不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 清水「怪人は見つかった?」 PR 中嶋「リアル・・・・・?」 謎の声『そう。あなたの妹は、秋田高校の誰かに殺されたわ。」 中嶋「でも・・・・・・・。」 謎の声『よく考えなさい。あなたの学園の人たちは皆、自分勝手、狂う者、 自分の愚かさを知らない、可哀想な人を思わない・・・・そういう人ばかりなのよ?』 中嶋「・・・・・・は!」 中嶋は今までの秋田高校での出来事を思い出した。高校生が中学生を絡んだり、 中学生が小学生を泣かせたり、また、同級生同士が喧嘩した事・・・・・。 中嶋はそんな風景を毎日見ていたのだ。 謎の声『あなたの妹も・・・・・その学園に通ったそうね・・・・。』 中嶋「・・・・そうだけど・・・・・。」 謎の声『そう・・・・・・。では、犯人はあなたの周りにいるわ。それは覚えておいて・・・・・。』 中嶋「え?今・・・なんて!?」 中嶋はもう一度聞こうとするが、もう女性の声がなくなったそうだ。 そして、次の日。高町邸・光次郎の部屋。 光次郎「今日は日曜日だ。」 光次郎は相変わらずパソコンでネットしていた。 今回はカービィ系スレにいるそうだ。 光次郎「・・・・・あれ?おばかさん(CV・〇〇(声優の名前))だって? なんの小説なんだろ?あちょー(CV・〇〇)だと?・・・・カオス小説だな。 おお!カオスの次は、健全スレなのにエロ小説も書かれてやがる!! 魔獣×擬人化カービィと・・・・・・うっ!萌・・・萌えるけど・・・・・・・。 なんで、「助けて!!〇〇!!」の〇〇に違う作品のキャラが名があるんだ?」 光次郎にはわけがわからなかった。光次郎の見るカービィスレは、 カービィへの感想やコメントなどがオンリーだった。しかし、 〇〇ってバカですか?のスレだの、なんだか違うキャラのエロまでも描かれ、 うんこのAAまでも・・・・・。今までになく、ありえない出来事だった。 光次郎「駄目だ・・・・・一旦スレから去ろう。」 二階の外からでは、黒い怪人が窓から密かに光次郎を見ていた。 黒い怪人「・・・・・・・」 黒い怪人はジャンプし、光次郎宅から離れ、道路に着地、走っていった。その時・・・・・! あかりが突然、自宅から出て、黒い怪人を追った。 人気のない公園についた黒い怪人。しかし、あかりもそこに来た。 あかり「あなたは・・・・・ミラージュ・ザイスのサポートロボット・・・DADAIね!!」 DADAI「・・・・・・・・!」 DADAI(ダダイ)のところに紫色のサイケな衣装を着た少女が姿を現した。 謎の少女「よく気づいたわね・・・・・・。マリオネット・ライター。」 あかり「ミラージュ・ザイス!!」 ミラージュ・ザイス「私の能力は他人に幻覚を見せること、 そして、このDADAIが私のテレパシーでを遠距離の長いところの人たちにところに行き、 そのDADAIが私の能力を使うわ。」 あかり「それが、今回のデス・ナイトの作戦ね・・・・・!!」 ミラージュ・ザイス「ふふふふふふふふふ・・・・・・・。」 ミラージュ・ザイスが突然、消えた。DADAIも後から消えていった。 あかり「消えた・・・・・?まさか、私の前にいたのは、ミラージュ・ザイスの幻覚の一つ? そうだ!光次郎さんの家に帰らないと・・・・・!!」 一方、秋田町のどこかで猪上が女の子と一緒にDADAIに追われ、逃げていった。 猪上「逃げるんだ!!桃園さん!!」 女の子の名前は桃園であった。彼女はいやいや猪上に手を引っ張られていた。 桃園「逃げるって・・・・なんで逃げるの?」 猪上「いいから!後ろの怪人が僕らを追ってるんだ!!」 桃園「後ろの怪人・・・見えないけど・・・・・・。」 猪上の目線には後ろにDADAIがいる。しかし、桃園の目線にはDADAIの姿がなかった。 そして、どこかでミラージュ・ザイスの声がした。 ミラージュ・ザイス『ふふふ。桃園は、猪上少年の恋人。性格は優しい。 一人ぼっちの猪上には彼女しかいない。でも、そんな彼女にも限度がある。 さあ、どうなるべきかしら・・・・・・。』 DEATS・NIGHT基地 佐野山「ジェノサイド・シーザーよ。」 ジェノサイド・シーザー「は。」 佐野山「ミラージュ・ザイスに連絡したまえ。DADAIの調子は良いか・・・ね。」 佐野山とジェノサイド・シーザーは笑みを浮かべた。 ジェノサイド・シーザー「かしこまりました。」 そこに、ミラージュ・ザイスが来た。 ミラージュ・ザイス「ただいま戻りました。」 