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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ハリーはコリスに突然、昆虫採集に行こうと言い出し、仕方なく付き合うコリス。

一方、謎の昆虫型怪人たちが何らかのためか暗躍してきた。

怪奇昆虫ビドロンVSウルトラマンクリスタルの死闘!モモの魔法が炸裂するか!?

次回、「恐るべし殺人昆虫」! 虫は恐ろしいところもありますぞ。

あとがき

ども、ゆー1です。ふぅ・・・・やっと19話も書き終えたか・・・・。

今回の話についてですが、今回は怪獣軍団がいましたね。

実はね、仮面ライダーの怪人軍団との戦いの話が大好きでしたので、

怪獣たちもその怪人軍団風に再生怪獣として10匹くらい登場させました^^

さてさて、クリスタルVSゴダルの戦いですが、なんか一回戦での敗北を経験したか、

少しだけゴダルにダメージを与える事ができました。戦いにつれ段々互角、それ以上になるでしょう(

次回に登場する怪獣ですが、その怪獣はシャドーとは一切関わってません。

つーか次回はシャドーとゴダル出すつもりはないけどねw

次回は地球に住む謎の虫怪人たちが大暴れします。久しぶりにハリーが登場します。

ってか、ついに20話突入ですねwこんなに多くの話を書いたのは初めてだ・・・・・・w

それでは。

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ウルトラマンクリスタル「でぃ!!とあ!!」 クリスタルはシャイン星人を二回殴り、ひるませた。

シャイン星人「・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・!!」 そして、そこにキングボックルが攻撃を仕掛けた。

キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」

キングボックルは口から花火状の火炎を吐いて、クリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「っ!ショワ!!つっ!」

しかし、クリスタルは自分の身体を回転させて、それを避けた。そこに、ギラギンドが来た。

ウルトラマンクリスタル「ちぃ!クリスタルレーザー!!!!」 クリスタルはギラギンドにレーザーを決めた。

ギラギンド「ツピイイィィィィィィィィィン」  ズガァァァァン ギラギンドの目はレーザーによって爆発、

怪獣は両目を粉々に消され、のたうちまわった。

シュドー「テブリッシュ、アレを出すぞ!!!」

テブリッシュ「よーし!協力レーザーガンダブル発射!!!」  ビィィィィィ ドカァァァァァァン

二機のスカイラッシュは同時に協力レーザーを発射し、ビバモークを攻撃した。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・」 攻撃を受けたビバモークは倒れた。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルパンチ!!!!」 クリスタルはラフレイアに鉄拳をくらわせた。

ラフレイア「ビシャアアアアァァァァァァァァァァ」 殴られてひるむ怪獣にクリスタルは容赦なく掴んだ。

ウルトラマンクリスタル「でやああああぁぁぁぁ!!!」  そして、ラフレイアを空高く投げ飛ばした。

ガイラ「キシャルルルルルルルルルルル」 そして、投げられたラフレイアは偶然、ガイラとぶつかった。

二大怪獣はそのまま倒れてしまった。そして、クリスタルの背後にギェゾンがいた。

ギェゾン「ふふふふふふふふ・・・・・!」 ギェゾンは後ろから攻撃しようとしていた。

シュドー「させっかよぉ!!」

テブリッシュ「くらえ!!」 二機のスカイラッシュはギェゾンにレーザーバルカンを浴びせた。

ギェゾン「ぐあ!!ああ・・・っ!ぬぅぅ・・・!!」 怪人は攻撃を受けて、逃げ出した。

ウルトラマンクリスタル「っ!!?」 クリスタルは後ろに気づいた。しかし、そこにギェゾンではなく、

ギルゾングとゲスラがいた。二大怪獣はウルトラマンにダブル攻撃を仕掛けようとした。

ギルゾング「ガアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

ゲスラ「オオオオオオォォォォッ」  そして、ウルトラマンはそんな二大怪獣に向かって技の構えをとった。

ウルトラマンクリスタル「ムーンギロチン!!!!!」  スパァン  クリスタルは手を横に振り、

横型のムーンギロチンを投げつけた。ギロチンに命中したギルゾングとゲスラは胴体を切断された。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルボマー!!!!」  ウルトラマンはクリスタルボマーで、

ギェゾンとキングボックルを爆発させた。

ギェゾン&キングボックル「ギャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「ぬ!ショワ!シェアアアァァァァァ!!!」  ウルトラマンはギラームを掴み、

手刀で、二門の大砲を切断させ、背負い投げを決めた。

ギラーム「キィィィィヤアアアアアァァァァァァ」 ギラームは失神した。一方、森では・・・・。

カリンは杖から怪光線でモモを攻撃した。しかし、モモはそれを必死に避けた。

カリン「このぉ!!!」 カリンは再び杖をモモに向け、杖の先から光線を出した。

モモ「くっ!!」 それを避けたモモはウルトラシューターを二回撃ち、カリンに攻撃。

カリン「む?!ぬん!!」 しかし、カリンは杖で光の壁を作り、それでモモの射撃を防いだ。

モモ(ち・・・・!やはり、こいつも人間に見えるけど、怪人・・・・!こいつに対抗するには・・・・!)

モモはポケットに手を入れた。そのポケットの中には小さなステッキがあった。

モモ(・・・・・魔法よ・・・・再びあたしに力を!!!) そして、モモはポケットからそのステッキを取り出した。

そして、ステッキは突然、光り出し、かつてのモモが持った時と同じ大きさになった。

彼女の持つステッキの先にハート先端が回っている。

カリン「な・・・!こ・・・・この杖は・・・・・・!!」 ピカアアァァァァァ カリンは彼女のステッキを見て怯える。

モモ「・・・・・・・ミンキーステッキ・・・・!!私に力を!!!!」

そして、モモはカリンにステッキを向けた。すると、ステッキの光が強烈となり、

突然、雷がカリンに落ちてきた。カリンは雷によって苦しんだ。 バリバリバリバリバリバリバリバリ

カリン「ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

モモ「・・・・・っ!?今の雷・・・・もしかして・・・・私が・・・・!??」

そして、雷が止むと、カリンは既にボロボロとなった。

カリン「こ・・・・これが・・・・・・あな・・・た・・・の・・・魔法の・・・ちか・・・ら・・・・。」

カリンはとうとう倒れ、死んだかのように消えてしまった。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 クリスタルは必殺光線でガイラを攻撃。

