

日向隊長「く・・・・っ!やりますわね。けど、こちらも負けません事よ!!!」

日向隊長は敵の射撃を避けて岩場に隠れ、そこから銃からレーザーを発射させる。

シャーマニック・ツァルト「う・・・・っ!!」

シャーマニックは前の地面にレーザーがあたって、そこが爆発した事でひるんでしまう。

その時、日向隊長の後ろのところからディバインカッターが来て、彼女を襲おうとする。

ディバイン・カッター「ロケットカッター!!!!」  日向隊長「っ!??」

日向隊長は後ろに気づくが、間もなくロケットカッターが彼女を襲ってしまう。

神山副隊長「スパークサーベル!!!!!!」  しかし、神山副隊長が素早く、

サーベルで、敵のロケットカッターを弾き返して、日向隊長を救った。

日向隊長「神山副隊長!!!!」  神山副隊長「隊長に手出しはさせぬ!!!」

ディバイン・カッター「おのれィ!!!ブレスセイバー!!!!!」

ディバインはブレスセイバーを投げつけるが、神山副隊長をサーベルでそれをも弾き返す。

神山副隊長「はぁ!!無駄だ!!このサーベルはこの程度の光輪など弾き返せるんだ!!!」

ブラッド・アサルト「キエエエエェェェェェェ!!!!!!」

一方、ブラッドは一人のSSP隊員(男)の血を吸っていた。隊員は血を吸われて倒れた。

SSP隊員「うわああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!!!」

ブラッド・アサルト「きっ!やはり、男の血は美味しくなさそうだな・・・・。」

SSP隊員「こ・・・・この野郎!!!」 「なめやがって!!!」

他の隊員たち(どっちも男)は、一斉に銃弾を連射してブラッドを攻撃した。

ブラッド・アサルト「キエエエェェェェェ!!!!」 しかし、ブラッドはマントで防御した。

他の一人の隊員(こいつも男)は、剣でバーニングに向かう。しかし、敵は両肩から大砲を出した。

バーニング・ハント「ふん!!!」 バーニングは2つの大砲から火炎を吐いて、隊員を襲う。

SSP隊員「わわ・・・・・っ!!!」 隊員は間一髪避けた。しかし、次にブリザードが攻撃してくる。

ブリザード・エクシア「あなたも凍りなさい・・・・・。」

そして、ブリザードは吹雪を発生し、隊員を氷付けにしてしまった。

SSP隊員「うわあああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!!」

日向隊長「く・・・・っ!!こちらも戦力が減っていく・・・・・!!」

アドゥスとガンズのコンビが光次郎を襲っていた。アドゥスが鞭、ガンズが無数の銃弾で、

光次郎を襲うが、光次郎は岩場に隠れて盾代わりとしながら、そこからボウガンで攻撃した。

アドゥス・サイルド「ふふふふ・・・・。あたんないわよ。」

ガンズ・スライド「高町光次郎!!あの時の恨み、晴らさせてもらうぞ!!!!」

光次郎「く・・・・っ!やはり、この二人は恐ろしい奴らだ・・・・!!!」

桜「光次郎君を虐めないで!!!!」 その時、アドゥスとガンズから右の方向から、

桜が走ってきて、突進で二人のジャンボロイドを突き飛ばし、ひるませた。

アドゥス・サイルド&ガンズ・スライド「うわああぁぁぁぁぁぁっ!!???」

光次郎「ありがとう!!桜ちゃん!!」 桜「ええっ!!一緒に頑張りましょ!!!」

春日「はあぁぁぁぁっ!!!!」 ディバイン・カッター「くあ・・・・っ!!」

春日は剣で、ディバインを突き飛ばす。しかし、今度はブラッドが襲い掛かる。

ブラッド・アサルト「やはり、女の血の方がうまそうだなァ!!!!」