ミラージュ・ザイスは礼儀正しい態度を言った。 ジェノサイド・シーザー「調子はどうだ、ミラージュ・ザイス。」 ミラージュ・ザイス「ふふふふふふ・・・・・!完璧に・・・・ございます・・・・・!!」 ジェノサイド・シーザー「では、もう一度秋田町に戻り、任務を続行しなさい。 そして、町の人々を苦悩させるのだ!」 ミラージュ・ザイス「はい!!」 秋田町 一人の女性が、あのウルトラマンティガ、ダイナ、ガイア、アグルの四人になぜか追われていた。 ウルトラマン?「アアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」 女性「きゃぁぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇぇぇ!!」 これは、DADAIの見せた幻覚だ。 とある家 少年たちは格闘ゲームをしていた。 少年A「おい!見ろよ!!」 少年B「ウルトラマンの格闘ゲームなのに、なぜかアイコンがワンピのキャラだぜ・・・・・!!」 これもDADAIが起こした幻覚だ。 別の家 青年「はああああぁぁぁぁぁぁ!????」 青年はテレビを見ていた。しかし、ドラマの男キャラ同士のキスのシーンがあった。 さらに、時間が立つと男キャラと女キャラ(どっちもドラマ)がエッチしていたのだ。 青年「おいおい。昼なのにいいのかよ;」 とある道、歴代ガンダムキャラの数人が中学生を囲んでいた。 どのキャラも皆怖い顔だった。 どれもこれも皆、DADAIとミラージュ・ザイスの見せた幻覚だ。 このままでは、秋田町がおかしくなってしまう! そして、再び光次郎の部屋にて・・・・・。 光次郎「うーむ・・・・ニコニコ動画に行ったが、どの動画も皆ありえないものだった・・・・・。 とてもMADとは思えないカオスだった。・・・・・まさか・・・・デス・ナイトが・・・・!?」 SSP第6分隊基地・司令室 春日「秋田町に例の怪人が現れたわ!全員、調査に向かって!」 隊員「了解!!!」 桜(秋田町に怪人・・・・・!?光次郎くんが危ない・・・・・!!) 一方、中嶋は自宅の二階でパソコンをしていた。 中嶋「・・・・・なんなんだ。このカオスサイトは・・・・・・?」 中嶋のいるサイトはとてつもなくカオスなサイトだった。どんなカオスかそれはあなたのご想像で(笑 中嶋「・・・・・このサイトから出よう。・・・・・・・母さん・・・・。」 中嶋はパソコンのところから離れ、自分の部屋から出た。 和室で母がまだ布団で眠っていた。そんな母を中嶋が座って見ていた。 中嶋「お母さん・・・・・・。」 母「・・・・・・斎。いつもありがとうね。お母さんの心配してくれて。」 中嶋「だって・・・・お母さんがいなきゃ、僕は何もできないよ それにもし、ヤンキーどもがこの家に入ったら?お母さん・・・・・やられるの?」 母「まあ、弓道部の高校生の事ね。大丈夫よ。お母さんがあなたが立派な大人になるまで、 死なないわ。」 中嶋が不安そうに切ない声で問い、母が笑顔で優しく語った。 中嶋「・・・・・ごめんなさい・・・・・。」 中嶋は辛そうに自分の部屋に戻った・・・・。 町では、SSP隊員たちが調査に来た。分隊それぞれが別々の場所で歩いていった。 つづく 中嶋は母のいる和室に来た。母に挨拶するためだ。
アンドロイド少女・マリオネット・ライター 第6話・偽りの挑戦
幻覚ジャンボ・ロイド・ミラージュ・サイス登場 今日も秋田町に寒い冬が続いています。学園の放課後にて、みんな暖かい上着で帰っていった。 しかし、弓道部の人たちは部活を続いていた。 中嶋「でやっ!!」 弓道部・中学1年生の中嶋少年は弓を引き、矢を放った。しかし、的を外してしまった・・・・。 中嶋「ああ!!」 中嶋は的の外に刺した矢を取り戻そうとするが、突然、池本に怒鳴られたため止めた。 池本「待てぃや!!」 中嶋「う・・・・。」 池本「おい!?いつになったら当てられるようになったんだよ!?」 中嶋「それは・・・・・。」 池本「俺らはお前らの指導してんだぞ!そして何かうまくいかないとコーチは俺らに説教。 そして、貴様らは俺らに怒られる。」 荒井「くくくくく!あいつ、またやってるぜ。」 「いっそ殴っていいか?へへ。」 他の高校生たちはそんな池本や中嶋を見てこっそり笑った。 池本「今度失敗したらね、お前んち行ってあれ、壊すから。」 池本が冷たそうに言った時、中嶋が突然怒って、彼を殴った。 中嶋「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 池本「痛ってーな~!