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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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そして、ベッドの上で姉崎は眠っていた。

それを見た大神は不安たらしげに医師に聞いてみる。

大神「先生!どうですか!?容体は・・・!」

大神の質問に医師は暗そうにゆっくりと語る。

医師「・・・・残念ながら、既にご臨終です。」

大神「な、何ですっと・・・・!!?」

大神はそれを聞いて、ショックする。姉崎は、

既に死んでいたのだ。レギュラン星人の光線を浴びた時点で。

エクシードファウストによって基地を破壊されて、

大怪我をしてしまった姉崎は、

もはや瀕死に重傷に近い状態にあった。それを、

宇宙人の光線による激しい苦痛を受けて、死んでしまったのだ。

日下部「そんな・・・!姉崎さんが・・・・・・っ!!」

大神「姉崎・・・!姉崎・・・・っ!!」

大神は死んでしまった姉崎の右腕を掴み、

涙を流す。友が死んで、とても悲しんでいるのだ。

日下部「た、隊長・・・・・っ。」

大神「うう・・・・!く・・・・っ。」

大神は泣いていた。かけがえのない友人が、

帰らぬ人となったのだ。日下部も涙目になりながら、

病室からゆっくりと出た。悲しみにくれた大神をそっとしようと。


BAR基地の司令室では、叶野、上川、日下部がいた。

叶野「今回は都合により、私が隊長代理を務める。」

上川「大神隊長は友達だった姉崎さんを失って、

悲しみにくれてますからね。

指揮できる状態じゃなくなったかも・・・。」

上川が暗そうにそう言うと、日下部が怒りだす。

日下部「そんな軽い事を口に出さないでください!」

上川「ご、ごめん・・・。それより、灰間君はどうしたの?

何だか、いない感じがするけど・・・・。」

叶野「灰間隊員なら今、自宅で休んでいる。

魔獣たちとの争いに、

巻き込まれて怪我をしていたらしい。」

日下部「とにかく、ここは3人で何とかするしかないわね・・・!」

叶野「そうだ。たった今、警備班から、

ポイント97-Sでアーストロンと魔獣グルトニングが、

抗争しているとの情報が入った。

俺たちはバルワンダー2号で出撃する!」

上川&日下部「了解!!!!!」


夜の遊園地で、アーストロンとグルトニングが喧嘩していた。

アーストロン「ガアアアアアァァァァァオゥ」

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァァァ!!!」

怪獣と魔獣は互いを殴ったり蹴ったりで打ち合いをしていた。

この遊園地には人間は一人もいない。

だが、魔族どもはいない。

灰間が目撃した複数の人間に化けていた魔族たちだった。

魔族A「行け!!グルトニング!!怪獣などぶっ殺せ!!」

魔族B「・・・・むっ!?バルワンダーだ!!」

空からバルワンダー2号が飛んで来た。

搭乗しているのは、

叶野、上川、日下部であった。日下部が運転を行っている。

上川「怪獣と魔獣だ!!」 日下部「接近します!!」

アーストロンが角でグルトニングを突く。

グルトニング「ゴォアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

だが、魔獣はそれに負けず、アーストロンを思い切り殴る。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ!ガアアァァァァオゥ」

打撃を受けたアーストロンはさがり、口から火炎を発射した。

火炎を浴びたグルトニングは少しだけさがり、

両目からレーザーを発射。

それを受けたアーストロンは物凄いダメージで倒れる。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

グルトニング「ゴォアアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

グルトニングは口から溶解ガスを吐き、倒れた怪獣に迫る。

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ!ガアアアアアァァァァァオゥ」

溶解ガスに覆われたアーストロンの身体が少しずつ溶けていく。

日下部「あっ!!怪獣が溶けていく!!」

そして、溶解ガスを吐き終えたグルトニングは、

アーストロンがまるで液体のように完全に溶けたところに見る。

グルトニング「ゴォアアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

魔獣は勝利の雄叫びを上げて、消えて行った。

叶野「畜生・・・・!逃げやがったか!!」

上川「魔族め!僕らには眼中にないんだ!!」

こうして、怪獣アーストロンは死んでしまった。

グルトニングはそれに喜び、去って行った。


バルターボを運転して町を移動している大神は、

シーバーで叶野からの連絡を受けていた。

大神「そうかぃ。怪獣が魔獣を倒したか・・・。」

叶野の声『はい。魔獣は現在、どこにいるかわかりません。

一生懸命、探索しておりますが・・・。』

大神「そうか。少しお願いして良えか?

自宅で休んでいる灰間に、悪かったと言ってくれんかの?

