不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ヘンリーは静かな怒りを表情に表した。しかし、それをヴィレッタが見て・・・・。 PR
美しい顔の少年はそんな子供たちを見て、こう思った。
美しい顔の少年「・・・・・・・この世界の人間は・・・・こんなに明るかったのか・・・・・・。」 少女の声「ヘンリーさ~ん!」 美しい顔の少年「・・・ん?」 少女は美しい顔の少年、ヘンリーに向かって走ってきた。彼は少女の方に顔を向く。 しかし、ヘンリーとは、以前暴れた怪人と同じ名前だが・・・・・・? ヘンリー「どうしたの?ヴィレッタ。」 少女の名前はヴィレッタ。ヴィレッタは明るい少女だが、ヘンリーは少し無表情な少年だった。 ヴィレッタ「今日、くじびきで引いたんだけどね!二位があたったの!」 ヘンリー「それで?」 ヴィレッタ「それでね・・・・・・今度、公開される映画「ひまわりっ!!VS魔法少女リリカルなのは」の、 前売り券チケットが貰えたのよ。ちょうど二人分なの。」 ヘンリー「で?僕も見てもらうって事?」 ヴィレッタ「うん。」 ヘンリー「・・・・仕方がないな・・・・・。その映画はいつ公開するの?」 ヴィレッタ「ええっと・・・・・来週・・・・かな?」 ヘンリー「そうか・・・・・・。・・・・・っ!!?」 ヘンリーは右の辺の木に向けた。彼が睨んでいる木の後ろには謎の少年がいた。 ヘンリーはその少年に感知されている事に気づいたのだ。 ヴィレッタ「どうしたの?」 ヘンリー「・・・・ん?あ、いや・・・・・。」 ヘンリーはヴィレッタに声をかけられて、彼女の方に向いた。 ヴィレッタ「じゃ、うち来る?」 ヘンリー「いや・・・・前に来たから・・・・。」 ヴィレッタ「そんな事いわずにw友達もいるからww」 ヘンリー「・・・・・ああ。」 ヘンリーはヴィレッタに腕を抱かれたため、仕方なく彼女の要望に答えた。 二人は歩いて、公園から出た。その時、木に隠れていた少年が出てきた。 少年「・・・・・・ちっ・・・!」 少年はヘンリーとヴィレッタを見て、憎悪を感じた。よく見れば少年は茶髪であった。 町並みを歩くヘンリーとヴィレッタ。しかし、彼らの前にチンピラ二人組が現われた。 チンピラA「へぇ・・・・かわいいお子ちゃんどもだねぇ!」 チンピラB「ねえ、俺らと飲みに行かない?」 ヴィレッタ「な・・・・・なんですか・・・あなたたち・・・・・!」 ヘンリー「断る。」 ヴィレッタは怯え、ヘンリーは冷静に断った。 チンピラA「は?なんだこのガキ!」 チンピラB「なんか文句あるかよ?」 ヘンリー「あるね・・・・・・死ね。」 チンピラB「はあああ?ふざけんじゃ・・・・ぐはっ!!!」 チンピラBが怒ってしゃべってる途中に、いきなりヘンリーに腹を殴られる。 チンピラA「このガキャアアアァァ!!」 ヘンリー「む?・・・・でぃ!!」 チンピラAが殴りかかろうとすると、ヘンリーがそのチンピラに回し蹴りをくらわす。 チンピラA「うおっ!?」 さらに、ヘンリーはそのキックを受けてふらふらのチンピラに顔に連続パンチを打ち込み続けた。 チンピラA「ぶっ!!ぐほ!が!ぐあああ!!」 チンピラAが倒れた。チンピラBは怯え、ヘンリーは今度はチンピラBに顔を向ける。 チンピラB「ま・・・・待ってくれ!!俺たちが悪かった!!」 ヘンリー「うおおおおおおお・・・・・・!!」 ガッ バキッバキッバキッバキッバキッ ヘンリーはチンピラの頭を掴み、顔面に力いっぱい拳を打ち込み、それを何回も繰り返した。 チンピラB「あが・・・・・あがががががが・・・・・・・。」 チンピラBはヘンリーに頭を放されると、力尽きて倒れた。 ヘンリー「愚かな・・・・・・・・・。」 ヴィレッタ「ヘンリーさん。」 ヘンリー「!?」 ヴィレッタ「・・・・・・ありがとう・・・・・。」 ヘンリー「ありがとう?別に助けるつもりはないが。」 ヴィレッタ「それでもいいわ。じゃ、行きましょ。」 ヘンリー(こいつ・・・・なんで僕の前なら笑っていられるんだ・・・・・・。) ヘンリーは不思議に思った。