春日「っ!!このォ!!!」  春日は剣を降って、ブラッドを叩き倒す。

そこに、空からミラージュとスカイハイが飛んで来た。スカイハイは背中から翼を生やしていた。

ミラージュ・ザイス「空中からの攻撃ならば!!」  スカイハイ・イーグル「避けきれないだろ!!」

そのままミラージュは両手の指から無数のレーザー、スカイハイは両目から赤い光線で攻撃してくる。

桜「くっ!!剣では空の敵には届けない!!」 桜は空からの攻撃を必死に避けていた。

春日「銃器に持ち替えなさい!!!」 春日はそう言いながら、サイレントガンで空中の敵を撃つ。

桜「は、はい!!」  桜も剣からサイレントガンに持ち替えて、空中の敵を攻撃した。

スカイハイ・イーグル&ミラージュ・ザイス「あぅっ!!?」  二人は春日と桜のダブル射撃にひるむ。

野沢「やあぁ!!」 野沢は剣でブリザードを圧倒している。敵は袖を振り回して対抗する。

ブリザード・エクシア「く・・・・っ!なかなかやるわ・・・・!!」

バーニングは両手からのナパーム弾で清水を襲うが、清水はそれを回避して進んでいく。

清水「くらええぇぇぇぇっ!!!!」 清水は剣でバーニングを襲う。敵は間一髪避けてしまう。

バーニング・ハント「ちっ!!なんと言う人間だ・・・・・!!」

デストロイが両手に持つ2本の大鎌で神山副隊長を攻撃。神山副隊長もサーベルでそれに対抗する。

デストロイ・スラッシャー「ヒ!ヒィヒィ!!な、なんなのよ、この圧倒的な剣術はあぁ!!!」

神山副隊長「ふん!!でぃ!!はあぁぁぁぁっ!!!!」

そして、神山副隊長は思いっきりサーベルを振るい、デストロイを斬りつけた。

デスロトイ・スラッシャー「ぎゃぴいいいぃぃぃぃ!!!いったああぁぁぁぁぁい!!!!」

デストロイは痛がりドタバタのたうちまわった。デストロイはまだ死んではいない。

サンダー・フェイズ「くらいなさい!!!!マリオネットライターのマスター!!!」

サンダーは両手から電撃光線を発射して、光次郎を襲う。光次郎はこれを避けきる。

光次郎「違う!!僕はあかりさんの・・・・・友達だっ!!!!」

光次郎はボウガンから矢を発射して、サンダーの腹を見事命中させた。

サンダー・フェイズ「くあ・・・!っ・・・・!!!」  サンダーは腹を攻撃され、痛がる。

光次郎「やったか・・・・・・!!?」

サンダー・フェイズ「・・・・っ。いえ、まだです・・・・!このままで終わらせません!!!

全ジャンボロイド!!ジャンボアップ!!!!!」  サンダーの命令で、

全てのジャンボロイドが横に並べる。ジャンボロイド軍団は一斉にこう叫んだ。

ジャンボロイド軍団「ジャンボアップ!!!!!!!!!!!!!!」

そして、15人のジャンボロイドたちが、同時に巨大化してしまった。

巨大化して真の姿に戻ったジャンボロイドたちはそれぞれ鳴き声を同時にあげていった。

光次郎「一気に巨大化した・・・・・!!!」  桜「奴ら、とうとう本気を出したのね!!」

しかし、ジャンボロイド軍団は何故か急に一斉に空を飛び去って行った。

光次郎「・・・・・っ!??どこへ行く気なんだ・・・・・??」

その時、春日のシーバーが鳴り出した。春日はシーバーで連絡をとる。

春日「こちら、春日よ!!!」

通信隊員の声『成田空港にて、モンスロイドが現れました!!!』

春日「な、なんですって!!?」  隊員「えええぇぇぇぇ!!??」

つづく

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そのスクリーンには、4つの画面が映されていた。その4つの画面には、