わしは灰間の言った事を信じる事はできんかった。

そのせいで、

姉崎は死んでしまったんじゃ。灰間の、

姉崎は宇宙人に憑依されたと言う発言は本当だった。

だから、灰間に伝えてくれ。

疑ってすまなかったとのォ・・・。」

叶野の声『わかりました。伝えておきます。』

それから、叶野の声は聞こえなくなった。

大神「・・・・・・姉崎。むっ!?」

その時、走るバルターボの前に、

等身大のレギュラン星人が現れる。

つづく

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その砲身から無数の火薬弾を連射して、

アーストロンとグルトニングを攻撃する。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ」

グルトニング「ゴォアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

アーストロンはひるむが、グルトニングは耐え抜いて、

走り出して、エクシードめがけて突進する。

エクシード・ファウスト「うあああぁぁぁ・・・・!!?」

突進を受けたエクシードは倒れるが、すぐに立ち上がる。

レギュラン星人「・・・・・・!!」

レギュラン星人は両手からの光線でアーストロンを攻撃。

アーストロン「ガアアァァァァァオゥ」

怪獣は攻撃を受けて、痛がる。

星人がさらに攻めようと接近。

レギュラン星人「・・・・・!・・・・・・・!!」

レギュラン星人はアーストロンを連続で殴り始める。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ」

アーストロンは尻尾で星人を打撃。宇宙人はさがる。

レギュラン星人「・・・・・・!?」

その時、立ち上がったエクシードがアーストロンに迫ろうと走る。

エクシード・ファウスト「でや!!ぬううぅぅ・・・・!!」

ジャンボロイドはアーストロンの首をハサミで挟んで締め付ける。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ!ガアアァァァオゥ」

アーストロンはパンチでエクシードを殴り飛ばす。

エクシード・ファウスト「うぁ!!はああぁぁ!!!」

エクシードは殴られてさがるが、キックで反撃する。

エクシード・ファウスト「ふん!!」 そして、次にパンチで追加攻撃。

アーストロン「ガアアアァァァァァオゥ」

連撃を受けて怒ったアーストロンが、

両手でエクシードの両肩を掴む。

エクシード・ファウスト「っ!?とぉ!!」

エクシードが膝蹴りでアーストロンを攻撃。だが。

アーストロン「ガアアアアアァァァァァァオゥ」

アーストロンは頭の角でエクシードを打撃する。

エクシード・ファウスト「うわあああぁぁぁぁぁっ!!!」

エクシードがそれを受けて倒れる。それを見たアーストロンに、

グルトニングが殴りかかる。これを受けたアーストロンは倒れる。

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ」

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

魔獣はゆっくりと立ち上がったアーストロンに対し、

両目から二つのレーザーを発射して、怪獣を攻撃する。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!!!」

ティアーズは倒れながらも少しだけ動く。

カラータイマーの点滅が激しくなる。

日下部「隊長!!ティアーズのタイムリミットがそろそろ・・・・!」

大神「く・・・・っ!このままでは不味いど・・・!!」

ウルトラマンティアーズ(畜生・・・!俺が立ち上がろうとすれば、

奴らが俺がまだ生きている事に気づいて、

一斉に襲いかかる。こうなりゃ・・・イチかバチか!!

今、頭に浮かんだアレを使うか!!!)

ティアーズはそう思って、急に立ち上がる。だが、

カラータイマーの限界時間はついに残り10秒を切る。

4匹の敵が一斉にそれに気づき、ティアーズに襲いかかろうとする。

ウルトラマンティアーズ「ウルトラアタックライト!!!!!!」

その時、ティアーズの身体からとても物凄い光が発した。

大神「こ、この光は・・・・・!?」

ティアーズから発した光を浴びた4匹は急に苦しみだした。

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!」

エクシード・ファウスト「くうぅぅぅ・・・!な、何なの!?

この光は!!く、苦しい・・・!!」

アーストロン「ガアアアアァァァァオゥ」

レギュラン星人「・・・・・!!・・・・・・・・!!」

光に耐えられないか、アーストロンが地面に潜り、

レギュラン星人が飛んで、グルトニングがテレポートで、

エクシードが走っていく。

4匹はティアーズは光から逃げ出したのだ。

そして、ティアーズは光と共に消えていった。

日下部「・・・・・っ!皆。消えましたね・・・・。」

大神「敵は全滅しとらんがの・・・!それより、

姉崎が心配じゃ!!急いで病院に戻るんど!!」

日下部「はいっ!!」


こうして、大神と日下部は姉崎のいる病院に戻った。

病室には男性の医師と女性の看護婦がいた。

つづく

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ウルトラマンティアーズ   第10話・大

極悪魔獣・グルトリング
暗躍宇宙人・レギュラン星人
凶暴怪獣・アーストロン
暴君ジャンボロイド・エクシード・ファウスト
登場

今、恐ろしい事が起きていた。ジャンボロイド、宇宙人、

魔獣、怪獣の4匹が一斉に総攻撃を開始したのだ。

4匹を相手に今のティアーズは勝ち目はない。

どうする。ウルトラマンティアーズ。どうする。灰間翔。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・!!」