ガイラはその光線を浴びて、爆発して死んでしまった。

ウルトラマンクリスタル「よし!!どんどん数が・・・・減っていく・・・・・!?」

残ったラフレイア、ギラーム、シャイン星人、ギラギンドなどもカリンの死とともに突然消えてしまった。

怪獣軍団は全滅した。残るはネリマリスだけだ。

ネリマリス『カリンがやられたから怪獣軍団の活動が終わってしまった・・・・・・・・!!』

ウルトラマンクリスタル「残るは君だ!!!」

ネリマリス「ヒイイイイイイィィィィィ」 ネリマリスは怒って、走り出す。

ウルトラマンクリスタル「っ!?ショワ!!」 ウルトラマンは怪人と組み合いした。

そして、ウルトラマンは力いっぱいネリマリスを投げた。しかし、怪人は扱けてもすぐに立った。

ネリマリス「ヒイイイイィィィィィ」 そして、怪人は両腕の翼を前後に振って、突風を起こした。

ウルトラマンクリスタル「っ!?くぅぅ・・・・!」 クリスタルは敵の突風に飛ばされぬよう耐えていた。

サキ「クリスタル!頑張って!!!!」

ウルトラマンクリスタル「ぐ!ショアァァァ!!!」 クリスタルはサキの声援を受けて、空を飛び出した。

ネリマリス「・・・!ヒイィィィィィィ」 怪人も翼を広げ、空を飛んで逃げたクリスタルを追った。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・・!!」

ネリマリス『逃がさないわよ!クリスタル!!!!』

ウルトラマンクリスタル(この先に火山がある。怪人がその火山に突入すれば・・・・勝てる!!)

ウルトラマンと怪人の前に大きな火山があった。マグマは流れてないが、煙が赤々と溢れている。

ウルトラマンクリスタル「よし!ウルトラ・ダブル・ファントム!!!!」

クリスタルは両腕をあわせ、広げると、二人に分身し、火山の前から左右に離れた。

ネリマリス「ヒイイィィィィィッ・・・・・・・・」 怪人は目の前の火山があると気づくが、

クリスタルを追おうとスピードを出しすぎたせいか、うまく衝突を避ける事ができない。

ドゴォォォォォン そして、ついにネリマリスは火山の噴火口に入ってしまい、

火山の中で衝突、そのショックで気を失った怪人はマグマに落ちて、燃え上がって絶命した。

シャドー城のとある部屋では、ネリマリスの死に様をモニターで見たシャドーとゴダルがいた。

シャドー「ちい・・・・・!ウルトラマンクリスタル・・・・そして、モモめ!!

カリンとネリマリスをこうも簡単に倒すとは・・・・・・!!!」

ゴダル「やはり・・・・・危険な姉弟だな・・・・・。いつかは必ず僕の手で・・・・!!」

シャドー「くすっ。ゴダル。じきにまた暴れるチャンスはあるわ。今はそれを待ちなさい・・・・。」

ゴダル「・・・・・・ああ。わかった。」

戦いが終わり、本部の司令室では、モモや隊員たちがなんらかのパーティを始めた。

モモ「では、怪獣軍団全滅を祝って・・・・・カンパ~イ!!!」

隊員たち「カンパ~イ!!!」  モモはシャンパンをあげると、隊員たちもシャンパンをあげて、

みんなでそれを飲んだ後、それぞれケーキだの肉など様々な食べ物を喜んで食べていた。

シュドー「いやぁ!やっぱ勝利の後はパーティだよなぁ!」

テブリッシュ「我々はこの楽しみを経験に次の敵に備えなければ!」

イチゴ「これもウルトラマンクリスタルのおかげだね。」

コリス「え?あ、はい。(・・・・・僕だけじゃない・・・・・・・。お姉さんも・・・・・。)」

コリスは笑顔でモモを見る。彼女も笑顔であった。

モモ(・・・・・・私にもやっと魔法が使えた。これからも一緒に戦おうね、コリス!)

コリス(・・・・姉さん。)   そこに、サキが声をかけてきた。

サキ「コリス君。」

コリス「あ、なんですか?サキさん。」  すると、サキはケーキの一部をコリスに近づけた。

サキ「はい。あーんw」

コリス「・・・・・///あ、あーん////」 コリスが口を開けると、サキが彼の口にケーキを入れた。

コリスはそのケーキをもぐもぐ食べていた。

サキ「おいしい?^^」

コリス「あ・・・////・・・凄くおいしいです//////」

隊員たち「あははははははははははは!!!!!」

こうして、ウルトラマンクリスタルが復活し、モモが魔法が使えるようになったため、

シャドーの手下であるカリン、ネリマリス、怪獣軍団は全滅しました。

そして、シャドーとゴダルは次はどのような行動で出てくるでしょうか・・・・・。

パワーアップしたクリスタルことコリス、魔法の力を取り戻したモモ、そしてDGC。

戦いは・・・・・ますますヒートアップします。

次回につづく

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モモ(こうして・・・・・コリスはすぐに復活、そしてウルトラマンとしての力が倍増され、

私は少しだけ魔法が使える気がした・・・・・・・。)

モモのポケットの中には小さな不思議な棒があった。しかし、隊員たちに見られていない。

一方、シャドー城では・・・・・・。カリン、ゴダル、ネリマリス、シャドーがいた。

ネリマリス「ったく!何よ、さっきの!!あんた一人で倒せるんじゃなかったの!!?」

ゴダル「奴は強い。伝説の力を手に入れるには相当簡単には行かないだろう。」

カリン「怪獣軍団の力でも、クリスタルは倒せませんでした。ウルトラマンクリスタルは、

ゴルドラスやネリマリス様の攻撃でひるみ、ゴダルがとどめを・・・・・。しかし、

復活した彼は何故か複数の怪獣たちに圧倒していたそうです。」

ネリマリス「ちいぃぃ!!あの生意気王子め!どうすれば倒せる・・・・・!!

