不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 コッパ「・・・なってやれよ。バイル。」 ミスターバイル「コッパ?」 コッパ「マンボが、そこまでして、 だったら、そのマンボに力を貸してやっても良いんじゃね?」 ミスターバイル「ワニワニ!しかし・・・。」 コッパ「大丈夫。この沼は俺が何とかしてみせる。」 その時、クロコタスも出てきた。 クロコタス「僕からもお願いします!バイル様! どうか、骸骨さんの力になってあげてください。」 ミスターバイル「・・・ワニワニ! 何も言わん!喜んで、マンボの力となってやるワニ!!」 マンボ「感謝する。」 ベス「よろしくな。赤ワニ。」 ミスターバイル「こちらこそワニ!紫怪獣。」 クロコタス「バイル様がいない間、 ワニ族側は僕ら5匹のクロコタスがうまく動かすよ。」 ミスターバイル「うむ。だが、無理はするなワニ。」 クロコタス「はい!!」 コッパ「この沼は俺らに任せてくれ。 ・・・・マンボ。バイルをよろしく頼む。」 マンボ「任せておけ。」 ミスターバイル「ワニワニ!マンボ。共に行こうワニ!!」 マンボ「うむ。共に行こう。」
キーホウが二人のクラッシャーの戦士の報告を聞いた。 クラッシャーの戦士A「バーニス部隊が、 政府所属の第635軍隊の殲滅に成功しました。」 クラッシャーの戦士B「続いて、ノーミュ部隊が、 ノルマンディーの遺跡から3つのジグソーを採取しました。」 キーホウ「ご苦労。・・・・して、デスブラザーの情報は?」 クラッシャーの戦士A「それが、 クラッシャーの戦士B「いくつもの部隊と単独メンバーに、 捜索を行わせていますが・・・。」 キーホウ「うむ。」 ブレンチルダ「早くデスブラザーを探さなくちゃ・・・。 けど、私たちには、姉の・・・いえ、 倒さなきゃならない義務があるわ。」 キーホウ「ええ。そのためにも、 全メンバーには頑張ってもらわないと。」 その時、犬の姿をしたクラッシャーの戦士が走って来た。 犬の姿をしたクラッシャーの戦士「大変だワン!!」 キーホウ「どうした?」 犬の姿をしたクラッシャーの戦士「デスブラザーらしき存在を、 発見できたらしいんだワン!!」 キーホウ「何!?それは本当か!?」 犬の姿をしたクラッシャーの戦士「本当だワン! 第12調査隊からの報告によると、 飛んでいるワン。その方角によると、恐らく奴らは、 マグマンかざんへと向かっているそうだワン!!」 キーホウ「マグマンかざんか・・・! ならば、その火山に滞在している部隊に任せよう。 あまり信用してはいないが・・・。」
セン「ああぁぁぁ・・・・。だる。だるすぎ。・・・ん?」 その時、センは空の方を見ていた。 その空で何かが飛んでいた。それは、デスブラザーであった。 空を飛ぶために翼を羽ばたかしているヘルシスターが、 デスブラザーに話しかける。 ヘルシスター「本当にこの方角で良いのだな?」 デスブラザー「ああ。そこに目的地がある・・・!」 セン「・・・まるで、熊と鳥が飛んでるみたいね。 熊と鳥・・・。まさか!!?」 センは物凄く青ざめて、震える。 セン「奴らが!!!」 センは素早く走った。デスブラザーを追うように。
ミスターバイル「ワニワニ!なァ。マンボ。 どうして、俺様の力が必要なんだワニ?」 マンボ「・・・・お前、強い。そして、 バンジョーたちに友情、抱いている事、感じている。」 ミスターバイル「確かにあいつらは、 あいつらは俺らの仲間のつもりだワニ。」 マンボ「そうだ。お前、 そして、デスブラザーに立ち向かう勇気、持っている。」 ミスターバイル「デスブラザー・・・! 奴らは許せない存在だワニ!」 つづく PR |
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