バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST
第82話・ミイラの呟き
バンジョーたちがステーションしてぃでの戦いを終えた後、
マンボは一人で、平和な村を支配した、
クラッシャーに所属する悪人と戦った。だが、
その戦いの後、マンボは仲間を探そうとしていた。
バンジョーたちとマンボ。
彼らがまた会えるのはいつでしょうか。
グランチルダのアジト。グランチルダは物凄く怒っていた。
グランチルダ「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!
いいいぃぃぃぃつになっっっったら、
あのバンジョーを倒せえええぇぇぇぇるのぢゃゃゃゃ!!?
あのキッカも殺され、しかああぁぁぁぁぁも!
チイトから教わっっっった魔法のコードで、
新しいいいぃぃぃぃぃ技をゲットしたああぁぁぁではないか!!!」
クランゴ「アレヨリ、2週間ガ経チ、
熊&鳥、他ノグランティノ部隊、二ツモ壊滅サセマシタ!」
4つの赤い目の者「だが、熊共は共に行動していた、
ブレンティの連中と離脱したそうではないか?
奴らの戦力は分断されたと思うのだが・・・。」
オグフ「奴らは元々強い。ブレンティは俺ら特命隊と、
互角に戦えるだけの戦力を持っているが、
熊と鳥は果たしてどうなるかな?」
シーマン族の男「今まで特命隊が倒されて行ったのは、
デスブラザーとブレンティが共に戦力を合わせて、
その大きな力で勝てたからってか!?」
オグフ「そうよ。熊と鳥はブレンティの力を借りて、
3つの特命隊を殲滅できたのだ。だが、
ブレンティなき熊たちの力は果たして、どうなる?」
グランチルダ「それえええぇぇぇぇぇぇにより、
バンジョーたちは戦力を多おおぉぉぉぉく、
失っっっっっったと思おおぉぉぉぉうのかぃ!!?」
オグフ「ああ。俺ら特命隊は本来、とっても強いんだぜ?
あの熊と鳥だけで、俺の部隊の軍勢に勝てると思うか?おい。」
クランゴ「フム。確カ、オ前ノ部隊ハ、
強イ戦士ガ、多イト聞ク。中ニハ、
物凄イ頭脳、持ッタ奴、イルト聞イタ・・・・。」
オグフ「ククク!そうだぜ。俺の第6特命隊は、
凄く強いんだぜ?第5から1まえの特命隊の連中には、
敵わねェが、それでもやれるつもりだぜ?だからよ。
グランチルダ。次のデスブラザーの抹殺、俺にやらせろや。
奴らの首、お前に捧げるからよォ・・・。」
グランチルダ「ううぅぅぅぅぅむ!!良いいいぃぃぢゃろ!
オグフよっっっっ!貴様のおおぉぉ第6特命隊のパワーで、
あの熊と鳥いいぃぃぃぃをぶっっっ殺せえぇぇぇ!!!
奴らを倒せええぇぇるのは今あぁぁぁしかなあぁぁぁい!!」
オグフ「うむ。任せておけ。期待して待っているが良い。」
謎の黒い衣装の女「だが、手加減はするな?
奴らはデスブラザー。2匹だけでもとても強いぞ。
何なら、私の部隊も手を貸してやろうか?」
オグフ「いや。ここはお前の手を借りるまでもねェ。
お前の部隊の力は、まだまだ取っておきな。
いつかは来る、クラッシャーとの決戦になァ。」
謎の黒い衣装の女「・・・ああ。わかった。」
グランチルダ「ゆけええぇぇぇぇ!!オグフと!!
第6特命隊よおおぉぉぉぉぉ!!!!」
その時、カプセルの中に入っているチューティが、
こっそりと笛を吹いていた。なるべく、
グランチルダたちに気づかないくらいの音量で。
そして、そのチューティの笛からオンプが出て、
グランチルダに見えないような形で浮かんでいた。
つづく
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