こうなったら、私が全ての力を出して、奴の首を取ってやる!!!」

カリン「では、私は倒れた怪獣を再び蘇らせ、怪獣軍団の全総力をあげて、あなたを援護します。」

ネリマリス「わかったわ。で、ゴダル!あんたも来るんでしょうね?」 しかし、ゴダルは彼女に背を向く。

ゴダル「・・・・・・・・君たちには無理だ。それに、余計な事もしてしまうだけ。」

ネリマリス「なんですってぇ・・・・!?」  そこに、シャドーが通りかかって3人に言った。

シャドー「恐らく、マリンナーサの王と王妃はモモとコリスに新たな力を与えたそうよ。」

ネリマリス&カリン「え・・・・!?」

シャドー「そして、コリスはウルトラマンクリスタルの力が今までより強くなり、

怪獣軍団さえ倒せるパワーを持ってしまったわ。ゴダルはちゃんとそれを知ったわよね。」

ゴダル「・・・・・・さぁね。」

ネリマリス(まさか・・・・・!あいつ・・・知ってて・・・・・!!)

カリン(どうりで、ゲスラやシャイン星人が・・・・・!いえ、そいつらは私の術ですぐに蘇る!

怪獣軍団の総力をあげて、奴を倒さねば・・・・・・!!!)

シャドー「とりあえず、ネリマリス、カリン、行きたければ行きなさい。死ぬつもりならね・・・・。」

ネリマリス「・・・・私はシャドー様のためならこの命など惜しくありません・・・・!」

カリン「私もネリマリス様に同意、共にマリンナーサの王子を滅ぼします・・・・・!!」

DGC本部の司令室で、スクランブルのサイレンが鳴り出した。  ピ――ピ――

サキ「H-10地区にて、ネリマリスが現れました!」 サキはレーダーを見ながら報告した。

モモ「またもシャドーの手先が暴れだしたわね・・・・・!出動!!」

隊員たち「了解!!!!」

とある山のふもとで、巨大化したネリマリスが怪獣の声で鳴きながら暴れていた。

ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」 ふもとの村人たちは怪獣の出現に逃げ出していた。

ビィィィィ ドカアァァン ネリマリスは両目から赤い光線で一つの建物を爆発させた。

ネリマリス『出てきなさい!!ウルトラマンクリスタル!!今日こそ決着をつけてやる!!!!』

ネリマリスはそう言うと、歩き出して、民家を踏み潰していた。

ネリマリス「ヒイィィィィィィィィ」  そして、怪人は両腕の翼を前後に振って突風を起こした。

怪人の前の建物や木などが突風によって、吹き飛ばしつつあった。

そこに、スカイラッシュ3機が飛んで来た。一号機がテブリッシュ、二号機がシュドー、

ZEROはコリスが操縦していた。モモ、サキ、イチゴは地上から徒歩で駆けつけた。

テブリッシュ「この一戦で、怪人を倒す!!ゴダルが出てくる前に終わらせるんだ!!」

シュドー&コリス「了解!!!!」

テブリッシュ「レーザーバルカン一斉射撃!!!!!」

そして、3機のスカイラッシュは一斉にレーザーを連射した。ネリマリスはその攻撃を受ける。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィィ」 レーザーの連射を浴びているネリマリスは反撃に出る。

両目から赤い光線を出して、3機を攻撃しようとしたが、3機はそれぞれに分かれそれを避けた。

モモ「撃て!!!!!」

サキ&イチゴ「はい!!!」  3人はウルトラシューターの火薬弾を連射し、怪人を攻撃した。

ネリマシル「・・・・・!?・・・・・・・・!」 ネリマリスは地上から撃たれたので、モモの方に向かう。

サキ「怪人がこっちに向かいます!!」

イチゴ「くっ・・・・・!」

モモ「とにかく連射よ!!!!」 3人は撃ちつづけるが、怪人はそれに耐えて進行した。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィィ」  そこに、コリスのZEROが飛んで来た。

コリス「ダブルブラスター!!!」 ZEROはダブルブラスターを発射し、怪人を背中を撃った。

ネリマリスは白いダブルレーザーに撃たれ痛がり、後ろの方のZEROに向いた。

ネリマリス『おのれぇ!コリスゥゥゥ!!!!」 怪人は両目から赤い光線を出し、ZEROに命中した。

テブリッシュ&シュドー「コリス!!!!」

サキ&イチゴ「コリス君!!!!」   怪人の光線に撃たれたZEROは炎上しながら墜落していく。

モモ(コリス・・・・・・・・・・!!!)

コリス「くぅぅぅぅぅ・・・・・!!僕は・・・・・負けない!ショワッチ!!!!」

コリスはウルトラウォッチを光らせ、ウルトラマンクリスタルに巨大変身し、ZEROから脱出した。

ZEROは墜落したが、森に不時着したためか、火が消え、なんとか爆発せずに済んだ。

ウルトラマンクリスタル「っ!!」 クリスタルはネリマリスの前に着地して、戦闘の構えをとる。

ネリマリス『とうとう来たわね!カリン!!!!!』

モモ「カリン・・・・・・?っ!!?」 モモは右の方向を見る。そこに、森に密かにカリンが隠れていた。

カリン「・・・・・・クリスタル・・・・倒す・・・・・・!!!」  カリンは杖を地面に突いた。

そして、クリスタルの前に黒い光が発し、その光が消え、ビバモーク、ギラーム、ラフレイア、

ギラギンド、ギルゾング、ガイラ、キングボックル、シャイン星人、ゲスラ、ギェゾンが現れた。

死んだはずのゲスラ、ガイラ、ギラーム、シャイン星人、ラフレイアは、

カリンの復活の術によって再び蘇ってしまったのだ。

怪獣軍団「キュキュキュキュキュキュキュ」「ビシャアアァァァァァァ」「キイィィヤアアアアアァァァ」
「ウウウウゥゥゥゥゥ!!!!」「・・・・・・・・!」「キシャルルルルルルルル」「オオオオオオォォォォォッ」
「ガアアアアアァァァァァ」「おおおお・・・・・!!」「ツッピツピィィィィン」「ヒィィィィィィィィィィ」