ざけんじゃねぇ!!」 荒井が中嶋を殴り返した。すると、中嶋が荒井にアッパーをかました。 中嶋「はああああっ!!」 池本「ぶっ!!うらああぁっ!!」 池本が中嶋の腹に蹴りを入れた。中嶋はふっとんだ。 中嶋「ぐはっ!!」 池本「もう怒った今すぐお前んち行くわ。」 中嶋「やめろ!!うっ!?」 怒る中嶋の頭を高校生の山本が掴んで止めた。 山本「はいはい。子供(中学生)は大人(高校生)の言うこと聞きまちょーねー。 あきらめてくだちゃーい。」 山本は無表情にそう言うと、中嶋が回し蹴りで山本を蹴った。 山本「ぶぶー!!」 中嶋「ふざけんな!!僕にはもう・・・・・・あれしかないんだよ!!!」 山本「死ね!!」 山本が中嶋の頭を殴った。中島が倒れる。 梶「うっせんじゃこのガキいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」 梶たちが中嶋に突っかかって来た。 中嶋「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 中嶋は山本や梶たちから逃げた。そんなところを光次郎と榊が見ていた。 榊「ちっ!たかが一人の子供にケチつけやがる。」 光次郎「・・・・・・・・・・。」 榊「どうした?高町。まさか、また真奈美が死んだ事かい?」 光次郎「うん。でも、もう一つ思うところがあるんだ。」 榊「なんだ?」 光次郎「この学校の小学生や中学1年生って・・・・結構泣く人多いね。」 榊「確かにな・・・・俺も昔はそうだった・・・・。いずれ俺たちも高校生になったら、 梶たちのようになるだろうか・・・・・。」 光次郎「でも、この学校だけじゃない。子供はすぐに泣く、大人はすぐ怒る。 パソコンでは、自分たちからは駄目人間だと語るんだ。」 榊「そりゃぁ誰だってそうかも知れない。」 光次郎「もしかして、全ては一人の人間に悲しみから始まっただろうか・・・・。」 夕日の秋田町。中嶋は走った。誰かに追われるように。 中嶋「はぁ・・・・はぁ・・・・・・。もう・・・・いいよね・・・・・。」 中嶋は安心して歩いた。そこに、彼の歩いた後の曲がり道から密かに彼を見る者がいた。 黒いタイツに・・・・頭に二つ少し膨らんだところがあり、顔には白い不気味な仮面を付けていた。 怪人?「・・・・・・・・・・・。」 光次郎は学校から出て、帰り道を歩いた。そこに聡子が通ってきた。 光次郎「聡子さん。」 聡子「あら?光次郎くん。・・・ちょうどよかったわ。」 光次郎「ちょうどよかったって?」 聡子「あなたに伝えておきたいの。」 光次郎「なんです?それは・・・・。」 聡子「あなた・・・・・真奈美ちゃんの死後、何をしていた。」 光次郎「墓を作って・・・・見つめています。」 聡子「パソコンはしてる?」 光次郎「してますよ?」 聡子「へえ。じゃ、何見てる?」 光次郎「・・・・最近、真奈美ちゃんのサイトに行ってます。掲示板やらチャットやらで同じサイトに、 来た人たちとも話した事もあります。」 聡子「そう。じゃあ、浮気しないようにね。」 光次郎「え?」 聡子「浮気したら、今にとんでもない事が起こるわ・・・・。」 聡子がそう言うと静かに帰っていった。 光次郎「な・・・なんなんだ・・・・・。と、とりあえず帰ろう!あかりさんが待ってる。」 一方、中嶋はもう自宅の前についた。 中嶋「ただいま。」 中嶋は玄関に入る。自宅に帰った。 つづく
弱い人、寂しい人たちが見える不思議な世界。それを誘うなぞのロボットDADAI。
SSPは捜査に乗り出す。そして、DADAIの魔の手が光次郎にも!! マリオネット・ライターVSミラージュ・サイスの凄絶な戦い!! 次回、【偽りの挑戦】!あなたの目にも何かが見える? あとがき どうも、ゆー1です。今日学校卒業してやったー!ですw(ぇ あ、昨日、パソコンがまたエラーを発生して・・・・;今度はユーザーなんとあエラーと(汗 あ、現在、僕は別のところでパソコンしてますので、 時間がたったら直るかと・・・・・それが無理なら、また初期化するか修理するかと。 そんなことはさておき、どうでした?第5話は? なんか、またエロっちぃシーンが^^; しかし、光次郎君が本当にジャンボ・ロイドと戦う決心をしたみたいですぞ。 それでは。卒業したばかりの僕のブログをよろしくお願いします(ぺこり |
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