ヴィレッタは初めはチンピラに怯えたが、彼がそのチンピラをやっつけた。 ヴィレッタはヘンリーにお礼をした。だが、ヘンリーは何事も思わなかった。 ヘンリーはヴィレッタにこう思った。・・・なぜ、僕の前なら笑っていられる・・・・・と。 DGC本部・司令室で、コリスはテーブルで考え込んでいた。 サキ「どうしたの?コリス君。」 コリス「・・・・あ!ええ・・・・・昨日の巨人の事で・・・・・。」 サキ「うん・・・・・・あの巨人強かったわね・・・・・・。なんとかしなくちゃっ!!」 コリスもし、あの巨人がヘンリーだったら・・・・・・・・。 お姉さんはどうするのだろうか・・・・・・。僕は・・・・・・・・。) シュドー「あの巨人・・・・・いつ出てくるだろうな・・・・!」 テブリッシュ「奴はこの地球を征服しようとしている・・・・・宇宙人だろうか?」 モモ「奴は宇宙人ではないわ!」 シュドー「え?どうしてわかるんですか?」 モモ「あ・・・・いや・・・・・とにかく私はそんな気がしただけよ!」 コリス「姉さん・・・・・・・;」 モモ「それより、また事件が起きたの。」 イチゴ「また事件ですか?」 モモ「・・・・・最近、ニューヨークに、3間前から人々がいなくなっているの。 その人々を見つけたけど、彼らは既に何者かに殺されて、死んでいるわ。 その後、また人々が蒸発している・・・・・何者かの仕業らしいわ。」 サキ「酷い・・・・・・・!!」 テブリッシュ「まるで殺人事件だな・・・・・!」 シュドー「でも、殺人事件ならFBIやらSPKやらに任せればいいんじゃないですか?」 モモ「彼らもその事件を探っているけど、どうもうまく解決できない。そこで、我々DGCの出番ってわけよ!」 イチゴ「僕は元々怪事件担当のチームに属したから任務に参加する。」 コリス「あ!僕もいきます!!ニューヨークに行けば、何かわかるかも知れないから・・・・・。」 サキ「あ!私も・・・・いいですか?」 モモ「うーむ・・・・よし!イチゴ、サキ、コリスの三人は現場に急行。他の者は待機。いいわね!」 隊員たち「了解!!!」 その頃、ヘンリーとヴィレッタは、彼女の家に入っていた。 ヴィレッタ「ただいま~!」 ヘンリー「・・・・おじゃまします。」 ヴォレッタの母は二人を笑顔で迎えて返事した。 ヴォレッタの母「お帰りなさい。あら。ヘンリー君もどうぞ。友達なら二階にいますわよ。」 ヴィレッタ「は~いw」 ヘンリー「そうか・・・・・・。」 ヴィレッタとヘンリーは二階のヴィレッタの部屋に入った。そこには既に、数人の少女がいた。 ヴィレッタ「こんばんわ!皆!!」 「あ!ヴィレッタちゃん!」 「おじゃましてますわよ。」 ヘンリー「・・・・こんばんわ・・・・・・。」 「ああ、ヘンリー君もいたんだ!」 「ヘンリー君、男の子なのに可愛いよね。」 「緑の髪がよく似合うわ。」 ヴィレッタの友人たちは嬉しそうだった。ヴィレッタと友人たちは笑いながら話し合っていた。 ヴィレッタ「・・・・でね、ヘンリーさんと一緒に映画見に行くの!」 「ええ!うらやましい~!」 「あのなのはちゃんとひまわりちゃんが大活躍するお話でしょ?」 ヴイレッタ「それでね!みんなはひまわりとなのは、どっちがいいと思う?」 「ひまわり~!」 「なのはさんに決まってる!」 「ひまわりがいいわ。」 「やっぱりなのはよねぇ。強いから。」 みんなは楽しそうに答えた。 ヴィレッタ「私は・・・・・日向ひまわりよね!あの純粋さが可愛いのよ♪ヘンリーさんは?」 ヘンリー「え?僕も?・・・・じゃあ、高町なのは。なんとなく強そうだから・・・・・。」 ヴィレッタ「ああ!確かになのはちゃんもいいわよねぇw」 「ところでさあ、昨日のあの巨人・・・怖かったわねぇ・・・・・。」 「うん。任務とか言って暴れるし。」 「DGCでも手に負えないそうよ。」 ヘンリー「っ!!!????」 ヘンリーは友人たちの言葉を聞いて、驚いた。 ヘンリー(こいつら・・・・・・僕の行動を見たというのか・・・・・・・!?) 実は、あの巨人は・・・・・今、彼女たちといる少年ヘンリーであった。 