サキ「っ!!怪獣軍団!!!」

イチゴ「再び倒したはずの奴もまた蘇ったぞ!!!」

モモ「・・・・・ちょっと失礼。」  モモはそう言うと、二人から離れ、右の方向に進んだ。

サキ「っ!隊長!!!」

イチゴ「どこ行くんですか!?」

ウルトラマンクリスタル「お前たちは・・・・死んだはずの大怪獣たちだな!!??」

ギェゾン「その通り!怪獣たちは死なん!!カリン様がいる限りなぁ!!!」

ビバモーク『この通りだ!!!!』

ネリマリス『私でも倒せなかったあんたに、11対1でどう戦うかしら?』

シャイン星人「戦うか!?」

キングボックル「ソレトモニゲルカァァァァ!??」

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!ショワァァァッチ」 クリスタルは突然、怪獣軍団の前に走り出した。

ネリマリス『ちぃぃぃぃぃぃ!!かかれ!!!!!』

ネリマリスの命令に、怪獣たちが鳴き声をあげながらウルトラマンに向かって、走った。

ウルトラマンクリスタル「うぅぅぅぅぅぅおおおおおおお!!!!!」

キングボックル「アアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!」

最初にキングボックルが殴りかかった。しかし、ウルトラマンはそんな敵の腹を蹴り上げで決めた。

ウルトラマンクリスタル「であああぁぁぁぁ!!!」 キングボックルは蹴られてひるんだ。

そして、ウルトラマンは次に走ってきたギルゾングやビバモークをチョップや投げでどかせた。

ゲスラ「オオオオオオォォォォォォッ」 走るゲスラはいきなりジャンプして、突進をしようとした。

ウルトラマンクリスタル「うおおぉぉぉぉぉ!!!!」 クリスタルはアッパーでゲスラを吹き飛ばした。

ガイラ「キシャルルルルルルルルルル」 ギェゾン「やろおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ガイラとギェゾンが同時にクリスタルに突進し、捕まえた。

ウルトラマンクリスタル「うぐ・・・・・!!でい!やあ!!」 ウルトラマンは腕力の力で、

ギェゾンやガイラを左右に投げた。ガイラは右の方向、ギェゾンは左の方向に扱けた。

ギェゾン「ぐふぅぅ・・・・・・・!!」  今度はビバモークがクリスタルと格闘戦に出た。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキ」

ビバモークは両腕を振るうが、クリスタルは手刀でその攻撃を払い、ビバモークにも3回決め、ひるませた。

ギラギンド「ツピッツピィィィィィィィィン」 次はギラギンドが両肘の刀でクリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「ぬっ!で!!ショワ!だああっ!!」 クリスタルは敵の攻撃を一回避け、

その敵が振った片方の腕を手刀で止め、腹にパンチを打ち、顔面にもパンチを決めた。

シャイン星人「・・・・・・・・!・・・・・・・・・!!」 奇怪な音とともにシャイン星人がクリスタルに迫るが、

クリスタルはそんな星人の両方の角を掴み、腹に膝蹴りを二回打った。

ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁっ!!」 そして、クリスタルは星人にパンチを決めた。

そこに、ギルゾングが火炎でラフレイアが黄色いガスでギラームが砲弾で遠距離攻撃をした。

ウルトラマンクリスタル「っ!?うあ!く!!でぃ・・・・!!」 ドカァァンズドォンズガンドゴォォォン

ウルトラマンは3大怪獣の攻撃によって、次々と爆発するところを必死に避けた。

ギルゾング「グエエエエエェェェェェェェ」

ギラーム「キィィィィヤアアアアァァァァァァ」

ラフレイア「ビシャアアアアアアァァァァァァァ」 そこに、二機のスカイラッシュが援護射撃に向かった。

テブリッシュ「クリスタルを援護する!!」

シュドー「よぉし!!くらえ!!」 二機のスカイラッシュは機関砲連射で、3大怪獣をひるませた。

ギルゾングがさがり、ラフレイアとギラームが二機のスカイラッシュに向かった。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラキック!!!」 クリスタルがシュドーとテブリッシュを助けるべく、

空中キックでラフレイアとギラームを同時に両足で蹴り倒した。

ギラギンド「ツピィィィィィィィィィィン」  ギラギンドがジャンプしてクリスタルに斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「む!?ショワ!!」 クリスタルはそんな怪獣の攻撃を避け、

ギラギンドを右ハイキックで攻撃して倒した。続いてギェゾンが剣を持って迫る。

ギェゾン「ぬおおおおおおおおっ!!でやぁぁ!おらああぁぁぁぁ!!!」

ギェジンは剣を振り回し、クリスタルに迫る。しかし、クリスタルをそんな剣を掴む。

ギェゾン「な・・・・・・・・!!」  そして、クリスタルはギェゾンの剣を膝蹴りで圧し折った。

ウルトラマンクリスタル「ぬん!!とりゃあぁぁ!!」 そして、ギェゾンの顔面にストレートを打った。

ギェゾン「ぶげ!!」  ギェゾンは顔面を殴られ扱けた。そしてビバモークが溶解液を出した。

ウルトラマンクリスタル「む!?くっ・・・・!!」  クリスタルは敵の溶解液を避けた。

そこに、キングボックルが両手からバルカンを連射してきた。

キングボックル「ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!」 しかし、クリスタルはジャンプでそれを避け、

ビバモークとキングボックルの間に着地。二大怪獣はウルトラマンに向かって突進した。

ウルトラマンクリスタル「っ!?てあああああああぁぁぁぁぁ!!!」 クリスタルは再びジャンプした。

それによって、キングボックルとビバモークはお互いぶつかりあい、倒れていった。

ウルトラマンクリスタル「たあああぁぁぁぁ!!!」 さらにクリスタルはそのまま空中キックで、

ガイラを気絶させた。一方、モモはカリンを見つけた。カリンはモモに気づかれず、歩いているが・・・。

モモ「待ちなさい!!」 カリンはモモに呼ばれ後ろに気づく、そこにモモがいて、杖を構えた。

カリン「マリンナーサの王女・・・・・・・!!」

モモ「やはり怪獣たちを蘇らせたのはあなたね・・・・・・・・・!!!」 モモも銃を構えた。

つづく

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シャイン星人「シャイン・レーザー!!!!」   ビビィィィィィィィィ

