不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バケツの中にマグマが充満している。普通なら溶けていたが、 このバケツはマグマに触れても溶けないそうだ。 ボトルズ(このバケツ。 クリグミ「うう・・・っ!」 クリグミはバケツをマグマに入れているが、 自分の手がマグマにあたる事に恐怖し、震えていた。 プルレスや他の人たちも同じように恐怖していた。 プルレス「が、頑張れ!大丈夫だよ。 きっと、マグマには当たらないよ・・・。」 クリグミ「う、うん・・・・。」 クリグミたちは物凄く震えながら、必死にマグマを集めていた。 バンジョー「・・・マグマをいっぱい集めたぞ!!」 ザーギン「よし。では、そのマグマを兵士に渡せ。 そして、新しいバケツをもらうのだ。」 バンジョーはマグマに満ちたバケツを一人の兵士に渡す。 そして、別の兵士から新しいバケツをもらい、 引き続き、マグマを集め始める。 バンジョー「・・・・・っ!」 カズーイ「暑すぎて、気が失いそうだわァ~っ。」 アシナガ「い、今でも落ちそうだぁ!」 ターシュー「落ち着いてやりゃあ、何とかなるわぃ!」 人間の男「・・・・やった!満たんになったぞ!!」 一人の男がバケツを兵士に渡した。だが。 一人の人間の男の子が物凄く怯え、 ザーギンはその男の子に近づく。 ザーギン「何しとんか?お前。」 男の子「だ、だって・・・恐いもん・・・!」 ザーギン「恐い?何が?」 男の子「て、手が・・・マグマにあたりそうで・・・・。」 ザーギン「ちゃんとすれば、あたらねェよ。 いいから早くマグマを集めろや。」 男の子「でも・・・恐い。恐くて、動けないのォ・・・!」 ザーギン「ほう・・・。じゃあ。」 ザーギンは男の子のバケツを持つ手を掴み、その手を動かす。 バケツがマグマの中に入り、そのバケツを持った手が、 マグマに触れる寸前となる。 男の子「ひぃっ!!?」 ザーギン「・・・・それ!!!」 ザーギンは男の子の手をマグマに触れそうになるくらい、 激しく動かし、バケツにマグマを集めた。 男の子「きゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 カズーイ「あいつ!子供を無理やり・・・・っ!!」 バンジョー「ぬうぅ・・・!!」 バンジョーは子供をザーギンから助けようと動くが、 一人の兵士に銃口を向けられたため、止まってしまう。 兵士「マグマを集めろ!!」 バンジョー「く・・・・っ!」 バンジョーはマグマを集めた。 男の子のバケツにマグマが充満したが、 男の子「わああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!」 ザーギン「うるせェ。お前。早く次のマグマを集めれ。」 ザーギンは新しいバケツを男の子の近くに投げつける。だが。 男の子「やああぁぁぁだああああぁぁぁぁぁぁ!!!」 男の子は大きな声で拒絶した。 ザーギン「やだじゃねェし。集めないと、落とすぞ。」 青年「待ってくれ!俺がその子の分もやってやる!! だから、その子を自由にしてやってくれ!!」 ザーギン「やーだ。このガキはな、こうされなきゃ、 自分の罪を理解できねーんだよ。」 ザーギンは再び男の子の両手を掴み、 少女「・・・・・っ!」 少女はマグマを多く集めようと、手を前に出す。だが、 勢い良すぎたのか、その手がマグマの中に入ってしまう。 少女「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 少女はあまりの激痛に叫び、 自身もマグマに落ちてしまう。 少女「9いおrj:お@jr:ぽぇSL+*<mげl;、sもえp」 少女はマグマの中で暴れながら、燃えながら沈んだ。 バンジョーたち「っ!!?」 バケツを持ってる人たち「ひいいいいぃぃぃぃ!!!?」 この光景を見た者たちは物凄く怯え、逃げようとするが。 兵士「逃げるな!!逃げたら撃つぞ!!」 ボトルズ「僕らはこの残酷な事を、 カズーイ「くそ・・・っ!!」 クリグミ「うう・・・。ううぅぅぅ・・・・っ!」 クリグミは泣きながら、マグマを集めていた。 つづく PR |
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