ティアーズは激痛に苦しみながらも、ゆっくりと立つ。

アーストロン「ガアアァァァァオゥ」

エクシード・ファウスト「うふふふ・・・・っ。」

そして、アーストロンが走りだし、再びティアーズを襲う。

ウルトラマンティアーズ「・・・!トウッ!!」

ティアーズも走り、アーストロンにパンチを打ち込む。

だが、アーストロンはこれに耐えて、アッパーで反撃する。

攻撃を受けたティアーズはさがっていく。

アーストロン「ガアアアァァァォオゥ」

さらに怪獣は頭の角でティアーズを打撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!!!」

ティアーズは物凄く苦痛して倒れる。

エクシード・ファウスト「・・・・・っ!」

エクシードとレギュラン星人が倒れたティアーズに迫る。

上川「このままでは、ティアーズがやられちまう・・・・!!」

叶野「こうなれば、俺たちがティアーズを助けねば!!」

上川と叶野がバルガンから火薬弾を連射して、

レギュラン星人とエクシードファウストを攻撃した。

レギュラン星人「・・・・!?・・・・・!!」

エクシード・ファウスト「くぁ!?ぬ・・・・っ!」

大神「我々もティアーズを援護するんど!!」

日下部「はい!!」

大神や日下部もバルガンから火薬弾を連射する。

グルトニングやアーストロンを攻撃した。

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ」

グルトニング「ゴォアアアアァァァァァァ!!!?」

日下部「ティアーズ!!早く逃げて!!!」

その時、グルトニングが口から溶解ガスを吐き出した。

グルトニング「ゴアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!」

そして、魔獣の吐いたガスが戦場に広がり始める。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!!」

ティアーズはもちろん、他の3匹も苦しみ始める。

アーストロン「ガアアアァァァオゥ」 レギュラン星人「・・・・!?」

エクシード・ファウスト「ぐぅ・・・!?何なの!?このガスは!!」

そして、ガスはBAR隊員たちにも近づき始める。

大神「不味い!!逃げるんじゃ!!」

隊員たちはガスから離れようと必死に走った。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ」

アーストロンは怒って、グルトニングに向かって走る。

だが、グルトニングはパンチでアーストロンを迎撃。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァ!!!」

倒れた怪獣はまた立ち上がって魔獣に迫る。

アーストロン「ガアアアァァァァァオゥ」

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァァァ!!」

2匹は組み合い、押し合いに入った。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァァ!!!!」

グルトニングがアーストロンを押していく。そして、

そのまま怪獣を突き飛ばした。だが、怪獣はまた立った。

そして、アーストロンが再びグルトニングに向かって走ると。

エクシード・ファウスト「はああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

エクシードはハサミから砲身を出して、怪獣と魔獣に向ける。

つづく

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4匹の悪に負けてしまったティアーズ。そして、

姉崎の死に悲しむ大神は、ワル共に対する怒りを燃やす。

ティアーズはこの戦いをどう勝ち残るのだろう。

次回、【大乱戦】。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ティアーズ第9話。

今回と次回はウルトラマンAの7~8話をネタに、

魔獣と宇宙人と怪獣、そして、

マリオネットライターからジャンボロイドを投入して、

4つのタイプのモンスターを激突させてみました。

ただし、妖星とかは落としません(

話では、大神隊長がメインです。

クリスタルで使徒がいましたが、

あえて出しませんでした。

使徒ってデザインが怪獣か宇宙人に似ていますからね。

今回の敵では、

魔獣はグルトニング。オリジナルです。

怪獣はアーストロン。新マンから出演させました。

宇宙人はレギュラン星人。ティガから出しました。

ジャンボロイドはエクシードファウスト。

ジャンボロイドは全員、オリジナル。

エクシードが何故、出てきたのかは、

次回で判明させるつもりです。

次回は4匹のワル共と決着です。

それでは。

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そして、右手の拳でティアーズを殴るエクシードファウスト。