シャイン星人の角から青いレーザーが発射された。しかし、ウルトラマンはその前に右手を出した。

ウルトラマンクリスタル「っ!えぃ!!」 クリスタルはクリスタルレーザーで敵のレーザーを掻き消した。

シャイン星人「・・・・!・・・・・・・・!?」  シャイン星人は光線が敗れた事に驚き、さがる。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザーリターン!!!」  ビィィィィィィィィ

ウルトラマンはもう片方の手を出し、そこからもう一度クリスタルレーザーを発射した。 ドカァァァァァン

シャイン星人「・・・・!?・・・・・!!」  星人はウルトラマンのレーザーを撃たれ、倒れた。

ギェゾン「ぬうううううう・・・・・・・!!!」 ギェゾンは怒ってウルトラマンに向かった。

ウルトラマンクリスタル「む!?ショワ!!」 クリスタルも走ってギェゾンと格闘に入った。

ギェゾン「どあ!!」  クリスタルとギェゾンはお互い足を蹴り合う。そして、手刀も両者ともして、

お互いの腕を叩きあってしまう。そして、ウルトラマンがギェゾンの顔面にパンチを打った。

ウルトラマンクリスタル「ショワァッチ!!!」  ギェゾンはウルトラマンに殴られ、ひるんだ。

ギェゾン「ぐふぅ・・・・・・!!!」  そこに、ギルゾングが火炎を吐いて不意打ちに入った。

ウルトラマンクリスタル「っ!であ!!」 クリスタルはそれに気づき、

身体に回転させて、右の方向に移動し、避けた。その後、クリスタルはギルゾングとゲスラに向かう。

ギルゾング「ガアアアアアァァァァァァァァァ」

ゲスラ「オオオオオオオォォォォォォッ」 ゲスラは走り出し、ウルトラマンに突進しようとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!!でっ!」  クリスタルはそんなゲスラの突進を受け止め、

怪獣の頭上をチョップで叩き、ついにゲスラの弱点である頭の角を右手で、掴んだ。

ウルトラマンクリスタル「ショワァァァッ!!!」 ついにその右手を上げ、弱点の角をもぎ取った。

ゲスラ「・・・!?オオオオオォォォォォッ!オォォォォォォォッ」 そして、角を奪われたゲスラの頭から、

赤い血が噴出した。ゲスラは頭を苦しみ、のたうち回り倒れて死んでしまった。

シャイン星人「・・・・・・・!!・・・・・・・・・!!」 シャイン星人は今一度、クリスタルに向かった。

ウルトラマンクリスタル「む!クリスタルボマー!!!」  ウルトラマンはシャイン星人に向かって、

クリスタル・ボマーを発動した。シャイン星人の体は爆発してしまう。

シャイン星人「・・・・・・・・・・・!!!!」 クリスタルボマーを浴びた星人は炎上して、倒れた。

その様子をビルの屋上から見たカリンは悔しがっていた。彼女の隣にゴダルもいた。

カリン「クリスタルめ・・・・・!!いつの間に蘇ったなんて!!」

ゴダル「・・・・・・だが、こっちにとっては好都合だ。」

カリン「では、私が怪獣軍団を撤退させ、あなたがやると・・・・・!!?」

ゴダル「うん。僕は一人でこいつを倒せるから。」

カリン「わかりました・・・・・。彼らをシャドー様の城に戻し、今一度力を整えましょう・・・・・!!」

カリンが杖を床に突くと、彼女の周りに黒い光が。そして、怪獣たちも黒い光に包めれて、消えていった。

そして、倒れたゲスラやギェゾンまでも・・・・。ウルトラマンはこの様子を見て、驚く。

ウルトラマンクリスタル「怪獣たちが消えた・・・・!!?」

ゴダル「暗黒装着。」そして、ゴダルは闇に包まれ、その闇がクリスタルの前に移動し、

やがて巨大化し、鎧を纏ったゴダルが現れた。

ウルトラマンクリスタル「っ!お前は・・・・・・!!」

ゴダル「クリスタル。あの時は逃げられたようだが・・・今度はそうはいかん!!」

ゴダルはそう言うと、いきなり走り出し、クリスタルに殴りかかった。

ウルトラマンクリスタル「ぬ!!てあ!は!」 クリスタルは敵の拳を手刀で受け止め、二回パンチした。

ゴダル「・・・・・・・・・!!」 ゴダルはひるむが、ハイキックでウルトラマンを攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「うわ!!・・・っ!」 ウルトラマンは後ろに扱けるが、すぐに立ち上がった。

ゴダル「ヘルズギロチン!!!」 ゴダルは左手を横に振ると、紫の三日月状のカッターが飛んできた。

ウルトラマンクリスタル「っ!!はっ!!」  ウルトラマンはジャンプして、それを避けたが、

ヘルズギロチンがビルに命中した。ビルの上下に半分に別れ、上の半分が飛んでいった。

ウルトラマンクリスタル「っ!クリスタルレーザー!!!」  ウルトラマンは敵の後ろに着地して、

クリスタルレーザーで攻撃するが、ゴダルはそれに気づき、体を横に回転させ、それを避けた。

ゴダル「・・・・・・・・!・・・・・・・・!!」 ゴダルは指先からレーザーを出し、攻撃してきた。

ウルトラマンクリスタル「く!はああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ウルトラマンは再びジャンプし、それを避けた。

そして、クリスタルはそのままゴダルの前に着地した。

ゴダル「・・・・・・・・!!?」  ゴダルは目の前近くにクリスタルが着地して来て驚く。

ウルトラマンクリスタル「むん!!であああぁぁぁぁぁ!!!!」 クリスタルは両手でゴダルの頭を掴む。

そして、そのままゴダルを持ち上げ、自身を後ろに倒れるように動き、敵の頭を地面に叩きつける。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルバックドロップ!!!」

クリスタルはバックドロップ技でゴダルの頭を地面に叩きつけた。クリスタルは敵から離れた。

ゴダル「・・・・・・・・!?・・・・・・・!!!」 ゴダルは頭を地面に叩きつけられ、痛がりながら立った。

イチゴ「ウルトラマンがプロレス技を披露した!あのゴダルがダメージを受けたぞ!!」

ゴダル「ぐぅ・・・・・!やるな、クリスタル・・・・!だが、こんな技で僕を倒せると思うな!」

ゴダルはそう言うと、ダークネスブラストを出そうとした。クリスタルも光線を出そうとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!!エクセリック光線!!!!」