ヴィレッタたちのところにいる少年こそが、昨日の巨人であった。 しかし、ヴィレッタたちはそのヘンリーの正体に気づいていない・・・・・・。 ヘンリー(・・・・・もし、今度、僕の正体がこいつらに見破られたら・・・・・!!) ヴィレッタ「確かに昨日はどうなるかと思ったわ。」 「そうそう。」 「ウルトラマンクリスタルならどう戦うかしら?」 ヘンリー「ウルトラマンクリスタル?」 「え?知らないの?ヘンリー君。」 ヴィレッタ「ウルトラマンクリスタルはね、私たち人類を守ってくれるウルトラマンよ。 ウルトラマンはこの地球を怪獣から守る正義のヒーローなのよ。 クリスタルもそのヒーローの一人よ。」 ヘンリー(ウルトラマン・・・・・クリスタル・・・・・・・。僕の故郷でも聞いたぞ・・・! もしや・・・・・奴ではないのか?・・・・マリンナーサの王子・・・・・・!!) つづく
ウルトラマンクリスタル 第14話・異世界の炎と花
異次元エージェント・ヘンリー、異次元エージェント・ギェゾン登場 ここ、ニューヨークは平和な街で人々が嬉しそうに交流しあったり、 素晴らしいイベントもある施設も多かった。だが、その平和もついに終わるときが来たのだった・・・。 どこかともなく緑の光が発し、そこから、巨大な仮面の怪人、ヘンリーが現れた。 ヘンリー「・・・・・・・・ここで破壊をしろというのか・・・・・・・。」 街の人々は巨大なヘンリーを見上げて逃げ出した。 「わぁぁぁぁぁ!!」 「怪獣だぁぁぁぁ!!」 ヘンリーはじろじろとこの街の風景と逃げる人々を見回った。 ヘンリー「せっかくだから任務を果たすか・・・・ふん!!」 そして、ヘンリーはその後すぐに近くにビルに拳を繰り出した、ヘンリーの拳がビルの一部を砕き、 そのビルがバラバラに崩れた。ヘンリーは大暴れを始めた。 ヘンリー「でぇぇぇやあああぁぁぁぁ!!!たあっ!!」 ヘンリーはハイキックとチョップの連動でビルを壊し、右回転キックで後ろの建物を蹴り壊した。 ヘンリー「ぬん!!・・・・・む!?」 ヘンリーは右の方を見る。空から3機のスカイラッシュが飛んで来ていた。 シュドーは一号機、テブリッシュは二号機、コリスはZEROを操縦している。 ヘンリー「あれが・・・・・・人間界で噂のDGCか。どれくらい強いか見せてもらおう!」 シュドー「へっ!どうやらこの怪獣、俺たちを知ってるようだな!!」 テブリッシュ「相手は知能が良さそうだ!注意しろ!!」 コリス「はい!!(それにしても・・・・・この少年・・・・どっかで見たような・・・・・。)」 ヘンリー「来いっ!!」 シュドー「言われなくてもわかってるよ!!」 テブリッシュ「バルカン一斉放射!!」 3機のスカイラッシュは機関砲を発射した。ヘンリーは直撃を受けた。 ヘンリー「ぐっ!!うあ!!・・・・・・でええぇっ!!」 ヘンリーはひるみつつも、通りかかる一号機と二号機にエルボーを繰り出すが、避けられた。 コリス「・・・・・この声・・・・やっぱり・・・・いや、今は・・・・・・!」 ZEROはレーザーでヘンリーを攻撃。 ビ――― ドカァァン ヘンリー「うわああぁぁっ!!!」 テブリッシュ「よし!!もう一度、機関砲だ!!」 シュドー「よし!!」 2機のスカイラッシュは再びバルカン一斉攻撃をした。しかし、ヘンリーは左手の平を前に出す。 ヘンリー「はあああっ!!」 ヘンリーはその手から緑色の丸い光の壁を出した、無数の砲弾から身を守った。 ヘンリー「ふっ!グリーンレーザー!!」 ヘンリーはバリアを消した後、左手を動かした後、右手から緑色の光線を出した。 シャドー「何っ!?うわっ!!!」 レーザーは一号機に直撃した。シュドーは脱出し、一号機は地上に落ちて爆発した。 テブリッシュ「ち!奴はバリアにレーザーを出すか!!なら!!」 テブリッシュはレーザーバルカンを発射し、ヘンリーを攻撃した。 ヘンリー「ぐふっ!!」 ビビビビビビビビビ ドカァズドォォン ヘンリーは攻撃を受けて、下がった。二号機はそのまま攻める。 テブリッシュ「行くぞ!!」 