エクシード・ファウスト「とぅ!!!」 

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?」

ティアーズは殴られて、グルトニングの近くに転がる。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!」

ティアーズは次に、グルトニングに蹴られてしまう。そして、

今度はレギュラン星人の近くに転がってしまう。

そこで立とうとするティアーズだが。

レギュラン星人「・・・・・・・!!」

レギュラン星人は両手からの光線でティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアァァァァァァ!!!」

ティアーズは倒れてしまう。

そんなティアーズに星人が近づく。

その時、エクシードファウストがレギュラン星人を蹴り飛ばす。

エクシード・ファウスト「えぃ・・・っ!!」

レギュラン星人「・・・・・・・!?」 宇宙人が倒れた。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

そして、グルトニングがジャンボロイドに迫る。

巨大な拳でエクシードを殴りつける魔獣。

エクシード・ファウスト「うぁ!?このぉ!!」

エクシードは左腕のハサミを振り、グルトニングを斬る。

エクシード・ファウスト「はああああぁぁぁぁ!!!!」

さらにひるんだ魔獣を蹴り上げるジャンボロイド。

グルトニング「ゴォアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!」

エクシード・ファウスト「・・・ふん!!はっ!!とりゃ!!!」

グルトニングが倒れると、エクシードは急に、

自身を回転させて、

レギュラン星人のところに近づく。

そして、星人にキックを浴びせる。

レギュラン星人「・・・・・!?・・・・・・・!!」

攻撃を受けて倒れそうになるレギュランはバック転で、

何とか立ち上がり、ジャンボロイドに接近する。

エクシード・ファウスト「くぁ!!でえぇぇぇい!!」

星人に殴られたエクシードは、チョップで反撃する。

ウルトラマンティアーズ「ショワッ!・・・・・・!!」

そして、倒れたティアーズが立ち上がり、

3匹の敵のところへ走る。

だが、グルトニングも立ち上がり、口から溶解ガスを吐き出す。

それを浴びたティアーズは、足を止めて苦しむ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・・・!!」

エクシード・ファウスト「せぃ!!むっ!?

でやああぁぁぁぁ!!!」

レギュラン星人を蹴り飛ばしたエクシードは、

右手から電撃光線を発射して、ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!!」

ティアーズは電撃を浴びて、また倒れそうになる。

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァ!!!!」

グルトニングは獲物を取られた事に怒ったか、

エクシードを襲おうと走る。頭部の角でジャンボロイドを突く。

エクシード・ファウスト「ぐああぁぁぁ・・・・っ!!」

その時、レギュラン星人が両手からの光線で魔獣を攻撃する。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!」

攻撃を受けたグルトニングに、立ちあがったエクシードが迫る。

エクシード・ファウスト「おのれっ!!

ぬああああぁぁぁぁ!!!」

エクシードがグルトニングの首にハサミを突き付ける。

切断する気だ。

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァ!!」

エクシード・ファウスト「・・・・・・・っ!!」

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでエクシードを攻撃する。

エクシード・ファウスト「うあああぁぁぁぁっ!!?」

ウルトラマンティアーズ『お前ら全員ぶっ倒してやる!!!』

ティアーズはそう言って、空高くジャンプする。

ウルトラマンティアーズ「ウルトラキック!!!!!」

ティアーズは空中キックでレギュラン星人を蹴る。

レギュラン星人「・・・・・・・・!??・・・・・!」

着地するティアーズ。

その背後からグルトニングが襲いかかる。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

魔獣はティアーズに羽交い絞めを始める。

ウルトラマンティアーズ『うわ!?しまった・・・・・!!』

エクシード・ファウスト「さっきはよくも!!えい・・・!!」

エクシードはハサミでティアーズの首を掴む。

レギュラン星人も動けない、

ティアーズの身体を連続で打撃し始めた。

日下部「魔獣にジャンボロイドに宇宙人・・・!

