不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ザーギンは地獄で苦しむ人々を様子を見せる。 人間A「ぎゃああぁぁぁぁ!!!」 人間B「痛いいぃぃぃぃ!!」 ニワトリ「いやああああぁぁぁぁ!!!」 サイ「やべでえええぇぇぇぇ!!!」 小さな異生物「ぴいいぃぃぃぃ!!!」 幼い子供「うえええぇぇぇぇぇん!!」 鬼の姿をした者A「ぎゃはははははははは!!!」 鬼の姿をした者B「死ね!!お前!!」 鬼の姿をした者C「やっぱ、楽しいわ。これwww」 バンジョー「ひ、酷い・・・・!」 カズーイ「子供まで!?あそこまでやるの!?」 クリグミ「・・・・・・っ!!!」 クリグミは物凄く震えていた。 ボトルズ「よく見れば、奇形児も複数いますね・・・!」 ザーギン「奇形になった奴は化物だからな。 そんな化物は排除すべきだ。」 アシナガ「てめェ・・・!!」 ザーギン「だが、お前らにはこれとは別の場所でやってもらう。 その別の場所を紹介しよう。」 ザーギンはバンジョーたちを別の場所へと連れて行く。
バンジョーとカズーイは一人の軍人が、 複数の子供たちを鎖で縛って、連れているところを見た。 軍人「おらァ!!とっとと歩け!!クソチビ共ォ!!!」 子供たち「わああぁぁぁぁん!!!」 子供たちは泣き、怒れる軍人はその子供たちにオナラをする。 バンジョー「これは・・・!?」 ザーギン「このガキ共は、親に捨てられた連中でね。 施設にも行けないから、 カズーイ「何で玩具なのよ!? ザーギン「は?どうやって保護するの?こいつらは、 大人を憎んでいそうなんだよね。 その大人を憎む奴らを保護なんでできる?」 アシナガ「てめェ・・・!」 ザーギン「さァ。とっとと行くぞ。間もなく、目的の場所だ。」
その部屋には、複数の人たちが切なそうな表情で立っていた。 中にはすすり泣きをしている子供も少数いる。 バンジョー「こ、ここは・・・・?」 ザーギン「揃った?」 鬼の姿をした者「ああ。完璧だ。」 ザーギン「よし。・・・・では、 これより諸君には、ここでマグマ運びをしてもらう。」 ボトルズ「マグマ運び!?」 ザーギン「ここに、銀色のバケツがある。 ザーギンが指さした方向に、バケツが多く置いてあった。 バンジョーたちはそれぞれ一つずつ取る。 ザーギン「では、俺が案内する。 俺が指定した場所からマグマを採取しろ。では、ゆくぞ。」
前方がマグマ一面に満ちている洞窟に来ていた。 ボトルズ「火山の中ですか・・・。」 ザーギン「うるせェ。・・・ここからマグマが無限に溢れている。 ここからマグマを多く集めろ。」 カズーイ「多くってどれくらいよ?」 ザーギン「わからん。」 アシナガ「はぁ!?」 ザーギン「良いから集めろ。多くで良いから。 できないと・・・今すぐ、このマグマに突き落とすぞ?」 バンジョー「く・・・・っ!」 バンジョーたちはそれぞれバケツでマグマを集め始めた。 バンジョー「うわぁ・・・。凄いや。」 ボトルズ「このマグマに耐えられるバケツ。とても凄いですね。」 つづく PR |
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