それぞれジャンボロイドたちが各地の街で暴れていた。そして、一つ一つの画面が変わっていき、

それらは全て、ジャンボロイドたちが暴れている場面であった。

日向隊長「このように、デスナイトの対日本攻撃支部は、今や日本支部の遺産たる、

今まで日本で暴れていたジャンボロイドたちが、深夜日本各地で破壊活動を行っていましたわ。

京都ではサンダーフェイズ、山梨ではディバインカッター、神奈川ではハーケンダイバー、

埼玉ではソニックキャリバー、九州ではミラージュザイス、沖縄ではウォーティイーター、

四国ではアドゥスサイルドとガンズスライド、札幌ではブリザードエクシア、

北海道ではバーニングハント、広島ではブラッドアサルト、富山ではクライシスナイト、

東海ではシャーマニックツァルト、奈良ではデンジャラスアタッキー、

長野ではスカイハイイーグルと・・・・。ジャンボロイドたちは各地の都市を破壊して、

ほとんど壊滅させていきましたわ。」

春日「ジャンボロイドたちめ・・・・!大勢いるから、それぞれに分かれて、

日本各地を攻撃して征服を一気に進めようってワケね・・・・・・!!」

光次郎「桐原め・・・・・!一体どんな科学で奴らを多く・・・・・・!!!」

神山副隊長「桐原・・・・?」   日向隊長「一体、誰ですの・・・・?」

光次郎「・・・・・まだ、完全に確信してないかも知れませんが、

デスナイトの対日本攻撃支部の支部長らしいんです。元は僕と同じ学園の人だったんだけど・・・・・。」

春日「じゃあ、今我々と対立しているデスナイトの支部のリーダーともう会ったって事ね。」

光次郎「はい・・・・・・。もし、僕の判断が正しければ・・・・・。」

青井「桐原・・・・・!そいつが我々が倒すべき敵・・・・・!!」

野沢「でも・・・・・。その倒すべき敵が光次郎君と同じ学園の人だなんて・・・・・。」

清水「だが、支部長を倒さない限り、デスナイトの支部は動き続けるだろう。」

日向隊長「まあ。その対日本支部の支部長の名が桐原だって事はわかりましたわ。

それと、昨日、地獄谷で謎の怪物に襲われた探検家の生き残りがこの基地に訪れましたわ。

春日「探検家・・・・・・?」

日向隊長「ええ・・・・・。その時、その探検家の人が私たちにこう伝えましたわ。

地獄谷にあるデスナイトの日本支部にいってみたら、謎の巨大なゾンビの怪獣が、

ガスを仲間を腐らせて殺してしまったのかと・・・・・・。」

光次郎、野沢、清水「地獄谷!!!!???」   3人は地獄谷と聞いて驚く。

そう。地獄谷にはデスナイトの日本支部があるのだ。しかし、その支部は滅んだのだ。

光次郎「地獄谷には・・・・デスナイトの日本支部があって、僕たちが壊滅させたハズ・・・・・!!」

青井「っ!?地獄谷にあの敵の日本支部があったの!??」

桜「うん。かつて、地獄谷ではデスナイトの日本支部があったわ。でも・・・・・。

その支部はまだ入隊していない頃の光次郎君や清水さんや野沢さんたちが、

あの佐野山支部長を倒して、壊滅させたの。」