ゴダル「ダークネスブラスト!!!!」 両者の必殺光線がぶつかり合った。

テブリッシュ「クリスタルの光線とゴダルの光線の対決だ!!」

シュドー「どっちが勝つんだ!!?」

ゴダル「・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・!!!」

ウルトラマンクリスタル「ぬ!ううう・・・・!!!」 両者の光線は押し合っていた。なかなか決着がつかず。

そして、ついに両者の光線が爆発した。その爆風にクリスタルとゴダルがひるんだ。

ゴダル「・・・・・・・・!!・・・・・・・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「うああぁぁぁぁぁぁ!!??」

ゴダル「っ・・・・!やはりお前は強い。だが、必ず手に入れてみせるぞ・・・・・・!!!」

ゴダルはそう言うと、黒い闇に包まれて、その闇と共に消えていった。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・ゴダル・・・・!やはり手強い相手だ・・・・・!!」

DGC本部に帰ったテブリッシュ、シュドー、サキ、イチゴは司令室に向かうべく、廊下を歩いた。

イチゴ「なんとか怪獣たちは去ったけど・・・・・。」

サキ「他にも怪獣たちは多く出現する・・・・・!」

シュドー「その時はその時!ウルトラマンクリスタルと協力すればきっと勝てる。」

テブリッシュ「しかし、もしまたゴダルやネリマリスが出てきたら・・・・・!

闇の巫女さえなんとかできたら・・・・・・。」

シュドー「ああ。闇の巫女。奴を見つけて倒さなければ怪獣は生き返るばかりだ。」

イチゴ「もう一度倒した怪獣も奴らの本拠地に戻された。もしかして、また蘇生しようというだろうか・・・!」

サキ「だとしたら、闇の巫女を倒さない限り・・・・怪獣軍団は消えない・・・・!」

そして、4人は司令室に戻った。そこに、元気になったコリスとモモがいた。

テブリッシュ「ああ!コリス!」

シュドー「お前・・・・・!もういいのか!!?」

コリス「おかえりなさい。皆さん。」 コリスはサキたちの前に笑顔を見せた。

サキ「コ・・・・・コリス君!元気になったんだね!」 サキはコリスの復活に喜んだ。

コリス「自然に身体が回復したんです。」

イチゴ「自然にか。まあ、そういうところのあるよね。」

サキ「コリス君!よかった!本当によかった!」 サキはあまりの感激にコリスに抱きついた。

コリス「わわ////サ、サキさん!苦しい・・・・・//////」 コリスはサキの胸に埋もれていた。

サキ「っ?きゃ////ご・・・・ごめんね・・・・///嬉しくてつい・・・・。」 サキはコリスから離れてそう言った。

シュドー「よかったなぁ!コリス!」 シュドーはコリスの肩を叩いて喜んだ。

テブリッシュ「もう大丈夫だな。」 テブリッシュも喜んでコリスの肩に触れた。

コリス「ありがとうございます。シュドーさん、テブリッシュさん。」

イチゴ「君もDGCの立派な隊員で大切な仲間なんだ。これからも頑張ろう。」 イチゴも喜んでそう言った。

コリス「はい。ありがとうございます。イチゴさん。」 コリスもみんなの笑顔に感謝するかのように笑った。

シュドー「あまり心配かけさせんじゃないぜ。」

テブリッシュ「全くだ。」

モモ「・・・・・・・・・・・・・・。」 モモはその様子を見て笑顔になっていた。

実はコリスが自然に元気になったのは、モモのおかげであえる。

これはサキたちが出撃している間の頃、モモがメディカルセンターでコリスのところにいるシーンである。

モモ「・・・・・・コリス・・・・・・・・。」

コリス「・・・・・姉さん・・・・・。サキさんたちは?」

モモ「蘇った怪獣軍団と戦うために出動したわ。」

コリス「なんですって!?じゃあ、僕も・・・・・!うっ!!?」

コリスは立とうとするが、まだゴダル戦での傷が癒えてない為、その苦痛で立てなかった。

モモ「無茶しないで!あなたはまだあの戦いでの傷を癒えてないから・・・・・。」

コリス「でも・・・・僕が行かなきゃ・・・・・!サキさんたちは・・・・・!!」

モモ(・・・私にも、魔法が使えたら・・・・・!) モモは手を握り、魔法が使えないところに悔しがっていた。

その時、二人の前に王様と王妃様の幻影が見えてきた。

コリス「っ?パパ!!」

モモ「それに、ママ!!」

王様『コリスよ。まだ傷は癒えてないだばな。しかし、お前がいかねば、DGCが危機に陥るだばよ。』

王妃様『私たちはマリンナーサより、幻影魔法であなたたちの元に来ました。』

王様『そして、お前たち姉弟に今一度の力を与えるためにやってきたんだば。』

コリス&モモ「え・・・・・・?」

王妃様『今は魔法の使えないモモには少しばかりの魔法の力を・・・・・そして、

コリスにはすぐに力を取り戻せるように・・・・・また今までより二倍の力を与えます。』

王様『では、行くだばよ!!!』  王様は両手をコリスとモモの前に出し、

そこから大きな光が出て、コリスとモモはその光を浴びていた・・・・。

そして、現在・・・・・・。

つづく

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サキ「ギルゾング!ゲスラにキングボックルまで!!この怪獣たちもクリスタルに倒された怪獣たち・・・!」

