不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 コリスたちは先に歩くシャリオの後を続くように歩いた。すると、一同の前に扉があった。 PR ウルトラマンクリスタル 第15話・少女の願いは星となり・・・。 とあるお菓子屋で働く美しい親子がいた。母のシャメルと娘のシャリオ。
ウルトラマンクリスタル「ぐはっ!!」
クリスタルは怪獣に腰を蹴られたため、その痛みで、地面に転がる。 ウルトラマンクリスタル「つっ・・・・・・!」 ウルトラマンは必死に立ち上がるが、すぐに怪獣がウルトラマンに近づく。 キンガー「キィィィィッ」 キンガーはウルトラマンの顔を左から右と二回殴った。 ウルトラマンクリスタル「あぅっ!!くあ!!」 キンガー「キイィィィィッ」 ウルトラマンクリスタル「っ!?うああああっ!!!」 ウルトラマンはさらにキンガーに腹を思いっきり殴られ、頭突きで突き飛ばされる。 キンガー「キキキキキッ」 キンガーは倒れそうになるウルトラマンにじりじりと迫る。 ウルトラマンクリスタル「ぬううう・・・・っ!!」 ピコンピコンピコンピコン ウルトラマンのカラータイマーが赤に変わり点滅し始めた。 コリスがウルトラマンでいられる時間はあと3分しかない。 もし、この3分が立てば、ウルトラマンとしてに活動は強制に停止してしまうのだ。 キンガー「キイイイイッ」 ボオオオオオオォォォォォォォォ キンガーは火炎を吹く。 ウルトラマンクリスタル「っ!?えぃっ!!」 ウルトラマンは力いっぱいジャンプして、火炎を避けた。 ウルトラマンクリスタル「でえええぇぇぇぇぇぇいっ!!!」 ウルトラマンはキンガーの脳天に飛び蹴りを打ち込んだ。 キンガー「グゥゥゥゥゥゥヨン」 キンガーはウルトラマンに頭を蹴られたため、くるくる回り、ひるんだ。 ウルトラマンクリスタル「えっ!ショアアァァッ!!」 着陸したクリスタルは怪獣のところに走り、怪獣を蹴り上げた。 ウルトラマンクリスタル「だぁっ!!で!!」 クリスタルはその後すぐにキンガーの顔にチョップを打ち、さらにパンチを打ち込んだ。 キンガー「キキキキキッ!キイイィィィィッ」 キンガーはウルトラマンを殴ろうとしたが、その腕をウルトラマンが右手を振って、止めた。 ウルトラマンクリスタル「ショワアォッ!!」 ウルトラマンクリスタルはキンガーのアゴを蹴り上げた。 キンガー「キイイィィィィッ」 キンガーはウルトラマンに蹴られたため、後ろの方に扱けた。 ウルトラマンクリスタル「っ・・・・!」 ウルトラマンは怪獣のところから少し距離をあけて下がる。そして、両手をクロスさせた。 ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 ウルトラマンはエクセリック光線を撃ち、倒れたキンガーを攻撃した。 ドカアァァァァァァァァァァン 光線を浴びたキンガーは爆発し、体が一瞬で粉々になった。 ウルトラマンクリスタル「・・・・ショワッ!」 ウルトラマンクリスタルは戦いが終わったので、空を飛び去った。 戦後のトキワ山に夕日が訪れた。そこに、コリスたちDGCとイングラムが正面を向き合う。 イングラム「ありがとう。君たちのおかげで怪獣はまた消え、平和が再び戻った。」 イチゴ「いや、僕たちだけじゃない。あなたたちLAFもよく頑張ってくれた。」 イングラム「そうかな・・・・。俺たちはとんでもない失敗を・・・・・。」 コリス「でも、あなたのおけがで工事は中止になったんですよ。」 イングラム「え・・・?あ!あの時・・・・・・。」 イングラムはキンガーが暴れている時、理事長を止めようとした事を思い出す。 理事長はイングラムに止められたせいかなぜか、工事を中断させたらしい。 イチゴ「・・・・・今回もウルトラマンのおかげかも知れない。で も、ウルトラマンだけに頼るわけにはいかない。 僕たち防衛隊も一つになってこの地球を脅かす悪を倒す!それが、戦士の青春だから・・・。」 イングラム「そうか・・・・そうだよな・・・・・。じゃ、またな。」 イチゴ「ああ、またな。」 イングラムたちLAFとイチゴたちDGCの必死の作戦、そしてウルトラマンクリスタルの活躍によって、 怪獣は倒されました。ですが、数万匹の怪獣たちはまだこの地球の様々な場所に眠っています。 防衛隊とウルトラマンは今日も明日も、怪獣たちと戦い続けるのです。 次回につづく
