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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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DGC司令室にもヨースター島に謎の建物の発見の通信を得た。

サキ「・・・そうですか・・・・はい。」

サキは通信を終え、モモを呼びかけた。

サキ「隊長。やはりヨースター島に謎の建物が発見されたそうです。」

モモ「それはいつ立てられたか聞いた?」

サキ「・・・・・それがまだわかりませんが・・・・・・。」

モモ「その建物は誰かが調査しているの?」

サキ「特殊部隊が調査にかかっていますが、現在、行方不明のようです・・・。」

モモ「う~む・・・・。」

テブリッシュ「隊長。それはきっと、宇宙人の仕業ではありませんか?」

シュドー「宇宙人?」

テブリッシュ「うむ。僕の考えによれば、宇宙から来て、誰も近寄れない島に隠れてひそかに、

攻撃用の基地を造っているかと。あくまでも考えですが・・・・・。」

シュドー「確かに普通の人間じゃぁ放射能に敵わねぇな。」

モモ「もし、テブリッシュの言うことが正しければ・・・・よし!テブリッシュ!シュドー!

オーシャンラッシュで現場に急行。島に突入後、放射能防御服を装着。いいわね?」

シュドー&テブリッシュ「了解!!」

シュドーとテブリッシュは司令室から出た。

オーシャンラッシュはDGC隊員専用の中型戦艦である。

基地の港に置かれているが、今、シュドーとテブリッシュ、少数のスタッフがそれに乗っていたのだ。

「メインエンジン、異常なし!対怪獣砲内部、異常なし!」

「出航準備完了!」

テブリッシュ「よし!オーシャンラッシュ、出航!!!」

そして、オーシャンラッシュはゆっくりと港から離れていった。

司令室

サキ「あのふたり・・・・・大丈夫でしょうか・・・・?」

モモ「もし、あの建物に恐るべし者がいたとしても彼らならやってくれると思うわ。

万が一のためにも、コリスを呼んで!」

サキ「はい・・・・・。」

モモ「ところで、サキ。」

サキ「はい?」

モモ「あんた、この前の怪獣事件の時、スカイラッシュに乗ってたよね?」

サキ「はい。そうですけど?」

モモ「あの頃は本当に凄まじかったわよ!・・・・そうだ。もし、建物の正体がわかった時、

スカイに乗って攻撃してみない?」

モモはにやけて、サキに近づいた。

サキ「え・・・・でも。まだ正体不明で・・・・・・。」

サキはモモがあまりに近づき、体に触られそうで焦っていた。



つづく。

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