イチゴ「倒された奴らの情報は本部のデータにある。そのデータを参考して、

一気に敵チームを叩く!攻撃開始!!」

サキ「攻撃開始!!」 スカイラッシュ二機は最初にギルゾングめがけ、バルカンを一斉連射した。

ギルゾング「ガアアアアァァァァァァァ」 ギルゾングはいきなり二機のスカイに撃たれて、二機の方に向いた。

続いて、キングボックルやゲスラもそのスカイラッシュ二機の方に目線を向いた。

キングボックル「ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」

ゲスラ「オオオオオオオオオッ」

サキ「怪獣たちがこちらに向かいました!」

イチゴ「よーし!3匹まとめて攻撃だ!!」

二機のスカイラッシュはレーザー連射で3大怪獣をまとめて攻撃した。

3大怪獣たちは攻撃を受けるが、その痛みで発狂して怒った。

ギルゾング「グエエエェェェェェェェ」  ギルゾングは口から火炎を吐いて攻撃を開始したが、

二機のスカイラッシュは左右に分かれ、これを避ける。

キングボックル「ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

キングボックルもギルゾングに続こうと、両手からバルカンを連射して、攻撃した。

サキ「ぐっ!このぉ!!」 スカイラッシュ1はその連射を間一髪避けた。

一号機はレーザー光線で、キングボックルの頭を攻撃した。怪獣は痛がる。

キングボックル「ウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ!!ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

キングボックルはこの光線をくらいさらに怒り、近づいてきた一号機を殴ろうとしるが、避けられた。

一方、二号機はゲスラに攻撃をしていた。レーザーを連射して怪獣の頭を攻撃していた。

ゲスラ「オオオオオオオオォォォォォォッ」

イチゴ「この怪獣の頭の角さえ・・・・・!!」 二号機は下部からミサイルを出し、発射した。

ミサイルはゲスラの角に飛んでいく。しかし、キングボックルがそれに気づき、アンテナを急激に回した。

二号機の発射したミサイルがゲスラの角に届く前に、突然爆発してしまった。イチゴはこれに驚く。

イチゴ「何!!?ミサイルが・・・・・!こいつら・・・・チームワークを編み出したと言うのか・・・・!?」

一号機はバルカン連射でギルゾングを撃つ。ギルゾングは火炎で対抗するが、避けられた。

ギルゾング「ガアアアアアアァァァァァ」

キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」 敵は再びアンテナを回した。

そして、キングボックルの超能力で、二機のスカイラッシュが急に止った。

サキ「きゃっ!!!?」

イチゴ「くそ!地底人の超能力で、スカイラッシュの機動がストップされちまった!!」

動きを封じられたスカイラッシュ。怪獣たちにとってはこれはチャンスであった。

イチゴ「畜生、奴らはとどめを刺そうとする!脱出だ!!」

サキ「はい!!」 サキとイチゴはそれぞれ機体から脱出した。二人はパラシュートで落下した。

ゲスラ「オオオオオオォォォォッ」 ゲスラが一号機を噛み砕き、その機体を投げ捨て、爆破した。

ギルゾング「ガアアアアァァァァァァァ」 ギルゾングは尻尾を勢いよく、振って、二号機を叩き、撃墜した。

サキ「ああ!スカイラッシュが・・・・・・!!」  サキとイチゴが地上に着地した。

そこに、ロードラッシュが走ってきてイチゴとサキのところに停まり、シュドーとテブリッシュが降りてきた。

テブリッシュ「サキ!イチゴ!大丈夫か!!?」

イチゴ「うん!しかし、スカイラッシュがやられてしまった・・・・・!!」

サキ「あの怪獣たちはチームワークで協力しあって、攻撃してきたんです!」

シュドー「ちきしょーっ!カリンめ!怪獣たちを操れるからああなっているのか!!」

テブリッシュ「僕とシュドーはロードで戦う!イチゴとサキは地上から攻撃してくれ!!」

サキ&イチゴ「はい!!!!」

シュドー「行くぞ!テブリッシュ!!」 シュドーとテブリッシュは再びロードラッシュに乗り、走った。

イチゴ「まずはこいつからだ!!」

イチゴとサキはウルトラシューター(火薬弾使用)でキングボックルを攻撃した。

キングボックル「ウウウウゥゥ・・・・ッ!!」 キングボックルは花火状の火炎で二人を攻撃した。

しかし、二人は間一髪それを避ける。二人は後退しながらキングボックルを撃ちまくった。

サキ「くっ・・・・!あ!!」 サキとイチゴは後ろを向く。そこに、ゲスラがいた。

ゲスラ「オオオオオオォォォ!オォォォォッ」 ゲスラとキングボックルは二人を挟み撃ちしようとした。

別のところから、ロードラッシュが走りながらランチャーを撃ち、二大怪獣を撃った。

キングボックルとゲスラはロードのランチャーの連射を受け、ひるんだ。

サキ「ロードが助けてくれた!」

イチゴ「よし!今のうちに!!」 イチゴとサキは二大怪獣から離れた。

ロードラッシュはそのまま二大怪獣に向かおうとしたが、ギルゾングが火炎でそれを妨害した。

シュドー「ぐっ!やろぉ!!」 ロードは怪獣の火炎を避けながら走っていった。

テブリッシュ「ギルゾングに攻撃を集中する!!!」  ロードラッシュはランチャーでギルゾングを攻撃。

ギルゾング「ガアアアアアアァァァァ」

ギルゾングは火炎で向かってくるロードを攻撃するが、避けられてしまう。

サキとイチゴはキングボックルやゲスラを攻撃していた。しかし、二大怪獣はひるまず、迫ろうと進む。

サキ「くっ!イチゴさん、私はゲスラを引き付けます!その間にイチゴさんは地底人を!!」

イチゴ「っ!?サキちゃん!?」 サキはイチゴから離れ、走りながら、ゲスラに撃った。

サキ「このぉ!!」 バキュン バキュン サキに撃たれたゲスラは怒ってサキを追った。

ゲスラ「オオオオオオオオォォォォォォッ」

サキ「よし・・・・・!ここまま・・・・きゃ!!」

サキは走りながらゲスラを撃ち続けていたら急に扱けてしまった。

サキ「くっ!足が・・・・・!!」  サキは足がくじいて動けなかった。

ゲスラ「オオオオオォォォォォォォッ」 ゲスラは動けないサキに容赦なく近づいた。

サキ「っ!!近づいてくる・・・・早く倒さないと!!」

動けないサキは焦ってゲスラの角を狙って頭を撃ち続ける。しかし、角のは中ってはいなかった。

サキ「っ!!も・・・・もう駄目・・・!?」 ゲスラはサキを食べようと口を開いてそのまま彼女に近づいた。

ゲスラ「オオオオオオオオオオッ」 このままではサキが危ない。

サキ「い、嫌・・・・・・・・・!!」 サキは死にそうになると思って怯えた。もはやここまでか!?