イングラムは通信機で自走砲部隊に連絡する。
イングラム「自走砲部隊、攻撃開始!!」 自走砲「了解!!!」 一方、キンガーはスカイラッシュ1とスカイラッシュ2の機関砲に撃たれる。 シュドー「よぉし!このまま一気に・・・・・・!」 キンガー「キィィィィィッ」 怒ったキンガーは火炎を吐く。スカイラッシュ1は間一髪避ける。 テブリッシュ「その手はもうくわん!!」 そこに、イチゴから通信が入る。 イチゴ『こちら、イチゴ!LAFの自走砲部隊が遠距離攻撃を仕掛けます! 射程距離から放れてください!!』 テブリッシュ「了解!!一号機、ZEROに告ぐ!自走砲部隊が援護する!射程距離から放れろ!!」 北ルート付近で無数の自走砲が発射準備に入る。 LAF隊員「撃てーっ!!!!」 ドンドドンドンドンドンドドドドンドンドドン そして、無数の自走砲が一斉に攻撃を開始した。無数の弾がキンガーを襲う。 キンガー「・・・・・・!?・・・・・・・!」 ドカァァァンズドォォォォォン キンガーは突然、遠い北ルートから無数の砲弾に撃たれ、体が何回か爆発する。 キンガー「キイイイッ!」 遠くから撃たれ続けて黙るわけがないキンガーは砲撃をしている自走砲のある北ルートへ向かう。 シュドー「いいぞ!怪獣が誘導場所に向かっていきやがる!!!」 テブリッシュ「奴が方向を変えないために我々も行動に移る!!」 コリス「はいっ!!」 キンガー「キキキキキッ」 砲撃を受けながら歩くキンガーは、その射程距離から離れ、 少し方向を変えてそこから北ルートへ向かおうとした。そこに、ZEROが飛び掛る。 ZEROがレーザー光線でキンガーを撃つと、怪獣は射程距離に逃げ込み、砲撃を受ける。 キンガー「キィィィィィ!キヨオオオオオ」 キンガーは火炎を吹き、北ルートの自走砲を攻撃しようとするが、距離が届かず。 テブリッシュ「よし!奴は北ルートに近づいてきたぞ!!」 イングラム「しかし、ここからが問題だ・・・・・!!」 キンガーはとうとう北ルート付近まで来た。そこに、無数の自走砲がまだ砲撃していた。 キンガー「グゥゥゥゥゥゥゥヨン」 ボオオオォォォォォォ ドカァァァンチュドォォォォン キンガーは自分を撃ったのが目の前の自走砲だと気づいたので、 火炎を吹いて無数の自走砲を攻撃した。 怪獣の火炎に自走砲が次々と破壊され爆破してゆく。 イングラム「自走砲部隊が全滅してしまった!後は自分たちでやってくれ!DGC。」 スカイラッシュ1とスカイラッシュ2がレーザーバルカンを発射し、 スカイラッシュZEROがレーザー光線でキンガーを攻撃した。 キンガー「キイイィィィィッ」 キンガーはZEROを殴ろうと拳を振るうが、タイミングが悪くまた失敗する。 シュドー「この!!」 一号機と二号機が前方のキンガーを機関砲で撃つと、すぐ後方に巡回する。 キンガーは二機のスカイラッシュを追う。しかし、そこに、無数の地雷がある。 テブリッシュ(いいぞ!このまま進めば、奴は地雷の嵐であの世行きだぜ。) しかし、キンガーが突然足を止めた。 シュドー「なに!!?」 キンガーはそこで、突然火炎を吹く。 怪獣の火炎が目の前に設置されている無数の地雷にあたる。 どうやらキンガーはDGCとLAFの作戦を偶然にも見破ったらしい。 テブリッシュ「しまった!!!」 ドカァァァズガァチュドッチュボォォズドォォォォドガァァァァァァン 火炎を浴びた地雷はその反動に爆発し、周りの地雷も次々と爆発した。 あまつさえ、周りのミサイル発射台もその爆発に巻き込まれ次々と爆破していく。 イングラム「しまった!そこまで計算してなかったとは・・・・・!!」 イングラムは作戦の失敗に悔しがり、頭を抱える。 テブリッシュ「畜生!」 シュドー「こうなりゃヤケだ!!!」 スカイラッシュ1とスカイラッシュ2はキンガーにレーザーバルカンを連射攻撃をかける。 キンガー「・・・・・・・・・!」 ボオオオオォォォォォォォォ キンガーは火炎を吹く。今度こそ二機のスカイラッシュに命中してしまった。 シュドー「くっ!!」 テブリッシュ「脱出!!」 