コリス「・・・・っ!?待って、テブリッシュさん!!」 ヘンリー「・・・・おらあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ヘンリーは空高くジャンプした。そして、ヘンリーはそのまま二号機に空中キックを打つ。 ヘンリー「だぁぁっ!!」 テブリッシュ「何!?ぐっ!!」 ドカァァァァァァン ヘンリーの強烈な飛び蹴りで二号機は破壊され、爆発した。テブリッシュは前に脱出した。 コリス「くそ!残るは僕だけか!!」 ヘンリー「ぬん!・・・っ!この銀色の戦闘機に乗ってる奴は・・・・・?」 ヘンリーは着地した後に、スカイラッシュZEROを見て何かを感じた。 コリス(やっぱり・・・・・この巨人・・・・どっかで会ったことある・・・・・!) ヘンリー(こいつ・・・・・・・昔、どこかで・・・・・しかし・・・・・・!!) ヘンリーはグリーンレーザーでスカイラッシュZEROを攻撃するが、避けられる。 コリス「いけ!!」 スカイラッシュZEROはバルカンを連射した。 ヘンリー「むん!!おりゃぉぉぉぉぉ!!」 ヘンリーはバリアを出して、バルカンを封じた後、すぐにそれを解き、グリーンレーザーを発射した。 コリス「うわっ!!」 ZEROは間一髪避けた。 コリス「これなら!!」 コリスのZEROはゼロレーザーでヘンリーを攻撃した。怪人は直撃を受けた。 ヘンリー「ぐあああぁぁぁぁ!!!」 スカイラッシュZEROはそのままバルカンを連射した。 ヘンリー「・・・・・・こいつ・・・・やっぱり・・・・・・・!!」 テブリッシュ「む!?あいつ、何をする気だ!?」 ヘンリー「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・。」 ヘンリーは光となり、小さくなり、やがてどこかへ飛んでいき、消えていった。 コリス「・・・・・・やっぱり・・・・・あの人だ・・・・・・!僕はあの人を知ってる!」 その光はコリスたちから遠い距離に行くと、とあるマンションの部屋に入り、 光は美しい顔をした少年になった。コリスたちはDGC本部の司令室に戻った。 モモ「・・・・ようするに、相手は怪人ってわけね!」 シュドー「ええ、バリアを出したり、光線を出したりし我々を苦しめました。」 テブリッシュ「その怪人は、アクションもうまいらしく、空中キックで私の二号機を破壊しました。」 イチゴ「そうか・・・・・・あの怪人は・・・・・・。」 コリス「ヘンリー!」 サキ「え!?」 コリスの発言に、隊員たちは一気に目線をコリスに向ける。 イチゴ「知ってるのか!?」 コリス「・・・あ!いえ・・・・・なんでも・・・・。」 テブリッシュ「・・・・そうか・・・・。あの巨人に負けて悔しいもんな。」 コリス「そうですけど・・・・・。」 モモ「・・・・・・・・・・・・・。」 夜になった。コリスとモモは本部の中にあるモモの部屋にいた。 モモ「・・・・・・あの人が来たのね。」 コリス「はい・・・・・・ヘンリーと言う少年です。」 モモ「ヘンリー・・・・・そういえば、ママの友達の子供だって言われてるわね・・・・・。」 コリス「あの人は僕が幼い頃、よく僕と遊んでくれました。」 モモ「もし、あの仮面の奴がヘンリーだったら・・・・・。」 コリス「・・・・・・・できれば・・・・倒したくない・・・・・!」 次の日、ニューヨークでは、美しい顔の少年が外を歩いていた。 今、公園にいて、そこにたくさんの子供たちが楽しく遊んでいた。 つづく
謎の巨大怪人の出現に対策を練るDGC。
コリスと一人の少女をめぐり、宿命を抱きあう二人の少年。 二人の少年は異次元エージェントだった! 次回、「異世界の炎と花」 コリス「君だって・・・・・この世界が好きだろ?」 あとがき どうも、ゆー1です。いかがでしたか?第13話。 今回はシュドーが主役の話でしたが、うまくドラマ感描けただろうか・・・・・(ぉ 今回の怪獣キングボックルについてですが、 実は今回の話の怪獣は地上のウザさ(ウザさ!?)に憎悪し、 ブチキレた子供のような怪人にしようかと思いました^^(ぁ この話の怪獣はタロウのデッパラスから一部ネタをもらいm(踏 たぶん(ぉ それにしても、次回も怪人系でこの小説正統派の怪獣少ないな・・・・。 15話くらいからまともな怪獣だそうかと(あ 明日、僕のお誕生日ですが・・・・・誰か祝ってくれる人いるかなぁ・・・・・・(まて コメントだけd(撃 ・・・・・・・・・・それでは。