このままではサキが死んでしまう。その時、奇跡が起きた。空から青い巨人が飛んできた。

あ!クリスタルだ!!ウルトラマンクリスタルが復活し、怪獣たちを倒すべく飛んで来た!!!

ウルトラマンクリスタル「ぉぉぉおおおおおお!!!!」 クリスタルは飛びながらゲスラを殴った。

ゲスラはいきなりクリスタルに殴られ、遠く扱けてサキから離れた。

サキ「っ・・・・!?あ!ウルトラマンクリスタル!!!」 サキは目を覚まし、クリスタルを見て笑顔になる。

テブリッシュ&シュドー「ウルトラマンクリスタルだ!!!!」

イチゴ「ウルトラマンクリスタルが・・・・・蘇った・・・・・!!」

ギルゾング「ガアアアアアアァァァァァァァ」 ギルゾングはウルトラマンを見ると、威嚇した。

キングボックル「ッ!コノヤラアアアアアァァァァァァァァ!!!!!」

キングボックルは怒りを露にウルトラマンに殴りかかるが、クリスタルはそれを余裕に避ける。

ウルトラマンクリスタル「えぃ!!」 クリスタルはそのまま怪人の腹を打ち、顔を殴った。

キングボックル「ウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!?」 キングボックルは顔を殴られ後ろに扱けた。

しかし、キングボックルは立ち上がり、怒ってアンテナを回した。何かをするつもりだ。

ウルトラマンクリスタル「っ!ウルトラ念力!!!」 クリスタルは両腕をX状にした。

すると、キングボックルのアンテナが突然、ショートした。キングボックルはこれに苦しむ。

キングボックル「ウウウゥゥゥ・・・!!」 遠くからはギルゾングが火炎を吐いて、クリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「っ!!?ショワアアァァァッ!!!」  ウルトラマンはそれに気づいたように、

ジャンプして避ける。クリスタルはそのままギルゾングにジャンプキックを打った。

ウルトラマンクリスタル「でぃ!!シャ!!」 そして、ギルゾングに馬乗りになり、顔を殴り続ける。

ゲスラ「オオオォォォォォォッ」 そして、ゲスラが飛び出して、クリルタルに襲い掛かった。

ウルトラマンクリスタル「っ!うわ!!」 クリスタルは突進するゲスラの顔を押さえるが、

怪獣の勢いに押されて、ギルゾングのところから飛ばされ、地面に押しつぶされそうになった。

ゲスラ「オオオオオォォォッ」  クリスタルは抵抗するかのようにゲスラの開いた口を押さえていた。

ウルトラマンクリスタル「ぐ!うう・・・・・!!とりゃああぁぁぁぁ!!!」  ベキャアァァァッ

クリスタルはゲスラの腹を蹴り、ゲスラはこれを受けて後ろに扱けた。クリスタルは立ち上がる。

そこに、キングボックルとギルゾングがクリスタルめがけ同時に火炎攻撃を始めた。

キングボックル「ウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」 二大怪獣のダブル火炎がクリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラ・バーリヤ!!!!」

クリスタルは光の壁で二大怪獣のダブル火炎を防いだ。そして、バーリヤを解け、反撃に出る。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザー!!!!」 クリスタルはレーザーでギルゾングを攻撃。

ギルゾング「グエエェェェェェェ」 ギルゾングはひるんだ。そして、クリスタルは走り出す。

ウルトラマンクリスタル「とおおおぉぉう!!!」 クリスタルはキングボックルにとび蹴りを打った。

キングボックル「ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」 キングボックルもひるんで、後ろに扱けた。

ギルゾング「ガアアアアアアァァァァァァァ」 ギルゾングとクリスタルが絡み合った。

ウルトラマンクリスタル「ぬ・・・・・!!ショワ!せぇぇぇぇぇい!!!」 パシ フォォォン

クリスタルはギルゾングの頭にチョップし、怪獣を放り投げた。ギルゾングは地面に叩きつけられた。

ゲスラ「オオオオオオォォォォォォッ」 ゲスラが後ろからウルトラマンを掴み、右肩を噛み付いた。

ウルトラマンクリスタル「っ!?くあ!!」 クリスタルは肩を噛まれ痛がる。そこにキングボックルが。

キングボックル「ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 地底人は両手からのバルカンの連射を開始した。

ウルトラマンクリスタル「っ!!ショォォワ!!」 クリスタルはゲスラの顔を掴み、背負い投げをした。

それによって、ゲスラはウルトラマンの肩から離れ、背負い投げに地面に叩きつけられた。

クリスタルがジャンプして、敵のバルカンを避けた。ゲスラがバルカンを浴びてしまい痛がった。

ウルトラマンクリスタル「っ!!あ!!」 クリスタルの前にギェゾンとシャイン星人が新たに現れた。

ギェゾン「ウルトラマンクリスタル!!いち早く復活するとはな!!だが、

復活した我ら怪獣軍団に勝てはしないしないだろう!!!」

ギェゾンがそう言うと、シャイン星人とギェゾンが同時にクリスタルにとび蹴りをかました。

シャイン星人「・・・・・・・・!!」

ギェゾン「でやああぁぁぁぁ!!!」  二大怪人のダブルキックがクリスタルに直撃した。

ウルトラマンクリスタル「うあああぁぁぁぁ!!!」 クリスタルは蹴られて後ろに扱けた。

しかし、早くも立ち上がり、向かってきたギェゾンのパンチを手刀で受け流した。

ウルトラマンクリスタル「ふん!!」 クリスタルはそのままギェゾンにボディブローを決めた。

ギェゾン「ぶ・・・!がは!!」 ギェゾンは腹を攻撃されたあげく、顔を殴られ後ろに扱けた。

シャイン星人「・・・・・・・!」 シャイン星人がクリスタルに突進攻撃をしようとした。

ウルトラマンクリスタル「む!ショワ!!」

しかし、クリスタルはそんな星人の角を掴み、投げとばした。星人は叩きつけられた。

シャイン星人は怒って立ち上がり、角を光らせた。光線を出す気だ。

つづく

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