火炎を浴びた二機のスカイラッシュは爆破し、撃墜されてしまった。 コリス「こっのおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 最後になったスカイラッシュZEROは機関砲でキンガーを攻撃。 キンガー「グゥゥゥゥゥゥヨン」 キンガーは火炎を吹いてZEROを攻撃。 コリス「えぃっ!」 スカイラッシュZEROは敵の火炎を避けた後、機関砲を再び発射する。 キンガーはその攻撃を耐え抜いた。 イングラム「あのスカイラッシュ!まだ撃墜されてないぞ!!」 イチゴ「そうだ!あのスカイラッシュのパイロットはあきらめが悪い男なんでね。」 コリス「ゼロ・シューター!!!!」 スカイラッシュZEROはゼロ・シューターでキンガーを攻撃。キンガーはひるんだ。 スカイラッシュZEROがそのままキンガーに接近すると・・・・・。 キンガー「キヨオォォッ」 コリス「っ!!!?」 キンガーは近づいてきたZEROをとうとう殴った。ZEROは一部を爆破され、墜落する。 コリス「くっ!!ショワッチ!!!」 コリスはZEROが不時着する間、ウルトラマンクリスタルに変身した。 ZEROは不時着した。爆発による火と煙は風で消えたようだ。 ウルトラマンクリスタル「うおおおおおぉぉぉぉ!!!!」 ウルトラマンはジャンプした、怪獣の前に着地し、戦闘の態勢に入る。 キンガー「キキキキキッ」 ウルトラマンクリスタル「ショワッチ・・・・・!」 イングラム「む!?あの青い巨人は・・・・!?」 イチゴ「あれは、ウルトラマンクリスタルだ!!」 イングラム「ウルトラマンクリスタルだとぉ!!?」 サキ「地球を守る光の戦士の一人です!」 イングラム「そ・・・・そうなのか・・・・・!?」 ウルトラマンクリスタル「てあ!!」 ウルトラマンがキンガーの脳天にチョップを打つと、キンガーがウルトラマンを殴る。 ウルトラマンクリスタル「うっ!ショワッ!!」 殴られたクリスタル痛がりながらもはキンガーの肩にエルボーを繰り出す。 キンガー「キイイィィィィッ」 ウルトラマンクリスタル「はあああっ!!」 ウルトラマンクリスタルは飛び蹴りでキンガーを蹴り飛ばした。 キンガー「キキキキキッ」 キンガーは攻撃を受けて、後ろに扱けるが、すぐに立ち上がる。 ウルトラマンクリスタル「むっ・・・・!」 キンガー「キヨオォォォォッ」 キンガーは向かってくるウルトラマンに体当たりを仕掛ける。 ウルトラマンクリスタル「くあっ!!!」 ウルトラマンは敵の突進を受けてしまい、後ろに扱ける。 キンガー「キイイィィィィィッ」 キンガーがもう一度突進しようとすると、立ち上がったウルトラマンがそのキンガーの顔を掴み、 思いっきり投げ飛ばす。 ウルトラマンクリスタル「ショワアアァァァァァァッチ!!!!!」 ウルトラマンクリスタルに投げられたキンガーは遠くの地面に叩きつけられた。 キンガー「グゥゥゥゥゥゥゥヨン」 キンガーは怒りの雄たけびとともに立ち上がる。 ウルトラマンクリスタル「くっ!!シェアッ!!」 ウルトラマンクリスタルはジャンプして、キンガーにジャンプキックを打つ。 キンガーはそれを受けるが、近くに着地したクリスタルの顔に一発拳をぶち込んだ。 キンガー「キイイィィィィイッ」 ウルトラマンクリスタル「あっ!!!ぬああっ!!」 ウルトラマンはいきなり顔を殴られたが、後に怪獣の腹に蹴りを決める。 キンガー「キキキキキッ!」 キンガーは腹を蹴られ、クリスタルから離れる。 ウルトラマンクリスタル「ショワッ!!」 ウルトラマンはこのままキンガーに迫る。しかし、キンガーはそんなウルトラマンに火炎攻撃を繰り出す。 ウルトラマンクリスタル「あうっ!!あああああっ!!」 ウルトラマンクリスタルは怪獣の火炎を浴びてしまった。 キンガー「キィィィィッ」 ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・!」 ウルトラマンはさっきの火炎攻撃を受けたため、ひるんだ。 キンガー「キヨオオオォォッ」 怪獣の反撃が始まった。キンガーはウルトラマンを蹴り飛ばす。 つづく |
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