光次郎「その日本支部は僕たちが滅んだハズ。しかし、そこにゾンビのような怪獣がいると言う事は、

日本支部には生き残りとしてモンスロイドをひそかに残しおいたと言う事か!??」

桜「いえ・・・・・。日本支部には、モンスロイドを持っていなかったわ。

しかし、対日本攻撃支部の奴らは何かの作戦で日本支部の遺産を利用しているのは確かよ。」

神山副隊長「とりあえず、ジャンボロイド軍団の秘密は地獄谷の日本支部にあるハズだ。

よって、君たち第6分隊の諸君には、地獄谷の日本支部のあった場所へ向かってもらう。」

日向隊長「私たちも協力しますわ。あと、第10分隊も駆けつけてくれますわ。」

春日「わかりました。・・・・では、みんな。地獄谷へさっそく調査に向かうわよ!!」

光次郎たち「了解!!!!!!」


こうして、SSPは地獄谷へと続く道路を走っていた。春日隊長、光次郎、桜、青井、

清水、野沢の6人はアクターシックスに乗り、日向隊長と神山副隊長は、

上部にロケットランチャーを搭載している専用車に乗っていた。ちなみに、

その専用車は3台あり、真ん中に走っている一台が日向隊長が乗っているのだ。

ちなみに、神山副隊長が運転を担当している。このまま真っ直ぐ進めば、地獄谷であるが・・・。

野沢「・・・・・っ!??何かがこちらに向かってきます!!!」

春日「何ですって・・・・・!?」  アクターを運転している野沢が見たものは、

上部に大砲が搭載されている黒い車二台と黒いジープ二台であった。

その二台のジープは旗があり、その旗の模様はデスナイトのマークが描かれていた。

そして、二台にはそれぞれブラックアタッカーが4人乗っていた。

黒い車に乗っているのは、黒い軍服を着ていた男であるが、一応デスナイトのメンバーのらしい。

光次郎「デスナイトかっ!!!」  青井「我々の行動に嗅ぎつけたのって言うの!?」

春日「迎撃準備!!!デスナイト部隊を倒すのよ!!!」 隊員たち「了解!!!」

春日の命令で、アクターの左右から光次郎、青井、桜、清水の4人が武器を持って出てきた。

右の窓から光次郎、桜。左の窓から青井、清水が出てきた。光次郎がボウガンなのに対し、

他の3人はサイレントガンである。こうして、SSPVSデスナイトによる車同士の戦いが始まる。

そして、デスナイト側の黒い車がいきなり砲撃し、ジープのブラックアタッカーたちも、

搭載されているマシンガンやランチャー、手に持っているショットガンやモデルガンなどで猛攻撃を開始。

光次郎、青井、桜「うわああぁぁぁぁぁ・・・・・っ!!!??」 3人は敵の猛攻にビビる。

清水「恐れるなっ!!!反撃をするんだ!!!」 清水がそう言いながら、反撃し、

光次郎たち3人も反撃を開始した。そして、3台の専用車もランチャーで爆撃する。

デスナイト側も負けずに、攻撃を続行。凄まじい銃撃戦である。

光次郎「くらえっ!!」  ブラック・アタッカー「うわあぁぁ・・・・!!!」

ジープを運転していたアタッカーが、光次郎のボウガンの矢に顔を刺されて死んだ。

