不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
コリスとサキはシャドを一時、保護する事にした。
サキ「じゃあ、どこからいこうか?」 シャド「・・・・・・・・。」 コリス「あ!あそこに怪獣ショーがありますよ!」 サキ「いいわね。じゃあいきましょ!」 怪獣ショー会場 ステージでは、等身大の着ぐるみ怪獣たちと防衛隊役の人たちが戦っていた。 「撃て~!」 「ぎゃぉぉぉぉぉ!!」 それを見ている観客たちは大喜びであった。 サキ「がんばれ~!」 コリス「いいぞ!そこだ!!」 シャド「・・・・・・・・。」 3人はショーを後にし、港で一休みしていた。 コリス「あ!船が来ますよ。」 サキ「うん。リゾートだから船が来るのは当たり前だよね。 そうだ!ちょうどそこにカービィカステラがあるから買ってくるね。」 コリス「はい。僕はシャドの側にいます。」 サキ「お願いね♪」 サキはカステラ屋へ向かった。 シャド「コリス。」 コリス「ん?なんだい?」 シャド「夢もいいけど。悪夢もね。」 コリス「え・・・・?」 シャド「この後、大変な事が起こるよ・・・・・。」 一方、モモ、シュドー、テブリッシュの3人は別の場所で捜索し続けた。」 シュドー「ったく!怪人め。どこにいやがんだ。」 テブリッシュ「それにしても平和すぎる。怪人はもしや、別の・・・・・。」 モモ「わからないけど、そのまま任務を続けるわよ。」 歩いている3人の背後には怪人の影が怪しく蠢いていた。しかし、周りの人は気づいていない。 その頃、コリスとシャドは。 コリス「ねえシャドさん。君の生まれた故郷ってどこ?」 シャド「・・・・・・・言ってもいい?」 コリス「いいよ。さ、話してごらん。」 シャド「・・・・・悪夢の国。」 コリス「え・・・・?」 シャド「あなたと違うけど・・・同じなんだよ。マリンナ・・・・。」 シャドが話している途中、サキがカステラを持って来た。 サキ「お待たせ!カービィカステラ買って来たよ。」 コリス「おお。サキさん。」 サキは二人にカステラ5個入りの袋を渡した。コリスはさっそく袋を開ける。 コリス「うわぁ。本当にカービィの形がしている。」 コリスはカステラを食べた。サキもシャドも食べていた。 コリス「うまい!こんなカステラは生まれて初めてだ!」 サキ「そうね!帰りにまた買おうね。」 コリス「はい!」 シャド「・・・・・・・・。」 コリス(それにしてもこの少女・・・・・・。悪夢の国とか言ったな・・・・それに・・・僕の正体も?) 一方、モモたちは街を歩き続けていた。その時・・・・? 「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 街のどこかで女性のような悲鳴が聞こえた。それを聞いた3人はすぐそこに駆けつける。 シュドー「どうしたんです!?」 3人は現場に来た。既に女性が倒れ、周りの人が集まっていた。 「おお!DGCか!実は影がその女性を斬ったんです!」 テブリッシュ「影が斬った!?」 モモ「そんな不合理的な!!」 「大変だぁ!!」 モモたちのところに男性が駆けつけた。 「西の方で、影が暴れているぞ!」 モモ「なんですって!?テブリッシュ!シュドー!!」 テブリッシュ&シュドー「了解!!」 街の西側では、男性の言ったとおり、影が生きてるかのように怪人のような姿で、 さらに、剣を持って人を斬っていた。 影「グウウウウウゥゥゥゥゥグアァァァオオオォォォォ」 テブリッシュ「黒い物体が剣を持って・・・・!」 シュドー「あれが影・・・・・?まさかあれが怪人!!」 モモ「テブリッシュ!サキに連絡して!私とシュドーは影を押さえる!!」 テブリッシュ「了解!!」 影「グァアアアアアアオオオォォォォォォォ」 ビルの頂上で赤い髪の女性があざ笑っていた。 赤い髪の女性「ふふふふふふふふ。いいわよ。シャドギラー。 そのまま真の姿に戻ってもいいじゃないかしら? そして、もういい加減あきらめたら?モモ。」 つづく PR 一方、コリスたちのとは別の飲食店では?