異なる敵が3匹もいれば、ティアーズも大苦戦です!!」

大神「まさか、敵の戦力がこれ程とは・・・・!」

魔獣、ジャンボロイド、宇宙人は、

3匹かがりでティアーズを痛めつける。

その時、地面からオレンジ色の煙が噴出して来た。そこから、

緑色の身体に頭部の鋭い角の獣。これは、怪獣。

凶暴怪獣・アーストロンがやって来たのだ。

アーストロン「ガアアァァァァオゥ」

上川「怪獣だ!!!」 叶野「アーストロンだ・・・!」

そう。怪獣も来てしまったのだ。その怪獣の1匹である、

アーストロンがいきなり走りだし、ティアーズや3匹の敵に迫る。

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ」

そして、角を突き出して、魔獣やジャンボロイド、

宇宙人やティアーズをまとめて弾き飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

エクシード・ファウスト「きゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

グルトニング「ゴォアアアアアアアアァァァァァ!!!!!!」

レギュラン星人「・・・・・・!!・・・・・・・!!!」

ティアーズたちが倒れる。そのティアーズの胸のカラータイマーが、

赤に変わってしまう。タイムリミットが近くなった証拠だ。

エクシード・ファウスト「くっ!!はぁ・・・・っ!!」

エクシードが走りだし、アーストロンと組み合う。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

怪獣はジャンボロイドの右肩に噛み付く。

エクシード・ファウスト「うぁ・・・っ!!でぃ!!たぁ!!」

エクシードは痛みに耐えて、膝蹴りで攻撃して、

ひるんだ怪獣を思い切り投げ飛ばした。そして、

アーストロンはティアーズの近くに倒れる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!ハアアァァッ!!!」

立ち上がったティアーズは倒れた、

アーストロンに踵落としで攻撃する。

だが、アーストロンは急に起き上がり、

ティアーズはこれに驚き、

怪獣から離れる。アーストロンが角でティアーズに迫る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・・!!」

ティアーズは両手で角を掴み、キックで怪獣をさがらせた。

アーストロン「ガアアアアァァァァオゥ」

レギュラン星人「・・・・・!・・・・!!・・・・・・!!」

レギュラン星人がグルトニングを連続でパンチしている。

だが、グルトニングも負けずに口から溶解ガスを吐く。

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァ!!!!!」

レギュラン星人「・・・・・・・・!!?」

グルトニング「ゴォアアアアアアアァァァァァァ!!!!」

ガスを浴びて苦しむレギュラン星人を思い切り殴る魔獣。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

アーストロンは口から火炎を放射して、ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「グアアアアアアァァァァァ!!!?」

ティアーズは火炎を浴びて、倒れる。

グルトニングのところに転がる。

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァァ!!!!!」

グルトニングはティアーズの頭を右手で持ち上げる。

レギュラン星人「・・・・・・・・・!!!!」

レギュラン星人がアーストロンを両手で突き飛ばす。

グルトニング「ゴォアアアアアァァァァァ!!!」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!?」

グルトニングはティアーズを突き飛ばされ、

エクシードのところへ。

エクシード・ファウスト「っ!!くす・・・・っ。」

アーストロンがレギュラン星人を蹴って、殴り飛ばす。

アーストロン「ガアアアアアァァァァァオゥ」

エクシード・ファウスト「はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

エクシードもティアーズを突き飛ばし、アーストロンのところへ。

ティアーズがアーストロンの身体にあたってしまう。

アーストロン「ガアアアアァァァァァオゥ」

アーストロンはすぐにティアーズを突き飛ばす。

今度はレギュラン星人のところへ。

レギュラン星人「・・・・!?・・・・・・!!」

星人もまたすぐにティアーズを突き飛ばす。

再びグルトニングのところへ。こうして、

4匹の敵はティアーズを突き飛ばし続ける事を何度も繰り返す。

日下部「どうしよう・・・!このままじゃ、

ティアーズがやられちゃう・・・・!!」

大神「敵が4匹も現れるとは・・・!一体、この星は、

どうなってしまうんなら・・・・・・!!」

アーストロン「ガアアアァァァァオゥ」

アーストロンはまたもティアーズを突き飛ばす。だが、

今度はエクシードのところに来てしまう。

そして、アーストロンがすぐにグルトニングのところに来る。

アーストロン「ガアアアアァァァァァァオゥ」

アーストロンは頭部の角でグルトニングに攻撃する。

グルトニング「ゴォアアアアアアァァァァァァ!!!!」

魔獣は怒って、怪獣を思い切り殴る。

エクシード・ファウスト「あはははははははははははは!!!

ウルトラマン!!もうあなたは終わりよ!!

とああぁぁぁぁ!!!!」

エクシードは思い切りティアーズを投げ飛ばす。

倒れたティアーズを4匹の敵が向きだす。

魔獣、怪獣、宇宙人、ジャンボロイド。敵は多く存在します。

その多くの敵が一気に現れ、ティアーズを苦しめます。

この恐ろしい4つの敵を倒せる術はあるのでしょうか。

BARはどう立ち向かうのでしょうか。この戦争は、

まだ続くのです。ティアーズとBAR。

その隊長、大神の友人である姉崎の運命やいかに。

次回につづく

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