そして、第2分隊の専用車がランチャーで運転手を失ったジープを攻撃し、爆破した。

光次郎「よし!!まず一機!!!!」 しかし、デスナイトがこのまま黙っているワケにもいかない。

黒い車の砲撃に、敵ジープを破壊した第2分隊の専用車が一台、大破してしまった。これで五分五分だ。

神山副隊長「よくも我が戦友たちを・・・・・っ!!!」

日向隊長「反撃を!!神山副隊長!!!!」

神山副隊長「了解!!!!」  日向隊長や神山副隊長の乗っている専用車がランチャーで、

運転手を失ったジープを攻撃して爆破した。神山副隊長は運転の他に、砲撃をも担当しているのだ。

戦力を半分削られたデスナイトの部隊は、怒ったかのようにさらに猛攻しまくる。

これにより、アクターシックスの前の地面が爆発してしまい、野沢はこれにビクついてしまう。

野沢「きゃ・・・・っ!!」  春日「ひるまないでっ!!前進するのよ!!!!」

清水「残りのジープに一斉攻撃だっ!!!!」 光次郎たち4人が一斉連射を繰り出し、

ジープのアタッカーたちを全て倒した。4人は攻撃を続け、無数の銃弾と矢が、

ジープの機体を攻撃。やがて、ジープは爆発してしまった。敵戦力は残り一つになった。

青井「これでもくらえっ!!!」 そして、青井は手榴弾を、黒い車に投げつける。

ドカアアァァァァァン  手榴弾により、黒い車は爆破し敵は全滅した。

神山副隊長「敵部隊を殲滅できました。日向隊長!」

日向隊長「はい。では、そのまま地獄谷までお急ぎましょう・・・・。」


デスナイトの妨害を乗り越え、ついにSSP部隊は地獄谷へとついた。

メンバーたちは、既に既に廃墟となっている、

あの忌まわしきデスナイトの日本支部の基地に来ていた。

そこで隊員たちはそれぞれに分かれて、廃墟となった支部を探索していた。

桜「ここが、かつて我々が対立していたデスナイト日本支部の最後の姿・・・・・。」

青井「こんなところに、本当にあのデスナイトの日本支部があったなんて・・・・・。」

光次郎「・・・・っ。佐野山支部長は確かに僕が倒した・・・・。それなのに、

あのジャンボロイドどもが・・・・。・・・・むっ!??桜ちゃん!!奈々ちゃん!!」

桜「どうしたの!??」  桜と青井が光次郎に呼ばれて、彼の方に来る。

光次郎「こいつを見てくれ!!!」  青井「っ!!こ・・・・これは・・・・!」

3人が見たものは、デスナイトのメンバーであった人間の死骸であった。

その遺体は壊滅による爆発のせいか、あまりに酷い有様である。

目がなくなってしまい、焼けた体は何ヶ所も失っていた。

桜「これがデスナイトになった人間の末路・・・・。許せないけど、

彼らも元は普通の人間だったのに・・・・。やはり、デスナイトを・・・・・!」

青井「壊滅すべきです・・・・。デスナイトに入った人間は皆、こうなればいいんですよ・・・・!」

青井はそう言ってデスナイトメンバーの死骸の顔をグシャッと踏みつける。

桜「奈々ちゃん・・・・・!?」

青井「デスナイトの人間は絶対許しません。私の大切な人を奪ったデスナイトめ・・・・!