キングボックルはその間にウルトラマンの腹に拳を4回くらい打ち込んだ。
ウルトラマンクリスタル「ぐっ!!ぐは!う!」 キングボックル「ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」 キングボックルは次はウルトラマンを思いっきり投げた。、 ウルトラマンクリスタル「うあああああぁぁぁぁぁっ!!!!!」 クリスタルは地面に叩きつけられて、苦しんだ。 ウルトラママンクリスタル「くっ・・・・・!ショワッ!!!」 ウルトラマンはすぐ立ち上がるが、キングボックルがアンテナを急に回しはじめた。 キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」 テブリッシュ「いけない!また超能力を使うぞ!!」 キングボックルのアンテナが速く回り、ウルトラマンクリスタルの様子がおかしくなる。 ウルトラマンクリスタル「うああああっ!!あ!ああう!!くっ!!うううううううっ!!!!」 ウルトラマンクリスタルは頭を痛がりながらのた打ち回った。 キングボックル「ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」 キングボックルは物凄い叫びとともにアンテナの回転速度をさらにあげた。 ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・う!うあ!!!!」 ズズズズズズズ ようやく立ったウルトラマンクリスタルは次に突然、足が地面に引きずり込まれ。 ウルトラマンクリスタル「今は頭痛しているのに今度は地面に引きずり込もうなんて・・・・・・・!!」 テブリッシュ「奴は重力も操れるのか!!」 キングボックル「シネエエエエエエエエェェェェェェェェェ!!!!!!」 キングボックルはとうとう腰まで地面に飲み込まれて動けないクリスタルに火炎攻撃をした。 ウルトラマンクリスタル「うあ!ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ウルトラマンクリスタルは上半身に火炎を浴びて苦しんだ。ピコン ピコン ピコン ウルトラマンクリスタルのカラータイマーが赤に変わった。早くしないと危ない! シュドー「あのアンテナさえ・・・・・・・・!!」 一号機のシュドーはキングボックルの二つのアンテナにターゲットを合わせた。 シュドー「発射!!!」 ビビ―― ドカァァァァン 一号機はダブルレーザーでキングボックルの二つのアンテナを同時に破壊した。 キングボックル「ウワアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」 キングボックルはアンテナを壊されたため、甲高い声でのた打ち回った。 ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」 ウルトラマンクリスタルはジャンプして、それで自分の下半身を閉じ込めた地面から出られた。 ウルトラマンクリスタル「ウルトラパンチ!!!!」 ドカッ ウルトラマンクリスタルはそのまま怪獣の顔面に殴り、着地。再び格闘戦に入る。 キングボックル「コノヤロオオオオォォォォォォォォォォ!!!!!!!」 怪獣は思いっきり拳を振るうがウルトラマンはそれを避けアッパーをした。 ウルトラマンクリスタル「シェア!!ふん!!」 今度は腹を突いた。キングボックルは負けずにクリスタルにタックルした。 キングボックル「ウラアアァァァァァッ!!!!」 ウルトラマンクリスタル「くっ!!!えぃやっ!!!」 