不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 セン「いやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 センは絶望をしたかのような絶頂をあげる。 軍隊の兵士D「っ!?もしかして、お前・・・! クラッシャーの戦士、センじゃないのか!?」 セン「う、うん・・・!」 軍隊の兵士D「撃て!!!」 兵士たちが一斉射撃を行い、センに迫る。 セン「きゃああぁぁぁぁぁ!!!」 センは必死に避け続けながら逃げようと走る。 軍隊の兵士A「おう!!!」 軍隊の兵士たちはセンを狙い続ける。 セン「ひっひっ!ふしゅ!!」 センは必死に走るが、扱けてしまう。 セン「うええええぇぇぇぇぇぇん!!!」 センは泣いた。そんな彼女に兵士たちは銃を向ける。 軍隊の兵士A「泣くな。とぅ。」 セン「何で!?何で、私をいじめるの!?」 軍隊の兵士D「それは、お前がクラッシャーの中で、 危険な力を持つ者の一人だからだ。それと、 ここは我ら政府が管理する地獄。 その地獄に無断で入った者は誰だろうと許さない。 兵士たちが近づきながら、銃口をセンに向ける。 セン「い、いやああぁぁぁぁ!!殺さないで!! 奴隷にしないで!!見逃して!!助けて!! ひ、ひいいいぃぃぃぃぃ!!!!」 センは必死に抵抗をするが、兵士は近づくのを止めない。 間もなく射殺を行おうとしている。 セン「ひ、ひいいぃぃ・・・!」 そして、ついに多くの銃口から無数の銃弾が、 センの体を穴だらけにしてしまった。 ・・・と言うのは、センの妄想で、 まだ完全に射殺されていない。しかし。 セン「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 その妄想を浮かべた瞬間、センは物凄く高い声を出しながら、 両手を左右に広げる。そして、センから、 謎の黒いオーラが発生し、 そのオーラに包まれた軍隊の兵士たちの動きが止まり、 軍隊の兵士A「な、何だ・・・これは・・・・っ!?」 軍隊の兵士B「か、体が・・・動け・・・な・・・・!」 軍隊の兵士Bが倒れた。そして、他の複数の兵士たちも倒れる。 軍隊の兵士D「おお・・・!こ、これが・・・・!負の・・・!」 軍隊の兵士Dは必死に口を動かすが、 セン「きいいぃぃぃっ!!」 センは一人の兵士を殴り飛ばし、彼が持っていたマシンガンを奪う。 セン「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 センはそのマシンガンで連射を行い、全ての兵士を倒した。 そして、オーラが消え、センは銃を捨てて、 ゆっくりと進んでいった。 セン「・・・い、行かなきゃ。」 そのセンの姿を遠くから、謎の者が見ていた。 謎の者「負のオーラか・・・。うふふ。 面白そうになって来たわね・・・・。」
ミル「はぁ・・・。それにしても、何だか寂しい気分よねェ。」 テル「俺ァちっとも寂しくないぜ。 ミル「そう?ありがとね。テル。 ・・・でもね、私。思うのよね。あの熊さんたちと別れて以来、 何だか寂しいって気がするの。」 テル「だが、あの熊共はデスブラザーだ。 今度、会った時は絶対に殺してやる・・・!」 ミル「・・・・・っ。」 ミルは何だか悩みを抱えているような表情をする。 テル「どうしたんだ?」 ミル「・・・・あの砂漠のピラミッドで起きた爆発、覚えてる?」 テル「ん?ああ。あのキング・スナケツの墓の事か? あのオグフを倒し、あのデスブラザーを殺そうとした時に、 爆発が起きたってな。そん時、俺ら、眠っちまったな。」 ミル「うん・・・。私ね、一瞬だけ起きようとしたけど、 変なのを一瞬だけ見たの。」 テル「変なの?何だぃ?それは。」 ミル「・・・姿がバンジョー君に似たような者だったわ。 見た瞬間、気絶してしまったから、 その者が何なのか、よくわからなかったけど。」 テル「姿があの熊に似ている奴もいるのか・・・。」 ミル「・・・・もしかして、 テル「何言ってやがる? デスブラザーはバンジョーとカズーイに決まってんだろ?」 ミル「でも・・・・。」 テル「それよりも、行くぞ。 ミル「・・・あの場所ね。あそこへ行けば、
セイリー「エゥーラ様。間もなく、 どういたしましょうか?」 エゥーラ「ふん。政府の戦士が怖くて、 クラッシャーがやっていられるか。このまま進め。 場合によっては戦闘の準備もしろ。・・・・ん? そういや、政府の管理区域と言えば、 ・・・確か、マグマン火山。」 セイリー「あの火山には、第2治安維持部隊を始めとした、 政府が誇る恐るべし強者たちの集まった場所ですわね。 そして、奴らはあの火山で、 趣味としていると聞きます。」 エゥーラ「ま。中には罪のない奴らもわんさかいると聞くけどな。 あんな地獄みてェな場所に、 セイリー「実際に地獄と呼ばれてありますわ。」 エゥーラ「・・・・ま。俺らには関係ねェか。 今はジグソー集めだ。 セイリー「はっ。」 そして、都市内でサイレンが鳴り始めた。 男性の声『この都市にクラッシャーの部隊が入り込みました。 危険ですので、速やかに避難してください。
カズーイ「何か・・・暑くなって来たわね。」 ターシュー「ああ。まだ冬なのにな。」 アシナガ「きっと、夏のような世界かも知れないぜ?」 クリグミ「喉渇いた・・・。」 プルレス「飲み物を探さないとね。」 ボトルズ「・・・っ!?前方に赤い光があります!」 バンジョーたちの前に赤い光があった。 バンジョー「きっと、外の世界への入口かも知れないぞ!」 バンジョーたちは喜びの表情で走った。その時、 バンジョーたちの目の前に、オンプが出てきた。 つづく PR |
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