今度は私たちSSPがこのような姿にしてやるわ・・・・!いい気味よ・・・・。」

光次郎「奈々ちゃん・・・・・。そんなにデスナイトが憎いのか・・・・・。」

青井「だから私は青井だってば・・・・。作業にとりかかりましょ。」

光次郎「・・・・そうだな。復活したジャンボロイドの謎を解くまでは・・・・・・。」

そして、野沢や清水、神山副隊長も廃墟となった支部を探索していた。

神山副隊長「えぃ・・・・!むっ?これは・・・・。」

清水「またデスナイトの人間の死骸ですか・・・。」

こちらも、デスナイトのメンバーの死骸を発見していた。

野沢「・・・・残っていそうな使える機械とかはないけど、人の遺体だけがよく見つかる・・・・。」

日向隊長「変ですわね・・・・。この支部は既に機械だの部品だの全て失っているのでしょうか?」

春日「支部が爆破で壊滅したから、もう機械が全て吹き飛んでしまわれたのでは・・・・??」

その時、何故かローブで身を隠しているる15人の謎の人物たちが出てきた。

光次郎「っ!?あ、そこ・・・・。危ないですよ??」

青井「あなたたちは一体、誰なんですか?」  桜「何をなされに来たのですか?」

ローブの女性「・・・・・・そう言う、あなたたちは何をしているのです?」

桜「・・・・・昨日、大暴れしたジャンボロイド軍団の謎を解くために、

この日本支部からその情報を探しているのですが、あまり結果がでなくて・・・・・。」

光次郎「・・・・・もし、よければ。あなたたちも手伝ってくれませんか??」

青井「こらっ!一般の人たちを巻き込むんじゃないわよ!!」

光次郎「いやァ・・・・^^;だってうまくいかないもので・・・・。」

青井「SSPの仕事はSSPのメンバーだけでやるべきよ!!他人の手を貸すなんて・・・・!」

ローブの女性「あなたの探している物は・・・・なんとなく知っています。」

光次郎、青井、桜「え・・・・・・???」

ローブの女性「それは・・・・・。壊滅したこの日本支部に残った、

機械及び部品・・・・。しかし、それらは私たちを蘇らせるのに必要な部品・・・・・。」

光次郎「え・・・・!?あ、あなたたち・・・・。何を言って・・・・・。」

ローブの女性「まだわからないのですか?あなたたちの目の前に、既にあなたたちの敵がいる事を・・・・!!」

そして、ローブの女性たちは一斉に、ローブを脱ぎ捨て、その姿を光次郎たちの前にさらした。

女性たちはなんと、等身大のジャンボロイド軍団であった。3人はそれを見て、驚いた。

ちなみに、喋っていたのはサンダーフェイズであった。

光次郎、桜、青井「っ!!!!ジャンボロイド軍団!!!!!!!」

サンダー・フェイズ「サンダーフェイズ!!」

ディバイン・カッター「ディバインカッター!!」

ハーケン・ダイバー「ハーケンダイバー!!」

ソニックキャリバー「ソニック・キャリバー!!」

バーニング・ハント「バーニングハント!!」

ミラージュ・ザイス「ミラージュザイス!!」

ブリザード・エクシア「ブリザードエクシア!!」

アドゥス・サイルド「アドゥルサイルド!!」

ガンズ・スライド「ガンズスライド!!」

ブラッド・アサルト「ブラッドアサルト!!」

スカイハイ・イーグル「スカイハイイーグル!!」

クライシス・ナイト「クライシスナイト!!」

ウォーティ・イーター「ウォーティイーター!!」

シャーマニック・ツァルト「シャーマニックツァルト!!」

デンジャラス・アタッキー「デンジャラスアタッキー!!」

デストロイ・スラッシャー「デストロイスラッシャー!!」

光次郎「く・・・・っ!!しかし、どういう事だ!??お前たちを蘇らせるのに必要な部品とは!?」

サンダー・フェイズ「いいでしょう。ならば、教えてやりましょう・・・・。」

バーニング・ハント「かつて、貴様らSSPとマリオネットライターに倒された我々の破片は、

ほとんど日本支部に持ち帰り、ほとんど戦場で残されていった・・・・。」

スカイハイ・イーグル「しかし、対日本支部のリバース殿が我らの遺体を集めたのだ。」

クライシス・ナイト「そして、日本支部の技術の仕込んだ機械と部品を廃墟となったこの基地から、

集めて、それを使ってリバースはマッドナイトアンデットで・・・・・。」

ディバイン・カッター「見事・・・・我々を復活させたのだ。貴様らとライターを倒すためになァ!!!!」

デンジャラス・アタッキー「今度はてめーらが死ぬ番だぜっ!!!

まあ、てめーらのような奴じゃァ再生もできねぇだろうけどなあぁ!!!!」

光次郎「そうはいかないっ!!!今度こそお前たちを完全に再起不能にしてやる!!!」

そして、春日、日向隊長、神山副隊長、清水、野沢、そして他の4人の隊員が駆けつけた。

春日「どうしたの!??」  光次郎「ジャンボロイド軍団が来たんです!!!」

日向隊長「なんですって!!??」

シャーマニック・ツァルトト「なんか多く来ちゃったわね・・・・。」

ハーケン・ダイバー「まあ、いいんじゃない?まとめて殺せるし。」

ソニック・キャリバー「高町光次郎!貴様の周りにいる奴らを殺してやろうぞ。

真奈美のようになァ!!」

光次郎「貴様らぁ・・・・!もう絶対に許さないぞ!!!」

ブラッド・アサルト「キエエエェェェェェェ!!!!上等だ!!!!」

サンダー・フェイズ「では、同士の皆さん!!共に戦いましょう!!!」

ジャンボロイド一同「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

そして、15人ノジャンボロイドたちが隊員たちに迫る。

つづく

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