ウルトラマンは敵のタックルを受け止め、それを利用してキングボックルを投げ飛ばす。 キングボックル「イッテエエェェェェェ!!!!フザケチョンノカアアアァァァァァ!!!!!!!」 キングボックルはすぐ立ち、ウルトラマンにミドルキックを打つ。 ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」 キングボックル「ウワ!!ウワ!!ウワ!!ウワ!!ウワアアアァァァァァッ!!!!」 怒りのキングボックルはウルトラマンの顔に何度も殴り、最後は思いっきり殴り飛ばした。 ウルトラマンクリスタル「あううううっ!!」 キングボックル「テメェイイカゲンニシロコンニャロオオオォォォォォ!!!!!!!」 ウルトラマンクリスタル「クリスタル・ボマー!!!」 ウルトラマンはクリスタルボマーで勢いで迫る地底人を攻撃。しかしまだ敵は死なない。 キングボックル「グアアアアアアア!!!!!コロシテヤルウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」 シュドー(奴は倒しても何度も蘇る!だが、そんな再生をする部分を・・・・・そうか!!) 一号機は急激にキングボックルの正面に飛ぶ。 キングボックル「ウウ・・・・!?ナンダヨオォッ!!」 シュドー「お前の本当の弱点はここだ!!!」 ビ―――― ドカァァァァァァン 一号機は協力レーザーでキングボックルの白いマスク状の部分を攻撃した。 キングボックル「ギイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!」 キングボックルはマスクの部分を攻撃され痛がっている。ウルトラマンは必殺技を今のうちにに出した。 ウルトラマンクリスタル「クリスタル・スライサー!!!!!」 ビィィィィィィィィィン クリスタルは敵の前に構えた両手の間から鋭い光の刃状の光線でキングボックルの首を切断した。 キングボックル「!!!!!!!!!!」 キングボックルの顔は飛んだ。ウルトラマンは必殺光線で敵の顔を撃った。 ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 ドカァァァァンズガァァァァァァン 光線によってキングボックルの顔が爆発すると残された体も爆発した。 これで二度と、キングボックルは蘇るはずはないだろう・・・・・・。 一週間後、ついに大学アメフト大会の決勝戦が行われていた。観客たちの声援が響いている。 シュドーはついにマイケルのチームに戻り、クォーターバックとして活躍した。 シュドー「よーし、いくぜぇ!!!」 シュドーの投げたボールは早く敵バッカーに捕まれず、マイケルがボールをキャッチした。 審判「51ヤード!!!」 シュドー「へへっ!やるじゃんマイケル!!」 マイケル「シュドー、ありがとう。さあ、どんどんいくぞ!!!」 シュドー「おう!!」 シュドーは久しぶりにアメフトができて嬉しかった。観客席でコリスたちが観ていた。 サキ「やったぁ!!」 テブリッシュ「流石はアメフト好きってわけだな。」 イチゴ「シュドーのおかげで、NASA大学は確実に優勝ってわけね。」 モモ「敵は優勝候補だって。これはどこかの漫画であったエピソードだわ。 でも、本当によかったわね。シュドーの夢・・・・・ほんの一部だけど。」 コリス「シュドーさん、おめでとう。ほんの一部だけど、本当のアメフト選手になれるといいですよね。」 シュドーの夢はアメフト選手です。それを体験したいという願いは無事に叶いました。 それにしても、あの地底怪獣キングボックルは本当に死んだでしょうか? たとえ、蘇ろうとも、もう侵略をあきらめて地底に帰っている頃でしょう・・・・・・。 しかし、彼らの一族も元々は地上にいた人類です。なぜって? それは、遥か大昔の頃のお話ですから、 今の近未来ではまだ本当の答えを知ることは難しいでしょう・・・・・・・。 次回に続く |
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