クラッシャーの戦士A「なァ。次はDVDを買いに行こうぜ?」
クラッシャーの戦士B「金はないけど、奪えば良いからな。」
クラッシャーの戦士C「・・・っ!?おい!あれ・・・・!」
4人のクラッシャーの前に、
一人の警察と5匹のドッゲノクが現れた。
警察「っ!?見つけたぞ!!クラッシャーだ!!」
クラッシャーの戦士「わああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ドッゲノク「ワンワンワンワンワンワン!!!」
ドッゲノクたちは逃げるクラッシャーの戦士たちを追う。
そして、人気のない場所を戦場とする。
クラッシャーの戦士D「とあああぁぁぁぁぁ!!!」
クラッシャーの戦士の少年が剣でドッゲノクに斬りかかるが、
ドッゲノクはそれを避けて、突進をする。
クラッシャーの戦士D「ぐえ!?」
2匹のドッゲノク「ワンワアアアァァァァァン!!!」
2匹のドッゲノクが一人のクラッシャーの戦士を噛み始めた。
クラッシャーの戦士B「ゆぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!!??」
クラッシャー・エルメェス部隊メンバー、3名死亡。
あるネット喫茶で、二人のグラントリングが走った。
そして、そこでパソコンを楽しんでいる、
クラッシャー戦士の後ろへ近づく。
二人の戦士はネットに夢中で、後ろのグラントリングに気づかない。
グラントリング二人がピストルでクラッシャー戦士二人の頭を撃った。
クラッシャー・エルメェス部隊メンバー、2名死亡。
あるビルの前で、二人の警察の3匹のドッゲノクが、
一人の女の子を追おうと走っていた。
女の子「ぴゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ドッゲノク「お前のような金のない奴わ、
いらんのじゃああぁぁぁ!!」
その時、窓辺から二人のクラッシャーの戦士が出て、
マシンガンで、1匹のドッゲノクを攻撃した。
ドッゲノク「キャイイイイィィィィィン!!!」
二人の警察「何!!?」
そして、ドアから4人のクラッシャーの戦士が出てきて、
剣で斬りかかる。
クラッシャーの戦士「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
警察「うわ!?」
ドッゲノク「キャウ!?」
警察・ステーションしてぃ署メンバー、3名死亡。
街の道路である車が走っていた。
その車にはグラントリング5人が乗っていた。
その車の前に、一台のパトカーが走ってくる。
そのパトカーには一人の警察と1匹のドッゲノクが乗っていた。
ドッゲノク「あの車です!グランティの車だ!!」
警察「ようし!!軍隊から借りたアレを使うか!」
警察はそう言って、手榴弾を手にし、
それをグラントリングの車に投げつける。
その車が爆発し、4人のグラントリングが死んだ。
ただ一人が大怪我で脱出し、必死に逃げようとするが。
グランティ・キッカ部隊、4名死亡。
タルト「どりゃああああぁぁぁぁぁ!!!」
タルトは二拳銃から銃弾を連射し、グラントリングを複数倒す。
グラントリング複数「ぐえええぇぇぇぇ!!?」
タヤマ「そぅら!!俺のプロレス技だあああぁぁぁぁ!!」
タヤマはグラントリングにノーザンライトボムを繰り出す。
グラントリング「ぎゃぴいいいぃぃぃぃ!!!」
グランティ・キッカ部隊、5名死亡。
そして、バンジョーとカズーイは、
既に多くのドッゲノクたちに囲まれた。
警察「やれ!!ドッゲノク!!熊と鳥を抹殺しろォ!!!」
ドッゲノクたち「ワンワンワンワンワンワンワン!!!!」
バンジョーとカズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!」
バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプで、
ドッゲノクたちの袋叩きを避けた。
バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!」
バンジョーとカズーイはくちばしバスターで、
多くのドッゲノクを吹き飛ばした。
ドッゲノク「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
警察・ステーションしてぃ署メンバー、10名死亡。
キッカは自分の部屋で、一人のグラントリングの報告を聞いた。
キッカ「そうか・・・。
今日の戦争は、クラッシャーが有利と・・・。」
グラントリング「恐らく、エルメェス部隊側に、
あの熊と鳥が加入しているからでしょう。」
キッカ「デスブラザーの加入で、戦力が大幅にアップしたか。」
ミキリ「そんで、例の作戦は。」
ダイツケ「早く、それで奴らをやっつけへんと。」
キッカ「慌てる事はない。既に手は打ってある。
敵同士の全面戦争・・・。楽しみだぜ・・・・・。」
ステーションしてぃ署では、ブルゴンが一人の警察を殴った。
警察「うわ!?」
ブルゴン「あぁ?熊と鳥のせいで、
クラッシャーが強くなっただと?こら!」
警察「す、すみません・・・!
あの熊と鳥がとても強すぎて・・・!
今回の戦争でクラッシャーがより多くを倒してしまいました!!」
ブルゴン「ざけんな!!
あの負け犬の集まりであるクラッシャーが、
俺らのドッゲノクを多く倒せるハズがねェだろ!!」
サポーガー「本当は戦いが怖くて逃げたんじゃねェの?」
警察「ち、違います・・・!
我々は懸命に奴らと戦いました!!
ですが、あの熊と鳥、デスブラザーが・・・!!」
サポーガー「もう良い。お前のような弱者はいらん。
俺ら政府の使いは、強い奴だけの組織だ。弱者に、
この組織で働く資格などねェ。」
ブルゴン「すなわち、お前は今よりクビってワケだ。」
警察「そ、そんなァ・・・。」
そして、ステーションしてぃに夜が訪れた。
つづく
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