ソドー・リゾートでは、大勢の人が楽しんでいた。
なかでは、楽しく遊ぶ子供たち、仲良く話し合う大人たち、 ゲームウォッチやDSなどで楽しむ若者もいた。 さらに、飲食店や漫画喫茶、ネット・コーナーに書店などもあった。 DGC隊員であるコリスとサキも街を見回って、楽しそうだった。 コリス「うわぁ。楽しそうだなぁ。」 サキ「でしょでしょ?まず、どこからあそ・・・・・。」 モモ「おっほん!!」 コリス&サキ「う・・・・・・。;」 二人は楽しさのあまり、今回の任務を忘れかけたそうだ。 サキ「じゃ・・・じゃぁ、任務が終わったら、遊ぼっか・・・。」 コリス「は・・・はい・・・。」 シュドー「それにしても変だよなぁ。」 テブリッシュ「ああ。こんなの平和なのに、事件なんて起きるだろうか・・・・?」 貧しそうな男「さあ、さあ。ここで、怪獣情報やるよぉ~!!」 貧しそうな男がシートに座りながら、話していた。 周りには、金を入れる物やタバコの灰皿が置かれている。そこにDGC隊員が通りかかり・・・・・。 コリス「おじさん、怪獣情報って何ですか?」 貧しそうな男「お。兄ちゃん、鋭いなぁ。怪獣情報はいわゆる怪獣について教えるもんさ。」 シュドー「んで?今回の怪獣というのは?」 貧しそうな男「はいはい。昨夜、この街に、影が怪獣の鳴き声がしました。 その影の主は黒い衣装をした女の子らしい。さらに、その子は剣でバッサリ!!恐ろしい~。」 モモ「はいはい。みんないくわよ。」 隊員たちは再び歩き出し、貧しそうな男から遠ざかった。 貧しそうな男「え・・・・・・・?」 サキ「どうして黙って行っちゃうんですかぁ?興味あったのに。」 モモ「私が隊員の頃、あいつの怪獣情報に騙された事あるのよ。」 コリス(影の鳴き声・・・・・黒い衣装の少女・・・・・。・・・・・。) コリスは貧しそうな男の情報を信じているようだ。 DGC隊員は随分と歩いた。その時、モモはこう語った。 モモ「・・・・・・・・ちょっと休憩しようか。」 シュドー「ふぅ。なんか疲れたよ。」 サキ「あ。目の前にマクドナルドがあるわ。」 テブリッシュ「みんなで食事にしましょう。隊長。」 モモ「それがいいわね。」 コリス「やったぁ・・・・。ちょうどお腹がすいてましたよ。」 DGC隊員たちはマクドナルドに入った。しかし、そんな彼らの離れたところに、 怪人の影が・・・・・・しかし、怪人はいない。 店員「いらっしゃいませぇ。」 モモ「5名です。席は禁煙で。」 店員「わかりました。では、どうぞ。」 隊員たちは席に座り、メニューを見ていた。 サキ「コリスは何にする?」 コリス「え~と、てりやきマックバーガーで。」 モモ「これで、決まったそうね。」 店員「メニューは決まりましたか?」 モモ「はい。」 その後、隊員たちは美味しく食事をしていた。 シュドー「それにしてもこのバーガー、うめぇな。」 テブリッシュ「今、評判のドルピック・ジュース、確かに美味しいな。」 モモ「食事が終わったら、任務を続行。いいわね?」 隊員たち「了解。」 つづく 午前1時34分、深夜。 ここ、ソドー・リゾートはあきれかえるほど平和な港町である。 コリスたちは、海の町ソドーリゾートで事件を捜査。 |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
ブログ内検索
最古記事
(04/22)
(05/03)
(05/05)
(05/12)
(05/12)
カウンター
カウンター
最新トラックバック
|